JP2006248332A - 歩行者等保護用エアバッグ及び歩行者等保護用エアバッグ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】インフレータとして高出力のものを用いることなく、迅速に展開予定領域に展開すると共に、歩行者等に加えられる衝撃の吸収特性が高い歩行者等保護用エアバッグと、この歩行者等保護用エアバッグを備えた歩行者等保護用エアバッグ装置を提供する。
【解決手段】エアバッグ10は、カウルトップ2に沿う下辺部11と、左右のAピラー6,6にそれぞれ沿う左側辺部12及び右側辺部13と、該左側辺部12及び右側辺部13の上部同士を接続する上辺部14とを有している。上辺部14の左右方向中央部14aと左側辺部12及び右側辺部13とがそれぞれ小流路断面積部15によって連通されている。エアバッグ10が膨張する場合、左側辺部12及び右側辺部13から上辺部14へのガスの流入が抑制されるため、下辺部11、左側辺部12及び右側辺部13が早期に高内圧となる。その後、徐々に上辺部14にガスが流入し、エアバッグ10全体が比較的低内圧のものとなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車が走行時に歩行者、自転車、バイク等と衝突した際に車体外面に沿って膨張して歩行者や自転車、バイク等の乗員(以下、歩行者等という。)が車体のピラー部等の剛性の高い部分等に直接に当ることを防止する歩行者等保護用エアバッグ及びこの歩行者等保護用エアバッグを備えた歩行者等保護用エアバッグ装置に関する。
自動車が走行中に歩行者や自転車、バイク等に衝突すると、衝突された歩行者等は、下半身を該自動車の車体前部によって払われて、車体前部上面を覆うフード上にはね上げられ、ピラー部等の剛性の高い部分等に二次衝突することがある。
特開2000−264146号公報の図10には、自動車が歩行者等と衝突したときに、自動車のウィンドシールドの周囲にエアバッグを膨張させて該歩行者等がカウルトップ付近、Aピラー及びルーフ前縁に直接に当ることを防止して歩行者等を保護するようにした歩行者等の保護装置が記載されている。
第6図は同号公報の図10の歩行者等の保護装置を示す斜視図である。
第6図に示すように、同号公報の図10の保護装置は、自動車100のウィンドシールド101の全周を取り巻くように四角形枠状に膨張するエアバッグ110を備えている。
このエアバッグ110は、それぞれ膨張したときに、カウルトップ102に沿って左右方向に展開する下辺部111と、左右のAピラー103,103にそれぞれ沿って上下方向に展開する左側辺部112及び右側辺部113と、ルーフ104の前縁に沿って左右方向に展開する上辺部114とを有している。該下辺部111の左右長手方向の中央付近にインフレータ(図示略)からのガスの導入口(図示略)が設けられている。
このエアバッグ110は、折り畳まれてボンネットフード105の後部の下側(裏側)に配置されている。
自動車が歩行者等と衝突すると、インフレータがガス噴出作動し、エアバッグ110が膨張を開始する。この際、インフレータからのガスは下辺部111に供給されるため、まず該下辺部111がボンネットフード105を押し上げて車体外面側に膨らみ出し、カウルトップ102に沿って左右方向に展開する。
次いで、該下辺部111から左側辺部112及び右側辺部113にガスが流入し、該左側辺部112及び右側辺部113がそれぞれ左右のAピラー103に沿って上方へ伸び出すようにして展開する。なお、該左側辺部112及び右側辺部113は上部同士が上辺部114によって連結されているので、この展開時に該左側辺部112及び右側辺部113がバタつくことが防止ないし抑制される。
そして、この左側辺部112及び右側辺部113の展開に伴い、上辺部114が左右に引っ張られつつルーフ104の前縁に沿って配置されると共に、該左側辺部112及び右側辺部113から該上辺部114にガスが流入して該上辺部114が膨張する。
特開2000−264146号公報
上記特開2000−264146号公報の図10の歩行者等の保護装置においては、エアバッグ110を展開予定領域に素早く展開させるために、エアバッグ110全体に迅速にガスを行き渡らせる必要がある。そのためには、インフレータとして高出力のものを用いることが考えられるが、この場合、展開したエアバッグの内圧が過大となるおそれがある。
本発明は、インフレータとして高出力のものを用いることなく、迅速に展開予定領域に展開すると共に、歩行者等に加えられる衝撃の吸収特性が高い歩行者等保護用エアバッグと、この歩行者等保護用エアバッグを備えた歩行者等保護用エアバッグ装置を提供することを目的とする。
請求項1の歩行者等保護用エアバッグは、自動車のカウルトップに沿う下辺部と、左右のピラーにそれぞれ沿う左側辺部及び右側辺部と、該左側辺部及び右側辺部の上部同士を接続する上辺部とを有した歩行者等保護用エアバッグにおいて、該上辺部の少なくとも左右方向中央部と、該左側辺部及び右側辺部とを、小流路断面積部を介して連通したことを特徴とするものである。
請求項2の歩行者等保護用エアバッグは、請求項1において、前記上辺部の該小流路断面積部の間の部分にベントホールが設けられていることを特徴とするものである。
請求項3の歩行者等保護用エアバッグは、自動車のカウルトップに沿う下辺部と、左右のピラーにそれぞれ沿う左側辺部及び右側辺部と、該左側辺部及び右側辺部の上部同士を接続する上辺部とを有した歩行者等保護用エアバッグ及び該下辺部にガスを供給するインフレータを備えた歩行者等保護用エアバッグ装置において、該歩行者等保護用エアバッグは請求項1又は2に記載の歩行者等保護用エアバッグであることを特徴とするものである。
本発明の歩行者等保護用エアバッグ及び歩行者等保護用エアバッグ装置にあっては、歩行者等と自動車との衝突が検知又は予知されると、インフレータが作動してエアバッグが膨張を開始する。この場合、インフレータからのガスはエアバッグの下辺部に供給され、まず該下辺部がカウルトップに沿って膨張展開する。
次いで、該下辺部から左側辺部及び右側辺部にガスが流入し、該左側辺部及び右側辺部が左右のピラーにそれぞれ沿って上方へ伸び出すようにして膨張展開する。なお、該左側辺部及び右側辺部は各々の上部同士が上辺部によって連結されているので、この展開時に該左側辺部及び右側辺部がバタつくことが防止ないし抑制される。
そして、この左側辺部及び右側辺部の展開に伴い、上辺部が左右に引っ張られながらルーフ前縁付近に配置される。
本発明では、該上辺部と左側辺部及び右側辺部とが小流路断面積部を介して連通されているので、該左側辺部及び右側辺部から上辺部へのガスの流入が抑制される。そのため、下辺部、左側辺部及び右側辺部が早期に高内圧となり、それぞれ迅速にカウルトップ及び左右のピラーに沿って展開する。
その後、徐々に各小流路断面積部を通って左側辺部及び右側辺部から上辺部にガスが流入することにより、下辺部、左側辺部及び右側辺部の内圧が低下し、最終的に下辺部、左側辺部、右側辺部及び上辺部の内圧がすべて略等しいものとなる。この結果、エアバッグが全体として比較的低内圧のものとなり、エアバッグに歩行者等が当った場合には十分にストロークして歩行者等に加えられる衝撃を吸収する。
なお、自動車が比較的高速度(例えば時速30〜40km)で歩行者等に衝突した場合、下辺部、左側辺部及び右側辺部が高内圧となっている段階において歩行者等がこれらの部分に当ることが考えられるが、この場合、歩行者等がこれらの部分を押圧することにより、上辺部へのガスの流出が促進される。この上辺部へのガスの流出により、歩行者等に加えられる衝撃が十分に吸収される。
請求項2の通り、この上辺部の小流路断面積部同士の間の部分にベントホールを設けることにより、エアバッグの展開速度を低下させることなく、歩行者等に加えられる衝撃の吸収特性をさらに向上させることができる。
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。第1図は実施の形態に係る歩行者等の保護装置を備えた自動車の斜視図である。第2図は第1図のII−II線断面図、第3図はエアバッグの平面図である。
第1図(a)の通り、自動車1は、4ドアセダンであるが、本発明はこれに限定されない。ボンネットフード3の後部又はカウルトップ2には、歩行者等との衝突時に歩行者等保護用エアバッグ(以下、単にエアバッグと称することがある。)10をウィンドシールド5の周囲に膨張展開させて歩行者等を保護する歩行者等保護用エアバッグ装置が設置されている。
この歩行者等保護用エアバッグ装置は、該エアバッグ10と、該エアバッグ10にガスを供給するためのインフレータ21と、折り畳まれたエアバッグ10及び該インフレータ21を収容したケース22と、平常時には該ケース22を覆っており、エアバッグ10の膨張時には開放する蓋(図示略)とを備えている。この蓋は、車体外面を構成してもよい。歩行者等保護用エアバッグは、ボンネットフード3の後部の下側に配置されており、エアバッグ10が膨張するときにはボンネットフード3の後部を押し開ける構成のものであってもよい。
エアバッグ10は、第1図(b)に示すように、カウルトップ2に沿う下辺部11と、左右のAピラー6,6にそれぞれ沿う左側辺部12及び右側辺部13と、該左側辺部12及び右側辺部13の上部同士を接続する上辺部14とを有した四角形枠状のものである。前記インフレータ21は該下辺部11内に配置されている。
本発明では、該上辺部14の左右方向両端側に、それぞれ、流路断面積が左側辺部12、右側辺部13及び該上辺部14の左右方向中央部14aよりも小さい小流路断面積部15が形成されている。なお、流路断面積とは、エアバッグ各部の延在方向ないしガス流通方向と直交方向の断面における開口面積をいう。
この実施の形態では、第3図に示す通り、該小流路断面積部15は、上辺部14の両端側をそれぞれ小径の管状となるよう窄める如くして形成されている。各小流路断面積部15は、この実施の形態では、一端が左側辺部12又は右側辺部13の上端に連なり、他端が中央部14aの側辺の上下方向中間付近に連なっている。ただし、小流路断面積部の配置及び構成はこれに限定されない。
なお、各小流路断面積部15の流路断面積は、左側辺部12及び右側辺部13の平均流路断面積の0.5〜20%、特に1〜10%であることが好ましい。また、中央部14aの容積は、下辺部11、左側辺部12及び右側辺部13の合計の容積の5〜50%、特に10〜30%であることが好ましい。
次に、かかる構成のエアバッグ10を備えた歩行者等保護用エアバッグ装置の作動について説明する。
歩行者等と自動車1との衝突が検知又は予知されると、インフレータ21がガス噴出作動してエアバッグ10が膨張を開始する。この場合、インフレータ21からのガスはエアバッグ10の下辺部11に供給され、まず該下辺部11がカウルトップ2に沿って膨張展開する。
次いで、該下辺部11から左側辺部12及び右側辺部13にガスが流入し、該左側辺部12及び右側辺部13が左右のAピラー6,6にそれぞれ沿って上方へ伸び出すようにして膨張展開する。なお、該左側辺部12及び右側辺部13は各々の上部同士が上辺部14によって連結されているので、この展開時に該左側辺部12及び右側辺部13がバタつくことが防止ないし抑制される。
そして、この左側辺部12及び右側辺部13の展開に伴い、上辺部14が左右に引っ張られながらルーフ7の前縁付近に配置される。
このエアバッグ10にあっては、該上辺部14(中央部14a)と左側辺部12及び右側辺部13とが小流路断面積部15を介して連通されているので、該左側辺部12及び右側辺部13から上辺部14へのガスの流入が抑制される。そのため、インフレータ21が比較的低出力のものであっても、下辺部11、左側辺部12及び右側辺部13が早期に高内圧となり、それぞれ迅速にカウルトップ2及び左右のAピラー6,6に沿って展開する。
その後、徐々に各小流路断面積部15を通って左側辺部12及び右側辺部13から上辺部14にガスが流入することにより、下辺部11、左側辺部12及び右側辺部14の内圧が低下し、最終的に下辺部11、左側辺部12、右側辺部13及び上辺部14の内圧がすべて略等しいものとなる。この結果、エアバッグ10は全体として比較的低内圧のものとなり、該エアバッグ10に歩行者等が当った場合には十分にストロークして歩行者等に加えられる衝撃を吸収する。
なお、自動車1が比較的高速度(例えば時速30〜40km)で歩行者等に衝突した場合、下辺部11、左側辺部12及び右側辺部13が高内圧となっている段階において歩行者等がこれらの部分に当ることが考えられるが、この場合、歩行者等がこれらの部分を押圧することにより、上辺部14へのガスの流出が促進される。この上辺部14へのガスの流出により、歩行者等に加えられる衝撃が十分に吸収される。
上記実施の形態は本発明の一例を示すものであり、本発明は上記実施の形態に限定されるものではない。
例えば、小流路断面積部15の配置は第3図に限定されない。第4図は小流路断面積部15の他の配置例を示すエアバッグの平面図である。この第4図のエアバッグ10Aでは、各小流路断面積部15は、一端が左側辺部12及び右側辺部13の上端に連なり、他端は上辺部14の中央部14aの側辺の下部に連なっている。もちろん、小流路断面積部15の配置はこれ以外であってもよい。
なお、上記実施の形態では、小流路断面積部15は、上辺部14の両端側を窄めるようにして形成されているが、小流路断面積部の構成はこれに限定されない。例えば、図示はしないが、上辺部14と左側辺部12及び右側辺部13との間に隔壁を設け、この隔壁に小流路断面積の開口を設けた構成としてもよい。
本発明では、エアバッグにベントホールを設けてもよい。この場合、第5図のエアバッグ10Bのように、上辺部14の左右方向中央部14a、即ち小流路断面積部15,15同士の間の部分にベントホール23を配置することが好ましい。
このように構成することにより、エアバッグ10Bの膨張初期の段階では、該ベントホール23からのガスの流出が少なく、下辺部11、左側辺部12及び右側辺部13が速やかに高内圧となり、エアバッグ10Bが迅速に展開する。また、歩行者等がこの膨張したエアバッグ10Bに当った場合には、このベントホール23からエアバッグ10Bの外部にガスが流出することにより、歩行者等に加えられる衝撃がさらに吸収される。
なお、第5図は、ベントホールの配置の一例を示すものであり、ベントホールの位置や数はこれに限定されない。
実施の形態に係る歩行者等の保護装置を備えた自動車を示す斜視図である。 図1のII−II線に沿う断面図である。 図1のエアバッグの平面図である。 別の実施の形態に係るエアバッグの平面図である。 ベントホールの配置の一例を示すエアバッグの平面図である。 従来例に係る歩行者等の保護装置を備えた自動車を示す斜視図である。
符号の説明
1 自動車
2 カウルトップ
3 ボンネットフード
5 ウィンドシールド
6 Aピラー
10,10A,10B エアバッグ
11 下辺部
12 左側辺部
13 右側辺部
14 上辺部
14a 中央部
15 小流路断面積部
21 インフレータ
23 ベントホール

Claims (3)

  1. 自動車のカウルトップに沿う下辺部と、左右のピラーにそれぞれ沿う左側辺部及び右側辺部と、該左側辺部及び右側辺部の上部同士を接続する上辺部とを有した歩行者等保護用エアバッグにおいて、
    該上辺部の少なくとも左右方向中央部と、該左側辺部及び右側辺部とを、小流路断面積部を介して連通したことを特徴とする歩行者等保護用エアバッグ。
  2. 請求項1において、前記上辺部の該小流路断面積部の間の部分にベントホールが設けられていることを特徴とする歩行者等保護用エアバッグ。
  3. 自動車のカウルトップに沿う下辺部と、左右のピラーにそれぞれ沿う左側辺部及び右側辺部と、該左側辺部及び右側辺部の上部同士を接続する上辺部とを有した歩行者等保護用エアバッグ及び該下辺部にガスを供給するインフレータを備えた歩行者等保護用エアバッグ装置において、
    該歩行者等保護用エアバッグは請求項1又は2に記載の歩行者等保護用エアバッグであることを特徴とする歩行者等保護用エアバッグ装置。
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