JP2009033539A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ユーザが第三者にログ情報を取得させる際にネットワークがない環境であっても、ユーザの意図したログ情報を取得することができるようにする。また、ユーザの意図しないデバイスからログ情報を取得してしまうケースを防止できるようにする。
【解決手段】 着脱可能な外部記録媒体への情報の読み出し及び書き込みが可能な画像形成装置は、プログラムと定義情報とが格納される記憶手段と、ユーザの指示を受け付ける受け付け手段と、処理状態を表示する表示手段と、接続された外部記憶媒体から設定情報を読み込む読み込み手段と、前記読み込み手段により読み出した前記設定情報に応じてログ情報ファイルを作成する作成手段と、前記作成手段により作成したログ情報ファイルを外部記録媒体へ書き込む書き込み手段と、を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、着脱可能な外部記録媒体への情報の読み出し、書き込みが可能な画像形成装置に関して、特に外部記憶媒体へログ情報の書き込みを行う画像形成装置に関する。
従来より、複合機のログ情報を取得する際にネットワークを用いて外部よりタグ情報を取得し、取得したタグ情報に対応したログ情報を複合機より取得する手法が知られている(特許文献1)。
特開2004-215309号公報
しかしながらネットワークの無い環境において複合機から着脱可能な外部記憶装置へログ情報を取得する場合、タグ情報を取得することができなかった。
上述した課題を解決する為に本発明は、
着脱可能な外部記録媒体への情報の読み出し、書き込みが可能な画像形成装置において、
プログラム、定義情報、が格納される記憶手段と、
ユーザの指示を受け付ける受け付け手段と、
処理状態を表示する表示手段と、
接続された外部記憶媒体から外部記憶媒体に保存されている、設定情報を読み込む読み込み手段と、
前記読み込み手段により読み出した前記設定情報に応じてログ情報ファイルを作成する作成手段と、
前記作成手段により作成したログ情報ファイルを外部記録媒体へ書き込む書き込み手段と、
前記記憶手段、前記受付手段、前記表示手段、前記読み込み手段、前記作成手段、前記書き込み手段を統合制御する制御手段を備えたことを特徴とする。
前記読み込み手段により取得した前記設定情報の内容と前記記憶手段により格納される定義情報とを比較する比較手段と、
前記比較手段の結果不一致を検知すると前記作成手段を取り消す取り消し手段と、前記比較手段、前記取り消し手段を制御する制御手段を持つこと特徴とする。
前記書き込み手段によりログ情報ファイルを前記外部記憶媒体へ書き込む際に、前記外部記憶媒体の空き容量を検知する検知手段と、
前記空き容量と前記ログ情報のサイズを比較するサイズ比較手段と、
前記サイズ比較手段の結果ログ情報のサイズが大きいことを検知した場合に、ユーザへ前記表示手段を用いて警告情報を表示する警告手段と、前記検知手段、前記サイズ比較手段、前記警告手段を制御する制御手段を持つこと特徴とする。
前記警告手段に応じて前記受付手段によりファイル削除要求を受け付けると、前記外部記憶媒体の不要なファイルを削除する削除手段と前記削除手段を制御する制御手段を持つこと特徴とする。
本発明によってユーザが第三者にログ情報を取得させる際にネットワークがない環境であっても、ユーザの意図したログ情報を取得することができる。また、ユーザの意図しないデバイスからログ情報を取得してしまうケースを防止できる。
以下、本発明の詳細を実施例の記述に従って説明する。
本発明に係る第1実施形態に係る画像形成装置について、図面を参照して説明する。
〔図1の説明〕
図1は、本発明の1つの実施形態に係る全体システム構成の一例を示す図である。
図において、101は保存プログラム、保存定義情報が格納されるUSBデバイス(101)であり、103はコピー機能や印刷機能、スキャン機能、FAX機能等を有した画像形成装置である。102はUSBデバイス(101)に保存されている取得ログ情報設定ファイルであり、取得するログのレベルやログの種類といった情報が記述されている。画像形成装置(103)はUSBデバイス(101)から取得ログ設定情報を自身の記憶領域へ保存する読み込み手段(S101)を持っている。また画像形成装置(103)は取得した取得ログ設定情報に応じたログ情報ファイルを生成する手段を持っている(S102)。
また画像形成装置(103)は生成したログ情報ファイルをUSBデバイス(101)へ書き込む書き込み手段をもっている。
〔図2の説明〕
図2は本発明の実施形態の複合機のコントローラユニットのハードウェア構成を示す図である。コントローラユニット(216)は、画像出力デバイスとして機能するプリンタ(212)と接続することで、画像データやデバイス情報の入出力を行う。CPU(201)は、システム全体を制御するプロセッサである。NVMEM(218)は、CPU(201)が動作するためのシステムワークメモリであり、プログラムを記録するためのプログラムメモリや、画像データを一時記録するための画像メモリでもある。NVMEM(218)は不揮発性のメモリであり設定情報等を記録する。FLASHROM(202)は書き換え可能な不揮発性メモリであり、システムを制御するための各種制御プログラムが記録される。操作部I/F(204)は、操作部(205)とのインターフェース部で、操作部(205)に表示する画像データを操作部(205)に対して出力する。また、操作部(205)からユーザが入力した情報を、CPU(201)に伝える役割をする。USBポート(208)は、USBデバイス(217)との接続を可能にする。以上のデバイスがシステムバス(206)上に配置される。イメージバス(IMAGE BUS)I/F(207)は、システムバス(206)と画像データを高速で転送する画像バス(213)とを接続し、データ構造を変換するバスブリッジである。画像バス(213)は、PCIバスまたはIEEE1394で構成される。画像バス(213)上には以下のデバイスが配置される。ラスタイメージプロセッサ(RIP)(211)はPDLコードのようなベクトルデータをビットマップイメージに展開する。プリンタI/F(210)は、プリンタ(212)とコントローラユニット(216)を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。画像処理部(209)は、入力画像データに対し補正、加工、編集を行ったり、プリント出力画像データに対して、プリンタの補正、解像度変換等を行う。また、これに加えて、画像データの回転や、多値画像データに対してはJPEG、2値画像画像データはJBIG、MMR、MH等の圧縮伸張処理を行う。プリンタ部(212)は、ラスタイメージデータを用紙上の画像に変換する部分である。その方式は感光体ドラムや感光体ベルトを用いた電子写真方式、微少ノズルアレイからインクを吐出して用紙上に直接画像を印字するインクジェット方式等があるが、どの方式でも構わない。プリント動作の起動は、CPU(201)からの指示によって開始する。操作部(208)は、LCD表示部を有し、LCD上にタッチパネルシートが貼られている。また操作キーを有している。システムの操作画面を表示するとともに、表示してあるキーが押されるとその位置情報をCPU201に伝える。
〔図3の説明〕
図3は、USBデバイス(101)に保存される取得ログ設定情報の一例を示す図である。
取得ログ設定情報(301)はログレベル(302)、取得するログの種類(303)、デバイス情報(304)、機種情報(305)が記述されている。ログレベル(302)はログ情報毎に付加された値である。ログレベルに大きい値を選択する程、より詳細なログであることを取得できる。取得するログの種類(303)にはネットワーク、オペレーティングシステムなどがありログ情報は1つ以上の種類を持つ。デバイス情報(304)はデバイス固有の値であるシリアルナンバーを示す。機種情報(305)は機種固有の値である機種コード情報を示す。
〔図4の説明〕
図4は、USBデバイス(101)に保存される取得ログ設定情報を元にログ情報ファイルを作成する一例を示す図である。まずUSBデバイス(101)がデバイス(103)へ接続される(S401)。次にユーザ(401)は操作部I/F(204)を用いてログ取得操作を行う(S402)。ログ取得操作が行われるとデバイス(103)はUSBデバイス(101)が取得ログ設定情報が記述されているファイルをファイル名「Log_Config」として保持しているか否かを確認する(S403)。Log_Configが存在していればデバイス(103)はUSBデバイス(101)よりLog_Configを取得する(S404)。次にデバイス(103)は取得したLog_Configに記述された内容に従いログ情報ファイルをファイル名「Log_Info」として作成する。Log_ConfigがUSBデバイス(101)に存在しなかった場合はデフォルト値で作成する(S405)。ログ情報ファイルを作成するとデバイス(103)はUSBデバイス(101)へファイル名「Log_Info」としてログ情報ファイルを書き込む(S406)。ログ情報ファイルの書き込みが完了するとデバイス(103)はUSBデバイス(101)との接続を遮断する(S407)。次にデバイス(103)は操作部I/F(204)を用いてユーザ(401)へログ情報取得が完了したことを通知する。
実施例1ではデバイス(103)がUSBデバイス(101)が保持する取得ログ設定情報に応じたログ情報をUSBデバイス(101)へ書き込んでいたが、取得ログ設定情報の記述内容によってログ情報の書き込みを制限しても良い。本発明に係る第2実施形態に係る画像形成装置について、図面を参照して説明する。
〔図5の説明〕
図5は、USBデバイス(101)に保存される取得ログ設定情報を元にログ情報ファイルをUSBデバイス(101)へ書き込むか否かを判断する一例を示す図である。まずUSBデバイス(101)がデバイス(103)へ接続される(S501)。次にユーザ(401)は操作部I/F(204)を用いてログ取得操作を行う(S502)。ログ取得操作が行われるとデバイス(103)はUSBデバイス(101)が取得ログ設定情報が記述されているファイルをファイル名「Log_Config」として保持しているか否かを確認する(S503)。Log_Configが存在していればデバイス(103)はUSBデバイス(101)よりLog_Configを取得する(S504)。次にデバイスは取得したLog_Configにデバイス情報(304)、機種コード(305)のいずれかが記述されているか否かを確認し、記述されている場合は自身のデバイスが持つ情報と比較を行う(S505)。デバイス情報(304)、機種コード(305)の両方が記述されている場合はデバイス情報(304)のみを確認する。デバイスの持つ情報とLog_Config内容が一致することを確認するとデバイス(103)は取得したLog_Configに記述された内容に従いログ情報ファイルをファイル名「Log_Info」として作成する。Log_ConfigがUSBデバイス(101)に存在しなかった場合はデフォルト値で作成する(S506)。ログ情報ファイルを作成するとデバイス(103)はUSBデバイス(101)へファイル名「Log_Info」としてログ情報ファイルを書き込む(S507)。ログ情報ファイルの書き込みが完了するとデバイス(103)はUSBデバイス(101)との接続を遮断する(S508)。次にデバイス(103)は操作部I/F(204)を用いてユーザ(401)へログ情報取得が完了したことを通知する(S509)。
〔図6の説明〕
図6は、USBデバイス(101)に保存される取得ログ設定情報を元にログ情報ファイルをUSBデバイス(101)へ書き込むか否かを判断する一例を示す図である。まずUSBデバイス(101)がデバイス(103)へ接続される(S601)。次にユーザ(401)は操作部I/F(204)を用いてログ取得操作を行う(S602)。ログ取得操作が行われるとデバイス(103)はUSBデバイス(101)が取得ログ設定情報が記述されているファイルをファイル名「Log_Config」として保持しているか否かを確認する(S603)。Log_Configが存在していればデバイス(103)はUSBデバイス(101)よりLog_Configを取得する(S604)。次にデバイスは取得したLog_Configにデバイス情報(304)、機種コード(305)のいずれかが記述されているか否かを確認し、記述されている場合は自身のデバイス情報を比較を行う(S605)。デバイス情報(304)、機種コード(305)の両方が記述されている場合はデバイス情報(304)のみを確認する。デバイスの持つ情報とLog_Configに記述された内容の不一致を確認すると、デバイスは操作部I/F(204)を用いてユーザ(401)へエラーを通知する(S606)。
実施例1ではデバイス(103)がUSBデバイス(101)が保持する取得ログ設定情報に応じたログ情報をUSBデバイス(101)へ書き込んでいたが、USBデバイス(101)の空き容量が不足している場合取得不要なログの削除を行っても良い。本発明に係る第2実施形態に係る画像形成装置について、図面を参照して説明する。
〔図7の説明〕
図7は、USBデバイス(101)の空き容量不足時に取得ログ設定情報を元にログ情報ファイルをUSBデバイス(101)へ書き込む一例を示す図である。まずUSBデバイス(101)がデバイス(103)へ接続される(S701)。次にユーザ(401)は操作部I/F(204)を用いてログ取得操作を行う(S702)。ログ取得操作が行われるとデバイス(103)はUSBデバイス(101)が取得ログ設定情報が記述されているファイルをファイル名「Log_Config」として保持しているか否かを確認する(S703)。Log_Configが存在していればデバイス(103)はUSBデバイス(101)よりLog_Configを取得する(S704)。次にデバイス(103)はUSBデバイス(101)の現在の空き容量値を取得する(S705)。次にデバイスは取得したLog_Configにデバイス情報(304)、機種コード(305)のいずれかが記述されているか否かを確認し、記述されている場合は自身のデバイスが持つ情報と比較を行う(S706)。デバイス情報(304)、機種コード(305)の両方が記述されている場合はデバイス情報(304)のみを確認する。デバイスの持つ情報とLog_Config内容が一致することを確認するとデバイス(103)は取得したLog_Configに記述された内容に従いログ情報ファイルをファイル名「Log_Info」として作成する。Log_ConfigがUSBデバイス(101)に存在しなかった場合はデフォルト値で作成する(S707)。ここで作成したLog_Infoに対してUSBデバイス(101)の空き容量が不足している場合、デバイス(103)はユーザ(401)へUSBデバイス(101)が保持している古いLog_Infoを削除するか否か判断を促す(S708)。ユーザ(401)が操作部I/F(204)を用いて古いLog_Infoを削除する事を通知すると(S709)、デバイス(103)は古いLog_infoを削除する(S710)。
次にデバイス(103)はUSBデバイス(101)へファイル名「Log_Info」としてログ情報ファイルを書き込む(S711)。ログ情報ファイルの書き込みが完了するとデバイス(103)はUSBデバイス(101)との接続を遮断する(S712)。次にデバイス(103)は操作部I/F(204)を用いてユーザ(401)へログ情報取得が完了したことを通知する(S713)。
〔図8の説明〕
図8は、USBデバイス(101)の空き容量不足時に取得ログ設定情報を元にログ情報ファイルをUSBデバイス(101)へ書き込む一例を示す図である。まずUSBデバイス(101)がデバイス(103)へ接続される(S801)。次にユーザ(401)は操作部I/F(204)を用いてログ取得操作を行う(S802)。ログ取得操作が行われるとデバイス(103)はUSBデバイス(101)が取得ログ設定情報が記述されているファイルをファイル名「Log_Config」として保持しているか否かを確認する(S803)。Log_Configが存在していればデバイス(103)はUSBデバイス(101)よりLog_Configを取得する(S804)。次にデバイス(103)はUSBデバイス(101)の現在の空き容量値を取得する(S805)。次にデバイスは取得したLog_Configにデバイス情報(304)、機種コード(305)のいずれかが記述されているか否かを確認し、記述されている場合は自身のデバイスが持つ情報と比較を行う(S806)。デバイス情報(304)、機種コード(305)の両方が記述されている場合はデバイス情報(304)のみを確認する。デバイスの持つ情報とLog_Config内容が一致することを確認するとデバイス(103)は取得したLog_Configに記述された内容に従いログ情報ファイルをファイル名「Log_Info」として作成する。Log_ConfigがUSBデバイス(101)に存在しなかった場合はデフォルト値で作成する(S807)。ここで作成したLog_Infoに対してUSBデバイス(101)の空き容量が不足している場合、デバイス(103)はユーザ(401)へUSBデバイス(101)が保持している古いLog_Infoを削除するか否か判断を促す(S808)。ユーザ(401)が操作部I/F(204)を用いて古いLog_Infoを削除しない事を通知すると(S809)、デバイス(103)はLog_Infoの内容を削除し空き容量以下のサイズへ変換する(S810)。次にデバイス(103)はUSBデバイス(101)へファイル名「Log_Info」としてログ情報ファイルを書き込む(S811)。ログ情報ファイルの書き込みが完了するとデバイス(103)はUSBデバイス(101)との接続を遮断する(S812)。次にデバイス(103)は操作部I/F(204)を用いてユーザ(401)へログ情報取得が完了したことを通知する(S813)。
本発明の1つの実施形態に係る全体システム構成の一例を示す図である。 画像形成装置の制御構成を示すブロック図である。 本発明の第1実施形態に係るUSBデバイスに保存される取得ログ設定情報の一例を示す図である。 本発明の第1実施形態に係るUSBデバイスに保存される取得ログ設定情報を元にログ情報ファイルを作成する一例を示す図である。 本発明の第2実施形態に係るUSBデバイスに保存される取得ログ設定情報を元にログ情報ファイルをUSBデバイスへ書き込むか否かを判断する一例を示す図である。 本発明の第2実施形態に係るUSBデバイスに保存される取得ログ設定情報を元にログ情報ファイルをUSBデバイスへ書き込むか否かを判断する一例を示す図である。 本発明の第3実施形態に係るUSBデバイスの空き容量不足時に取得ログ設定情報を元にログ情報ファイルをUSBデバイスへ書き込む一例を示す図である。 本発明の第3実施形態に係るUSBデバイスの空き容量不足時に取得ログ設定情報を元にログ情報ファイルをUSBデバイスへ書き込む一例を示す図である。

Claims (4)

  1. 着脱可能な外部記録媒体への情報の読み出し、書き込みが可能な画像形成装置において、
    プログラム、定義情報、が格納される記憶手段と、
    ユーザの指示を受け付ける受け付け手段と、
    処理状態を表示する表示手段と、
    接続された外部記憶媒体から外部記憶媒体に保存されている、設定情報を読み込む読み込み手段と、
    前記読み込み手段により読み出した前記設定情報に応じてログ情報ファイルを作成する作成手段と、
    前記作成手段により作成したログ情報ファイルを外部記録媒体へ書き込む書き込み手段と、
    前記記憶手段、前記受付手段、前記表示手段、前記読み込み手段、前記作成手段、前記書き込み手段を統合制御する制御手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記読み込み手段により取得した前記設定情報の内容と前記記憶手段により格納される定義情報とを比較する比較手段と、
    前記比較手段の結果不一致を検知すると前記作成手段を取り消す取り消し手段と、前記比較手段、前記取り消し手段を制御する制御手段を持つこと特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記書き込み手段によりログ情報ファイルを前記外部記憶媒体へ書き込む際に、前記外部記憶媒体の空き容量を検知する検知手段と、
    前記空き容量と前記ログ情報のサイズを比較するサイズ比較手段と、
    前記サイズ比較手段の結果ログ情報のサイズが大きいことを検知した場合に、ユーザへ前記表示手段を用いて警告情報を表示する警告手段と、前記検知手段、前記サイズ比較手段、前記警告手段を制御する制御手段を持つこと特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 前記警告手段に応じて前記受付手段によりファイル削除要求を受け付けると、前記外部記憶媒体の不要なファイルを削除する削除手段と前記削除手段を制御する制御手段を持つこと特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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