JP2003199220A - 母線容器及びそれを用いたガス絶縁開閉装置 - Google Patents

母線容器及びそれを用いたガス絶縁開閉装置

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JP2003199220A JP2001393046A JP2001393046A JP2003199220A JP 2003199220 A JP2003199220 A JP 2003199220A JP 2001393046 A JP2001393046 A JP 2001393046A JP 2001393046 A JP2001393046 A JP 2001393046A JP 2003199220 A JP2003199220 A JP 2003199220A
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Yuichiro Yamane
雄一郎 山根
Kenji Tsuchiya
賢治 土屋
Yoichiro Taniguchi
洋一郎 谷口
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02BBOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02B5/00Non-enclosed substations; Substations with enclosed and non-enclosed equipment
    • H02B5/06Non-enclosed substations; Substations with enclosed and non-enclosed equipment gas-insulated
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02BBOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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  • Power Engineering (AREA)
  • Gas-Insulated Switchgears (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来のガス絶縁開閉装置では、母線相を入れ換
える際に、母線を延長する別ユニットを設けて、この延
長ユニットの中で母線相の入れ換えを行っていた。しか
し、この延長ユニットを用いることで、ガス絶縁開閉装
置全体のBay間隔が大きくなり、取り付け面積が増大
していた。 【解決手段】本発明では、母線の相入替部を、母線を延
長する別ユニットを設けずに従来のBay間隔内の同一
の母線タンク内に設け、他のBayの遮断器部と接続す
る構成にする。 【効果】延長ユニットを用いることなく、かつ従来のガ
ス絶縁開閉装置全体の取り付け面積と同じままで母線相
を入れ換える構成を実現した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は母線容器及びそれを
用いたガス絶縁開閉装置に係り、特にタンク内にSF6
等の絶縁消弧性の高いガスと共に3相一括して納められ
て形成するものに好適な母線容器及びそれを用いたガス
絶縁開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、母線容器を備えたガス絶縁開閉装
置(以下、GISと略す)は、例えば変電所内で3相高
電圧電源と気中送電線の間に配置され、雷サージ等の異
常電圧を検知して電流を遮断するもので、3相高電圧電
源から受電するブッシング、このブッシングからガス絶
縁遮断器(以下、GCBと略す)へ配電するためにガス
絶縁されている3相一括母線導体を収納している母線容
器などから概略構成されている。
【0003】ところで、上述した従来技術において、ブ
ッシングから母線容器内へ導体を配線する際や母線容器
からGCBへ導体を配線する際には、隣接する母線容器
内にある3相母線が異なって配置されているため、これ
らを接続するときには工夫が必要である。
【0004】従来のGISにおいては、例えば特開平1
1−69581号公報に示されるように、3相一括の母
線が収納されている母線容器の間に、別ユニットの相配
置変換部を設け、この別ユニット内の配置変換部で母線
の相を入れ換えて、母線同志を接続することで上記問題
に対処していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の構成においては、隣接する母線容器内の相を
入れ換える際に、別ユニットを設けて母線相を入れ替え
ていたために、GIS全体の長さが長くなり、ひいては
GIS全体の総面積が大きくなり据付面積の増大につな
がってしまう欠点があった。
【0006】本発明の目的は、隣接する母線容器内の3
相一括の母線導体が異なって配置されているものであっ
ても、装置全体の長さが長くならないことは勿論、総面
積が必要以上に大きくならず、結果的に据付面積の増大
につながらないコンパクトな母線容器及びそれを用いた
ガス絶縁開閉装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では請求項1,5,6及び10に記載した母
線容器、請求項11,12,13及び14に記載したガ
ス絶縁開閉装置の構成としたことを特徴とするものであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面を
用いて説明する。
【0009】図1〜図3は本発明のGISの一実施例を
示すものである。
【0010】該図に示す如く、本実施例のGISは、第
1の3相一括母線が収められた主母線容器102,20
2,203と、第2の3相一括母線が収められた主母線
容器100,200,300を備えており、これらの容
器にはSF6 ガスが絶縁を確保するために封入されてい
る。
【0011】そして、第1,第2の3相一括母線の各相
母線は、後述するNo.1のBay,No.2のBay,N
o.3のBayにそれぞれ設けられた遮断器ユニットと接
続される構成となっている。この第1,第2の3相一括
母線の各相母線は、遮断器ユニットと共にNo.1のBa
y〜No.3のBay毎にNo.1〜No.3のBayユニッ
トを構成している。
【0012】No.1のBayユニットは、主母線容器1
02に納められた第1〜第3の母線と、主母線容器10
0に納められた第1〜第3の母線とから成り、これら母
線はそれぞれ遮断器ユニット611,612,613に
収められたガス遮断器により、各相毎にケーブルヘッド
と接続され、開閉される構成となっている。
【0013】また、同様にNo.2のBayユニットにお
いては、遮断器ユニット631,632,634で第1
の主母線容器に納められた第1〜第3の3相母線は、第
2の主母線容器に納められた第1〜第3の3相母線と接
続され、開閉される構成となっている。
【0014】また、同様にNo.3のBayユニットにお
いては、第1,第2の主母線容器に納められた第1〜第
3の3相母線は、遮断器ユニット641,642,64
3に収められたガス遮断器により各相毎にケーブルヘッ
ドと接続され、開閉される構成となっている。
【0015】第1のBayユニットが備えている第1,
第2の3相一括母線が収められた主母線容器100,1
02には、必要に応じて接続されている第2のBayユ
ニットとは反対側に図示していない他のBayユニット
が接続され、また同様に、第3のBayユニットが備え
ている第1,第2の3相一括母線が収められた主母線容
器300,302には、第2のBayユニットとは反対
側に図示していない他のBayユニットが接続されてG
ISを構成している。
【0016】図2は図1の第1のBayユニットのA−
A′断面を示しており、装置の設置面から水平方向に見
たもので、一相分のSF6 のガスが納められた遮断器ユ
ニットの構成を示している。そして、このBayユニッ
トは第1、又は第2の3相一括母線を遮断器ユニット6
11,612,613に納められたガス遮断器を介して
それぞれケーブルヘッド601,602,603と接続
する構成になっている。
【0017】この第1のBayユニットにおいては、下
方側には水平方向に遮断器ユニット611が設置され、
遮断器ユニット611の可動接触子を駆動する操作器1
06が遮断器ユニット611の右方側に配置されてい
る。遮断器ユニット611の上部には計器用変流器ユニ
ット108及び母線接続導体112が設けられている。
母線接続導体112と遮断器ユニット611に接続され
ている導体とは、チューリップコンタクトにより電気的
に接続されている。母線接続導体112は、十字形状に
形成され、その左右方向は絶縁スペーサ110a,11
0bで支持固定されている。母線接続導体112の上部
には、接地装置114がフランジを介して接続されてい
る。母線接続導体112を支持固定している絶縁スペー
サ110a,110bの反対側には、主母線断路器ユニ
ット652,662が設けられている。主母線容器10
0,102にはそれぞれ取り外し可能な支柱110,1
12が設置面との間に設けられており、遮断器ユニット
611などの事故時に遮断器ユニット611を取り外す
時でも主母線容器100,102、主母線断路器ユニッ
ト652a,652bを支持できるようになっている。
【0018】また、この一実施例の装置では、主母線容
器100,102は3相一括構成になっており、後述す
るように主母線容器100内には主母線導体152,1
54,156が正三角形に配置されており、主母線容器
102内にも同様に主母線導体181,182,183
が正三角形に配置されている。そして、主母線容器10
0,102からは各相毎の主母線導体が互いに向かい合
う方向へ引き出されている。
【0019】更に、遮断器ユニット611の左方には計
器用変流器ユニット120がフランジを介して接続され
ている。計器用変流器ユニット120には、絶縁スペー
サ122を介して縦形の線路側の断路器ユニット124
が設置されている。接地装置114,計器用変流器ユニ
ット108,遮断器ユニット611,計器用変流器ユニ
ット120は、絶縁スペーサ110a,110b,12
2によって区画されたガス区画内に配置されており、S
6 ガスが納められている。
【0020】このように構成することにより、遮断部か
らできるだけ離れた位置に絶縁スペーサ122を設置す
ることができ、遮断器ユニット611の事故電流遮断時
に遮断部が絶縁スペーサに及ぼす影響を少なくできる。
又、遮断部のガス量が増えて、遮断性能が向上する。線
路側の断路器ユニット124には、接地装置126が設
けられている。断路器ユニット124内には、断路部を
構成する固定電極と可動電極が設けられている。又、線
路側の断路器ユニット124の左側に、絶縁スペーサ1
28を介して計器用変圧器ユニット601が導体を介し
て上方に接続され、下方側に引き延ばされた導体は、ケ
ーブルヘッド132に接続している。
【0021】図3は図1の第2のBayユニットのB−
B′断面の側面図を示しており、装置の設置面から水平
方向に見たものであり、一相分のSF6 のガスが納めら
れた遮断器ユニットの構成を示している。そして、この
Bayユニットは第1,第2の3相一括母線をガス遮断
器を介して接続する構成になっている。
【0022】図3に示すように、下方側には水平方向に
遮断器ユニット631が設置され、遮断器ユニット63
1の可動接触子を駆動する操作器106が遮断器ユニッ
ト631の右方側に配置されている。遮断器ユニット6
31の上部には計器用変流器ユニット108及びフラン
ジを介して母線接続導体404が設けられている。母線
接続導体404と遮断器ユニット631に接続されてい
る導体とは、チューリップコンタクトにより電気的に接
続されている。母線接続導体404の右方向は、絶縁ス
ペーサ206を介して主母線202と電気的に接続され
ている。主母線202には取り外し可能な支柱208が
設置面との間に設けられており、遮断器ユニット631
を取り外す時でも、この支柱208で主母線202を支
持できるようになっている。また、絶縁スペーサ206
を設置面に対して垂直方向に設置しているので、絶縁ス
ペーサ206の面に金属異物が溜まることを防止するこ
とができ、絶縁上の信頼性が向上する。
【0023】遮断器ユニット631の左方には、絶縁ス
ペーサ122を介して縦型の断路器が配置されている断
路器ユニット124が設けられ、接続導体621を介し
て主母線容器200と接続されている。主母線容器20
0の接続口から水平方向に引き出されている接続導体
は、絶縁スペーサ212を介して接続導体621と接続
されている。主母線容器200,202は、同一の水平
面上に配置されているため、主母線容器200の接続口
と主母線容器202の接続口の距離を短くできる。主母
線容器200には、取り外し可能な支柱210が設けら
れており、遮断器ユニット631を取り外す時でも主母
線容器200をこの支柱210で支持できるようになっ
ている。
【0024】図4は図1に示したC−C′断面で、主母
線容器100と主母線容器200が絶縁スペーサ170
を介して直線状に接続された構成を示している。
【0025】接地された主母線容器100内には、3相
の主母線導体152,154,156が一括してSF6
スと共に収められている。そして、後述するように主母
線導体152,154,156は、一端が電気的に絶縁
している絶縁スペーサ161に固定され、しかも、主母
線容器100を断面した際に、内部に配置されている主
母線導体152,154,156を頂点とする正三角形
を形成している。
【0026】主母線導体152,154,156は、上
述した如く前記絶縁スペーサ161に一方が固定されて
いるが、他端は、各相毎に組立調整のため伸縮継手16
2,164,166を有し、隣接する主母線導体15
2,154,156を固定する絶縁スペーサ170に取
り付けられた集電子172,174,176により、軸
方向に摺動可能にて支持されている。又、主母線容器1
00を断面した際に、内部に配置されている主母線導体
152,154,156を頂点とする三角形状を成し、
この三角形状の頂点を結ぶ一辺が水平方向に対して垂直
となるように配置される。
【0027】主母線導体152,154,156は、こ
の垂直となるように配置された辺の方向に対して水平
に、主母線断路器ユニットに接続するための各相毎の接
続口を備えている。この接続口は設置面に対して垂直に
なるように設けられ、この接続口には各主母線導体15
2,154,156から90゜に曲がった方向に伸縮継
手182,184,186が設けられており、これらの
伸縮継手は、隣接する主母線断路器ユニットに収められ
た接続導体652,654、656を固定する絶縁スペ
ーサ312,314,316に取り付けられた集電子1
92,194,196により水平方向に摺動可能に支持
されている。これにより、各相の主母線断路器ユニット
の接続導体652,654,656と主母線導体15
2,154,156は電気的に接続された状態を保つよ
うになる。
【0028】また、図5は図4のE−E′断面を示した
ものである。左側が主母線断路器ユニットと接続する側
になっている。主母線152は主母線容器の中心軸を通
っている垂直面よりも主母線断路器ユニットに対して離
れた位置で、かつ、中心軸を通った水平面に配置されて
いる。主母線154は中心軸を通る水平面より下側で、
中心軸を通っている垂直面よりも主母線断路器ユニット
側に近い位置に配置されている。また、主母線156は
主母線154の上部に配置され、主母線容器100を断
面した際に、内部に配置された主母線152,154,
156を頂点とする正三角形の配置構成を取っている。
主母線152は主母線152と同じ高さにある接続導体
654と直線形状の接続導体(図示せず)を用いて、伸
縮継手184と集電子194を介して接続導体652と
接続されている。また、主母線156は主母線152と
同じ高さにある接続導体652と下方向に伸びた接続導
体(図示せず)を用いて、伸縮継手182と集電子19
2を介して接続されており、主母線154は主母線15
2と同じ高さにある接続導体656と上方向に伸びた接
続導体(図示せず)を用いて、伸縮継手186と集電子
196を介して接続導体656と接続されている。
【0029】このように主母線容器100を断面した際
に、内部に配置されている主母線152,154,15
6を頂点とする三角形状を成し、その三角形状の頂点を
結ぶ一辺が水平方向に対して垂直となるように配置し
て、この一辺を主母線断路器ユニットの接続導体65
2,654,656の方向に向けることで、互いの主母
線を障害とせずに、主母線152,154,156と接
続導体652,654,656をコンパクトに接続する
ことを実現している。
【0030】次に、主母線容器200の実施例を説明す
る。
【0031】接地された主母線容器200内には、3相
の主母線導体252,254,256が一括してSF6
スと共に収められている。そして、後述するように主母
線導体252,254,256は、一端が電気的に絶縁
している絶縁スペーサ170に固定され、しかも、主母
線容器200を断面した際に、内部に配置されている主
母線導体252,254,256を頂点とする正三角形
を形成している。
【0032】主母線導体252,254,256は前記
絶縁スペーサ170に一方が固定されているが、他端
は、各相毎に組立調整のため伸縮継手262,264,
266を有し、隣接する主母線導体252,254,2
56を固定する絶縁スペーサ270に取り付けられた集
電子272,274,276により、軸方向に摺動可能
にて支持されている。又、主母線容器200を断面した
際に、内部に配置されている主母線導体252,25
4,256を頂点とする三角形状を成し、この三角形状
の頂点を結ぶ一辺が水平方向に対して垂直となるように
配置される。
【0033】主母線導体252,254,256は、こ
の垂直となるように配置された辺の方向に対して水平
に、主母線断路器ユニットに接続するための各相毎の接
続口を備えている。この接続口は、水平面に対して垂直
になるように設けられ、この接続口には、各主母線導体
252,254,256から90゜に曲がった方向に伸
縮継手282,284,286が設けられており、これ
らの伸縮継手は、隣接する主母線断路器ユニットに収め
られた接続導体621,622,623を固定する絶縁
スペーサ412,414,416に取り付けられた集電
子492,494,496により水平方向に摺動可能に
支持されている。これにより各相の主母線断路器ユニッ
トの接続導体621,622,623と主母線導体25
2,254,256は電気的に接続された状態を保つよ
うになる。
【0034】また、図6は図4のD−D′断面を示した
ものである。右側が接続導体621,622,623と
接続する側になっている。主母線252は主母線容器の
中心軸を通っている垂直面よりも接続導体621,62
2,623に対して離れた位置で、かつ、中心軸を通っ
た水平面に配置されている。主母線254は中心軸を通
る水平面より下側で、中心軸を通っている垂直面よりも
接続導体621,622,623に近い位置に配置されてい
る。また、主母線256は主母線254の上部に配置さ
れ、主母線容器200を断面した際に、内部に配置され
た主母線252,254,256を頂点とする正三角形
の配置構成を取っている。
【0035】そして、主母線252は主母線252と同
じ高さにある接続導体622と直線形状の接続導体(図
示せず)を用いて、伸縮継手184と集電子194を介
して接続されている。また、主母線256は主母線25
2と同じ高さにある接続導体623と下方向に伸びた接
続導体(図示せず)を用いて、伸縮継手186と集電子
196を介して接続されており、主母線254は主母線
252と同じ高さにある接続導体621と上方向に伸び
た接続導体(図示せず)を用いて、伸縮継手182と集
電子196を介して接続導体621と接続されている。
【0036】このように主母線容器200を断面した際
に、内部に配置されている主母線252,254,25
6を頂点とする三角形状を成し、その三角形状の頂点を
結ぶ一辺が水平方向に対して垂直になるように配置し
て、この一辺を主母線断路器ユニットの接続導体62
1,622,623の方向に向けることで、互いの主母
線を障害とせずに、主母線252,254,256と接
続導体621,622,623をコンパクトに接続する
ことを実現している。
【0037】図7は図4に示したF−F′断面より、主
母線容器200の方向を見た構成を示している。
【0038】主母線容器200では、主母線容器300
側で主母線導体252,254,256の頂点を結ぶ一
辺が水平方向に対して垂直となるように配置される3相
母線を、主母線容器100側でこの三角形状の一辺の反
対側に、主母線導体252,254,256の頂点を結
ぶ三角形状の一辺が向くように、主母線導体252,2
54,256の接続部付近の端部が隣接する主母線容器
100の主母線導体152,154,156の配置位置
に合わせて延びている相入替部422,424,426
を有し、これにより主母線容器200の各相の接続口
を、主母線容器100の各相の接続口と180°反対方
向に向けることを実現している。
【0039】3相の母線が交差する部分では、相入替部
422,424,426の母線導体の径を、主母線容器
200のタンクにして並行な位置にある主母線導体25
2,254,256の径と比較して細くすることによ
り、3相の母線間の電気的な絶縁距離を確保する構成に
なっている。
【0040】そして、絶縁スペーサはその片側が主母線
容器100側に脹らんだ形状を備えて、相入替部42
2,424,426をこの絶縁スペーサ170の凹側に
設けることにより、相入替部422,424,426と
最も絶縁スペーサに近い接続導体621までの絶縁距離
を確保している。
【0041】また、上述した実施例では絶縁ガスとして
SF6 のガスを示したが、このガス以外にも他の絶縁性
ガスを用いることによっても機器の絶縁性能を確保する
ことは可能である。
【0042】このように、本実施例のガス絶縁開閉装置
によれば、1つのBayの長さの主母線容器内で主母線
の三角配置の位置を、中心軸を通る垂直面に対して線対
象の位置に変換しているので、特別な主母線の相入替え
のユニットを設けなくても、主母線断路器ユニットとの
接続口の方向を180°変化させることを実現し、ガス
絶縁開閉装置全体の主母線容器に沿った装置全体の長さ
が長くならないことは勿論、設置面積をなるべくコンパ
クトにすることを実現している。
【0043】また、本実施例のガス絶縁開閉装置によれ
ば、3相毎のガス遮断器ユニットが設けられたBayの
間隔において、容器内の3相母線の配置位置を変換する
ことを実現し、延長ユニットを設けずに隣あった容器で
母線との接続口を互いに異なる方向に変えることが出来
るので、母線から接続導体を取り出す方向が異なるガス
遮断器ユニットを隣接するBay間隔で配置することが
可能になり、ガス絶縁開閉装置全体の全長、更には全体
の設置面積をなるべくコンパクトにすることを実現して
いる。
【0044】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、3相母線
の配置位置を変換しても、主母線容器及びそれを用いた
ガス絶縁開閉装置全体の長さ、又は総面積が必要以上に
大きくならず、かつ絶縁性能及び運転の信頼性を向上で
きるコンパクトな主母線容器及びそれを用いたガス絶縁
開閉装置を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例であるガス絶縁開閉装置の上面
図である。
【図2】本発明の実施例であるガス絶縁開閉装置の側面
図である。
【図3】本発明の実施例であるガス絶縁開閉装置の側面
図である。
【図4】本発明の実施例であるガス絶縁開閉装置の母線
容器の断面図である。
【図5】本発明の実施例であるガス絶縁開閉装置の母線
容器の断面図である。
【図6】本発明の実施例であるガス絶縁開閉装置の母線
容器の断面図である。
【図7】本発明の実施例であるガス絶縁開閉装置の母線
容器の断面図である。
【符号の説明】
100,102,200,202,203,300…主
母線容器、152,154,156,181,182,
183…主母線導体、611,612,613,631,
632,634…遮断器ユニット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷口 洋一郎 茨城県日立市国分町一丁目1番1号 株式 会社日立製作所電機システム事業部内 Fターム(参考) 5G017 AA01 BB20 FF02 JJ03 5G365 DB04 DE03 DF01 DH04

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】3相一括の主母線が納められ、かつ、母線
    と接続される接続導体が導出される接続口を有する複数
    の母線容器を直線状に接続し、隣接する母線容器内の3
    相母線が異なって配置されている母線容器において、 前記少なくとも一つの母線容器内の3相母線は、各相の
    接続部付近の端部が隣接する母線容器内の3相母線の配
    置位置に合わせて延びていることを特徴とする母線容
    器。
  2. 【請求項2】請求項1の母線容器において、 前記接続口から前記端部までの間で、 前記母線容器を断面した際に、内部に配置されている母
    線を頂点とする三角形状を成し、その三角形状の頂点を
    結ぶ一辺が水平方向に対して垂直となるように配置され
    る前記3相母線を、該三角形状の一辺の反対側に三角形
    状の3相母線の一辺が向くように各相の接続部付近の端
    部が延びていることを特徴とする母線容器。
  3. 【請求項3】請求項1又は2の母線容器において、 前記3相母線の接続部付近の端部が延びている部分は、
    それ以外の前記母線の導体径より小さいことを特徴とす
    る母線容器。
  4. 【請求項4】請求項1から請求項3のうちの一つの母線
    容器において、 該母線容器は、隣接する母線容器との間で各母線を支持
    し、片方の容器側に膨らんだ形状を有するスペーサを備
    え、 該スペーサの膨らみ方向を各相の接続部付近の端部が位
    置する側とは反対側の母線容器に向け、かつ、該スペー
    サと前記接続口までの間で各相の接続部付近の端部が延
    びていることを特徴とする母線容器。
  5. 【請求項5】3相一括の主母線を収め、各相の母線の配
    置位置が異なるものを直線状に複数接続する母線容器に
    おいて、 前記母線容器を断面した際に、内部に配置されている母
    線を頂点とする三角形状を成し、その三角形状の頂点を
    結ぶ一辺が水平方向に対して垂直となるように配置され
    る前記3相母線と、 該3相母線をタンク内に支持するスペーサと、 前記タンクに設けられ前記3相母線の各相と接続される
    接続導体が導出される接続口を備え、 前記少なとも一つの母線容器内の3相母線は、各相の接
    続部付近の端部が隣接する母線容器内の3相母線の配置
    位置に合わせて延びていることを特徴とする母線容器。
  6. 【請求項6】3相一括の主母線を収め、各相の母線の配
    置位置が異なるものを直線状に複数接続する母線容器に
    おいて、 該母線容器を断面した際に、内部に配置されている母線
    を頂点とする三角形状を成し、その三角形状の頂点を結
    ぶ一辺が水平方向に対して垂直となるように配置される
    第1の3相母線と、 該第1の3相の母線をタンク内に支持する第1のスペー
    サと、 前記母線容器を断面した際に、内部に配置されている母
    線を頂点とする三角形状を成し、その三角形状の頂点を
    結ぶ一辺が水平方向に対して垂直となるように配置され
    る第2の3相母線と、 該第2の3相の母線をタンク内に支持する第2のスペー
    サと、 三角形状の一辺が水平方向を向いて配置されたタンクに
    設けられ、前記3相母線の各相と接続される接続導体が
    導出される接続口とを備え、 前記第1の3相母線は、各相の接続部付近の端部が隣接
    する母線容器内の第2の3相母線の配置位置に合わせて
    延びていることを特徴とする母線容器。
  7. 【請求項7】請求項5または請求項6の母線容器におい
    て、 前記接続口から前記スペーサまでの間で、前記母線容器
    を断面した際に、内部に配置されている母線を頂点とす
    る三角形状を成し、その三角形状の頂点を結ぶ一辺が水
    平方向に対して垂直となるように配置される前記3相母
    線を、該三角形状の一辺の反対側に三角形状の3相母線
    の一辺が向くように各相の接続母線近辺の端部が延びて
    いることを特徴とする母線容器。
  8. 【請求項8】請求項5から請求項7のうちの一つの母線
    容器において、 前記3相母線の接続部付近の端部が延びている部分は、
    それ以外の前記母線の導体径より小さいことを特徴とす
    る母線容器。
  9. 【請求項9】請求項5から請求項8のうちの一つの母線
    容器において、 前記スペーサは、隣接する母線容器との間で各母線を支
    持し、片方の容器側に膨らんだ形状を有し、 該スペーサの膨らみ方向を各相の接続部付近の端部が位
    置する側とは反対側の母線容器に向け、かつ、該スペー
    サと前記接続口までの間で各相の接続部付近の端部が延
    びていることを特徴とする母線容器。
  10. 【請求項10】三相一括の主母線が納められ、かつ、母
    線と接続される接続導体が導出される接続口を有する複
    数の母線容器を直線上に接続し、隣接する母線容器内の
    3相母線が異なって配置されている母線容器において、 前記母線容器内の3相母線は接続部付近の端部で隣接す
    る母線容器内の3相母線の配置に合わせて各相の母線配
    置が変換されていることを特徴とする母線容器。
  11. 【請求項11】3相一括の主母線を収めた第一,第二の
    母線容器と、 該第一、又は第二の母線容器に設けられ、各相の母線と
    接続される接続導体がそれぞれ導出される3つの接続口
    を有し、前記接続導体のそれぞれと接続されている遮断
    器を備えたガス絶縁開閉装置において、 前記第一、又は第二の母線容器は直線的に連続して接続
    され、かつそれぞれの母線容器の前記接続導体が導出さ
    れる3つの接続口は、前記母線容器の軸方向に対して互
    いに水平方向に反対側を向いて設けられ、 該接続口から水平方向に引き出された同方向の接続導体
    は、途中から水平方向から真下に引き出されて前記遮断
    器と電気的に接続されていることを特徴とするガス絶縁
    開閉装置。
  12. 【請求項12】3相一括の主母線を収めた第一,第二の
    母線容器と、 該第一,第二の母線容器に設けられ、各相の母線と接続
    される接続導体がそれぞれ導出される3つの接続口を有
    し、前記接続導体のそれぞれと接続されている遮断器を
    備えたガス絶縁開閉装置において、 前記第一、又は第二の母線容器は直線的に連続して接続
    され、かつそれぞれの母線容器の前記接続導体が導出さ
    れる3つの接続口は、前記母線容器の軸方向に対して互
    いに水平方向に反対側を向いて設けられ、 前記接続口から水平方向に引き出された同方向の接続導
    体は、途中から水平方向から真下に引き出され、かつ、
    前記接続口から前記遮断器までの経路上に断路器と接地
    開閉器を備えて電気的に前記遮断器と接続されているこ
    とを特徴とするガス絶縁開閉装置。
  13. 【請求項13】3相一括の主母線を収めた第一,第二の
    母線容器と、 該第一,第二の母線容器に設けられ、各相の母線と接続
    される接続導体がそれぞれ導出される3つの接続口を有
    し、前記接続導体のそれぞれと接続されている遮断器を
    備えたガス絶縁開閉装置において、 前記遮断器は各相毎に横型に配置され、 前記第一、又は第二の母線容器は直線的に連続して接続
    され、かつそれぞれの母線容器の前記接続導体が導出さ
    れる3つの接続口は、前記母線容器の軸方向に対して互
    いに水平方向に反対側を向いて設けられ、 前記接続口から水平方向に引き出された同方向の接続導
    体は、途中から水平方向から真下に引き出された後に前
    記遮断器と接続し、かつ、前記接続口から前記遮断器ま
    での経路上に断路器と接地開閉器を備えて電気的に前記
    遮断器と接続されていることを特徴とするガス絶縁開閉
    装置。
  14. 【請求項14】3相一括の主母線を収め、隣合って接続
    された第一,第二の母線容器と、 該第一の母線容器は母線と接続される接続導体が導出さ
    れる第一の接続口を有し、かつ、 該第二の母線容器は母線と接続される接続導体が導出さ
    れる第二の接続口を有するガス絶縁開閉装置において、 前記第一、又は第二の母線容器は、前記接続口から他の
    母線容器と接続する迄の間で各相の母線の配置位置を変
    換し、 かつ、前記第一の接続口と前記第二の接続口は互いに反
    対向きに形成されていることを特徴とするガス絶縁開閉
    装置。
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