JP2006303945A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 トナー切れによる印刷途中でのジョブ停止を防止できると共にトナー切れが生じる場合にはネットワーク上の他の画像形成装置に画像データを転送して画像を出力させることもできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ネットワークへの接続により、外部機器より動作指示を受信したり外部機器との間で画像データを送受信できる画像形成装置において、スキャナ6と、プロッタ7と、HDD12と、データ量カウントブロック1aと、トナー残量検知15と、メモリ3、4、11と、画像形成動作を実行する前にデータ量とユーザが設定した印刷枚数の情報によって、セットされているトナーの残量内で要求された枚数の印刷が可能かどうかを判断するコンパレータ1cとを備えた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ネットワークを介して外部機器より動作指示を受信したり、画像データを送受信したりすることができる画像形成装置に関する。
従来より、プリンタや複写機などの画像形成装置における画像データの取り扱いにおいてハードディスクドライブ等の大容量の記憶手段を活用した技術が提案されている。例えば、特許文献1には、記憶装置から印刷データを読み出し、データ展開を行い、印刷内容描画・印刷排出部によって印刷出力を行うことにより、ネットワークに接続されたプリンタ装置で印刷を行う場合に、特にプリントサーバの負担を軽減し、効率よい印刷処理を可能とする技術が開示されている。
また、印刷制御部がホスト装置から受信した印刷データを用いて印刷を行い、バックアップ制御部は印刷制御部が印刷を行う際に、その印刷データ及びその印刷データに関する情報を一つのファイルにしてハードディスクに記憶して、印刷データのバックアップを取り、印刷結果復元処理部がユーザの指示又はホスト装置からの再印刷指示コマンドに応じてハードディスクに記憶した印刷データを用いて再印刷を行うことで、印刷データ等をバックアップして印刷物の復元等ができる技術もある(例えば、特許文献2参照)。
特開2001−249775公報 特開平11−129556号公報
ところで、上述の従来技術は、画像データを記憶手段に蓄積できるので、他の画像形成装置に転送して出力する場合に活用することができる。しかしながら、画像形成装置の活用性や選択の自由度が向上しても、印刷途中にトナーがなくなると印刷作業を中断しなくてはならないという利便性を欠く重大な問題が依然として残っていた。また、トナーが途中でなくならずに印刷が完了できるかどうかが分からないので、画像データを他の画像形成装置へ転送してプリント出力するという機能を十分に活用することができなかった。
そこで、本発明は上述した実情を考慮してなされたもので、トナー切れによる印刷途中でのジョブ停止を防止できると共に、トナー切れが生じる場合にはネットワーク上の他の画像形成装置に画像データを転送して画像を出力させることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、ネットワークを介して外部機器より動作指示を受信したり、前記外部機器との間で画像データを送受信したりできる画像形成装置において、前記画像データを読み取るための画像データ読み取り手段と、前記画像データを書き込む画像データ書き込み手段と、前記画像データを記憶する画像データ記憶手段と、前記画像データの白と黒の二値データのうち、何れかのデータ量をカウントするデータ量カウント手段と、トナー残量を検知するトナー検知手段と、画像形成動作を実行する前に前記データ量と設定された印刷枚数情報とに基づいて、セットされているトナーの残量内で要求された枚数の印刷が可能かどうかを判断する判断手段と、を備えたことを特徴とする。
また請求項2に記載の発明は、請求項1記載の画像形成装置において、前記外部機器より複数枚分の画像データを受信した際、受信が完了するまで全ての画像データを前記画像データ記憶手段に記憶し、前記判断手段は前記画像データの受信が完了した時点で全ての画像データにおける前記データ量の情報と現在のトナー残量の情報とに基づいて全て出力可能かどうか判断することを特徴とする。
また請求項3に記載の発明は、請求項1記載の画像形成装置において、セットされているトナーの残量内で要求された枚数を印刷するのを不可と判断した場合、前記外部機器としての他の画像形成装置へ画像データを転送し、前記他の画像形成装置にて出力することを特徴とする。
また請求項4に記載の発明は、請求項3記載の画像形成装置において、前記画像データ記憶手段に画像データを記憶する指示を入力するための操作キーを設け、ユーザが動作指示を与える際に、前記画像データ記憶手段に画像データを記憶するかどうかを選択可能としたことを特徴とする。
本発明によれば、ユーザが印刷を行う際に途中でトナーがなくなるかどうかを事前に知ることができる。事前に内容が分かることでユーザは他のシステム装置を使用することを選択でき無駄な時間ロスを省くことができる。
また本発明は、複数枚分の全てのデータ受信が完了するまで画像データ記憶装置に保存し、その全てのデータ量に対する画像出力に必要なだけのトナーが残っているかを判断するようにしているため、ユーザの判断による途中のトナー切れによるジョブ停止を回避することが可能となる。即ち、従来の画像形成動作ではプリントアウト枚数が多数に渡る場合、外部からのデータ受信と受信したデータ出力を並行して行っていたので印刷作業の途中でトナー切れによるジョブ停止が起きることがあったが、本発明によればトナー切れによるジョブ停止を回避することができる。
また本発明によれば、セットされているトナーの残量内でユーザから要求された枚数を印刷するのを不可と判断した場合に、他の画像形成装置(外部機器)へ画像データを転送して他の画像形成装置(外部機器)にて出力する場合においては印刷途中でサプライの取り替え作業を行うことなく、スムーズに画像データ出力を行うことができる。
さらに画像データ記憶手段に画像データを蓄積するかどうかを選択できるようにした場合においては、必要な情報のみを保存することが可能となり記憶容量の削減につながるという効果がある。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。
図1は本発明を実施するための最良の形態である画像形成装置の構成を示すブロック図である。
この図1に示す画像形成装置は、エンジン制御部1、操作部2、メモリ3、メモリ4、圧縮伸張部5、スキャナ(画像データ読み取り手段)6、プロッタ(画像データ書き込み手段)7、システム制御部8、通信制御部9、ネットワークI/F10、メモリ11、HDD(画像データ記憶手段としてのハードディスクドライブ)12、システムバス13、トナー残量検知部15(トナー検知手段)とから構成されている。
なお、装置外部にネットワークI/F10を経由してPC14a〜PC14n(外部機器)が接続される。
エンジン制御部1は、データ量カウントブロック(データ量カウント手段)1a、トナー残量検知制御部1b、コンパレータ1cを有している。
データ量カウントブロック1aは取得した画像データにおける白と黒の二値データのうち、どちらかのデータ量を測定するためのものである。トナー残量検知制御部1bはトナー残量検知部15からの情報を処理してコンパレータ1cへ送るための制御部である。コンパレータ1cは比較手段としての機能によりデータ量カウントブロック1aとトナー残量検知制御部1bからの情報に基づき、セットされているトナーの残量内でユーザから要求された枚数を印刷できるかどうかを判断する。
このように構成されたエンジン制御部1はメモリ3に記憶されているシステムプログラムに従い装置全体の制御を行う。そして主にプロッタ7、スキャナ6、各電装品等を制御するためのエンジンメイン制御部を構成している。
操作部2は各動作指示に必要な操作キー、操作スイッチを持つ。またLCDを搭載し、各システムにおいて必要な表示を行う。
メモリ3は装置全体を制御するシステムプログラムが記憶されている。メモリ4はスタック領域、システムのワークエリア等に使用されるランダムアクセスメモリである。圧縮伸張部5は画像データの圧縮、伸張を行うための制御ブロックである。スキャナ6は原稿を光学的にスキャンし、そのデータをエンジン制御部1へ送る。プロッタ7はスキャナ6にて読み取った画像情報を物理的にイメージ化する。
システム制御部8は、装置のシステム全体を制御し、スキャナ6やプリンタ機能を実現するためのネットワークI/F10を制御する。通信制御部9はFAX機能を実現するための制御ブロックである。ネットワークI/F10は装置とPC14a〜PC14nとのI/Fとなりネットワーク制御を行う。メモリ11にはプリンタ、スキャナ機能を実現するために必要なシステムプログラムが記憶されている。HDD12は装置が読み取った画像データを格納するためのディスク状記録媒体である。システムバス13は各部のデータの受け渡しを行う。PC14a〜PC14nはプリンタやスキャナ機能を実行するためにユーザが使用するパーソナルコンピュータである。
ここで、本実施形態の画像形成装置における基本的な画像形成動作を図2に示すフローチャートを参照しながら説明する。
図2において、先ずステップS001にてユーザにより各アプリ機能(複写機能、プリンタ機能等)が操作部2より操作された場合、ステップS002においてスキャナ6にて読み取った画像データ又はPC14a〜PC14n(以下単にPC14と記す)より送信された画像データを取得する。次に、ステップS003へ進んでステップS002にて取り込んだ画像データをHDD12に保存する。さらに、ステップS004へ進んでステップS003にて保存した画像データをユーザからの要求によりプリント出力する準備を行う。そして、ステップS005において、ステップS004にて要求された画像データを出力する。
次に本実施形態の画像形成装置の他の画像形成動作について図3〜図7を用いて説明する。
[第1実施例]
図3において、まず、ステップS001aにてユーザにより各アプリ機能(複写機能、プリンタ機能等)が操作部2より操作された際に以下の処理を実行する。即ち、ステップS002aでスキャナ6にて読み取った画像データ又はいずれかのPC14より送信された画像データを取得する。
次に、ステップS003aへ進んで画像データの白又は黒のデータ量をエンジン制御部1内にあるデータ量カウントブロック1aにて算出する。データ量カウントブロック1a内部のカウンタを用いて二値データのカウントアップを行う。なお、データ量カウントブロック1aは二値データの白又は黒のデータをカウントするためのカウンタ機能を持ち、例えば印刷紙の何%が白又は黒であるかをカウントしたデータからトナーの使用量を判断できる。
次に、ステップS004aへ進んでトナー残量検知部15にて、トナーの残量状況を検知し、ステップS005aへ進んでステップS004aにて検知したデータをエンジン制御部1に伝送し、印刷をするだけのトナーが有るかを判断する。トナー有りの場合はステップS006aにてトナー有りの判断が固定化される。一方、トナー無しの場合はステップS007aにてトナー不足の判断が固定化される。このように第1実施例の画像形成装置では、データ量とユーザが設定した印刷枚数の情報によって、セットされているトナーの残量内で要求された枚数の印刷が可能かどうかを判断するので、ユーザが印刷を行う際に、途中でトナーがなくなるかを事前に知ることができると共にトナー切れによる印刷途中でのジョブ停止を防止できる。トナーがなくなるかが事前にわかることで、ユーザは他のシステム装置を使用することを選択でき時間ロスを省くことができる。
なお、第1実施例の画像形成装置では、印刷途中でトナー切れが生じると判断した場合に、ネットワークに接続されている他の画像形成装置(外部機器)に画像データを転送して画像を出力するようにしてもよい。
[第2実施例]
図4において、先ずステップS001bにてユーザにより各アプリ機能(複写機能、プリンタ機能等)が操作部2より操作された際に以下の処理を実行する。即ちステップS002bでスキャナ6にて読み取った画像データ又はPC14より送信された画像データを取得する。
次に、ステップS003bへ進んでユーザの選択によりPC14より送られるデータをプリント出力する前に全てHDD12に取り込むかの判断を行う。ステップS003bにて全データ取り込みの場合は、ステップS004bへ移り、この時点では出力を行わず全てのデータ転送を完了させる。
ステップS003bにて全データ取り込みをしない場合及びステップS004bの後はステップS005bへ進んで画像データの白又は黒のデータ量をエンジン制御部1内にあるデータ量カウントブロック1aにて算出する。データ量カウントブロック1a内部のカウンタを用いて二値データのカウントアップを行う。なお、データ量カウントブロック1aは二値データの白又は黒のデータをカウントするためのカウンタ機能を持ち、例えば印刷紙の何%が白又は黒であるかをカウントしたデータからトナーの使用量を判断できる。
次に、ステップS006bへ進んでトナー残量検知部15にて、トナーの残量状況を検知し、ステップS007bへ進んでステップS006bにて検知したデータをエンジン制御部1に伝送し、指定された分の印刷をするだけのトナーが有るかを判断する。トナー有りの場合はステップS008bにてトナー有りの判断が固定化され、トナー無しの場合はステップS009bにてトナー不足の判断が固定化される。
従来の画像形成動作においては、プリントアウト枚数が多数に渡る場合は外部機器からのデータ受信と受信したデータ出力を並行して行っていたが、第2実施例の画像形成装置では、複数枚分の全てのデータの受信が完了するまでHDD12に保存し、その全てのデータ量に対する画像出力に必要なだけのトナーが残っているかを判断するようにしているので、ユーザの判断で途中のトナー切れによるジョブ停止を回避することが可能となる。
[第3実施例]
図5において、先ずステップS001cにてユーザにより各アプリ機能(複写機能、プリンタ機能等)が操作部2より操作された際に以下の処理を実行する。即ちステップS002cでスキャナ6にて読み取った画像データ又はPC14より送信された画像データを取得する。その後、ステップS003c及びステップS004cへ進む。ステップS003cでは、画像データの白又は黒のデータ量をエンジン制御部1内にあるデータ量カウントブロック1aにて算出する。データ量カウントブロック1a内部のカウンタを用いて二値データのカウントアップを行う。なお、データ量カウントブロック1aは二値データの白又は黒のデータをカウントするためのカウンタ機能を持ち、例えば印刷紙の何%が白又は黒であるかをカウントしたデータからトナーの使用量を判断できる。
またステップS004cでは、トナー残量検知部15にて、トナーの残量状況を検知する。そして、ステップS005cにて、ステップS003cで得たデータとステップS004cで得たデータを用いてエンジン制御部1に内蔵されるコンパレータ1cにてデータ比較する。その後、ステップS006cへ進んでステップS005cの結果により、印刷可能かを判断する。判断基準の例としては図6の表に示すように予めプログラムを設定しておき、そのプログラムに従って印刷可能かの判断を行う。
ステップS006cにて印刷不可と判断された場合は、ステップS007cへ移って予めネットワークにより接続された他の画像形成装置(外部機器)へデータ転送を行う。ステップS006cにて印刷可能と判断された場合はステップS008cへ進んでプリント出力を行う。また、ステップS007cの後は同様にステップS008cにおいて他の画像形成装置(外部機器)にてプリント出力を行う。
このように第3実施例の画像形成装置では、セットされているトナーの残量内でユーザから要求された枚数を印刷するのを不可と判断した場合、他の画像形成装置(外部機器)へ画像データを転送し、他の画像形成装置(外部機器)にて出力するので、印刷途中でサプライの取り替え作業を行うことなく、スムーズに画像データ出力を行うことができる。
[第4実施例]
図7において、先ずステップS001dにてユーザにより各アプリ機能(複写機能、プリンタ機能等)が操作部2より操作された際に以下の処理を実行する。即ちステップS002dで各アプリ機能を実行する際に、ユーザ設定により取得する画像データをHDD12に保存するか否かを選択する。保存しない場合はステップS009dへ移り、保存する場合はステップS003dへ進む。ステップS003dでは、スキャナ6にて読み取った画像データ又はPC14より送信された画像データを取得する。
ステップS004dでは、画像データの白又は黒のデータ量をエンジン制御部1内にあるデータ量カウントブロック1aにて算出する。データ量カウントブロック1a内部のカウンタを用いて二値データのカウントアップを行う。なお、データ量カウントブロック1aは二値データの白又は黒のデータをカウントするためのカウンタ機能を持ち、例えば印刷紙の何%が白又は黒であるかをカウントしたデータからトナーの使用量を判断できる。
またステップS005dでは、トナー残量検知部15にて、トナーの残量状況を検知する。そして、ステップS006dにて、ステップS004dで得たデータとステップS005dで得たデータを用いてエンジン制御部1に内蔵されるコンパレータ1cにてデータ比較する。その後、ステップS007dへ進んでステップS006dの結果により、印刷可能かを判断する。判断基準の例としては図6の表に示すように予めプログラムを設定しておき、そのプログラムに従って印刷可能かの判断を行う。
ステップS007dにて印刷不可と判断された場合は、ステップS008dへ移って予めネットワークにより接続された他の画像形成装置(外部機器)へデータ転送を行う。ステップS007dにて印刷可能と判断された場合及び上述のステップS002dの後は、ステップS009dへ進んでプリント出力を行う。また、ステップS008dの後は同様にステップS009dにおいて他の画像形成装置(外部機器)にてプリント出力を行う。そして、ステップS009dの後、ステップS010dへ進んでネットワークI/Fを経由してプリント出力が完了した旨をユーザへ通知する。また、他の画像形成装置(外部機器)にてプリント出力を行った際にはその旨を通知する。
このように第4実施例の画像形成装置では、画像データ記憶手段に画像データを蓄積するかどうかを選択できるので、必要な情報のみを保存することが可能となり記憶容量の削減につながるという効果がある。
本発明を実施するための最良の形態である画像形成装置の構成を示すブロック図。 本画像形成装置における基本的な画像形成動作を示すフローチャート。 第1実施例における動作を示すフローチャート。 第2実施例における動作を示すフローチャート。 第3実施例における動作を示すフローチャート。 印刷可能かどうかを判断するための判断基準の例を示す図。 第4実施例における動作を示すフローチャート。
符号の説明
1 エンジン制御部、1a データ量カウントブロック、1b トナー残量検知制御部、1c コンパレータ、2 操作部、3、4、11 メモリ、5 圧縮伸張部、6 スキャナ、7 プロッタ、8 システム制御部、9 通信制御部、10 ネットワークI/F、12 HDD、13 システムバス、14 PC(パーソナルコンピュータ)、15 トナー残量検知部

Claims (4)

  1. ネットワークを介して外部機器より動作指示を受信したり、前記外部機器との間で画像データを送受信したりできる画像形成装置において、前記画像データを読み取るための画像データ読み取り手段と、前記画像データを書き込む画像データ書き込み手段と、前記画像データを記憶する画像データ記憶手段と、前記画像データの白と黒の二値データのうち、何れかのデータ量をカウントするデータ量カウント手段と、トナー残量を検知するトナー検知手段と、画像形成動作を実行する前に前記データ量と設定された印刷枚数情報とに基づいて、セットされているトナーの残量内で要求された枚数の印刷が可能かどうかを判断する判断手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 請求項1記載の画像形成装置において、前記外部機器より複数枚分の画像データを受信した際、受信が完了するまで全ての画像データを前記画像データ記憶手段に記憶し、前記判断手段は前記画像データの受信が完了した時点で全ての画像データにおける前記データ量の情報と現在のトナー残量の情報とに基づいて全て出力可能かどうか判断することを特徴とする画像形成装置。
  3. 請求項1記載の画像形成装置において、セットされているトナーの残量内で要求された枚数を印刷するのを不可と判断した場合、前記外部機器としての他の画像形成装置へ画像データを転送し、前記他の画像形成装置にて出力することを特徴とする画像形成装置。
  4. 請求項3記載の画像形成装置において、前記画像データ記憶手段に画像データを記憶する指示を入力するための操作キーを設け、ユーザが動作指示を与える際に、前記画像データ記憶手段に画像データを記憶するかどうかを選択可能としたことを特徴とする画像形成装置。
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US8824012B1 (en) * 2007-01-03 2014-09-02 Marvell International Ltd. Determining end of print job in a handheld image translation device

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