JP2011062778A - 切削装置 - Google Patents

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優爾 中西
Shigeya Kurimura
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Abstract

【課題】 被加工物の洗浄機能を向上させるとともに加工品質の向上を実現可能な切削装置を提供することである。
【解決手段】 チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削ブレードを備えた切削装置であって、該切削ブレードをフランジとナットとで挟持したときに、該切削ブレードの円形基台の外周部と該フランジの外周部とが該切削ブレードに配設された砥石に対して左右対称形状となるように形成されており、切削水供給手段によって該切削ブレードの外周側から供給された切削水が該切削ブレードの両側で均等に流れることを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、半導体ウエーハ等の被加工物を切削する切削装置に関する。
IC、LSI等の数多くのデバイスが表面に形成され、且つ個々のデバイスが分割予定ライン(ストリート)によって区画された半導体ウエーハは、研削装置によって裏面が研削されて所定の厚みに加工された後、切削装置(ダイシング装置)によって分割予定ラインが切削されて個々のデバイスに分割され、分割されたデバイスは携帯電話、パソコン等の電気機器に広く利用されている。
半導体ウエーハの切削には、特開平5−315444号公報に開示されているようなダイサーと称される切削装置が広く使用されている。ダイサーは、ダイアモンドやCBN(Cubic Boron Nitride)等の超砥粒を樹脂や金属等で固めて、例えば30μm程度の厚みに形成した砥石(切刃)を有する切削ブレードを、30000rpm等の高速で回転させつつ半導体ウエーハ等の被加工物へと切り込むことで切削を遂行する。
数十μmと薄く形成された砥石のハンドリングを容易にするために、アルミ合金等から形成された円形基台に砥石を配設した所謂ハブタイプブレードが切削ブレードとして広く使用されている(特開2000−190155号公報参照)。
ダイサーは回転駆動されるスピンドルを備え、切削ブレードはマウントで挟持された状態でスピンドルの先端に装着される。マウントによって挟持されてスピンドル先端に装着された切削ブレードには、切削加工中切削ブレードの外周側から切削液が供給される。切削液の供給は、切削によって発生する加工熱を冷却するためと、切削によって発生した切削屑を被加工物上から排除するためである。
特開平5−315444号公報 特開2000−190155号公報
ところが、切削ブレードが円形基台を有するハブタイプブレードの場合には、切削ブレードの形状が砥石を中心に切削ブレードの表裏面側で非対称である。そのため、供給された切削液の流れが切削ブレードの表面及び裏面で異なり、切削屑の除去状態や加工品質に影響を及ぼすという点を本願発明者は見出した。
即ち、ハブタイプ切削ブレードの外周側から切削ブレードに向かって供給された切削液は切削ブレードの砥石に当たった後、砥石の表面側と裏面側とに分流される。砥石の表面側に分流された切削液は切削ブレードの基台にあたり被加工物上へと流れ落ち、被加工物上を局所的に洗浄する。
一方、砥石の裏面側に分流された切削液は基台のような障害物がないため、そのまま噴出方向に飛散する。従って、砥石の裏面側では被加工物が切削液によって洗浄されることが抑制され、被加工物に付着する切削屑が砥石の表面側が通過した領域に比べて多くなる。また、砥石の表面側と裏面側とで切削液の流れが異なることにより砥石が僅かにばたつき、被加工物にチッピングやクラック等を大きく発生させる原因となっていた。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、被加工物の洗浄機能を向上させるとともに加工品質の向上を実現する切削装置を提供することである。
本発明によると、被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削ブレードと、回転駆動されるスピンドルと、該切削ブレードを挟持して該スピンドルに装着するマウントと、被加工物の切削中に該切削ブレードの外周側から該切削ブレードに切削水を供給する切削水供給手段とを備えた切削装置であって、該切削ブレードは、装着穴及び一体的に形成された円形ハブを有する円形基台と、該円形基台の外周方向に突出するように該円形基台の該円形ハブが形成された面と反対側の面上に配設された砥石とから構成され、該マウントは、該切削ブレードの該装着穴に挿入される表面に雄ねじを有するボス部と、該切削ブレードに当接して該切削ブレードを支持する端面を有するフランジと、該フランジの該ボス部に挿入された該切削ブレードを、該フランジとともに挟持する端面を有し該ボス部に形成された雄ねじに螺合するナットとから構成され、該切削ブレードを該フランジと該ナットとで挟持したときに、該切削ブレードの該円形基台の外周部と該フランジの外周部とが該切削ブレードに配設された該砥石に対して左右対称形状となるように形成されており、該切削水供給手段によって該切削ブレードの外周側から供給された切削水が該切削ブレードの両側で均等に流れることを特徴とする切削装置が提供される。
本発明によると、マウントを構成するフランジがハブタイプブレードを挟持した状態で砥石を中心に表面側と裏面側とで対称形状となるように形成されているため、切削ブレードに供給された切削液の流れは砥石の表面側と裏面側とで同等となる。
マウントの裏面側であるフランジの外周部が切削ブレードの基台の外周部と同形状に形成されているため、砥石によって分流された切削液はフランジにあたり、被加工物上面に流れ落ちる。従って、砥石の表面側と同様に被加工物上を切削液が洗浄するため、被加工物の洗浄機能を向上できる。
切削装置の外観斜視図である。 半導体ウエーハがダイシングテープを介して環状フレームで支持された状態の斜視図である。 第1実施形態のマウントを介してスピンドルに装着されたハブタイプブレードの断面図である。 第1実施形態のマウントを介してハブタイプブレードをスピンドルに装着する様子を示す分解斜視図である。 第2実施形態のマウントを介してスピンドルに装着されたハブタイプブレードの断面図である。 第2実施形態のマウントを介してハブタイプブレードをスピンドルに装着する様子を示す分解斜視図である。 ホイールカバーの正面図であり、切削ブレードのハブに当たった切削水の流れが矢印で示されている。 ホイールカバーの裏面図であり、切削ブレードを支持するフランジに当たった切削水の流れが矢印で示されている。 従来のフランジを使用してハブタイプブレードをスピンドルに装着した状態の断面図である。 ホイールカバーの裏面図であり、従来のフランジに当たった切削水の流れが矢印で示されている。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は半導体ウエーハをダイシングして個々のチップ(デバイス)に分割することのできる切削装置2の外観を示している。
切削装置2の前面側には、オペレータが加工条件等の装置に対する指示を入力するための操作手段4が設けられている。装置上部には、オペレータに対する案内画面や後述する撮像手段によって撮像された画像が表示されるCRT等の表示手段6が設けられている。
図2に示すように、ダイシング対象のウエーハWの表面においては、第1のストリートS1と第2ストリートS2とが直交して形成されており、第1のストリートS1と第2のストリートS2とによって区画されて多数のデバイスDがウエーハW上に形成されている。
ウエーハWは粘着テープであるダイシングテープTに貼着され、ダイシングテープTの外周縁部は環状フレームFに貼着されている。これにより、ウエーハWはダイシングテープTを介してフレームFに支持された状態となり、図1に示したウエーハカセット8中にウエーハが複数枚(例えば25枚)収容される。ウエーハカセット8は上下動可能なカセットエレベータ9上に載置される。
ウエーハカセット8の後方には、ウエーハカセット8から切削前のウエーハWを搬出するとともに、切削後のウエーハをウエーハカセット8に搬入する搬出入手段10が配設されている。ウエーハカセット8と搬出入手段10との間には、搬出入対象のウエーハが一時的に載置される領域である仮置き領域12が設けられており、仮置き領域12には、ウエーハWを一定の位置に位置合わせする位置合わせ手段14が配設されている。
仮置き領域12の近傍には、ウエーハWと一体となったフレームFを吸着して搬送する旋回アームを有する搬送手段16が配設されており、仮置き領域12に搬出されたウエーハWは、搬送手段16により吸着されてチャックテーブル18上に搬送され、このチャックテーブル18に吸引されるとともに、複数のクランプ38によりフレームFが固定されることでチャックテーブル18上に保持される。
チャックテーブル18は、回転可能且つX軸方向に往復動可能に構成されており、チャックテーブル18のX軸方向の移動経路の上方には、ウエーハWの切削すべきストリートを検出するアライメント手段20が配設されている。
アライメント手段20は、ウエーハWの表面を撮像する撮像装置22を備えており、撮像により取得した画像に基づき、パターンマッチング等の処理によって切削すべきストリートを検出することができる。撮像装置22によって取得された画像は、表示手段6に表示される。
アライメント手段20の左側には、チャックテーブル18に保持されたウエーハWに対して切削加工を施す切削手段24が配設されている。切削手段24はアライメント手段20と一体的に構成されており、両者が連動してY軸方向及びZ軸方向に移動する。
切削手段24は、回転可能なスピンドル26の先端に切削ブレード(ハブブレード)28が装着されて構成され、Y軸方向及びZ軸方向に移動可能となっている。切削ブレード28は撮像装置22のX軸方向の延長線上に位置している。
25は切削が終了したウエーハWを洗浄装置27まで搬送する搬送手段であり、洗浄装置27では、ウエーハWを洗浄するとともにエアノズルからエアを噴出させてウエーハWを乾燥する。
図3を参照すると、第1実施形態のフランジを使用して切削ブレードをスピンドルの先端に取り付けた状態の断面図が示されている。図4はその分解斜視図を示している。切削ブレード28はハブブレードと呼ばれ、円形ハブ32を有する円形基台30の外周にニッケル母材中にダイアモンド砥粒が分散された砥石(切刃)34が電着されて構成されている。ハブブレード28は装着穴36を有している。
図4に示すように、スピンドルハウジング25中にスピンドル26が回転可能に収容されており、スピンドル26の先端にはねじ穴27が形成されている。図3に示すように、スピンドル26はその先端にテーパ部26aを有しており、このテーパ部26aにフランジ38の装着穴50が嵌合されてフランジ38がスピンドル26に装着され、ねじ54をねじ穴27に螺合してフランジ38の環状鍔部52を押さえることによりスピンドル26に固定される。
フランジ38は雄ねじ42を有するボス部40と、ハブブレード28に当接する内周側の第1環状端面44と、外周側の第2環状端面46を有している。フランジ38は砥石34に対してハブブレード28の円形基台30の外周部分と概略対称形状の外周部分48を有している。
ハブブレード28はフランジ38のボス部40に挿入されて、ナット56をボス部40の雄ねじ42に螺合することによりフランジ38とナット56とで挟持されてスピンドル26に取り付けられる。
ナット56でハブブレード28がフランジ38に対して固定されたとき、ナット56の環状端面57はハブブレード28の基台30に当接し、フランジ38の第1環状端面44はハブブレード28の基台30に当接し、第2環状端面46は砥石34に当接する。フランジ38とナット56とでハブブレード28をスピンドル26に装着するマウントを構成する。
図5を参照すると、本発明第2実施形態のフランジ38Aを使用してハブブレード28をスピンドル26に取り付けた状態の断面図が示されている。図6はその分解斜視図である。本実施形態のフランジ38Aは、第1実施形態のフランジ38の第1環状端面44に対応するただ一つの環状端面44を有している点において第1実施形態のフランジ38と相違する。フランジ38Aの他の構成は第1実施形態のフランジ38と同様であり、ねじ54、ナット56等の他の構成も第1実施形態と同様であるのでその説明を省略する。
図7を参照すると、ハブブレード(切削ブレード)28をホイールカバー(ブレードカバー)60で包囲した状態の側面図が示されている。ホイールカバー60にはブレード破損検出器62が取り付けられている。
ブレード破損検出器62は、光ファイバー66に接続された発光部64の先端と、同じく光ファイバーに接続された受光部の先端とがハブブレード28の砥石34を挟んで対向するように位置づけられて構成されている。68はブレード破損検出器62の位置を調整する調整ねじであり、70は調整された位置でブレード破損検出器62を固定する固定ねじである。
76は冷却水ノズルアセンブリであり、ホイールカバー60に取り付けられている。冷却水ノズルアセンブリ76は、ホース82が接続される接続パイプ78と、接続パイプ78から分岐した冷却水ノズル80a,80bを含んでいる。各冷却水ノズル80a,80bの外側には飛沫カバー84が設けられている。
88は切削水ブロック(ノズルブロック)であり、ねじ90によりホイールカバー60に締結されている。切削水ブロック88は、ホース96に接続される接続パイプ92と、接続パイプ92に接続された切削水ノズル94とを含んでいる。切削水ノズル94の先端(切削水供給口)はハブブレード28の砥石34に向かって開口している。
図8を参照すると、図7に示したハブブレード28及びホイールカバー60の背面図(裏面図)が示されている。ハブブレード28のスピンドル26への装着に、本実施形態のフランジ38を使用すると、フランジ38の外周部分48が砥石34に対してハブブレード28の円形基台30の外周部分と対称形状に形成されているため、切削水ノズル94からハブブレード28に供給された切削水は、図7及び図8に矢印で示すように砥石34の表面側(図7)と裏面側(図8)とで概略同等となり、ウエーハW上を局所的に洗浄する。
即ち、図7に示す砥石34の表面側では、切削水ノズル94から供給された切削水はハブブレード28の基台30に当たりウエーハW上に流れ落ち、ウエーハWを局所的に洗浄する。
図8に示した砥石34の裏面側では、切削水ノズル94から供給された切削水はハブブレード28の基台30と同形状に形成されたフランジ38の外周部分48にあたりウエーハW上に流れ落ち、ウエーハWを局所的に洗浄する。従って、砥石34の表面側と同様にウエーハW上を洗浄するため、ウエーハWの洗浄機能を向上することができる。
図5及び図6に示した第2実施形態のフランジ38Aを使用したときも、フランジ38Aの外周部分48が砥石34に対してハブブレード28の基台30の外周部分と同形状に形成されているため、同様な効果を達成することができる。
比較のために、図9及び図10を参照して、図9に示した従来のフランジ38Bを使用してハブブレード28をスピンドル26に装着した場合について検討する。図9から明らかなように、従来のフランジ38Bの外周部分は砥石34に対してハブブレード28の基台30の外周部分と対称には形成されていずに、フランジ38Bの最外周の環状端面44でハブブレード28の基台30に当接している。
よって、図10に示すように、砥石34の裏面側では切削水ノズル94から供給された切削水はハブブレード28の基台30のような障害物がないため、矢印Aで示すように飛散する。従って、砥石34の裏面側ではウエーハWは切削水によって洗浄されることが抑制され、ウエーハWに付着する切削屑は砥石34の表面側が通過した領域に比べて多くなる。
2 切削装置
18 チャックテーブル
26 スピンドル
28 ハブブレード(切削ブレード)
30 円形基台
32 円形ハブ
34 砥石(切刃)
38 フランジ
40 ボス部
44 第1環状端面
46 第2環状端面
48 フランジの外周部分
54 ねじ
56 ナット

Claims (1)

  1. 被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削ブレードと、回転駆動されるスピンドルと、該切削ブレードを挟持して該スピンドルに装着するマウントと、被加工物の切削中に該切削ブレードの外周側から該切削ブレードに切削水を供給する切削水供給手段とを備えた切削装置であって、
    該切削ブレードは、装着穴及び一体的に形成された円形ハブを有する円形基台と、該円形基台の外周方向に突出するように該円形基台の該円形ハブが形成された面と反対側の面上に配設された砥石とから構成され、
    該マウントは、該切削ブレードの該装着穴に挿入される表面に雄ねじを有するボス部と、該切削ブレードに当接して該切削ブレードを支持する端面を有するフランジと、
    該フランジの該ボス部に挿入された該切削ブレードを、該フランジとともに挟持する端面を有し該ボス部に形成された雄ねじに螺合するナットとから構成され、
    該切削ブレードを該フランジと該ナットとで挟持したときに、該切削ブレードの該円形基台の外周部と該フランジの外周部とが該切削ブレードに配設された該砥石に対して左右対称形状となるように形成されており、
    該切削水供給手段によって該切削ブレードの外周側から供給された切削水が該切削ブレードの両側で均等に流れることを特徴とする切削装置。
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