JP2006256502A - ステアリングホイール - Google Patents

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Abstract

【課題】 容易に製造することができるとともに装飾部材による意匠性を十分に発揮することができるステアリングホイールを提供する。
【解決手段】 このステアリングホイール11はリム部15を有し、このリム部15はダイカスト成形されるリム芯金部16とその外面を被覆するリム被覆部17を備えている。リム被覆部17はリム被覆部本体18と、合成樹脂製のガーニッシュ40とから構成される。ガーニッシュ40には、補強部材60が配設されている。
【選択図】 図4

Description

本発明は、車両に装着されるステアリングホイールに関するものである。
従来より、この種のステアリングホイールとしては、円環状のリム部の一部に装飾部材が取着され、その装飾部材によってステアリングホイールの意匠性を向上させたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1のステアリングホイールは、芯金を被覆する合成樹脂製の被覆部と、その被覆部に取り付けられる合成樹脂製の取付体と、その取付体に係合される装飾部材を備えている。この取付体は、合成樹脂のインサート成形によって被覆部に固定されている。
特開2000−264222号公報
ステアリングホイールに要求される性能の一つとして意匠性があり、周囲環境の影響を受けても、変形が抑制されることが求められる。特に装飾部材においては、意匠面を形成する装飾体と、基材部としての本体とが異なる材質(材料)から構成される場合、材質の膨張係数などの物性特性の違いから、熱の影響によって変形が著しくなることが考えられる。例えば、装飾体の一部若しくはその全体に天然の樹木を使用し、基材部に合成樹脂を使用するような場合、室温よりも高温下(摂氏80〜100度)の雰囲気においては、樹木が大きく収縮する傾向にあり、装飾部材の断面形状でみたときの両端部が、ステアリングホイールのリム部から浮上るように変形することが考えられる。
本発明は、上記のような問題点に着目してなされたものである。その目的とするところは、容易に製造することができるとともに装飾部材による意匠性を十分に発揮することができるステアリングホイールを提供することにある。
上記の目的を達成するために請求項1に記載の発明は、芯金と、該芯金の外面を被覆する被覆部とを備えるリム部を有し、前記被覆部は基材部が合成樹脂からなる装飾部材を備え、前記装飾部材には前記芯金に取着するための装飾係合部が設けられ、前記芯金には前記装飾係合部が取着される芯金係合部が設けられたステアリングホイールであって、前記装飾部材が、金属製の補強部材を備えていることを要旨とする。
この構成によれば、装飾部材が補強部材を備えているため、装飾部材の剛性が向上して、熱などの影響による装飾部材の変形が抑制される。従って、このステアリングホイールでは、意匠性の低下が抑制される。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記装飾部材が、前記補強部材を取り付ける取付座を備えていることを要旨とする。
この構成によれば、補強部材が装飾部材の取付座に取り付けられるため、装飾部材に対する補強部材の取付位置が確実に定まり、また、取付座を介して、補強部材による剛性向上の効果を装飾部材に波及させることが可能となる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記リム部における前記装飾部材を除く部位と、前記補強部材とが、前記取付座を挟持していることを要旨とする。
この構成によれば、装飾部材の取付座が、補強部材によって、リム部における装飾部材を除く部位に押し付けられるように挟持されるため、補強部材による剛性向上の効果を、より一層、装飾部材に波及させることとなる。
請求項4に記載の発明は、請求項2若しくは請求項3に記載の発明において、前記取付座の部位における前記装飾部材の断面形状が、前記補強部材を含んで略環状をなしていることを要旨とする。
この構成によれば、装飾部材の断面形状が、補強部材を含んで略環状をなしているため、補強部材による剛性向上の効果を、より一層、装飾部材に波及させることとなる。
請求項5に記載の発明は、請求項2から請求項4のいずれか一項に記載の発明において、前記取付座が、前記装飾係合部を兼ねていることを要旨とする。
この構成によれば、取付座が装飾係合部を兼ねているため、補強部材による剛性向上の効果を、より一層、装飾部材に波及させることとなるとともに、装飾係合部を別途設けずともよいことから、装飾部材の構成を簡略化できる。
請求項6に記載の発明は、請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の発明において、前記補強部材を、複数に分割して配置することを要旨とする。
この構成によれば、補強部材が分割されるため、部分的な補強が可能となるとともに、装飾部材の形状による制約が緩和されて、補強部材の配置構成の自由度が増すことになり、最適な補強部材の配置構成を得ることが可能となる。
本発明によれば、容易に製造することができるとともに装飾部材による意匠性を十分に発揮することができる。
以下、本発明を自動車のステアリングホイールに具体化した実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1に示すように、ステアリングホイール11は、乗員側から見て、円環状のリム部15と、その中央に配置されたパッド部13と、リム部15とパッド部13とを連結する複数(本実施形態では3本)のスポーク部14とを備えている。リム部15は、芯金としての円環状のリム芯金部16と、そのリム芯金部16の外面を被覆する被覆部としてのリム被覆部17とから構成されている。このリム被覆部17は、円環状のリム被覆部本体18と、リム被覆部本体18に外装される表皮19と、装飾部材としての湾曲板状のガーニッシュ40とを備えている。
なお、ステアリングホイール11において、図1における上下・左右・前後の方向は、特にことわらない限り、車両の直進進行方向を前方として、車両の上下・左右・前後の方向と略一致するものとする。
リム芯金部16は、アルミニウム、アルミニウム合金、マグネシウム、マグネシウム合金等の金属材料からダイカスト成形によって得られる。リム芯金部16の左右両側及び下側には、四角板状のスポーク芯金部20がリム芯金部16の内側(後述するボスプレート22の側)に向かって延びるように設けられている。各スポーク芯金部20の先端部には、三角板状のボスプレート22が連結されることによって、リム芯金部16の中央部にボスプレート22が設けられたステアリングホイール11の骨格が構成されている。
パッド部13は、ボスプレート22の外面がボス被覆部23によって被覆されて構成される。なお、ボスプレート22はリム部15よりも前方に突出して設けられ、ボスプレート22とボス被覆部23との間には図示しないエアバック装置等が装着されるようになっている。スポーク部14は、スポーク芯金部20の外面がスポーク被覆部21によって被覆されることにより構成される。このスポーク被覆部21は、リム被覆部本体18と一体に形成されている。これらのリム被覆部本体18、スポーク被覆部21及びボス被覆部23は、発泡ポリウレタン等の樹脂材料から形成されている。なお、ステアリングホイール11からガーニッシュ40を外した状態をステアリングホイール本体12とする。
図2及び図3に示すように、ステアリングホイール本体12には、ガーニッシュ40を取り付けるための取付部24が設けられている。取付部24は、ガーニッシュ40がステアリングホイール本体12に対して一体的な意匠(連続的な面)をなして取り付くように、リム被覆部本体18の一般部25に対し、凹形状となって形成されている。ガーニッシュ40には、後述する取付座45が設けられており、取付部24には、取付座45の一部が当接する取付面26が、取付座45と対応する位置に設けられている。実施形態においては、取付面26は、断面形状(以下、特にことわらない限り、断面形状とは、ここで説明しているのと同様に、円環状のリム部15の周方向と直交する面における形状として、説明する。)が略四角形状のリム芯金部16の上面27(図4において上側の面)と、該上面27に沿って形成されるリム被覆部本体18からなる面28と、から構成される面となっている。また、リム芯金部16には、後述する係合部材としてのクリップ70が係合するための、芯金係合部としての係合孔部30が設けられており、上面27に露出している。なお、図2及び図3では、ステアリングホイール本体12の上側の取付部24のみを図示しているが、下側の取付部も同様の構成である。また、図2及び図3では、リム被覆部本体18の取付部24の形状を解り易くするために、表皮19の図示を省略している。また、実施形態では、ステアリングホイール11の操作時の慣性モーメントや、共振振動を抑制するなどの目的で、各取付部24の間を埋めるように凸部31が設けられているが、この点を考慮しなければ、凸部31を部分的に、もしくは、全て省略してもよい。
ガーニッシュ40は、ステアリングホイール本体12の上下両側に一対設けられている。これらのガーニッシュ40は、ポリカーボネート樹脂、ABS系樹脂等の合成樹脂からなる基材部としての湾曲板状のガーニッシュ本体41と、該ガーニッシュ本体41の表面に配される装飾体(図示せず)とから構成される。装飾体はガーニッシュ本体41とは別の部材(例えば、木目模様が印刷されたフィルムや、極薄くスライスした天然の樹木単体若しくは該樹木を含む積層体などの、薄板状で可撓性を有する部材、あるいは、ガーニッシュ本体41の意匠形状に合せて接合可能に賦形加工した部材に、それらの可撓性を有する部材を接合したもの)で構成したり、ガーニッシュ本体41に直接塗装した塗装膜で構成している。
図1、図3、図4に示されるように、これらのガーニッシュ40は、ステアリングホイール本体12を、断面形状でみた周壁に沿うように湾曲形成されている。また、ガーニッシュ40の表面(乗員側から見た意匠面)はリム被覆部17の上面の一部を構成するようになっており、乗員側から見た場合、リム部15の周方向の円環形状に沿った円弧形状をなしている。ガーニッシュ40の表面は、ステアリングホイール本体12の表面と色、艶等の外観が異なるように構成され、これらのガーニッシュ40によってステアリングホイール11の意匠性が向上されるようになっている。
上側のガーニッシュ40Aには、表面(意匠面)の反対側の面である裏面42に、後述する補強部材60を取り付けて固定する取付座45が設けられている。実施形態においては、取付座45は、ガーニッシュ40Aの円弧形状の周方向における両端部近傍の2箇所と、ガーニッシュ40Aの円弧形状の周方向に沿って、該2箇所の間に略均等間隔で4箇所との、計6箇所に分割して配置されている。実施形態では、ガーニッシュ40Aの円弧形状の周方向に沿った円弧状の長さLが約453mmであるため、各取付座45同士における、ガーニッシュ40Aの円弧形状の周方向に沿った円弧状の間隔の距離Kを約68mmに設定している。ガーニッシュ40Aの長さLが変われば、各取付座45の間隔の距離Kと配置する数とが異なってくることとなるため、間隔の距離Kが50mm〜70mmの範囲に収まるように、配置する個数を決めることが望ましい。また、間隔の距離Kがこの範囲に収まるならば、取付座45を均等間隔ではなく、不等間隔に配置しても良い。
図3から図6に示されるように、各取付座45は、ガーニッシュ40Aの裏面42から突出して、ガーニッシュ40Aの円弧形状の周方向の軸線Jと直交する一方の側を開口した開口部51を備えた、略箱形状をなしている。すなわち、図4に示されるように、ガーニッシュ40Aの取付座45の部位における断面形状は、ガーニッシュ本体41Aの樹脂部分で、実質的に略環状をなしている。なお、略環状をなすガーニッシュ本体41Aの樹脂部分は、断面形状が湾曲形状の意匠形状を有する本体部43と、取付座45を構成して、本体部43の断面形状における両端部44(44a・44b)を連結している箱部46とからなる。また、箱部46は、両端部44(44a・44b)から突出している脚部47(47a・47b)と、座面部49と、脚部47(47a・47b)と座面部49とを連結する連結部48(48a・48b)とから、なる。
各取付座45の開口部51の向きは、軸線Jと直交する対称線Tを境に、ガーニッシュ40Aの円弧形状の周方向における端部の近いほうに向かって、それぞれ開口している。取付座45における、開口部51と対向する側は、後述する壁部50が設けられて閉塞されている。また、取付座45の座面部49には、後述する切欠部53が設けられており、さらに、取付座45の内部には、後述するリブ52が設けられている。なお、取付座45の座面部49は、ステアリングホイール本体12の取付部24における取付面26と当接することとなる。
取付座45には、補強部材60と、クリップ70とが組み合わさって、取り付けられている。補強部材60は、2枚の板状部材が略直角に合わさった、いわゆるL字形状をなしている。また、補強部材60には、L字形状をなす板の一方(後述する板部61)に、クリップ70を挿入するための切欠部63が設けられている。なお、実施形態では、L字形状を2枚の板状部材の接合ではなく、1枚の板状部材を曲げ加工することでなしており、厚さ1.6mmの金属製(鉄)の板材を用いている。なお、補強部材60の材質は、アルミニウムなどの、別の金属材料を用いても良い。クリップ70は、頭部71と軸部72とからなり、ナイロンなどの樹脂で一体成形されている。軸部72は、後述する、根元部73及び装飾係合部としての係合部74とからなっている。すなわち、取付座45は、クリップ70の係合部74を介して、装飾係合部を兼ねていることとなる。
クリップ70と補強部材60とは、クリップ70の根元部73が、補強部材60の切欠部63の底部65に当接するように組み付けられた後、補強部材60の切欠部63の開口側64と、取付座45の切欠部53の開口側54とが、対向する向きとなるようにして、取付座45の開口部51の側から、取付座45の内部へ向かって、補強部材60をクリップ70とともに挿入されて、ガーニッシュ本体41Aに組み付けられることとなる。なお、取付座45に対する補強部材60の挿入方向は、補強部材60におけるL字形状の曲折線Mと、軸線Jの各取付座45における接線Sとが、平行になる方向となる。
クリップ70の根元部73を、取付座45の切欠部53の底部55に当接するまで挿入することによって、クリップ70の根元部73は、補強部材60の底部65と、該底部55とで挟持されることとなり、クリップ70の軸部72に直交する面に沿った方向(図4において左右及び奥行き方向)への揺動(ガタツキ)が抑制される。また、取付座45の部位で、ガーニッシュ40Aの裏面42から突出するリブ52がクリップ70の頭部71と当接して、軸部72の軸線方向(図4において上下方向)への揺動(ガタツキ)が抑制される。
実施形態では、補強部材60と取付座45との重なり代Rを、ガーニッシュ40Aの円弧形状の周方向に沿った接線方向と平行になる直線の長さとしてみたとき、ガーニッシュ40Aの円弧形状の周方向における両端部の2箇所では、最長部で約24mm、最短部で約8mm、その平均を約16mmとし、残る4箇所では、一定長さの約11mmとしている。重なり代Rの6箇所の合計の長さは、ガーニッシュ40Aの長さLに対し、1/6〜1/3の範囲に収まることが望ましく、重なり代Rの1箇所あたりの長さでは、ガーニッシュ40Aの長さLに対し、1/25〜1/50の範囲に収まることが望ましい。
ガーニッシュ40Aのクリップ70の係合部74を、ステアリングホイール本体12の係合孔部30へ挿入して係合することにより、ガーニッシュ40Aとステアリングホイール本体12とが組み付けられる。実施形態では、係合部74には略雄螺子状の凹凸形状を形成し、係合孔部30には略雌螺子状の凹凸形状を形成して、それら凹凸形状を噛合わせて係合(無理嵌め)させている。係合部74と係合孔部30との係合のための形状はこれに限る必要は無く、実施形態と同等の係合強度が得られれば、任意の形状としても良い。
補強部材60の切欠部63を有する板部61は、取付座45の座面部49と面状に当接し、かつ、クリップ70とリム芯金部16とを介して、結合されている。すなわち、取付座45の部位におけるガーニッシュ40Aの断面形状が、補強部材60を含んで略環状をなしている。また、実施形態では、座面部49から延設している連結部48(48a)に対し、補強部材60のもう一方の板部62が面状に当接している。従って、この部位においても、取付座45の部位におけるガーニッシュ40Aの断面形状が、補強部材60を含んで略環状をなしていることとなる。なお、実施形態では、取付座45の部位におけるガーニッシュ40Aの断面形状において、補強部材60と取付座45における箱部46とが面状に当接している部分が、実質的にL字形状をなすように、略直交して連続的に連なっている。さらに、箱部46の座面部49は、ステアリングホイール本体12の取付面26と面状に当接しており、箱部46の連結部48(48a)は、ステアリングホイール本体12の取付部24を構成して、取付面26(さらに詳しくは、リム被覆部本体18に形成されている面28)と略直交して連なる面29と面状に当接している。すなわち、箱部46と取付部24とが面状に当接している部分が、実質的にL字形状をなすように、略直交して連続的に連なっている。なお、面29は、リム被覆部本体18に形成されている。実施形態では、これらの面状に当接している部分同士は、全て略平面状で当接しており、補強部材60と、取付部24の部位におけるステアリングホイール本体12(さらに詳しくは、リム芯金部16とリム被覆部本体18)とで、取付座45の箱部46(さらに詳しくは、箱部46における、座面部49と連結部48(48a)と)を挟持している。なお、下側のガーニッシュ40Bも、上側のガーニッシュ40Aと同様の構成である。
ガーニッシュ40は前述のような実施形態として構成される。ゆえに、装飾部材としてのガーニッシュ40は、その裏面42に補強部材60を備えているため、ガーニッシュ40の剛性が向上して、例えば、装飾体(図示せず)の一部若しくはその全体に天然の樹木を使用し、基材部としてのガーニッシュ本体41に合成樹脂を使用するような場合には、熱の影響によって、ガーニッシュ40の断面形状でみたときの両端部が、ステアリングホイールのリム部から浮上るように変形することが抑制される。従って、このステアリングホイール11では、意匠性の低下が抑制される。また、実施形態では、板状部材からなる補強部材60の断面形状がL字形状となっており、単純な平板状よりも形状的な剛性を高くしているため、ガーニッシュ40の変形が、より一層抑制される。
また、ガーニッシュ40は、補強部材60を取り付ける取付座45を備えているため、ガーニッシュ40に対する補強部材60の取付位置が確実に定まり、さらに、この取付座45を介して、補強部材60による剛性向上の効果をガーニッシュ40に波及させることが可能となる。
また、取付座45における箱部46(さらに詳しくは、箱部46における、座面部49と連結部48(48a))が、補強部材60と、取付部24の部位におけるステアリングホイール本体12(さらに詳しくは、リム芯金部16とリム被覆部本体18)とで、挟持されているため、箱部46が、補強部材60によって、該ステアリングホイール本体12に押し付けられるように挟持されることとなり、補強部材による剛性向上の効果を、より一層、装飾部材に波及させることとなる。
また、取付座45の部位におけるガーニッシュ40の断面形状が、補強部材60を含んで略環状をなしているため、補強部材60による剛性向上の効果を、より一層、ガーニッシュ40に波及させることとなる。さらに、取付座45は、ガーニッシュ40Aの裏面42から突出して、ガーニッシュ40Aの円弧形状の周方向の軸線Jと直交する一方の側を開口した開口部51を備えるとともに、開口部51と対向する側は、壁部50が設けられて閉塞され、略箱形状をなしているため、補強部材60による剛性向上の効果を、さらに一層、ガーニッシュ40に波及させることとなる。
また、取付座45が、クリップ70を介して装飾係合部を兼ねているため、ガーニッシュ40がステアリングホイール本体12と組み付くことによって、補強部材60による剛性向上の効果を、より一層、ガーニッシュ40に波及させることとなるとともに、装飾係合部を別途設けずともよいことから、ガーニッシュ40の構成を簡略化できる。特に、実施形態では、取付座45の部位におけるガーニッシュ40の断面形状が、補強部材60を含んで略環状をなしている状態で、補強部材60とステアリングホイール本体12とが取付座45の箱部46を挟持しているため、剛性向上の効果を相乗的にガーニッシュ40に波及させることとなる。
また、補強部材60を、ガーニッシュ40の円弧形状の周方向に沿って、複数に分割して配置しているため、ガーニッシュ40を部分的に補強することが可能となるとともに、ガーニッシュ40の形状による制約が緩和されて、補強部材60の配置構成の自由度が増すことになって、補強部材60の最適な配置構成を得ることが可能となる。実施形態では、補強部材60を、取付座45の開口部51の側から直線的に挿入するだけで組み付けられるようになっており、ガーニッシュ40への補強部材60の組み付け作業が簡便に行える。
本発明の実施形態によれば、前述のような優れた効果を得られ、容易に製造することができるとともに装飾部材としてのガーニッシュ40による意匠性を充分に発揮することができるステアリングホイール11を提供することが可能となる。
実施形態の変形例について、図7及び図8を用いて説明する。このガーニッシュ40Cでは、取付座45Cの箱部46Cについて、補強部材60Cを挿入して組み付けるための切欠部56(56a・56b)が設けられていることと、補強部材60Cについて、補強部材60における板部61に相当する板部61Cから延設された延設部66(66C)を有し、かつ、該延設部66(66C)の端部67(67C)と、取付座45Cの脚部47(47b)とが当接していることと、板部61Cが、座面部49の外側を覆って、座面部49と当接していることとが、ガーニッシュ40Aに対して異なっている。そのため、補強部材60Cが、ステアリングホイール本体12の取付部24における取付面26と直接当接することとなっており、また、取付座45Cにおける箱部46C(さらに詳しくは、箱部46Cにおける、連結部48(48a)と脚部47(47b))が、補強部材60C(さらに詳しくは、補強部材60Cにおける、板部62と端部67(67C))と、取付部24の部位におけるステアリングホイール本体12(さらに詳しくは、リム被覆部本体18若しくはリム被覆部本体18に外装される表皮19)とで、挟持されることとなる。しかしながら、この実施形態においても、取付座45の部位におけるガーニッシュ40Cの断面形状が、補強部材60Cを含んで略環状をなしている。従って、ガーニッシュ40Aと同様の効果を得ることができる。
実施形態のさらに別の変形例について、図9及び図10を用いて説明する。このガーニッシュ40Dでは、取付座45Dについて、取付座45における座面部49と、座面部49と脚部47(47b)を連結する連結部48(48b)とが取り除かれていることと、補強部材60Dについて、補強部材60における板部61に相当する板部61Dから延設された延設部66(66D)を有し、かつ、該延設部66(66D)の端部67(67D)と、取付座45Dの脚部47(47b)とが当接していることと、板部61Dに孔部68を設けてクリップ70を組み付けていることとが、ガーニッシュ40Aに対して異なっている。そのため、補強部材60Dが、ステアリングホイール本体12の取付部24における取付面26と直接当接することとなっており、また、取付座45Dにおける箱部46D(さらに詳しくは、箱部46Dにおける、連結部48(48a)と脚部47(47b))が、補強部材60D(さらに詳しくは、補強部材60Dにおける、板部62と端部67(67D))と、取付部24の部位におけるステアリングホイール本体12(さらに詳しくは、リム被覆部本体18若しくはリム被覆部本体18に外装される表皮19)とで、挟持されることとなる。しかしながら、この実施形態においても、取付座45の部位におけるガーニッシュ40Dの断面形状が、補強部材60Dを含んで略環状をなしている。従って、ガーニッシュ40Aと同様の効果を得ることができる。
前述の実施形態(2つの変形例を含む)では、取付座45への補強部材60の取り付けを、箱部46への挿入によってなしているが、後述する形態としても良い。図示はしないが、例えば、ガーニッシュ本体41の両端部44(44a・44b)近傍における裏面42から、円筒状のボスまたは円柱状のピンを突出させ、補強部材60の対応する部位に該ボスまたはピンを挿通させる貫通孔を設けておき、該貫通孔へ該ボスまたはピンを挿通した後、該ボスまたはピンの突出部が、該貫通孔の径よりも大きくなるよう、溶融及び変形させて(所謂、熱カシメを施して)抜け止め部を形成し、取り付ける構成としても良い。この形態においても、取付座45の部位におけるガーニッシュ40の断面形状が、補強部材60を含んで略環状をなすこととなる。従って、前述の実施形態のガーニッシュ40と同様の効果を得ることができる。
本実施形態のステアリングホイールを示す平面図。 ステアリングホイール本体及び取付部を示す平面図。 ステアリングホイール本体とガーニッシュの要部を示す分解斜視図。 図1のA−A線断面図。 ガーニッシュの裏面側の要部を示す斜視図。 ガーニッシュの裏面側の要部を示す分解斜視図。 実施形態の変形例の、ガーニッシュの裏面側の要部を示す斜視図。 実施形態の変形例の断面図。 実施形態のさらに別の変形例の、ガーニッシュの裏面側の要部を示す斜視図。 実施形態のさらに別の変形例の断面図。
符号の説明
11 ・・・ ステアリングホイール
12 ・・・ ステアリングホイール本体
13 ・・・ パッド部
14 ・・・ スポーク部
15 ・・・ リム部
16 ・・・ リム芯金部
17 ・・・ リム被覆部
18 ・・・ リム被覆部本体
19 ・・・ 表皮
20 ・・・ スポーク芯金部
21 ・・・ スポーク被覆部
22 ・・・ ボスプレート
23 ・・・ ボス被覆部
24 ・・・ 取付部
25 ・・・ 一般部
26 ・・・ 取付面
27 ・・・ 上面
28 ・・・ 面
29 ・・・ 面
30 ・・・ 係合孔部
31 ・・・ 凸部
40(40A・40B・40C・40D) ・・・ ガーニッシュ
41(41A) ・・・ ガーニッシュ本体
42 ・・・ 裏面
43 ・・・ 本体部
44(44a・44b) ・・・ 端部
45(45C・45D) ・・・ 取付座
46(46C) ・・・ 箱部
47(47a・47b) ・・・ 脚部
48(48a・48b) ・・・ 連結部
49 ・・・ 座面部
50 ・・・ 壁部
51 ・・・ 開口部
52 ・・・ リブ
53 ・・・ 切欠部
54 ・・・ 開口側
55 ・・・ 底部
56(56a・56b) ・・・ 切欠部
60(60C・60D) ・・・ 補強部材
61(61C・61D) ・・・ 板部
62 ・・・ 板部
63 ・・・ 切欠部
64 ・・・ 開口側
65 ・・・ 底部
66(66C・66D) ・・・ 延設部
67(67C・67D) ・・・ 端部
68 ・・・ 孔部
70 ・・・ クリップ
71 ・・・ 頭部
72 ・・・ 軸部
73 ・・・ 根元部
74 ・・・ 係合部
J ・・・ 軸線
K ・・・ 距離
L ・・・ 長さ
M ・・・ 折曲線
R ・・・ 重なり代
S ・・・ 接線
T ・・・ 対称線























Claims (6)

  1. 芯金と、該芯金の外面を被覆する被覆部とを備えるリム部を有し、
    前記被覆部は基材部が合成樹脂からなる装飾部材を備え、
    前記装飾部材には前記芯金に取着するための装飾係合部が設けられ、
    前記芯金には前記装飾係合部が取着される芯金係合部が設けられたステアリングホイールであって、
    前記装飾部材が、金属製の補強部材を備えていることを特徴とするステアリングホイール。
  2. 前記装飾部材が、前記補強部材を取り付ける取付座を備えていることを特徴とする請求項1に記載のステアリングホイール。
  3. 前記リム部における前記装飾部材を除く部位と、前記補強部材とが、前記取付座を挟持していることを特徴とする請求項2に記載のステアリングホイール。
  4. 前記取付座の部位における前記装飾部材の断面形状が、前記補強部材を含んで略環状をなしていることを特徴とする請求項2若しくは請求項3に記載のステアリングホイール。
  5. 前記取付座が、前記装飾係合部を兼ねていることを特徴とする請求項2から請求項4のいずれか一項に記載のステアリングホイール。
  6. 前記補強部材を、複数に分割して配置することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のステアリングホイール。











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