JP2012040651A - 切削ブレード検出機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】マルチブレードの個々の切刃の状態を独立して検出可能な切削ブレード検出機構を提供する。
【解決手段】第1の切刃28aの状態を検出する第1ブレード検出手段と、第2の切刃28bの状態を検出する第2ブレード検出手段とを具備し、第1ブレード検出手段は、第1の切刃28aを挟むように第1発光部76と第1受光部80が位置づけられるとともに、第1発光部76と第1受光部80を結ぶ光軸が該スピンドル26の軸心に対して傾斜して配設されており、第2ブレード検出手段は、第2の切刃28bを挟むように第2発光部84と第2受光部88が位置づけられるとともに、第2発光部84と該第2受光部88を結ぶ光軸が該スピンドル26の軸心に対して傾斜して配設されている。
【選択図】図6

Description

本発明は、切刃を2枚備えた切削ブレードを具備した切削装置における切削ブレード検出機構に関する。
IC,LSI等の数多くのデバイスが表面に形成され、且つ個々のデバイスが分割予定ライン(ストリート)によって区画された半導体ウエーハは、研削装置によって裏面が研削されて所定の厚みに加工された後、切削装置(ダイシング装置)によって分割予定ラインを切削して個々のデバイスに分割され、分割されたデバイスは携帯電話、パソコン等の電気機器に利用される。
切削装置は、半導体ウエーハを保持するチャックテーブルと、チャックテーブルに保持されたウエーハを切削する切削ブレードがスピンドルに装着された切削手段と、切削ブレードの欠け及び/又は磨耗を検出するブレード検出手段とから少なくとも構成され、半導体ウエーハを高精度に個々のデバイスに分割することができる(例えば、特開昭62−53803号公報参照)。
切削手段には、切削ブレードの切刃を挟むように発光部及び受光部が位置づけられ、受光部に接続された受光素子が受光する光量の変化によって切刃の欠け又は磨耗を検出するブレード検出機構が配設されている。ブレード検出機構が切刃の欠け又は磨耗を検出した場合には、切削ブレードを適宜交換できるように構成されている。
一方、生産性を向上させるために切刃を2枚備えた切削ブレード、所謂マルチブレードが本出願によって開発され実用に供されている(特開平9−225931号公報参照)。このマルチブレードは、スペーサを介在させて又は基台の両側に2枚の切刃を配設したものであり、一度に2本の分割予定ラインを切削できるため、生産性を向上することができる。
特開昭62−53803号公報 特開平9−225931号公報
しかし、切削ブレードの切刃の欠け及び/又は磨耗を検出するには、切刃を挟むように発光部及び受光部を配設する必要があり、2枚の切刃を備えた切削ブレードにおいては、それぞれの切刃を個別に検出することができないという問題がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、2枚の切刃を備えた切削ブレードを有する切削装置において、個々の切刃の状態を独立して検出可能な切削ブレード検出機構を提供することである。
本発明によると、被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削する第1の切刃と第2の切刃が所定の間隔を持って配設された切削ブレードがスピンドルに装着された切削手段と、を備えた切削装置で使用される切削ブレード検出機構であって、該第1の切刃の状態を検出する第1ブレード検出手段と、該第2の切刃の状態を検出する第2ブレード検出手段とを具備し、該第1ブレード検出手段は、該第1の切刃を挟むように第1発光部と第1受光部が位置づけられるとともに、該第1発光部と該第1受光部を結ぶ光軸が該スピンドルの軸心に対して傾斜して配設されており、該第2ブレード検出手段は、該第2の切刃を挟むように第2発光部と第2受光部が位置づけられるとともに、該第2発光部と該第2受光部を結ぶ光軸が該スピンドルの軸心に対して傾斜して配設されていることを特徴とする切削ブレード検出機構が提供される。
本発明によると、第1の切刃を挟むように第1発光部と第1受光部を結ぶ光軸がスピンドルの軸心に対して傾斜して配設され、第2の切刃を挟むように第2発光部と第2受光部を結ぶ光軸がスピンドルの軸心に対して傾斜して配設されているので、個々の切刃の状態を独立して検出することができる。
本発明の切削ブレード検出機構を備えた切削装置の概略斜視図である。 スピンドルユニットと、スピンドルに固定されるべきブレードマウントとの関係を示す分解斜視図である。 スピンドルユニットと、スピンドルに装着されるべき切削ブレードとの関係を示す分解斜視図である。 切削ブレードがスピンドルに装着された状態の斜視図である。 切削手段(切削ユニット)の斜視図である。 本発明実施形態に係る切削ブレード検出機構の概略構成図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の切削ブレード検出機構を備えた半導体ウエーハをダイシングして個々のチップ(デバイス)に分割することのできる切削装置2の外観を示している。
切削装置2の前面側には、オペレータが加工条件等の装置に対する指示を入力するための操作手段4が設けられている。装置上部には、オペレータに対する案内画面や後述する撮像手段によって撮像された画像が表示されるCRT等の表示手段6が設けられている。
ウエーハWは粘着テープであるダイシングテープTに貼着され、ダイシングテープTの外周縁部は環状フレームFに貼着されている。これにより、ウエーハWはダイシングテープTを介してフレームFに支持された状態となり、図1に示したウエーハカセット8中にウエーハが複数枚(例えば25枚)収容される。ウエーハカセット8は上下動可能なカセットエレベータ9上に載置される。
ウエーハカセット8の後方には、ウエーハカセット8から切削前のウエーハWを搬出するとともに、切削後のウエーハをウエーハカセット8に搬入する搬出入手段10が配設されている。ウエーハカセット8と搬出入手段10との間には、搬出入対象のウエーハが一時的に載置される領域である仮置き領域12が設けられており、仮置き領域12には、ウエーハWを一定の位置に位置合わせする位置合わせ手段14が配設されている。
仮置き領域12の近傍には、ウエーハWと一体となったフレームFを吸着して搬送する旋回アームを有する搬送手段16が配設されており、仮置き領域12に搬出されたウエーハWは、搬送手段16により吸着されてチャックテーブル18上に搬送され、このチャックテーブル18に吸引されるとともに、複数のクランプ19によりフレームFが固定されることでチャックテーブル18上に保持される。
チャックテーブル18は、回転可能且つX軸方向に往復動可能に構成されており、チャックテーブル18のX軸方向の移動経路の上方には、ウエーハWの切削すべきストリートを検出するアライメント手段20が配設されている。
アライメント手段20は、ウエーハWの表面を撮像する撮像手段22を備えており、撮像により取得した画像に基づき、パターンマッチング等の処理によって切削すべきストリートを検出することができる。撮像手段22によって取得された画像は、表示手段6に表示される。
アライメント手段20の左側には、チャックテーブル18に保持されたウエーハWに対して切削加工を施す切削手段(切削ユニット)24が配設されている。切削手段24はアライメント手段20と一体的に構成されており、両者が連動してY軸方向及びZ軸方向に移動する。
切削手段24は、回転可能なスピンドル26の先端に切削ブレード28が装着されて構成され、Y軸方向及びZ軸方向に移動可能となっている。切削ブレード28は撮像手段22のX軸方向の延長線上に位置している。
図2を参照すると、スピンドルと、スピンドルに装着されるブレードマウントとの関係を示す分解斜視図が示されている。スピンドルユニット30のスピンドルハウジング32中には、図示しないサーボモータにより回転駆動されるスピンドル26が回転可能に収容されている。スピンドル26はテーパ部26a及び先端小径部26bを有しており、先端小径部26bには雄ねじ34が形成されている。
36はボス部(凸部)38と、ボス部38と一体的に形成された固定フランジ40とから構成されるブレードマウントであり、ボス部38には雄ねじ42が形成されている。さらに、ブレードマウント36は装着穴43を有している。
ブレードマウント36は、装着穴43をスピンドル26の先端小径部26b及びテーパ部26aに挿入して、ナット44を雄ねじ34に螺合して締め付けることにより、図3に示すようにスピンドル26の先端部に取り付けられる。
図3はブレードマウント36が固定されたスピンドル26と、切削ブレード28との装着関係を示す分解斜視図である。切削ブレード28はマルチブレードと呼ばれ、円形ハブ48を有する円形基台46の外周に軸方向に所定間隔離間してニッケル母材中にダイヤモンド砥粒が分散された第1の切刃28aと第2の切刃28bが電着されて構成されている。第1の切刃28aと第2の切刃28bとの間隔は、切削すべきウエーハWの分割予定ラインの間隔(ストリートピッチ)に設定されている。
切削ブレード28の装着穴52をブレードマウント36のボス部38に挿入し、固定ナット54をボス部38の雄ねじ42に螺合して締め付けることにより、図4に示すように切削ブレード28がスピンドル26に取り付けられる。
図5を参照すると、切削手段(切削ユニット)24の斜視図が示されている。切削ブレード28はその概略上半分がブレードカバー56により覆われている。ブレードカバー56には着脱カバー58がねじ60により着脱可能に取り付けられている。
着脱カバー58は切削ブレード28の側面に沿って伸長する切削水ノズル66を有しており、切削水はパイプ64を介して切削水ノズル66に供給される。同様に、ブレードカバー56も切削ブレード28の側面に沿って伸長する図示しない切削水ノズルを有しており、切削水はパイプ62を介してこの切削水ノズルに供給される。
ブレードカバー56には切削ブレード検出機構75が取り付けられている。切削ブレード検出機構75は、ねじ70によりブレードカバー56に取り付けられた固定ブロック68と、図6に示すように、調整ねじ72を回転することにより固定ブロック68に対して上下に移動可能な移動ブロック74を含んでいる。
移動ブロック74には、第1の切刃28aを挟むように第1発光部76と第1受光部80が位置付けられるとともに、第1発光部76と第1受光部80を結ぶ光軸がスピンドル26の軸心に対して傾斜して配設され、且つ第1発光部76からの光が部分的に第1の切刃28aで遮られるように設定されている。第1発光部76と第1受光部80で第1ブレード検出手段を構成する。
同様に、移動ブロック74には、第2の切刃28bを挟むように第2発光部84と第2受光部88が位置付けられるとともに、第2発光部84と第2受光部88を結ぶ光軸がスピンドル26の軸心に対して傾斜して配設され、且つ第2発光部84からの光が第2の切刃28bで部分的に遮られるように設定されている。第2発光部84と第2受光部88で第2ブレード検出手段を構成する。
第1発光部76には透明保護プレート78が貼着され、第1受光部80には透明保護プレート82が貼着され、第2発光部84には透明保護プレート86が貼着され、第2受光部88には透明保護プレート90が貼着されている。
第1発光部76は、光ファイバー(好ましくはプラスチック光ファイバー)92を介して発光ダイオード(LED)又はレーザーダイオード(LD)等から構成される第1発光素子94に接続されている。第1受光部80は、光ファイバー96を介してフォトダイオード(PD)等から構成される第1受光素子98に接続されている。
同様に、第2発光部84は、光ファイバー100を介して第2発光素子102に接続され。第2受光部88は、光ファイバー104を介して第2受光素子106に接続されている。
新たな切削ブレード28をスピンドル26に装着すると、調整ねじ72を回転して移動ブロック74を上下方向に移動して、第1発光部76及び第2発光部84からの光が第1の切刃28a及び第2の切刃28bで部分的に遮られるように設定する。
本実施形態では、第1発光部76は光ファイバー92の端部で構成され、第1受光部80は光ファイバー96の端部で構成され、第2発光部84は光ファイバー100の端部で構成され、第2受光部88は光ファイバー104の端部で構成される。
このように構成された切削ブレード検出機構75の作用について以下に説明する。切削ブレード28が回転している状態において切削装置2の図示しないコントローラは第1発光素子94及び第2発光素子102を駆動する。その結果、第1発光部76からは第1受光部80に向かって光が出射され、第2発光部84からは第2受光部88に向かって光が出射される。
第1発光部76から出射された光のうち切削ブレード28の第1の切刃28aで遮られない光が第1受光部80の光ファイバー96により受光される。よって、切削ブレード28の第1の切刃28aが磨耗していない状態においては、第1受光素子98が受光する受光量は少なく、磨耗するにしたがって受光量が増大する。
従って、切削ブレード28によって切削を継続すると、時間の経過に従って第1受光素子98が発生する電流値が増加する。即ち、第1の切刃28aが磨耗するにつれて、第1受光素子98が受光する受光量は大きくなり、それに伴い電流値も増加する。
同様に、第2発光部84から出射された光のうち切削ブレード28の第2の切刃28bで遮られない光が第2受光部88の光ファイバー104により受光される。よって、切削ブレード28の第2の切刃28bが磨耗していない状態においては、第2受光素子106が受光する受光量は少なく、磨耗するにしたがって受光量が増大する。
従って、切削ブレード28によって切削を継続すると、時間の経過に従って第2受光素子106が発生する電流値が増加する。即ち、第2の切刃28bが磨耗するにつれて、第2受光素子106が受光する受光量は大きくなり、それに従い第2受光素子106が発生する電流値も増加する。
第1の切刃28a及び/又は第2の切刃28bが磨耗して、第1受光素子98又は第2受光素子106の電流値の何れかが所定の電流値に達して切削ブレード28が使用限界に達したと判断すると、切削装置2のコントローラは表示手段6にその旨を表示すると共に、ブザー等で警報を発してオペレータに報知する。オペレータはこの警報に応じて、切削ブレード28を新しい切削ブレードに交換する。
一方、切削ブレード28によるウエーハWの切削中に、第1の切刃28a又は第2の切刃28bに欠けが発生した場合には、第1受光素子98又は第2受光素子106が受光する受光量が瞬間的に増大するため、第1受光素子98又は第2受光素子106の電流信号を瞬間的に増大する。
この電流信号の瞬間的な増大は表示手段6に表示されるため、オペレータは切削ブレード28の第1の切刃28a又は第2の切刃28bに欠けが発生したと認識できる。よって、オペレータは切削ブレード28を新たな切削ブレードに交換する。
上述した実施形態の切削ブレード検出機構75によると、第1の切刃28aを挟むように第1発光部76と第1受光部80が位置づけられると共に第1発光部76と第1受光部80を結ぶ光軸がスピンドル26の軸心に対して傾斜して配設され、第2の切刃28bを挟むように第2発光部84と第2受光部88が位置づけられると共に第2発光部84と第2受光部88を結ぶ光軸がスピンドル26の軸心に対して傾斜して配設されているので、マルチブレード28の個々の切刃28a,28bの状態を独立して検出することができる。
2 切削装置
18 チャックテーブル
24 切削手段
26 スピンドル
28 切削ブレード
28a 第1の切刃
28b 第2の切刃
68 固定ブロック
72 調整ねじ
74 移動ブロック
75 切削ブレード検出機構
76 第1発光部
80 第1受光部
84 第2発光部
88 第2受光部
78,82,86,90 透明保護プレート
92,96,100,104 光ファイバー
94 第1発光素子
98 第1受光素子
102 第2発光素子
106 第2受光素子

Claims (1)

  1. 被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削する第1の切刃と第2の切刃が所定の間隔を持って配設された切削ブレードがスピンドルに装着された切削手段と、を備えた切削装置で使用される切削ブレード検出機構であって、
    該第1の切刃の状態を検出する第1ブレード検出手段と、該第2の切刃の状態を検出する第2ブレード検出手段とを具備し、
    該第1ブレード検出手段は、該第1の切刃を挟むように第1発光部と第1受光部が位置づけられるとともに、該第1発光部と該第1受光部を結ぶ光軸が該スピンドルの軸心に対して傾斜して配設されており、
    該第2ブレード検出手段は、該第2の切刃を挟むように第2発光部と第2受光部が位置づけられるとともに、該第2発光部と該第2受光部を結ぶ光軸が該スピンドルの軸心に対して傾斜して配設されていることを特徴とする切削ブレード検出機構。
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