JP2956343B2 - 印字装置の制御装置 - Google Patents
印字装置の制御装置Info
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06K2215/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
- G06K2215/0002—Handling the output data
- G06K2215/0005—Accepting output data; Preparing data for the controlling system
- G06K2215/0011—Accepting output data; Preparing data for the controlling system characterised by a particular command or data flow, e.g. Page Description Language, configuration commands
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数種類の印字装置の
動作様式を模擬する機能を備えた印字装置の制御装置に
関する。
動作様式を模擬する機能を備えた印字装置の制御装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、印字装置は、入力される印字情
報に従った印字を実行する際、印字指令がなされた英数
字等をその印字情報中に含まれる制御コード(例えば倍
角指定、改行、改頁等)に基づいて忠実に実行するよう
になっている。更に、近年の印字装置の多くは、一層多
彩な印字を可能とするために、それぞれ特有の動作様式
を備えている。ここで、特有の動作様式とは、例えば印
字を高速に実行する高速モード、ドットスペースやビッ
トイメージの指定といったもので、これらの動作様式も
印字情報の中の制御コード、特に拡張制御コード(ES
Cシーケンス)によって指定されることになる。
報に従った印字を実行する際、印字指令がなされた英数
字等をその印字情報中に含まれる制御コード(例えば倍
角指定、改行、改頁等)に基づいて忠実に実行するよう
になっている。更に、近年の印字装置の多くは、一層多
彩な印字を可能とするために、それぞれ特有の動作様式
を備えている。ここで、特有の動作様式とは、例えば印
字を高速に実行する高速モード、ドットスペースやビッ
トイメージの指定といったもので、これらの動作様式も
印字情報の中の制御コード、特に拡張制御コード(ES
Cシーケンス)によって指定されることになる。
【0003】この場合、制御コードや拡張制御コード
は、印字装置の機種やメーカーによって相違することが
多いので、印字装置は、自己の動作様式に合った印字情
報以外では正常な印字動作を行えないようになってい
る。従って、印字を実行する際には、印字情報に合わせ
て印字装置の動作様式を選択する必要がある。
は、印字装置の機種やメーカーによって相違することが
多いので、印字装置は、自己の動作様式に合った印字情
報以外では正常な印字動作を行えないようになってい
る。従って、印字を実行する際には、印字情報に合わせ
て印字装置の動作様式を選択する必要がある。
【0004】この必要性から、近年、印字装置に予め複
数種類の印字装置の動作様式を備えておき、使用者が印
字に際していずれか1つの印字装置の動作様式を選択
し、その動作様式に従って、入力される印字情報を印字
するものが開発された。
数種類の印字装置の動作様式を備えておき、使用者が印
字に際していずれか1つの印字装置の動作様式を選択
し、その動作様式に従って、入力される印字情報を印字
するものが開発された。
【0005】しかしながら、このものでは、使用者が印
字装置の動作様式を理解してその動作様式を選択すると
いう操作を行わなければならないので、操作が複雑にな
って初心者等には操作を間違え易いという欠点があっ
た。
字装置の動作様式を理解してその動作様式を選択すると
いう操作を行わなければならないので、操作が複雑にな
って初心者等には操作を間違え易いという欠点があっ
た。
【0006】そこで、本出願人は、特開昭63−216
756号公報に示すように、複数種類の印字装置の動作
様式を模擬する機能を備え、動作様式を選択するに際
し、最初に入力された一定量の印字情報に含まれた制御
コードを解析することによって当該印字情報が前記複数
種類の印字装置のいずれの印字装置の動作様式を予定し
ているかを自動的に判別できるようにしたものを開発し
た。このものでは、使用者の複雑な操作が不要で、操作
の間違いも起こらず、初心者でも簡単に使えるという利
点がある。
756号公報に示すように、複数種類の印字装置の動作
様式を模擬する機能を備え、動作様式を選択するに際
し、最初に入力された一定量の印字情報に含まれた制御
コードを解析することによって当該印字情報が前記複数
種類の印字装置のいずれの印字装置の動作様式を予定し
ているかを自動的に判別できるようにしたものを開発し
た。このものでは、使用者の複雑な操作が不要で、操作
の間違いも起こらず、初心者でも簡単に使えるという利
点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような自動動作様式判別手段を備えた印字装置であっ
ても、動作様式を判別するに際して、次のような場合に
は、1つ1つの制御コードを解析しただけでは、動作様
式を正確に判別できないことがあった。即ち、解析する
印字情報の中に、複数種類の動作様式に共通の制御コー
ドが存在する場合には、その共通の制御コードにより動
作様式の判別を誤ることがあった。
たような自動動作様式判別手段を備えた印字装置であっ
ても、動作様式を判別するに際して、次のような場合に
は、1つ1つの制御コードを解析しただけでは、動作様
式を正確に判別できないことがあった。即ち、解析する
印字情報の中に、複数種類の動作様式に共通の制御コー
ドが存在する場合には、その共通の制御コードにより動
作様式の判別を誤ることがあった。
【0008】本発明はこの様な事情を考慮してなされた
もので、従ってその目的は、動作様式を自動的に判別で
きるものにおいて、解析する印字情報の中に、複数種類
の動作様式に共通の制御コードが存在する場合でも、動
作様式を精度良く判別することができる印字装置の制御
装置を提供することにある。
もので、従ってその目的は、動作様式を自動的に判別で
きるものにおいて、解析する印字情報の中に、複数種類
の動作様式に共通の制御コードが存在する場合でも、動
作様式を精度良く判別することができる印字装置の制御
装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の印字装置の制御
装置は、複数種類の印字装置の動作様式を模擬する機能
を備え、予め選択される1の印字装置の動作様式に基づ
き、入力される印字情報に従った印字動作を実行させる
ものにおいて、入力される印字情報を記憶する印字情報
記憶手段と、この印字情報記憶手段の記憶する印字情報
の中から印字の様式を決定する制御コードを検出する制
御コード検出手段と、各動作様式について各制御コード
の出現可能性を得点化したデータテーブルを記憶するデ
ータ記憶手段と、前記制御コード検出手段の検出する各
制御コードに対する得点を前記データ記憶手段の記憶す
るデータテーブルから読み出して積算し、その積算値に
基づいて前記印字情報が複数種類の印字装置のいずれの
印字装置の動作様式を予定しているかを判別する動作様
式判別手段とを備えている。
装置は、複数種類の印字装置の動作様式を模擬する機能
を備え、予め選択される1の印字装置の動作様式に基づ
き、入力される印字情報に従った印字動作を実行させる
ものにおいて、入力される印字情報を記憶する印字情報
記憶手段と、この印字情報記憶手段の記憶する印字情報
の中から印字の様式を決定する制御コードを検出する制
御コード検出手段と、各動作様式について各制御コード
の出現可能性を得点化したデータテーブルを記憶するデ
ータ記憶手段と、前記制御コード検出手段の検出する各
制御コードに対する得点を前記データ記憶手段の記憶す
るデータテーブルから読み出して積算し、その積算値に
基づいて前記印字情報が複数種類の印字装置のいずれの
印字装置の動作様式を予定しているかを判別する動作様
式判別手段とを備えている。
【0010】
【作用】外部から入力される印字情報は印字情報記憶手
段に一旦記憶される。そして、この印字情報記憶手段の
記憶する印字情報の中から印字の様式を決定する制御コ
ードを制御コード検出手段により検出する。次いで、検
出した制御コードに対する得点をデータ記憶手段の記憶
するデータテーブルから読み出して積算し、その積算値
に基づいて、印字情報が複数種類の印字装置のいずれの
印字装置の動作様式を予定しているかを判別することに
なる。
段に一旦記憶される。そして、この印字情報記憶手段の
記憶する印字情報の中から印字の様式を決定する制御コ
ードを制御コード検出手段により検出する。次いで、検
出した制御コードに対する得点をデータ記憶手段の記憶
するデータテーブルから読み出して積算し、その積算値
に基づいて、印字情報が複数種類の印字装置のいずれの
印字装置の動作様式を予定しているかを判別することに
なる。
【0011】この場合、各制御コードの得点は、それら
各制御コードの出現可能性を表しているので、解析する
印字情報の中に、複数種類の動作様式に共通の制御コー
ドが存在する場合でも、その制御コードの得点は動作様
式毎に出現可能性の大小に応じて異なる。これにより、
複数種類の動作様式に共通の制御コードが存在する場合
でも、制御コードの得点の積算値により動作様式を精度
良く判別することが可能となる。
各制御コードの出現可能性を表しているので、解析する
印字情報の中に、複数種類の動作様式に共通の制御コー
ドが存在する場合でも、その制御コードの得点は動作様
式毎に出現可能性の大小に応じて異なる。これにより、
複数種類の動作様式に共通の制御コードが存在する場合
でも、制御コードの得点の積算値により動作様式を精度
良く判別することが可能となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は印字装置たるレーザープリンタの制御装
置1の電気的構成を示すブロック図である。この制御装
置1は、レーザープリンタ全体を制御するためのCPU
2と、各種の制御プログラムを格納したROM3と、印
字情報記憶手段としての受信バッファ4aを有するRA
M4と、ホストコンピュータ5との間の通信を行うため
の入出力インターフェース6と、レーザープリンタエン
ジン7との間の通信を行うためのプリンタエンジンイン
ターフェース8と、これらを相互に接続するバス9とか
ら構成されている。
明する。図1は印字装置たるレーザープリンタの制御装
置1の電気的構成を示すブロック図である。この制御装
置1は、レーザープリンタ全体を制御するためのCPU
2と、各種の制御プログラムを格納したROM3と、印
字情報記憶手段としての受信バッファ4aを有するRA
M4と、ホストコンピュータ5との間の通信を行うため
の入出力インターフェース6と、レーザープリンタエン
ジン7との間の通信を行うためのプリンタエンジンイン
ターフェース8と、これらを相互に接続するバス9とか
ら構成されている。
【0013】上記レーザープリンタエンジン7の動作
は、ホストコンピュータ5から入力される印字情報を制
御装置1により解読することで制御される。この制御装
置1のROM3には、メイン制御プログラム(図示せ
ず)の他、図2に示す初期処理プログラムや図3に示す
4秒割り込みルーチンのプログラムが記憶されている。
更に、このROM3は、データ記憶手段として機能し、
模擬可能な複数種類の印字装置の動作様式(エミュレー
ション)について、図4に示すように各制御コードの出
現可能性を統計的に求めて得点化したデータテーブルが
記憶されている。この図4のデータテーブルにおいて、
得点が大きいほど、そのエミュレーションにおける出現
の可能性が高い制御コードであることを意味している。
は、ホストコンピュータ5から入力される印字情報を制
御装置1により解読することで制御される。この制御装
置1のROM3には、メイン制御プログラム(図示せ
ず)の他、図2に示す初期処理プログラムや図3に示す
4秒割り込みルーチンのプログラムが記憶されている。
更に、このROM3は、データ記憶手段として機能し、
模擬可能な複数種類の印字装置の動作様式(エミュレー
ション)について、図4に示すように各制御コードの出
現可能性を統計的に求めて得点化したデータテーブルが
記憶されている。この図4のデータテーブルにおいて、
得点が大きいほど、そのエミュレーションにおける出現
の可能性が高い制御コードであることを意味している。
【0014】この場合、制御装置1のCPU2は、RA
M4の受信バッファ4aの記憶する印字情報の中から印
字の様式を決定する制御コードを検出する制御コード検
出手段として機能すると共に、検出する各制御コードに
対する得点を前記ROM3の記憶するデータテーブルか
ら読み出して積算し、その積算値に基づいて前記印字情
報が複数種類の印字装置のいずれの印字装置の動作様式
を予定しているかを判別する動作様式判別手段として機
能する。尚、本実施例では、模擬可能な動作様式とし
て、例えば3種類の動作様式A,B,Cが設定されてい
る。
M4の受信バッファ4aの記憶する印字情報の中から印
字の様式を決定する制御コードを検出する制御コード検
出手段として機能すると共に、検出する各制御コードに
対する得点を前記ROM3の記憶するデータテーブルか
ら読み出して積算し、その積算値に基づいて前記印字情
報が複数種類の印字装置のいずれの印字装置の動作様式
を予定しているかを判別する動作様式判別手段として機
能する。尚、本実施例では、模擬可能な動作様式とし
て、例えば3種類の動作様式A,B,Cが設定されてい
る。
【0015】以下、動作様式判別処理について、図2乃
至図4を参照しながら具体的に説明する。
至図4を参照しながら具体的に説明する。
【0016】図2の初期処理プログラムは、レーザプリ
ンタの電源が投入されたときに、CPU2によって自動
的に開始される。この初期処理プログラムでは、まず、
セルフテストとRAM4の初期設定を行って装置全体を
初期化する(ステップS1)。この後、ホストコンピュ
ータ5から印字情報が入力されるまで待機することにな
る(ステップS2)。
ンタの電源が投入されたときに、CPU2によって自動
的に開始される。この初期処理プログラムでは、まず、
セルフテストとRAM4の初期設定を行って装置全体を
初期化する(ステップS1)。この後、ホストコンピュ
ータ5から印字情報が入力されるまで待機することにな
る(ステップS2)。
【0017】この初期処理プログラムが実行されている
間、CPU2は内部の計時カウンタ(図示せず)により
計時して、最初の印字情報を受信してから4秒経過後に
この初期処理プログラムの処理を中断して、図3の4秒
割り込みルーチンの処理を開始する。
間、CPU2は内部の計時カウンタ(図示せず)により
計時して、最初の印字情報を受信してから4秒経過後に
この初期処理プログラムの処理を中断して、図3の4秒
割り込みルーチンの処理を開始する。
【0018】この4秒割り込みルーチンでは、まず、動
作様式Aの積算値ΣA、動作様式Bの積算値ΣB及び動
作様式Cの積算値ΣCを0にクリアする(ステップS1
1)。そして、受信された印字情報のデータを受信バッ
ファ4aに格納し(ステップS12)、この受信バッフ
ァ4aの受信データから次の制御コード(1回目の処理
では1番目の制御コード)を検出する(ステップS1
3)。ここで、制御コードとしては、例えば図4に示す
ように、「ESC A」「ESC B」「ESCCD」
等がある。
作様式Aの積算値ΣA、動作様式Bの積算値ΣB及び動
作様式Cの積算値ΣCを0にクリアする(ステップS1
1)。そして、受信された印字情報のデータを受信バッ
ファ4aに格納し(ステップS12)、この受信バッフ
ァ4aの受信データから次の制御コード(1回目の処理
では1番目の制御コード)を検出する(ステップS1
3)。ここで、制御コードとしては、例えば図4に示す
ように、「ESC A」「ESC B」「ESCCD」
等がある。
【0019】この後、検出された制御コードが動作様式
Aのデータテーブル(a)中に存在するか否かを判断し
(ステップS14)、存在すれば、ステップS14の判
断が「YES」となって、ステップS15に移行し、該
制御コードの得点をROM3の記憶する図4のデータテ
ーブル(a)から読み出して、それを動作様式Aの積算
値ΣAに積算した後、ステップS16に移行する。
Aのデータテーブル(a)中に存在するか否かを判断し
(ステップS14)、存在すれば、ステップS14の判
断が「YES」となって、ステップS15に移行し、該
制御コードの得点をROM3の記憶する図4のデータテ
ーブル(a)から読み出して、それを動作様式Aの積算
値ΣAに積算した後、ステップS16に移行する。
【0020】一方、検出された制御コードが動作様式A
のデータテーブル中に存在しなければ、ステップS14
の判断が「NO」となって、ステップS16に移行し、
検出された制御コードが動作様式Bのデータテーブル
(b)中に存在するか否かを判断する。もし、存在すれ
ば(「YES」の場合)、ステップS17に移行し、該
制御コードの得点を図4のデータテーブル(b)から読
み出して、それを動作様式Bの積算値ΣBに積算した
後、ステップS18に移行する。
のデータテーブル中に存在しなければ、ステップS14
の判断が「NO」となって、ステップS16に移行し、
検出された制御コードが動作様式Bのデータテーブル
(b)中に存在するか否かを判断する。もし、存在すれ
ば(「YES」の場合)、ステップS17に移行し、該
制御コードの得点を図4のデータテーブル(b)から読
み出して、それを動作様式Bの積算値ΣBに積算した
後、ステップS18に移行する。
【0021】一方、検出された制御コードが動作様式B
のデータテーブル(b)中に存在しなければ、ステップ
S16の判断が「NO」となって、ステップS18に移
行し、検出された制御コードが動作様式Cのデータテー
ブル(c)中に存在するか否かを判断する。もし、存在
すれば(「YES」の場合)、ステップS19に移行
し、該制御コードの得点を図4のデータテーブル(c)
から読み出して、それを動作様式Cの積算値ΣCに積算
した後、ステップS20に移行する。一方、検出された
制御コードが動作様式Cのデータテーブル(c)中に存
在しなければ、ステップS19の判断が「NO」となっ
て、ステップS20に移行する。
のデータテーブル(b)中に存在しなければ、ステップ
S16の判断が「NO」となって、ステップS18に移
行し、検出された制御コードが動作様式Cのデータテー
ブル(c)中に存在するか否かを判断する。もし、存在
すれば(「YES」の場合)、ステップS19に移行
し、該制御コードの得点を図4のデータテーブル(c)
から読み出して、それを動作様式Cの積算値ΣCに積算
した後、ステップS20に移行する。一方、検出された
制御コードが動作様式Cのデータテーブル(c)中に存
在しなければ、ステップS19の判断が「NO」となっ
て、ステップS20に移行する。
【0022】このステップS20では、受信バッファ4
aの受信データ中の制御コードを最後まで検出し終えた
か否かを判断し、もし、まだ、受信データ中に未検出の
制御コードが残っていれば、このステップS20の判断
が「NO」となって、ステップS13に戻り、上述した
処理を繰り返す。
aの受信データ中の制御コードを最後まで検出し終えた
か否かを判断し、もし、まだ、受信データ中に未検出の
制御コードが残っていれば、このステップS20の判断
が「NO」となって、ステップS13に戻り、上述した
処理を繰り返す。
【0023】この様な処理の繰り返しにより、受信バッ
ファ4aの受信データ中の全ての制御コードを、3つの
動作様式A,B,Cごとに積算して、各動作様式A,
B,Cごとの積算値ΣA、ΣB,ΣCを算出する。具体
的には、受信データ中の制御コードが例えば“ESC
A ESC B”であれば、動作様式AについてはΣA
=75+70=145、動作様式BについてはΣB=5
+50=55、動作様式CについてはΣC=75+30
=105となる。
ファ4aの受信データ中の全ての制御コードを、3つの
動作様式A,B,Cごとに積算して、各動作様式A,
B,Cごとの積算値ΣA、ΣB,ΣCを算出する。具体
的には、受信データ中の制御コードが例えば“ESC
A ESC B”であれば、動作様式AについてはΣA
=75+70=145、動作様式BについてはΣB=5
+50=55、動作様式CについてはΣC=75+30
=105となる。
【0024】この様にして、各動作様式A,B,Cごと
の積算値ΣA、ΣB,ΣCを算出し終えると、ステップ
S20の判断が「YES」となって、ステップS21に
移行し、各動作様式A,B,Cごとの積算値ΣA、Σ
B,ΣCを互いに比較して、いずれが最大であるかを判
断することにより、動作様式をA,B,Cのいずれかに
確定する。即ち、ΣAが最大ならば動作様式はAであ
り、ΣBが最大ならば動作様式はBであり、ΣCが最大
ならば動作様式はCである。
の積算値ΣA、ΣB,ΣCを算出し終えると、ステップ
S20の判断が「YES」となって、ステップS21に
移行し、各動作様式A,B,Cごとの積算値ΣA、Σ
B,ΣCを互いに比較して、いずれが最大であるかを判
断することにより、動作様式をA,B,Cのいずれかに
確定する。即ち、ΣAが最大ならば動作様式はAであ
り、ΣBが最大ならば動作様式はBであり、ΣCが最大
ならば動作様式はCである。
【0025】以上の様にして、動作様式を確定し終える
と、図2の初期処理プログラムに戻って、確定した動作
様式で印字動作を実行することになる(ステップS
3)。
と、図2の初期処理プログラムに戻って、確定した動作
様式で印字動作を実行することになる(ステップS
3)。
【0026】以上説明した本実施例によれば、各動作様
式A,B,Cについて各制御コードの出現可能性を得点
化したデータテーブルをROM3に記憶しておき、受信
バッファ4aの受信データ中の全ての制御コードに対す
る得点を各動作様式A,B,Cごとに上記データテーブ
ルから読み出して積算し、その積算値ΣA、ΣB,ΣC
の大小関係により動作様式を判定する。この様にすれ
ば、解析する印字情報の中に、複数種類の動作様式A,
B,Cに共通の制御コードが存在する場合でも、各動作
様式A,B,Cごとの積算値ΣA、ΣB,ΣCは各制御
コードの出現可能性に応じて大きくなったり小さくなっ
たりするので、この積算値ΣA、ΣB,ΣCの大小関係
により動作様式を精度良く判別することが可能となり、
動作様式判別能力を向上できる。
式A,B,Cについて各制御コードの出現可能性を得点
化したデータテーブルをROM3に記憶しておき、受信
バッファ4aの受信データ中の全ての制御コードに対す
る得点を各動作様式A,B,Cごとに上記データテーブ
ルから読み出して積算し、その積算値ΣA、ΣB,ΣC
の大小関係により動作様式を判定する。この様にすれ
ば、解析する印字情報の中に、複数種類の動作様式A,
B,Cに共通の制御コードが存在する場合でも、各動作
様式A,B,Cごとの積算値ΣA、ΣB,ΣCは各制御
コードの出現可能性に応じて大きくなったり小さくなっ
たりするので、この積算値ΣA、ΣB,ΣCの大小関係
により動作様式を精度良く判別することが可能となり、
動作様式判別能力を向上できる。
【0027】尚、本実施例では、3種類の動作様式A,
B,Cの中からいずれか1つを選択するようにしたが、
4種類以上の動作様式や2種類の動作様式の中からいず
れか1つを選択するようにしても良い。2種類の動作様
式の中から1つを選択する場合には、いずれか一方の動
作様式に出現する制御コードのみを検出して、その制御
コードの得点を積算し、その積算値が所定のしきい値
(例えば100)を越えるか否かによって動作様式を判
別するようにしても良い。
B,Cの中からいずれか1つを選択するようにしたが、
4種類以上の動作様式や2種類の動作様式の中からいず
れか1つを選択するようにしても良い。2種類の動作様
式の中から1つを選択する場合には、いずれか一方の動
作様式に出現する制御コードのみを検出して、その制御
コードの得点を積算し、その積算値が所定のしきい値
(例えば100)を越えるか否かによって動作様式を判
別するようにしても良い。
【0028】その他、本発明は、レーザープリンタの
他、ドットプリンタ等の他の印字装置にも適用して実施
できる等、要旨を逸脱しない範囲内で種々変形可能であ
る。
他、ドットプリンタ等の他の印字装置にも適用して実施
できる等、要旨を逸脱しない範囲内で種々変形可能であ
る。
【0029】
【発明の効果】本発明は以上の説明から明らかなよう
に、各動作様式について各制御コードの出現可能性を得
点化したデータテーブルを記憶しておき、解析する印字
情報中の制御コードに対する得点を上記データテーブル
から読み出して積算し、その積算値の大小関係により動
作様式を判定するようにしたので、解析する印字情報の
中に、複数種類の動作様式に共通の制御コードが存在す
る場合でも、制御コードの得点の積算値により動作様式
を精度良く判別することが可能となり、動作様式判別能
力を向上できる。
に、各動作様式について各制御コードの出現可能性を得
点化したデータテーブルを記憶しておき、解析する印字
情報中の制御コードに対する得点を上記データテーブル
から読み出して積算し、その積算値の大小関係により動
作様式を判定するようにしたので、解析する印字情報の
中に、複数種類の動作様式に共通の制御コードが存在す
る場合でも、制御コードの得点の積算値により動作様式
を精度良く判別することが可能となり、動作様式判別能
力を向上できる。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図
【図2】初期処理プログラムを示すフローチャート
【図3】4秒割り込みルーチンのプログラムを示すフロ
ーチャート
ーチャート
【図4】各動作様式A,B,Cについて各制御コードの
出現可能性を得点化したデータテーブルを示す図
出現可能性を得点化したデータテーブルを示す図
1は制御装置、2はCPU(制御コード検出手段、動作
様式判別手段)、3はROM(データ記憶手段)、4は
RAM、4aは受信バッファ(印字情報記憶手段)、5
はホストコンピュータ、7はレーザープリンタエンジン
である。
様式判別手段)、3はROM(データ記憶手段)、4は
RAM、4aは受信バッファ(印字情報記憶手段)、5
はホストコンピュータ、7はレーザープリンタエンジン
である。
Claims (1)
- 【請求項1】 複数種類の印字装置の動作様式を模擬す
る機能を備え、予め選択される1の印字装置の動作様式
に基づき、入力される印字情報に従った印字動作を実行
させる印字装置の制御装置において、 入力される印字情報を記憶する印字情報記憶手段と、 この印字情報記憶手段の記憶する印字情報の中から印字
の様式を決定する制御コードを検出する制御コード検出
手段と、 各動作様式について各制御コードの出現可能性を得点化
したデータテーブルを記憶するデータ記憶手段と、 前記制御コード検出手段の検出する各制御コードに対す
る得点を前記データ記憶手段の記憶するデータテーブル
から読み出して積算し、その積算値に基づいて前記印字
情報が複数種類の印字装置のいずれの印字装置の動作様
式を予定しているかを判別する動作様式判別手段とを備
えていることを特徴とする印字装置の制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4055411A JP2956343B2 (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 印字装置の制御装置 |
US08/029,381 US5467432A (en) | 1992-03-13 | 1993-03-10 | Printer controller capable of operating with different operation modes based on mode-determinative codes stored in point-table memory |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4055411A JP2956343B2 (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 印字装置の制御装置 |
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---|---|
JPH05254220A JPH05254220A (ja) | 1993-10-05 |
JP2956343B2 true JP2956343B2 (ja) | 1999-10-04 |
Family
ID=12997822
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP4055411A Expired - Fee Related JP2956343B2 (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 印字装置の制御装置 |
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---|---|
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-
1992
- 1992-03-13 JP JP4055411A patent/JP2956343B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-03-10 US US08/029,381 patent/US5467432A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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JPH05254220A (ja) | 1993-10-05 |
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