JP2008018805A - 自動車のリヤエアバッグ - Google Patents

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善信 大脇
Fuminori Odajima
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Abstract

【課題】ルーフリヤヘッダの強度を確保してマスダンパ機能も兼ね得るように、天井板の内側に収納される自動車のリヤエアバッグを提供する。
【解決手段】エアバッグ収納部は、ルーフパネル1の後端部にそれぞれ接合されるルーフリヤヘッダ2の前端フランジ部2a及び後端フランジ部2e間の凹部2cに形成され、この凹部に収納されるインフレータ11が、その質量をルーフパネル1に付加するようにルーフリヤヘッダ2に設けた支持プレート19に支持される。後突時のインフレータ11の作動により、天井板3の開放領域を開放させて展開膨張する。
【選択図】図1

Description

本発明は、天井板の後端部分の内側に設けられたエアバッグ収納部にインフレータ及びエアバッグ本体が収納され、このエアバッグ本体が、後突時のインフレータの作動により、エアバッグ本体の膨張領域に在る天井板の開放領域を開放させて展開膨張する自動車のリヤエアバッグに関するものである。
特許文献1によれば、後突時にリヤシートバックの背後のパッケージトレーに収納されたエアバッグ本体がリヤシートバッグを越えて乗車者の頭部に向けて膨張展開するエアバッグ装置が開示されている。特許文献2によれば、天井板の内側に折畳まれたエアバッグ本体が後突時にリヤウインドに沿って展開膨張するリヤエアバッグが開示されている。一方、特許文献3により、ルーフパネルの共振に起因して車室内に発生するこもり音を抑制するために、マスダンパをルーフフロントヘッダ及び天井板内側のリヤエアバッグの収納領域となるルーフパネル後部に位置するルーフリヤヘッダに設けることが周知となっている。
特開平7−186870号公報 特開2005−104172号公報 特開平11−325170号公報
特許文献1によるエアバッグによれば、頭部に直接エアバッグ本体が展開膨張し、また頭部に対して上方の天井板よりも距離が離れ、頭部への到達がその分遅れることになる。特許文献2によれば、天井板からリヤウインドに沿って展開膨張することを前提とし、リヤシートの着座者の頭部と距離を置くことになり、したがって後突時の頭部の保護のために十分な高さのヘッドレストをリヤシートバッグに設けると、後方視界を妨げることになる。また、天井板の内側にエアバッグを収納する場合、その収納部を構成するのにルーフパネルの後方部分の剛性を向上させるルーフリヤヘッダの構造或はルーフパネルに制振用マスダンパを付加する場合その配置場所との兼ね合いの問題も生じる。
本発明は、このような点に鑑みて、ルーフリヤヘッダの強度を確保してマスダンパ機能も兼ね得るように、天井板の内側に収納される自動車のリヤエアバッグを提供することを目的とする。
本発明は、この目的を達成するために、請求項1により、天井板の後端部分の内側に設けられたエアバッグ収納部にインフレータ及びエアバッグ本体が収納され、このエアバッグ本体が、後突時のインフレータの作動により、エアバッグ本体の膨張領域に在る天井板の開放領域を開放させて展開膨張する自動車のリヤエアバッグにおいて、エアバッグ収納部が、ルーフパネルの後端部にそれぞれ接合されるルーフリヤヘッダの前端フランジ部及び後端フランジ部間の凹部に形成され、この凹部に収納されるインフレータが、その質量をルーフパネルに付加するようにルーフリヤヘッダに設けた支持部材に支持されたことを特徴とする。
インフレータは、ルーフリヤヘッダに支持されることにより、ルーフパネルに通常のマスダンパもしくはそれを越える質量が付加されてマスダンパの機能を果す。その際の展開膨張の形態としては、請求項2によりエアバッグ本体が、リヤウインドに沿って展開膨張し、さらに請求項3によりリヤウインドに当接した状態でリヤヘッドレスト前面の上方間に展開膨張する。
請求項1の発明によれば、リヤエアバックを天井板の内側に収納する際に、ルーフリヤヘッダの前端フランジ部及び後端フランジ部間にエアバッグ収納部としての凹部を形成するプレート形状により、ルーフリヤヘッダの強度を確保した上で、このルーフリヤヘッダにインフレータが支持されることによりマスダンパ機能を果すために別途にマスダンパを設ける必要がなくなる。その際、請求項2の発明によればリヤウインドに向けて展開膨張させることができ、請求項3の発明によればリヤウインド及びリヤヘッドレスト間に展開膨張させることができる。
図1乃至図3を基に本発明の実施の形態による自動車のリヤエアバッグを説明する。図1はルーフパネル1にリヤウインド4が後続する乗用車のリヤエアバッグを示すもので、ルーフパネル1に沿って基材3aに表皮3bで成層した天井板3が設けられている。ルーフパネル1の後端部に設けられるルーフリヤヘッダ2は、ルーフパネル1に接着により接合される前端フランジ部2aに続いて下方へ突出する断面コの字形の前側凸部2b及び間隔を置いて断面コの字形の後側凸部2dを有すると共に、この後側凸部に後続する後端フランジ部2eもルーフパネル1のフランジ部1aに溶接で接合され、これらの前後2個の凸部間のルーフパネル1に接着接合される凹部2cが、インフレータ11及びエアバッグ本体12を収納するエアバッグ収納部となる。ルーフリヤヘッダ2の左右端は、ルーフサイドレールの後方のボデーパネル部分に接合されて、ルーフパネル1の後方部分の剛性を向上させる。
図3に示すリヤシートバック8の上端に突設されたヘッドレスト9の上方の天井板3の開放すべき領域、即ちエアバッグ本体12の前面に対面する膨張領域に在る開放領域には、インテグラルヒンジ部14が介在する天井板本体の前側エアバッグドア15と、このエアバッグドアの後端に連設されるように、リテーナ20により車幅方向の複数個所で支持され、かつ天井板3の後端開口を塞ぐガーニッシュとして機能する後側エアバッグドア16とが形成されている。インテグラルヒンジ部14は、基材3aを肉薄にして車幅方向に形成されている。ヘッドレスト9の高さ位置は、運転席からの標準的な視線の高さ位置よりも僅かに低く設定されている。
各リテーナ20は、図2に示すように、金属製のプレートをU字形に折返して上面21及び下面22を形成すると共に、それぞれに曲げ強度を確保するために外方へ***したビード21a、22aが形成されている。上面21には切起しにより挟持面25が形成され、その開口部と、挟持面25の両側の上面21に形成された開口部とに、下向きの逆止爪27及び上向きの逆止爪26がそれぞれ形成されている。リテーナ20は、後端フランジ部2eの延長部分に、上面21及び挟持面25間の隙間を係入させて逆止爪26、27をかしめ込んだ挟持状態で保持される。これにより、下面22には、前側エアバッグドア15にスリット16aを介して分離状態で連設されるように、後側エアバッグドア16の裏面が接着される。リテーナ20のU字形の折返し領域は、後側エアバッグドア16を支持し、かつエアバッグ本体12の膨張押圧により確実に開拡し得るように、開口部23aにより強度を調整されたヒンジ部23として形成されている。
凹部2cに収納されるインフレータ11は、前側凸部2bの凸面に接合された支持プレート19に載置されることにより、ルーフパネル1に600〜800gの質量を付加し、したがってルーフリヤヘッダに設けられる通常200〜400g程度のマスダンパの代替機能を果たす。その際、ルーフリヤヘッダ2は、それぞれ接合される前後端のフランジ部2a、2e間に、前側凸部2b、凹部2c及び後側凸部2dを順に形成する二重コの字形のプレート形状により、ルーフリヤヘッダとして本来の機能を充分に果す。
このような両開き式の天井板本体の前側エアバッグドア15及び天井板後部となる後側エアバッグドア16と、車両の後突を検知してガスを発生するインフレータ11と、そのガスで膨張するエアバッグ本体12等でリヤエアバッグ10が、天井板3内に構成されると共に、エアバッグドア15、16はヘッドレスト9の上方よりも前方寄りに位置を占め、これらのドア間のスリット16aが、ヘッドレスト上方の前方寄りの位置を占めている。エアバッグ本体12は、ヘッドレスト9の上方よりも前方寄りに位置決めされ、かつ折畳み状態でヘッドレスト9の上面に向けて斜めに格納されて車幅方向に延在している。また、エアバッグ本体12の形状は、エアバッグドア15、16で形成される開放領域に後続する上方面であるリヤウインド4に圧接した状態で、ヘッドレスト9の前面9aの上方、即ち頭部後面から背後に展開膨張するように設定されており、膨張により後側凸部2dの前面2fのコーナ領域に沿って展開膨張方向をガイドされ、エアバッグドア15、16を両開きさせて斜め後方へ突出し、ヘッドレスト9の背後へ膨張し、リヤウインド4に圧接した状態で、ヘッドレスト9の前面9aの上方に後側エアバッグドア16を介して展開膨張する。
このように構成されたリヤエアバッグの動作は次の通りである。通常状態ではリヤシートの着座者は視線を妨げない高さのヘッドレスト9を利用することができ、またインフレータ11はその質量をルーフパネル1に付加して、その共振に起因して発生するこもり音を抑制する。
所定レベルを越える衝撃を伴った後突によりインフレータ11が作動すると、エアバッグ本体12の膨張により、前側エアバッグドア15及び後側エアバッグドア16が、前者はインテグラルヒンジ部14を支点とし、また後者はリテーナ20のヒンジ部23を支点とし、天井板3の割れによる飛散或はシャープエッジの発生を伴うことなく、確実に所定の形状に両開きする。これにより、エアバッグ本体12は、後側凸部2dの前面コーナ部及び開放したエアバッグドア15、16に沿ってヘッドレスト9の背後に展開し、後側エアバッグドア16を介してリヤウインド4に圧接すると共に、ヘッドレスト9の前面9aの上方から背後に安定した形状に展開膨張する。したがって、後突時に頭部上方の至近位置から高速でヘッドレスト9の上方空間が閉鎖され、頭部が確実に保護される。
以上、この実施の形態では、エアバッグドアを両開き式として説明したが、図1において、前側エアバッグドア15を廃止し、対応して後側エアバッグドア16を開放時に頭部に干渉させないことも考慮して前方へ拡げることにより、天井板本体の後端にスリットを介して分離状態で連接する片開き式のエアバッグドアとして構成することもできる。また、車体構造によっては、エアバッグはヘッドレストの上方面であるバックドア間で展開膨張する。
図4はルーフパネルの後端にバックドアが設けられた自動車のリヤエアバッグを示すもので、ルーフパネル1の後端部のヒンジ収納部1aに取付けられたヒンジ31によりバックドア30が支持されると共に、ルーフリヤヘッダ32は、ルーフパネル1に接合される前端フランジ部32aに続いて下方へ突出する断面コの字形の前側凸部32b及び間隔を置いて断面コの字形の後側凸部32dを有すると共に、この後側凸部に後続する後端フランジ部32eもヒンジ収納部1aのフランジ部に接合され、これらの前後2個の凸部間の凹部32cがインフレータ41及びエアバッグ本体42の一部を収納するエアバッグ収納部となる。
ルーフパネル1に沿った天井板33の後端部には、その基材33aの肉薄部で形成されて車幅方向に延在するインテグラルヒンジ部33bを介してエアバッグア45が形成されている。その後端部は後端フランジ部32eの延長部分に係合する合成樹脂製の係止部46の凹部に離脱可能に係合している。インフレータ41は前側凸部32bの凸面にねじ止めされた支持部材としての支持プレート49に支持されて、ルーフパネル1にその質量を付加してマスダンパ機能を果している。後側凸部32dの凸面32f及び天井板33間の空間部である残りのエアバッグ収納部には、折畳まれて車幅方向に延在するエアバッグ本体42の前方部分が収納されている。
これにより、後突時にインフレータ41が作動すると、その支持プレート49を貫通するガス供給管に接続するエアバッグ本体42が後方へ展開膨張してエアバッグドア45を開放させ、凸面32fに沿って後方へ展開膨張し、バックドア30のリヤウインド34に当接して、さらにこのリヤウインに沿って下向きに展開膨張する。
本発明の実施の形態による自動車のリヤエアバッグの断面図である。 同リヤエアバッグのガーニッシュドアを支持するリテーナの斜視図である。 同リヤエアバッグの展開膨張状態を示す断面図である。 別の実施の形態によるリヤエアバッグの断面図である。
符号の説明
1 ルーフパネル
2、32 ルーフリヤヘッダ
2a、32a ルーフリヤヘッダの前端フランジ部
2b、32b ルーフリヤヘッダの前側凸部
2c、32c ルーフリヤヘッダの凹部
2d、32d ルーフリヤヘッダの後側凸部
2e、32e ルーフリヤヘッダの後端フランジ部
3、33 天井板
8 リヤシートバック
9 ヘッドレスト
11、41 インフレータ
12、42 エアバッグ本体
14 インテグラルヒンジ部
15 前側エアバッグドア
16 後側エアバッグドア
19、49 支持プレート
20 リテーナ
21 リテーナの上面
22 リテーナの下面
34 リヤウインド
45 エアバッグドア

Claims (3)

  1. 天井板の後端部分の内側に設けられたエアバッグ収納部にインフレータ及びエアバッグ本体が収納され、このエアバッグ本体が、後突時のインフレータの作動により、エアバッグ本体の膨張領域に在る天井板の開放領域を開放させて展開膨張する自動車のリヤエアバッグにおいて、
    エアバッグ収納部が、ルーフパネルの後端部にそれぞれ接合されるルーフリヤヘッダの前端フランジ部及び後端フランジ部間の凹部に形成され、
    この凹部に収納されるインフレータが、その質量を前記ルーフパネルに付加するように前記ルーフリヤヘッダに設けた支持部材に支持されたことを特徴とする自動車のリヤエアバッグ。
  2. エアバッグ本体が、リヤウインドに沿って展開膨張することを特徴とする請求項1記載の自動車のリヤエアバッグ。
  3. エアバッグ本体が、リヤウインドに当接した状態でリヤヘッドレスト前面の上方間に展開膨張することを特徴とする請求項2記載の自動車のリヤエアバッグ。
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