JP2589520Y2 - 圧接コネクタ - Google Patents

圧接コネクタ

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JP2589520Y2
JP2589520Y2 JP1992093178U JP9317892U JP2589520Y2 JP 2589520 Y2 JP2589520 Y2 JP 2589520Y2 JP 1992093178 U JP1992093178 U JP 1992093178U JP 9317892 U JP9317892 U JP 9317892U JP 2589520 Y2 JP2589520 Y2 JP 2589520Y2
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JP
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press
fitting
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electric wire
connector
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JP1992093178U
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良次 辻
▲たく▼也 猪上
典 井上
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、圧接コネクタに関し、
特に、自動車用ハーネスなどに使用して好適な圧接コネ
クタに関する。
【0002】
【従来の技術】図5は一般的な自動車用ハーネス1を示
しており、図6は配線状況を示している。自動車の灯具
ハーネスにおいては、同時に複数のランプを点灯及び消
灯する関係上、図6に示すように一本の電線を分岐する
必要がある。図7は一般的な分岐を行った状態を示して
いる。幹線となる電線2の中間部を皮剥きするととも
に、分岐線となる電線3の端部を皮剥きし、それぞれの
導線部分を金属性の金具4でかしめて接続する。分岐部
分には導線などの金属部分が露出するため、一つのコネ
クタに複数の電線を分岐させるときには、わずかづつ位
置をずらしている。そして、分岐配線ができた後でテー
プなどによって被覆し、絶縁を図っている。また、分岐
となる電線3の先にはそれぞれ図示しないコネクタを接
続させる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上述した従来のハーネ
スにおいては、電線を分岐させる際に、皮剥きや金具の
圧着、また、皮剥きの際にそれぞれの位置をずらすなど
の手間が大きく、さらに、分岐先にコネクタを接続する
手間も要するという課題があった。ところで、電線を分
岐させる方法として、圧接用スロットを備えた金具を電
線に圧接する方法も知られている。しかし、圧接して電
線を分岐させたとしても、分岐した電線にコネクタ端子
を圧着させる手間を省略できないという課題があった。
一方、コンピュータ機器においては、共通のバスに対し
て複数の基板などを並列に接続させる際に電線の中間部
に対してコネクタを圧接することもあるが、このような
接続においては幹線の電線と分岐する電線とが直角とな
るので、自動車用ハーネスに適用すると分岐線が突出し
てしまう。自動車用ハーネスは一般的に狭い場所に配設
しなければならないので、スペース的に使用できないと
いう課題があった。また、分岐線はブラブラして不安定
であり、振動で車体に当接して異音を発生してしまうと
いう課題もあった。
【0004】本考案は、上記課題にかんがみてなされた
もので、分岐配線を要するハーネスを効率的に製産でき
るとともに、分岐線の状態を安定にさせることが可能な
圧接コネクタの提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの請求項1の考案の構成は、一端には相手側端子と接
続可能な嵌合金具が、他端には電線を圧接可能な圧接金
具がそれぞれ配された端子を、コネクタケースに組み込
んでなる圧接コネクタにおいて、前記圧接金具が配され
る側の端部には、この圧接金具に圧接される電線の取出
方向を規制する規制カバーが装着されることを特徴とす
るものである。また請求項2の考案は、請求項1記載の
ものにおいて、前記規制カバーは前記コネクタケースに
対し前記圧接金具を覆うようにして取付けられ、かつ前
記カバーはコネクタケースの装着動作に連動して前記電
線の取り出し方向を規制可能となっていることを特徴と
するものである。さらに請求項3の考案は、請求項1ま
たは2記載のものにおいて、前記規制カバーは前記コネ
クタケースに対し前記圧接金具を覆うようにして嵌着さ
れるとともに、その側面には規制壁が形成されて規制カ
バーが前記コネクタケースに嵌着されたときには、規制
壁と、この規制壁とコネクタケース側において対向する
壁面との間で電線を挟み込んだ状態で電線の取り出し方
向を規制するようになっていることを特徴とするもので
ある。
【0006】
【作用】請求項1の考案によれば、圧接金具に電線を圧
接した状態では電線が圧接金具の配設面と平行に並ぶ
が、規制カバーを装着すると、電線は規制カバーによっ
て規定された所定方向に取り出される。または2記載の
ものによれば、規制カバーがコネクタケースに装着され
ると、これと同時に電線の取り出し方向の規制がなされ
る。さらに請求項3のものによれば、規制カバーが装着
されると、電線は規制壁とコネクタケース側の対向壁面
との間に挟み込まれて保持されるため、電線の規制状態
は安定したものとなる。
【0007】
【考案の効果】請求項1の考案によれば、分岐配線を容
易に行うことができるとともに、分岐線を所望の方向に
矯正できる。また、請求項2の考案によれば、規制カバ
ーの装着動作と同時に電線の規制動作を行わせることが
できるため、作業性に優れたものとなる。さらに請求項
3の考案によれば、電線は規制壁とコネクタケース側の
対向壁面との間で挟持されるため、電線はばらけること
なく安定した状態に保持される。
【0008】
【実施例】以下、図面にもとづいて本考案の実施例を説
明する。図1は本考案の一実施例にかかる圧接コネクタ
の組付前の斜視図、図2は組付後の斜視図である。同図
において、コネクタケース10は図示下方にフード部
(嵌合口)11を備え、図示上方に端子保持部12を備
えている。同端子保持部12には端子20が保持されて
おり、同端子20の一端には圧接スロット21aを形成
した圧接部(圧接金具)21を備え、他端には嵌合端子
(嵌合金具)を備え、中間部分にて上記端子保持部12
に保持されている。すなわち、端子20は圧接部21を
コネクタケース10における端子保持部12側の端部か
ら突出させ、嵌合端子をフード部11内に突出させた状
態で当該コネクタケース10にて保持されている。な
お、コネクタケース10は複数の端子20を保持してお
り、圧接部21はコネクタケース10における端子保持
部12側の端部において千鳥状に配設されている。
【0009】カバー30はコネクタケース10における
端子保持部12側の端部を被覆するものであり、同端部
に対面する基壁31と、この基壁31の長手方向におけ
る両端から垂直に延設された係合壁32a,32bと、
同基壁31における一方の長手辺から垂直に延設されて
上記係合壁32a,32b間を連結する規制壁33とか
ら構成されている。ここで、コネクタケース10におけ
る端子保持部12の側面には一対の係合用突起13を形
成してあり、この係合用突起13に合わせて上記係合壁
32a,32bには係合用孔34を形成してある。ま
た、規制壁33にはクランプ35を突出して形成してあ
る。
【0010】次に、上記構成からなる本実施例の作用を
説明する。組み付けるにあたっては、予めコネクタケー
ス10に端子20を配設しておき、図1に示すように、
コネクタケース10のフード部11を下に向けた状態と
する。端子20の圧接部21に形成した圧接スロット2
1aに対して被覆電線Wを押し込むと、圧接スロット2
1aを構成する金具の端部が被覆に切り込むため、導線
部分に接触し、電気的導通がはかれる。このようにして
必要なだけの導線を圧接する。次に、カバー30をコネ
クタケース10に向けて押し込むと、係合壁32a,3
2bは上記被覆電線Wと当接することなく押し込まれる
ものの、規制壁33はその先端で被覆電線Wに当接し、
当該被覆電線Wを下方に押し曲げる。徐々にカバー30
を押し込むと、被覆電線Wはコネクタケース10の側面
に密着するように90度屈曲され、係合壁32a,32
bはコネクタケース10の側面に形成した係合用突起1
3に当接する。
【0011】同係合用突起13における上記カバー30
の挿入側壁面は、傾斜をつけた斜面としてあり、カバー
30を押し込むと係合壁32a,32bは同斜面に乗り
上がって外方に向かって押し広げられる。そして、基壁
31の裏面に端子20の圧接部21が近づいてくると同
係合壁32a,32bに形成した係合用孔34内に上記
係合用突起13が入り込み、カバー30とコネクタケー
ス10とは凹凸嵌合する。図2は、複数の被覆電線Wの
中間部に二つの圧接用コネクタ40を配設した状態を示
している。同図に示すように被覆電線Wはコネクタケー
ス10における端子保持部12の側でカバー30と当該
コネクタケース10との間に挟み込まれ、その取出方向
を規制されている。すなわち、被覆電線Wは規制壁33
に沿ってフード部11の側に取り出され、この結果、嵌
合方向と平行になっている。
【0012】このハーネス50は、クランプ35によっ
て自動車の車体に固定することができる。すると、コネ
クタケース10の嵌合方向は取付面と平行になり、分岐
線を取り付けても当該分岐線は取付面から突出しなくな
る。従って、たとえ狭い場所であっても容易に分岐線を
配線することができる。上述した実施例においては、被
覆電線の取出方向のうち一方の方向だけを規制している
が、両方向を規制するようにしても良い。また、規制方
向については必ずしも嵌合方向と平行とする必要はな
く、分岐線を45度の方向で引き出したいときには電線
を45度の方向で取り出せるように規制すれば良い。
【0013】図3は本考案の他の実施例にかかる圧接コ
ネクタの組付前の斜視図、図4は組付時における電線の
状態を示す側面図である。コネクタケース10は前後方
向に貫通する筒状の端子保持部を備えており、コネクタ
ケース10は図示左上方にフード部(嵌合口)11を備
え、図示右下方に端子保持部12を備えており、同端子
保持部12の上方には開口14を形成している。同端子
保持部12には端子20が保持され、圧接スロット21
aを形成した圧接部21が上記開口14を介して外部に
対面している。カバー30は、コネクタケースの開口1
4部分とその前後を覆うように形成されており、係合壁
32a,32bにて端子保持部12の側面に係合可能に
構成している。
【0014】端子保持部12に端子20を収容した後、
図4に示すように、開口14を介して電線Wを端子20
の圧接部21に押し込み、圧接する。電線Wの残りの部
分を図に示すようにして前後に折り曲げ、カバー30を
上方から覆蓋して電線Wの取出方向をその方向に固定す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例にかかる圧接コネクタの組付
前の斜視図である。
【図2】圧接コネクタの組付後の斜視図である。
【図3】本考案の他の実施例にかかる圧接コネクタの組
付前の斜視図である。
【図4】組付時における電線の状態を示す側面図であ
る。
【図5】従来のハーネスを示す斜視図である。
【図6】従来のハーネスを電線分岐状況を示す図であ
る。
【図7】従来の分岐配線方法を示す斜視図である。
【符号の説明】
10…コネクタケース 11…フード部 21…圧接部 30…カバー 31…基壁 32a,32b…係合壁 33…規制壁 40…圧接用コネクタ W…被覆電線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 4/24 H01R 13/46 301

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端には相手側端子と接続可能な嵌合金
    具が、他端には電線を圧接可能な圧接金具がそれぞれ配
    された端子を、コネクタケースに組み込んでなる圧接コ
    ネクタにおいて、 前記圧接金具が配される側の端部には、この圧接金具に
    圧接される電線の取出方向を規制する規制カバーが装着
    されることを特徴とする圧接コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記規制カバーは前記コネクタケースに
    対し前記圧接金具を覆うようにして取付けられ、かつ前
    記カバーはコネクタケースの装着動作に連動して前記電
    線の取り出し方向を規制可能となっていることを特徴と
    する請求項1記載の圧接コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記規制カバーは前記コネクタケースに
    対し前記圧接金具を覆うようにして嵌着されるととも
    に、その側面には規制壁が形成されて規制カバーが前記
    コネクタケースに嵌着されたときには、規制壁と、この
    規制壁とコネクタケース側において対向する壁面との間
    で電線を挟み込んだ状態で電線の取り出し方向を規制す
    るようになっていることを特徴とする請求項1または2
    記載の圧接コネクタ。
JP1992093178U 1992-12-26 1992-12-26 圧接コネクタ Expired - Lifetime JP2589520Y2 (ja)

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JP1992093178U JP2589520Y2 (ja) 1992-12-26 1992-12-26 圧接コネクタ
EP93310456A EP0605200B1 (en) 1992-12-26 1993-12-23 Press-contact connector assembly
DE69330866T DE69330866T2 (de) 1992-12-26 1993-12-23 Schneidklemmverbinder
EP99122546A EP0982804A3 (en) 1992-12-26 1993-12-23 Press-contact connector assembly
US08/172,235 US5433625A (en) 1992-12-26 1993-12-23 Press-contact connector assembly
US08/674,969 US5709566A (en) 1992-12-26 1996-07-03 Press-contact connector assembly

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP3670891B2 (ja) * 1999-07-14 2005-07-13 矢崎総業株式会社 分岐装置
JP5713217B2 (ja) * 2013-05-22 2015-05-07 第一精工株式会社 ケーブル接続方法

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