JP2002537417A - 有効成分の吸収促進に活性を示す化合物を含む薬剤組成物 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 該新規薬剤組成物は、有効成分の吸収向上のために、一種またはそれ以上の有効成分の他に、以下の式Ｉ 【化１】

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【発明の属する技術分野】

ここに記載の発明は、上位概念である上記の請求項１、２、５、６及び１０に
対応して、薬剤組成物、有効成分の吸収促進に活性を示す剤として化合物を使用
すること及び特定の化合物に関する。

【０００２】

【従来の技術】

局所及び経皮投与用製剤(Pharmaceutical presentaion)( 薬品供給システム)
における有効成分の経皮吸収に拘わる問題は公知であり、幾つかの特許の主題と
なっている[1] ｛経皮吸収：メカニズム−手順−薬剤供給(Mechanisms-methodol
ogy-drug delivery), 2 Ed. Bronaugh Maibach, MARCEL DEKKER INC.｝。

【０００３】 技術文献に報告されている最も重要な例の中では、イドクスウリジン(Idoxuri
dine) の経皮吸収促進に対するデシルメチルスルホキシドの促進活性を挙げるこ
とができる[2] ｛トウイトウ. E(Touitou, E)(1988), Int.J.Pharm.43:1 ｝。様
々な分子の吸収を促進する際のドデシルアザシクロヘプタン-2- オン[ ラウロカ
プラム, アゾン(Laurocapram, Azone)] の効果はストウトン(Stoughton)[3]｛St
oughton, R.B.(1982), Arch. Dermatol. 118: 474 ｝及びスギバヤシ[4] ｛Sugi
bayashi, K., Hosoya, K.Morimoto, Y. 及びHiguchi, W.I.(1985), J.Pharm.Pha
rmacol.37:578 ｝によって研究された。

【０００４】 最初は薬品の分野以外で使用された市場入手可能な物質が、その後、薬品工業
にとっても極めて重要であることが判明した。これらの中でも、我々は、バリア
効果を持つ製品の製造[7] に使用される調合物のための賦形剤としての化粧製品
[6] を得るために、紫外線によって活性化して酸素とヘキサフルオロプロペンと
を重合させ、そして後処理することによって得られたパーフルオロポリエーテル
の部類の化合物（ＰＦＰＥ）を提示することができる。

【０００５】

【本発明の要約】

以下記載の発明は、吸収促進のために少なくとも一種の有効成分の混合物を含
む局所投与用製剤及び／または経皮投与用調合物( 薬品供給システム) 中に薬理
有効成分の吸収向上のためにPFPEを使用することにその本質がある。

【０００６】 これらの化合物は、添加物(association) または少なくとも一種の有効成分を
含む製剤中に入れた場合に、有効成分の皮膚透過量を高めることができ、有効成
分の透過促進に驚くべきかつ予期できないほどの能力を示す。

【０００７】 本発明の第一の様相では、定量のPFPEを、慣用の局所投与用調合物、例えば─
以下に制限されないが──クリーム、液状エマルション、軟膏、ローション、マ
イクロエマルション、泡剤、ジェル、散剤(Aspersion powders) ； 並びに経皮
投与用製剤（薬品供給システム）に含有させることができる。

【０００８】 PFPEという用語は、以下の化学構造

【０００９】

【化５】 n/m=20=40 、及び650 〜6250の分子量を有する分子を意味し、そのC.A.S 名は酸化及び重合
された1-プロペン,1,1,2,3,3,3- ヘキサフルオロ-(1-Propene, 1,1,2,3,3,3-hex
afluoro-,oxidized and polymerized)であり、C.A.S ナンバーは69991-67-9であ
る。

【００１０】 驚くべきことに、局所及び／または経皮投与用（薬品供給システム）調合物中
に0.01％w/w 〜60％w/w の濃度で定量のPFPEを含ませることにより、有効成分の
経皮吸収がそれらの通常の値よりも５〜２０倍以上高められ、それゆえ、適当な
製剤を介して向上された吸収及びそれらの全身的な効果(Systemic effect) の最
適化が達成されることが見出された。

【００１１】

【本発明の詳細な説明】

本発明についての理解は、様々な有効成分を含む複数の調合物の経皮吸収につ
いての一連の評価の記載によって容易になる。

【００１２】 例Ａは、トロキセルチン(Troxerutine) 及び３％のPFPEを含む調合物の透過性
が、参照調合物のそれと比較して約10倍高められることを示している。

【００１３】 例Ｂは、PFPEの濃度を次第に高めた各ニメスリド(Nimesulide)含有調合物の経
皮吸収性とPFPE濃度との相関関係を示す。

【００１４】 例Ｃは、非ステロイド性抗炎症薬を含む調合物と、３％のPFPEを加えた調合物
との透過速度についての比較を含む。 例Ａ 異なるタイプの吸収性向上剤を含む様々な調合物を用いた、豚皮に対するトロキ
セルチンの経皮吸収性の検証 特に、これは、PFPE、ノル- ケノデオキシコール酸(Nor-chenodeoxycolic aci
d)及びトランスキュトール(Transcutol)を含む調合物からのトロキセルチンの放
出についての、参照調合物と比較した検証を含む。実験部： 装置： フランツセル(Franz cells)(製造業者： クラウンガラスカン パニーインコーポレイテッド(Crown Glass Company Inc.)ニュ ージャーシー州在) フランツ拡散セルは、エクス- ヴィボ(ex-vivo) 透過性試験に 使用される主なシステムの一つである。この試験には、それぞ れ、64mm² の拡散域に相当する９mm径のドナー分室を有する３ つのセルを使用した。このレセプター分室は4.8ml の容積を有 する。レセプター室は37℃±１に加熱する。 試験システム ：ＨＰＬＣ，ギルソン(Gilson)モデル305,スペクトラ・フィジク ス・デテクター，スペクトラ200 モデル

【００１５】

【表１】 皮の用意 屠殺したばかりの豚の内耳から豚皮サンプルを採取した。

【００１６】 このサンプルを、7.4 のpHのバッファー溶液中に４℃で24時間浸けた。次いで
、この皮から連結組織及び筋肉の部分を除去し、そしてこのサンプルを２×２ｃ
ｍに四角に切った。

【００１７】 この皮サンプルを−20℃で保存した。

【００１８】 ＨＰＬＣ運転試験条件 カラム： KP18，５ミクロンリクロスファー(micron LiCrospher)100 可動相： 20％アセトニトリル80％リン酸塩バッファー，pH6.6 流速： １ml／分 圧力： 1.52Kpsi 波長： 245nm RT： 8.51 手順 上記豚皮を、ドナー分室とレセプター室との間に、皮の外面が上方にある上記
分室の方を向くようにして置く。試験調合物はドナー分室内に入れる。

【００１９】 レセプター室を、pH7.4 のリン酸塩バッファー溶液で満たし、そして0.5 〜８
時間の間で間隔をあけて、２mlの溶液を上記レセプター室から採取する。サンプ
ルの採取時には、37℃に加熱した新鮮なバッファー溶液をその度加えて初期体積
を維持する。次いでこれらのサンプルをHPLC法を用いて試験する。試験はそれぞ
れ３回繰り返す。

【００２０】 結果 経皮吸収性についての結果を以下の表にまとめる。

【００２１】

【表２】 結論 調合物Ｂ、Ｃ、Ｄについてはそれらの吸収性には違いは無かったが、PFPEを含
む調合物Ａは、８時間後には、参照調合物Ｄよりも約９〜10倍高い吸収度を示し
た。

【００２２】 例Ｂ 異なる濃度でPFPEを含む様々な調合物及び例Ａに記載のフランツセルを用いた、
ニメスリドの経豚皮吸収性についての、参照調合物と比較した検証

【００２３】

【表３】 結果 透過性についての結果を以下の表にまとめる。

【００２４】

【表４】 結論 調合物Ｂ、Ｃ、Ｄは、次第に増大する豚皮透過能を示した。この透過能は、PF
PEの次第に増加する割合と相関する。

【００２５】 例Ｃ 例Ａに記載のフランツセルを用いた、抗炎症薬を含む局所投与用調合物と、追
加的に３％のPFPEを含む調合物との８時間後の経豚皮吸収度の検証

【００２６】

【表５】 本発明は、本明細書の冒頭に記載した特許請求の範囲によって特徴づけられる
。本発明によれば、薬剤組成物は、一種またはそれ以上の有効成分の他に、0.01
〜60％w/w の割合で以下の式Ｉ

【００２７】

【化６】 [ ｍ及びｎは18よりも大きいが、46よりは小さく、分子量は約600 〜約8000であ
る］ の化合物を、有効成分の吸収向上に活性を示す化合物として含む。

【００２８】 この薬剤組成物は0.01〜20％w/w の割合でホスファチジルコリン(Phosphatidy
lcholine) をも含んでいてもよく、好ましい組成物は、ｎ及びｍが24よりも大き
いが、ただし36よりも小さく、分子量が1000〜4000である式Ｉの化合物を0.1 〜
30％w/w の割合で及びホスファチジルコリンを0.1 〜10％w/w の割合で含むもの
である。

【００２９】 また上記組成物は、クリーム、エマルション、軟膏、ローション、泡剤、ジェ
ル及び経皮投与用調合物(transdermal formulation) の形で存在する他の適合性
成分をも含んでいてもよい。

【００３０】 本発明は、以下の式Ｉ

【００３１】

【化７】 [ ｎ及びｍは、18より大きいが、46よりは小さく、好ましくは24より大きいが、
36よりは小さく、分子量は約600 〜約8000、好ましくは1000〜4000である] で表
される化合物を、ホスファチジルコリンを用いてまたは用いずに、真皮、皮膚、
粘膜、直腸、膣及び尿道を介した有効成分の吸収向上のための局所外用または内
用用の薬剤組成物中に使用する方法も包含する。特に、この使用方法は、蛋白同
化性(anabolic)、鎮痛性(analgesic) 、アンドロゲン性(androgenic)、感覚消失
性(anesthetic)、食欲抑制性(anorectic) 、駆虫性(anthelmintic)、抗アレルギ
ー性(antiallergic)、アメーバ撲滅性(antiamebic)、抗男性ホルモン性(antiand
rogenic)、抗狭心症性(antianginal) 、抗不整脈性(antiarrhythmic)、抗動脈硬
化症性(antiarteriosclerotic)、抗関節炎性/ 抗リウマチ性(antiarthritic and
antirheumatic) 、抗菌性(antibacterial) 、抗コリン作用性(anticholinergic
) 、抗テンカン性(anticonvulsant)、抗うつ性(antidepressant)、抗糖尿病性(a
ntidiabetic)、下痢止め性(antidiarrheal) 、抗利尿性(antidiuretic)、抗エス
トロゲン性(antiestrogenic)、抗生物質作用性(antibiotic)、抗緑内障性(antig
laucoma)、抗性腺刺激ホルモン性(antigonatropic)、抗ヒスタミン性(antihista
minic)、抗高リポ蛋白血症性(antihyperlipoproteinemic)、抗甲状腺機能亢進症
性(antihyperthyroid)、抗高血圧症性(antihypertensive)、抗炎症性(anti-infl
ammatory) 、抗マラリア性(antimalarial)、抗片頭痛性(antimigraine)、制吐性
(antinauseant)、抗腫瘍性(antineoplastic)、抗パーキンソン病性(antiparkins
onian)、抗原虫性(antiprotozoal) 、止痒性(antipruritic)、抗乾癬性(antipso
riatic) 、抗精神病性(antipsychotic) 、解熱性(antipyretic) 、防腐性(antis
eptic)、鎮痙性(antispasmodic) 、抗血栓症性(antithrombotic)、鎮咳性(antit
ussive) 、抗潰瘍性(antiulcer) 、抗ウィルス性(antiviral) 、抗不安性(anxio
lytic)、気管支拡張性(bronchodilator)、カルシウム遮断または調節性(CA-bloc
king or regulating) 、強心性(cardiotonic) 、刺激性(stimulating) 、うっ血
除去性(decongestant)、利尿性(diuretic)または酵素性(enzymetic) 作用を持つ
有効成分に関わる。

【００３２】 より具体的には、本発明の使用方法、トロキセルチン及びニメスリド、並びに
以下のものに関わる。 1) α- アドレナリンアゴニスト( α-Adrenergic agonists) 、例えばアドラフ
ィニル(Adrafinil) 、アドレノロン(Adrenolone)、アミドフリン(Amidephrine)
、アプラクロニジン(Apraclonidine) 、ブドララジン(Budralazine) 、クロニジ
ン(Clonidine) 、シクロペンタミン(Cyclopentamine)、デトミジン(Detomidine)
、ジメトフリン(Dimetofrine) 、ジピベフリン(Dipivefrin)、エフェドリン(Eph
edrine) 、エピネフリン(Epinephrine) 、フェノキサゾリン(Fenoxazoline)、グ
アナベンズ(Guanabenz) 、グアンファシン(Guanfacine)、ヒドロキシアンフェタ
ミン(Hydroxyamphetamine)、イボパミン(Ibopamine) 、インダナゾリン(Indanaz
oline)、イソメテプテン(Isometheptene) 、メフェンテルミン(Mephentermine)
、メタラミノール(Metaraminol) 、塩酸メトキサミン(Methoxamine Hydrochlori
de) 、メチルヘキサンアミン(Methylhexaneamine) 、メチゾレン(Metizolene)、
ミドドリン(Midodrine) 、ナファゾリン(Naphazoline) 、ノルエピネフリン(Nor
epinephrine)、ノルフェネフリン(Norfenefrine)、オクトドリン(Octodrine) 、
オクトパミン(Octopamine)、オキシメタゾリン(Oxymetazoline) 、塩酸フェニレ
フリン(Phenylephrine Hydrochloride) 、塩酸フェニルプロパノールアミン(Phe
nylpropanolamine Hydrochloride) 、フェニルプロピルメチルアミン(Phenylpro
pylmethylamine) 、フォレドリン(Pholedrine)、プロピルヘキセドリン(Propylh
exedrine) 、プセウドエフェドリン(Pseudoephedrine) 、リルメニジン(Rilmeni
dine) 、サイネフリン(Synephrine)、テトラヒドロゾリン(Tetrahydrozoline)、
チアメニジン(Tiamenidine) 、トラマゾリン(Tramazoline) 、ツアミノヘプタン
(Tuaminoheptane)、チマゾリン(Tymazoline)、チラミン(Tyramine)及びキシロメ
タゾリン(Xylometazoline) 2) β- アドレナリンアゴニスト( β-Adrenergic agonists) 、例えばアルブテ
ロール(Albuterol) 、バンブテロール(Bambuterol)、ビトルテロール(Bitoltero
l)、カルブテロール(Carbuterol)、クレンブテロール(Clenbuterol) 、クロルプ
レナリン(Clorprenaline) 、デノパミン(Denopamine)、ジオキセテドリン(Dioxe
thedrine) 、ドペキサミン(Dopexamine)、エフェドリン(Ephedrine) 、エピネフ
リン(Epinephrine) 、エタフェドリン(Etafedrine)、エチルノルエピネフリン(E
thylnorepinephrine) 、フェノテロール(Fenoterol) 、ホルモテロール(Formote
rol)、ヘキソプレナリン(Hexoprenaline) 、イボパミン(Ibopamine) 、イソエタ
リン(Isoetharine) 、イソプロテレノール(Isoproterenol) 、マブテロール(Mab
uterol) 、メタプロテレノール(Metaproterenol)、メトキシフェナミン(Methoxy
phenamine)、オキシフェドリン(Oxyfedrine)、ピルブテロール(Pirbuterol)、プ
レナルテロール(Prenalterol) 、プロカテロール(Procaterol)、プロトキロール
(Protokylol)、レプロテロール(Reproterol)、リミテロール(Rimiterol) 、リト
ドリン(Ritodrine) 、ソテレノール(Soterenol) 、テルブテロール(Terbuterol)
及びキサモテロール(Xamoterol) 3)α- アドレナリンブロッカー( α-Adrenergic blockers) 、例えばアモスラロ
ール(Amosulalol)、アロチノロール(Arotinolol)、ダピプラゾール(Dapiprazole
) 、ドキサゾシン(Doxazosin) 、エルゴロイドメシレート類(Ergoloid Mesylate
s)、フェンスピリド(Fenspiride)、インドラミン(Indoramin) 、ラベタロール(L
abetalol) 、ニセルゴリン(Nicergoline) 、プラゾシン(Prazosin)、テラゾシン
(Terazosin) 、トラゾリン(Tolazoline)、トリマゾシン(Trimazosin)及びヨヒン
ビン(Yohimbine) 4) β- アドレナリンブロッカー( β-Adrenergic blockers) 、例えばアセブト
ロール(Acebutolol)、アルプレノロール(Alprenolol)、アモスラロール(Amosula
lol)、アロチノロール(Arotinolol)、アテノロール(Atenolol)、ベフノロール(B
efunolol) 、ベタキソロール(Betaxolol) 、ベバントロール(Bevantolol)、ビソ
プロロール(Bisoprolol)、ボピンドロール(Bopindolol)、ブキュモロール(Bucum
olol) 、ブフェトロール(Bufetolol) 、ブフラロール(Bufuralol) 、ブニトロロ
ール(Bunitrolol)、ブプラノロール(Bupranolol)、塩酸ブチドリン(Butidrine H
ydrochloride) 、ブトフィロロール(Butofilolol) 、カラゾロール(Carazolol)
、カルテオロール(Carteolol) 、カルベディロール(Carvedilol)、セリプロロー
ル(Celiprolol)、セタモロール(Cetamolol) 、クロラノロール(Cloranolol)、ジ
レバロール(Dilevalol) 、エパノロール(Epanolol)、エスモロール(Esmolol) 、
インデノロール(Indenolol) 、ラベタロール(Labetalol) 、レボブノロール(Lev
obunolol) 、メピンドロール(Mepindolol)、メチプラノロール(Metipranolol)、
メトプロロール(Metoprolol)、モプロロール(Moprolol)、ナドキソロール(Nadox
olol) 、ニフェナロール(Nifenalol) 、ニプラジロール(Nipradilol)、オクスプ
レノロール(Oxprenolol)、ペンブトロール(Penbutolol)、ピンドロール(Pindolo
l)、プラクトロール(Practolol) 、プロネタロール(Pronethalol) 、プロプラノ
ロール(Propranolol) 、ソタロール(Sotalol) 、スルフィナロール(Sulfinalol)
、タリノロール(Talinolol) 、テルタトロール(Tertatolol)、チモロール(Timol
ol) 、トリプロロール(Toliprolol)及びキシベノロール(Xibenolol) 5)アルコール抑止薬(Alcohol deterrents)、例えばクエン酸カルシウムシアナミ
ド(Calcium Cyanamide Citrated)、ジスルフィラム(Disulfiram)、ナダイド(Nad
ide)及びニトレファゾール(Nitrefazole) 6) アルドースリダクターゼ抑止薬(Aldose reductase inhibitors) 、例えばエ
パルレスタット(Epalrestat)、ポナルレスタット(Ponalrestat) 、ソルビニル(S
orbinil)及びトールレスタット(Tolrestat) 7) 蛋白同化薬(Anabolics) 、例えばアンドロイソキサゾール(Androisoxazole)
、アンドロステンジオール(Androstenediol)、ボランジオール(Bolandiol) 、ボ
ラステロン(Bolasterone) 、クロステボール(Clostebol) 、エチルエステレノー
ル(Ethylestrenol) 、ホルミルジエノロン(Formyldienolone) 、4-ヒドロキシ-1
9-ノルテストステロン（4-Hydroxy-19-nortestosterone) 、メタンドリオール(M
ethandriol) 、メテノロン(Methenolone) 、メチルトリエノロン(Methyltrienol
one)、ナンドロロン(Nandrolone)、デカン酸ナンドロロン(Nandrolone Decanoat
e)、p-ヘキシルオキシフェニルプロピオン酸ナンドロロン(Nandrolone p-Hexylo
xyphenylpropionate) 、フェンプロピオン酸ナンドロロン(Nandrolone Phenprop
ionate) 、ノルボレトン(Norbolethone)、オキシメステロン(Oxymesterone)、ピ
ゾチリン(Pizotyline)、キンボロン(Quinbolone)、ステンボロン(Stenbolone)及
びトレンボロン(Trenbolone) 8)鎮痛薬（歯科用)(Analgesics(dental)) 、例えばクロロブタノール(Chlorobut
anol) 、クローブ(Clove) 及びオイゲノール(Eugenol) 9)鎮痛薬( 麻薬(narcotic)) 、例えばアルフェンタニル(Alfentanil)、アリルプ
ロジン(Allylprodine)、アルファプロジン(Alphaprodine)、アニレリジン(Anile
ridine) 、ベンジルモルフィン(Benzylmorphine)、ベジトラミド(Bezitramide)
、ブプレノルフィン(Buprenorphine) 、ブトルファノール(Butorphanol) 、クロ
ニタゼン(Clonitazene) 、コデイン(Codeine) 、コデインメチルブロミド(Codei
ne Methyl Bromide)、リン酸コデイン(Codeine Phosphate) 、硫酸コデイン(Cod
eine Sulfate) 、デソモルフィン(Desomorphine)、デクストロモラミド(Dextrom
oramide)、デゾシン(Dezocine)、ジアムプロミド(Diampromide) 、ジヒドロコデ
イン(Dihydrocodeine)、ジヒドロコデイノンエノールアセテート(Dihydrocodein
one Enol Acetate) 、ジヒドロモルフィン(Dihydromorphine) 、ジメノキサドー
ル(Dimenoxadol) 、ジメフェプタノール(Dimepheptanol) 、ジメチルチアムブテ
ン(Dimethylthiambutene) 、ジオキサフェチルブチレート(Dioxaphetyl Butyrat
e)、ジピパノン(Dipipanone)、エプタゾシン(Eptazocine)、エトヘプタジン(Eth
oheptazine) 、エチルメチルチアムブテン(Ethylmethylthiambutene)、エチルモ
ルフィン(Ethylmorphine) 、エトニタゼン(Etonitazene) 、フェンタニル(Fenta
nyl)、ヒドロコドン(Hydrocodone) 、ヒドロモルフォン(Hydromorphone) 、ヒド
ロキシペチジン(Hydroxypethidine)、イソメタドン(Isomethadone)、ケトベミド
ン(Ketobemidone)、レボルファノール(Levorphanol) 、ロフェンタニル(Lofenta
nil)、メペリジン(Meperidine)、メプタジノール(Meptazinol)、メタゾシン(Met
azocine)、塩酸メタドン(Methadone Hydrochloride) 、メトポン(Metopon) 、モ
ルヒネ(Morphine)、モルヒネ誘導体(Morphine Derivatives)、ミロフィン(Myrop
hine) 、ナルブフィン(Nalbuphine)、ナルセイン(Narceine)、ニコモルヒネ(Nic
omorphine)、ノルレボルファノール(Norlevorphanol)、ノルメタドン(Normethad
one)、ノルモルヒネ(Normorphine) 、ノルピパノン(Norpipanone) 、オピウム(O
pium) 、オキシコドン(Oxycodone) 、オキシモルフォン(Oxymorphone) 、パパバ
レタム(Papaveretum) 、ペンタゾシン(Pentazocine) 、フェナドキソン(Phenado
xone) 、フェナゾシン(Phenazocine).フェノペリジン(Phenoperidine) 、ピミノ
ジン(Piminodine)、ピリトラミド(Piritramide) 、プロヘプタジン(Proheptazin
e)、プロメドール(Promedol)、プロペリジン(Properidine) 、プロピラム(Propi
ram)、プロポキシフェン(Propoxyphene)、スフェンタニル(Sufentanil)及びチリ
ジン(Tilidine) 10) 鎮痛薬( 非麻薬系(non-narcotic)) 、例えばアセタミノフェン(Acetamino
phen) 、アセタミノサロール(Acetaminosalol)、アセタニリド(Acetanilide) 、
アセチルサリチルサリチル酸(Acetylsalicylsalicylic Acid) 、アルクロフェナ
ク(Alclofenac)、アルミノプロフェン(Alminoprofen)、アロキシプリン(Aloxipr
in) 、アルミニウムビス（アセチルサリチレート)(Aluminum Bis (acetylsalicy
late))、アミノクロルテノキサジン(Aminochlorthenoxazin)、2-アミノ-4- ピコ
リン(2-Amino-4-picoline)、アミノプロピロン(Aminopropylon) 、アミノピリン
(Aminopyrine) 、サリチル酸アンモニウム(Ammonium Salicylate) 、アンチピリ
ン(Antipyrine)、サリチル酸アンチピリン(Antipyrine Salicylate) 、アントラ
フェニン(Antrafenine) 、アパゾン(Apazone) 、アスピリン(Aspirin) 、ベノリ
レート(Benorylate)、ベノキサプロフェン(Benoxaprofen)、ベンズピペリロン(B
enzpiperylon) 、ベンジダミン(Benzydamine) 、p-ブロモアセタニリド(p-Bromo
acetanilide)、5-ブロモサリチル酸アセテート(5-Bromosalicylic Acid Acetate
) 、ブセチン(Bucetin) 、ブフェキサマク(Bufexamac) 、ブマジゾン(Bumadizon
) 、ブタセチン(Butacetin) 、アセチルサリチル酸カルシウム(Calcium Acetyls
alicylate)、カルバマゼピン(Carbamazepine) 、カルベチジン(Carbetidine) 、
カルビフェン(Carbiphene)、カルサラム(Carsalam)、クロラランチピリン(Chlor
alantipyrine) 、クロルテノキサジン(Chlorthenoxazin(e))、サリチル酸コリン
(Choline Salicylate)、シンコフェン(Cinchophen)、シラマドール(Ciramadol)
、クロメタシン(Clometacin)、クロプロパミド(Cropropamide)、クロテタミド(C
rotethamide)、デキソキサドロール(Dexoxadrol)、ジフェナミゾール(Difenamiz
ole)、ジフルニサル(Diflunisal)、アセチルサリチル酸ジヒドロキシアルミニウ
ム(Dihydroxyaluminum Acetylsalicylate)、ジピロセチル(Dipyrocetyl).ジピロ
ン(Dipyrone)、エモルファゾン(Emorfazone)、エンフェナム酸(Enfenamic Acid)
、エピリゾール(Epirizole) 、エテルサレート(Etersalate)、エテンザミド(Eth
enzamide) 、エトキサゼン(Ethoxazene)、エトドラク(Etodolac)、フェルビナク
(Felbinac)、フェノプロフェン(Fenoprofen)、フロクタフェニン(Floctafenine)
、フルフェナム酸(Flufenamic Acid).フルオレゾン(Fluoresone)、フルピルチン
(Flupirtine)、フルプロクワゾン(Fluproquazone) 、フルルビプロフェン(Flurb
iprofen)、フォスホザル(Fosfosal)、ゲンチジン酸(Gentisic Acid) 、グラフェ
ニン(Glafenine) 、イブフェナク(Ibufenac)、サリチル酸イミダゾール(Imidazo
le Salicylate)、インドメタシン(Indomethacin)、インドプロフェン(Indoprofe
n)、イソフェゾラク(Isofezolac)、イソラドール(Isoladol)、イソニキシン(lso
nixin)、ケトプロフェン(Ketoprofen)、ケトロラク(Ketorolac) 、p-ラクトフェ
ネチド(p-Lactophenetide)、レフェタミン(Lefetamine)、ロキソプロフェン(Lox
oprofen)、アセチルサリチル酸リシン(Lysine Acetylsalicylate) 、アセチルサ
リチル酸マグネシウム(Magnesium Acetylsalicylate)、メトトリメプラジン(Met
hotrimeprazine) 、メトフォリン(Metofoline)、マイロプロフェン(Miroprofen)
、モラゾン(Morazone)、サリチル酸モルホリン(Morpholine Salicylate) 、ナプ
ロキセン(Naproxen)、ネフォパム(Nefopam) 、ニフェナゾン(Nifenazone)、5'ニ
トロ-2' プロポキシアセタニリド(5'Nitro-2'Propoxyacetanilide)、パルサルミ
ド(Parsalmide)、ペリソキサール(Perisoxal) 、フェナセチン(Phenacetin)、塩
酸フェナゾピリジン(Phenazopyridine Hydrochloride) 、フェノコール(Phenoco
ll) 、フェノピラゾン(Phenopyrazone) 、アセチルサリチル酸フェニル(Phenyl
Acetylsalicylate) 、サリチル酸フェニル(Phenyl Salicylate) 、フェニラミド
ール(Phenyramidol)、ピペブゾン(Pipebuzone)、ピペリロン(Piperylone)、プロ
ジリジン(Prodilidine) 、プロパセタモール(Propacetamol)、プロピフェナゾン
(Propyphenazone)、プロキサゾール(Proxazole) 、サリチル酸キニーネ(Quinine
Salicylate). ラミフェナゾン(Ramifenazone)、リマゾリウムメチルスルフェー
ト(Rimazolium Metilsulfate) 、サルアセトアミド(Salacetamide)、サリシン(S
alicin) 、サリチルアミド(Salicylamide)、サリチルアミドO-酢酸(Salicylamid
e O-Acetic Acid)、サリチル硫酸(Salicylsulfuric Acid)、サルサレート(Salsa
late) 、サルベリン(Salverine) 、シメトリド(Simetride) 、サリチル酸ナトリ
ウム(Sodium Salicylate) 、スルファミピリン(Sulfamipyrine) 、スプロフェン
(Suprofen)、タルニフルメート(Talniflumate). テノキシカム(Tenoxicam) 、テ
ロフェナメート(Terofenamate)、テトラドリン(Tetradrine)、チノリジン(Tinor
idine)、トルフェナム酸(Tolfenamic Acid) 、トルプロニン(Tolpronine)、トラ
マドール(Tramadol)、ビニノール(Viminol) 、キセンブシン(Xenbucin)及びゾメ
ピラク(Zomepirac) 11) アンドロゲン(Androgens) 、例えばボルデノン(Boldenone) 、フルオキシメ
ステロン(Fluoxymesterone) 、メスタノロン(Mestanolone) 、メステロロン(Mes
terolone) 、メタンドロステノロン(Methandrostenolone)、17- メチルテストス
テロン(17-Methyltestosterone) 、メチルテストステロン(Methyltestosterone)
、17α- メチルテストステロン3-シクロペンチルエノールエーテル(17 α-Methy
ltestosterone 3-Cyclopentyl Enol Ether) 、ノルエタンドロロン(Norethandro
lone) 、ノルメタンドロン(Normethandrone)、オキサンドロロン(Oxandrolone)
、オキシメステロン(Oxymesterone)、オキシメトロン(Oxymetholone)、プラステ
ロン(Prasterone)、スタノロン(Stanolone) 、スタノゾロール(Stanozolol)、テ
ストステロン(Testosterone)、テストステロン17- クロラールヘミアセタール(T
estosterone 17-Chloral Hemiacetal)、テストステロン17β- シピオネート(Tes
tosterone 17β-Cypionate) 、テストステロンエナンタート(Testosterone Enan
thate)、テストステロンニコチネート(Testosterone Nicotinate) 、テストステ
ロンフェニルアセテート(Testosterone Phenyl Acetate) 、テストステロンプロ
ピオネート(Testosterone Propionate) 及びチオメステロン(Tiomesterone) 12) 麻酔薬(Anesthetics) ( 静脈内) 、例えばアセタミドオイゲノール(Aceta
midoeugenol)、アルファドロンアセテート(Alfadolone Acetate)、アルファキサ
ロン(Alfaxalone)、アンブカイン(Ambucaine) 、アモラノン(Amolanone) 、塩酸
アミロカイン(Amylocaine Hydrochloride)、ベノキシネート(Benoxinate)、ベト
キシカイン(Betoxycaine) 、ビフェナミン(Biphenamine) 、ブピバカイン(Bupiv
acaine) 、ブタカイン(Butacaine) 、ブタムベン(Butamben)、ブタニリカイン(B
utanilicaine) 、ブテタミン(Butethamine) 、ブタリタールナトリウム(Buthali
tal Sodium) 、ブトキシカイン(Butoxycaine) 、カルチカイン(Carticaine)、塩
酸2-クロロプロカイン(2-Chloroprocaine Hydrochloride)、コカエチレン(Cocae
thylene)、コカイン(Cocaine) 、シクロメチカイン(Cyclomethycaine) 、塩酸ジ
ブカイン(Dibucaine Hydrochloride) 、ジメチソキン(Dimethisoquin) 、ジメト
カイン(Dimethocaine)、塩酸ジペロドン(Diperodon Hydrochloride) 、ダイクロ
ニン(Dyclonine) 、エクゴニジン(Ecgonidine)、エクゴニン(Ecgonine)、エチル
アミノベンゾエート(Ethyl Aminobenzoate) 、塩化エチル(Ethyl Chloride)、エ
チドカイン(Etidocaine)、エトキサドロール(Etoxadrol) 、β- ユーカイン( β
-Eucaine) 、ユープロシン(Euprocin)、フェナルコミン(Fenalcomine) 、ホモカ
イン(Fomocaine) 、ヘキソバルビタール(Hexobarbital)、塩酸ヘキシルカイン(H
exylcaine Hydrochloride)、ヒドロキシジオンナトリウム(Hydroxydione Sodium
) 、ヒドロキシプロカイン(Hydroxyprocaine) 、ヒドロキシテトラカイン(Hydro
xytetracaine) 、イソブチルp-アミノベンゾエート(Isobutyl p-Aminobenzoate)
、ケンタミン(Kentamine) 、ロイシノカインメシレート(Leucinocaine Mesylate
) 、レボキサドロール(Levoxadrol)、リドカイン(Lidocaine) 、メピバカイン(M
epivacaine) 、塩酸メプリルカイン(Meprylcaine Hydrochloride) 、塩酸メタブ
トキシカイン(Metabutoxycaine Hydrochloride) 、メトヘキシタルナトリウム(M
ethohexital Sodium) 、塩化メチル(Methyl Chloride) 、ミダゾラム(Midazolam
) 、ミルテカイン(Myrtecaine)、ナエパイン(Naepaine)、オクタカイン(Octacai
ne) 、オルトカイン(Orthocaine)、オクスエタザイン(Oxethazaine) 、パルエト
キシカイン(Parethoxycaine)、塩酸フェナカイン(Phenacaine Hydrochloride)、
フェンシクリジン(Phencyclidine) 、フェノール(Phenol)、ピペロカイン(Piper
ocaine) 、ピリドカイン(Piridocaine) 、ポリドカノール(Polidocanol) 、プラ
モキシン(Pramoxine) 、プリロカイン(Prilocaine)、プロカイン(Procaine)、プ
ロパニジド(Propanidid)、プロパノカイン(Propanocaine)、プロパラカイン(Pro
paracaine)、プロピポカイン(Propipocaine)、プロポフォル(Propofol)、塩酸プ
ロポキシカイン(Propoxycaine Hydrochloride)、プセウドコカイン(Pseudococai
ne) 、ピロカイン(Pyrrocaine)、塩酸キニーネ尿素(Quinine Urea Hydrochlorid
e)、リソカイン(Risocaine) 、サリチルアルコール(Salicyl Alcohol) 、塩酸テ
トラカイン(Tetracaine Hydrochloride)、チアルバルビタール(Thialbarbital)
、チミラール(Thimylal)、チオブタバルビタール(Thiobutabarbital)、チオペン
タールナトリウム(Thiopental Sodium) 、トリカイン(Tolycaine) 、トリメカイ
ン(Trimecaine)及びゾラミン(Zolamine) 13) 食欲抑制薬(Anorectics)、例えばアミノレックス(Aminorex)、アンフェクロ
ラール(Amphecloral) 、アンフェタミン(Amphetamine) 、ベンズフェタミン(Ben
zphetamine) 、クロルフェンテルミン(Chlorphentermine)、クロベンゾレックス
(Clobenzorex) 、クロフォレックス(Cloforex)、クロルテルミン(Clortermine)
、シクレキセドリン(Cyclexedrine)、硫酸デキストロアンフェタミン(Dextroamp
hetamine Sulfate) 、ジエチルプロピオン(Diethylpropion)、ジフェメトキシジ
ン(Diphemethoxidine)、N-エチルアンフェタミン(N-Ethylamphetamine)、フェン
ブトラザート(Fenbutrazate)、フェンフルラミン(Fenfluramine)、フェンプロポ
レックス(Fenproporex) 、フルフリルメチルアンフェタミン(Furfurylmethylamp
hetamine) 、レボファセトペレート(Levophacetoperate) 、マチンドール(Mazin
dol)、メフェノレックス(Mefenorex) 、メタムフェプラモン(Metamfepramone)、
メタムフェタミン(Methamphetamine) 、ノルプセウドエフェドリン(Norpseudoep
hedrine)、フェンジメトラジン(Phendimetrazine) 、フェンメトラジン(Phenmet
razine) 、フェンペンテルミン(Phenpentermine)、塩酸フェニルプロパノールア
ミン(Phenylpropanolamine Hydrochloride) 及びピシロレックス(Picilorex) 14) 駆虫薬( 条虫)(Anthelmintics(Cestodes))、例えばアレコリン(Arecoline
) 、アスピジン(Aspidin) 、アスピジノール(Aspidinol) 、ジクロロフェン(Dic
hlorophen(e)) 、エンベリン(Embelin) 、コジン(Kosin) 、ナフタレン(Napthal
ene)、ニクロサミド(Niclosamide) 、ペラルチエリン(Pellertierine) 、タンニ
ン酸ペラルチエリン(Pellertierine Tannate) 及びキナクリン(Quinacrine) 15) 駆虫薬( 線虫(Nematodes))、例えばアラントラクトン(Alantolactone) 、
アモスカネート(Amoscanate)、アスカリドール(Ascaridole)、ベフェニウム(Bep
henium) 、ビトスカネート(Bitoscanate) 、四塩化炭素(Carbon Tetrachloride)
、カルバクロール(Carvacrol) 、シクロベンダゾール(Cyclobendazole)、ジエチ
ルカルバマジン(Diethylcarbamazine)、ジフェナン(Diphenane) 、ヨウ化ジチア
ザニン(Dithiazanine Iodide) 、ダイマンチン(Dymanthine)、ゲンチアンバイオ
レット(Gentian Violet)、4-ヘキシルレゾルシノール(4-Hexylresorcinol) 、カ
イニン酸(Kainic Acid) 、メベンダゾール(Mebendazole) 、2-ナフトール(2-Nap
thol) 、オキサンテル(Oxantel) 、パパイン(Papain)、ピペラジン(Piperazine)
、アジピン酸ピペラジン(Piperazine Adipate)、クエン酸ピペラジン(Piperazin
e Citrate)、ピペラジンエデテートカルシウム(Piperazine Edetate Calcium)、
酒石酸ピペラジン(Piperazine Tartrate) 、ピランテル(Pyrantel)、ピルビニウ
ムパモエート(Pyrvinium Pamoate) 、α- サントニン( α-Santonin)、ヨウ化ス
チルバジウム(Stilbazium Iodide) 、テトラクロロエチレン(Tetrachloroethyle
ne) 、テトラミゾール(Tetramisole) 、チアベンダゾール(Thiabendazole) 、チ
モール(Thymol)、チミルN-イソアミルカルバメート(Thymyl N-Isoamylcarbamate
) 、トリクロフェノールピペラジン(Triclofenol Piperazine)及び尿素スチバミ
ン(Urea Stibamine) 16) 駆虫薬( オンコセルカ属(Onchocerca)) 、例えばアイバメクチン(Ivermec
tin)及びスラミンナトリウム(Suramin Sodium) 17) 駆虫薬( 住血吸虫属(Schistosoma))、例えばアモスカネート(Amoscanate)
、アンフォタラリド(Amphotalide) 、吐酒石(Antimony Potassium Tartrate) 、
グルコン酸アンチモンナトリウム(Antimony Sodium Gluconate) 、酒石酸アンチ
モンナトリウム(Antimony Sodium Tartrate)、. チオグリコール酸アンチモンナ
トリウム(Antimony Sodium Thioglycollate)、アンチモンチオグリコールアミド
(Antimony Thioglycollamide) 、ベカントン(Becanthone)、ヒカントン(Hycanth
one)、塩酸ルカントン(Lucanthone Hydrochloride)、ニリダゾール(Niridazole)
、オキサムニキン(Oxamniquine) 、プラジカンテル(Praziquantel)、スチボカプ
テート(Stibocaptate)、スチボフェン(Stibophen) 及び尿素スチバミン(Urea St
ibamine) 18) 駆虫薬 (吸虫綱属吸虫類(Trematodes)) 、例えばアンチオリミン(Anthiol
imine)及びテトラクロロエチレン(Tetrachloroethylene) 19) 抗座瘡薬(Antiacne drugs)、例えばアルゲストンアセトフェニド(Algesto
ne Acetophenide)、アゼライン酸(Azelaic Acid)、過酸化ベンゾイル(Benzoyl P
eroxide)、シオクトール(Cyoctol) 、シプロテロン(Cyproterone) 、モトレチニ
ド(Motretinide) 、レゾルシノール(Resorcinol)、レチン酸(Retinoic Acid) 及
びテトロキノン(Tetroquinone) 20) 抗アレルギー薬(Antiallergics) 、例えばアムレキサノクス(Amlexanox)
、アステミゾール(Astemizole)、アゼラスチン(Azelastine)、クロモリン(Cromo
lyn)、フェンピプラン(Fenpiprane)、ヒスタミン(Histamine) 、イブジラスト(I
budilast) 、ネドクロミル(Nedocromil)、オキサトミド(Oxatomide) 、ペンチゲ
チド(Pentigetide) 、ポイズンイビルエキス(Poison Ivy Extract)、ポイズンオ
ークエキス(Poison Oak Extract)、ポイズンスマックエキス(Poison Sumac Extr
act)、レピリナスト(Repirinast)、トラニラスト(Tranilast) 、トラキサノクス
(Traxanox)及びウルシオール(Urushiol) 21) アメーバ撲滅薬(Antiamebics) 、例えばアルスチノール(Arsthinol) 、ビア
ラミコール(Bialamicol)、カルバルゾン(Carbarsone)、セファエリン(Cephaelin
e)、クロルベタミド(Chlorbetamide) 、クロロキン(Chloroquine) 、クロルフェ
ノキサミド(Chlorphenoxamide)、クロルテトラサイクリン(Chlortetracycline)
、デヒドロエメチン(Dehydroemetine)、ジブロモプロパミジン(Dibromopropamid
ine)、ジロキサニド(Diloxanide)、ジフェタルゾン(Diphetarsone)、エメチン(E
metine) 、フマギリン(Fumagillin)、グラウカルビン(Glaucarubin) 、グリコビ
アルゾール(Glycobiarsol)、8-ヒドロキシ-7- ヨード-5- キノリンスルホン酸(8
-Hydroxy-7-iodo-5-quinolinesulfonic Acid) 、ヨードクロルヒドロキシキン(I
odochlorhydroxyquin)、ヨードキノール(Iodoquinol)、パロモマイシン(Paromom
ycin) 、ファンキノン(Phanquinone) 、フェナルゾンスルホキシル酸塩(Phenars
one Sulfoxylate)、ポリベンザルゾール(Polybenzarsol) 、プロパミジン(Propa
midine) 、キンファミド(Quinfamide)、セクニダゾール(Secnidazole) 、スルフ
ァルシド(Sulfarside)、テクロザン(Teclozan)、テトラサイクリン(Tetracyclin
e)、チオカルバミジン(Thiocarbamizine) 、チオカルバルゾン(Thiocarbarsone)
及びチニダゾール(Tinidazole) 22) 抗男性ホルモン薬(Antiandrogens) 、例えばビフルラノール(Bifluranol)
、シオクトール(Cyoctol) 、シプロテロン(Cyproterone) 、酢酸デルマジノン(D
elmadinone Acetate) 、フルタミド(Flutamide) 、ニルタミド(Nilutamide)及び
オキセンドロン(Oxendolone) 23) 抗狭心症薬(Antianginals)、例えばアセブトロール、アルプレノロール(A
lprenolol)、アミオダロン(Amiodarone)、アムロジピン(Amlodipine)、アロチノ
ロール(Arotinolol)、アテノロール(Atenolol)、ベプリジル(Bepridil)、ベバン
トロール(Bevantolol)、ブキュモロール(Bucumolol) 、ブフェトロール(Bufetol
ol) 、ブフラロール(Bufuralol) 、ブニトロロール(Bunitrolol)、ブプラノロー
ル(Bupranolol)、カロゾロール(Carozolol) 、カルテオロール(Carteolol) 、カ
ルベディロールセリプロロール(Carvedilol Celiprolol) 、マレイン酸シネパゼ
ット(Cinepazet Maleate) 、ジルチアゼム(Diltiazem) 、エパノロール(Epanolo
l)、フェロジピン(Felodipine)、ガロパミル(Gallopamil)、イモラミン(Imolami
ne) 、インデノロール(Indenolol) 、イソソルビドジニトレート(Isosorbide Di
nitrate)、イスラジピン(Isradipine)、リマプロスト(Limaprost) 、メピンドロ
ール(Mepindolol)、メトプロロール(Metoprolol)、モルシドミン(Molsidomine)
、ナドロール(Nadolol) 、ニカルジピン(Nicardipine) 、ニフェジピン(Nifedip
ine)、ニフェナロール(Nifenalol) 、ニルヴァジピン(Nilvadipine) 、ニプラジ
ロール(Nipradilol)、ニソルジピン(Nisoldipine) 、ニトログリセリン(Nitrogl
ycerin) 、オクスプレノロール(Oxprenolol)、オキシフェドリン(Oxyfedrine)、
オザグレル(Ozagrel) 、ペンブトロール(Penbutolol)、四硝酸ペンタエリトリト
ール(Pentaerythritol Tetranitrate)、ピンドロール(Pindolol)、プロネタロー
ル(Pronethalol) 、プロプラノロール(Propranolol) 、ソタロール(Sotalol) 、
テロジリン(Terodiline)、チモロール(Timolol) 、トリプロロール(Toliprolol)
及びベラパミル(Verapamil) 24) 抗不整脈薬(Antiarrhythmics) 、例えばアセブトロール(Acebutolol)、アセ
カイニドアデノシン(Acecainide Adenosine)、アジマリン(Ajmaline)、アルプレ
ノロール(Alprenolol)、アミオダロン(Amiodarone)、アモプロキサン(Amoproxan
) 、アプリンジン(Aprindine) 、アロチノロール(Arotinolol)、アテノロール(A
tenolol)、ベバントロール(Bevantolol)、ブレチリウムトシレート(Bretylium T
osylate)、ブキュモロール(Bucumolol) 、ブフェトロール(Bufetolol) 、ブナフ
チン(Bunaftine) 、ブニトロロール(Bunitrolol)、ブプラノロール(Bupranolol)
、塩酸ブチドリン(Butidrine Hydrochloride) 、ブトベンジン(Butobendine) 、
カポベン酸(Capobenic Acid)、カラゾロール(Carazolol) 、カルテオロール(Car
teolol) 、シフェンリン(Cifenline) 、クロラノロール(Cloranolol)、ジソピラ
ミド(Disopyramide)、エンカイニド(Encainide) 、エスモロール(Esmolol) 、フ
レカイニド(Flecainide)、ガロパミル(Gallopamil)、ヒドロキニジン(Hydroquin
idine)、インデカイニド(Indecainide) 、インデノロール(Indenolol) 、臭化イ
プラトロピウム(Ipratropium Bromide) 、リドカイン(Lidocaine) 、ロラジミン
(Lorajmine) 、ロルカイニド(Lorcainide)、メオベンチン(Meobentine)、メチプ
ラノロール(Metipranolol)、メキシレチン(Mexiletine)、モリシジン(Moricizin
e)、ナドキソロール(Nadoxolol) 、ニフェナロール(Nifenalol) 、オクスプレノ
ロール(Oxprenolol)、ペンブトロール(Penbutolol)、ピンドロール(Pindolol)、
ピルメノール(Pirmenol)、プラクトロール(Practolol) 、プラジマリン(Prajmal
ine)、塩酸プロカイナミド(Procainamide Hydrochloride)、プロネタロール(Pro
nethalol) 、プロファフェノン(Propafenone) 、プロプラノロール(Propranolol
) 、ピリノリン(Pyrinoline)、硫酸キニジン(Quinidine Sulfate) 、キニジン(Q
uinidine) 、ソタロール(Sotalol) 、タリノロール(Talinolol) 、チモロール(T
imolol) 、トカイニド(Tocainide) 、ベラパミル(Verapamil) 、ヴィクイジル(V
iquidil)及びキシベノロール(Xibenolol) 25) 抗動脈硬化症薬(Antiarteriosclerotics) 、例えばカルバミン酸ピリジノ
ール(Pyridinol Carbamate) 26) 抗関節炎薬/ 抗リウマチ薬(Antiarthritic/Antirheumatics)、例えばアロ
キュプレイドナトリウム(Allocupreide Sodium) 、オーラノフィン(Auranofin)
、金チオグルコース(Aurothioglucose) 、金チオグリカニド(Aurothioglycanide
) 、アザチオプリン(Azathioprine)、3-金チオ-2- プロパノール-1- スルホン酸
カルシウム(Calcium 3-Aurothio-2-propanol-1-sulfonate) 、クロロキン(Chlor
oquine) 、クロブザリット(Clobuzarit)、クプロキソリン(Cuproxoline) 、ジア
セレイン(Diacerein) 、グルコサミン(Glucosamine) 、金チオリンゴ酸ナトリウ
ム(Gold Sodium Thiomalate)、金チオ硫酸ナトリウム(Gold Sodium Thiosulfate
) 、ヒドロキシクロロキノン(Hydroxychloroquine)、ケブゾン(Kebuzone)、ロベ
ンザリット(Lobenzarit)、メリチン(Melittin)、メトトレキサート(Methotrexat
e)、ミオラール(Myoral)及びペニシラミン(Penicillamine) 27) 抗菌薬( 抗生物質)(Antibacterial(antibiotic))、例えば： アミノグリコシド系物質(Aminoglycosides) 、例えばアミカシン(Amikacin)、ア
プラマイシン(Apramycin) 、アルベカシン(Arbekacin) 、バンベルマイシン類(B
ambermycins)、ブチロシン(Butirosin) 、ジベカシン(Dibekacin) 、ジヒドロス
トレプトマイシン(Dihydrostreptomycin) 、ホルチマイシン（類）(Fortimicin(
s)) 、ゲンタマイシン(Gentamicin)、イセパマイシン(Isepamicin)、カナマイシ
ン(Kanamycin) 、ミクロノマイシン(Micronomicin)、ネオマイシン(Neomycin)、
ウンデシレン酸ネオマイシン(Neomycin Undecylenate) 、ネチルマイシン(Netil
micin)、パロモマイシン(Paromomycin) 、リボスタマイシン(Ribostamycin)、シ
ソマイシン(Sisomicin) 、スペクチノマイシン(Spectinomycin) 、ストレプトマ
イシン(Streptomycin)、ストレプトニコジド(Streptonicozid)及びトブラマイシ
ン(Tobramycin); アンフェニコール系物質(Amphenicols) 、例えばアジダムフェニコール(Azidamf
enicol) 、クロラムフェニコール(Chloramphenicol) 、パルミチン酸クロラムフ
ェニコール(Chloramphenicol Palmitate) 、パントテン酸クロラムフェニコール
(Chloramphenicol Pantothenate)、フロルフェニコール(Florfenicol) 及びチア
ムフェニコール(Thiamphenicol); アンサマイシン系物質(Ansamycins)、例えばリファミド(Rifamide)、リファムピ
ン(Rifampin)、リファマイシン(Rifamycin) 及びリファキシミン(Rifaximin) β- ラクタム類、例えば: カルバペネム系物質(Carbapenems) 、例えばイミペネム(Imipenem); セファロスポリン系物質(Cephalosporins)、例えばセファクロル(Cefaclor)、セ
ファドロキシル(Cefadroxil)、セファマンドール(Cefamandole) 、セファトリジ
ン(Cefatrizine) 、セファゼドン(Cefazedone)、セファゾリン(Cefazolin) 、セ
フィキシム(Cefixime)、セフメノキシム(Cefmenoxime) 、セフォジジム(Cefodiz
ime)、セフォニシド(Cefonicid) 、セフォペラゾン(Cefoperazone)、セフォラニ
ド(Ceforanide)、セフォタキシム(Cefotaxime)、セフォチアム(Cefotiam)、セフ
ピニゾール(Cefpimizole) 、セフピラミド(Cefpiramide) 、セフポドキムプロキ
セチル(Cefpodoxime Proxetil)、セフロキサジン(Cefroxadine) 、セフサロジン
(Cefsulodin)、セフタジジム(Ceftazidime) 、セフテラム(Cefteram)、セフテゾ
ール(Ceftezole) 、セフチブテン(Ceftibuten)、セフチゾキシム(Ceftizoxime)
、セフトリアキソン(Ceftriaxone) 、セフロキシム(Cefuroxime)、セフゾナム(C
efuzonam) 、セファセトリルナトリウム(Cephacetrile Sodium) 、セファレキシ
ン(Cephalexin)、セファログリシン(Cephaloglycin) 、セファロリダイ(Cephalo
ridie). セファロスポリン(Cephalosporin) 、セファロチン(Cephalothin) 、セ
ファピリンナトリウム(Cephapirin Sodium) 、セフラジン(Cephradine)及びピブ
セファレキシン(Pivcefalexin); セファマイシン系物質(Cephamycins) 、例えばセフブペラゾン(Cefbuperazone)
、セフメタゾール(Cefmetazole) 、セフミノックス(Cefminox)、セフォテタン(C
efotetan) 及びセフォキシチン(Cefoxitin); モノバクタム系物質(Monobactams) 、例えばアズトレオナム(Aztreonam) 、カル
モナム(Carumonam) 及びチゲモナム(Tigemonam); オキサセフェム系物質(Oxacephems)、例えばフロモキエフ(Flomoxef)及びモキソ
ラクタム(Moxolactam); ペニシリン系物質(Penicillins) 、例えばアミジノシリン(Amidinocillin) 、ア
ムジノシリンピボキシル(Amdinocillin Pivoxil)、アモキシリン(Amoxicillin)
、アムピシリン(Ampicillin)、アパルシリン(Apalcillin)、アスポキシリン(Asp
oxicillin)、アジドシリン(Azidocillin) 、アズロシリン(Azlocillin)、バカム
ピシリン(Bacampicillin) 、ベンジルペニシリン酸(Benzylpenicillinic Acid)
、ベンジルペニシリンナトリウム(Benzylpenicillin Sodium) 、カルベニシリン
(Carbenicillin) 、カルフェシリンナトリウム(Carfecillin Sodium)、カリンダ
シリン(Carindacillin) 、クロメトシリン(Clometocillin) 、クロキサシリン(C
loxacillin) 、シクラシリン(Cyclacillin) 、ジクロキサシリン(Dicloxacillin
) 、ジフェニシリンナトリウム(Diphenicillin Sodium)、エピシリン(Epicillin
) 、フェンベニシリン(Fenbenicillin) 、フロキサシリン(Floxacillin) 、ヘタ
シリン(Hetacillin)、レナムピシリン(Lenampicillin) 、メタムピシリン(Metam
picillin) 、メチシリンナトリウム(Methicillin Sodium)、メズロシリン(Mezlo
cillin) 、ナフシリンナトリウム(Nafcillin Sodium)、オキサシリン(Oxacillin
) 、ペナメシリン(Penamecillin)、ペネタマートヒドリオジド(Penethamate Hyd
riodide)、ペニシリンＧベネタミン(Penicillin G Benethamine)、ペニシリンＧ
ベンザチン(Penicillin G Benzathine) 、ペニシリンＧベンズヒドリルアミン(P
enicillin G Benzhydrylamine)、ペニシリンＧカルシウム(Penicillin G Calciu
m)、ペニシリンＧヒドラバミン(Penicillin G Hydrabamine)、ペニシリンＧカリ
ウム(Penicillin G Potassium)、ペニシリンＧプロカイン(Penicillin G Procai
ne) 、ペニシリンＮ(Penicillin N)、ペニシリンＯ(Penicillin O)、ペニシリン
Ｖ(Penicillin V)、ペニシリンＶベンザチン(Penicillin V Benzathine) 、ペニ
シリンＶヒドラバミン(Penicillin V Hydrabamine)、ペニメピサイクリン(Penim
epicycline) 、フェネチシリンカリウム(Phenethicillin Potassium)、ピペラシ
リン(Piperacillin)、ピヴァムピシリン(Pivampicillin) 、プロピシリン(Propi
cillin) 、キナシリン(Quinacillin) 、スルベニシリン(Sulbenicillin) 、タラ
ムピシリン(Talampicillin) 、テモシリン(Temocillin)及びチカルシリン(Ticar
cillin); リンコサミド系物質(Lincosamides)、例えばクリンダマイシン(Clindamycin) 及
びリンコマイシン(Lincomycin); マクロライド系物質(Macrolides)、例えばアジトロマイシン(Azithromycin)、カ
ルボマイシン(Carbomycin)、クラリトロマイシン(Clarithromycin)、エリスロマ
イシン(Erythromycin)、エリスロマイシンアシストレート(Erythromycin Acistr
ate)、エリスロマイシンエストレート(Erythromycin Estolate) 、エリスロマイ
シングルコヘプトネート(Erythromycin Glucoheptonate) 、エリストマイシンラ
クトビオネート(Erythromycin Lactobionate) 、プロピン酸エリストマイシン(E
rythromycin Propionate) 、ステアリン酸エリストマイシン(Erythromycin Stea
rate) 、ジョサマイシン(Josamycin) 、ロイコマイシン類(Leucomycins) 、ミデ
カマイシン類(Midecamycins)、ミオカマイシン(Miokamycin)、オレアンドマイシ
ン(Oleandomycin)、プリマイシン(Primycin)、ロキタマイシン(Rokitamycin) 、
ロサラマイシン(Rosaramicin) 、ロキシスロマイシン(Roxithromycin) 、スピラ
マイシン(Spiramycin)及びトロレアンドマイシン(Troleandomycin); ポリペプチド系物質(Polypeptides)、例えばアンフォマイシン(Amphomycin)、バ
シトラシン(Bacitracin)、カプレオマイシン(Capreomycin) 、コリスチン(Colis
tin)、エンデゥラシジン(Enduracidin) 、エンビオマイシン(Enviomycin)、フサ
フンギン(Fusafungine) 、グラミシジン( 類)(Gramicidin(s))、グラミシジンＳ
(Gramicidin S)、ミカマイシン(Mikamycin) 、ポリミキシン(Polymyxin) 、ポリ
ミキシンＢ−メタンスルホン酸(Polymyxin B-Methanesulfonic Acid)、プリスチ
ナマイシン(Pristinamycin) 、リストセチン(Ristocetin)、テイコプラニン(Tei
coplanin) 、チオステレプトン(Thiostrepton)、ツベラクチノマイシン(Tuberac
tinomycin)、チロシジン(Tyrocidine)、チロスリシン(Tyrothricin) 、バンコマ
イシン(Vancomycin)、バイオマイシン(Viomycin)、パントテン酸バイオマイシン
(Viomycin Pantothenate) 、バージニアマイシン(Virginiamycin) 及び亜鉛バシ
トラシン(Zinc Bacitracin); テトラサイクリン系物質(Tetracyclines) 、例えばアピサイクリン(Apicycline)
、クロルテトラサイクリン(Chlortetracycline) 、クロモサイクリン(Clomocycl
ine)、デメクロサイクリン(Demeclocycline)、ドキシサイクリン(Doxycycline)
、グアメサイクリン(Guamecycline)、リメサイクリン(Lymecycline) 、メクロサ
イクリン(Meclocycline)、メタサイクリン(Methacycline)、ミノサイクリン(Min
ocycline) 、オキシテトラサイクリン(Oxytetracycline) 、ペニメピサイクリン
(Penimepicycline) 、ピパサイクリン(Pipacycline) 、ロリテトラサイクリン(R
olitetracycline)、サンサイクリン(Sancycline)、セノシクリン(Senociclin)及
びテトラサイクリン(Tetracycline); 及び 他の抗生物質、例えばシクロセリン(Cycloserine) 、ムピロシン(Mupirocin) 及
びツベリン(Tuberin) 28) 抗菌薬( 合成物質),例えば: 2,4-ジアミノピリミジン系物質、例えばブロジモプリム(Brodimoprim) 、テトロ
キソプリム(Tetroxoprim) 及びトリメトプリム(Trimethoprim); ニトロフラン系物質(Nitrofurans) 、例えばフラルタドン(Furaltadone) 、塩化
フラゾリウム(Furazolium Chloride) 、ニフラデン(Nifuradene)、ニフラテル(N
ifuratel) 、ニフルフォリン(Nifurfoline) 、ニフルピリノール(Nifurpirinol)
、ニフルプラジン(Nifurprazine)、ニフルトイノール(Nifurtoinol) 及びニトロ
フラントイン(Nitrofurantoin); キノロン系物質及び類似物、例えばアミフロキサシン(Amifloxacin) 、シノキサ
シン(Cinoxacin) 、シプロフロキサシン(Ciprofloxacin) 、ジフロキサシン(Dif
loxacin)、エノキサシン(Enoxacin)、フレロキサシン(Fleroxacin)、フルメキン
(Flumequine)、ロメフロキサシン(Lomefloxacin)、ミロキサシン(Miloxacin) 、
ナリジクス酸(Nalidixic Acid)、ノルフロキサシン(Norfloxacin) 、オフロキサ
シン(Ofloxacin) 、オキソリン酸(Oxolinic Acid) 、ペフロキサシン(Pefloxaci
n)、ピペミド酸(Pipemidic Acid)、ピロミド酸(Piromidic Acid)、ロソキサシン
(Rosoxacin) 、テマフロキサシン(Temafloxacin)及びトスフロキサシン(Tosuflo
xacin); スルフォナミド系物質(Sulfonamides)、例えばアセチルスルファメトキシピラジ
ン(Acetyl Sulfamethoxypyrazine) 、アセチルスルフィソキサゾール(Acetyl Su
lfisoxazole)、アゾスルファミド(Azosulfamide)、ベンジルスルファミド(Benzy
lsulfamide) 、クロラミン- Ｂ(Chloramine-B)、クロラミン- Ｔ(Chloramine-T)
、ジクロラミンＴ(Dichloramine T)、ホルモスルファチアゾール(Formosulfathi
azole)、N²ホルミルスルフィソミジン(N²Formylsulfisomidine). N²-β-D- グル
コシルスルファニルアミド(N²-β-D-Glucosylsulfanilamide) 、マフェニド(Maf
enide)、4'-(メチルスルファモイル) スルファニラニリド(4'-(Methylsulfamoyl
) sulfanilanilide)、p-ニトロスルファチアゾール(p-Nitrosulfathiazole)、ノ
プリルスルファミド(Noprylsulfamide) 、フタリルスルファセタミド(Phthalyls
ulfacetamide) 、フタリルスルファチアゾール(Phthalylsulfathiazole) 、サラ
ゾスルファジミジン(Salazosulfadimidine) 、スクシニルスルファチアゾール(S
uccinylsulfathiazole) 、スルファベンザミド(Sulfabenzamide)、スルファセタ
ミド(Sulfacetamide) 、スルファクロルピリダジン(Sulfachlorpyridazine)、ス
ルファクリソイジン(Sulfachrysoidine)、スルファシチン(Sulfacytine) 、スル
ファジアジン(Sulfadiazine)、スルファジクラミド(Sulfadicramide)、スルファ
ジメトキシン(Sulfadimethoxine)、スルファドキシン(Sulfadoxine) 、スルファ
エチドール(Sulfaethidole) 、スルファグアニジン(Sulfaguanidine)、スルファ
グアノール(Sulfaguanol) 、スルファレン(Sulfalene) 、スルファロクス酸(Sul
faloxic Acid) 、スルファメラジン(Sulfamerazine) 、スルファメータ(Sulfame
ter)、スルファメタジン(Sulfamethazine)、スルファメチゾール(Sulfamethizol
e)、スルファメトミジン(Sulfamethomidine)、スルファメトキサゾール(Sulfame
thoxazole)、スルファメトキシピリダジン(Sulfamethoxypyridazine)、スルファ
メトロール(Sulfametrole)、スルファミドクリソイジン(Sulfamidochrysoidine)
、スルファモキソール(Sulfamoxole) 、スルファニラミド(Sulfanilamide) 、ス
ルファニルアミドメタンスルホン酸トリエタノールアミン塩(Sulfanilamidometh
anesulfonic Acid Triethanolamine Salt)、4-スルファニルアミドサリチル酸(4
-Sulfanilamidosalicylic Acid) 、N⁴- スルファニリルスルファニルアミド(N⁴-
Sulfanilylsulfanilamide)、スルファニリル尿素(Sulfanilylurea)、N-スルファ
ニリル-3,4- キシラミド(N-Sulfanilyl-3,4-xylamide) 、スルファニトラン(Sul
fanitran) 、スルファペリン(Sulfaperine) 、スルファフェナゾール(Sulfaphen
azole)、スルファプロキシリン(Sulfaproxyline)、スルファピラジン(Sulfapyra
zine) 、スルファピリジン(Sulfapyridine) 、スルファソミゾール(Sulfasomizo
le) 、スルファシマジン(Sulfasymazine) 、スルファチアゾール(Sulfathiazole
) 、スルファチオ尿素(Sulfathiourea) 、スルファトールアミド(Sulfatolamide
) 、スルフィソミジン(Sulfisomidine) 及びスルフィソキサゾール(Sulfisoxazo
le); スルホン系物質、例えばアセダプソン(Acedapsone)、アセジアスルホン(Acedias
ulfone) 、アセトスルホンナトリウム(Acetosulfone Sodium) 、ダプソン(Dapso
ne) 、ジアチモスルホン(Diathymosulfone) 、グルコスルホンナトリウム(Gluco
sulfone Sodium) 、ソラスルホン(Solasulfone) 、スクシスルホン(Succisulfon
e)、スルファニル酸(Sulfanilic Acid) 、p-スルファニリルベンジルアミン(p-S
ulfanilylbenzylamine) 、p,p'- スルフォニルジアニリン-N,N' ジガラクトシド
(p,p'-Sulfonyldianiline-N,N'digalactoside)、スルフォキソンナトリウム(Sul
foxone Sodium)及びチアゾールスルホン(Thiazolsulfone); 及び 他の物、例えばクロフォクトール(Clofoctol) 、ヘキセジン(Hexedine)、メテナ
ミン(Methenamine) 、メテナミンアンヒドロメチレン- クエン酸塩(Methenamine
Anhydromethylene-citrate)、馬尿酸メテナミン(Methenamine Hippurate) 、マ
ンデル酸メテナミン(Methenamine Mandelate) 、スルホサリチル酸メテナミン(M
ethenamine Sulfosalicylate) 、ニトリキソリン(Nitroxoline) 及びキシボルノ
ール(Xibornol) 29) 抗コリン作用薬(Anticholinergics)、例えば塩酸アジフェニン(Adiphenine
Hydrochloride)、アルベリン(Alverine)、臭化アンブトノニウム(Ambutonomium
Bromide)、アミノペンタミド(Aminopentamide)、アミキセトリン(Amixetrine)、
リン酸アンプロトロピン(Amprotropine Phosphate)、臭化メチルアニソトロピン
(Anisotropine Methylbromide)、アポアトロピン(Apoatropine) 、アトロピン(A
tropine)、アトロピンN-オキシド(Atropine N-Oxide)、ベナクチジン(Benactyzi
ne) 、ベナプリジン(Benapryzine) 、ベンゼチミド(Benzetimide) 、臭化ベンジ
ロニウム(Benzilonium Bromide) 、メタンスルホン酸ベンズトロピン(Benztropi
ne Mesylate)、ベボニウムメチルスルフェート(Bevonium Methyl Sulfate) 、ベ
ペリデン(Biperiden) 、臭化ブトロピウム(Butropium Bromide) 、臭化N-ブチル
スコポルアンモニウム(N-Butylscopolammonium Bromide) 、ブゼピド(Buzepide)
、カミロフィン(Camylofine)、塩酸セラミフェン(Caramiphen Hydrochloride)、
クロルベンゾキサミン(Chlorbenzoxamine)、クロルフェノキサミン(Chlorphenox
amine)、臭化シメトロピウム(Cimetropium Bromide) 、臭化クリジニウム(Clidi
nium Bromide) 、シクロドリン(Cyclodrine)、ヨウ化シクロニウム(Cyclonium I
odide)、塩酸シクリミン(Cycrimine Hydrochloride) 、デプトロピン(Deptropin
e)、デキセチミド(Dexetimide)、硫酸ジブトリン(Dibutoline Sulfate)、塩酸ジ
シクロミン(Dicyclomine Hydrochloride) 、ジエタジン(Diethazine)、ジフェメ
リン(Difemerine)、ジヘキシベリン(Dihexyverine)、メチル硫酸ジフェマニル(D
iphemanil Methylsulfate)、N-(1,2- ジフェニルエチル) ニコチンアミド(N-(1
,2-Diphenylethyl)nicotinamide)、ジピプロベリン(Dipiproverine) 、臭化ジポ
ニウム(Diponium Bromide)、臭化エメプロニウム(Emepronium Bromide)、臭化エ
ンドベンジリン(Endobenzyline Bromide) 、エトプロパジン(Ethopropazine) 、
エチベンズトロピン(Ethybenztropine) 、エチルベンズヒドラミン(Ethylbenzhy
dramine)、エトミドリン(Etomidoline) 、オイカトロピン(Eucatropine) 、臭化
フェンピベリニウム(Fenpiverinium Bromide) 、臭化フェントニウム(Fentonium
Bromide) 、臭化フルトロピウム(Flutropium Bromide)、グリコピロレート(Gly
copyrrolate)、臭化ヘトロニウム(Heteronium Bromide)、メチル硫酸ヘキソシク
リウム(Hexocyclium Methyl Sulfate)、ホマトロピン(Homatropine) 、ヒヨスチ
アミン(Hyoscyamine) 、臭化イプラトロピウム(Ipratropium Bromide) 、イソプ
ロパミド(Isopropamide)、レボメペート(Levomepate)、メクロキサミン(Mecloxa
mine) 、臭化メペンゾレート(Mepenzolate Bromide) 、メトカラフェン(Metcara
phen) 、臭化メタンテリン(Methantheline Bromide) 、メチキセン(Methixene)
、臭化メトスコポラミン(Methscopolamine Bromide) 、オクタミルアミン(Octam
ylamine)、塩化オキシブチニン(Oxybutynin Chloride) 、オキシフェンシクリミ
ン(Oxyphencyclimine)、臭化オキシフェノニウム(Oxyphenonium Bromide)、ペン
タピペリド(Pentapiperide) 、臭化ペンチエネート(Penthienate Bromide) 、フ
ェンカルバミド(Phencarbamide) 、フェングルタリミド(Phenglutarimide) 、臭
化ピペンゾレート(Pipenzolate Bromide) 、ピペリドレート(Piperidolate)、ピ
ペリレート(Piperilate)、ポルジンメチスルフェート(Poldine Methysulfate)、
プリジノール(Pridinol)、臭化プリフィニウム(Prifinium Bromide) 、プロシク
リジン(Procyclidine)、臭化プロパンテリン(Propantheline Bromide) 、プロペ
ンゾレート(Propenzolate)、プロピロマジン(Propyromazine) 、スコポラミン(S
copolamine) 、スコポラミンN-オキシド(Scopolamine N-Oxide) 、ヨウ化スチロ
ニウム(Stilonium Iodide)、ストラモニウム(Stramonium)、スルトロポニウム(S
ultroponium)、チヘキシノール(Thihexinol)、チフェナミル(Thiphenamil) 、ヨ
ウ化チエモニウム(Tiemonium Iodide)、臭化チメピジウム(Timepidium Bromide)
、臭化チクイジウム(Tiquizium Bromide) 、ヨウ化トリジヘキセチル(Tridihexe
thyl Iodide)、塩酸トリヘキシフェニジル(Trihexyphenidyl Hydrochloride) 、
トロパシン(Tropacine) 、トロペンジル(Tropenzile)、トロピカミド(Tropicami
de) 、塩化トロスピウム(Trospium Chloride) 、臭化バレタメート(Valethamate
Bromide) 及び臭化キセニトロピウム(Xenytropium Bromide) 30) 抗テンカン薬(Anticonvulsants) 、例えばアセチルフェネツリド(Acetylphe
neturide) 、アルブトイン(Albutoin)、アロキシドン(Aloxidone) 、アミノグル
テチミド(Aminoglutethimide) 、4-アミノ-3- ヒドロキシ酪酸(4-Amino-3-hydro
xybutyric Acid) 、アトロラクタミド(Atrolactamide) 、ベクラミド(Beclamide
) 、ブラメート(Buramate)、臭化カルシウム(Calcium Bromide) 、カルバマゼピ
ン(Carbamazepine) 、シンロミド(Cinromide) 、クロメチアゾール(Clomethiazo
le) 、クロナゼパム(Clonazepam)、デシメミド(Decimemide)、ジエタジオン(Die
thadione) 、ジメタジオン(Dimethadione)、ドキセニトイン(Doxenitoin)、エテ
ロバルブ(Eterobarb) 、エタジオン(Ethadione) 、エトスクシミド(Ethosuximid
e)、エトトイン(Ethotoin)、フルオレゾン(Fluoresone)、5-ヒドロキシトリプト
ファン(5-Hydroxytryptophan) 、ラモトリジン(Lamotrigine) 、臭化マグネシウ
ム(Magnesium Bromide) 、硫酸マグネシウム(Magnesium Sulfate) 、メフェニト
イン(Mephenytoin) 、メフォバルビタール(Mephobarbital) 、メタルビタール(M
etharbital) 、メテトイン(Methetoin) 、メトスクシミド(Methsuximide)、5-メ
チル-5-(3-フェナントリル) ヒダントイン(5-Methyl-5-(3-phenanthryl)hydanto
in) 、3-メチル-5- フェニルヒダントイン(3-Methyl-5-phenylhydantoin)、ナル
コバルビタール(Narcobarbital) 、ニメタゼパム(Nimetazepam) 、ニトラゼパム
(Nitrazepam)、パラメタジオン(Paramethadione)、フェナセミド(Phenacemide)
、フェネタルビタール(Phenetharbital)、フェネツリド(Pheneturide) 、フェノ
バルビタール(Phenobarbital) 、フェノバルビタールナトリウム(Phenobarbital
Sodium)、フェンスクシミド(Phensuximide)、フェニルメチルバルビツール酸(P
henylmethylbarbituric Acid) 、フェニトイン(Phenytoin) 、フェテニレートナ
トリウム(Phethenylate Sodium) 、臭化カリウム(Potassium Bromide) 、プリミ
ドン(Primidone) 、プロガビド(Progabide) 、臭化ナトリウム(Sodium Bromide)
、ソラナム(Solanum) 、臭化ストロンチウム(Strontium Bromide) 、スクロフェ
ニド(Suclofenide) 、スルチアム(Sulthiame) 、テトラントイン(Tetrantoin)、
トリメタジオン(Trimethadione) 、バルプロ酸(Valproic Acid) 、バルプロミド
(Valpromide)、ビガバトリン(Vigabatrin)及びゾニサミド(Zonisamide) 31) 抗うつ薬(Antidepressants) 、例えば: 二環系物質、例えばビネダリン(Binedaline)、カロキサゾン(Caroxazone)、シタ
ロプラム(Citalopram)、ジメタザン(Dimethazan)、インダルピン(Indalpine) 、
フェンカミン(Fencamine) 、塩酸インデロキサジン(Indeloxazine Hydrochlorid
e)、ネフォパム(Nefopam) 、ノミフェンシン(Nomifensine) 、オキシトリプタン
(Oxitriptan)、オキシペルチン(Oxypertine)、パロキセチン(Paroxetine)、セル
トラリン(Sertraline)、チアゼシム(Thiazesim) 、トラゾドン(Trazodone) 及び
ゾメタピン(Zometapine); ヒドラジド系物質／ヒドラジン系物質、例えばベンモキシン(Benmoxine) 、イプ
ロクロジド(Iproclozide) 、イプロニアジド(Iproniazid)、イソカルボキサジド
(Isocarboxazid) 、ニアラミド(Nialamide) 、オクタモキシン(Octamoxin) 及び
フェネルジン(Phenelzine); ピロリドン系物質、例えばコチニン(Cotinine)、ロリシプリン(Rolicyprine) 及
びロリプラム(Rolipram); 四環系物質、例えばマプロチリン(Maprotiline) 、メトラルインドール(Metrali
ndole)、ミアンセリン(Mianserin) 及びオキサプロチリン(Oxaprotiline); 三環系物質、例えばアジナゾラム(Adinazolam)、アミトリプチリン(Amitriptyli
ne) 、アミトリプチリノキシド(Amitriptylinoxide) 、アモキサピン(Amoxapine
) 、ブトリプチリン(Butriptyline)、クロミプラミン(Clomipramine)、デメキシ
プチリン(Demexiptiline) 、デシプラミン(Desipramine) 、ジベンゼピン(Diben
zepin)、ジメタクリン(Dimetacrine) 、ドチエピン(Dothiepin) 、ドキセピン(D
oxepin) 、フルアシジン(Fluacizine)、イミプラミン(Imipramine)、イミプラミ
ンN-オキシド(Imipramine N-Oxide)、イプリンドール(Iprindole) 、ロフェプラ
ミン(Lofepramine) 、メリトラセン(Melitracen)、メタプラミン(Metapramine)
、ノルトリプチリン(Nortriptyline) 、ノキシプチリン(Noxiptilin)、オピプラ
モール(Opipramol) 、ピゾチリン(Pizotyline)、プロピゼピン(Propizepine) 、
プロトリプチリン(Protriptyline) 、キヌプラミン(Quinupramine)、チアネプチ
ン(Tianeptine)及びトリミプラミン(Trimipramine); 及び 他の物、例えばアドラフィニル(Adrafinil) 、ベナクチジン(Benactyzine) 、ビ
ュープロピオン(Bupropion) 、ブタセチン(Butacetin) 、デアノル(Deanol)、デ
アノルアセグルメート(Deanol Aceglumate) 、デアノルアセトアミドベンゾエー
ト(Deanol Acetamidobenzoate)、ジオキサドロール(Dioxadrol) 、エトペリドン
(Etoperidone) 、フェバルバメート(Febarbamate) 、フェモキセチン(Femoxetin
e)、フェンペンタジオール(Fenpentadiol)、フルオキセチン(Fluoxetine)、フル
ボキサミン(Fluvoxamine) 、ヘマトポルフィリン(Hematoporphyrin) 、ハイパー
シニン(Hypercinin)、レボファセトペラン(Levophacetoperane) 、メジフォキサ
ミン(Medifoxamine)、ミナプリン(Minaprine) 、モクロベミド(Moclobemide) 、
オキサフロザン(Oxaflozane)、ピベラリン(Piberaline)、プロリンタン(Prolint
ane)、ピリスクシデアノール(Pyrisuccideanol) 、塩化ルビニウム(Rubidium Ch
loride) 、スルピリド(Sulpiride) 、スルトプリド(Sultopride)、テニロキサジ
ン(Teniloxazine)、トザリノン(Thozalinone) 、トフェナシン(Tofenacin) 、ト
ロキサトン(Toloxatone)、トラニルシプロミン(Tranylcypromine) 、L-トリプト
ファン(L-Tryptophan)、ビロキサジン(Viloxazine)及びジメルジン(Zimeldine)
32) 抗糖尿病薬(Antidiabetics) 、例えば: ビグアニド系物質(Biguanides)、例えばブホルミン(Buformin)、メトホルミン(M
etformin) 及びフェンホルミン(Phenformin); ホルモン系物質、例えばグルカゴン(Glucagon)、インスリン(Insulin) 、インス
リン注射液(Insulin Injection) 、インスリン亜鉛懸濁液(Insulin Zinc Suspen
sion) 、イソファンインスリン懸濁液(Isophane Insulin Suspension) 、プロタ
ミン亜鉛インスリン懸濁液(Protamine Zinc Insulin Suspension) 及び亜鉛イン
スリン結晶(Zinc Insulin Crystals); スルホニル尿素誘導体、例えばアセトヘキサミド(Acetohexamide) 、1-ブチル-3
- メタニリル尿素(1-Butyl-3-metanilylurea) 、カルブタミド(Carbutamide) 、
クロルプロパミド(Chlorpropamide)、グリボルヌリド(Glibornuride)、グリクラ
ジド(Gliclazide)、グリピジド(Glipizide) 、グリキドン(Gliquidone)、グリソ
キセピド(Glisoxepid)、グリブリド(Glyburide) 、グリブチアゾール(Glybuthia
zol(e)) 、グリブゾール(Glybuzole) 、グリヘキサミド(Glyhexamide) 、グリミ
ジン(Glymidine) 、グリピナミド(Glypinamide) 、フェンブタミド(Phenbutamid
e)、トラザミド(Tolazamide)、トルブタミド(Tolbutamide) 及びトルシクラミド
(Tolcyclamide); 及び 他の物、例えばアカルボーズ(Acarbose)、カルシウムメソキサレート(Calcium M
esoxalate)及びミグリトール(Miglitol) 33) 下痢止め薬(Antidiarrheal drugs) 、例えばアセチルタンニン酸、タンニン
酸アルブミン、アルコファノン(Alkofanone)、塩基性サリチル酸アルミニウム(A
luminum Salicylates-Basic)、カテキン(Catechin)、ジフェノキシン(Difenoxin
) 、ジフェノキシレート(Diphenoxylate) 、リダミジン(Lidamidine)、ロペラミ
ド(Loperamide)、メビキン(Mebiquine) 、トリリウム(Trillium)及びウザリン(U
zarin) 34) 抗利尿薬(Antidiuretics) 、例えばデスモプレシン(Desmopressin)、フェリ
プレシン(Felypressin) 、リプレシン(Lypressin) 、オルニプレシン(Ornipress
in) 、オキシシンコフェン(Oxycinchophen) 、下垂体後葉製剤(Pituitary-Poste
rior) 、テルリプレシン(Terlipressin)及びバソプレシン(Vasopressin) 35) 抗エストロゲン薬(Antiestrogens) 、例えば酢酸デルマジノン(Delmadinone
Acetate) 、エタモキシトリフェトール(Ethamoxytriphetol) 、タモキシフェン
(Tamoxifen) 及びトレミフェン(Toremifene) 36) 抗真菌薬(Antifungal drugs)( 抗生物質) 、例えば: ポリエン系物質、例えばアンホテリシンＢ(Amphotericin-B)、カンジシジン(Can
dicidin)、デルモスタチン(Dermostatin) 、フィリピン(Filipin) 、フンギクロ
ミン(Fungichromin)、ハチマイシン(Hachimycin)、ハマイシン(Hamycin) 、ルセ
ンソマイシン(Lucensomycin)、メパルトリシン(Mepartricin) 、ナタマイシン(N
atamycin) 、ナイスタチン(Nystatin)、ペチロシン(Pecilocin) 及びペリマイシ
ン(Perimycin);及び 他の物、アザセリン(Azaserine) 、グリセオフルビン(Griseofulvin)、オリゴマ
イシン類(Oligomycins) 、ウンデシレン酸ネオマイシン(Neomycin Undecylenate
) 、ピロルニトリン(Pyrrolnitrin)、シクカニン(Siccanin)、ツベルシジン(Tub
ercidin)及びビリジン(Viridin) 37) 抗真菌薬 (Antifungal drugs)(合成物質) 、例えば: アリルアミン系物質、例えばナフチフィン(Naftifine) 及びテルビナフィン(Ter
binafine); イミダゾール系物質、例えばビフォナゾール(Bifonazole)、ブトコナゾール(But
oconazole)、クロルダントイン(Chlordantoin)、クロルミダゾール(Chlormidazo
le) 、クロコナゾール(Cloconazole) 、クロトリマゾール(Clotrimazole)、エコ
ナゾール(Econazole) 、エニルコナゾール(Enilconazole)、フェンチコナゾール
(Fenticonazole) 、イソコナゾール(Isoconazole) 、ケトコナゾール(Ketoconaz
ole)、ミコナゾール(Miconazole)、オモコナゾール(Omoconazole) 、硝酸オキシ
コナゾール(Oxiconazole Nitrate) 、スルコナゾール(Sulconazole) 及びチオコ
ナゾール(Tioconazole); トリアゾール系物質、例えばフルコナゾール(Fluconazole) 、イトラコナゾール
(Itraconazole)及びテルコナゾール(Terconazole);及び 他の物、例えばアクリゾルシン(Acrisorcin)、アモロルフィン(Amorolfine)、ビ
フェナミン(Biphenamine) 、ブロモサリチルクロルアニリド(Bromosalicylchlor
anilide)、ブクロサミド(Buclosamide) 、プロピオン酸カルシウム(Calcium Pro
pionate)、クロルフェネシン(Chlorphenesin) 、シクロピロックス(Ciclopirox)
、クロキシキン(Cloxyquin) 、コパラフィネート(Coparaffinate) 、二塩酸ジア
ムタゾール(Diamthazole Dihydrochloride) 、エキサルアミド(Exalamide) 、フ
ルシトシン(Flucytosine) 、ハレタゾール(Halethazole) 、ヘキセチジン(Hexet
idine)、ロフルカルバン(Loflucarban) 、ニフラテル(Nifuratel) 、ヨウ化カリ
ウム(Potassium Iodide)、プロピオン酸(Propionic Acid)、ピリチオン(Pyrithi
one)、サリチルアニリド(Salicylanilide)、プロピオン酸ナトリウム(Sodium Pr
opionate) 、スルベンチン(Sulbentine)、テノニトロゾール(Tenonitrozole) 、
トルシクレート(Tolciclate)、トリンデート(Tolindate) 、トルナフテート(Tol
naftate)、トリアセチン(Triacetin) 、ウヨチオン(Ujothion)、ウンデシレン酸
(Undecylenic Acid)及びプロピオン酸亜鉛(Zinc Propionate) 38) 抗緑内障薬(Antiglaucoma drugs)、例えばアセタゾラミド(Acetazolamide)
、ベフノロール(Befunolol) 、ベタキソロール(Betaxolol) 、ブプラノロール(B
upranolol)、カルテオロール(Carteolol) 、ダピプラゾール(Dapiprazole) 、ジ
クロルフェナミド(Dichlorphenamide)、ジピベフリン(Dipivefrin)、エピネフリ
ン(Epinephrine) 、レボブノロール(Levobunolol) 、メタゾラミド(Methazolami
de) 、メチプラノロール(Metipranolol)、ピロカルピン(Pilocarpine) 、ピンド
ロール(Pindolol)及びチモロール(Timolol) 39) 抗性腺刺激ホルモン薬(Antigonadotropins) 、例えばダナゾール(Danazol
) 、ゲストリノン(Gestrinone)及びパロキシプロピオン(Paroxypropione) 40) 抗痛風薬(Antigout drugs)、例えばアロプリノール(Allopurinol) 、カルプ
ロフェン(Carprofen) 、コルヒチン(Colchicine)、プロベネシド(Probenecid)及
びスルフィンピラゾン(Sulfinpyrazone) 41) 抗ヒスタミン薬(Antihistamines)、例えば: アルキルアミン誘導体、例えばアクリバスチン(Acrivastine) 、バミピン(Bamip
ine)、ブロムフェニラミン(Brompheniramine) 、クロルフェニラミン(Chlorphen
iramine)、ジメチンデン(Dimethindene)、メトロンＳ(Metron S)、フェニラミン
(Pheniramine) 、ピロブタミン(Pyrrobutamine) 、テナルジン(Thenaldine)、ト
ルプロパミン(Tolpropamine)及びトリプロリジン(Triprolidine); アミノアルキルエーテル系物質、例えばビエタノイチン(Bietanautine)、ブロモ
ジフェンヒドラミン(Bromodiphenhydramine)、カルビノキサミン(Carbinoxamine
) 、クレマスチン(Clemastine)、ジフェニルピラリン(Diphenylpyraline)、ドキ
シルアミン(Doxylamine)、エムブラミン(Embramine) 、メドリラミン(Medrylami
ne) 、メフェンヒドラミン(Mephenhydramine) 、p-メチルジフェンヒドラミン(p
-Methyldiphenhydramine) 、オルフェナドリン(Orphenadrine)、フェニルトロキ
サミン(Phenyltoloxamine)、ピプリンヒドリネート(Piprinhydrinate) 及びセタ
シン(Setasine); エチレンジアミン誘導体、例えばアロクラミド(Alloclamide) 、p-ブロムトリペ
レナミン(p-Bromtripelennamine)、クロロピラミン(Chloropyramine)、クロロセ
ン(Chlorothen)、ヒスタピロジン(Histapyrrodine)、メタフリレン(Methafuryle
ne) 、メタフェニレン(Methaphenilene)、メタピリレン(Methapyrilene) 、フェ
ンベンザミン(Phenbenzamine) 、ピリラミン(Pyrilamine)、タラスチン(Talasti
ne) 、テニルジアミン(Thenyldiamine) 、塩酸トンジラミン(Thonzylamine Hydr
ochloride)、トリペレナミン(Tripelennamine)及びゾラミン(Zolamine); ピペラジン系物質、例えばセチリジン(Cetirizine)、クロルシクリジン(Chlorcy
clizine)、シンナリジン(Cinnarizine) 、クロシニジン(Clocinizine) 及びヒド
ロキシジン(Hydroxyzine); 三環系物質、例えば: フェノチアジン系物質(Phenothiazines)、例えばアヒスタン(Ahistan) 、エチメ
マジン(Etymemazine) 、ヒドロキシジン(Hydroxyzine) 、N-ヒドロキシエチルプ
ロペタジンクロリド(N-Hydroxyethylpromethazine Chloride) 、イソプロメタジ
ン(Isopromethazine) 、メキタジン(Mequitazine) 、プロメタジン(Promethazin
e)、ピラチアジン(Pyrathiazine)及びメチル硫酸チアジナミウム(Thiazinamium
Methyl Sulfate);及び 他の物、例えばアザタジン(Azatadine) 、クロベンゼパム(Clobenzepam) 、シプ
ロヘプタジン(Cyproheptadine)、デプトロピン(Deptropine)、イソチペンジル(l
sothipendyl)、ロラタジン(Loratadine)及びプロチペンジル(Prothipendyl); 及
び 他の抗ヒスタミン薬、例えばアンタゾリン(Antazoline)、アステミゾール(Astem
izole)、アゼラスチン(Azelastine)、セトキシム(Cetoxime)、クレミゾール(Cle
mizole) 、クロベンズトロピン(Clobenztropine)、ジフェナゾリン(Diphenazoli
ne) 、ジフェンヒドラミン(Diphenhydramine) 、メブヒドロリン(Mebhydroline)
、フェニンダミン(Phenindamine)、テルフェナジン(Terfenadine) 及びトリトカ
リン(Tritoqualine) 42) 抗高リポ蛋白血症薬(Antihyperlipoproteinemics) 、例えば: アリールオキシアルカン酸誘導体、例えばベクロブレート(Beclobrate)、ベザフ
ィブレート(Bezafibrate) 、ビニフィブレート(Binifibrate) 、シプロフィブレ
ート(Ciprofibrate)、クリノフィブレート(Clinofibrate)、クロフィブレート(C
lofibrate)、クロフィブリン酸(Clofibric Acid)、エトフィブレート(Etofibrat
e)、フェノフィブレート(Fenofibrate) 、ゲムフィブロジル(Gemfibrozil) 、ニ
コフィブレート(Nicofibrate) 、ピリフィブレート(Pirifibrate) 、ロニフィブ
レート(Ronifibrate) 、シムフィブレート(Simfibrate)及びテオフィブレート(T
heofibrate); 胆汁酸封鎖剤(Bile acid sequesterants) 、例えばコレスチラミン樹脂(Cholest
yramine Resin)、コレスチポール(Colestipol)及びポリデキシド(Polidexide); ＨＭＧ‐ＣｏＡ還元酵素阻害剤、例えばロバスタチン(Lovastatin)、パラバスタ
チンナトリウム(Pravastatin Sodium)及びシムバスタチン(Simvastatin); ニコチン酸誘導体、例えばニコチン酸アルミニウム(Aluminum Nicotinate) 、ア
シピモックス(Acipimox)、ニセリトロール(Niceritrol)、ニコクロネート(Nicoc
lonate) 、ニコモール(Nicomol) 及びオキシナイアシン酸(Oxiniacic Acid); 甲状線ホルモン系物質(Thyroid hormones)及び類似物、例えばエチロキサート(E
tiroxate) 、チロプロピン酸(Thyropropic Acid)及びチロキシン(Thyroxine);
及び 他の物、例えばアシフラン(Acifran) 、アザコステロール(Azacosterol) 、ベン
フルオレックス(Benfluorex)、β- ベンザルブチラミド( β-Benzalbutyramide)
、カルニチン(Carnitine) 、コンドロイチン硫酸(Chondroitin Sulfate) 、クロ
メストロン(Clomestrone) 、デタクストラン(Detaxtran) 、硫酸デクストランナ
トリウム(Dextran Sulfate Sodium)、5,8,11,14,17- エイコサペンタエン酸(5,8
,11,14,17-Eicosapentaenoic Acid)、エリタデニン(Eritadenine) 、フラザボル
(Furazabol) 、メグルトール(Meglutol)、メリナミド(Melinamide)、ミタトリエ
ンジオール(Mytatrienediol)、オルニチン(Ornithine) 、γ- オリザノール( γ
-Oryzanol)、パンテチン(Pantethine)、四酢酸ペンタエリトリトール(Pentaeryt
hritol tetraacetate)、α- フェニルブチラミド( α-Phenylbutyramide)、ピロ
ザジル(Pirozadil) 、プロブコール(Probucol)、α- シトステロール( α-Sitos
terol)、スルトシル酸(Sultosilic Acid) 、ピペラジン塩(Piperazine Salt) 、
チアデノール(Tiadenol)、トリパラノール(Triparanol)及びキセンブチン(Xenbu
cin) 43) 抗高血圧症薬(Antihypertensive drugs)、例えば: アリールエタノールアミン誘導体、例えばアモスラロール(Amosulalol)、ブフラ
ロール(Bufuralol) 、ジレバロール(Dilevalol) 、ラベタロール(Labetalol) 、
プロネタロール(Pronethalol) 、ソタロール(Sotalol) 及びスルフィナロール(S
ulfinalol); アリールオキシプロパノールアミン誘導体、例えばアセブトロール(Acebutolol)
、アルプレノロール(Alprenolol)、アロチノロール(Arotinolol)、アテノロール
(Atenolol)、ベタキソロール(Betaxolol) 、ベバントロール(Bevantolol)、ビソ
プロロール(Bisoprolol)、ボピンドロール(Bopindolol)、ブニトロロール(Bunit
rolol)、ブプラノロール(Bupranolol)、ブトフィロロール(Butofilolol) 、カラ
ゾロール(Carazolol) 、カルテオロール(Carteolol) 、カルベジロール(Carvedi
lol)、セリプロロール(Celiprolol)、セタモロール(Cetamolol) 、エパノロール
(Epanolol)、インデノロール(Indenolol) 、メピンドロール(Mepindolol)、メチ
プラノロール(Metipranolol)、メトプロロール(Metoprolol)、モプロロール(Mop
rolol)、ナドロール(Nadolol) 、ニプラジロール(Nipradilol)、オクスプレノロ
ール(Oxprenolol)、ペンブトロール(Penbutolol)、ピンドロール(Pindolol)、プ
ロプラノロール(Propranolol) 、タリノロール(Talinolol) 、テルタトロール(T
ertatolol)、チモロール(Timolol) 及びトリプロロール(Toliprolol); ベンゾチアジアジン誘導体、例えばアルチアジド(Althiazide)、ベンドロフルメ
チアジド(Bendroflumethiazide) 、ベンズチアジド(Benzthiazide)、ベンジルヒ
ドロクロロチアジド(Benzylhydrochlorothiazide) 、ブチアジド(Buthiazide)、
クロロチアジド(Chlorothiazide)、クロルタリドン(Chlorthalidone)、シクロペ
ンチアジド(Cyclopenthiazide)、シクロチアジド(Cyclothiazide) 、ジアゾキシ
ド(Diazoxide) 、エピチアジド(Epithiazide) 、エチアジド(Ethiazide) 、フェ
ンキゾン(Fenquizone)、ヒドロクロロチアジド(Hydrochlorothiazide) 、ヒドロ
フルメチアジド(Hydroflumethiazide)、メチクロチアジド(Methyclothiazide)、
メチクラン(Meticrane) 、メトラゾン(Metolazone)、パラフルチジド(Parafluti
zide) 、ポリチアジド(Polythiazide)、テトラクロルメチアジド(Tetrachlormet
hiazide)及びトリクロルメチアジド(Trichlormethiazide); N-カルボキシアルキル( ペプチド／ラクタム) 誘導体、例えばアラセプリル(Ala
cepril) 、カプトプリル(Captopril) 、シラザプリル(Cilazapril)、デラプリル
(Delapril)、エナラプリル(Enalapril) 、エナラプリレート(Enalaprilat) 、フ
ォシノプリル(Fosinopril)、リシノプリル(Lisinopril)、モベルチプリル(Movel
tipril) 、ペリンドプリル(Perindopril) 、キナプリル(Quinapril) 及びラミプ
リル(Ramipril); ジヒドロピリジン誘導体、例えばアムロジピン(Amlodipine)、フェロジピン(Fel
odipine)、イスラジピン(Isradipine)、ニカルジピン(Nicardipine) 、ニフェジ
ピン(Nifedipine)、ニルバジピン(Nilvadipine) 、ニソルジピン(Nisoldipine)
及びニトレンジピン(Nitrendipine); グアニジン誘導体、例えばベタニジン(Bethanidine) 、デブリソキン(Debrisoqu
in) 、グアナベンズ(Guanabenz) 、グアナクリン(Guanacline)、グアナドレル(G
uanadrel) 、グアナゾジン(Guanazodine) 、グアネチジン(Guanethidine)、グア
ンファシン(Guanfacine)、グアノクロル(Guanochlor)、グアノキサベンズ(Guano
xabenz) 及びグアノキサン(Guanoxan); ヒドラジン系物質及びフタラジン系物質、例えばブドララジン(Budralazine) 、
カドララジン(Cadralazine) 、ジヒドララジン(Dihydralazine) 、エンドララジ
ン(Endralazine) 、ヒドラカルバジン(Hydracarbazine)、ヒドララジン(Hydrala
zine) 、フェニプラジン(Pheniprazine)、ピルドララジン(Pildralazine)及びト
ドララジン(Todralazine); イミダゾール誘導体、例えばクロニジン(Clonidine) 、ロフェキシジン(Lofexid
ine)、フェントラミン(Phentolamine)、チアメニジン(Tiamenidine) 及びトロニ
ジン(Tolonidine); 第四アンモニウム化合物、例えば臭化アザメトニウム(Azamethonium Bromide)、
塩化クロリソンダミン(Chlorisondamine Chloride)、ヘキサメトニウム(Hexamet
honium) 、ペンタシニウムビス( メチルスルフェート)(Pentacynium Bis(methyl
sulfate))、臭化ペンタメトニウム(Pentamethonium Bromide)、酒石酸ペントリ
ニウム(Pentolinium Tartate) 、塩化フェナクトピニウム(Phenactopinium Chlo
ride) 及びメト硫酸トリメチジニウム(Trimethidinium Methosulfate); キナゾリン誘導体、例えばアルフゾシン(Alfuzosin) 、ブナゾシンドキサゾシン
(Bunazosin Doxazosin) 、プラゾシン(Prazosin)、テラゾシン(Terazosin) 及び
トリマゾシン(Trimazosin); レセルピン誘導体(Reserpine derivatives) 、例えばビエタセルピン(Bietaserp
ine)、デセルピジン(Deserpidine) 、レシンナミン(Rescinnamine)、レセルピン
(Reserpine) 及びシロシンゴピン(Syrosingopine); スルフォナミド誘導体、例えばアムブシド(Ambuside)、クロパミド(Clopamide)
、フロセミド(Furosemide)、インダパミド(Indapamide)、キネサゾン(Quinethaz
one)、トリパミド(Tripamide) 及びキシパミド(Xipamide); 及び 他の物、例えばアジマリン(Ajmaline)、γ- アミノ酪酸( γ-Aminobutyric Acid
) 、ブフェンヨード(Bufeniode) 、クロルタリドン(Chlorthalidone)、シクレタ
ニン(Cicletanine) 、シクロシドミン(Ciclosidomine) 、タンニン酸クリプテナ
ミン類(Cryptenamine Tannates) 、フェノルドパム(Fenoldopam)、フロセキナン
(Flosequinan) 、インドラミン(Indoramin) 、ケタンセリン(Ketanserin)、メブ
タメート(Mebutamate)、メカミラミン(Mecamylamine)、メチルドパ(Methyldopa)
、メチル4-ピリジルケトンチオセミカルバルゾン(Methyl 4-Pyridyl Ketone Thi
osemicarbarzone)、メトラゾン(Metolazone)、ミノキシジル(Minoxidil) 、ムゾ
リミン(Muzolimine)、パルジリン(Pargyline) 、ペムピジン(Pempidine) 、ピナ
シジル(Pinacidil) 、ピペロキサン(Piperoxan) 、プリマペロン(Primaperone)
、プロトベラトリン類(Protoveratrines) 、ラウバシン(Raubasine) 、レスシメ
トール(Rescimetol)、リルメニデン(Rilmenidene) 、サララシン(Saralasin) 、
ニトロプルシドナトリウム(Sodium Nitroprusside)、チクリナフェン(Ticrynafe
n)、カンシル酸トリメタファン(Trimethaphan Camsylate)、チロシナーゼ(Tyros
inase)及びウラピジル(Urapidil) 44) 抗甲状腺機能亢進症薬(Antihyperthyroids) 、例えば2-アミノ-4- メチル
チアゾール(2-Amino-4-methylthiazole)、2-アミノチアゾール(2-Aminothiazole
) 、カルビマゾール(Carbimazole) 、3,5-ジブロモ-L- チロシン(3,5-Dibromo-L
-tyrosine)、3,5-ジヨードチロシン(3,5-Diiodotyrosine)、ヒンデリン(Hinderi
n)、ヨウ素(Iodine)、ヨーチオウラシル(Iothiouracil)、メチマゾール(Methima
zole) 、メチルチオウラシル(Methylthiouracil)、プロピルチオウラシル(Propy
lthiouracil)、過塩素酸ナトリウム(Sodium Perchlorate)、チベンザゾリン(Thi
benzazoline)、チオバルビタール(Thiobarbital)及び2-チオウラシル(2-Thioura
cil) 45) 抗低血圧症薬(Antihypotensive drugs) 、例えばメチル硫酸アメジニウム
(Amezinium Methyl Sulfate)、アンギオテンシンアミド(Angiotensin Amide) 、
ジメトフリン(Dimetofrine) 、ドパミン(Dopamine)、エチフェルミン(Etifelmin
) 、エチレフリン(Etilefrin) 、ゲペフリン(Gepefrine) 、メタラミノール(Met
araminol) 、ミドドリン(Midodrine) 、ノルエピネフリン(Norepinephrine)、フ
ォレドリン(Pholedrine)及びシネフリン(Synephrine) 46) 抗甲状腺機能低下症薬(Antihypothyroid drugs) 、例えばレボチロオキシ
ンナトリウム(Levothyroxine Sodium)、リオチロニン(Liothyronine)、チロイド
(Thyroid) 、チロイジン(Thyroidin) 、チロキシン(Thyroxine) 、チラトリコー
ル(Tiratricol)及び甲状腺刺激ホルモン(TSH) 47) 抗炎症薬(Anti-Inflammatory)(非ステロイド系),例えば: アミノアリールカルボン酸誘導体、例えばエンフェナム酸(Enfenamic Acid)、エ
トフェナメート(Etofenamate) 、フルフェナム酸(Flufenamic Acid) 、イソニキ
シン(Isonixin)、メクロフェナム酸(Meclofenamic Acid) 、メフェナム酸(Mefen
amic Acid)、ニフルム酸(Niflumic Acid) 、タルニフルメート(Talniflumate)、
テロフェナメート(Terofenamate)及びトルフェナム酸(Tolfenamic Acid); アリール酢酸誘導体、例えばアセメタシン(Acemetacin)、アルクロフェナク(Alc
lofenac)、アムフェナク(Amfenac) 、ブフェキサマク(Bufexamac) 、シンメタシ
ン(Cinmetacin)、クロピラク(Clopirac)、ジクロフェナクナトリウム(Diclofena
c Sodium) 、エトドラク(Etodolac)、フェルビナク(Felbinac)、フェンクロフェ
ナク(Fenclofenac) 、フェンクロラク(Fenclorac) 、フェンクロジン酸(Fencloz
ic Acid)、フェンチアザク(Fentiazac) 、グルカメタシン(Glucametacin)、イブ
フェナク(Ibufenac)、インドメタシン(Indomethacin)、イソフェゾラク(Isofezo
lac)、イソキセパク(Isoxepac)、ロナゾラク(Lonazolac) 、メチアジン酸(Metia
zinic Acid) 、オキサメタシン(Oxametacine) 、プログルメタシン(Proglumetac
in) 、スリンダク(Sulindac)、チアラミド(Tiaramide) 、トルメチン(Tolmetin)
及びゾメピラク(Zomepirac); アリール酪酸誘導体、例えばブマジゾン(Bumadizon) 、ブチブフェン(Butibufen
) 、フェンブフェン(Fenbufen)及びキセンブシン(Xenbucin); アリールカルボン酸、例えばクリダナク(Clidanac)、ケトロラク(Ketorolac) 及
びチノリジン(Tinoridine); アリールプロピオン酸誘導体、例えばアルミノプロフェン(Alminoprofen)、ベノ
キサプロフェン(Benoxaprofen)、ブクロキシ酸(Bucloxic Acid) 、カルプロフェ
ン(Carprofen) 、フェノプロフェン(Fenoprofen)、フルノキサプロフェン(Fluno
xaprofen) 、フルルビフロフェン(Flurbiprofen)、イブプロフェン(Ibuprofen)
、イブプロキサム(Ibuproxam) 、インドプロフェン(Indoprofen)、ケトプロフェ
ン(Ketoprofen)、ロキソプロフェン(Loxoprofen)、ミロプロフェン(Miroprofen)
、ナプロキセン(Naproxen)、オキサプロジン(Oxaprozin) 、ピケトプロフェン(P
iketoprofen)、ピルプロフェン(Pirprofen) 、プラノプロフェン(Pranoprofen)
、プロチジン酸(Protizinic Acid) 、スプロフェン(Suprofen)及びチアプロフェ
ン酸(Tiaprofenic Acid); ピラゾール系物質、例えばジフェナミゾール(Difenamizole)及びエピリゾール(E
pirizole); ピラゾロン系物質、例えばアパゾン(Apazone) 、ベンズピペリロン(Benzpiperyl
on) 、フェプラゾン(Feprazone) 、モフェブタゾン(Mofebutazone)、モラゾン(M
orazone)、オキシフェンブタゾン(Oxyphenbutazone) 、フェニルブタゾン(Pheny
lbutazone)、ピペブゾン(Pipebuzone)、プロピフェナゾン(Propyphenazone)、ラ
ミフェナゾン(Ramifenazone)、スキシブゾン(Suxibuzone)及びチアゾリノブタゾ
ン(Thiazolinobutazone); サリチル酸誘導体、例えばアセタミノサロール(Acetaminosalol)、アスピリン(A
spirin) 、ベノリレート(Benorylate)、ブロモサリゲニン(Bromosaligenin)、ア
セチルサリチル酸カルシウム(Calcium Acetylsalicylate)、ジフルニサル(Diflu
nisal)、エテルサレート(Etersalate)、フェンドサル(Fendosal)、ゲンチジン酸
(Gentisic Acid) 、サリチル酸グリコール(Glycol Salicylate) 、サリチル酸イ
ミダゾール(Imidazole Salicylate)、アセチルサリチル酸リシン(Lysine Acetyl
salicylate) 、メサラミン(Mesalamine)、サリチル酸モルホリン(Morpholine Sa
licylate) 、サリチル酸1-ナフチル(1-Naphthyl Salicylate) 、オルサラジン(O
lsalazine)、パルサルミド(Parsalmide)、アセチルサリチル酸フェニル(Phenyl
Acetylsalicylate) 、サリチル酸フェニル(Phenyl Salicylate) 、サラセタミド
(Salacetamide)、サリチルアミンO-酢酸(Salicylamine 0-Acetic Acid)、サリチ
ル硫酸(Salicylsulfuric Acid)、サルサレート(Salsalate) 及びスルファサラジ
ン(Sulfasalazine); チアジンカルボキサミド系物質、例えばドロキシカム(Droxicam)、イソキシカム
(Isoxicam)、ピロキシカム(Piroxicam) 及びテノキシカム(Tenoxicam);及び 他の物、例えばε- アセタミドカプロン酸( ε-Acetamidocaproic Acid) 、S-ア
デノシルメチオニン(S-Adenosylmethionine)、3-アミノ-4- ヒドロキシ酪酸(3-A
mino-4-hydroxybutyric Acid) 、アミキセトリン(Amixetrine)、ベンダザク(Ben
dazac)、ベンジダミン(Benzydamine) 、ブコロメ(Bucolome)、ジフェンピラミド
(Difenpiramide) 、ジタゾール(Ditazol) 、エモルファゾン(Emorfazone)、グア
ヤズレン(Guaiazulene) 、ナブメトン(Nabumetone)、ニメスリド(Nimesulide)、
オルゴテイン(Orgotein)、オキサセプロル(Oxaceprol) 、パラニリン(Paranylin
e)、ペリソキサル(Perisoxal) 、ピフォキシム(Pifoxime)、プロクワゾン(Proqu
azone)、プロキサゾール(Proxazole) 及びテニダップ(Tenidap) 48) 抗マラリア薬(Antimalarial drugs)、例えばアセダプソン(Acedapsone)、ア
モジアキン(Amodiaquin)、アルテエーテル(Arteether) 、アルテメーテル(Artem
ether)、アルテミシニン(Artemisinin) 、アルテスナート(Artesunate)、ベベエ
リン(Bebeerine) 、ベルベリン(Berberine) 、キレータ(Chirata) 、クロルグア
ニド(Chlorguanide)、クロロキン(Chloroquine) 、クロルプログアニル(Chlorpr
oguanil)、キナ皮(Cinchona)、シンコニジン(Cinchonidine)、シンコニン(Cinch
onine)、シクログアニル(Cycloguanil) 、ゲンチオピクリン(Gentiopicrin)、ハ
ロファントリン(Halofantrine)、ヒドロキシクロロキン(Hydroxychloroquine)、
塩酸メフロキン(Mefloquine Hydrochloride)、3-メチルアルサセチン(3-Methyla
rsacetin) 、パマキン(Pamaquine) 、プラスモシド(Plasmocid) 、プリマキン(P
rimaquine)、ピリメタミン(Pyrimethamine) 、キナクリン(Quinacrine)、キニー
ネ(Quinine) 、二硫酸キニーネ(Quinine Bisulfate) 、炭酸キニーネ(Quinine C
arbonate) 、二臭化水素酸キニーネ(Quinine Dihydrobromide)、二塩酸キニーネ
(Quinine Dihydrochloride) 、エチル炭酸キニーネ(Quinine Ethylcarbonate)、
蟻酸キニーネ(Quinine Formate) 、グルコン酸キニーネ(Quinine Gluconate) 、
ヨウ化水素酸キニーネ(Quinine Hydriodide)、塩酸キニーネ(Quinine Hydrochlo
ride) 、サリチル酸キニーネ(Quinine Salicylate)、硫酸キニーネ(Quinine Sul
fate) 、タンニン酸キニーネ(Quinine Tannate) 、塩酸キニーネ尿素(Quinine U
rea Hydrochloride)、キノシド(Quinocide) 、キノリン(Quinoline) 及び二塩基
性ヒ酸ナトリウム(Sodium Arsenate Dibasic) 49) 抗片頭痛薬(Antimigraine drugs)、例えばアルピロプリド(Alpiropride)
、ジヒドロエルゴタミン(Dihydroergotamine) 、エルゴコルニン(Ergocornine)
、エルゴコルニニン(Ergocorninine) 、エルゴクリプチン(Ergocryptine)、麦角
(Ergot) 、エルゴタミン(Ergotamine)、酢酸フルメドロクソン(Flumedroxone ac
etate)、フォナジン(Fonazine)、リスリド(Lisuride)、メチセルジド(Methyserg
id(e))、オキセトロン(Oxetorone) 、ピゾチリン(Pizotyline)及びスマトリプタ
ン(Sumatriptan) 50) 制吐薬(Antinauseant drugs)、例えばアセチルロイシンモノエタノールア
ミン(Acetylleucine Monoethanolamine)、アリザプリド(Alizapride)、ベンズキ
ナミド(Benzquinamide) 、ビエタナウチン(Bietanautine)、ブロモプリド(Bromo
pride)、ブクリジン(Buclizine) 、クロルプロマジン(Chlorpromazine)、クレボ
プリド(Clebopride)、シクリジン(Cyclizine) 、ジメンヒドリネート(Dimenhydr
inate)、ジフェニドール(Diphenidol)、ドムペリドン(Domperidone) 、グラニセ
トロン(Granisetron) 、メクリジン(Meclizine) 、メタラタール(Methallatal)
、メトクロプラミド(Metoclopramide)、メトピマジン(Metopimazine)、ナビロン
(Nabilone)、オンダンセトロン(Ondansetron) 、オキシペンジル(Oxypendyl) 、
ピパマジン(Pipamazine)、ピプリンヒドリネート(Piprinhydrinate) 、プロクロ
ルペラジン(Prochlorperazine)、スコポラミン(Scopolamine) 、テトラヒドロカ
ンナビノール類(Tetrahydrocannabinols) 、チエチルペラジン(Thiethylperazin
e)、チオプロペラジン(Thioproperazine) 及びトリメトベンザミド(Trimethoben
zamide) 51) 抗腫瘍薬(Antineoplastic drugs)、例えば: アルキル化剤、例えば: アルキルスルホネート系物質、例えばブスルファン(Busulfan)、イムプロスルフ
ァン(Improsulfan) 及びピポスルファン(Piposulfan); アジリジン系物質、例えばベンゾデパ(Benzodepa) 、カルボクオン(Carboquone)
、メツレデパ(Meturedepa)及びウレデパ(Uredepa); エチレンイミン系物質及びメチルメラミン系物質、例えばアルトレタミン(Altre
tamine) 、トリエチレンメラミン(Triethylenemelamine) 、トリエチレンホスホ
ルアミド(Triethylenephosphoramide)、トリエチレンチオホスホルアミド(Triet
hylenethiophosphoramide)及びトリメチロールメラミン(Trimethylolmelamine); ナイトロジェンマスタード系物質(Nitrogen mustards) 、例えばクロラムブシル
(Chlorambucil)、クロルナファジン(Chlornaphazine)、シクロフォスファミド(C
yclophosphamide)、エストラムスチン(Estramustine)、イフォスファミド(Ifosf
amide)、メクロレタミン(Mechlorethamine) 、塩酸メクロレタミンオキシド(Mec
hlorethamine Oxide Hydrochloride) 、メルファラン(Melphalan) 、ノベムビキ
ン(Novembichin) 、フェネステリン(Phenesterine)、プレドニムスチン(Prednim
ustine) 、トロフォスファミド(Trofosfamide)及びウラシルマスタード(Uracil
Mustard); ニトロソ尿素系物質(Nitrosoureas)、例えばカルムスチン(Carmustine)、クロロ
ゾトシン(Chlorozotocin) 、フォテムスチン(Fotemustine) 、ロムスチン(Lomus
tine) 、ニムスチン(Nimustine) 及びラニムスチン(Ranimustine);及び 他の物、例えばダカルバジン(Dacarbazine) 、マンノムスチン(Mannomustine)、
ミトブロニトール(Mitobronitol)、ミトラクトール(Mitolactol)及びピボブロマ
ン(Pipobroman); 抗生物質、例えばアクラシノマイシン類(Aclacinomycins)、アクチノマイシンＦ₁ (Actinomycin F₁) 、アントラマイシン(Anthramycin) 、アザセリン(Azaserine
) ブレオマイシン類(Bleomycins)、カクチノマイシン(Cactinomycin)、カルビシン
(Carubicin) 、カルジノフィリン(Carzinophilin) 、クロモマイシン類(Chromom
ycins)、ダクチノマイシン(Dactinomycin)、ダウノルビシン(Daunorubicin)、6-
ジアゾ-5- オキソ-L- ノルロイシン(6-Diazo-5-oxo-L-norleucine)、ドキソルビ
シン(Doxorubicin) 、エピルビシン(Epirubicin)、ミトマイシン類(Mitomycins)
、ミコフェノール酸(Mycophenolic Acid) 、ノガラマイシン(Nogalamycin) 、オ
リボマイシン類(Olivomycins) 、ペプロマイシン(Peplomycin)、プリカマイシン
(Plicamycin)、ポルフィロマイシン(Porfiromycin)、プロマイシン(Puromycin)
、ストレプトニグリン(Streptonigrin) 、ストレプトゾシン(Streptozocin)、ツ
ベルシジン(Tubercidin)、ウベニメクス(Ubenimex)、ジノスタチン(Zinostatin)
及びゾルビシン(Zorubicin); 代謝拮抗薬(Antimetabolites) 、例えば: 葉酸類似物(Folic acid analogs)、例えばデノプテリン(Denopterin)、メトトレ
キサート(Methotrexate)、プテロプテリン(Pteropterin) 及びトリメトレキサー
ト(Trimetrexate); プリン類似物(Purine analogs)、例えばフルダラビン(Fludarabine) 、6-メルカ
プトプリン(6-Mercaptopurine)、チアミプリン(Thiamiprine) 及びチオグアニン
(Thioguanine);及び ピリミジン類似物(Pirymidine analogs)、例えばアンシタビン(Ancitabine)、ア
ザシチジン(Azacitidine) 、6-アザウリジン(6-Azauridine)、カルモフル(Carmo
fur)、シタラビン(Cytarabine)、ドキシフルリジン(Doxifluridine) 、エノシタ
ビン(Enocitabine) 、フロクスウリジン(Floxuridine) 、フルオロウラシル(Flu
orouracil)及びテガフル(Tegafur); 酵素類、例えばL-アスパラギナーゼ(L-Asparaginase); 及び 他の物、例えばアセグラトン(Aceglatone)、アムサクリン(Amsacrine) 、ベスト
ラブシル(Bestrabucil) 、ビサントレン(Bisantrene)、カルボプラチン(Carbopl
atin) 、シスプラチン(Cisplatin) 、デフォスファミド(Defosfamide) 、デメコ
ルシン(Demecolcine) 、ジアジクオン(Diaziquone)、エフロルニチン(Eflornith
ine)、酢酸エリプチニウム(Elliptinium Acetate) 、エトグルシド(Etoglucid)
、エトポシド(Etoposide) 、硝酸ガリウム(Gallium Nitrate) 、ヒドロキシ尿素
(Hydroxyurea) 、インターフェロン- α(Interferon-α) 、インターフェロン-
β(lnterferon-β) 、インターフェロン- γ(Interferon-γ) 、インターロイキ
ン(Interleukin-2) 、レンチナン(Lentinan)、ロニダミン(Lonidamine)、ミトグ
アゾン(Mitoguazone) 、ミトキサントロン(Mitoxantrone)、モピダモル(Mopidam
ol) 、ニトラクリン(Nitracrine)、ペントスタチン(Pentostatin) 、フェナメッ
ト(Phenamet)、ピラルブシン(Pirarubicin) 、ポドフィリン酸(Podophyllinic A
cid)、2-エチルヒドラジド(2-Ethylhydrazide)、プロカルバジン(Procarbazine)
、PSK ^(R) 、ラゾキサン(Razoxane)、シゾフィラン(Sizofiran) 、スピロゲルマ
ニウム(Spirogermanium)、タキソール(Taxol) 、テニポシド(Teniposide)、テヌ
アゾン酸(Tenuazonic Acid) 、トリアジクオン(Triaziquone) 、2,2',2"-トリク
ロロトリエチルアミン(2,2',2"-Trichlorotriethylamine)、ウレタン(Urethan)
、ビンブラスチン(Vinblastine) 、ビンクリスチン(Vincristine) 及びビンデシ
ン(Vindesine) 52) 抗腫瘍薬(Antineoplastic drugs)( ホルモン系) , 例えば： アンドロゲン系物質(Androgens) 、例えばカルステロン(Calusterone) 、プロピ
オン酸ドロモスタノロン(Dromostanolone Propionate) 、エピチオスタノール(E
pitiostanol)、メピチオスタン(Mepitiostane)及びテストラクトン(Testolacton
e); 抗副腎薬(Antiadrenals)、例えばアミノグルテチミド(Aminoglutethimide) 、ミ
トーテン(Mitotane)及びトリロスタン(Trilostane); 抗男性ホルモン薬(Antiandrogens) 、例えばフルタミド(Flutamide) 及びニルタ
ミド(Nilutamide); 及び 抗エストロゲン薬(Antiestrogens) 、例えばタモキシフェン(Tamoxifen) 及びト
レミフェン(Toremifene) 53) 抗腫瘍補助薬(Antineoplastic adjuncts) 、例えば、フォリン酸などの葉酸
リプレニッシャー(folic acid replenishers) 54) 抗パーキンソン病薬(Antiparkinsonian drugs)、例えばアマンタジン(Ama
ntadine)、ベンセラジド(Benserazide) 、ビエタナウチン(Bietanautine)、ビペ
リデン(Biperiden) 、ブロモクリプチン(Bromocriptine) 、ブジピン(Budipine)
、カルビドパ(Carbidopa) 、デプレニル(Deprenyl)、デキセチミド(Dexetimide)
、ジエタジン(Diethazine)、ドロキシドパ(Droxidopa) 、エトプロパジン(Ethop
ropazine) 、エチルベンズヒドラミン(Ethylbenzhydramine)、レボドパ(Levodop
a)、ナキサゴリド(Naxagolide)、ペルゴリド(Pergolide) 、ピロヘプチン(Piroh
eptine) 、プリジノール(Pridinol)、プロジピン(Prodipine) 、テルグリドチグ
ロイジン(Terguride Tigloidine)及び塩酸トリヘキシフェニジル(Trihexyphenid
yl Hydrochloride) 55) 抗褐色細胞腫薬(Antipheochromocytoma drugs)、例えばメチロシン(Metyr
osine)、フェノキシベンザミン(Phenoxybenzamine)及びフェントラミン(Phentol
amine) 56) 抗肺炎菌薬(Antipneumocystis drugs)、例えばエフロルニチン(Eflornith
ine)、ペンタミジン(Pentamidine) 及びスルファメトキサゾール(Sulfamethoxaz
ole) 57) 抗前立腺肥大薬(Antiprostatic hypertrophy drugs) 、例えばカプロン酸
ゲストノロン(Gestonorone Caproate)、メパルトリシン(Mepartricin) 、オキセ
ンドロン(Oxendolone)及びプロスカル^(R) (Proscar^(R) ) 58) 抗原虫薬(Antiprotozoal drugs)(リーシュマニア症用(Leshmania))、例え
ばグルコン酸アンチモンナトリウム(Antimony Sodium Gluconate) 、エチルスチ
バミン(Ethylstibamine)、ヒドロキシスチルバミジン(Hydroxystilbamidine) 、
N-メチルグルカミン(N-Methylglucamine) 、ペンタミジン(Pentamidine) 、スチ
ルバミジン(Stilbamidine)及び尿素スチバミン(Urea Stibamine) 59) 抗原虫薬( トリコモナス症用(Trichomonas))、例えばアセタルゾン(Aceta
rsone)、アミニトロゾール(Aminitrozole)、アニソマイシン(Anisomycin)、アザ
ニダゾール(Azanidazole) 、フォルミニトラゾール(Forminitrazole)、フラゾリ
ドン(Furazolidone)、ハキマイシン(Hachimycin)、ラウログアジン(Lauroguadin
e)、メパルトリシン(Mepartricin) 、メトロニダゾール(Metronidazole) 、ニフ
ラテル(Nifuratel) 、ニフロキシム(Nifuroxime)、ニモラゾール(Nimorazole)、
セクニダゾール(Secnidazole) 、ピクリン酸銀(Silver Picrate)、テノニトロゾ
ール(Tenonitrozole) 及びチニダゾール(Tinidazole) 60) 抗原虫薬( トリパノソーマ症用(Trypanosma)) 、例えばベンジニダゾール
(Benznidazole)、エフロルニチン(Eflornithine)、メラルソプロール(Melarsopr
ol) 、ニフルチモクス(Nifurtimox)、オキソフェナルシン(Oxophenarsine) 、塩
酸塩(Hydrochloride) 、ペンタミジン(Pentamidine) 、プロパミジン(Propamidi
ne) 、プロマイシン(Puromycin) 、キナピラミン(Quinapyramine) 、スチルバミ
ジン(Stilbamidine)、スラミンナトリウム(Suramin Sodium)、トリパンレッド(T
rypan Red)及びトリパルサミド(Tryparsamide) 61) 止痒薬(Antipruritics) 、樟脳(Camphor) 、シプロヘプタジン(Cyprohept
adine)、ジクロリゾン(Dichlorisone)、グリシン(Glycine) 、ハロメタゾン(Hal
ometasone)、3-ヒドロキシカンフル(3-Hydroxycamphor)、メントール(Menthol)
、メスルフェン(Mesulphen) 、メトジラジン(Methdilazine)、フェノール(Pheno
l)、ポリドカノール(Polidocanol) 、リソカイン(Risocaine) 、樟脳スピリット
(Spirit of Camphor) 、テナルジン(Thenaldine)、トルプロパミン(Tolpropamin
e)及びトリメプラジン(Trimeprazine) 62) 抗乾癬薬(Antipsoriatic drugs) 、例えばアシトレチン(Acitretin) 、サ
リチル酸アンモニウム(Ammonium Salicylate) 、アントラリン(Anthralin) 、6-
アザウリジン(6-Azauridine)、ベルガプテン(Bergapten(e))、クリサロビン(Chr
ysarobin) 、エトレチネート(Etretinate)及びピロガロール(Pyrogallol) 63) 抗精神病薬(Antipsychotic drugs) 、例えば: ブチロフェノン系物質、例えばベンペリドール(Benperidol)、ブロムペリドール
(Bromperidol) 、ドロペリドール(Droperidol)、フルアニゾン(Fluanisone)、ハ
ロペリドール(Haloperidol) 、メルペロン(Melperone) 、モペロン(Moperone)、
ピパムペロン(Pipamperone) 、スピペロン(Spiperone) 、チミペロン(Timiperon
e)及びトリフルペリドール(Trifluperidol); フェノチアジン系物質、例えばアセトフェナジン(Acetophenazine)、ブタペラジ
ン(Butaperazine)、カルフェナジン(Carphenazine)、クロルプロエタジン(Chlor
proethazine)、クロルプロマジン(Chlorpromazine)、クロスピラジン(Clospiraz
ine)、シアメマジン(Cyamemazine) 、ジキシラジン(Dixyrazine)、フルフェナジ
ン(Fluphenazine)、イミクロパジン(Imiclopazine)、メパジン(Mepazine)、メソ
リダジン(Mesoridazine)、メトキシプロマジン(Methoxypromazine)、メトフェナ
ザート(Metofenazate)、オキサフルマジン(Oxaflumazine)、ペラジン(Perazine)
、ペリシアジン(Pericyazine) 、ペリメタジン(Perimethazine) 、ペルフェナジ
ン(Perphenazine)、ピペラセタジン(Piperacetazine)、ピポチアジン(Pipotiazi
ne) 、プロクロルペラジン(Prochlorperazine)、プロマジン(Promazine) 、スル
フォリダジン(Sulforidazine) 、チオプロパザート(Thiopropazate) 、チオリダ
ジン(Thioridazine)、トリフルオペラジン(Trifluoperazine) 及びトリフルプロ
マジン(Triflupromazine); チオキサンテン系物質、例えばクロルプロチキセン(Chlorprothixene) 、クロペ
ンチキソール(Clopenthixol)、フルペンチキソール(Flupentixol) 及びチオチキ
セン(Thiothixene); 他の三環系物質、例えばベンズキナミド(Benzquinamide) 、カルピプラミン(Car
pipramine)、クロカプラミン(Clocapramine)、クロマクラン(Clomacran) 、クロ
チアピン(Clothiapine) 、クロザピン(Clozapine) 、オピプラモール(Opipramol
) 、プロチペンジル(Prothipendyl)、テトラベナジン(Tetrabenazine) 及びゾテ
ピン(Zotepine); 及び 他の物、例えばアリザプリド(Alizapride)、アミスルプリド(Amisulpride) 、ブ
ラメート(Buramate)、フルスピリレン(Fluspirilene)、モリンドン(Molindone)
、ペンフルリドール(Penfluridol) 、ピモジド(Pimozide)、スピリレン(Spirile
ne) 及びスルピリド(Sulpiride) 64) 解熱薬(Antipyretics)、例えばアセトアミノフェン(Acetaminophen) 、ア
セトアミノサロール(Acetaminosalol)、アセトアニリド(Acetanilide) 、アコニ
ン(Aconine) 、アコニット(Aconite) 、アコニチン(Aconitine) 、アルクロフェ
ナク(Alclofenac)、アルミニウムビス( アセチルサリチレート)(Aluminum Bis(a
cetylsalicylate)) 、アミノクロルテノキサジン(Aminochlorthenoxazin)、アミ
ノピリン(Aminopyrine) 、アスピリン(Aspirin) 、ベノリレート(Benorylate)、
ベンジダミン(Benzydamine) 、ベルベリン(Berberine) 、p-ブルモアセトアニリ
ド(p-Bromoacetanilide)、ブフェキサマク(Bufexamac) 、ブマジゾン(Bumadizon
) 、アセチルサリチル酸カルシウム(Calcium Acetysalicylate) 、クロルテノキ
サジン(Chlorthenoxazin(e))、サリチル酸コリン(Choline Salicylate)、クリダ
ナク(Clidanac)、アセチルサリチル酸ジヒドロキシアルミニウム(Dihydroxyalum
inum Acetylsalicylate)、ビピロセチル(Dipyrocetyl) 、ジピロン(Dipyrone)、
エピリゾール(Epirizole) 、エテルサレート(Etersalate)、サリチル酸イミダゾ
ール(Imidazole Salicylate)、インドメタシン(Indomethacin)、イソフェゾラク
(Isofezolac)、p-ラクトフェネチド(p-Lactophenetide)、アセチルサリチル酸リ
シン(Lysine Acetylsalicylate) 、アセチルサリチル酸マグネシウム(Magnesium
Acetylsalicylate)、メクロフェナム酸(Meclofenamic Acid) 、モラゾン(Moraz
one)、サリチル酸モルホリン(Morpholine Salicylate) 、ナプロキセン(Naproxe
n)、ニフェナゾン(Nifenazone)、5'- ニトロ-2' プロポキシアセトアニリド(5'-
Nitro-2'propoxyacetanilide) 、プロポキシアセトアニリド(Propoxyacetanilid
e)、フェナセチン(Phenacetin)、フェニカルバジド(Phenicarbazide)、フェノコ
ール(Phenocoll) 、フェノピラゾン(Phenopyrazone) 、アセチルサリチル酸フェ
ニル(Phenyl Acetylsalicylate) 、サリチル酸フェニル(Phenyl Salicylate) 、
ピペブゾン(Pipebuzone)、プロパセタモール(Propacetamol)、プロピフェナゾン
(Propyphenazone)、ラミフェナゾン(Ramifenazone)、サルアセトアミド(Salacet
amide)、サリチルアミドO-O-酢酸(Salicylamide O-Acetic Acid)、サリチル酸ナ
トリウム(Sodium Salicylate) 、スルファミピリン(Sulfamipyrine) 、テトラン
ドリン(Tetrandrine) 及びチノリジン(Tinoridine) 65) 抗リケッチア症薬(Antirickettsial drugs) 、例えばp-アミノ安息香酸(p
-Aminobenzoic Acid) 、クロラムフェニコール(Chloramphenicol) 、パルミチン
酸クロラムフェニコール(Chloramphenicol Palmitate) 、パントテン酸クロラム
フェニコール(Chloramphenicol Pantothenate)及びテトラサイクリン(Tetracycl
ine) 66) 抗脂漏薬(Antiseborrheic drugs)、例えばクロロキシン(Chloroxine)、3-
O-ラウロイルピリドキソールジアセテート(3-O-Lauroylpyridoxol Diacetate)、
ピロクトン(Piroctone) 、ピリチオン(Pyrithione)、レゾルシノール(Resorcino
l)、硫化セレン(Selenium Sulfides) 及びチオキソロン(Tioxolone) 67) 防腐薬(Antiseptics) 、例えば: グアニジン系物質、例えばアレキシジン(Alexidine) 、アンバゾン(Ambazone)、
クロルヘキシジン(Chlorhexidine) 及びピクロキシジン(Picloxydine); ハロゲン及びハロゲン化合物、例えば酸化ヨウ化ビスマス(Bismuth Iodide Oxid
e)、ヨード次没食子酸ビスマス(Bismuth Iodosubgallate)、三臭化石炭酸ビスマ
ス(Bismuth Tribromophenate) 、塩化ボルニル(Bornyl Chloride) 、ヨウ素酸カ
ルシウム(Calcium Iodate)、塩素化石灰(Chlorinated Lime)、クロフルカルバン
(Cloflucarban)、フルロサラン(Flurosalan)、ヨウ素酸(Iodic Acid)、ヨウ素(I
odine)、一塩化ヨウ素(Iodine Monochloride) 、三塩化ヨウ素(Iodine Trichlor
ide)、ヨードホルム(Iodoform)、メテナミン四ヨウ素(Methenamine Tetraiodine
) 、オキシクロロセン(Oxychlorosene) 、ポビドン- ヨウ素(Povidone-Iodine)
、次亜塩素酸ナトリウム(Sodium Hypochlorite) 、ヨウ素酸ナトリウム(Sodium
Iodate) 、シムクロセン(Symclosene)、ヨウ化チモール(Thymol Iodide) 、トリ
クロカルバン(Triclocarban)、トリクロサン(Triclosan) 及びトロクロセンカリ
ウム(Troclosene Potassium); 水銀化合物、例えばヒドラルガフェン(Hydrargaphen)、メラレインナトリウム(M
eralein Sodium) 、メルブロミン(Merbromin) 、塩化第二水銀(Mercuric Chlori
de) 、白降汞(Mercuric Chloride Ammoniated)、p-フェノールスルホン酸第二水
銀ナトリウム(Mercuric Sodium p-Phenolsulfonate) 、第二水銀スクシンイミド
(Mercuric Succinimide)、赤色硫化第二水銀(Mercuric Sulfide Red)、マーキュ
ロフェン(Mercurophen) 、酢酸第一水銀(Mercurous Acetate) 、塩化第一水銀(M
ercurous Chloride)、ヨウ化第一水銀(Mercurous Iodide)、ニトロメルソール(N
itromersol) 、テトラヨード水銀酸(II)カリウム(Potassium Tetraiodomercurat
e(II))、トリヨード水銀酸(II)カリウム溶液(Potassium Triiodomercurate(II)
Solution) 、チメルフォネートナトリウム(Thimerfonate Sodium) 及びチメロサ
ール(Thimerosal); ニトロフラン系物質(Nitrofurans) 、例えばフラゾリドン(Furazolidone)、2-(
メトキシメチル)-5-ニトロフラン(2-(Methoxymethyl)-5-nitrofuran)、ニドロキ
シゾン(Nidroxyzone) 、ニフロキシム(Nifuroxime)、ニフルジド(Nifurzide) 及
びニトロフラゾン(Nitrofurazone); フェノール系物質、例えばアセトメロクトール(Acetomeroctol) 、ビチオノール
(Bithionol) 、サリチル酸カドミウム(Cadmium Salicylate)、カルバクロール(C
arvacrol) 、クロロキシレノール(Chloroxylenol) 、クロロフェン(Clorophene)
、クレオソート(Creosote)、クレゾール( 類)(Cresol(s))、p-クレゾール(p-Cre
sol)、フェンチクロール(Fenticlor) 、ヘキサクロロフェン(Hexachlorophene)
、サリチル酸1-ナフチル(1-Naphthyl Salicylate) 、サリチル酸2-ナフチル(2-N
aphthyl Salicylate) 、2,4,6-トリブロモ-m- クレゾール(2,4,6-Tribromo-m-cr
esol) 及び3',4',5-トリクロロサリチルアニリド(3',4',5-Trichlorosalicylani
lide); キノリン系物質、例えばアミノキヌリド(Aminoquinuride)、ベンゾキシキン(Ben
zoxiquine)、ブロキシキノリン(Broxyquinoline)、クロロキシン(Chloroxine)、
クロルキナルドール(Chlorquinaldol)、クロキシキン(Cloxyquin) 、エチルヒド
ロクプレイン(Ethylhydrocupreine)、ユープロシン(Euprocin)、ハルキノール(H
alquinol) 、ヒドラスチン(Hydrastine)、8-ヒドロクスキノリン(8-Hydroxquino
line) 、硫酸8-ヒドロクスキノリン(8-Hydroxquinoline Sulfate) 及びヨードク
ロルヒドロキシキン(Iodochlorhydroxyquin); 及び 他の物、例えば酢酸アルミニウム溶液(Aluminum Acetate Solution) 、塩基性酢
酸アルミニウム溶液(Aluminum Subacetate Solution)、硫酸アルミニウム(Alumi
num Sulfate)、3-アミノ-4- ヒドロキシ酪酸(3-Amino-4-hydroxybutyric Acid)
、ホウ酸(Boric Acid)、クロルヘキシジン(Chlorhexidine) 、クロルアゾジン(C
hloroazodin)、酢酸m-クレシル(m-Cresyl Acetate)、硫酸銅(Cupric Sulfate)、
ジブロモプロパミジン(Dibromopropamidine)、イクタモール(Ichthammol)、ネガ
トール^(R) (Negatol^(R) ) 、ノキシチオリン(Noxytiolin)、オルニダゾール(Orn
idazole)、β- プロピオラクトン( β-Propiolactone) 、α- テルピネオール(
α-Terpineol) 68) 鎮痙薬(Antispasmodic drugs) 、例えばアリベンドール(Alibendol) 、ア
ムブセタミド(Ambucetamide)、アミノプロマジン(Aminopromazine)、アポアトロ
ピン(Apoatropine) 、ベボニウムメチルスルフェート(Bevonium Methyl Sulfate
) 、ビエタミベリン(Bietamiverine) 、ブタベリン(Butaverine)、臭化ブトロピ
ウム(Butropium Bromide) 、臭化N-ブチルスコポルアンモニウム(N-Butylscopol
ammonium Bromide) 、カロベリン(Caroverine)、臭化シメトロピウム(Cimetropi
um Bromide) 、シンナメドリン(Cinnamednine)、クレボプリド(Clebopride)、臭
化水素酸コニイン(Coniine Hydrobromide)、塩酸コニイン(Coniine Hydrochlori
de) 、ヨウ化シクロニウム(Cyclonium Iodide)、ジフェメリン(Difemerine)、ジ
イソプロミン(Diisopromine)、酪酸ジオキサフェチル(Dioxaphetyl Butyrate)、
臭化ジポニウム(Diponium Bromide)、ドロフェニン(Drofenine) 、臭化エメプロ
ニウム(Emepronium Bromide)、エタベリン(Ethaverine)、フェクレミン(Feclemi
ne) 、フェナルアミド(Fenalamide)、フェノベリン(Fenoverine)、フェンピプラ
ン(Fenpiprane)、臭化フェンピベリニウム(Fenpiverinium Bromide) 、臭化フェ
ントニウム(Fentonium Bromide) 、フラボキサート(Flavoxate) 、フロプロピオ
ン(Flopropione) 、グルコン酸(Gluconic Acid) 、グアヤクタミン(Guaiactamin
e)、ヒドラミトラジン(Hydramitrazine)、ヒメクロモン(Hymecromone) 、レイオ
ピロール(Leiopyrrole) 、メベベリン(Mebeverine)、モキサベリン(Moxaverine)
、ナフィベリン(Nafiverine)、オクタミルアミン(Octamylamine)、オクタベリン
(Octaverine)、ペンタピペリド(Pentapiperide) 、塩酸フェナマシド(Phenamaci
de Hydrochloride) 、フロログルシノール(Phloroglucinol)、臭化ピナベリウム
(Pinaverium Bromide)、ピペリレート(Piperilate)、塩酸ピポキソラン(Pipoxol
an Hydrochloride) 、ピラミベリン(Pramiverin)、臭化プリフィニウム(Prifini
um Bromide) 、プロペリジン(Properidine) 、プロピバン(Propivane) 、プロピ
ロマジン(Propyromazine) 、プロザピン(Prozapine) 、ラセフェミン(Racefemin
e)、ロシベリン(Rociverine)、スパスモリトール(Spasmolytol) 、ヨウ化スチロ
ニウム(Stilonium Iodide)、スルトロポニウム(Sultroponium)、ヨウ化チエモニ
ウム(Tiemonium Iodide)、臭化チクイジウム(Tiquizium Bromide) 、チロプラミ
ド(Tiropramide) 、トレピブトン(Trepibutone) 、トリクロミル(Tricromyl) 、
トリフォリウム(Trifolium) 、トリメブチン(Trimebutine) 、N,N-1 トリメチル
-3,3- ジフェニル- プロピルアミン(N,N-1 Trimethyl-3,3-diphenyl-propylamin
e)、トロペンジル(Tropenzile)、塩化トロスピウム(Trospium Chloride) 及び臭
化キセニトロピウム(Xenytropium Bromide) 69) 抗血栓症薬(Antithrombotic drugs)、例えばアナグレリド(Anagrelide)、ア
ルガトロバン(Argatroban)、シロスタゾール(Cilostazol)、ダルトロバン(Daltr
oban) 、デフィブロチド(Defibrotide) 、エノキサパリン(Enoxaparin)、フラキ
シパリン^(R) (Fraxiparine^(R) ) 、インドブフェン(Indobufen) 、ラモパラン(L
amoparan) 、オザグレル(Ozagrel) 、ピコタミド(Picotamide)、プラフィブリド
(Plafibride)、テデルパリン(Tedelparin)、チクロピジン(Ticlopidine) 及びト
リフルサル(Triflusal) 70) 鎮咳薬(Antitussive drugs) 、例えばアロクラミド(Alloclamide) 、アミシ
ボン(Amicibone) 、ベンプロペリン(Benproperine)、ベンゾナテート(Benzonata
te) 、臭化ビベンゾニウム(Bibenzonium Bromide) 、ブロモホルム(Bromoform)
、ブタミレート(Butamirate)、ブテタメート(Butethamate) 、エタンジスルホン
酸カラミフェン(Caramiphen Ethanedisulfonate)、カルベタペンタン(Carbetape
ntane)、クロフェジアノール(Chlophedianol) 、クロブチノール(Clobutinol)、
クロペラスチン(Cloperastine)、コデイン(Codeine) 、コデインメチルブロミド
(Codeine Methyl Bromide)、コデインN-オキシド(Codeine N-Oxide) 、リン酸コ
デイン(Codeine Phosphate) 、硫酸コデイン(Codeine Sulfate) 、シクレキサノ
ン(Cyclexanone) 、デキストロメトルファン(Dextromethorphan)、ジブネートナ
トリウム(Dibunate Sodium) 、ジヒドロコデイン(Dihydrocodeine)、ジヒドロコ
デイノンエノールアセテート(Dihydrocodeinone Enol Acetate) 、ジメモルファ
ン(Dimemorfan)、ジメトキサネート(Dimethoxanate) 、α, α- ジフェニル-2-
ピペリジンプロパノール( α, α-Diphenyl-2-piperidinepropanol) 、ドロプロ
ピジン(Dropropizine)、ドロテバノール(Drotebanol)、エプラジノン(Eprazinon
e)、エチルジブネート(Ethyl Dibunate)、エチルモルフィン(Ethylmorphine) 、
フォミノベン(Fominoben) 、グアヤペート(Guaiapate) 、ヒドロコドン(Hydroco
done) 、イソアミニル(Isoaminile)、レボプロポキシフェン(Levopropoxyphene)
、モルクロフォン(Morclofone)、ナルセイン(Narceine)、ノルメタドン(Normeth
adone)、ノスカピン(Noscapine) 、オキセラジン(Oxeladin)、オキソラミン(Oxo
lamine) 、フォルコジン(Pholcodine)、ピコペリン(Picoperine)、ピパゼタート
(Pipazethate) 、ピペリジオン(Piperidione) 、塩酸プレノクスジアジン(Preno
xdiazine Hydrochloride) 、ラセメトルファン(Racemethorphan)、塩酸タジプリ
ノン(Taziprinone Hydrochloride) 、チペピジン(Tipepidine)及びジペプロル(Z
ipeprol) 71) 抗潰瘍薬(Antiulcerative drugs)、例えばアセグルタミドアルミニウムコ
ンプレックス(Aceglutamide Aluminum Complex) 、ε- アセタミドカプロン酸亜
鉛塩( ε-Acetamidocaproic Acid Zinc Salt) 、アセトキソロン(Acetoxolone)
、アルバプロスチル(Arbaprostil) 、塩酸ベネキサート(Benexate Hydrochlorid
e)、ビスマスサブシトレートゾル( 乾燥品)(Bismuth Subcitrate Sol (Dried))
、カルベノキソロン(Carbenoxolone) 、セトラキサート(Cetraxate) 、シメチジ
ン(Cimetidine)、エンプロスチル(Enprostil) 、エサプラゾール(Esaprazole)、
ファモチジン(Famotidine)、フタキシリド(Ftaxilide) 、ゲファルネート(Gefar
nate) 、グアヤズレン(Guaiazulene) 、イルソグラジン(Irsogladine) 、ミソプ
ロストール(Misoprostol) 、ニザチジン(Nizatidine)、オメプラゾール(Omepraz
ole)、オルノプロスチル(Ornoprostil) 、γ- オリザノール( γ-Oryzanol)、ピ
ファルニン(Pifarnine) 、ピレンゼピン(Pirenzepine) 、プラウノトール(Plaun
otol) 、ラニチジン(Ranitidine)、リオプロスチル(Rioprostil)、ロサプロスト
ール(Rosaprostol) 、ロトラキサート(Rotraxate) 、酢酸ロキサチジン(Roxatid
ine Acetate)、ソファルコン(Sofalcone) 、スピゾフロン(Spizofurone) 、フク
ラルファート(Sucralfate)、テプレノン(Teprenone) 、トリモプロスチル(Trimo
prostil)、トリチオジン(Trithiozine) 、トロキシピド(Troxipide) 及びゾリミ
ジン(Zolimidine) 72) 抗尿路結石薬(Antiurolithic drugs) 、例えばアセトヒドロキサム酸(Ace
tohydroxamic Acid)、アロプリノール(Allopurinol) 、クエン酸カリウム(Potas
sium Citrate) 及びスクシニミド(Succinimide) 73) 抗毒素薬(Antivenin drugs) 、例えばリオバク^(R) 抗毒素(Lyovac ^(R) An
tivenin) 74) 抗ウィルス薬(Antiviral drugs) 、例えば: プリン系物質及びピリミジノン系物質、例えばアシクロビル(Acyclovir) 、シタ
ラビン(Cytarabine)、ジデオキシアデノシン(Dideoxyadenosine)、ジデオキシシ
チジン(Dideoxycytidine) 、ジデオキシイノシン(Dideoxyinosine)、エドクスウ
ジン(Edoxudine) 、フロクスウリジン(Floxuridine) 、ガンシクロビル(Gancicl
ovir) 、イドクスウリジン(Idoxuridine) 、イノシンプラノベクス(Inosine Pra
nobex)、MADU、トリフルリゾン(Trifluridine)、ビダラビン(Vidarabine)及びジ
ドブジン(Zidovudine); 及び 他の物、例えばアセチルロイシンモノエタノールアミン(Acetylleucine Monoeth
anolamine)、アマンタジン(Amantadine)、アミジノマイシン(Amidinomycin)、ク
ミンアルデヒドチオセミカルバゾン(Cuminaldehyde Thiosemicarbazone) 、ホス
カルネットナトリウム(Foscarnet Sodium)、インターフェロン- α(Interferon-
α) 、インターフェロン- β(Interferon-β) 、インターフェロン- γ(Interfe
ron-γ) 、ケトキサール(Kethoxal)、リゾチーム(Lysozyme)、メチサゾン(Methi
sazone) 、モロキシジン(Moroxydine)、ポドフィロトキシン(Podophyllotoxin)
、リバビリン(Ribavirin) 、リマンタジン(Rimantadine) 、スタリマイシン(Sta
llimycin) 、スタトロン(Statolon)、トロマンタジン(Tromantadine)及びキセナ
ゾイン酸(Xenazoic Acid) 75) 抗不安薬(Anxiolytic drugs)、例えば: アリールピペラジン系物質、例えばブスピロン(Buspirone) 、ゲピロン(Gepiron
e)及びイプサピロン(Ipsapirone); ベンゾジアゼピン誘導体(Benzodiazepine derivatives)、例えばアルプラゾラム
(Alprazolam)、ブロマゼパム(Bromazepam)、カマゼパム(Camazepam) 、クロルジ
アゼポキシド(Chlordiazepoxide)、クロバザム(Clobazam)、クロラゼペート(Clo
razepate) 、クロチアゼパム(Clotiazepam) 、クロキサゾラム(Cloxazolam)、ジ
アゼパム(Diazepam)、エチルロフラゼペート(Ethyl Loflazepate) 、エチゾラム
(Etizolam)、フルジアゼパム(Fludiazepam) 、フルタゾラム(Flutazolam)、フル
トプラゼパム(Flutoprazepam) 、ハラゼパム(Halazepam) 、ケタゾラム(Ketazol
am) 、ロラゼパム(Lorazepam) 、ロクサピン(Loxapine)、メダゼパム(Medazepam
) 、メタクラゼパム(Metaclazepam)、メキサゾラム(Mexazolam) 、ノルダゼパム
(Nordazepam)、オキサゼパム(Oxazepam)、オキサゾラム(Oxazolam)、ピナゼパム
(Pinazepam) 、プラゼパム(Prazepam)及びトフィソパム(Tofisopam); カルバメート系物質、例えばシクラルバメート(Cyclarbamate)、エミルカメート
(Emylcamate)、ヒドロキシフェナメート(Hydroxyphenamate)、メプロバメート(M
eprobamate) 、フェンプロバメート(Phenprobamate) 及びチバメート(Tybamate)
; 及び 他の物、例えばアルピデム(Alpidem) 、ベンゾクタミン(Benzoctamine)、カプト
ジアミン(Captodiamine)、クロルメザノン(Chlormezanone) 、エチフォキシン(E
tifoxine) 、フルオレゾン(Fluoresone)、グルタミン酸(Glutamic Acid) 、ヒド
ロキシジン(Hydroxyzine) 、メクロラル尿素(Mecloralurea)、メフェノキサロン
(Mephenoxalone) 、オキサナミド(Oxanamide) 、フェナグリコドール(Phenaglyc
odol) 、スリクロン(Suriclone) 76) ベンゾチアザピン拮抗薬(Benzodiazepine antagonists)、例えばフルマゼ
ニル(Flumazenil) 77) 気管支拡張薬(Bronchodilators) 、例えば: エフェドリン誘導体(Ephedrine derivatives) 、例えばアルブテロール(Albuter
ol) 、バムブテロール(Bambuterol)、ビトルテオール(Bitolterol)、カルブテロ
ール(Carbuterol)、クレンブテロール(Clenbuterol) 、クロルプレナリン(Clorp
renaline) 、ジオキセテドリン(Dioxethedrine) 、エフェドリン(Ephedrine) 、
エピネフリン(Epinephrine) 、エプロジノール(Eprozinol) 、エタフェドリン(E
tafedrine)、エチルノルエピネフリン(Ethylnorepinephrine) 、フェノテロール
(Fenoterol) 、ヘキソプレナリン(Hexoprenaline) 、イソエタリン(Isoetharine
) 、イソプロテレノール(Isoproterenol) 、マブテロール(Mabuterol) 、メタプ
ロテレノール(Metaproterenol)、N-メチルエフェドリン(N-Methylephedrine) 、
ピルブテロール(Pirbuterol)、プロカテロール(Procaterol)、プロトキロール(P
rotokylol)、レプロテロール(Reproterol)、リミテロール(Rimiterol) 、ソテレ
ノール(Soterenol) 、テルブテロール(Terbuterol)及びツロブテロール(Tulobut
erol); 四級アンモニウム化合物、例えばベボニウムメチルスルフェート(Bevonium Meth
yl Sulfate) 、臭化フルトロピウム(Flutropium Bromide)、臭化イプラトロピウ
ム(Ipratropium Bromide) 及び臭化オキシトロピウム(Oxitropium Bromide); キサンチン誘導体(Xanthine derivatives)、例えばアセフィリン(Acefylline)、
アセフィリンピペラジン(Acefylline Piperazine) 、アムブフィリン(Ambuphyll
ine)、アミノフィリン(Aminophylline) 、バミフィリン(Bamifylline) 、コリン
テオフィリネート(Choline Theophyllinate)、ドキソフィリン(Doxofylline) 、
ダイフィリン(Dyphylline)、エンプロフィリン(Enprofylline)、エタミフィリン
(Etamiphyllin)、エトフィリン(Etofylline)、グアイチリン(Guaithylline)、プ
ロキシフィリン(Proxyphylline) 、テオブロミン(Theobromine) 、1-テオブロミ
ン酢酸(1-Theobromineacetic Acid)及びテロフィリン(Theophylline); 及び 他の物、例えばフェンスピリド(Fenspiride)、メジバジン(Medibazine)、メトキ
シフェナニム(Methoxyphenanime)及びトレトキノール(Tretoquinol) 78) カルシウムチャネル遮断薬(Calcium channel blockers)、例えば: アリールアルキルアミン類、例えばベプリジル(Bepridil)、ジルチアゼム(Dilti
azem) 、フェンジリン(Fendiline) 、ガロパニル(Gallopanil)、プレニラミン(P
renylamine) 、テロジリン(Terodiline)及びベラパミル(Verapamil); ジヒドロピリジン誘導体、例えばフェロジピン(Felodipine)、イスラジピン(Isr
adipine)、ニカルジピン(Nicardipine) 、ニフェジピン(Nifedipine)、ニルバジ
ピン(Nilvadipine) 、ニモジピン(Nimodipine)、ニソルジピン(Nisoldipine) 及
びニトレンジピン(Nitrendipine); ピペラジン誘導体、例えばシンナリジン(Cinnarizine) 、フルナリジン(Flunari
zine) 及びリドフラジン(Lidoflazine); 及び 他の物、例えばベンシクラン(Bencyclane)、エタフェノン(Etafenone) 及びペル
ヘキシリン(Perhexiline) 79) カルシウム調節薬(Calcium regulators)、例えばカルシフェジオール(Cal
cifediol) 、カルシトニン(Calcitonin)、カルシトリオール(Calcitriol)、クロ
ドロン酸(Clodronic Acid)、ジヒドロタキステロール(Dihydrotachysterol)、エ
ルカトニン(Elcatonin) 、エチドロン酸(Etidronic Acid)、イプリフラボン(Ipr
iflavone) 、パミドロン酸(Pamidronic Acid) 、副甲状腺ホルモン(Parathyroid
Hormone) 及び酢酸テリパラチド(Teriparatide Acetate) 80) 強心薬(Cardiotonics)、例えばアセフィリン(Acefylline)、アセチルジギ
チトキシン類(Acetyldigititoxins)、2-アミノ-4- ピコリン(2-Amino-4-picolin
e)、アムリノン(Amrinone)、ベンフロジルヘミスクシネート(Benfurodil Hemisu
ccinate)、ブクラデシン(Bucladesine) 、セルベロシド(Cerberoside) 、カムフ
ォタミド(Camphotamide)、コンバラトキシン(Convallatoxin) 、シマリン(Cymar
in) 、デノパミン(Denopamine)、デスラノシド(Deslanoside) 、ジギタリン(Dig
italin) 、ジギタリス(Digitalis) 、ジギトキシン(Digitoxin) 、ジゴキシン(D
igoxin) 、ドブタミン(Dobutamine)、ドパミン(Dopamine)、ドペキサミン(Dopex
amine)、エノキシモン(Enoximone) 、エリトロフレイン(Erythrophleine)、フェ
ナルコミン(Fenalcomine) 、ギタリン(Gitalin) 、ギトキシン(Gitoxin) 、グリ
コシアミン(Glycocyamine)、ヘプタミノール(Heptaminol)、ヒドラスチニン(Hyd
rastinine)、イボパミン(Ibopamine) 、ラナトシド類(Lanatosides) 、メタミバ
ム(Metamivam) 、ミルリノン(Milrinone) 、ネリイフォミン(Neriifolin)、オレ
アンドリン(Oleandrin) 、ウアバイン(Ouabain) 、オキシフェドリン(Oxyfedrin
e)、プレナルテロール(Prenalterol) 、プロスシラリジン(Proscillaridin)、レ
シブフォゲニン(Resibufogenin) 、シラレン(Scillaren) 、シラレニン(Scillar
enin) 、ストロファンチン(Strophanthin)、スルマゾール(Sulmazole) 、テオブ
ロミン(Theobromine) 及びキサモテロール(Xamoterol) 81) キレート剤(Chelating agent) 、例えばデフェロキサミン(Deferoxamine)
、ジチオカルブナトリウム(Ditiocarb Sodium)、エデテートカルシウム二ナトリ
ウム(Edetate Calcium Disodium)、エデテート二ナトリウム(Edetate Disodium)
、エデテートナトリウム(Edetate Sodium)、エデテート三ナトリウム(Edetate T
risodium) 、ペニシラミン(Penicillamine) 、ペンテテートカルシウム三ナトリ
ウム(Pentetate Calcium Trisodium) 、ペンテト酸(Pentetic Acid) 、スクシメ
ル(Succimer)及びトリエンチン(Trientine) 82) コレシストキニン拮抗薬(Cholecystokinin antagonists) 、例えばプログ
ルミド(Proglumide) 83) 胆石分解剤(Cholelitholytic agents)、例えばケノジオール(Chenodiol)
、. メチルtert- ブチルエーテル(Methyl tert-Butyl Ether) 、モノオクタノイ
ン(Monooctanoin)及びウルソジオール(Ursodiol) 84) 胆汁分泌促進薬(Choleretics) 、例えばアリベンドール(Alibendol) 、ア
ネソールトリチオン(Anethole Trithion) 、アジンタミド(Azintamide)、コール
酸(Cholic Acid) 、シクロトイン酸(Cicrotoic Acid)、シラノブチン(Clanobuti
n)、シクロブチロール(Cyclobutyrol)、シクロバロン(Cyclovalone) 、シナリン
(Cynarin(e))、デヒドロコール酸(Dehydrocholic Acid)、デオキシコール酸(Deo
xycholic Acid)、ジメクロト酸(Dimecrotic Acid) 、α- エチルベンジルアルコ
ール( α-Ethylbenzyl Alcohol) 、エキシプロベン(Exiproben) 、フェグプロー
ル(Feguprol)、フェンシブチロール(Fencibutirol)、フェニペントール(Fenipen
tol)、フロランチロン(Florantyrone)、ヒメクロモン(Hymecromone) 、メンブト
ン(Menbutone) 、3-(o- メトキシフェニル)-2-フェニルアクリル酸(3-(o-Methox
yphenyl)-2-phenylacrylic Acid)、メトカルコン(Metochalcone)、モキゾン(Moq
uizone) 、オサルミド(Osalmid) 、牛胆汁エキス(Ox Bile Extract) 、4,4'- オ
キシジ-2- ブタノール(4,4'-Oxydi-2-butanol)、ピプロゾリン(Piprozolin)、プ
ロザピン(Prozapine) 、4-サリチロイルモルホリン(4-Salicyloylmorpholine)、
シンカリド(Sincalide) 、タウロコール酸(Taurocholic Acid)、チモナシク(Tim
onacic) 、トカムフィル(Tocamphyl) 、トレピブトン(Trepibutone) 及びバニチ
オリド(Vanitiolide) 85) コリン作用剤(Cholinergic agents)、例えばアセクリジン(Aceclidine)、
臭化アセチルコリン(Acetylcholine Bromide) 、塩化アセチルコリン(Acetylcho
line Chloride)、アクラトニウムナパジシレート(Aclatonium Napadisilate) 、
臭化ベンズピリニウム(Benzpyrinium Bromide)、塩化ベタネコール(Bethanechol
Chloride)、カルバコール(Carbachol) 、塩化カルプロニウム(Carpronium Chlo
ride) 、臭化デメカリウム(Demecarium Bromide)、デクスパンテノール(Dexpant
henol)、ジイソプロピルパラオクソン(Diisopropyl Paraoxon)、ヨウ化エコチオ
フェート(Echothiophate Iodide)、塩化エドロホミウム(Edrophomium Chloride)
、エセリジン(Eseridine) 、フルトレトニウム(Furtrethonium) 、イソフルロフ
ェート(Isoflurophate) 、塩化メタコリン(Methacholine Chloride) 、ムスカリ
ン(Muscarine) 、ネオスチグミン(Neostigmine) 、ヨウ化オキサプロパニウム(O
xapropanium Iodide) 、フィゾスチグミン(Physostigmine) 及び臭化ピリドスチ
グミン(Pyridostigmine Bromide) 86) コリンエステラーゼ阻害薬(Cholinesterase inhibitors) 、例えば塩化ア
ムベノニウム(Ambenonium Chloride) 、臭化ジスチグミン(Distigmine Bromide)
及びガランタミン(Galanthamine) 87) コリンエステラーゼ再活性化薬(Cholinesterase reactivators) 、例えば
塩化オビドキシム(Obidoxime Chloride)及び塩化プラリドキシム(Pralidoxime C
hloride) 88) 中枢神経系興奮薬及び作用物質(Central nervous system stimulants and
agents) 、例えばアミネプチン(Amineptine)、アンフェタミン(Amphetamine) 、
アンフェタミニル(Amphetaminil)、ベメグリド(Bemegride) 、ベンズフェタミン
(Benzphetamine) 、ブルシン(Brucine) 、カフェイン(Caffeine)、クロルフェン
テルミン(Chlorphentermine)、クロフェンシクラン(Clofenciclan)、クロルテル
ミン(Clortermine) 、コカ(Coca)、リン酸デマニル(Demanyl Phosphate) 、デク
ソキサドロール(Dexoxadrol)、硫酸デキストロアンフェタミン(Dextroamphetami
ne Sulfate) 、ジエチルプロピオン(Diethylpropion)、N-エチルアンフェタミン
(N-Ethytlamphetamine) 、エタミバン(Ethamivan) 、エチフェルミン(Etifelmin
) 、エトリプタミン(Etryptamine) 、フェンカムファミン(Fencamfamine)、フェ
ネチリン(Fenethylline)、フェノゾロン(Fenozolone)、フルロチル(Flurothyl)
、ヘキサシクロネートナトリウム(Hexacyclonate Sodium)、ホモカムフィン(Hom
ocamfin)、マチンドール(Mazindol)、メフェキサミド(Mefexamide)、メタムフェ
タミン(Methamphetamine) 、メチルフェニデート(Methylphenidate) 、ニケタミ
ド(Nikethamide) 、ペモリン(Pemoline)、ペンチレンテトラゾール(Pentylenete
trazole)、フェンジメトラジン(Phendimetrazine) 、フェンメトラジン(Phenmet
razine) 、フェンテルミン(Phentermine) 、ピクロトキシン(Picrotoxin)、ピプ
ラドロール(Pipradrol) 、プロリンタン(Prolintane)及びピロバレロン(Pyroval
erone) 89) うっ血除去薬(Decongestants) 、例えばアミドフリン(Amidephrine) 、カ
ファミノール(Cafaminol) 、シクロペンタミン(Cyclopentamine)、エフェドリン
(Ephedrine) 、エピネフリン(Epinephrine) 、フェノキサゾリン(Fenoxazoline)
、インダナゾリン(Indanazoline)、メチゾリン(Metizoline)、ナファゾリン(Nap
hazoline) 、塩酸ノルデフリン(Nordefrin Hydrochloride) 、オクトドリン(Oct
odrine) 、オキシメタゾリン(Oxymetazoline) 、塩酸フェニレフリン(Phenyleph
rine Hydrochloride) 、塩酸フェニルプロパノールアミン(Phenylpropanolamine
Hydrochloride) 、フェニルプロピルメチルアミン(Phenylpropylmethylamine)
、プロピルヘキセドリン(Propylhexedrine) 、プソイドエフェドリン(Pseudoeph
edrine) 、テトラヒドロゾリン(Tetrahydrozoline)、チマゾリン(Tymazoline)及
びキシロメタゾリン(Xylometazoline) 90) 齲歯予防薬(Dental caries prophylaxis) 、例えばフッ化ナトリウム(Sod
ium Fluoride) 91) 色素抑制薬(Depigmentors)、例えばヒドロキニン(Hydroquinine)、ヒドロ
キノン(Hydroquinone)及びモノベンゾン(Monobenzone) 92) 利尿薬(Diuretics) 、例えば: 有機水銀剤(Organomercurials)、例えばクロルメロドリン(Chlormerodrin) 、メ
ラルリド(Meralluride) 、メルカムファミド(Mercamphamide) 、メルカプトメリ
ンナトリウム(Mercaptomerin Sodium)、マーキュマリル酸(Mercumallylic Acid)
、マーキュマチリンナトリウム(Mercumatilin Sodium) 、塩化第一水銀(Mercuro
us Chloride)及びマーサリル(Mersalyl); プテリジン系物質、例えばフルテレン(Furterene) 及びトリアムテレン(Triamte
rene); プリン系物質、例えばアセフィリン(Acefylline)、7-モルフォリノメチルテオフ
ィリン(7-Morpholinomethyltheophylline)、パマブロム(Pamabrom)、プロテオブ
ロミン(Protheobromine)及びテオブロミン(Theobromine); ステロイド系物質、例えばカンレノン(Canrenone) 、オレアンドリン(Oleandrin
) 及びスピロノラクトン(Spironolactone); スルホンアミド誘導体、例えばアセタゾラミド(Acetazolamide) 、アムブシド(A
mbuside)、アゾセミド(Azosemide) 、ブメタニド(Bumetanide)、ブタゾールアミ
ド(Butazolamide)、クロルアミノフェナミド(Chloraminophenamide) 、クロフェ
ナミド(Clofenamide) 、クロパミド(Clopamide) 、クロレキソロン(Clorexolone
) 、ジフェニルメタン-4,4'-ジスルホンアミド(Diphenylmethane-4,4'-disulfon
amide)、ジスルファミド(Disulfamide) 、エトクスゾルアミド(Ethoxzolamide)
、フロセミド(Furosemide)、インダパミド(Indapamide)、メフルシド(Mefruside
) 、メタゾールアミド(Methazolamide) 、ピレタニド(Piretanide)、キネサゾン
(Quinethazone)、トラセミド(Torasemide)、トリパミド(Tripamide) 及びキシパ
ミド(Xipamide); ウラシル系物質、例えばアミノメトラジン(Aminometradine)及びアミソメトラジ
ン(Amisometradine); 他の物、例えばアマノジン(Amanozine) 、アミロリド(Amiloride) 、アルブチン
(Arbutin) 、クロラザニル(Chlorazanil) 、エタクリン酸(Ethacrynic Acid) 、
エトゾリン(Etozolin)、ヒドラカルバジン(Hydracarbazine)、イソソルビド(Iso
sorbide)、マンニトール(Mannitol)、メトカルコン(Metochalcone)、ムゾリミン
(Muzolimine)、ペルヘキシリン(Perhexiline) 、チクリナフェン(Ticrynafen)及
び尿素(Urea) 93) ドパミンレセプタアゴニスト(Dopamine receptor agonists)、例えばブロ
モクリプチン(Bromocriptine) 、ドペキサミン(Dopexamine)、フェノルドパム(F
enoldopam)、イボパミン(Ibopamine) 、リスリド(Lisuride)、ナキサゴリド(Nax
agolide)及びペルゴリド(Pergolide) 94) 寄生生物撲滅薬(Ectoparasiticides) 、例えばアミトラズ(Amitraz) 、安
息香酸ベンジル(Benzyl Benzoate) 、カルバリル(Carbaryl)、クロタミトン(Cro
tamiton)、DDT 、ジキサントゲン(Dixanthogen) 、イソボルニルチオシアノアセ
テート- 工業用品(Isobornyl Thiocyanoacetate-Technical)、硫化カルシウム溶
液(Lime Sulfurated Solution)、リンダン(Lindane) 、マラチオン(Malathion)
、オレイン酸第二水銀(Mercuric Oleate) 、メスルフェン(Mesulphen) 及び硫黄
- 医薬用品(Sulphur-Pharmaceutical) 95) 酵素、例えば: 消化酵素、例えばα- アミラーゼ( 豚膵臓)(α-Amylase (Swine Pancreas))、リ
パーゼ(Lipase)、パンクレリパーゼ(Pancrelipase)、ペプシン(Pepsin)及びレン
ニン(Rennin); 粘液溶解酵素、例えばリゾチーム(Lysozyme); ペニシリン不活性化酵素(Penicillin inactivating enzymes) 、例えばペニシリ
ナーゼ(Penicillinase);及び 蛋白分解酵素、例えばコラーゲナーゼ(Collagenase) 、キモパパイン(Chymopapa
in) 、キモトリプシン類(Chymotrypsins) 、パパイン(Papain)及びトリプシン(T
rypsin) 96) 酵素誘導物質( 肝性)(Enzyme inducers(hepatic)) 、例えばフルメシノー
ル(Flumecinol) 97) エストロゲン系物質(Estrogens) 、例えば: 非ステロイド性エストロゲン(Nonsteroidal estrogens)、例えばベンゼストロー
ル(Benzestrol)、ブロパロエストロール(Broparoestrol) 、クロロトリアニセン
(Chlorotrianisene)、ジエネストロール(Dienestrol)、ジエチルスチルベストロ
ール(Diethylstilbestrol)、ジエチルスチルベストロールジプロピオネート(Die
thylstilbestrol Dipropionate) 、ジメストロール(Dimestrol) 、フォスフェス
トロール(Fosfestrol)、ヘキセストロール(Hexestrol) 、メタレネストリル(Met
hallenestril) 及びメセストロール(Methestrol)；及び ステロイド性エストロゲン(Steroidal estrogens) 、例えばコルポルモン(Colpo
rmon) 、抱合卵胞ホルモン(Conjugated Estrogenic Hormones)、エキレニン(Equ
ilenin) 、エキリン(Equilin) 、エストラジオール(Estradiol) 、安息香酸エス
トラジオール(Estradiol Benzoate)、エストラジオール17β- シピオネート(Est
radiol 17 β-Cypionate) 、エストリオール(Estriol) 、エストロン(Estrone)
、エチニルエストラジオール(Ethinyl Estradiol) 、メストラノール(Mestranol
) 、モキセストロール(Moxestrol) 、ミタトリエンジオール(Mytatrienediol)、
キネストラジオール(Quinestradiol) 及びキネストロール(Quinestrol) 98) 胃液分泌抑制薬(Gastric secretion inhibitors)、例えばエンテロガスト
ロン(Enterogastrone)及びオクトレオチド(Octreotide) 99) 糖質コルチコイド系物質(Glucocorticoids) 、例えば21- アセトキシプレグ
ネノロン(21-Acetoxypregnenolone)、アルクロメタゾン(Alclometasone) 、アル
ゲストン(Algestone) 、アムシノニド(Amcinonide)、ベクロメタゾン(Beclometh
asone)、ベタメタゾン(Betamethasone) 、ブデソニド(Budesonide)、クロロプレ
ドニゾン(Chloroprednisone)、クロベタゾール(Clobetasol)、クロベタゾン(Clo
betasone) 、クロコルトロン(Clocortolone)、クロプレドノール(Cloprednol)、
コルチコステロン(Corticosterone)、コルチゾン(Cortisone) 、コルチバゾール
(Cortivazol)、デフラザコルト(Deflazacort) 、デソニド(Desonide)、デソキシ
メタゾン(Desoximetasone)、デキサメタゾン(Dexamethasone) 、ジフロラゾン(D
iflorasone) 、ジフルコルトロン(Diflucortolone)、ジフルプレドネート(Diflu
prednate) 、エノキソロン(Enoxolone) 、フルアザコルト(Fluazacort)、フルク
ロロニド(Flucloronide)、フルメタゾン(Flumethasone)、フルニソリド(Fluniso
lide) 、フルオシノロンアセトニド(Fluocinolone Acetonide)、フルオシノニド
(Fluocinonide)、フルオコルチンブチル(Fluocortin Butyl)、フルオコルトロン
(Fluocortolone) 、フルオロメトロン(Fluorometholone) 、酢酸フルペロロン(F
luperolone Acetate) 、酢酸フルプレドニデン(Fluprednidene Acetate) 、フル
プレドニソロン(Fluprednisolone) 、フルランドレノリド(Flurandrenolide) 、
フォルモコルタル(Formocortal) 、ハルシノニド(Halcinonide) 、ハロメタゾン
(Halometasone)、酢酸ハロプレドン(Halopredone Acetate) 、ヒドロコルタメー
ト(Hydrocortamate)、ヒドロコルチゾン(Hydrocortisone)、酢酸ヒドロコルチゾ
ン(Hydrocortisone Acetate)、リン酸ヒドロコルチゾン(Hydrocortisone Phosph
ate)、ヒドロコルチゾン21- ナトリウムスクシネート(Hydrocortisone 21-Sodiu
m Succinate)、ヒドロコルチゾンテブテート(Hydrocortisone Tebutate) 、マジ
プレドン(Mazipredone) 、メドリゾン(Medrysone) 、メプレドニゾン(Meprednis
one)、メチルプレドニゾロン(Methylprednisolone)、モメタゾンフロエート(Mom
etasone Furoate)、パラメタゾン(Paramethasone) 、プレドニカルベート(Predn
icarbate) 、プレドニゾロン(Prednisolone)、21- ジエチルアミノ酢酸プレドニ
ゾロン(Prednisolone 21-Diethylaminoacetate) 、リン酸プレドニゾンナトリウ
ム(Prednisone Sodium Phosphate) 、コハク酸プレドニゾロンナトリウム(Predn
isolone Sodium Succinate) 、21-m- スルホ安息香酸プレドニゾロンナトリウム
(Prednisolone Sodium 21-m-Sulfobenzoate)、21- ステアロイルグリコール酸プ
レドニゾロン(Prednisolone 21-Stearoylglycolate) 、プレドニゾロンテブテー
ト(Prednisolone Tebutate) 、21- トリメチル酢酸プレドニゾロン(Prednisolon
e 21-Trimethylacetate)、プレドニゾン(Prednisone)、プレドニバル(Prednival
) 、プレドニリデン(Prednylidene)、21- ジエチルアミノ酢酸プレドニリデン(P
rednylidene 21-Diethylaminoacetate) 、チキソコルタール(Tixocortal)、トリ
アムシノロン(Triamcinolone) 、トリアムシノロンアセトニド(Triamcinolone A
cetonide) 、トリアムシノロンベネトニド(Triamcinolone Benetonide)及びトリ
アムシノロンヘキサセトニド(Triamcinolone Hexacetonide) 100) 性腺刺激成分(Gonad-Stimulating principles)、例えばブセレリン(Buser
elin) 、クロミフェン(Clomiphene)、シクロフェニル(Cyclofenil)、エピメスト
ロール(Epimestrol)、卵胞刺激ホルモン(FSH) 、ヒト絨毛性ゴナドトロピン(HCG
) 及び黄体化ホルモン放出ホルモン(LH-RH) 101) 性腺刺激ホルモン(Gonadotropic hormones) 、例えば黄体化ホルモン(LH)
及び妊馬血清ゴナドトロピン(PMSG) 102) 成長ホルモン分泌抑制薬(Growth hormone inhibitors) 、例えばオクトレ
オチド(Octreotide)及びソマトスタチン(Somatostatin) 103) 成長ホルモン放出因子(Growth hormone releasing factors)、例えばセモ
レリン(Semorelin) 104) 成長刺激薬(Growth stimulants) 、例えばソマトトロピン(Somatotropin) 105) 溶血剤(Hemolytic agents)、例えばフェニルヒドラジン(Phenylhydrazine
) 及び塩酸フェニルヒドラジン(Phenylhydrazine Hydrochloride) 106) ヘパリン拮抗薬(Heparin antagonists) 、例えば臭化ヘキサジメスリン(H
exadimethrine Bromide)及びプロタミン類(Protamines) 107) 肝臓保護薬(Hepatoprotectants) 、例えばS-アデノシルメチオニン(S-Ade
nosylmethionine)、ベタイン(Betaine) 、カテキン(Catechin)、シチオロン(Cit
iolone) 、マロチレート(Malotilate)、オラザミド(Orazamide) 、ホスホリルコ
リン(Phosphorylcholine) 、プロトポルフィリンIX型(Protoporphyrin IX) 、シ
リマリン- グループ(Silymarin-Group) 、チオクト酸(Thioctic Acid) 及びチオ
プロニン(Tiopronin) 108) 免疫調節薬(Immunomodulators)、例えばアミプリロース(Amiprilose)、ブ
シラミン(Bucillamine) 、ジチオカルブナトリウム(Ditiocarb Sodium)、イノシ
ンプラノベクス(Inosine Pranobex)、インターフェロン- γ(Interferon-γ) 、
インターロイキン-2(Interleukin-2) 、レンチナン(Lentinan)、ムロクタシン(M
uroctasin)、プラトニン(Platonin)、プロコダゾール(Procodazole) 、テトラミ
ゾール(Tetramisole) 、チモモドゥリン(Thymomodulin)、チモペンチン(Thymope
ntin) 及びウベニメクス(Ubenimex) 109) 免疫抑制薬(Immunosuppressants)、例えばアザチオプリン(Azathioprine)
、シクロスポリン類(Cyclosporins)及びミゾリビン(Mizoribine) 110) イオン交換樹脂、例えばカルバクリル樹脂(Carbacrylic Resins)、コレス
チラミン樹脂(Cholestyramine Resin)、コレスチポール(Colestipol)、ポリデキ
シド(Polidexide)、レゾデク(Resodec) 及びスルホン酸ポリスチレンナトリウム
(Sodium Polystyrene Sulfonate) 111) 乳汁分泌刺激ホルモン(Lactation stimulating hormone) 、例えばプロラ
クチン(Prolactin) 112) LH-RH アゴニスト(LH-RH agonists)、例えばブセレリン(Buserelin) 、ゴ
セレリン(Goserelin) 、ロイプロリド(Leuprolide)、ナファレリン(Nafarelin)
及びトリプトレリン(Triptorelin) 113) 脂肪肝防止剤(Lipotropic agents) 、例えばN-アセチルメチオニン(N-Ace
tylmethionine)、塩化コリン(Choline Chloride)、デヒドロコール酸コリン(Cho
line Dehydrocholate)、二水素性クエン酸コリン(Choline Dihydrogen Citrate)
、イノシトール(Inositol)、レシチン(Lecithin)及びメチオニン(Methionine) 114) 紅斑性狼瘡抑制薬(Lupus erythematosus suppressants)、例えばトリグリ
コラメートナトリウムビスマス(Bismuth Sodium Triglycollamate)、次サリチル
酸ビスマス(Bismuth Subsalicylate) 、クロロキン(Chloroquine) 及びヒドロキ
シクロロキン(Hydroxychloroquine) 115) 鉱質コルチコイド系物質(Mineralcorticoids) 、例えばアルドステロン(A
ldosterone) 、デオキシコルチコステロン(Deoxycorticosterone) 、酢酸デオキ
シコルチコステロン(Deoxycorticosterone Acetate) 及びフルドロコルチゾン(F
ludrocortisone) 116) 縮瞳薬(Miotic drugs)、例えばカルバコール(Carbachol) 、フィゾスチグ
ミン(Physostigmine) 、ピロカルピン(Pilocarpine) 及びピロカルパス(Pilocar
pus) 117) モノアミンオキシダーゼ阻害薬(Monoamine oxidase inhibitors)、例えば
デプレニル(Deprenyl)、イプロクロジド(Iproclozide) 、イプロニアジド(Ipron
iazid)、イソカルボキサジド(Isocarboxazid) 、モクロベミド(Moclobemide) 、
オクタモキシン(Octamoxin) 、パルジリン(Pargyline) 、フェネルジン(Phenelz
ine)、フェノキシプロパジン(Phenoxypropazine)、ピバリルベンズヒドラジン(P
ivalylbenzhydrazine)、プロジピン(Prodipine) 、トロキサトン(Toloxatone)及
びトラニルシプロミン(Tranylcypromine) 118) 粘液溶解剤(Mucolytic agents)、例えばアセチルシステイン(Acetylcyste
ine)、ブロムヘキシン(Bromhexine)、カルボシステイン(Carbocysteine) 、ドミ
オドル(Domiodol)、レトステイン(Letosteine)、リゾチーム(Lysozyme)、塩酸メ
システイン(Mecysteine Hydrochloride)、メスナ(Mesna) 、ソルブレロール(Sob
rerol)、ステプロニン(Stepronin) 、チオプロニン(Tiopronin) 及びチロキサポ
ール(Tyloxapol) 119) 筋弛緩薬(Muscle relaxants) (骨格筋) 、例えばアフロクワロン(Afloqua
lone) 、アルクロニウム(Alcuronium)、アトラクリウムベシレート(Atracurium
Besylate) 、バクロフェン(Baclofen)、ベンゾクタミン(Benzoctamine)、塩化ベ
ンゾキノニウム(Benzoquinonium Chloride) 、C-カレバシン(C-Calebassine) 、
カリソプロドール(Carisoprodol)、クロルメザノン(Chlormezanone) 、カルバミ
ン酸クロルフェネシン(Chlorphenesin Carbamate) 、クロルプロエタジン(Chlor
proethazine)、クロルゾキサゾン(Chlorzoxazone) 、クラーレ(Curare)、シクラ
ルバメート(Cyclarbamate)、シクロベンザプリン(Cyclobenzaprine) 、ダントロ
レン(Dantrolene)、臭化デカメトニウム(Decamethonium Bromide) 、ジアゼパム
(Diazepam)、エペリゾン(Eperisone) 、臭化ファザジニウム(Fazadinium Bromid
e)、フルメトラミド(Flumetramide)、ガラミントリエチオジド(Gallamine Triet
hiodide)、臭化ヘキサカルバコリン(Hexacarbacholine Bromide)、臭化ヘキサフ
ルオレニウム(Hexafluorenium Bromide)、イドロシラミド(Idrocilamide)、ラウ
デキシウムメチルスルフェート(Laudexium Methyl Sulfate)、レプトダクチリン
(Leptodactyline)、メマンチン(Memantine) 、メフェネシン(Mephenesin)、メフ
ェノキサロン(Mephenoxalone) 、メタキサロン(Metaxalone)、メトカルバモール
(Methocarbamol) 、ヨウ化メトクリン(Metocurine Iodide) 、ニメタゼパム(Nim
etazepam) 、オルフェナドリン(Orphenadrine)、臭化パンクロニウム(Pancuroni
um Bromide) 、フェンプロバメート(Phenprobamate) 、フェニラミドール(Pheny
ramidol)、臭化ピペクリウム(Pipecurium Bromide)、プロモキソラン(Promoxola
ne) 、硫酸キニーネ(Quinine Sulfate) 、スチラメート(Styramate) 、臭化スク
シニルコリン(Succinylcholine Bromide) 、塩化スクシニルコリン(Succinylcho
line Chloride)、スクシニルコリンヨウ素(Succinylcholine Iodine)、臭化スク
セトニウム(Suxethonium Bromide) 、テトラゼパム(Tetrazepam)、チオコルチコ
シド(Thiocolchicoside)、チザニジン(Tizanidine)、トルペリゾン(Tolperisone
) 、塩化ツボクラリン(Tubocurarine Chloride) 、臭化ベクロニウム(Vecuroniu
m Bromide)及びゾキサゾラミン(Zoxazolamine) 120) 麻薬拮抗薬(Narcotic antagonists)、例えばアミフェナゾール(Amiphenaz
ole)、シクラゾシン(Cyclazocine) 、レバロルファン(Levallorphan)、ナダイド
(Nadide)、ナルメフェン(Nalmefene) 、ナロルフィン(Nalorphine)、二ニコチン
酸ナロルフィン(Nalorphine Dinicotinate) 、ナロキソン(Naloxone)及びナルト
レキソン(Naltrexone) 121) 神経保護剤(Neuroprotective agents)、例えばジゾシルピン(Dizocilpine
) 122) 脳機能改善薬(Nootropic agents)、例えばアセグルタミド(Aceglutamide)
、アセチルカルニチン(Acetylcarnitine) 、アニラセタム(Aniracetam)、ビフェ
メラン(Bifemelane)、エキシフォン(Exifone) 、フィペキシド(Fipexide)、イデ
ベノン(Idebenone) 、塩酸インデロキサジン(Indeloxazine Hydrochloride)、ニ
ゾフェノン(Nizofenone)、オキシラセタム(Oxiracetam)、ピラセタム(Piracetam
) 、プロペントフィリン(Propentofylline) 、ピリチノール(Pyritinol) 及びタ
クリン(Tacrine) 123) 点眼剤(Ophthalmic agents) 、例えば15- ケトプロスタグランジン類(15-
ketoprostaglandins) 124) 卵巣ホルモン(Ovarian hormone) 、例えばリラキシン(Relaxin) 125) 分娩促進薬(Oxytocic drugs)、例えばカルボプロスト(Carboprost)、カル
グトシン(Cargutocin)、デアミノオキシトシン(Deaminooxytocin) 、エルゴノビ
ン(Ergonovine)、ゲメプロスト(Gemeprost) 、メチルエルゴノビン(Methylergon
ovine)、オキシトシン(Oxytocin)、下垂体製剤( 後葉製剤)(Pituitary (Posteri
or))、プロスタグランジンE₂(Prostaglandin E₂)、プロスタグランジンF₂α(Pro
staglandin F₂ α) 及びスパルテイン(Sparteine) 126) ペプシン阻害薬(Pepsin inhibitors) 、例えばアミロ硫酸ナトリウム(Sod
ium Amylosulfate) 127) ぜん動刺激薬(Peristaltic stimulants)、例えばシサプリド(Cisapride) 128) プロゲストゲン系物質(Progestogens)、例えばアリルエストレノール(All
ylestrenol) 、アナゲストン(Anagestone)、酢酸クロルマジノン(Chlormadinone
Acetate)、酢酸デルマジノン(Delmadinone Acetate) 、デメゲストン(Demegesto
ne) 、デソゲストレル(Desogestrel) 、ジメチステロン(Dimethisterone)、ダイ
ドロゲステロン(Dydrogesterone)、エチステロン(Ethisterone) 、エチノジオー
ル(Ethynodiol)、酢酸フルロゲストン(Flurogestone Acetate)、ゲストデン(Ges
todene) 、カプロン酸ゲストノロン(Gestonorone Caproate)、ハロプロゲステロ
ン(Haloprogesterone)、17- ヒドロキシ-16-メチレン- プロゲステロン(17-Hydr
oxy-16-methylene-progesterone)、17α- ヒドロキシプロゲステロン(17 α-Hyd
roxyprogesterone) 、カプロン酸17α- ヒドロキシプロゲステロン(17 α-Hydro
xyprogesterone Caproate)、リネストレノール(Lynestrenol) 、メドロゲストン
(Medrogestone)、メドロキシプロゲステロン(Medroxyprogesterone) 、酢酸メゲ
ストロール(Megestrol Acetate) 、メレンゲストロール(Melengestrol)、ノルエ
チンドロン(Norethindrone) 、ノルエチノドレル(Norethynodrel) 、ノルゲステ
ロン(Norgesterone)、ノルゲスチメート(Norgestimate)、ノルゲストレル(Norge
strel)、ノルゲストリエノン(Norgestrienone)、ノルビニステロン(Norvinister
one)、ペンタゲストロン(Pentagestrone) 、プロゲステロン(Progesterone)、プ
ロメゲスロン(Promegestone)、キンゲストロン(Quingestrone)及びトレンゲスト
ン(Trengestone) 129) プロラクチン抑制薬(Prolactin inhibitors)、例えばメテルゴリン(Meter
goline) 130) プロスタグランジン系物質及びプロスタグランジン類似物(Prostaglandin
s and prostaglandin analogs)、例えばアルバプロスチル(Arbaprostil) 、カル
ボプロスト(Carboprost)、エンプロスチル(Enprostil) 、ゲメプロスト(Gemepro
st) 、リマプロスト(Limaprost) 、ミソプロストール(Misoprostol) 、オルノプ
ロスチル(Ornoprostil) 、プロスタサイクリン(Prostacyclin)、プロスタグラン
ジンE₁(Prostaglandin E₁)、プロスタグランジンE₂(Prostaglandin E₂)、プロス
タグランジンF₂α(Prostaglandin F₂a) 、リオプロスチル(Rioprostil)、ロサプ
ロストール(Rosaprostol) 、スルプロストン(Sulprostone) 及びトリモプロスチ
ル(Trimoprostil) 131) プロテアーゼ阻害薬(Protease inhibitors) 、例えばアプロチニン(Aprot
inin) 、カモスタット(Camostat)、ガベキサート(Gabexate)及びナファモスタッ
ト(Nafamostat) 132) 呼吸刺激薬(Respiratory stimulants)、例えばアルミトリン(Almitrine)
、ベメグリド(Bemegride) 、二酸化炭素(Carbon dioxide)、クロプロパミド(Cro
propamide)、クロテタミド(Crotethamide)、ジメフリン(Dimefline) 、ジモルホ
ラミン(Dimorpholamine)、ドキサプラム(Doxapram)、エタミバム(Ethamivam) 、
フォミノベン(Fominoben) 、ロベリン(Lobeline)、メピキサノクス(Mepixanox)
、メタミバム(Metamivam) 、ニケタミド(Nikethamide) 、ピクロトキシン(Picro
toxin)、ピメクロン(Pimeclone) 、ピリドフィリン(Pyridofylline) 、コハク酸
ナトリウム(Sodium Succinate)及びタクリン(Tacrine) 133) 硬化薬(Sclerosing agents) 、例えばエタノールアミン(Ethanolamine)、
エチルアミン(Ethylamine)、2-ヘキシルデカン酸(2-Hexyldecanoic Acid)、ポリ
ドカノール(Polidocanol) 、二硫酸キニーネ(Quinine Bisulfate) 、塩酸キニー
ネ尿素(Quinine Urea Hydrochloride)、リシノール酸ナトリウム(Sodium Recino
leate)、テトラデシル硫酸ナトリウム(Sodium Tetradecyl Sulfate) 及びトリベ
ノシド(Tribenoside) 134) 鎮静薬及び催眠薬(Sedatives and hypnotics) 、例えば: アクリルウレイド系物質、例えばアセカルブロマル(Acecarbromal)、アプロナリ
ド(Apronalide)、ボニソバラム(Bomisovalum) 、カプリド(Capuride)、カルブロ
マル(Carbromal) 及びエクチルウレア(Ectylurea); アルコール、例えばクロルヘキサドール(Chlorhexadol)、エトクロルビノール(E
thchlorvynol) 、メパルフィノール(Meparfynol)、4-メチル-5- チアゾールエタ
ノール(4-Methyl-5-thiazoleethanol)、tert- フェンチルアルコール(tert-Pent
yl Alcohol) 及び2,2,2-トリクロロエタノール(2,2,2-Trichloroethanol); アミド、例えばブトクタミド(Butoctamide) 、ジエチルブロモアセトアミド、イ
ブロタミド(Ibrotamide)、イソバレリルジエチルアミド(Isovaleryl Diethylami
de) 、ニアプラジン(Niaprazine)、トリセタミド(Tricetamide) 、トリメトジン
(Trimetozine) 、ゾルピデム(Zolpidem)及びゾピクロン(Zopiclone); バルビツール酸誘導体(Barbituric acid derivatives) 、例えばアロバルビター
ル(Allobarbital)、アモバルビタール(Amobarbital) 、アプロバルビタール(Apr
obarbital)、バルビタール(Barbital)、ブラロバルビタール(Brallobarbital)、
ブタバルビタールナトリウム(Butabarbital Sodium) 、ブタルビタール(Butalbi
tal)、ブタリロナル(Butallylonal)、ブテタール(Butethal)、カルブバルブ(Car
bubarb) 、シクロバルビタール(Cyclobarbital) 、シクロペントバルビタール(C
yclopentobarbital)、エナリルプロピマル(Enallylpropymal) 、5-エチル-5-(1-
ピペリジル) バルビツール酸、5-フルフリル-5- イソプロピルバルビツール酸、
ヘプタバルビタール(Heptabarbital) 、ヘキセタルナトリウム(Hexethal Sodium
) 、ヘキソバルビタール(Hexobarbital)、メフォバルビタール(Mephobarbital)
、メチチューラル(Methitural)、ナルコバルビタール(Narcobarbital) 、ネアル
バルビタール(Nealbarbital)、ペントバルビタールナトリウム(Pentobarbital S
odium)、フェナリマル(Phenallymal) 、フェノバルビタール(Phenobarbital) 、
フェノバルビタールナトリウム(Phenobarbital Sodium)、フェニルメチルバルビ
ツール酸(Phenylmethylbarbituric Acid) 、プロバルビタール(Probarbital) 、
プロパリロナール(Propallylonal) 、プロキシバルバール(Proxibarbal) 、レポ
ザール(Reposal) 、セコバルビタールナトリウム(Secobarbital Sodium) 、タル
ブタール(Talbutal)、テトラバルビタール(Tetrabarbital) 、ビンバルビタール
ナトリウム(Vinbarbital Sodium)及びビニルビタール(Vinylbital); ベンゾジアゼピン誘導体(Benzodiazepine derivatives)、例えばブロチゾラム(B
rotizolam)、ドキセファゼパム(Doxefazepam) 、エスタゾラム(Estazolam) 、フ
ルニトラゼパム(Flunitrazepam) 、フルラゼパム(Flurazepam)、ハロキサゾラム
(Haloxazolam) 、ロプラゾラム(Loprazolam)、ロルメタゼパム(Lormetazepam)、
ニトラゼパム(Nitrazepam)、クワゼパム(Quazepam)、テマゼパム(Temazepam) 及
びトリアゾラム(Triazolam); 臭化物、例えば臭化アンモニウム(Ammonium Bromide)、臭化カルシウム(Calcium
Bromide) 、ブロモラクトビオン酸カルシウム(Calcium Bromolactobionate) 、
臭化リチウム(Lithium Bromide) 、臭化マグネシウム(Magnesium Bromide) 、臭
化カリウム(Potassium Bromide) 及び臭化ナトリウム(Sodium Bromide); カルバメート系物質、例えばカルバミン酸アミル- 第三級(Amyl Carbamate-Tert
iary) 、エチナメート(Ethinamate)、ヘキサプロピメート(Hexapropymate) 、カ
ルバミン酸メパルフィノール(Meparfynol Carbamate)、ノボナル(Novonal) 及び
トルクロロウレタン; クロラール誘導体、例えばカルボクロラール(Carbocloral) 、クロラールベタイ
ン(Chloral Betaine) 、クロラールホルムアミド(Chloral Formamide) 、抱水ク
ロラール(Chloral Hydrate) 、クロラールアンチピリン(Chloralantipyrine) 、
ジクロラールフェナゾン(Dichloralphenazone)、ペンタエリトリトールクロラー
ル(Pentaerythritol Chloral) 及びトリクロフォス(Triclofos); ピペリジンジオン系物質、例えばグルテチミド(Glutethimide)、メチプリロン(M
ethyprylon) 、ピペリジオン(Piperidione) 、ピリチルジオン(Pyrithyldione)
、タグルチミド(Taglutimide) 及びサリドマイド(Thalidomide); キナゾロン誘導体、例えばエタクワロン(Etaqualone)、メクロクワロン(Mecloqu
alone)及びメタクワロン(Methaqualone); 及び 他の物、例えばアセタール(Acetal)、アセトフェノン(Acetophenone)、アルドー
ル(Aldol) 、吉草酸アンモニウム(Ammonium Valerate) 、アムフェニドン(Amphe
nidone) 、d-ボルニルα- ブロモイソバレレート(d-Bornyl α-Bromoisovalerat
e)、d-ボルニルイソバレレート(d-Bornyl Isovalerate)、 ブロモホルム、2-エチルブタン酸カルシウム(Calcium 2-Ethylbutanoate)、カル
フィネート(Carfinate) 、α- クロラロース( α-Chloralose)、クロメチアゾー
ル(Clomethiazole) 、シプリペジウム(Cypripedium) 、ドキシルアミン(Doxylam
ine)、エトドロキシジン(Etodroxizine)、エトミデート(Etomidate) 、フェナジ
アゾール(Fenadiazole) 、ホモフェナジン(Homofenazine)、臭化水素酸、メクロ
キサミン(Mecloxamine) 、吉草酸メンチル、オピウム(Opium) 、パラアルデヒド
、ペルラピン(Perlapine) 、プロピオマジン(Propiomazine)、リルマザフォン(R
ilmazafone) 、ナトリウムオキシベート(Sodium Oxybate)、スルホンエチルメタ
ン(Sulfonethylmethane)及びスルホンメタン(Sulfonmethane) 135) 血栓崩壊剤(Thrombolytic agents) 、例えばAPSAC 、プラスミン(Plasmin
) 、プロウロキナーゼ(Pro-Urokinase) 、ストレプトキナーゼ(Streptokinase)
、組織プラスミノゲン賦活剤(Tissue Plasminogen Activator)及びウロキナーゼ
(Urokinase) 136) 甲状腺刺激ホルモン系物質(Thyrotropic hormones)、例えば甲状腺刺激ホ
ルモン放出ホルモン(TRH) 及び甲状腺刺激ホルモン(TSH) 137) 尿酸***薬(Uricosurics) 、例えばベンズブロマロン(Benzbromarone) 、
エテベネシド(Ethebenecid) 、オロチン酸(Orotic Acid) 、オキシシンコフェン
(Oxycinchophen) 、プロベネシド(Probenecid)、スルフィンピラゾン(Sulfinpyr
azone)、チクリナフェン(Ticrynafen)及びゾキサゾラミン(Zoxazolamine) 138) 血管拡張薬( 脳血管)(Vasodilators (cerebral))、例えばベンシクラン(B
encyclane)、シンナリジン(Cinnarizine) 、シチコリン(Citicoline)、シクラン
デレート(Cyclandelate)、シクロニケート(Ciclonicate) 、ジイソプロピルアミ
ンジクロロアセテート(Diisopropylamine Dichloroacetate)、エブルナモニン(E
burnamonine)、フェノキセジル(Fenoxedil) 、フルナリジン(Flunarizine) 、イ
ブジラスト(Ibudilast) 、イフェンプロジル(Ifenprodil)、ナフロニル(Nafrony
l)、ニカメテート(Nicametate)、ニセルゴリン(Nicergoline) 、ニモジピン(Nim
odipine)、パパベリン(Papaverine)、ペンチフィリン(Pentifylline)、チノフェ
ドリン(Tinofedrine) 、ビンカミン(Vincamine) 、ビンポセチン(Vinpocetine)
及びビクイジル(Viquidil) 139) 血管拡張薬( 冠血管(coronary)) 、例えばアモトリフェン(Amotriphene)
、ベンダゾール(Bendazol)、ベンフロジルヘミスクシネート(Benfurodil Hemisu
ccinate)、ベンズヨーダロン(Benziodarone)、クロラシジン(Chloracizine)、ク
ロモナール(Chromonar) 、クロベンフロール(Clobenfurol) 、クロニトレート(C
lonitrate)、ジラゼップ(Dilazep) 、ジピリダモール(Dipyridamole)、ドロプレ
ニラミン(Droprenilamine)、エフロキサート(Efloxate)、エリトリトール(Eryth
ritol)、四硝酸エリトリトール(Erythrityl Tetranitrate) 、エタフェノン(Eta
fenone) 、フェンジリン(Fendiline) 、フロレジル(Floredil)、ガングレフェン
(Ganglefene)、ヘキセストロールビス( β- ジエチルアミノエチルエーテル)(He
xestrol Bis(β-diethylaminoethyl ether))、ヘキソベンジン(Hexobendine) 、
イトラミントシレート(Itramin Tosylate)、ケリン(Khellin) 、リドフラジン(L
idoflazine) 、六硝酸マンニトール(Mannitol Hexanitrate)、メジバジン(Medib
azine)、ニコランジル(Nicorandil)、ニトログリセリン(Nitroglycerin) 、四硝
酸ペンタエリトリトール(Pentaerythritol Tetranitrate)、ペントリニトロール
(Pentrinitrol)、ペルヘキシリン(Perhexiline) 、ピメフィリン(Pimefylline)
、プレニルアミン(Prenylamine) 、硝酸プロパチル(Propatyl Nitrate)、ピリド
フィリン(Pyridofylline) 、トラピジル(Trapidil)、トリクロミル(Tricromyl)
、トリメタジジン(Trimetazidine) 、リン酸トロルニトレート(Trolnitrate Pho
sphate) 及びビスナジン(Visnadine) 140) 血管拡張薬( 末梢血管(peripheral)) 、例えばニコチン酸アルミニウム(A
luminum Nicotinate) 、バメタン(Bamethan)、ベンシクラン(Bencyclane)、ベタ
ヒスチン(Betahistine) 、ブラジキニン(Bradykinin)、ブロビンカミン(Brovinc
amine)、ブフォンヨード(Bufoniode) 、ブフロメジル(Buflomedil)、ブタラミン
(Butalamine)、セチエジル(Cetiedil)、シクロニケート(Ciclonicate) 、シネパ
ジド(Cinepazide)、シンナリジン(Cinnarizine) 、シクランデレート(Cyclandel
ate)、ジイソプロピルアミンジクロルアセテート(Diisopropylamine Dichlorace
tate) 、エレドイシン(Eledoisin) 、フェノキセジル(Fenoxedil) 、フルナリジ
ン(Flunarizine) 、ヘプロニケート(Hepronicate) 、イフェンプロジル(Ifenpro
dil)、イノシトールニアシネート(Inositol Niacinate)、イソクスプリン(Isoxs
uprine) 、カリジン(Kallidin)、カリクレイン(Kallikrein)、モキシシリート(M
oxisylyte)、ナフロニル(Nafronyl)、ニカメテート(Nicametate)、ニセルゴリン
(Nicergoline) 、ニコフラノース(Nicofuranose)、ニコチニルアルコール(Nicot
inyl Alcohol) 、ナイリドリン(Nylidrin)、ペンチフィリン(Pentifylline)、ペ
ントキシフィリン(Pentoxifylline)、ピリベジル(Piribedil) 、プロスタグラン
ジンＥ₁(Prostaglandin E₁) 、スロクチジル(Suloctidil)及びキサンチノールニ
アシネート(Xanthinol Niacinate) 141) 血管保護薬(Vasoprotectants) 、例えばベンザロン(Benzarone) 、バイオ
フラボノイド類(Bioflavonoids) 、クロモカルブ(Chromocarb)、クロベノシド(C
lobenoside) 、ジオスミン(Diosmin) 、ドベシレートカルシウム(Dobesilate Ca
lcium)、エスシン(Escin) 、フォレスキュトール(Folescutol)、ロイコシアニジ
ン(Leucocyanidin) 、メテスキュフィリン(Metescufylline)、ケルセチン(Querc
etin) 、ルチン(Rutin) 及びトロキセルチン(Troxerutin) 142) ビタミン、ビタミン源及びビタミンエキス、例えばビタミンA 、B 、C 、
D 、E 及び K並びにこれらの誘導体、カルシフェロール類(Calciferols) 、カン
ゾウ(Glycyrrhiza) 及びメコバラミン(Mecobalamin) 143) 創傷治療薬(Vulnerary agents)、例えばアセチルシステイン(Acetylcyste
ine)、アラントイン(Allantoin) 、アシアチコシド(Asiaticoside)、カデキソマ
ーヨウ素(Cadexomer Iodine)、キチン(Chitin)、デキストラノマー(Dextranomer
) 及びオキサセプロール(Oxaceprol) 上記の使用方法は、薬品の経皮吸収をそれらの通常の能力よりも５倍以上高め
る。

【００３３】 最後に、本発明は、

【００３４】

【化８】 で表されるヘキサフルオロプロペンを紫外線で活性化した酸素と重合させること
によって得られる、以下の式Ｉ

【００３５】

【化９】 [ ｎ及びｍは18よりは大きいが、46よりは小さく、分子量は約600 〜約8000であ
る] で表されるパーフルオロポリエステルのクラス、中でも上記式においてｎ及びｍ
が24よりは大きいが、36よりは小さく、分子量が1000〜4000である式Ｉのパーフ
ルオロポリエステルのクラスに属する化合物にも関する。

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.⁷ 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ａ６１Ｋ 9/12 Ａ６１Ｋ 9/12 9/14 9/14 9/70 ４０１ 9/70 ４０１ 31/18 31/18 31/192 31/192 31/196 31/196 31/541 31/541 31/7048 31/7048 47/24 47/24 47/34 47/34 Ｆターム(参考） 4C076 AA06 AA11 AA17 AA24 AA30 BB28 BB29 BB30 BB31 DD63 EE23N FF34 4C086 AA02 BC87 EA11 MA03 MA05 MA08 MA10 MA13 MA17 MA22 MA28 MA43 MA63 NA11 4C206 AA02 DA24 DA25 FA31 JA11 MA03 MA05 MA24 MA33 MA37 MA42 MA48 MA63 MA83 NA11 4J005 AB00 BA00 BB01

Claims (12)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】 一種またはそれ以上の有効成分の他に、0.01〜60％w/w の割
   合で以下の式Ｉ 【化１】 [ ｎ及びｍは18より大きいが、46よりは小さく、分子量は約600 〜約8000である
   ] で表される化合物を、有効成分の吸収向上に活性を示す化合物として含有するこ
   とを特徴とする、薬剤組成物。
2. 【請求項２】 0.01〜20％w/w の割合でホスファチジルコリンをも含むこと
   を特徴とする、請求項１の薬剤組成物。
3. 【請求項３】 式Ｉ中、ｎ及びｍが24より大きく、但し36より小さく、分子
   量が1000〜4000である式Ｉで表される化合物を0.1 〜30％w/w の割合で及びホス
   ファチジルコリンを0.1 〜10％w/w の割合で含む、請求項１または２の薬剤組成
   物。
4. 【請求項４】 他の適合性成分を含み、クリーム、エマルション、軟膏、ロ
   ーション、泡剤、ジェル、散剤または経皮投与用調合物の形である、請求項１〜
   ３の薬剤組成物。
5. 【請求項５】 以下の式Ｉ 【化２】 [ ｎ及びｍは18より大きいが、但し46より小さく、好ましくは24より大きいが、
   但し36より小さく、分子量は約600 〜約8000、好ましくは1000〜4000である] で表される化合物を、真皮、皮膚、粘膜、直腸、膣及び尿道を介した有効成分の
   吸収向上のために局所外用または内用用の薬剤組成物に使用する方法。
6. 【請求項６】 式Ｉの化合物をホスファチジルコリンと一緒に使用すること
   を特徴とする、請求項５の方法。
7. 【請求項７】 好ましくは蛋白同化性、鎮痛性、アンドロゲン性、感覚消失
   性、食欲抑制性、駆虫性、抗アレルギー性、アメーバ撲滅性、抗男性ホルモン性
   、抗狭心症性、抗不整脈性、抗動脈硬化症性、抗関節炎性/ 抗リウマチ性、抗菌
   性、抗コリン作用性、抗テンカン性、抗うつ性、抗糖尿病性、下痢止め性、抗利
   尿性、抗エストロゲン性、抗生物質作用性、抗緑内障性、抗性腺刺激ホルモン性
   、抗ヒスタミン性、抗高リポ蛋白血症性、抗甲状腺機能亢進症性、抗高血圧症性
   、抗炎症性、抗マラリア性、抗片頭痛性、制吐性、抗腫瘍性、抗パーキンソン病
   性、抗原虫性、止痒性、抗乾癬性、抗精神病性、解熱性、防腐性、鎮痙性、抗血
   栓症性、鎮咳性、抗潰瘍性、抗ウィルス性、抗不安性、気管支拡張性、カルシウ
   ム遮断または調節性、強心性、刺激性、うっ血除去性、利尿性または酵素性作用
   を有する有効成分を使用する、請求項５または６の方法。
8. 【請求項８】 薬剤が、トロキセルチン(Troxerutine) 及びニメスリド(Nim
   esulide)並びに 1) α- アドレナリンアゴニスト( α-Adrenergic agonists) 、例えばアドラフ
   ィニル(Adrafinil) 、アドレノロン(Adrenolone)、アミドフリン(Amidephrine)
   、アプラクロニジン(Apraclonidine) 、ブドララジン(Budralazine) 、クロニジ
   ン(Clonidine) 、シクロペンタミン(Cyclopentamine)、デトミジン(Detomidine)
   、ジメトフリン(Dimetofrine) 、ジピベフリン(Dipivefrin)、エフェドリン(Eph
   edrine) 、エピネフリン(Epinephrine) 、フェノキサゾリン(Fenoxazoline)、グ
   アナベンズ(Guanabenz) 、グアンファシン(Guanfacine)、ヒドロキシアンフェタ
   ミン(Hydroxyamphetamine)、イボパミン(Ibopamine) 、インダナゾリン(Indanaz
   oline)、イソメテプテン(Isometheptene) 、メフェンテルミン(Mephentermine)
   、メタラミノール(Metaraminol) 、塩酸メトキサミン(Methoxamine Hydrochlori
   de) 、メチルヘキサンアミン(Methylhexaneamine) 、メチゾレン(Metizolene)、
   ミドドリン(Midodrine) 、ナファゾリン(Naphazoline) 、ノルエピネフリン(Nor
   epinephrine)、ノルフェネフリン(Norfenefrine)、オクトドリン(Octodrine) 、
   オクトパミン(Octopamine)、オキシメタゾリン(Oxymetazoline) 、塩酸フェニレ
   フリン(Phenylephrine Hydrochloride) 、塩酸フェニルプロパノールアミン(Phe
   nylpropanolamine Hydrochloride) 、フェニルプロピルメチルアミン(Phenylpro
   pylmethylamine) 、フォレドリン(Pholedrine)、プロピルヘキセドリン(Propylh
   exedrine) 、プセウドエフェドリン(Pseudoephedrine) 、リルメニジン(Rilmeni
   dine) 、サイネフリン(Synephrine)、テトラヒドロゾリン(Tetrahydrozoline)、
   チアメニジン(Tiamenidine) 、トラマゾリン(Tramazoline) 、ツアミノヘプタン
   (Tuaminoheptane)、チマゾリン(Tymazoline)、チラミン(Tyramine)及びキシロメ
   タゾリン(Xylometazoline) 2) β- アドレナリンアゴニスト( β-Adrenergic agonists) 、例えばアルブテ
   ロール(Albuterol) 、バンブテロール(Bambuterol)、ビトルテロール(Bitoltero
   l)、カルブテロール(Carbuterol)、クレンブテロール(Clenbuterol) 、クロルプ
   レナリン(Clorprenaline) 、デノパミン(Denopamine)、ジオキセテドリン(Dioxe
   thedrine) 、ドペキサミン(Dopexamine)、エフェドリン(Ephedrine) 、エピネフ
   リン(Epinephrine) 、エタフェドリン(Etafedrine)、エチルノルエピネフリン(E
   thylnorepinephrine) 、フェノテロール(Fenoterol) 、ホルモテロール(Formote
   rol)、ヘキソプレナリン(Hexoprenaline) 、イボパミン(Ibopamine) 、イソエタ
   リン(Isoetharine) 、イソプロテレノール(Isoproterenol) 、マブテロール(Mab
   uterol) 、メタプロテレノール(Metaproterenol)、メトキシフェナミン(Methoxy
   phenamine)、オキシフェドリン(Oxyfedrine)、ピルブテロール(Pirbuterol)、プ
   レナルテロール(Prenalterol) 、プロカテロール(Procaterol)、プロトキロール
   (Protokylol)、レプロテロール(Reproterol)、リミテロール(Rimiterol) 、リト
   ドリン(Ritodrine) 、ソテレノール(Soterenol) 、テルブテロール(Terbuterol)
   及びキサモテロール(Xamoterol) 3)α- アドレナリンブロッカー( α-Adrenergic blockers) 、例えばアモスラロ
   ール(Amosulalol)、アロチノロール(Arotinolol)、ダピプラゾール(Dapiprazole
   ) 、ドキサゾシン(Doxazosin) 、エルゴロイドメシレート類(Ergoloid Mesylate
   s)、フェンスピリド(Fenspiride)、インドラミン(Indoramin) 、ラベタロール(L
   abetalol) 、ニセルゴリン(Nicergoline) 、プラゾシン(Prazosin)、テラゾシン
   (Terazosin) 、トラゾリン(Tolazoline)、トリマゾシン(Trimazosin)及びヨヒン
   ビン(Yohimbine) 4) β- アドレナリンブロッカー( β-Adrenergic blockers) 、例えばアセブト
   ロール(Acebutolol)、アルプレノロール(Alprenolol)、アモスラロール(Amosula
   lol)、アロチノロール(Arotinolol)、アテノロール(Atenolol)、ベフノロール(B
   efunolol) 、ベタキソロール(Betaxolol) 、ベバントロール(Bevantolol)、ビソ
   プロロール(Bisoprolol)、ボピンドロール(Bopindolol)、ブキュモロール(Bucum
   olol) 、ブフェトロール(Bufetolol) 、ブフラロール(Bufuralol) 、ブニトロロ
   ール(Bunitrolol)、ブプラノロール(Bupranolol)、塩酸ブチドリン(Butidrine H
   ydrochloride) 、ブトフィロロール(Butofilolol) 、カラゾロール(Carazolol)
   、カルテオロール(Carteolol) 、カルベディロール(Carvedilol)、セリプロロー
   ル(Celiprolol)、セタモロール(Cetamolol) 、クロラノロール(Cloranolol)、ジ
   レバロール(Dilevalol) 、エパノロール(Epanolol)、エスモロール(Esmolol) 、
   インデノロール(Indenolol) 、ラベタロール(Labetalol) 、レボブノロール(Lev
   obunolol) 、メピンドロール(Mepindolol)、メチプラノロール(Metipranolol)、
   メトプロロール(Metoprolol)、モプロロール(Moprolol)、ナドキソロール(Nadox
   olol) 、ニフェナロール(Nifenalol) 、ニプラジロール(Nipradilol)、オクスプ
   レノロール(Oxprenolol)、ペンブトロール(Penbutolol)、ピンドロール(Pindolo
   l)、プラクトロール(Practolol) 、プロネタロール(Pronethalol) 、プロプラノ
   ロール(Propranolol) 、ソタロール(Sotalol) 、スルフィナロール(Sulfinalol)
   、タリノロール(Talinolol) 、テルタトロール(Tertatolol)、チモロール(Timol
   ol) 、トリプロロール(Toliprolol)及びキシベノロール(Xibenolol) 5)アルコール抑止薬(Alcohol deterrents)、例えばクエン酸カルシウムシアナミ
   ド(Calcium Cyanamide Citrated)、ジスルフィラム(Disulfiram)、ナダイド(Nad
   ide)及びニトレファゾール(Nitrefazole) 6) アルドースリダクターゼ抑止薬(Aldose reductase inhibitors) 、例えばエ
   パルレスタット(Epalrestat)、ポナルレスタット(Ponalrestat) 、ソルビニル(S
   orbinil)及びトールレスタット(Tolrestat) 7) 蛋白同化薬(Anabolics) 、例えばアンドロイソキサゾール(Androisoxazole)
   、アンドロステンジオール(Androstenediol)、ボランジオール(Bolandiol) 、ボ
   ラステロン(Bolasterone) 、クロステボール(Clostebol) 、エチルエステレノー
   ル(Ethylestrenol) 、ホルミルジエノロン(Formyldienolone) 、4-ヒドロキシ-1
   9-ノルテストステロン（4-Hydroxy-19-nortestosterone) 、メタンドリオール(M
   ethandriol) 、メテノロン(Methenolone) 、メチルトリエノロン(Methyltrienol
   one)、ナンドロロン(Nandrolone)、デカン酸ナンドロロン(Nandrolone Decanoat
   e)、p-ヘキシルオキシフェニルプロピオン酸ナンドロロン(Nandrolone p-Hexylo
   xyphenylpropionate) 、フェンプロピオン酸ナンドロロン(Nandrolone Phenprop
   ionate) 、ノルボレトン(Norbolethone)、オキシメステロン(Oxymesterone)、ピ
   ゾチリン(Pizotyline)、キンボロン(Quinbolone)、ステンボロン(Stenbolone)及
   びトレンボロン(Trenbolone) 8)鎮痛薬（歯科）(Analgesics(dental))、例えばクロロブタノール(Chlorobutan
   ol) 、クローブ(Clove) 及びオイゲノール(Eugenol) 9)鎮痛薬( 麻薬(narcotic)) 、例えばアルフェンタニル(Alfentanil)、アリルプ
   ロジン(Allylprodine)、アルファプロジン(Alphaprodine)、アニレリジン(Anile
   ridine) 、ベンジルモルフィン(Benzylmorphine)、ベジトラミド(Bezitramide)
   、ブプレノルフィン(Buprenorphine) 、ブトルファノール(Butorphanol) 、クロ
   ニタゼン(Clonitazene) 、コデイン(Codeine) 、コデインメチルブロミド(Codei
   ne Methyl Bromide)、リン酸コデイン(Codeine Phosphate) 、硫酸コデイン(Cod
   eine Sulfate) 、デソモルフィン(Desomorphine)、デクストロモラミド(Dextrom
   oramide)、デゾシン(Dezocine)、ジアムプロミド(Diampromide) 、ジヒドロコデ
   イン(Dihydrocodeine)、ジヒドロコデイノンエノールアセテート(Dihydrocodein
   one Enol Acetate) 、ジヒドロモルフィン(Dihydromorphine) 、ジメノキサドー
   ル(Dimenoxadol) 、ジメフェプタノール(Dimepheptanol) 、ジメチルチアムブテ
   ン(Dimethylthiambutene) 、ジオキサフェチルブチレート(Dioxaphetyl Butyrat
   e)、ジピパノン(Dipipanone)、エプタゾシン(Eptazocine)、エトヘプタジン(Eth
   oheptazine) 、エチルメチルチアムブテン(Ethylmethylthiambutene)、エチルモ
   ルフィン(Ethylmorphine) 、エトニタゼン(Etonitazene) 、フェンタニル(Fenta
   nyl)、ヒドロコドン(Hydrocodone) 、ヒドロモルフォン(Hydromorphone) 、ヒド
   ロキシペチジン(Hydroxypethidine)、イソメタドン(Isomethadone)、ケトベミド
   ン(Ketobemidone)、レボルファノール(Levorphanol) 、ロフェンタニル(Lofenta
   nil)、メペリジン(Meperidine)、メプタジノール(Meptazinol)、メタゾシン(Met
   azocine)、塩酸メタドン(Methadone Hydrochloride) 、メトポン(Metopon) 、モ
   ルヒネ(Morphine)、モルヒネ誘導体(Morphine Derivatives)、ミロフィン(Myrop
   hine) 、ナルブフィン(Nalbuphine)、ナルセイン(Narceine)、ニコモルヒネ(Nic
   omorphine)、ノルレボルファノール(Norlevorphanol)、ノルメタドン(Normethad
   one)、ノルモルヒネ(Normorphine) 、ノルピパノン(Norpipanone) 、オピウム(O
   pium) 、オキシコドン(Oxycodone) 、オキシモルフォン(Oxymorphone) 、パパバ
   レタム(Papaveretum) 、ペンタゾシン(Pentazocine) 、フェナドキソン(Phenado
   xone) 、フェナゾシン(Phenazocine).フェノペリジン(Phenoperidine) 、ピミノ
   ジン(Piminodine)、ピリトラミド(Piritramide) 、プロヘプタジン(Proheptazin
   e)、プロメドール(Promedol)、プロペリジン(Properidine) 、プロピラム(Propi
   ram)、プロポキシフェン(Propoxyphene)、スフェンタニル(Sufentanil)及びチリ
   ジン(Tilidine) 10) 鎮痛薬( 非麻薬系(non-narcotic)) 、例えばアセタミノフェン(Acetamino
   phen) 、アセタミノサロール(Acetaminosalol)、アセタニリド(Acetanilide) 、
   アセチルサリチルサリチル酸(Acetylsalicylsalicylic Acid) 、アルクロフェナ
   ク(Alclofenac)、アルミノプロフェン(Alminoprofen)、アロキシプリン(Aloxipr
   in) 、アルミニウムビス（アセチルサリチレート)(Aluminum Bis (acetylsalicy
   late))、アミノクロルテノキサジン(Aminochlorthenoxazin)、2-アミノ-4- ピコ
   リン(2-Amino-4-picoline)、アミノプロピロン(Aminopropylon) 、アミノピリン
   (Aminopyrine) 、サリチル酸アンモニウム(Ammonium Salicylate) 、アンチピリ
   ン(Antipyrine)、サリチル酸アンチピリン(Antipyrine Salicylate) 、アントラ
   フェニン(Antrafenine) 、アパゾン(Apazone) 、アスピリン(Aspirin) 、ベノリ
   レート(Benorylate)、ベノキサプロフェン(Benoxaprofen)、ベンズピペリロン(B
   enzpiperylon) 、ベンジダミン(Benzydamine) 、p-ブロモアセタニリド(p-Bromo
   acetanilide)、5-ブロモサリチル酸アセテート(5-Bromosalicylic Acid Acetate
   ) 、ブセチン(Bucetin) 、ブフェキサマク(Bufexamac) 、ブマジゾン(Bumadizon
   ) 、ブタセチン(Butacetin) 、アセチルサリチル酸カルシウム(Calcium Acetyls
   alicylate)、カルバマゼピン(Carbamazepine) 、カルベチジン(Carbetidine) 、
   カルビフェン(Carbiphene)、カルサラム(Carsalam)、クロラランチピリン(Chlor
   alantipyrine) 、クロルテノキサジン(Chlorthenoxazin(e))、サリチル酸コリン
   (Choline Salicylate)、シンコフェン(Cinchophen)、シラマドール(Ciramadol)
   、クロメタシン(Clometacin)、クロプロパミド(Cropropamide)、クロテタミド(C
   rotethamide)、デキソキサドロール(Dexoxadrol)、ジフェナミゾール(Difenamiz
   ole)、ジフルニサル(Diflunisal)、アセチルサリチル酸ジヒドロキシアルミニウ
   ム(Dihydroxyaluminum Acetylsalicylate)、ジピロセチル(Dipyrocetyl).ジピロ
   ン(Dipyrone)、エモルファゾン(Emorfazone)、エンフェナム酸(Enfenamic Acid)
   、エピリゾール(Epirizole) 、エテルサレート(Etersalate)、エテンザミド(Eth
   enzamide) 、エトキサゼン(Ethoxazene)、エトドラク(Etodolac)、フェルビナク
   (Felbinac)、フェノプロフェン(Fenoprofen)、フロクタフェニン(Floctafenine)
   、フルフェナム酸(Flufenamic Acid).フルオレゾン(Fluoresone)、フルピルチン
   (Flupirtine)、フルプロクワゾン(Fluproquazone) 、フルルビプロフェン(Flurb
   iprofen)、フォスホザル(Fosfosal)、ゲンチジン酸(Gentisic Acid) 、グラフェ
   ニン(Glafenine) 、イブフェナク(Ibufenac)、サリチル酸イミダゾール(Imidazo
   le Salicylate)、インドメタシン(Indomethacin)、インドプロフェン(Indoprofe
   n)、イソフェゾラク(Isofezolac)、イソラドール(Isoladol)、イソニキシン(lso
   nixin)、ケトプロフェン(Ketoprofen)、ケトロラク(Ketorolac) 、p-ラクトフェ
   ネチド(p-Lactophenetide)、レフェタミン(Lefetamine)、ロキソプロフェン(Lox
   oprofen)、アセチルサリチル酸リシン(Lysine Acetylsalicylate) 、アセチルサ
   リチル酸マグネシウム(Magnesium Acetylsalicylate)、メトトリメプラジン(Met
   hotrimeprazine) 、メトフォリン(Metofoline)、マイロプロフェン(Miroprofen)
   、モラゾン(Morazone)、サリチル酸モルホリン(Morpholine Salicylate) 、ナプ
   ロキセン(Naproxen)、ネフォパム(Nefopam) 、ニフェナゾン(Nifenazone)、5'ニ
   トロ-2' プロポキシアセタニリド(5'Nitro-2'Propoxyacetanilide)、パルサルミ
   ド(Parsalmide)、ペリソキサール(Perisoxal) 、フェナセチン(Phenacetin)、塩
   酸フェナゾピリジン(Phenazopyridine Hydrochloride) 、フェノコール(Phenoco
   ll) 、フェノピラゾン(Phenopyrazone) 、アセチルサリチル酸フェニル(Phenyl
   Acetylsalicylate) 、サリチル酸フェニル(Phenyl Salicylate) 、フェニラミド
   ール(Phenyramidol)、ピペブゾン(Pipebuzone)、ピペリロン(Piperylone)、プロ
   ジリジン(Prodilidine) 、プロパセタモール(Propacetamol)、プロピフェナゾン
   (Propyphenazone)、プロキサゾール(Proxazole) 、サリチル酸キニーネ(Quinine
   Salicylate). ラミフェナゾン(Ramifenazone)、リマゾリウムメチルスルフェー
   ト(Rimazolium Metilsulfate) 、サルアセトアミド(Salacetamide)、サリシン(S
   alicin) 、サリチルアミド(Salicylamide)、サリチルアミドO-酢酸(Salicylamid
   e O-Acetic Acid)、サリチル硫酸(Salicylsulfuric Acid)、サルサレート(Salsa
   late) 、サルベリン(Salverine) 、シメトリド(Simetride) 、サリチル酸ナトリ
   ウム(Sodium Salicylate) 、スルファミピリン(Sulfamipyrine) 、スプロフェン
   (Suprofen)、タルニフルメート(Talniflumate). テノキシカム(Tenoxicam) 、テ
   ロフェナメート(Terofenamate)、テトラドリン(Tetradrine)、チノリジン(Tinor
   idine)、トルフェナム酸(Tolfenamic Acid) 、トルプロニン(Tolpronine)、トラ
   マドール(Tramadol)、ビニノール(Viminol) 、キセンブシン(Xenbucin)及びゾメ
   ピラク(Zomepirac) 11) アンドロゲン(Androgens) 、例えばボルデノン(Boldenone) 、フルオキシメ
   ステロン(Fluoxymesterone) 、メスタノロン(Mestanolone) 、メステロロン(Mes
   terolone) 、メタンドロステノロン(Methandrostenolone)、17- メチルテストス
   テロン(17-Methyltestosterone) 、メチルテストステロン(Methyltestosterone)
   、17α- メチルテストステロン3-シクロペンチルエノールエーテル(17 α-Methy
   ltestosterone 3-Cyclopentyl Enol Ether) 、ノルエタンドロロン(Norethandro
   lone) 、ノルメタンドロン(Normethandrone)、オキサンドロロン(Oxandrolone)
   、オキシメステロン(Oxymesterone)、オキシメトロン(Oxymetholone)、プラステ
   ロン(Prasterone)、スタノロン(Stanolone) 、スタノゾロール(Stanozolol)、テ
   ストステロン(Testosterone)、テストステロン17- クロラールヘミアセタール(T
   estosterone 17-Chloral Hemiacetal)、テストステロン17β- シピオネート(Tes
   tosterone 17β-Cypionate) 、テストステロンエナンタート(Testosterone Enan
   thate)、テストステロンニコチネート(Testosterone Nicotinate) 、テストステ
   ロンフェニルアセテート(Testosterone Phenyl Acetate) 、テストステロンプロ
   ピオネート(Testosterone Propionate) 及びチオメステロン(Tiomesterone) 12) 麻酔薬(Anesthetics) 、例えばアセタミドオイゲノール(Acetamidoeugeno
   l)、アルファドロンアセテート(Alfadolone Acetate)、アルファキサロン(Alfax
   alone)、アンブカイン(Ambucaine) 、アモラノン(Amolanone) 、塩酸アミロカイ
   ン(Amylocaine Hydrochloride)、ベノキシネート(Benoxinate)、ベトキシカイン
   (Betoxycaine) 、ビフェナミン(Biphenamine) 、ブピバカイン(Bupivacaine) 、
   ブタカイン(Butacaine) 、ブタムベン(Butamben)、ブタニリカイン(Butanilicai
   ne) 、ブテタミン(Butethamine) 、ブタリタールナトリウム(Buthalital Sodium
   ) 、ブトキシカイン(Butoxycaine) 、カルチカイン(Carticaine)、塩酸2-クロロ
   プロカイン(2-Chloroprocaine Hydrochloride)、コカエチレン(Cocaethylene)、
   コカイン(Cocaine) 、シクロメチカイン(Cyclomethycaine) 、塩酸ジブカイン(D
   ibucaine Hydrochloride) 、ジメチソキン(Dimethisoquin) 、ジメトカイン(Dim
   ethocaine)、塩酸ジペロドン(Diperodon Hydrochloride) 、ダイクロニン(Dyclo
   nine) 、エクゴニジン(Ecgonidine)、エクゴニン(Ecgonine)、エチルアミノベン
   ゾエート(Ethyl Aminobenzoate) 、塩化エチル(Ethyl Chloride)、エチドカイン
   (Etidocaine)、エトキサドロール(Etoxadrol) 、β- ユーカイン( β-Eucaine)
   、ユープロシン(Euprocin)、フェナルコミン(Fenalcomine) 、ホモカイン(Fomoc
   aine) 、ヘキソバルビタール(Hexobarbital)、塩酸ヘキシルカイン(Hexylcaine
   Hydrochloride)、ヒドロキシジオンナトリウム(Hydroxydione Sodium) 、ヒドロ
   キシプロカイン(Hydroxyprocaine) 、ヒドロキシテトラカイン(Hydroxytetracai
   ne) 、イソブチルp-アミノベンゾエート(Isobutyl p-Aminobenzoate)、ケンタミ
   ン(Kentamine) 、ロイシノカインメシレート(Leucinocaine Mesylate) 、レボキ
   サドロール(Levoxadrol)、リドカイン(Lidocaine) 、メピバカイン(Mepivacaine
   ) 、塩酸メプリルカイン(Meprylcaine Hydrochloride) 、塩酸メタブトキシカイ
   ン(Metabutoxycaine Hydrochloride) 、メトヘキシタルナトリウム(Methohexita
   l Sodium) 、塩化メチル(Methyl Chloride) 、ミダゾラム(Midazolam) 、ミルテ
   カイン(Myrtecaine)、ナエパイン(Naepaine)、オクタカイン(Octacaine) 、オル
   トカイン(Orthocaine)、オクスエタザイン(Oxethazaine) 、パルエトキシカイン
   (Parethoxycaine)、塩酸フェナカイン(Phenacaine Hydrochloride)、フェンシク
   リジン(Phencyclidine) 、フェノール(Phenol)、ピペロカイン(Piperocaine) 、
   ピリドカイン(Piridocaine) 、ポリドカノール(Polidocanol) 、プラモキシン(P
   ramoxine) 、プリロカイン(Prilocaine)、プロカイン(Procaine)、プロパニジド
   (Propanidid)、プロパノカイン(Propanocaine)、プロパラカイン(Proparacaine)
   、プロピポカイン(Propipocaine)、プロポフォル(Propofol)、塩酸プロポキシカ
   イン(Propoxycaine Hydrochloride)、プセウドコカイン(Pseudo***e) 、ピロ
   カイン(Pyrrocaine)、塩酸キニーネ尿素(Quinine Urea Hydrochloride)、リソカ
   イン(Risocaine) 、サリチルアルコール(Salicyl Alcohol) 、塩酸テトラカイン
   (Tetracaine Hydrochloride)、チアルバルビタール(Thialbarbital) 、チミラー
   ル(Thimylal)、チオブタバルビタール(Thiobutabarbital)、チオペンタールナト
   リウム(Thiopental Sodium) 、トリカイン(Tolycaine) 、トリメカイン(Trimeca
   ine)及びゾラミン(Zolamine) 13) 食欲抑制薬(Anorectics)、例えばアミノレックス(Aminorex)、アンフェクロ
   ラール(Amphecloral) 、アンフェタミン(Amphetamine) 、ベンズフェタミン(Ben
   zphetamine) 、クロルフェンテルミン(Chlorphentermine)、クロベンゾレックス
   (Clobenzorex) 、クロフォレックス(Cloforex)、クロルテルミン(Clortermine)
   、シクレキセドリン(Cyclexedrine)、硫酸デキストロアンフェタミン(Dextroamp
   hetamine Sulfate) 、ジエチルプロピオン(Diethylpropion)、ジフェメトキシジ
   ン(Diphemethoxidine)、N-エチルアンフェタミン(N-Ethylamphetamine)、フェン
   ブトラザート(Fenbutrazate)、フェンフルラミン(Fenfluramine)、フェンプロポ
   レックス(Fenproporex) 、フルフリルメチルアンフェタミン(Furfurylmethylamp
   hetamine) 、レボファセトペレート(Levophacetoperate) 、マチンドール(Mazin
   dol)、メフェノレックス(Mefenorex) 、メタムフェプラモン(Metamfepramone)、
   メタムフェタミン(Methamphetamine) 、ノルプセウドエフェドリン(Norpseudoep
   hedrine)、フェンジメトラジン(Phendimetrazine) 、フェンメトラジン(Phenmet
   razine) 、フェンペンテルミン(Phenpentermine)、塩酸フェニルプロパノールア
   ミン(Phenylpropanolamine Hydrochloride) 及びピシロレックス(Picilorex) 14) 駆虫薬( 条虫)(Anthelmintics(Cestodes))、例えばアレコリン(Arecoline
   ) 、アスピジン(Aspidin) 、アスピジノール(Aspidinol) 、ジクロロフェン(Dic
   hlorophen(e)) 、エンベリン(Embelin) 、コジン(Kosin) 、ナフタレン(Napthal
   ene)、ニクロサミド(Niclosamide) 、ペラルチエリン(Pellertierine) 、タンニ
   ン酸ペラルチエリン(Pellertierine Tannate) 及びキナクリン(Quinacrine) 15) 駆虫薬( 線虫(Nematodes))、例えばアラントラクトン(Alantolactone) 、
   アモスカネート(Amoscanate)、アスカリドール(Ascaridole)、ベフェニウム(Bep
   henium) 、ビトスカネート(Bitoscanate) 、四塩化炭素(Carbon Tetrachloride)
   、カルバクロール(Carvacrol) 、シクロベンダゾール(Cyclobendazole)、ジエチ
   ルカルバマジン(Diethylcarbamazine)、ジフェナン(Diphenane) 、ヨウ化ジチア
   ザニン(Dithiazanine Iodide) 、ダイマンチン(Dymanthine)、ゲンチアンバイオ
   レット(Gentian Violet)、4-ヘキシルレゾルシノール(4-Hexylresorcinol) 、カ
   イニン酸(Kainic Acid) 、メベンダゾール(Mebendazole) 、2-ナフトール(2-Nap
   thol) 、オキサンテル(Oxantel) 、パパイン(Papain)、ピペラジン(Piperazine)
   、アジピン酸ピペラジン(Piperazine Adipate)、クエン酸ピペラジン(Piperazin
   e Citrate)、ピペラジンエデテートカルシウム(Piperazine Edetate Calcium)、
   酒石酸ピペラジン(Piperazine Tartrate) 、ピランテル(Pyrantel)、ピルビニウ
   ムパモエート(Pyrvinium Pamoate) 、α- サントニン( α-Santonin)、ヨウ化ス
   チルバジウム(Stilbazium Iodide) 、テトラクロロエチレン(Tetrachloroethyle
   ne) 、テトラミゾール(Tetramisole) 、チアベンダゾール(Thiabendazole) 、チ
   モール(Thymol)、チミルN-イソアミルカルバメート(Thymyl N-Isoamylcarbamate
   ) 、トリクロフェノールピペラジン(Triclofenol Piperazine)及び尿素スチバミ
   ン(Urea Stibamine) 16) 駆虫薬( オンコセルカ属(Onchocerca)) 、例えばアイバメクチン(Ivermec
   tin)及びスラミンナトリウム(Suramin Sodium) 17) 駆虫薬( 住血吸虫属(Schistosoma))、例えばアモスカネート(Amoscanate)
   、アンフォタラリド(Amphotalide) 、吐酒石(Antimony Potassium Tartrate) 、
   グルコン酸アンチモンナトリウム(Antimony Sodium Gluconate) 、酒石酸アンチ
   モンナトリウム(Antimony Sodium Tartrate)、. チオグリコール酸アンチモンナ
   トリウム(Antimony Sodium Thioglycollate)、アンチモンチオグリコールアミド
   (Antimony Thioglycollamide) 、ベカントン(Becanthone)、ヒカントン(Hycanth
   one)、塩酸ルカントン(Lucanthone Hydrochloride)、ニリダゾール(Niridazole)
   、オキサムニキン(Oxamniquine) 、プラジカンテル(Praziquantel)、スチボカプ
   テート(Stibocaptate)、スチボフェン(Stibophen) 及び尿素スチバミン(Urea St
   ibamine) 18) 駆虫薬 (吸虫綱属吸虫類(Trematodes)) 、例えばアンチオリミン(Anthiol
   imine)及びテトラクロロエチレン(Tetrachloroethylene) 19) 抗座瘡薬(Antiacne drugs)、例えばアルゲストンアセトフェニド(Algesto
   ne Acetophenide)、アゼライン酸(Azelaic Acid)、過酸化ベンゾイル(Benzoyl P
   eroxide)、シオクトール(Cyoctol) 、シプロテロン(Cyproterone) 、モトレチニ
   ド(Motretinide) 、レゾルシノール(Resorcinol)、レチン酸(Retinoic Acid) 及
   びテトロキノン(Tetroquinone) 20) 抗アレルギー薬(Antiallergics) 、例えばアムレキサノクス(Amlexanox)
   、アステミゾール(Astemizole)、アゼラスチン(Azelastine)、クロモリン(Cromo
   lyn)、フェンピプラン(Fenpiprane)、ヒスタミン(Histamine) 、イブジラスト(I
   budilast) 、ネドクロミル(Nedocromil)、オキサトミド(Oxatomide) 、ペンチゲ
   チド(Pentigetide) 、ポイズンイビルエキス(Poison Ivy Extract)、ポイズンオ
   ークエキス(Poison Oak Extract)、ポイズンスマックエキス(Poison Sumac Extr
   act)、レピリナスト(Repirinast)、トラニラスト(Tranilast) 、トラキサノクス
   (Traxanox)及びウルシオール(Urushiol) 21) アメーバ撲滅薬(Antiamebics) 、例えばアルスチノール(Arsthinol) 、ビア
   ラミコール(Bialamicol)、カルバルゾン(Carbarsone)、セファエリン(Cephaelin
   e)、クロルベタミド(Chlorbetamide) 、クロロキン(Chloroquine) 、クロルフェ
   ノキサミド(Chlorphenoxamide)、クロルテトラサイクリン(Chlortetracycline)
   、デヒドロエメチン(Dehydroemetine)、ジブロモプロパミジン(Dibromopropamid
   ine)、ジロキサニド(Diloxanide)、ジフェタルゾン(Diphetarsone)、エメチン(E
   metine) 、フマギリン(Fumagillin)、グラウカルビン(Glaucarubin) 、グリコビ
   アルゾール(Glycobiarsol)、8-ヒドロキシ-7- ヨード-5- キノリンスルホン酸(8
   -Hydroxy-7-iodo-5-quinolinesulfonic Acid) 、ヨードクロルヒドロキシキン(I
   odochlorhydroxyquin)、ヨードキノール(Iodoquinol)、パロモマイシン(Paromom
   ycin) 、ファンキノン(Phanquinone) 、フェナルゾンスルホキシル酸塩(Phenars
   one Sulfoxylate)、ポリベンザルゾール(Polybenzarsol) 、プロパミジン(Propa
   midine) 、キンファミド(Quinfamide)、セクニダゾール(Secnidazole) 、スルフ
   ァルシド(Sulfarside)、テクロザン(Teclozan)、テトラサイクリン(Tetracyclin
   e)、チオカルバミジン(Thiocarbamizine) 、チオカルバルゾン(Thiocarbarsone)
   及びチニダゾール(Tinidazole) 22) 抗男性ホルモン薬(Antiandrogens) 、例えばビフルラノール(Bifluranol)
   、シオクトール(Cyoctol) 、シプロテロン(Cyproterone) 、酢酸デルマジノン(D
   elmadinone Acetate) 、フルタミド(Flutamide) 、ニルタミド(Nilutamide)及び
   オキセンドロン(Oxendolone) 23) 抗狭心症薬(Antianginals)、例えばアセブトロール、アルプレノロール(A
   lprenolol)、アミオダロン(Amiodarone)、アムロジピン(Amlodipine)、アロチノ
   ロール(Arotinolol)、アテノロール(Atenolol)、ベプリジル(Bepridil)、ベバン
   トロール(Bevantolol)、ブキュモロール(Bucumolol) 、ブフェトロール(Bufetol
   ol) 、ブフラロール(Bufuralol) 、ブニトロロール(Bunitrolol)、ブプラノロー
   ル(Bupranolol)、カロゾロール(Carozolol) 、カルテオロール(Carteolol) 、カ
   ルベディロールセリプロロール(Carvedilol Celiprolol) 、マレイン酸シネパゼ
   ット(Cinepazet Maleate) 、ジルチアゼム(Diltiazem) 、エパノロール(Epanolo
   l)、フェロジピン(Felodipine)、ガロパミル(Gallopamil)、イモラミン(Imolami
   ne) 、インデノロール(Indenolol) 、イソソルビドジニトレート(Isosorbide Di
   nitrate)、イスラジピン(Isradipine)、リマプロスト(Limaprost) 、メピンドロ
   ール(Mepindolol)、メトプロロール(Metoprolol)、モルシドミン(Molsidomine)
   、ナドロール(Nadolol) 、ニカルジピン(Nicardipine) 、ニフェジピン(Nifedip
   ine)、ニフェナロール(Nifenalol) 、ニルヴァジピン(Nilvadipine) 、ニプラジ
   ロール(Nipradilol)、ニソルジピン(Nisoldipine) 、ニトログリセリン(Nitrogl
   ycerin) 、オクスプレノロール(Oxprenolol)、オキシフェドリン(Oxyfedrine)、
   オザグレル(Ozagrel) 、ペンブトロール(Penbutolol)、四硝酸ペンタエリトリト
   ール(Pentaerythritol Tetranitrate)、ピンドロール(Pindolol)、プロネタロー
   ル(Pronethalol) 、プロプラノロール(Propranolol) 、ソタロール(Sotalol) 、
   テロジリン(Terodiline)、チモロール(Timolol) 、トリプロロール(Toliprolol)
   及びベラパミル(Verapamil) 24) 抗不整脈薬(Antiarrhythmics) 、例えばアセブトロール(Acebutolol)、アセ
   カイニドアデノシン(Acecainide Adenosine)、アジマリン(Ajmaline)、アルプレ
   ノロール(Alprenolol)、アミオダロン(Amiodarone)、アモプロキサン(Amoproxan
   ) 、アプリンジン(Aprindine) 、アロチノロール(Arotinolol)、アテノロール(A
   tenolol)、ベバントロール(Bevantolol)、ブレチリウムトシレート(Bretylium T
   osylate)、ブキュモロール(Bucumolol) 、ブフェトロール(Bufetolol) 、ブナフ
   チン(Bunaftine) 、ブニトロロール(Bunitrolol)、ブプラノロール(Bupranolol)
   、塩酸ブチドリン(Butidrine Hydrochloride) 、ブトベンジン(Butobendine) 、
   カポベン酸(Capobenic Acid)、カラゾロール(Carazolol) 、カルテオロール(Car
   teolol) 、シフェンリン(Cifenline) 、クロラノロール(Cloranolol)、ジソピラ
   ミド(Disopyramide)、エンカイニド(Encainide) 、エスモロール(Esmolol) 、フ
   レカイニド(Flecainide)、ガロパミル(Gallopamil)、ヒドロキニジン(Hydroquin
   idine)、インデカイニド(Indecainide) 、インデノロール(Indenolol) 、臭化イ
   プラトロピウム(Ipratropium Bromide) 、リドカイン(Lidocaine) 、ロラジミン
   (Lorajmine) 、ロルカイニド(Lorcainide)、メオベンチン(Meobentine)、メチプ
   ラノロール(Metipranolol)、メキシレチン(Mexiletine)、モリシジン(Moricizin
   e)、ナドキソロール(Nadoxolol) 、ニフェナロール(Nifenalol) 、オクスプレノ
   ロール(Oxprenolol)、ペンブトロール(Penbutolol)、ピンドロール(Pindolol)、
   ピルメノール(Pirmenol)、プラクトロール(Practolol) 、プラジマリン(Prajmal
   ine)、塩酸プロカイナミド(Procainamide Hydrochloride)、プロネタロール(Pro
   nethalol) 、プロファフェノン(Propafenone) 、プロプラノロール(Propranolol
   ) 、ピリノリン(Pyrinoline)、硫酸キニジン(Quinidine Sulfate) 、キニジン(Q
   uinidine) 、ソタロール(Sotalol) 、タリノロール(Talinolol) 、チモロール(T
   imolol) 、トカイニド(Tocainide) 、ベラパミル(Verapamil) 、ヴィクイジル(V
   iquidil)及びキシベノロール(Xibenolol) 25) 抗動脈硬化症薬(Antiarteriosclerotics) 、例えばカルバミン酸ピリジノ
   ール(Pyridinol Carbamate) 26) 抗関節炎薬/ 抗リウマチ薬(Antiarthritic/Antirheumatics)、例えばアロ
   キュプレイドナトリウム(Allocupreide Sodium) 、オーラノフィン(Auranofin)
   、金チオグルコース(Aurothioglucose) 、金チオグリカニド(Aurothioglycanide
   ) 、アザチオプリン(Azathioprine)、3-金チオ-2- プロパノール-1- スルホン酸
   カルシウム(Calcium 3-Aurothio-2-propanol-1-sulfonate) 、クロロキン(Chlor
   oquine) 、クロブザリット(Clobuzarit)、クプロキソリン(Cuproxoline) 、ジア
   セレイン(Diacerein) 、グルコサミン(Glucosamine) 、金チオリンゴ酸ナトリウ
   ム(Gold Sodium Thiomalate)、金チオ硫酸ナトリウム(Gold Sodium Thiosulfate
   ) 、ヒドロキシクロロキノン(Hydroxychloroquine)、ケブゾン(Kebuzone)、ロベ
   ンザリット(Lobenzarit)、メリチン(Melittin)、メトトレキサート(Methotrexat
   e)、ミオラール(Myoral)及びペニシラミン(Penicillamine) 27) 抗菌薬( 抗生物質)(Antibacterial(antibiotic))、例えば： アミノグリコシド系物質(Aminoglycosides) 、例えばアミカシン(Amikacin)、ア
   プラマイシン(Apramycin) 、アルベカシン(Arbekacin) 、バンベルマイシン類(B
   ambermycins)、ブチロシン(Butirosin) 、ジベカシン(Dibekacin) 、ジヒドロス
   トレプトマイシン(Dihydrostreptomycin) 、ホルチマイシン（類）(Fortimicin(
   s)) 、ゲンタマイシン(Gentamicin)、イセパマイシン(Isepamicin)、カナマイシ
   ン(Kanamycin) 、ミクロノマイシン(Micronomicin)、ネオマイシン(Neomycin)、
   ウンデシレン酸ネオマイシン(Neomycin Undecylenate) 、ネチルマイシン(Netil
   micin)、パロモマイシン(Paromomycin) 、リボスタマイシン(Ribostamycin)、シ
   ソマイシン(Sisomicin) 、スペクチノマイシン(Spectinomycin) 、ストレプトマ
   イシン(Streptomycin)、ストレプトニコジド(Streptonicozid)及びトブラマイシ
   ン(Tobramycin); アンフェニコール系物質(Amphenicols) 、例えばアジダムフェニコール(Azidamf
   enicol) 、クロラムフェニコール(Chloramphenicol) 、パルミチン酸クロラムフ
   ェニコール(Chloramphenicol Palmitate) 、パントテン酸クロラムフェニコール
   (Chloramphenicol Pantothenate)、フロルフェニコール(Florfenicol) 及びチア
   ムフェニコール(Thiamphenicol); アンサマイシン系物質(Ansamycins)、例えばリファミド(Rifamide)、リファムピ
   ン(Rifampin)、リファマイシン(Rifamycin) 及びリファキシミン(Rifaximin) β- ラクタム類、例えば: カルバペネム系物質(Carbapenems) 、例えばイミペネム(Imipenem); セファロスポリン系物質(Cephalosporins)、例えばセファクロル(Cefaclor)、セ
   ファドロキシル(Cefadroxil)、セファマンドール(Cefamandole) 、セファトリジ
   ン(Cefatrizine) 、セファゼドン(Cefazedone)、セファゾリン(Cefazolin) 、セ
   フィキシム(Cefixime)、セフメノキシム(Cefmenoxime) 、セフォジジム(Cefodiz
   ime)、セフォニシド(Cefonicid) 、セフォペラゾン(Cefoperazone)、セフォラニ
   ド(Ceforanide)、セフォタキシム(Cefotaxime)、セフォチアム(Cefotiam)、セフ
   ピニゾール(Cefpimizole) 、セフピラミド(Cefpiramide) 、セフポドキムプロキ
   セチル(Cefpodoxime Proxetil)、セフロキサジン(Cefroxadine) 、セフサロジン
   (Cefsulodin)、セフタジジム(Ceftazidime) 、セフテラム(Cefteram)、セフテゾ
   ール(Ceftezole) 、セフチブテン(Ceftibuten)、セフチゾキシム(Ceftizoxime)
   、セフトリアキソン(Ceftriaxone) 、セフロキシム(Cefuroxime)、セフゾナム(C
   efuzonam) 、セファセトリルナトリウム(Cephacetrile Sodium) 、セファレキシ
   ン(Cephalexin)、セファログリシン(Cephaloglycin) 、セファロリダイ(Cephalo
   ridie). セファロスポリン(Cephalosporin) 、セファロチン(Cephalothin) 、セ
   ファピリンナトリウム(Cephapirin Sodium) 、セフラジン(Cephradine)及びピブ
   セファレキシン(Pivcefalexin); セファマイシン系物質(Cephamycins) 、例えばセフブペラゾン(Cefbuperazone)
   、セフメタゾール(Cefmetazole) 、セフミノックス(Cefminox)、セフォテタン(C
   efotetan) 及びセフォキシチン(Cefoxitin); モノバクタム系物質(Monobactams) 、例えばアズトレオナム(Aztreonam) 、カル
   モナム(Carumonam) 及びチゲモナム(Tigemonam); オキサセフェム系物質(Oxacephems)、例えばフロモキエフ(Flomoxef)及びモキソ
   ラクタム(Moxolactam); ペニシリン系物質(Penicillins) 、例えばアミジノシリン(Amidinocillin) 、ア
   ムジノシリンピボキシル(Amdinocillin Pivoxil)、アモキシリン(Amoxicillin)
   、アムピシリン(Ampicillin)、アパルシリン(Apalcillin)、アスポキシリン(Asp
   oxicillin)、アジドシリン(Azidocillin) 、アズロシリン(Azlocillin)、バカム
   ピシリン(Bacampicillin) 、ベンジルペニシリン酸(Benzylpenicillinic Acid)
   、ベンジルペニシリンナトリウム(Benzylpenicillin Sodium) 、カルベニシリン
   (Carbenicillin) 、カルフェシリンナトリウム(Carfecillin Sodium)、カリンダ
   シリン(Carindacillin) 、クロメトシリン(Clometocillin) 、クロキサシリン(C
   loxacillin) 、シクラシリン(Cyclacillin) 、ジクロキサシリン(Dicloxacillin
   ) 、ジフェニシリンナトリウム(Diphenicillin Sodium)、エピシリン(Epicillin
   ) 、フェンベニシリン(Fenbenicillin) 、フロキサシリン(Floxacillin) 、ヘタ
   シリン(Hetacillin)、レナムピシリン(Lenampicillin) 、メタムピシリン(Metam
   picillin) 、メチシリンナトリウム(Methicillin Sodium)、メズロシリン(Mezlo
   cillin) 、ナフシリンナトリウム(Nafcillin Sodium)、オキサシリン(Oxacillin
   ) 、ペナメシリン(Penamecillin)、ペネタマートヒドリオジド(Penethamate Hyd
   riodide)、ペニシリンＧベネタミン(Penicillin G Benethamine)、ペニシリンＧ
   ベンザチン(Penicillin G Benzathine) 、ペニシリンＧベンズヒドリルアミン(P
   enicillin G Benzhydrylamine)、ペニシリンＧカルシウム(Penicillin G Calciu
   m)、ペニシリンＧヒドラバミン(Penicillin G Hydrabamine)、ペニシリンＧカリ
   ウム(Penicillin G Potassium)、ペニシリンＧプロカイン(Penicillin G Procai
   ne) 、ペニシリンＮ(Penicillin N)、ペニシリンＯ(Penicillin O)、ペニシリン
   Ｖ(Penicillin V)、ペニシリンＶベンザチン(Penicillin V Benzathine) 、ペニ
   シリンＶヒドラバミン(Penicillin V Hydrabamine)、ペニメピサイクリン(Penim
   epicycline) 、フェネチシリンカリウム(Phenethicillin Potassium)、ピペラシ
   リン(Piperacillin)、ピヴァムピシリン(Pivampicillin) 、プロピシリン(Propi
   cillin) 、キナシリン(Quinacillin) 、スルベニシリン(Sulbenicillin) 、タラ
   ムピシリン(Talampicillin) 、テモシリン(Temocillin)及びチカルシリン(Ticar
   cillin); リンコサミド系物質(Lincosamides)、例えばクリンダマイシン(Clindamycin) 及
   びリンコマイシン(Lincomycin); マクロライド系物質(Macrolides)、例えばアジトロマイシン(Azithromycin)、カ
   ルボマイシン(Carbomycin)、クラリトロマイシン(Clarithromycin)、エリスロマ
   イシン(Erythromycin)、エリスロマイシンアシストレート(Erythromycin Acistr
   ate)、エリスロマイシンエストレート(Erythromycin Estolate) 、エリスロマイ
   シングルコヘプトネート(Erythromycin Glucoheptonate) 、エリストマイシンラ
   クトビオネート(Erythromycin Lactobionate) 、プロピン酸エリストマイシン(E
   rythromycin Propionate) 、ステアリン酸エリストマイシン(Erythromycin Stea
   rate) 、ジョサマイシン(Josamycin) 、ロイコマイシン類(Leucomycins) 、ミデ
   カマイシン類(Midecamycins)、ミオカマイシン(Miokamycin)、オレアンドマイシ
   ン(Oleandomycin)、プリマイシン(Primycin)、ロキタマイシン(Rokitamycin) 、
   ロサラマイシン(Rosaramicin) 、ロキシスロマイシン(Roxithromycin) 、スピラ
   マイシン(Spiramycin)及びトロレアンドマイシン(Troleandomycin); ポリペプチド系物質(Polypeptides)、例えばアンフォマイシン(Amphomycin)、バ
   シトラシン(Bacitracin)、カプレオマイシン(Capreomycin) 、コリスチン(Colis
   tin)、エンデゥラシジン(Enduracidin) 、エンビオマイシン(Enviomycin)、フサ
   フンギン(Fusafungine) 、グラミシジン( 類)(Gramicidin(s))、グラミシジンＳ
   (Gramicidin S)、ミカマイシン(Mikamycin) 、ポリミキシン(Polymyxin) 、ポリ
   ミキシンＢ−メタンスルホン酸(Polymyxin B-Methanesulfonic Acid)、プリスチ
   ナマイシン(Pristinamycin) 、リストセチン(Ristocetin)、テイコプラニン(Tei
   coplanin) 、チオステレプトン(Thiostrepton)、ツベラクチノマイシン(Tuberac
   tinomycin)、チロシジン(Tyrocidine)、チロスリシン(Tyrothricin) 、バンコマ
   イシン(Vancomycin)、バイオマイシン(Viomycin)、パントテン酸バイオマイシン
   (Viomycin Pantothenate) 、バージニアマイシン(Virginiamycin) 及び亜鉛バシ
   トラシン(Zinc Bacitracin); テトラサイクリン系物質(Tetracyclines) 、例えばアピサイクリン(Apicycline)
   、クロルテトラサイクリン(Chlortetracycline) 、クロモサイクリン(Clomocycl
   ine)、デメクロサイクリン(Demeclocycline)、ドキシサイクリン(Doxycycline)
   、グアメサイクリン(Guamecycline)、リメサイクリン(Lymecycline) 、メクロサ
   イクリン(Meclocycline)、メタサイクリン(Methacycline)、ミノサイクリン(Min
   ocycline) 、オキシテトラサイクリン(Oxytetracycline) 、ペニメピサイクリン
   (Penimepicycline) 、ピパサイクリン(Pipacycline) 、ロリテトラサイクリン(R
   olitetracycline)、サンサイクリン(Sancycline)、セノシクリン(Senociclin)及
   びテトラサイクリン(Tetracycline); 及び 他の抗生物質、例えばシクロセリン(Cycloserine) 、ムピロシン(Mupirocin) 及
   びツベリン(Tuberin) 28) 抗菌薬( 合成物質),例えば: 2,4-ジアミノピリミジン系物質、例えばブロジモプリム(Brodimoprim) 、テトロ
   キソプリム(Tetroxoprim) 及びトリメトプリム(Trimethoprim); ニトロフラン系物質(Nitrofurans) 、例えばフラルタドン(Furaltadone) 、塩化
   フラゾリウム(Furazolium Chloride) 、ニフラデン(Nifuradene)、ニフラテル(N
   ifuratel) 、ニフルフォリン(Nifurfoline) 、ニフルピリノール(Nifurpirinol)
   、ニフルプラジン(Nifurprazine)、ニフルトイノール(Nifurtoinol) 及びニトロ
   フラントイン(Nitrofurantoin); キノロン系物質及び類似物、例えばアミフロキサシン(Amifloxacin) 、シノキサ
   シン(Cinoxacin) 、シプロフロキサシン(Ciprofloxacin) 、ジフロキサシン(Dif
   loxacin)、エノキサシン(Enoxacin)、フレロキサシン(Fleroxacin)、フルメキン
   (Flumequine)、ロメフロキサシン(Lomefloxacin)、ミロキサシン(Miloxacin) 、
   ナリジクス酸(Nalidixic Acid)、ノルフロキサシン(Norfloxacin) 、オフロキサ
   シン(Ofloxacin) 、オキソリン酸(Oxolinic Acid) 、ペフロキサシン(Pefloxaci
   n)、ピペミド酸(Pipemidic Acid)、ピロミド酸(Piromidic Acid)、ロソキサシン
   (Rosoxacin) 、テマフロキサシン(Temafloxacin)及びトスフロキサシン(Tosuflo
   xacin); スルフォナミド系物質(Sulfonamides)、例えばアセチルスルファメトキシピラジ
   ン(Acetyl Sulfamethoxypyrazine) 、アセチルスルフィソキサゾール(Acetyl Su
   lfisoxazole)、アゾスルファミド(Azosulfamide)、ベンジルスルファミド(Benzy
   lsulfamide) 、クロラミン- Ｂ(Chloramine-B)、クロラミン- Ｔ(Chloramine-T)
   、ジクロラミンＴ(Dichloramine T)、ホルモスルファチアゾール(Formosulfathi
   azole)、N²ホルミルスルフィソミジン(N²Formylsulfisomidine). N²-β-D- グル
   コシルスルファニルアミド(N²-β-D-Glucosylsulfanilamide) 、マフェニド(Maf
   enide)、4'-(メチルスルファモイル) スルファニラニリド(4'-(Methylsulfamoyl
   ) sulfanilanilide)、p-ニトロスルファチアゾール(p-Nitrosulfathiazole)、ノ
   プリルスルファミド(Noprylsulfamide) 、フタリルスルファセタミド(Phthalyls
   ulfacetamide) 、フタリルスルファチアゾール(Phthalylsulfathiazole) 、サラ
   ゾスルファジミジン(Salazosulfadimidine) 、スクシニルスルファチアゾール(S
   uccinylsulfathiazole) 、スルファベンザミド(Sulfabenzamide)、スルファセタ
   ミド(Sulfacetamide) 、スルファクロルピリダジン(Sulfachlorpyridazine)、ス
   ルファクリソイジン(Sulfachrysoidine)、スルファシチン(Sulfacytine) 、スル
   ファジアジン(Sulfadiazine)、スルファジクラミド(Sulfadicramide)、スルファ
   ジメトキシン(Sulfadimethoxine)、スルファドキシン(Sulfadoxine) 、スルファ
   エチドール(Sulfaethidole) 、スルファグアニジン(Sulfaguanidine)、スルファ
   グアノール(Sulfaguanol) 、スルファレン(Sulfalene) 、スルファロクス酸(Sul
   faloxic Acid) 、スルファメラジン(Sulfamerazine) 、スルファメータ(Sulfame
   ter)、スルファメタジン(Sulfamethazine)、スルファメチゾール(Sulfamethizol
   e)、スルファメトミジン(Sulfamethomidine)、スルファメトキサゾール(Sulfame
   thoxazole)、スルファメトキシピリダジン(Sulfamethoxypyridazine)、スルファ
   メトロール(Sulfametrole)、スルファミドクリソイジン(Sulfamidochrysoidine)
   、スルファモキソール(Sulfamoxole) 、スルファニラミド(Sulfanilamide) 、ス
   ルファニルアミドメタンスルホン酸トリエタノールアミン塩(Sulfanilamidometh
   anesulfonic Acid Triethanolamine Salt)、4-スルファニルアミドサリチル酸(4
   -Sulfanilamidosalicylic Acid) 、N⁴- スルファニリルスルファニルアミド(N⁴-
   Sulfanilylsulfanilamide)、スルファニリル尿素(Sulfanilylurea)、N-スルファ
   ニリル-3,4- キシラミド(N-Sulfanilyl-3,4-xylamide) 、スルファニトラン(Sul
   fanitran) 、スルファペリン(Sulfaperine) 、スルファフェナゾール(Sulfaphen
   azole)、スルファプロキシリン(Sulfaproxyline)、スルファピラジン(Sulfapyra
   zine) 、スルファピリジン(Sulfapyridine) 、スルファソミゾール(Sulfasomizo
   le) 、スルファシマジン(Sulfasymazine) 、スルファチアゾール(Sulfathiazole
   ) 、スルファチオ尿素(Sulfathiourea) 、スルファトールアミド(Sulfatolamide
   ) 、スルフィソミジン(Sulfisomidine) 及びスルフィソキサゾール(Sulfisoxazo
   le); スルホン系物質、例えばアセダプソン(Acedapsone)、アセジアスルホン(Acedias
   ulfone) 、アセトスルホンナトリウム(Acetosulfone Sodium) 、ダプソン(Dapso
   ne) 、ジアチモスルホン(Diathymosulfone) 、グルコスルホンナトリウム(Gluco
   sulfone Sodium) 、ソラスルホン(Solasulfone) 、スクシスルホン(Succisulfon
   e)、スルファニル酸(Sulfanilic Acid) 、p-スルファニリルベンジルアミン(p-S
   ulfanilylbenzylamine) 、p,p'- スルフォニルジアニリン-N,N' ジガラクトシド
   (p,p'-Sulfonyldianiline-N,N'digalactoside)、スルフォキソンナトリウム(Sul
   foxone Sodium)及びチアゾールスルホン(Thiazolsulfone); 及び 他の物、例えばクロフォクトール(Clofoctol) 、ヘキセジン(Hexedine)、メテナ
   ミン(Methenamine) 、メテナミンアンヒドロメチレン- クエン酸塩(Methenamine
   Anhydromethylene-citrate)、馬尿酸メテナミン(Methenamine Hippurate) 、マ
   ンデル酸メテナミン(Methenamine Mandelate) 、スルホサリチル酸メテナミン(M
   ethenamine Sulfosalicylate) 、ニトリキソリン(Nitroxoline) 及びキシボルノ
   ール(Xibornol) 29) 抗コリン作用薬(Anticholinergics)、例えば塩酸アジフェニン(Adiphenine
   Hydrochloride)、アルベリン(Alverine)、臭化アンブトノニウム(Ambutonomium
   Bromide)、アミノペンタミド(Aminopentamide)、アミキセトリン(Amixetrine)、
   リン酸アンプロトロピン(Amprotropine Phosphate)、臭化メチルアニソトロピン
   (Anisotropine Methylbromide)、アポアトロピン(Apoatropine) 、アトロピン(A
   tropine)、アトロピンN-オキシド(Atropine N-Oxide)、ベナクチジン(Benactyzi
   ne) 、ベナプリジン(Benapryzine) 、ベンゼチミド(Benzetimide) 、臭化ベンジ
   ロニウム(Benzilonium Bromide) 、メタンスルホン酸ベンズトロピン(Benztropi
   ne Mesylate)、ベボニウムメチルスルフェート(Bevonium Methyl Sulfate) 、ベ
   ペリデン(Biperiden) 、臭化ブトロピウム(Butropium Bromide) 、臭化N-ブチル
   スコポルアンモニウム(N-Butylscopolammonium Bromide) 、ブゼピド(Buzepide)
   、カミロフィン(Camylofine)、塩酸セラミフェン(Caramiphen Hydrochloride)、
   クロルベンゾキサミン(Chlorbenzoxamine)、クロルフェノキサミン(Chlorphenox
   amine)、臭化シメトロピウム(Cimetropium Bromide) 、臭化クリジニウム(Clidi
   nium Bromide) 、シクロドリン(Cyclodrine)、ヨウ化シクロニウム(Cyclonium I
   odide)、塩酸シクリミン(Cycrimine Hydrochloride) 、デプトロピン(Deptropin
   e)、デキセチミド(Dexetimide)、硫酸ジブトリン(Dibutoline Sulfate)、塩酸ジ
   シクロミン(Dicyclomine Hydrochloride) 、ジエタジン(Diethazine)、ジフェメ
   リン(Difemerine)、ジヘキシベリン(Dihexyverine)、メチル硫酸ジフェマニル(D
   iphemanil Methylsulfate)、N-(1,2- ジフェニルエチル) ニコチンアミド(N-(1
   ,2-Diphenylethyl)nicotinamide)、ジピプロベリン(Dipiproverine) 、臭化ジポ
   ニウム(Diponium Bromide)、臭化エメプロニウム(Emepronium Bromide)、臭化エ
   ンドベンジリン(Endobenzyline Bromide) 、エトプロパジン(Ethopropazine) 、
   エチベンズトロピン(Ethybenztropine) 、エチルベンズヒドラミン(Ethylbenzhy
   dramine)、エトミドリン(Etomidoline) 、オイカトロピン(Eucatropine) 、臭化
   フェンピベリニウム(Fenpiverinium Bromide) 、臭化フェントニウム(Fentonium
   Bromide) 、臭化フルトロピウム(Flutropium Bromide)、グリコピロレート(Gly
   copyrrolate)、臭化ヘトロニウム(Heteronium Bromide)、メチル硫酸ヘキソシク
   リウム(Hexocyclium Methyl Sulfate)、ホマトロピン(Homatropine) 、ヒヨスチ
   アミン(Hyoscyamine) 、臭化イプラトロピウム(Ipratropium Bromide) 、イソプ
   ロパミド(Isopropamide)、レボメペート(Levomepate)、メクロキサミン(Mecloxa
   mine) 、臭化メペンゾレート(Mepenzolate Bromide) 、メトカラフェン(Metcara
   phen) 、臭化メタンテリン(Methantheline Bromide) 、メチキセン(Methixene)
   、臭化メトスコポラミン(Methscopolamine Bromide) 、オクタミルアミン(Octam
   ylamine)、塩化オキシブチニン(Oxybutynin Chloride) 、オキシフェンシクリミ
   ン(Oxyphencyclimine)、臭化オキシフェノニウム(Oxyphenonium Bromide)、ペン
   タピペリド(Pentapiperide) 、臭化ペンチエネート(Penthienate Bromide) 、フ
   ェンカルバミド(Phencarbamide) 、フェングルタリミド(Phenglutarimide) 、臭
   化ピペンゾレート(Pipenzolate Bromide) 、ピペリドレート(Piperidolate)、ピ
   ペリレート(Piperilate)、ポルジンメチスルフェート(Poldine Methysulfate)、
   プリジノール(Pridinol)、臭化プリフィニウム(Prifinium Bromide) 、プロシク
   リジン(Procyclidine)、臭化プロパンテリン(Propantheline Bromide) 、プロペ
   ンゾレート(Propenzolate)、プロピロマジン(Propyromazine) 、スコポラミン(S
   copolamine) 、スコポラミンN-オキシド(Scopolamine N-Oxide) 、ヨウ化スチロ
   ニウム(Stilonium Iodide)、ストラモニウム(Stramonium)、スルトロポニウム(S
   ultroponium)、チヘキシノール(Thihexinol)、チフェナミル(Thiphenamil) 、ヨ
   ウ化チエモニウム(Tiemonium Iodide)、臭化チメピジウム(Timepidium Bromide)
   、臭化チクイジウム(Tiquizium Bromide) 、ヨウ化トリジヘキセチル(Tridihexe
   thyl Iodide)、塩酸トリヘキシフェニジル(Trihexyphenidyl Hydrochloride) 、
   トロパシン(Tropacine) 、トロペンジル(Tropenzile)、トロピカミド(Tropicami
   de) 、塩化トロスピウム(Trospium Chloride) 、臭化バレタメート(Valethamate
   Bromide) 及び臭化キセニトロピウム(Xenytropium Bromide) 30) 抗テンカン薬(Anticonvulsants) 、例えばアセチルフェネツリド(Acetylphe
   neturide) 、アルブトイン(Albutoin)、アロキシドン(Aloxidone) 、アミノグル
   テチミド(Aminoglutethimide) 、4-アミノ-3- ヒドロキシ酪酸(4-Amino-3-hydro
   xybutyric Acid) 、アトロラクタミド(Atrolactamide) 、ベクラミド(Beclamide
   ) 、ブラメート(Buramate)、臭化カルシウム(Calcium Bromide) 、カルバマゼピ
   ン(Carbamazepine) 、シンロミド(Cinromide) 、クロメチアゾール(Clomethiazo
   le) 、クロナゼパム(Clonazepam)、デシメミド(Decimemide)、ジエタジオン(Die
   thadione) 、ジメタジオン(Dimethadione)、ドキセニトイン(Doxenitoin)、エテ
   ロバルブ(Eterobarb) 、エタジオン(Ethadione) 、エトスクシミド(Ethosuximid
   e)、エトトイン(Ethotoin)、フルオレゾン(Fluoresone)、5-ヒドロキシトリプト
   ファン(5-Hydroxytryptophan) 、ラモトリジン(Lamotrigine) 、臭化マグネシウ
   ム(Magnesium Bromide) 、硫酸マグネシウム(Magnesium Sulfate) 、メフェニト
   イン(Mephenytoin) 、メフォバルビタール(Mephobarbital) 、メタルビタール(M
   etharbital) 、メテトイン(Methetoin) 、メトスクシミド(Methsuximide)、5-メ
   チル-5-(3-フェナントリル) ヒダントイン(5-Methyl-5-(3-phenanthryl)hydanto
   in) 、3-メチル-5- フェニルヒダントイン(3-Methyl-5-phenylhydantoin)、ナル
   コバルビタール(Narcobarbital) 、ニメタゼパム(Nimetazepam) 、ニトラゼパム
   (Nitrazepam)、パラメタジオン(Paramethadione)、フェナセミド(Phenacemide)
   、フェネタルビタール(Phenetharbital)、フェネツリド(Pheneturide) 、フェノ
   バルビタール(Phenobarbital) 、フェノバルビタールナトリウム(Phenobarbital
   Sodium)、フェンスクシミド(Phensuximide)、フェニルメチルバルビツール酸(P
   henylmethylbarbituric Acid) 、フェニトイン(Phenytoin) 、フェテニレートナ
   トリウム(Phethenylate Sodium) 、臭化カリウム(Potassium Bromide) 、プリミ
   ドン(Primidone) 、プロガビド(Progabide) 、臭化ナトリウム(Sodium Bromide)
   、ソラナム(Solanum) 、臭化ストロンチウム(Strontium Bromide) 、スクロフェ
   ニド(Suclofenide) 、スルチアム(Sulthiame) 、テトラントイン(Tetrantoin)、
   トリメタジオン(Trimethadione) 、バルプロ酸(Valproic Acid) 、バルプロミド
   (Valpromide)、ビガバトリン(Vigabatrin)及びゾニサミド(Zonisamide) 31) 抗うつ薬(Antidepressants) 、例えば: 二環系物質、例えばビネダリン(Binedaline)、カロキサゾン(Caroxazone)、シタ
   ロプラム(Citalopram)、ジメタザン(Dimethazan)、インダルピン(Indalpine) 、
   フェンカミン(Fencamine) 、塩酸インデロキサジン(Indeloxazine Hydrochlorid
   e)、ネフォパム(Nefopam) 、ノミフェンシン(Nomifensine) 、オキシトリプタン
   (Oxitriptan)、オキシペルチン(Oxypertine)、パロキセチン(Paroxetine)、セル
   トラリン(Sertraline)、チアゼシム(Thiazesim) 、トラゾドン(Trazodone) 及び
   ゾメタピン(Zometapine); ヒドラジド系物質／ヒドラジン系物質、例えばベンモキシン(Benmoxine) 、イプ
   ロクロジド(Iproclozide) 、イプロニアジド(Iproniazid)、イソカルボキサジド
   (Isocarboxazid) 、ニアラミド(Nialamide) 、オクタモキシン(Octamoxin) 及び
   フェネルジン(Phenelzine); ピロリドン系物質、例えばコチニン(Cotinine)、ロリシプリン(Rolicyprine) 及
   びロリプラム(Rolipram); 四環系物質、例えばマプロチリン(Maprotiline) 、メトラルインドール(Metrali
   ndole)、ミアンセリン(Mianserin) 及びオキサプロチリン(Oxaprotiline); 三環系物質、例えばアジナゾラム(Adinazolam)、アミトリプチリン(Amitriptyli
   ne) 、アミトリプチリノキシド(Amitriptylinoxide) 、アモキサピン(Amoxapine
   ) 、ブトリプチリン(Butriptyline)、クロミプラミン(Clomipramine)、デメキシ
   プチリン(Demexiptiline) 、デシプラミン(Desipramine) 、ジベンゼピン(Diben
   zepin)、ジメタクリン(Dimetacrine) 、ドチエピン(Dothiepin) 、ドキセピン(D
   oxepin) 、フルアシジン(Fluacizine)、イミプラミン(Imipramine)、イミプラミ
   ンN-オキシド(Imipramine N-Oxide)、イプリンドール(Iprindole) 、ロフェプラ
   ミン(Lofepramine) 、メリトラセン(Melitracen)、メタプラミン(Metapramine)
   、ノルトリプチリン(Nortriptyline) 、ノキシプチリン(Noxiptilin)、オピプラ
   モール(Opipramol) 、ピゾチリン(Pizotyline)、プロピゼピン(Propizepine) 、
   プロトリプチリン(Protriptyline) 、キヌプラミン(Quinupramine)、チアネプチ
   ン(Tianeptine)及びトリミプラミン(Trimipramine); 及び 他の物、例えばアドラフィニル(Adrafinil) 、ベナクチジン(Benactyzine) 、ビ
   ュープロピオン(Bupropion) 、ブタセチン(Butacetin) 、デアノル(Deanol)、デ
   アノルアセグルメート(Deanol Aceglumate) 、デアノルアセトアミドベンゾエー
   ト(Deanol Acetamidobenzoate)、ジオキサドロール(Dioxadrol) 、エトペリドン
   (Etoperidone) 、フェバルバメート(Febarbamate) 、フェモキセチン(Femoxetin
   e)、フェンペンタジオール(Fenpentadiol)、フルオキセチン(Fluoxetine)、フル
   ボキサミン(Fluvoxamine) 、ヘマトポルフィリン(Hematoporphyrin) 、ハイパー
   シニン(Hypercinin)、レボファセトペラン(Levophacetoperane) 、メジフォキサ
   ミン(Medifoxamine)、ミナプリン(Minaprine) 、モクロベミド(Moclobemide) 、
   オキサフロザン(Oxaflozane)、ピベラリン(Piberaline)、プロリンタン(Prolint
   ane)、ピリスクシデアノール(Pyrisuccideanol) 、塩化ルビニウム(Rubidium Ch
   loride) 、スルピリド(Sulpiride) 、スルトプリド(Sultopride)、テニロキサジ
   ン(Teniloxazine)、トザリノン(Thozalinone) 、トフェナシン(Tofenacin) 、ト
   ロキサトン(Toloxatone)、トラニルシプロミン(Tranylcypromine) 、L-トリプト
   ファン(L-Tryptophan)、ビロキサジン(Viloxazine)及びジメルジン(Zimeldine) 32) 抗糖尿病薬(Antidiabetics) 、例えば: ビグアニド系物質(Biguanides)、例えばブホルミン(Buformin)、メトホルミン(M
   etformin) 及びフェンホルミン(Phenformin); ホルモン系物質、例えばグルカゴン(Glucagon)、インスリン(Insulin) 、インス
   リン注射液(Insulin Injection) 、インスリン亜鉛懸濁液(Insulin Zinc Suspen
   sion) 、イソファンインスリン懸濁液(Isophane Insulin Suspension) 、プロタ
   ミン亜鉛インスリン懸濁液(Protamine Zinc Insulin Suspension) 及び亜鉛イン
   スリン結晶(Zinc Insulin Crystals); スルホニル尿素誘導体、例えばアセトヘキサミド(Acetohexamide) 、1-ブチル-3
   - メタニリル尿素(1-Butyl-3-metanilylurea) 、カルブタミド(Carbutamide) 、
   クロルプロパミド(Chlorpropamide)、グリボルヌリド(Glibornuride)、グリクラ
   ジド(Gliclazide)、グリピジド(Glipizide) 、グリキドン(Gliquidone)、グリソ
   キセピド(Glisoxepid)、グリブリド(Glyburide) 、グリブチアゾール(Glybuthia
   zol(e)) 、グリブゾール(Glybuzole) 、グリヘキサミド(Glyhexamide) 、グリミ
   ジン(Glymidine) 、グリピナミド(Glypinamide) 、フェンブタミド(Phenbutamid
   e)、トラザミド(Tolazamide)、トルブタミド(Tolbutamide) 及びトルシクラミド
   (Tolcyclamide); 及び 他の物、例えばアカルボーズ(Acarbose)、カルシウムメソキサレート(Calcium M
   esoxalate)及びミグリトール(Miglitol) 33) 下痢止め薬(Antidiarrheal drugs) 、例えばアセチルタンニン酸、タンニン
   酸アルブミン、アルコファノン(Alkofanone)、塩基性サリチル酸アルミニウム(A
   luminum Salicylates-Basic)、カテキン(Catechin)、ジフェノキシン(Difenoxin
   ) 、ジフェノキシレート(Diphenoxylate) 、リダミジン(Lidamidine)、ロペラミ
   ド(Loperamide)、メビキン(Mebiquine) 、トリリウム(Trillium)及びウザリン(U
   zarin) 34) 抗利尿薬(Antidiuretics) 、例えばデスモプレシン(Desmopressin)、フェリ
   プレシン(Felypressin) 、リプレシン(Lypressin) 、オルニプレシン(Ornipress
   in) 、オキシシンコフェン(Oxycinchophen) 、下垂体後葉製剤(Pituitary-Poste
   rior) 、テルリプレシン(Terlipressin)及びバソプレシン(Vasopressin) 35) 抗エストロゲン薬(Antiestrogens) 、例えば酢酸デルマジノン(Delmadinone Acetate) 、エタモキシトリフェトール(Ethamoxytriphetol) 、タモキシフェン
   (Tamoxifen) 及びトレミフェン(Toremifene) 36) 抗真菌薬(Antifungal drugs)( 抗生物質) 、例えば: ポリエン系物質、例えばアンホテリシンＢ(Amphotericin-B)、カンジシジン(Can
   dicidin)、デルモスタチン(Dermostatin) 、フィリピン(Filipin) 、フンギクロ
   ミン(Fungichromin)、ハチマイシン(Hachimycin)、ハマイシン(Hamycin) 、ルセ
   ンソマイシン(Lucensomycin)、メパルトリシン(Mepartricin) 、ナタマイシン(N
   atamycin) 、ナイスタチン(Nystatin)、ペチロシン(Pecilocin) 及びペリマイシ
   ン(Perimycin);及び 他の物、アザセリン(Azaserine) 、グリセオフルビン(Griseofulvin)、オリゴマ
   イシン類(Oligomycins) 、ウンデシレン酸ネオマイシン(Neomycin Undecylenate
   ) 、ピロルニトリン(Pyrrolnitrin)、シクカニン(Siccanin)、ツベルシジン(Tub
   ercidin)及びビリジン(Viridin) 37) 抗真菌薬 (Antifungal drugs)(合成物質) 、例えば: アリルアミン系物質、例えばナフチフィン(Naftifine) 及びテルビナフィン(Ter
   binafine); イミダゾール系物質、例えばビフォナゾール(Bifonazole)、ブトコナゾール(But
   oconazole)、クロルダントイン(Chlordantoin)、クロルミダゾール(Chlormidazo
   le) 、クロコナゾール(Cloconazole) 、クロトリマゾール(Clotrimazole)、エコ
   ナゾール(Econazole) 、エニルコナゾール(Enilconazole)、フェンチコナゾール
   (Fenticonazole) 、イソコナゾール(Isoconazole) 、ケトコナゾール(Ketoconaz
   ole)、ミコナゾール(Miconazole)、オモコナゾール(Omoconazole) 、硝酸オキシ
   コナゾール(Oxiconazole Nitrate) 、スルコナゾール(Sulconazole) 及びチオコ
   ナゾール(Tioconazole); トリアゾール系物質、例えばフルコナゾール(Fluconazole) 、イトラコナゾール
   (Itraconazole)及びテルコナゾール(Terconazole);及び 他の物、例えばアクリゾルシン(Acrisorcin)、アモロルフィン(Amorolfine)、ビ
   フェナミン(Biphenamine) 、ブロモサリチルクロルアニリド(Bromosalicylchlor
   anilide)、ブクロサミド(Buclosamide) 、プロピオン酸カルシウム(Calcium Pro
   pionate)、クロルフェネシン(Chlorphenesin) 、シクロピロックス(Ciclopirox)
   、クロキシキン(Cloxyquin) 、コパラフィネート(Coparaffinate) 、二塩酸ジア
   ムタゾール(Diamthazole Dihydrochloride) 、エキサルアミド(Exalamide) 、フ
   ルシトシン(Flucytosine) 、ハレタゾール(Halethazole) 、ヘキセチジン(Hexet
   idine)、ロフルカルバン(Loflucarban) 、ニフラテル(Nifuratel) 、ヨウ化カリ
   ウム(Potassium Iodide)、プロピオン酸(Propionic Acid)、ピリチオン(Pyrithi
   one)、サリチルアニリド(Salicylanilide)、プロピオン酸ナトリウム(Sodium Pr
   opionate) 、スルベンチン(Sulbentine)、テノニトロゾール(Tenonitrozole) 、
   トルシクレート(Tolciclate)、トリンデート(Tolindate) 、トルナフテート(Tol
   naftate)、トリアセチン(Triacetin) 、ウヨチオン(Ujothion)、ウンデシレン酸
   (Undecylenic Acid)及びプロピオン酸亜鉛(Zinc Propionate) 38) 抗緑内障薬(Antiglaucoma drugs)、例えばアセタゾラミド(Acetazolamide)
   、ベフノロール(Befunolol) 、ベタキソロール(Betaxolol) 、ブプラノロール(B
   upranolol)、カルテオロール(Carteolol) 、ダピプラゾール(Dapiprazole) 、ジ
   クロルフェナミド(Dichlorphenamide)、ジピベフリン(Dipivefrin)、エピネフリ
   ン(Epinephrine) 、レボブノロール(Levobunolol) 、メタゾラミド(Methazolami
   de) 、メチプラノロール(Metipranolol)、ピロカルピン(Pilocarpine) 、ピンド
   ロール(Pindolol)及びチモロール(Timolol) 39) 抗性腺刺激ホルモン薬(Antigonadotropins) 、例えばダナゾール(Danazol
   ) 、ゲストリノン(Gestrinone)及びパロキシプロピオン(Paroxypropione) 40) 抗痛風薬(Antigout drugs)、例えばアロプリノール(Allopurinol) 、カルプ
   ロフェン(Carprofen) 、コルヒチン(Colchicine)、プロベネシド(Probenecid)及
   びスルフィンピラゾン(Sulfinpyrazone) 41) 抗ヒスタミン薬(Antihistamines)、例えば: アルキルアミン誘導体、例えばアクリバスチン(Acrivastine) 、バミピン(Bamip
   ine)、ブロムフェニラミン(Brompheniramine) 、クロルフェニラミン(Chlorphen
   iramine)、ジメチンデン(Dimethindene)、メトロンＳ(Metron S)、フェニラミン
   (Pheniramine) 、ピロブタミン(Pyrrobutamine) 、テナルジン(Thenaldine)、ト
   ルプロパミン(Tolpropamine)及びトリプロリジン(Triprolidine); アミノアルキルエーテル系物質、例えばビエタノイチン(Bietanautine)、ブロモ
   ジフェンヒドラミン(Bromodiphenhydramine)、カルビノキサミン(Carbinoxamine
   ) 、クレマスチン(Clemastine)、ジフェニルピラリン(Diphenylpyraline)、ドキ
   シルアミン(Doxylamine)、エムブラミン(Embramine) 、メドリラミン(Medrylami
   ne) 、メフェンヒドラミン(Mephenhydramine) 、p-メチルジフェンヒドラミン(p
   -Methyldiphenhydramine) 、オルフェナドリン(Orphenadrine)、フェニルトロキ
   サミン(Phenyltoloxamine)、ピプリンヒドリネート(Piprinhydrinate) 及びセタ
   シン(Setasine); エチレンジアミン誘導体、例えばアロクラミド(Alloclamide) 、p-ブロムトリペ
   レナミン(p-Bromtripelennamine)、クロロピラミン(Chloropyramine)、クロロセ
   ン(Chlorothen)、ヒスタピロジン(Histapyrrodine)、メタフリレン(Methafuryle
   ne) 、メタフェニレン(Methaphenilene)、メタピリレン(Methapyrilene) 、フェ
   ンベンザミン(Phenbenzamine) 、ピリラミン(Pyrilamine)、タラスチン(Talasti
   ne) 、テニルジアミン(Thenyldiamine) 、塩酸トンジラミン(Thonzylamine Hydr
   ochloride)、トリペレナミン(Tripelennamine)及びゾラミン(Zolamine); ピペラジン系物質、例えばセチリジン(Cetirizine)、クロルシクリジン(Chlorcy
   clizine)、シンナリジン(Cinnarizine) 、クロシニジン(Clocinizine) 及びヒド
   ロキシジン(Hydroxyzine); 三環系物質、例えば: フェノチアジン系物質(Phenothiazines)、例えばアヒスタン(Ahistan) 、エチメ
   マジン(Etymemazine) 、ヒドロキシジン(Hydroxyzine) 、N-ヒドロキシエチルプ
   ロペタジンクロリド(N-Hydroxyethylpromethazine Chloride) 、イソプロメタジ
   ン(Isopromethazine) 、メキタジン(Mequitazine) 、プロメタジン(Promethazin
   e)、ピラチアジン(Pyrathiazine)及びメチル硫酸チアジナミウム(Thiazinamium
   Methyl Sulfate);及び 他の物、例えばアザタジン(Azatadine) 、クロベンゼパム(Clobenzepam) 、シプ
   ロヘプタジン(Cyproheptadine)、デプトロピン(Deptropine)、イソチペンジル(l
   sothipendyl)、ロラタジン(Loratadine)及びプロチペンジル(Prothipendyl); 及
   び 他の抗ヒスタミン薬、例えばアンタゾリン(Antazoline)、アステミゾール(Astem
   izole)、アゼラスチン(Azelastine)、セトキシム(Cetoxime)、クレミゾール(Cle
   mizole) 、クロベンズトロピン(Clobenztropine)、ジフェナゾリン(Diphenazoli
   ne) 、ジフェンヒドラミン(Diphenhydramine) 、メブヒドロリン(Mebhydroline)
   、フェニンダミン(Phenindamine)、テルフェナジン(Terfenadine) 及びトリトカ
   リン(Tritoqualine) 42) 抗高リポ蛋白血症薬(Antihyperlipoproteinemics) 、例えば: アリールオキシアルカン酸誘導体、例えばベクロブレート(Beclobrate)、ベザフ
   ィブレート(Bezafibrate) 、ビニフィブレート(Binifibrate) 、シプロフィブレ
   ート(Ciprofibrate)、クリノフィブレート(Clinofibrate)、クロフィブレート(C
   lofibrate)、クロフィブリン酸(Clofibric Acid)、エトフィブレート(Etofibrat
   e)、フェノフィブレート(Fenofibrate) 、ゲムフィブロジル(Gemfibrozil) 、ニ
   コフィブレート(Nicofibrate) 、ピリフィブレート(Pirifibrate) 、ロニフィブ
   レート(Ronifibrate) 、シムフィブレート(Simfibrate)及びテオフィブレート(T
   heofibrate); 胆汁酸封鎖剤(Bile acid sequesterants) 、例えばコレスチラミン樹脂(Cholest
   yramine Resin)、コレスチポール(Colestipol)及びポリデキシド(Polidexide); ＨＭＧ‐ＣｏＡ還元酵素阻害剤、例えばロバスタチン(Lovastatin)、パラバスタ
   チンナトリウム(Pravastatin Sodium)及びシムバスタチン(Simvastatin); ニコチン酸誘導体、例えばニコチン酸アルミニウム(Aluminum Nicotinate) 、ア
   シピモックス(Acipimox)、ニセリトロール(Niceritrol)、ニコクロネート(Nicoc
   lonate) 、ニコモール(Nicomol) 及びオキシナイアシン酸(Oxiniacic Acid); 甲状線ホルモン系物質(Thyroid hormones)及び類似物、例えばエチロキサート(E
   tiroxate) 、チロプロピン酸(Thyropropic Acid)及びチロキシン(Thyroxine);
   及び 他の物、例えばアシフラン(Acifran) 、アザコステロール(Azacosterol) 、ベン
   フルオレックス(Benfluorex)、β- ベンザルブチラミド( β-Benzalbutyramide)
   、カルニチン(Carnitine) 、コンドロイチン硫酸(Chondroitin Sulfate) 、クロ
   メストロン(Clomestrone) 、デタクストラン(Detaxtran) 、硫酸デクストランナ
   トリウム(Dextran Sulfate Sodium)、5,8,11,14,17- エイコサペンタエン酸(5,8
   ,11,14,17-Eicosapentaenoic Acid)、エリタデニン(Eritadenine) 、フラザボル
   (Furazabol) 、メグルトール(Meglutol)、メリナミド(Melinamide)、ミタトリエ
   ンジオール(Mytatrienediol)、オルニチン(Ornithine) 、γ- オリザノール( γ
   -Oryzanol)、パンテチン(Pantethine)、四酢酸ペンタエリトリトール(Pentaeryt
   hritol tetraacetate)、α- フェニルブチラミド( α-Phenylbutyramide)、ピロ
   ザジル(Pirozadil) 、プロブコール(Probucol)、α- シトステロール( α-Sitos
   terol)、スルトシル酸(Sultosilic Acid) 、ピペラジン塩(Piperazine Salt) 、
   チアデノール(Tiadenol)、トリパラノール(Triparanol)及びキセンブチン(Xenbu
   cin) 43) 抗高血圧症薬(Antihypertensive drugs)、例えば: アリールエタノールアミン誘導体、例えばアモスラロール(Amosulalol)、ブフラ
   ロール(Bufuralol) 、ジレバロール(Dilevalol) 、ラベタロール(Labetalol) 、
   プロネタロール(Pronethalol) 、ソタロール(Sotalol) 及びスルフィナロール(S
   ulfinalol); アリールオキシプロパノールアミン誘導体、例えばアセブトロール(Acebutolol)
   、アルプレノロール(Alprenolol)、アロチノロール(Arotinolol)、アテノロール
   (Atenolol)、ベタキソロール(Betaxolol) 、ベバントロール(Bevantolol)、ビソ
   プロロール(Bisoprolol)、ボピンドロール(Bopindolol)、ブニトロロール(Bunit
   rolol)、ブプラノロール(Bupranolol)、ブトフィロロール(Butofilolol) 、カラ
   ゾロール(Carazolol) 、カルテオロール(Carteolol) 、カルベジロール(Carvedi
   lol)、セリプロロール(Celiprolol)、セタモロール(Cetamolol) 、エパノロール
   (Epanolol)、インデノロール(Indenolol) 、メピンドロール(Mepindolol)、メチ
   プラノロール(Metipranolol)、メトプロロール(Metoprolol)、モプロロール(Mop
   rolol)、ナドロール(Nadolol) 、ニプラジロール(Nipradilol)、オクスプレノロ
   ール(Oxprenolol)、ペンブトロール(Penbutolol)、ピンドロール(Pindolol)、プ
   ロプラノロール(Propranolol) 、タリノロール(Talinolol) 、テルタトロール(T
   ertatolol)、チモロール(Timolol) 及びトリプロロール(Toliprolol); ベンゾチアジアジン誘導体、例えばアルチアジド(Althiazide)、ベンドロフルメ
   チアジド(Bendroflumethiazide) 、ベンズチアジド(Benzthiazide)、ベンジルヒ
   ドロクロロチアジド(Benzylhydrochlorothiazide) 、ブチアジド(Buthiazide)、
   クロロチアジド(Chlorothiazide)、クロルタリドン(Chlorthalidone)、シクロペ
   ンチアジド(Cyclopenthiazide)、シクロチアジド(Cyclothiazide) 、ジアゾキシ
   ド(Diazoxide) 、エピチアジド(Epithiazide) 、エチアジド(Ethiazide) 、フェ
   ンキゾン(Fenquizone)、ヒドロクロロチアジド(Hydrochlorothiazide) 、ヒドロ
   フルメチアジド(Hydroflumethiazide)、メチクロチアジド(Methyclothiazide)、
   メチクラン(Meticrane) 、メトラゾン(Metolazone)、パラフルチジド(Parafluti
   zide) 、ポリチアジド(Polythiazide)、テトラクロルメチアジド(Tetrachlormet
   hiazide)及びトリクロルメチアジド(Trichlormethiazide); N-カルボキシアルキル( ペプチド／ラクタム) 誘導体、例えばアラセプリル(Ala
   cepril) 、カプトプリル(Captopril) 、シラザプリル(Cilazapril)、デラプリル
   (Delapril)、エナラプリル(Enalapril) 、エナラプリレート(Enalaprilat) 、フ
   ォシノプリル(Fosinopril)、リシノプリル(Lisinopril)、モベルチプリル(Movel
   tipril) 、ペリンドプリル(Perindopril) 、キナプリル(Quinapril) 及びラミプ
   リル(Ramipril); ジヒドロピリジン誘導体、例えばアムロジピン(Amlodipine)、フェロジピン(Fel
   odipine)、イスラジピン(Isradipine)、ニカルジピン(Nicardipine) 、ニフェジ
   ピン(Nifedipine)、ニルバジピン(Nilvadipine) 、ニソルジピン(Nisoldipine)
   及びニトレンジピン(Nitrendipine); グアニジン誘導体、例えばベタニジン(Bethanidine) 、デブリソキン(Debrisoqu
   in) 、グアナベンズ(Guanabenz) 、グアナクリン(Guanacline)、グアナドレル(G
   uanadrel) 、グアナゾジン(Guanazodine) 、グアネチジン(Guanethidine)、グア
   ンファシン(Guanfacine)、グアノクロル(Guanochlor)、グアノキサベンズ(Guano
   xabenz) 及びグアノキサン(Guanoxan); ヒドラジン系物質及びフタラジン系物質、例えばブドララジン(Budralazine) 、
   カドララジン(Cadralazine) 、ジヒドララジン(Dihydralazine) 、エンドララジ
   ン(Endralazine) 、ヒドラカルバジン(Hydracarbazine)、ヒドララジン(Hydrala
   zine) 、フェニプラジン(Pheniprazine)、ピルドララジン(Pildralazine)及びト
   ドララジン(Todralazine); イミダゾール誘導体、例えばクロニジン(Clonidine) 、ロフェキシジン(Lofexid
   ine)、フェントラミン(Phentolamine)、チアメニジン(Tiamenidine) 及びトロニ
   ジン(Tolonidine); 第四アンモニウム化合物、例えば臭化アザメトニウム(Azamethonium Bromide)、
   塩化クロリソンダミン(Chlorisondamine Chloride)、ヘキサメトニウム(Hexamet
   honium) 、ペンタシニウムビス( メチルスルフェート)(Pentacynium Bis(methyl
   sulfate))、臭化ペンタメトニウム(Pentamethonium Bromide)、酒石酸ペントリ
   ニウム(Pentolinium Tartate) 、塩化フェナクトピニウム(Phenactopinium Chlo
   ride) 及びメト硫酸トリメチジニウム(Trimethidinium Methosulfate); キナゾリン誘導体、例えばアルフゾシン(Alfuzosin) 、ブナゾシンドキサゾシン
   (Bunazosin Doxazosin) 、プラゾシン(Prazosin)、テラゾシン(Terazosin) 及び
   トリマゾシン(Trimazosin); レセルピン誘導体(Reserpine derivatives) 、例えばビエタセルピン(Bietaserp
   ine)、デセルピジン(Deserpidine) 、レシンナミン(Rescinnamine)、レセルピン
   (Reserpine) 及びシロシンゴピン(Syrosingopine); スルフォナミド誘導体、例えばアムブシド(Ambuside)、クロパミド(Clopamide)
   、フロセミド(Furosemide)、インダパミド(Indapamide)、キネサゾン(Quinethaz
   one)、トリパミド(Tripamide) 及びキシパミド(Xipamide); 及び 他の物、例えばアジマリン(Ajmaline)、γ- アミノ酪酸( γ-Aminobutyric Acid
   ) 、ブフェンヨード(Bufeniode) 、クロルタリドン(Chlorthalidone)、シクレタ
   ニン(Cicletanine) 、シクロシドミン(Ciclosidomine) 、タンニン酸クリプテナ
   ミン類(Cryptenamine Tannates) 、フェノルドパム(Fenoldopam)、フロセキナン
   (Flosequinan) 、インドラミン(Indoramin) 、ケタンセリン(Ketanserin)、メブ
   タメート(Mebutamate)、メカミラミン(Mecamylamine)、メチルドパ(Methyldopa)
   、メチル4-ピリジルケトンチオセミカルバルゾン(Methyl 4-Pyridyl Ketone Thi
   osemicarbarzone)、メトラゾン(Metolazone)、ミノキシジル(Minoxidil) 、ムゾ
   リミン(Muzolimine)、パルジリン(Pargyline) 、ペムピジン(Pempidine) 、ピナ
   シジル(Pinacidil) 、ピペロキサン(Piperoxan) 、プリマペロン(Primaperone)
   、プロトベラトリン類(Protoveratrines) 、ラウバシン(Raubasine) 、レスシメ
   トール(Rescimetol)、リルメニデン(Rilmenidene) 、サララシン(Saralasin) 、
   ニトロプルシドナトリウム(Sodium Nitroprusside)、チクリナフェン(Ticrynafe
   n)、カンシル酸トリメタファン(Trimethaphan Camsylate)、チロシナーゼ(Tyros
   inase)及びウラピジル(Urapidil) 44) 抗甲状腺機能亢進症薬(Antihyperthyroids) 、例えば2-アミノ-4- メチル
   チアゾール(2-Amino-4-methylthiazole)、2-アミノチアゾール(2-Aminothiazole
   ) 、カルビマゾール(Carbimazole) 、3,5-ジブロモ-L- チロシン(3,5-Dibromo-L
   -tyrosine)、3,5-ジヨードチロシン(3,5-Diiodotyrosine)、ヒンデリン(Hinderi
   n)、ヨウ素(Iodine)、ヨーチオウラシル(Iothiouracil)、メチマゾール(Methima
   zole) 、メチルチオウラシル(Methylthiouracil)、プロピルチオウラシル(Propy
   lthiouracil)、過塩素酸ナトリウム(Sodium Perchlorate)、チベンザゾリン(Thi
   benzazoline)、チオバルビタール(Thiobarbital)及び2-チオウラシル(2-Thioura
   cil) 45) 抗低血圧症薬(Antihypotensive drugs) 、例えばメチル硫酸アメジニウム
   (Amezinium Methyl Sulfate)、アンギオテンシンアミド(Angiotensin Amide) 、
   ジメトフリン(Dimetofrine) 、ドパミン(Dopamine)、エチフェルミン(Etifelmin
   ) 、エチレフリン(Etilefrin) 、ゲペフリン(Gepefrine) 、メタラミノール(Met
   araminol) 、ミドドリン(Midodrine) 、ノルエピネフリン(Norepinephrine)、フ
   ォレドリン(Pholedrine)及びシネフリン(Synephrine) 46) 抗甲状腺機能低下症薬(Antihypothyroid drugs) 、例えばレボチロオキシ
   ンナトリウム(Levothyroxine Sodium)、リオチロニン(Liothyronine)、チロイド
   (Thyroid) 、チロイジン(Thyroidin) 、チロキシン(Thyroxine) 、チラトリコー
   ル(Tiratricol)及び甲状腺刺激ホルモン 47) 抗炎症薬(Anti-Inflammatory)(非ステロイド系),例えば: アミノアリールカルボン酸誘導体、例えばエンフェナム酸(Enfenamic Acid)、エ
   トフェナメート(Etofenamate) 、フルフェナム酸(Flufenamic Acid) 、イソニキ
   シン(Isonixin)、メクロフェナム酸(Meclofenamic Acid) 、メフェナム酸(Mefen
   amic Acid)、ニフルム酸(Niflumic Acid) 、タルニフルメート(Talniflumate)、
   テロフェナメート(Terofenamate)及びトルフェナム酸(Tolfenamic Acid); アリール酢酸誘導体、例えばアセメタシン(Acemetacin)、アルクロフェナク(Alc
   lofenac)、アムフェナク(Amfenac) 、ブフェキサマク(Bufexamac) 、シンメタシ
   ン(Cinmetacin)、クロピラク(Clopirac)、ジクロフェナクナトリウム(Diclofena
   c Sodium) 、エトドラク(Etodolac)、フェルビナク(Felbinac)、フェンクロフェ
   ナク(Fenclofenac) 、フェンクロラク(Fenclorac) 、フェンクロジン酸(Fencloz
   ic Acid)、フェンチアザク(Fentiazac) 、グルカメタシン(Glucametacin)、イブ
   フェナク(Ibufenac)、インドメタシン(Indomethacin)、イソフェゾラク(Isofezo
   lac)、イソキセパク(Isoxepac)、ロナゾラク(Lonazolac) 、メチアジン酸(Metia
   zinic Acid) 、オキサメタシン(Oxametacine) 、プログルメタシン(Proglumetac
   in) 、スリンダク(Sulindac)、チアラミド(Tiaramide) 、トルメチン(Tolmetin)
   及びゾメピラク(Zomepirac); アリール酪酸誘導体、例えばブマジゾン(Bumadizon) 、ブチブフェン(Butibufen
   ) 、フェンブフェン(Fenbufen)及びキセンブシン(Xenbucin); アリールカルボン酸、例えばクリダナク(Clidanac)、ケトロラク(Ketorolac) 及
   びチノリジン(Tinoridine); アリールプロピオン酸誘導体、例えばアルミノプロフェン(Alminoprofen)、ベノ
   キサプロフェン(Benoxaprofen)、ブクロキシ酸(Bucloxic Acid) 、カルプロフェ
   ン(Carprofen) 、フェノプロフェン(Fenoprofen)、フルノキサプロフェン(Fluno
   xaprofen) 、フルルビフロフェン(Flurbiprofen)、イブプロフェン(Ibuprofen)
   、イブプロキサム(Ibuproxam) 、インドプロフェン(Indoprofen)、ケトプロフェ
   ン(Ketoprofen)、ロキソプロフェン(Loxoprofen)、ミロプロフェン(Miroprofen)
   、ナプロキセン(Naproxen)、オキサプロジン(Oxaprozin) 、ピケトプロフェン(P
   iketoprofen)、ピルプロフェン(Pirprofen) 、プラノプロフェン(Pranoprofen)
   、プロチジン酸(Protizinic Acid) 、スプロフェン(Suprofen)及びチアプロフェ
   ン酸(Tiaprofenic Acid); ピラゾール系物質、例えばジフェナミゾール(Difenamizole)及びエピリゾール(E
   pirizole); ピラゾロン系物質、例えばアパゾン(Apazone) 、ベンズピペリロン(Benzpiperyl
   on) 、フェプラゾン(Feprazone) 、モフェブタゾン(Mofebutazone)、モラゾン(M
   orazone)、オキシフェンブタゾン(Oxyphenbutazone) 、フェニルブタゾン(Pheny
   lbutazone)、ピペブゾン(Pipebuzone)、プロピフェナゾン(Propyphenazone)、ラ
   ミフェナゾン(Ramifenazone)、スキシブゾン(Suxibuzone)及びチアゾリノブタゾ
   ン(Thiazolinobutazone); サリチル酸誘導体、例えばアセタミノサロール(Acetaminosalol)、アスピリン(A
   spirin) 、ベノリレート(Benorylate)、ブロモサリゲニン(Bromosaligenin)、ア
   セチルサリチル酸カルシウム(Calcium Acetylsalicylate)、ジフルニサル(Diflu
   nisal)、エテルサレート(Etersalate)、フェンドサル(Fendosal)、ゲンチジン酸
   (Gentisic Acid) 、サリチル酸グリコール(Glycol Salicylate) 、サリチル酸イ
   ミダゾール(Imidazole Salicylate)、アセチルサリチル酸リシン(Lysine Acetyl
   salicylate) 、メサラミン(Mesalamine)、サリチル酸モルホリン(Morpholine Sa
   licylate) 、サリチル酸1-ナフチル(1-Naphthyl Salicylate) 、オルサラジン(O
   lsalazine)、パルサルミド(Parsalmide)、アセチルサリチル酸フェニル(Phenyl
   Acetylsalicylate) 、サリチル酸フェニル(Phenyl Salicylate) 、サラセタミド
   (Salacetamide)、サリチルアミンO-酢酸(Salicylamine 0-Acetic Acid)、サリチ
   ル硫酸(Salicylsulfuric Acid)、サルサレート(Salsalate) 及びスルファサラジ
   ン(Sulfasalazine); チアジンカルボキサミド系物質、例えばドロキシカム(Droxicam)、イソキシカム
   (Isoxicam)、ピロキシカム(Piroxicam) 及びテノキシカム(Tenoxicam);及び 他の物、例えばε- アセタミドカプロン酸( ε-Acetamidocaproic Acid) 、S-ア
   デノシルメチオニン(S-Adenosylmethionine)、3-アミノ-4- ヒドロキシ酪酸(3-A
   mino-4-hydroxybutyric Acid) 、アミキセトリン(Amixetrine)、ベンダザク(Ben
   dazac)、ベンジダミン(Benzydamine) 、ブコロメ(Bucolome)、ジフェンピラミド
   (Difenpiramide) 、ジタゾール(Ditazol) 、エモルファゾン(Emorfazone)、グア
   ヤズレン(Guaiazulene) 、ナブメトン(Nabumetone)、ニメスリド(Nimesulide)、
   オルゴテイン(Orgotein)、オキサセプロル(Oxaceprol) 、パラニリン(Paranylin
   e)、ペリソキサル(Perisoxal) 、ピフォキシム(Pifoxime)、プロクワゾン(Proqu
   azone)、プロキサゾール(Proxazole) 及びテニダップ(Tenidap) 48) 抗マラリア薬(Antimalarial drugs)、例えばアセダプソン(Acedapsone)、ア
   モジアキン(Amodiaquin)、アルテエーテル(Arteether) 、アルテメーテル(Artem
   ether)、アルテミシニン(Artemisinin) 、アルテスナート(Artesunate)、ベベエ
   リン(Bebeerine) 、ベルベリン(Berberine) 、キレータ(Chirata) 、クロルグア
   ニド(Chlorguanide)、クロロキン(Chloroquine) 、クロルプログアニル(Chlorpr
   oguanil)、キナ皮(Cinchona)、シンコニジン(Cinchonidine)、シンコニン(Cinch
   onine)、シクログアニル(Cycloguanil) 、ゲンチオピクリン(Gentiopicrin)、ハ
   ロファントリン(Halofantrine)、ヒドロキシクロロキン(Hydroxychloroquine)、
   塩酸メフロキン(Mefloquine Hydrochloride)、3-メチルアルサセチン(3-Methyla
   rsacetin) 、パマキン(Pamaquine) 、プラスモシド(Plasmocid) 、プリマキン(P
   rimaquine)、ピリメタミン(Pyrimethamine) 、キナクリン(Quinacrine)、キニー
   ネ(Quinine) 、二硫酸キニーネ(Quinine Bisulfate) 、炭酸キニーネ(Quinine C
   arbonate) 、二臭化水素酸キニーネ(Quinine Dihydrobromide)、二塩酸キニーネ
   (Quinine Dihydrochloride) 、エチル炭酸キニーネ(Quinine Ethylcarbonate)、
   蟻酸キニーネ(Quinine Formate) 、グルコン酸キニーネ(Quinine Gluconate) 、
   ヨウ化水素酸キニーネ(Quinine Hydriodide)、塩酸キニーネ(Quinine Hydrochlo
   ride) 、サリチル酸キニーネ(Quinine Salicylate)、硫酸キニーネ(Quinine Sul
   fate) 、タンニン酸キニーネ(Quinine Tannate) 、塩酸キニーネ尿素(Quinine U
   rea Hydrochloride)、キノシド(Quinocide) 、キノリン(Quinoline) 及び二塩基
   性ヒ酸ナトリウム(Sodium Arsenate Dibasic) 49) 抗片頭痛薬(Antimigraine drugs)、例えばアルピロプリド(Alpiropride)
   、ジヒドロエルゴタミン(Dihydroergotamine) 、エルゴコルニン(Ergocornine)
   、エルゴコルニニン(Ergocorninine) 、エルゴクリプチン(Ergocryptine)、麦角
   (Ergot) 、エルゴタミン(Ergotamine)、酢酸フルメドロクソン(Flumedroxone ac
   etate)、フォナジン(Fonazine)、リスリド(Lisuride)、メチセルジド(Methyserg
   id(e))、オキセトロン(Oxetorone) 、ピゾチリン(Pizotyline)及びスマトリプタ
   ン(Sumatriptan) 50) 制吐薬(Antinauseant drugs)、例えばアセチルロイシンモノエタノールア
   ミン(Acetylleucine Monoethanolamine)、アリザプリド(Alizapride)、ベンズキ
   ナミド(Benzquinamide) 、ビエタナウチン(Bietanautine)、ブロモプリド(Bromo
   pride)、ブクリジン(Buclizine) 、クロルプロマジン(Chlorpromazine)、クレボ
   プリド(Clebopride)、シクリジン(Cyclizine) 、ジメンヒドリネート(Dimenhydr
   inate)、ジフェニドール(Diphenidol)、ドムペリドン(Domperidone) 、グラニセ
   トロン(Granisetron) 、メクリジン(Meclizine) 、メタラタール(Methallatal)
   、メトクロプラミド(Metoclopramide)、メトピマジン(Metopimazine)、ナビロン
   (Nabilone)、オンダンセトロン(Ondansetron) 、オキシペンジル(Oxypendyl) 、
   ピパマジン(Pipamazine)、ピプリンヒドリネート(Piprinhydrinate) 、プロクロ
   ルペラジン(Prochlorperazine)、スコポラミン(Scopolamine) 、テトラヒドロカ
   ンナビノール類(Tetrahydrocannabinols) 、チエチルペラジン(Thiethylperazin
   e)、チオプロペラジン(Thioproperazine) 及びトリメトベンザミド(Trimethoben
   zamide) 51) 抗腫瘍薬(Antineoplastic drugs)、例えば: アルキル化剤、例えば: アルキルスルホネート系物質、例えばブスルファン(Busulfan)、イムプロスルフ
   ァン(Improsulfan) 及びピポスルファン(Piposulfan); アジリジン系物質、例えばベンゾデパ(Benzodepa) 、カルボクオン(Carboquone)
   、メツレデパ(Meturedepa)及びウレデパ(Uredepa); エチレンイミン系物質及びメチルメラミン系物質、例えばアルトレタミン(Altre
   tamine) 、トリエチレンメラミン(Triethylenemelamine) 、トリエチレンホスホ
   ルアミド(Triethylenephosphoramide)、トリエチレンチオホスホルアミド(Triet
   hylenethiophosphoramide)及びトリメチロールメラミン(Trimethylolmelamine); ナイトロジェンマスタード系物質(Nitrogen mustards) 、例えばクロラムブシル
   (Chlorambucil)、クロルナファジン(Chlornaphazine)、シクロフォスファミド(C
   yclophosphamide)、エストラムスチン(Estramustine)、イフォスファミド(Ifosf
   amide)、メクロレタミン(Mechlorethamine) 、塩酸メクロレタミンオキシド(Mec
   hlorethamine Oxide Hydrochloride) 、メルファラン(Melphalan) 、ノベムビキ
   ン(Novembichin) 、フェネステリン(Phenesterine)、プレドニムスチン(Prednim
   ustine) 、トロフォスファミド(Trofosfamide)及びウラシルマスタード(Uracil
   Mustard); ニトロソ尿素系物質(Nitrosoureas)、例えばカルムスチン(Carmustine)、クロロ
   ゾトシン(Chlorozotocin) 、フォテムスチン(Fotemustine) 、ロムスチン(Lomus
   tine) 、ニムスチン(Nimustine) 及びラニムスチン(Ranimustine);及び 他の物、例えばダカルバジン(Dacarbazine) 、マンノムスチン(Mannomustine)、
   ミトブロニトール(Mitobronitol)、ミトラクトール(Mitolactol)及びピボブロマ
   ン(Pipobroman); 抗生物質、例えばアクラシノマイシン類(Aclacinomycins)、アクチノマイシンＦ₁ (Actinomycin F₁) 、アントラマイシン(Anthramycin) 、アザセリン(Azaserine
   ) ブレオマイシン類(Bleomycins)、カクチノマイシン(Cactinomycin)、カルビシン
   (Carubicin) 、カルジノフィリン(Carzinophilin) 、クロモマイシン類(Chromom
   ycins)、ダクチノマイシン(Dactinomycin)、ダウノルビシン(Daunorubicin)、6-
   ジアゾ-5- オキソ-L- ノルロイシン(6-Diazo-5-oxo-L-norleucine)、ドキソルビ
   シン(Doxorubicin) 、エピルビシン(Epirubicin)、ミトマイシン類(Mitomycins)
   、ミコフェノール酸(Mycophenolic Acid) 、ノガラマイシン(Nogalamycin) 、オ
   リボマイシン類(Olivomycins) 、ペプロマイシン(Peplomycin)、プリカマイシン
   (Plicamycin)、ポルフィロマイシン(Porfiromycin)、プロマイシン(Puromycin)
   、ストレプトニグリン(Streptonigrin) 、ストレプトゾシン(Streptozocin)、ツ
   ベルシジン(Tubercidin)、ウベニメクス(Ubenimex)、ジノスタチン(Zinostatin)
   及びゾルビシン(Zorubicin); 代謝拮抗薬(Antimetabolites) 、例えば: 葉酸類似物(Folic acid analogs)、例えばデノプテリン(Denopterin)、メトトレ
   キサート(Methotrexate)、プテロプテリン(Pteropterin) 及びトリメトレキサー
   ト(Trimetrexate); プリン類似物(Purine analogs)、例えばフルダラビン(Fludarabine) 、6-メルカ
   プトプリン(6-Mercaptopurine)、チアミプリン(Thiamiprine) 及びチオグアニン
   (Thioguanine);及び ピリミジン類似物(Pirymidine analogs)、例えばアンシタビン(Ancitabine)、ア
   ザシチジン(Azacitidine) 、6-アザウリジン(6-Azauridine)、カルモフル(Carmo
   fur)、シタラビン(Cytarabine)、ドキシフルリジン(Doxifluridine) 、エノシタ
   ビン(Enocitabine) 、フロクスウリジン(Floxuridine) 、フルオロウラシル(Flu
   orouracil)及びテガフル(Tegafur); 酵素類、例えばL-アスパラギナーゼ(L-Asparaginase); 及び 他の物、例えばアセグラトン(Aceglatone)、アムサクリン(Amsacrine) 、ベスト
   ラブシル(Bestrabucil) 、ビサントレン(Bisantrene)、カルボプラチン(Carbopl
   atin) 、シスプラチン(Cisplatin) 、デフォスファミド(Defosfamide) 、デメコ
   ルシン(Demecolcine) 、ジアジクオン(Diaziquone)、エフロルニチン(Eflornith
   ine)、酢酸エリプチニウム(Elliptinium Acetate) 、エトグルシド(Etoglucid)
   、エトポシド(Etoposide) 、硝酸ガリウム(Gallium Nitrate) 、ヒドロキシ尿素
   (Hydroxyurea) 、インターフェロン- α(Interferon-α) 、インターフェロン-
   β(lnterferon-β) 、インターフェロン- γ(Interferon-γ) 、インターロイキ
   ン(Interleukin-2) 、レンチナン(Lentinan)、ロニダミン(Lonidamine)、ミトグ
   アゾン(Mitoguazone) 、ミトキサントロン(Mitoxantrone)、モピダモル(Mopidam
   ol) 、ニトラクリン(Nitracrine)、ペントスタチン(Pentostatin) 、フェナメッ
   ト(Phenamet)、ピラルブシン(Pirarubicin) 、ポドフィリン酸(Podophyllinic A
   cid)、2-エチルヒドラジド(2-Ethylhydrazide)、プロカルバジン(Procarbazine)
   、PSK ^(R) 、ラゾキサン(Razoxane)、シゾフィラン(Sizofiran) 、スピロゲルマ
   ニウム(Spirogermanium)、タキソール(Taxol) 、テニポシド(Teniposide)、テヌ
   アゾン酸(Tenuazonic Acid) 、トリアジクオン(Triaziquone) 、2,2',2"-トリク
   ロロトリエチルアミン(2,2',2"-Trichlorotriethylamine)、ウレタン(Urethan)
   、ビンブラスチン(Vinblastine) 、ビンクリスチン(Vincristine) 及びビンデシ
   ン(Vindesine) 52) 抗腫瘍薬(Antineoplastic drugs)( ホルモン系) , 例えば： アンドロゲン系物質(Androgens) 、例えばカルステロン(Calusterone) 、プロピ
   オン酸ドロモスタノロン(Dromostanolone Propionate) 、エピチオスタノール(E
   pitiostanol)、メピチオスタン(Mepitiostane)及びテストラクトン(Testolacton
   e); 抗副腎薬(Antiadrenals)、例えばアミノグルテチミド(Aminoglutethimide) 、ミ
   トーテン(Mitotane)及びトリロスタン(Trilostane); 抗男性ホルモン薬(Antiandrogens) 、例えばフルタミド(Flutamide) 及びニルタ
   ミド(Nilutamide); 及び 抗エストロゲン薬(Antiestrogens) 、例えばタモキシフェン(Tamoxifen) 及びト
   レミフェン(Toremifene) 53) 抗腫瘍補助薬(Antineoplastic adjuncts) 、例えば、フォリン酸などの葉酸
   リプレニッシャー(folic acid replenishers) 54) 抗パーキンソン病薬(Antiparkinsonian drugs)、例えばアマンタジン(Ama
   ntadine)、ベンセラジド(Benserazide) 、ビエタナウチン(Bietanautine)、ビペ
   リデン(Biperiden) 、ブロモクリプチン(Bromocriptine) 、ブジピン(Budipine)
   、カルビドパ(Carbidopa) 、デプレニル(Deprenyl)、デキセチミド(Dexetimide)
   、ジエタジン(Diethazine)、ドロキシドパ(Droxidopa) 、エトプロパジン(Ethop
   ropazine) 、エチルベンズヒドラミン(Ethylbenzhydramine)、レボドパ(Levodop
   a)、ナキサゴリド(Naxagolide)、ペルゴリド(Pergolide) 、ピロヘプチン(Piroh
   eptine) 、プリジノール(Pridinol)、プロジピン(Prodipine) 、テルグリドチグ
   ロイジン(Terguride Tigloidine)及び塩酸トリヘキシフェニジル(Trihexyphenid
   yl Hydrochloride) 55) 抗褐色細胞腫薬(Antipheochromocytoma drugs)、例えばメチロシン(Metyr
   osine)、フェノキシベンザミン(Phenoxybenzamine)及びフェントラミン(Phentol
   amine) 56) 抗肺炎菌薬(Antipneumocystis drugs)、例えばエフロルニチン(Eflornith
   ine)、ペンタミジン(Pentamidine) 及びスルファメトキサゾール(Sulfamethoxaz
   ole) 57) 抗前立腺肥大薬(Antiprostatic hypertrophy drugs) 、例えばカプロン酸
   ゲストノロン(Gestonorone Caproate)、メパルトリシン(Mepartricin) 、オキセ
   ンドロン(Oxendolone)及びプロスカル^(R) (Proscar^(R) ) 58) 抗原虫薬(Antiprotozoal drugs)(リーシュマニア症用(Leshmania))、例え
   ばグルコン酸アンチモンナトリウム(Antimony Sodium Gluconate) 、エチルスチ
   バミン(Ethylstibamine)、ヒドロキシスチルバミジン(Hydroxystilbamidine) 、
   N-メチルグルカミン(N-Methylglucamine) 、ペンタミジン(Pentamidine) 、スチ
   ルバミジン(Stilbamidine)及び尿素スチバミン(Urea Stibamine) 59) 抗原虫薬( トリコモナス症用(Trichomonas))、例えばアセタルゾン(Aceta
   rsone)、アミニトロゾール(Aminitrozole)、アニソマイシン(Anisomycin)、アザ
   ニダゾール(Azanidazole) 、フォルミニトラゾール(Forminitrazole)、フラゾリ
   ドン(Furazolidone)、ハキマイシン(Hachimycin)、ラウログアジン(Lauroguadin
   e)、メパルトリシン(Mepartricin) 、メトロニダゾール(Metronidazole) 、ニフ
   ラテル(Nifuratel) 、ニフロキシム(Nifuroxime)、ニモラゾール(Nimorazole)、
   セクニダゾール(Secnidazole) 、ピクリン酸銀(Silver Picrate)、テノニトロゾ
   ール(Tenonitrozole) 及びチニダゾール(Tinidazole) 60) 抗原虫薬( トリパノソーマ症用(Trypanosma)) 、例えばベンジニダゾール
   (Benznidazole)、エフロルニチン(Eflornithine)、メラルソプロール(Melarsopr
   ol) 、ニフルチモクス(Nifurtimox)、オキソフェナルシン(Oxophenarsine) 、塩
   酸塩(Hydrochloride) 、ペンタミジン(Pentamidine) 、プロパミジン(Propamidi
   ne) 、プロマイシン(Puromycin) 、キナピラミン(Quinapyramine) 、スチルバミ
   ジン(Stilbamidine)、スラミンナトリウム(Suramin Sodium)、トリパンレッド(T
   rypan Red)及びトリパルサミド(Tryparsamide) 61) 止痒薬(Antipruritics) 、樟脳(Camphor) 、シプロヘプタジン(Cyprohept
   adine)、ジクロリゾン(Dichlorisone)、グリシン(Glycine) 、ハロメタゾン(Hal
   ometasone)、3-ヒドロキシカンフル(3-Hydroxycamphor)、メントール(Menthol)
   、メスルフェン(Mesulphen) 、メトジラジン(Methdilazine)、フェノール(Pheno
   l)、ポリドカノール(Polidocanol) 、リソカイン(Risocaine) 、樟脳スピリット
   (Spirit of Camphor) 、テナルジン(Thenaldine)、トルプロパミン(Tolpropamin
   e)及びトリメプラジン(Trimeprazine) 62) 抗乾癬薬(Antipsoriatic drugs) 、例えばアシトレチン(Acitretin) 、サ
   リチル酸アンモニウム(Ammonium Salicylate) 、アントラリン(Anthralin) 、6-
   アザウリジン(6-Azauridine)、ベルガプテン(Bergapten(e))、クリサロビン(Chr
   ysarobin) 、エトレチネート(Etretinate)及びピロガロール(Pyrogallol) 63) 抗精神病薬(Antipsychotic drugs) 、例えば: ブチロフェノン系物質、例えばベンペリドール(Benperidol)、ブロムペリドール
   (Bromperidol) 、ドロペリドール(Droperidol)、フルアニゾン(Fluanisone)、ハ
   ロペリドール(Haloperidol) 、メルペロン(Melperone) 、モペロン(Moperone)、
   ピパムペロン(Pipamperone) 、スピペロン(Spiperone) 、チミペロン(Timiperon
   e)及びトリフルペリドール(Trifluperidol); フェノチアジン系物質、例えばアセトフェナジン(Acetophenazine)、ブタペラジ
   ン(Butaperazine)、カルフェナジン(Carphenazine)、クロルプロエタジン(Chlor
   proethazine)、クロルプロマジン(Chlorpromazine)、クロスピラジン(Clospiraz
   ine)、シアメマジン(Cyamemazine) 、ジキシラジン(Dixyrazine)、フルフェナジ
   ン(Fluphenazine)、イミクロパジン(Imiclopazine)、メパジン(Mepazine)、メソ
   リダジン(Mesoridazine)、メトキシプロマジン(Methoxypromazine)、メトフェナ
   ザート(Metofenazate)、オキサフルマジン(Oxaflumazine)、ペラジン(Perazine)
   、ペリシアジン(Pericyazine) 、ペリメタジン(Perimethazine) 、ペルフェナジ
   ン(Perphenazine)、ピペラセタジン(Piperacetazine)、ピポチアジン(Pipotiazi
   ne) 、プロクロルペラジン(Prochlorperazine)、プロマジン(Promazine) 、スル
   フォリダジン(Sulforidazine) 、チオプロパザート(Thiopropazate) 、チオリダ
   ジン(Thioridazine)、トリフルオペラジン(Trifluoperazine) 及びトリフルプロ
   マジン(Triflupromazine); チオキサンテン系物質、例えばクロルプロチキセン(Chlorprothixene) 、クロペ
   ンチキソール(Clopenthixol)、フルペンチキソール(Flupentixol) 及びチオチキ
   セン(Thiothixene); 他の三環系物質、例えばベンズキナミド(Benzquinamide) 、カルピプラミン(Car
   pipramine)、クロカプラミン(Clocapramine)、クロマクラン(Clomacran) 、クロ
   チアピン(Clothiapine) 、クロザピン(Clozapine) 、オピプラモール(Opipramol
   ) 、プロチペンジル(Prothipendyl)、テトラベナジン(Tetrabenazine) 及びゾテ
   ピン(Zotepine); 及び 他の物、例えばアリザプリド(Alizapride)、アミスルプリド(Amisulpride) 、ブ
   ラメート(Buramate)、フルスピリレン(Fluspirilene)、モリンドン(Molindone)
   、ペンフルリドール(Penfluridol) 、ピモジド(Pimozide)、スピリレン(Spirile
   ne) 及びスルピリド(Sulpiride) 64) 解熱薬(Antipyretics)、例えばアセトアミノフェン(Acetaminophen) 、ア
   セトアミノサロール(Acetaminosalol)、アセトアニリド(Acetanilide) 、アコニ
   ン(Aconine) 、アコニット(Aconite) 、アコニチン(Aconitine) 、アルクロフェ
   ナク(Alclofenac)、アルミニウムビス( アセチルサリチレート)(Aluminum Bis(a
   cetylsalicylate)) 、アミノクロルテノキサジン(Aminochlorthenoxazin)、アミ
   ノピリン(Aminopyrine) 、アスピリン(Aspirin) 、ベノリレート(Benorylate)、
   ベンジダミン(Benzydamine) 、ベルベリン(Berberine) 、p-ブルモアセトアニリ
   ド(p-Bromoacetanilide)、ブフェキサマク(Bufexamac) 、ブマジゾン(Bumadizon
   ) 、アセチルサリチル酸カルシウム(Calcium Acetysalicylate) 、クロルテノキ
   サジン(Chlorthenoxazin(e))、サリチル酸コリン(Choline Salicylate)、クリダ
   ナク(Clidanac)、アセチルサリチル酸ジヒドロキシアルミニウム(Dihydroxyalum
   inum Acetylsalicylate)、ビピロセチル(Dipyrocetyl) 、ジピロン(Dipyrone)、
   エピリゾール(Epirizole) 、エテルサレート(Etersalate)、サリチル酸イミダゾ
   ール(Imidazole Salicylate)、インドメタシン(Indomethacin)、イソフェゾラク
   (Isofezolac)、p-ラクトフェネチド(p-Lactophenetide)、アセチルサリチル酸リ
   シン(Lysine Acetylsalicylate) 、アセチルサリチル酸マグネシウム(Magnesium
   Acetylsalicylate)、メクロフェナム酸(Meclofenamic Acid) 、モラゾン(Moraz
   one)、サリチル酸モルホリン(Morpholine Salicylate) 、ナプロキセン(Naproxe
   n)、ニフェナゾン(Nifenazone)、5'- ニトロ-2' プロポキシアセトアニリド(5'-
   Nitro-2'propoxyacetanilide) 、プロポキシアセトアニリド(Propoxyacetanilid
   e)、フェナセチン(Phenacetin)、フェニカルバジド(Phenicarbazide)、フェノコ
   ール(Phenocoll) 、フェノピラゾン(Phenopyrazone) 、アセチルサリチル酸フェ
   ニル(Phenyl Acetylsalicylate) 、サリチル酸フェニル(Phenyl Salicylate) 、
   ピペブゾン(Pipebuzone)、プロパセタモール(Propacetamol)、プロピフェナゾン
   (Propyphenazone)、ラミフェナゾン(Ramifenazone)、サルアセトアミド(Salacet
   amide)、サリチルアミドO-O-酢酸(Salicylamide O-Acetic Acid)、サリチル酸ナ
   トリウム(Sodium Salicylate) 、スルファミピリン(Sulfamipyrine) 、テトラン
   ドリン(Tetrandrine) 及びチノリジン(Tinoridine) 65) 抗リケッチア症薬(Antirickettsial drugs) 、例えばp-アミノ安息香酸(p
   -Aminobenzoic Acid) 、クロラムフェニコール(Chloramphenicol) 、パルミチン
   酸クロラムフェニコール(Chloramphenicol Palmitate) 、パントテン酸クロラム
   フェニコール(Chloramphenicol Pantothenate)及びテトラサイクリン(Tetracycl
   ine) 66) 抗脂漏薬(Antiseborrheic drugs)、例えばクロロキシン(Chloroxine)、3-
   O-ラウロイルピリドキソールジアセテート(3-O-Lauroylpyridoxol Diacetate)、
   ピロクトン(Piroctone) 、ピリチオン(Pyrithione)、レゾルシノール(Resorcino
   l)、硫化セレン(Selenium Sulfides) 及びチオキソロン(Tioxolone) 67) 防腐薬(Antiseptics) 、例えば: グアニジン系物質、例えばアレキシジン(Alexidine) 、アンバゾン(Ambazone)、
   クロルヘキシジン(Chlorhexidine) 及びピクロキシジン(Picloxydine); ハロゲン及びハロゲン化合物、例えば酸化ヨウ化ビスマス(Bismuth Iodide Oxid
   e)、ヨード次没食子酸ビスマス(Bismuth Iodosubgallate)、三臭化石炭酸ビスマ
   ス(Bismuth Tribromophenate) 、塩化ボルニル(Bornyl Chloride) 、ヨウ素酸カ
   ルシウム(Calcium Iodate)、塩素化石灰(Chlorinated Lime)、クロフルカルバン
   (Cloflucarban)、フルロサラン(Flurosalan)、ヨウ素酸(Iodic Acid)、ヨウ素(I
   odine)、一塩化ヨウ素(Iodine Monochloride) 、三塩化ヨウ素(Iodine Trichlor
   ide)、ヨードホルム(Iodoform)、メテナミン四ヨウ素(Methenamine Tetraiodine
   ) 、オキシクロロセン(Oxychlorosene) 、ポビドン- ヨウ素(Povidone-Iodine)
   、次亜塩素酸ナトリウム(Sodium Hypochlorite) 、ヨウ素酸ナトリウム(Sodium
   Iodate) 、シムクロセン(Symclosene)、ヨウ化チモール(Thymol Iodide) 、トリ
   クロカルバン(Triclocarban)、トリクロサン(Triclosan) 及びトロクロセンカリ
   ウム(Troclosene Potassium); 水銀化合物、例えばヒドラルガフェン(Hydrargaphen)、メラレインナトリウム(M
   eralein Sodium) 、メルブロミン(Merbromin) 、塩化第二水銀(Mercuric Chlori
   de) 、白降汞(Mercuric Chloride Ammoniated)、p-フェノールスルホン酸第二水
   銀ナトリウム(Mercuric Sodium p-Phenolsulfonate) 、第二水銀スクシンイミド
   (Mercuric Succinimide)、赤色硫化第二水銀(Mercuric Sulfide Red)、マーキュ
   ロフェン(Mercurophen) 、酢酸第一水銀(Mercurous Acetate) 、塩化第一水銀(M
   ercurous Chloride)、ヨウ化第一水銀(Mercurous Iodide)、ニトロメルソール(N
   itromersol) 、テトラヨード水銀酸(II)カリウム(Potassium Tetraiodomercurat
   e 、トリヨード水銀酸(II)カリウム溶液(Potassium Triiodomercurate(II) Solu
   tion) 、チメルフォネートナトリウム(Thimerfonate Sodium) 及びチメロサール
   (Thimerosal); ニトロフラン系物質(Nitrofurans) 、例えばフラゾリドン(Furazolidone)、2-(
   メトキシメチル)-5-ニトロフラン(2-(Methoxymethyl)-5-nitrofuran)、ニドロキ
   シゾン(Nidroxyzone) 、ニフロキシム(Nifuroxime)、ニフルジド(Nifurzide) 及
   びニトロフラゾン(Nitrofurazone); フェノール系物質、例えばアセトメロクトール(Acetomeroctol) 、ビチオノール
   (Bithionol) 、サリチル酸カドミウム(Cadmium Salicylate)、カルバクロール(C
   arvacrol) 、クロロキシレノール(Chloroxylenol) 、クロロフェン(Clorophene)
   、クレオソート(Creosote)、クレゾール( 類)(Cresol(s))、p-クレゾール(p-Cre
   sol)、フェンチクロール(Fenticlor) 、ヘキサクロロフェン(Hexachlorophene)
   、サリチル酸1-ナフチル(1-Naphthyl Salicylate) 、サリチル酸2-ナフチル(2-N
   aphthyl Salicylate) 、2,4,6-トリブロモ-m- クレゾール(2,4,6-Tribromo-m-cr
   esol) 及び3',4',5-トリクロロサリチルアニリド(3',4',5-Trichlorosalicylani
   lide); キノリン系物質、例えばアミノキヌリド(Aminoquinuride)、ベンゾキシキン(Ben
   zoxiquine)、ブロキシキノリン(Broxyquinoline)、クロロキシン(Chloroxine)、
   クロルキナルドール(Chlorquinaldol)、クロキシキン(Cloxyquin) 、エチルヒド
   ロクプレイン(Ethylhydrocupreine)、ユープロシン(Euprocin)、ハルキノール(H
   alquinol) 、ヒドラスチン(Hydrastine)、8-ヒドロクスキノリン(8-Hydroxquino
   line) 、硫酸8-ヒドロクスキノリン(8-Hydroxquinoline Sulfate) 及びヨードク
   ロルヒドロキシキン(Iodochlorhydroxyquin); 及び 他の物、例えば酢酸アルミニウム溶液(Aluminum Acetate Solution) 、塩基性酢
   酸アルミニウム溶液(Aluminum Subacetate Solution)、硫酸アルミニウム(Alumi
   num Sulfate)、3-アミノ-4- ヒドロキシ酪酸(3-Amino-4-hydroxybutyric Acid)
   、ホウ酸(Boric Acid)、クロルヘキシジン(Chlorhexidine) 、クロルアゾジン(C
   hloroazodin)、酢酸m-クレシル(m-Cresyl Acetate)、硫酸銅(Cupric Sulfate)、
   ジブロモプロパミジン(Dibromopropamidine)、イクタモール(Ichthammol)、ネガ
   トール^(R) (Negatol^(R) ) 、ノキシチオリン(Noxytiolin)、オルニダゾール(Orn
   idazole)、β- プロピオラクトン( β-Propiolactone) 、α- テルピネオール(
   α-Terpineol) 68) 鎮痙薬(Antispasmodic drugs) 、例えばアリベンドール(Alibendol) 、ア
   ムブセタミド(Ambucetamide)、アミノプロマジン(Aminopromazine)、アポアトロ
   ピン(Apoatropine) 、ベボニウムメチルスルフェート(Bevonium Methyl Sulfate
   ) 、ビエタミベリン(Bietamiverine) 、ブタベリン(Butaverine)、臭化ブトロピ
   ウム(Butropium Bromide) 、臭化N-ブチルスコポルアンモニウム(N-Butylscopol
   ammonium Bromide) 、カロベリン(Caroverine)、臭化シメトロピウム(Cimetropi
   um Bromide) 、シンナメドリン(Cinnamednine)、クレボプリド(Clebopride)、臭
   化水素酸コニイン(Coniine Hydrobromide)、塩酸コニイン(Coniine Hydrochlori
   de) 、ヨウ化シクロニウム(Cyclonium Iodide)、ジフェメリン(Difemerine)、ジ
   イソプロミン(Diisopromine)、酪酸ジオキサフェチル(Dioxaphetyl Butyrate)、
   臭化ジポニウム(Diponium Bromide)、ドロフェニン(Drofenine) 、臭化エメプロ
   ニウム(Emepronium Bromide)、エタベリン(Ethaverine)、フェクレミン(Feclemi
   ne) 、フェナルアミド(Fenalamide)、フェノベリン(Fenoverine)、フェンピプラ
   ン(Fenpiprane)、臭化フェンピベリニウム(Fenpiverinium Bromide) 、臭化フェ
   ントニウム(Fentonium Bromide) 、フラボキサート(Flavoxate) 、フロプロピオ
   ン(Flopropione) 、グルコン酸(Gluconic Acid) 、グアヤクタミン(Guaiactamin
   e)、ヒドラミトラジン(Hydramitrazine)、ヒメクロモン(Hymecromone) 、レイオ
   ピロール(Leiopyrrole) 、メベベリン(Mebeverine)、モキサベリン(Moxaverine)
   、ナフィベリン(Nafiverine)、オクタミルアミン(Octamylamine)、オクタベリン
   (Octaverine)、ペンタピペリド(Pentapiperide) 、塩酸フェナマシド(Phenamaci
   de Hydrochloride) 、フロログルシノール(Phloroglucinol)、臭化ピナベリウム
   (Pinaverium Bromide)、ピペリレート(Piperilate)、塩酸ピポキソラン(Pipoxol
   an Hydrochloride) 、ピラミベリン(Pramiverin)、臭化プリフィニウム(Prifini
   um Bromide) 、プロペリジン(Properidine) 、プロピバン(Propivane) 、プロピ
   ロマジン(Propyromazine) 、プロザピン(Prozapine) 、ラセフェミン(Racefemin
   e)、ロシベリン(Rociverine)、スパスモリトール(Spasmolytol) 、ヨウ化スチロ
   ニウム(Stilonium Iodide)、スルトロポニウム(Sultroponium)、ヨウ化チエモニ
   ウム(Tiemonium Iodide)、臭化チクイジウム(Tiquizium Bromide) 、チロプラミ
   ド(Tiropramide) 、トレピブトン(Trepibutone) 、トリクロミル(Tricromyl) 、
   トリフォリウム(Trifolium) 、トリメブチン(Trimebutine) 、N,N-1 トリメチル
   -3,3- ジフェニル- プロピルアミン(N,N-1 Trimethyl-3,3-diphenyl-propylamin
   e)、トロペンジル(Tropenzile)、塩化トロスピウム(Trospium Chloride) 及び臭
   化キセニトロピウム(Xenytropium Bromide) 69) 抗血栓症薬(Antithrombotic drugs)、例えばアナグレリド(Anagrelide)、ア
   ルガトロバン(Argatroban)、シロスタゾール(Cilostazol)、ダルトロバン(Daltr
   oban) 、デフィブロチド(Defibrotide) 、エノキサパリン(Enoxaparin)、フラキ
   シパリン^(R) (Fraxiparine^(R) ) 、インドブフェン(Indobufen) 、ラモパラン(L
   amoparan) 、オザグレル(Ozagrel) 、ピコタミド(Picotamide)、プラフィブリド
   (Plafibride)、テデルパリン(Tedelparin)、チクロピジン(Ticlopidine) 及びト
   リフルサル(Triflusal) 70) 鎮咳薬(Antitussive drugs) 、例えばアロクラミド(Alloclamide) 、アミシ
   ボン(Amicibone) 、ベンプロペリン(Benproperine)、ベンゾナテート(Benzonata
   te) 、臭化ビベンゾニウム(Bibenzonium Bromide) 、ブロモホルム(Bromoform)
   、ブタミレート(Butamirate)、ブテタメート(Butethamate) 、エタンジスルホン
   酸カラミフェン(Caramiphen Ethanedisulfonate)、カルベタペンタン(Carbetape
   ntane)、クロフェジアノール(Chlophedianol) 、クロブチノール(Clobutinol)、
   クロペラスチン(Cloperastine)、コデイン(Codeine) 、コデインメチルブロミド
   (Codeine Methyl Bromide)、コデインN-オキシド(Codeine N-Oxide) 、リン酸コ
   デイン(Codeine Phosphate) 、硫酸コデイン(Codeine Sulfate) 、シクレキサノ
   ン(Cyclexanone) 、デキストロメトルファン(Dextromethorphan)、ジブネートナ
   トリウム(Dibunate Sodium) 、ジヒドロコデイン(Dihydrocodeine)、ジヒドロコ
   デイノンエノールアセテート(Dihydrocodeinone Enol Acetate) 、ジメモルファ
   ン(Dimemorfan)、ジメトキサネート(Dimethoxanate) 、α, α- ジフェニル-2-
   ピペリジンプロパノール( α, α-Diphenyl-2-piperidinepropanol) 、ドロプロ
   ピジン(Dropropizine)、ドロテバノール(Drotebanol)、エプラジノン(Eprazinon
   e)、エチルジブネート(Ethyl Dibunate)、エチルモルフィン(Ethylmorphine) 、
   フォミノベン(Fominoben) 、グアヤペート(Guaiapate) 、ヒドロコドン(Hydroco
   done) 、イソアミニル(Isoaminile)、レボプロポキシフェン(Levopropoxyphene)
   、モルクロフォン(Morclofone)、ナルセイン(Narceine)、ノルメタドン(Normeth
   adone)、ノスカピン(Noscapine) 、オキセラジン(Oxeladin)、オキソラミン(Oxo
   lamine) 、フォルコジン(Pholcodine)、ピコペリン(Picoperine)、ピパゼタート
   (Pipazethate) 、ピペリジオン(Piperidione) 、塩酸プレノクスジアジン(Preno
   xdiazine Hydrochloride) 、ラセメトルファン(Racemethorphan)、塩酸タジプリ
   ノン(Taziprinone Hydrochloride) 、チペピジン(Tipepidine)及びジペプロル(Z
   ipeprol) 71) 抗潰瘍薬(Antiulcerative drugs)、例えばアセグルタミドアルミニウムコ
   ンプレックス(Aceglutamide Aluminum Complex) 、ε- アセタミドカプロン酸亜
   鉛塩( ε-Acetamidocaproic Acid Zinc Salt) 、アセトキソロン(Acetoxolone)
   、アルバプロスチル(Arbaprostil) 、塩酸ベネキサート(Benexate Hydrochlorid
   e)、ビスマスサブシトレートゾル(Bismuth Subcitrate Sol (Dried))、カルベノ
   キソロン(Carbenoxolone) 、セトラキサート(Cetraxate) 、シメチジン(Cimetid
   ine)、エンプロスチル(Enprostil) 、エサプラゾール(Esaprazole)、ファモチジ
   ン(Famotidine)、フタキシリド(Ftaxilide) 、ゲファルネート(Gefarnate) 、グ
   アヤズレン(Guaiazulene) 、イルソグラジン(Irsogladine) 、ミソプロストール
   (Misoprostol) 、ニザチジン(Nizatidine)、オメプラゾール(Omeprazole)、オル
   ノプロスチル(Ornoprostil) 、γ- オリザノール( γ-Oryzanol)、ピファルニン
   (Pifarnine) 、ピレンゼピン(Pirenzepine) 、プラウノトール(Plaunotol) 、ラ
   ニチジン(Ranitidine)、リオプロスチル(Rioprostil)、ロサプロストール(Rosap
   rostol) 、ロトラキサート(Rotraxate) 、酢酸ロキサチジン(Roxatidine Acetat
   e)、ソファルコン(Sofalcone) 、スピゾフロン(Spizofurone) 、フクラルファー
   ト(Sucralfate)、テプレノン(Teprenone) 、トリモプロスチル(Trimoprostil)、
   トリチオジン(Trithiozine) 、トロキシピド(Troxipide) 及びゾリミジン(Zolim
   idine) 72) 抗尿路結石薬(Antiurolithic drugs) 、例えばアセトヒドロキサム酸(Ace
   tohydroxamic Acid)、アロプリノール(Allopurinol) 、クエン酸カリウム(Potas
   sium Citrate) 及びスクシニミド(Succinimide) 73) 抗毒素薬(Antivenin drugs) 、例えばリオバク^(R) 抗毒素(Lyovac ^(R) An
   tivenin) 74) 抗ウィルス薬(Antiviral drugs) 、例えば: プリン系物質及びピリミジノン系物質、例えばアシクロビル(Acyclovir) 、シタ
   ラビン(Cytarabine)、ジデオキシアデノシン(Dideoxyadenosine)、ジデオキシシ
   チジン(Dideoxycytidine) 、ジデオキシイノシン(Dideoxyinosine)、エドクスウ
   ジン(Edoxudine) 、フロクスウリジン(Floxuridine) 、ガンシクロビル(Gancicl
   ovir) 、イドクスウリジン(Idoxuridine) 、イノシンプラノベクス(Inosine Pra
   nobex)、MADU、トリフルリゾン(Trifluridine)、ビダラビン(Vidarabine)及びジ
   ドブジン(Zidovudine); 及び 他の物、例えばアセチルロイシンモノエタノールアミン(Acetylleucine Monoeth
   anolamine)、アマンタジン(Amantadine)、アミジノマイシン(Amidinomycin)、ク
   ミンアルデヒドチオセミカルバゾン(Cuminaldehyde Thiosemicarbazone) 、ホス
   カルネットナトリウム(Foscarnet Sodium)、インターフェロン- α(Interferon-
   α) 、インターフェロン- β(Interferon-β) 、インターフェロン- γ(Interfe
   ron-γ) 、ケトキサール(Kethoxal)、リゾチーム(Lysozyme)、メチサゾン(Methi
   sazone) 、モロキシジン(Moroxydine)、ポドフィロトキシン(Podophyllotoxin)
   、リバビリン(Ribavirin) 、リマンタジン(Rimantadine) 、スタリマイシン(Sta
   llimycin) 、スタトロン(Statolon)、トロマンタジン(Tromantadine)及びキセナ
   ゾイン酸(Xenazoic Acid) 75) 抗不安薬(Anxiolytic drugs)、例えば: アリールピペラジン系物質、例えばブスピロン(Buspirone) 、ゲピロン(Gepiron
   e)及びイプサピロン(Ipsapirone); ベンゾジアゼピン誘導体(Benzodiazepine derivatives)、例えばアルプラゾラム
   (Alprazolam)、ブロマゼパム(Bromazepam)、カマゼパム(Camazepam) 、クロルジ
   アゼポキシド(Chlordiazepoxide)、クロバザム(Clobazam)、クロラゼペート(Clo
   razepate) 、クロチアゼパム(Clotiazepam) 、クロキサゾラム(Cloxazolam)、ジ
   アゼパム(Diazepam)、エチルロフラゼペート(Ethyl Loflazepate) 、エチゾラム
   (Etizolam)、フルジアゼパム(Fludiazepam) 、フルタゾラム(Flutazolam)、フル
   トプラゼパム(Flutoprazepam) 、ハラゼパム(Halazepam) 、ケタゾラム(Ketazol
   am) 、ロラゼパム(Lorazepam) 、ロクサピン(Loxapine)、メダゼパム(Medazepam
   ) 、メタクラゼパム(Metaclazepam)、メキサゾラム(Mexazolam) 、ノルダゼパム
   (Nordazepam)、オキサゼパム(Oxazepam)、オキサゾラム(Oxazolam)、ピナゼパム
   (Pinazepam) 、プラゼパム(Prazepam)及びトフィソパム(Tofisopam); カルバメート系物質、例えばシクラルバメート(Cyclarbamate)、エミルカメート
   (Emylcamate)、ヒドロキシフェナメート(Hydroxyphenamate)、メプロバメート(M
   eprobamate) 、フェンプロバメート(Phenprobamate) 及びチバメート(Tybamate)
   ; 及び 他の物、例えばアルピデム(Alpidem) 、ベンゾクタミン(Benzoctamine)、カプト
   ジアミン(Captodiamine)、クロルメザノン(Chlormezanone) 、エチフォキシン(E
   tifoxine) 、フルオレゾン(Fluoresone)、グルタミン酸(Glutamic Acid) 、ヒド
   ロキシジン(Hydroxyzine) 、メクロラル尿素(Mecloralurea)、メフェノキサロン
   (Mephenoxalone) 、オキサナミド(Oxanamide) 、フェナグリコドール(Phenaglyc
   odol) 、スリクロン(Suriclone) 76) ベンゾチアザピン拮抗薬(Benzodiazepine antagonists)、例えばフルマゼ
   ニル(Flumazenil) 77) 気管支拡張薬(Bronchodilators) 、例えば: エフェドリン誘導体(Ephedrine derivatives) 、例えばアルブテロール(Albuter
   ol) 、バムブテロール(Bambuterol)、ビトルテオール(Bitolterol)、カルブテロ
   ール(Carbuterol)、クレンブテロール(Clenbuterol) 、クロルプレナリン(Clorp
   renaline) 、ジオキセテドリン(Dioxethedrine) 、エフェドリン(Ephedrine) 、
   エピネフリン(Epinephrine) 、エプロジノール(Eprozinol) 、エタフェドリン(E
   tafedrine)、エチルノルエピネフリン(Ethylnorepinephrine) 、フェノテロール
   (Fenoterol) 、ヘキソプレナリン(Hexoprenaline) 、イソエタリン(Isoetharine
   ) 、イソプロテレノール(Isoproterenol) 、マブテロール(Mabuterol) 、メタプ
   ロテレノール(Metaproterenol)、N-メチルエフェドリン(N-Methylephedrine) 、
   ピルブテロール(Pirbuterol)、プロカテロール(Procaterol)、プロトキロール(P
   rotokylol)、レプロテロール(Reproterol)、リミテロール(Rimiterol) 、ソテレ
   ノール(Soterenol) 、テルブテロール(Terbuterol)及びツロブテロール(Tulobut
   erol); 四級アンモニウム化合物、例えばベボニウムメチルスルフェート(Bevonium Meth
   yl Sulfate) 、臭化フルトロピウム(Flutropium Bromide)、臭化イプラトロピウ
   ム(Ipratropium Bromide) 及び臭化オキシトロピウム(Oxitropium Bromide); キサンチン誘導体(Xanthine derivatives)、例えばアセフィリン(Acefylline)、
   アセフィリンピペラジン(Acefylline Piperazine) 、アムブフィリン(Ambuphyll
   ine)、アミノフィリン(Aminophylline) 、バミフィリン(Bamifylline) 、コリン
   テオフィリネート(Choline Theophyllinate)、ドキソフィリン(Doxofylline) 、
   ダイフィリン(Dyphylline)、エンプロフィリン(Enprofylline)、エタミフィリン
   (Etamiphyllin)、エトフィリン(Etofylline)、グアイチリン(Guaithylline)、プ
   ロキシフィリン(Proxyphylline) 、テオブロミン(Theobromine) 、1-テオブロミ
   ン酢酸(1-Theobromineacetic Acid)及びテロフィリン(Theophylline); 及び 他の物、例えばフェンスピリド(Fenspiride)、メジバジン(Medibazine)、メトキ
   シフェナニム(Methoxyphenanime)及びトレトキノール(Tretoquinol) 78) カルシウムチャネル遮断薬(Calcium channel blockers)、例えば: アリールアルキルアミン類、例えばベプリジル(Bepridil)、ジルチアゼム(Dilti
   azem) 、フェンジリン(Fendiline) 、ガロパニル(Gallopanil)、プレニラミン(P
   renylamine) 、テロジリン(Terodiline)及びベラパミル(Verapamil); ジヒドロピリジン誘導体、例えばフェロジピン(Felodipine)、イスラジピン(Isr
   adipine)、ニカルジピン(Nicardipine) 、ニフェジピン(Nifedipine)、ニルバジ
   ピン(Nilvadipine) 、ニモジピン(Nimodipine)、ニソルジピン(Nisoldipine) 及
   びニトレンジピン(Nitrendipine); ピペラジン誘導体、例えばシンナリジン(Cinnarizine) 、フルナリジン(Flunari
   zine) 及びリドフラジン(Lidoflazine); 及び 他の物、例えばベンシクラン(Bencyclane)、エタフェノン(Etafenone) 及びペル
   ヘキシリン(Perhexiline) 79) カルシウム調節薬(Calcium regulators)、例えばカルシフェジオール(Cal
   cifediol) 、カルシトニン(Calcitonin)、カルシトリオール(Calcitriol)、クロ
   ドロン酸(Clodronic Acid)、ジヒドロタキステロール(Dihydrotachysterol)、エ
   ルカトニン(Elcatonin) 、エチドロン酸(Etidronic Acid)、イプリフラボン(Ipr
   iflavone) 、パミドロン酸(Pamidronic Acid) 、副甲状腺ホルモン(Parathyroid
   Hormone) 及び酢酸テリパラチド(Teriparatide Acetate) 80) 強心薬(Cardiotonics)、例えばアセフィリン(Acefylline)、アセチルジギ
   チトキシン類(Acetyldigititoxins)、2-アミノ-4- ピコリン(2-Amino-4-picolin
   e)、アムリノン(Amrinone)、ベンフロジルヘミスクシネート(Benfurodil Hemisu
   ccinate)、ブクラデシン(Bucladesine) 、セルベロシド(Cerberoside) 、カムフ
   ォタミド(Camphotamide)、コンバラトキシン(Convallatoxin) 、シマリン(Cymar
   in) 、デノパミン(Denopamine)、デスラノシド(Deslanoside) 、ジギタリン(Dig
   italin) 、ジギタリス(Digitalis) 、ジギトキシン(Digitoxin) 、ジゴキシン(D
   igoxin) 、ドブタミン(Dobutamine)、ドパミン(Dopamine)、ドペキサミン(Dopex
   amine)、エノキシモン(Enoximone) 、エリトロフレイン(Erythrophleine)、フェ
   ナルコミン(Fenalcomine) 、ギタリン(Gitalin) 、ギトキシン(Gitoxin) 、グリ
   コシアミン(Glycocyamine)、ヘプタミノール(Heptaminol)、ヒドラスチニン(Hyd
   rastinine)、イボパミン(Ibopamine) 、ラナトシド類(Lanatosides) 、メタミバ
   ム(Metamivam) 、ミルリノン(Milrinone) 、ネリイフォミン(Neriifolin)、オレ
   アンドリン(Oleandrin) 、ウアバイン(Ouabain) 、オキシフェドリン(Oxyfedrin
   e)、プレナルテロール(Prenalterol) 、プロスシラリジン(Proscillaridin)、レ
   シブフォゲニン(Resibufogenin) 、シラレン(Scillaren) 、シラレニン(Scillar
   enin) 、ストロファンチン(Strophanthin)、スルマゾール(Sulmazole) 、テオブ
   ロミン(Theobromine) 及びキサモテロール(Xamoterol) 81) キレート剤(Chelating agent) 、例えばデフェロキサミン(Deferoxamine)
   、ジチオカルブナトリウム(Ditiocarb Sodium)、エデテートカルシウム二ナトリ
   ウム(Edetate Calcium Disodium)、エデテート二ナトリウム(Edetate Disodium)
   、エデテートナトリウム(Edetate Sodium)、エデテート三ナトリウム(Edetate T
   risodium) 、ペニシラミン(Penicillamine) 、ペンテテートカルシウム三ナトリ
   ウム(Pentetate Calcium Trisodium) 、ペンテト酸(Pentetic Acid) 、スクシメ
   ル(Succimer)及びトリエンチン(Trientine) 82) コレシストキニン拮抗薬(Cholecystokinin antagonists) 、例えばプログ
   ルミド(Proglumide) 83) 胆石分解剤(Cholelitholytic agents)、例えばケノジオール(Chenodiol)
   、. メチルtert- ブチルエーテル(Methyl tert-Butyl Ether) 、モノオクタノイ
   ン(Monooctanoin)及びウルソジオール(Ursodiol) 84) 胆汁分泌促進薬(Choleretics) 、例えばアリベンドール(Alibendol) 、ア
   ネソールトリチオン(Anethole Trithion) 、アジンタミド(Azintamide)、コール
   酸(Cholic Acid) 、シクロトイン酸(Cicrotoic Acid)、シラノブチン(Clanobuti
   n)、シクロブチロール(Cyclobutyrol)、シクロバロン(Cyclovalone) 、シナリン
   (Cynarin(e))、デヒドロコール酸(Dehydrocholic Acid)、デオキシコール酸(Deo
   xycholic Acid)、ジメクロト酸(Dimecrotic Acid) 、α- エチルベンジルアルコ
   ール( α-Ethylbenzyl Alcohol) 、エキシプロベン(Exiproben) 、フェグプロー
   ル(Feguprol)、フェンシブチロール(Fencibutirol)、フェニペントール(Fenipen
   tol)、フロランチロン(Florantyrone)、ヒメクロモン(Hymecromone) 、メンブト
   ン(Menbutone) 、3-(o- メトキシフェニル)-2-フェニルアクリル酸(3-(o-Methox
   yphenyl)-2-phenylacrylic Acid)、メトカルコン(Metochalcone)、モキゾン(Moq
   uizone) 、オサルミド(Osalmid) 、牛胆汁エキス(Ox Bile Extract) 、4,4'- オ
   キシジ-2- ブタノール(4,4'-Oxydi-2-butanol)、ピプロゾリン(Piprozolin)、プ
   ロザピン(Prozapine) 、4-サリチロイルモルホリン(4-Salicyloylmorpholine)、
   シンカリド(Sincalide) 、タウロコール酸(Taurocholic Acid)、チモナシク(Tim
   onacic) 、トカムフィル(Tocamphyl) 、トレピブトン(Trepibutone) 及びバニチ
   オリド(Vanitiolide) 85) コリン作用剤(Cholinergic agents)、例えばアセクリジン(Aceclidine)、
   臭化アセチルコリン(Acetylcholine Bromide) 、塩化アセチルコリン(Acetylcho
   line Chloride)、アクラトニウムナパジシレート(Aclatonium Napadisilate) 、
   臭化ベンズピリニウム(Benzpyrinium Bromide)、塩化ベタネコール(Bethanechol
   Chloride)、カルバコール(Carbachol) 、塩化カルプロニウム(Carpronium Chlo
   ride) 、臭化デメカリウム(Demecarium Bromide)、デクスパンテノール(Dexpant
   henol)、ジイソプロピルパラオクソン(Diisopropyl Paraoxon)、ヨウ化エコチオ
   フェート(Echothiophate Iodide)、塩化エドロホミウム(Edrophomium Chloride)
   、エセリジン(Eseridine) 、フルトレトニウム(Furtrethonium) 、イソフルロフ
   ェート(Isoflurophate) 、塩化メタコリン(Methacholine Chloride) 、ムスカリ
   ン(Muscarine) 、ネオスチグミン(Neostigmine) 、ヨウ化オキサプロパニウム(O
   xapropanium Iodide) 、フィゾスチグミン(Physostigmine) 及び臭化ピリドスチ
   グミン(Pyridostigmine Bromide) 86) コリンエステラーゼ阻害薬(Cholinesterase inhibitors) 、例えば塩化ア
   ムベノニウム(Ambenonium Chloride) 、臭化ジスチグミン(Distigmine Bromide)
   及びガランタミン(Galanthamine) 87) コリンエステラーゼ再活性化薬(Cholinesterase reactivators) 、例えば
   塩化オビドキシム(Obidoxime Chloride)及び塩化プラリドキシム(Pralidoxime C
   hloride) 88) 中枢神経系興奮薬及び作用物質(Central nervous system stimulants and
   agents) 、例えばアミネプチン(Amineptine)、アンフェタミン(Amphetamine) 、
   アンフェタミニル(Amphetaminil)、ベメグリド(Bemegride) 、ベンズフェタミン
   (Benzphetamine) 、ブルシン(Brucine) 、カフェイン(Caffeine)、クロルフェン
   テルミン(Chlorphentermine)、クロフェンシクラン(Clofenciclan)、クロルテル
   ミン(Clortermine) 、コカ(Coca)、リン酸デマニル(Demanyl Phosphate) 、デク
   ソキサドロール(Dexoxadrol)、硫酸デキストロアンフェタミン(Dextroamphetami
   ne Sulfate) 、ジエチルプロピオン(Diethylpropion)、N-エチルアンフェタミン
   (N-Ethytlamphetamine) 、エタミバン(Ethamivan) 、エチフェルミン(Etifelmin
   ) 、エトリプタミン(Etryptamine) 、フェンカムファミン(Fencamfamine)、フェ
   ネチリン(Fenethylline)、フェノゾロン(Fenozolone)、フルロチル(Flurothyl)
   、ヘキサシクロネートナトリウム(Hexacyclonate Sodium)、ホモカムフィン(Hom
   ocamfin)、マチンドール(Mazindol)、メフェキサミド(Mefexamide)、メタムフェ
   タミン(Methamphetamine) 、メチルフェニデート(Methylphenidate) 、ニケタミ
   ド(Nikethamide) 、ペモリン(Pemoline)、ペンチレンテトラゾール(Pentylenete
   trazole)、フェンジメトラジン(Phendimetrazine) 、フェンメトラジン(Phenmet
   razine) 、フェンテルミン(Phentermine) 、ピクロトキシン(Picrotoxin)、ピプ
   ラドロール(Pipradrol) 、プロリンタン(Prolintane)及びピロバレロン(Pyroval
   erone) 89) うっ血除去薬(Decongestants) 、例えばアミドフリン(Amidephrine) 、カ
   ファミノール(Cafaminol) 、シクロペンタミン(Cyclopentamine)、エフェドリン
   (Ephedrine) 、エピネフリン(Epinephrine) 、フェノキサゾリン(Fenoxazoline)
   、インダナゾリン(Indanazoline)、メチゾリン(Metizoline)、ナファゾリン(Nap
   hazoline) 、塩酸ノルデフリン(Nordefrin Hydrochloride) 、オクトドリン(Oct
   odrine) 、オキシメタゾリン(Oxymetazoline) 、塩酸フェニレフリン(Phenyleph
   rine Hydrochloride) 、塩酸フェニルプロパノールアミン(Phenylpropanolamine
   Hydrochloride) 、フェニルプロピルメチルアミン(Phenylpropylmethylamine)
   、プロピルヘキセドリン(Propylhexedrine) 、プソイドエフェドリン(Pseudoeph
   edrine) 、テトラヒドロゾリン(Tetrahydrozoline)、チマゾリン(Tymazoline)及
   びキシロメタゾリン(Xylometazoline) 90) 齲歯予防薬(Dental caries prophylaxis) 、例えばフッ化ナトリウム(Sod
   ium Fluoride) 91) 色素抑制薬(Depigmentors)、例えばヒドロキニン(Hydroquinine)、ヒドロ
   キノン(Hydroquinone)及びモノベンゾン(Monobenzone) 92) 利尿薬(Diuretics) 、例えば: 有機水銀剤(Organomercurials)、例えばクロルメロドリン(Chlormerodrin) 、メ
   ラルリド(Meralluride) 、メルカムファミド(Mercamphamide) 、メルカプトメリ
   ンナトリウム(Mercaptomerin Sodium)、マーキュマリル酸(Mercumallylic Acid)
   、マーキュマチリンナトリウム(Mercumatilin Sodium) 、塩化第一水銀(Mercuro
   us Chloride)及びマーサリル(Mersalyl); プテリジン系物質、例えばフルテレン(Furterene) 及びトリアムテレン(Triamte
   rene); プリン系物質、例えばアセフィリン(Acefylline)、7-モルフォリノメチルテオフ
   ィリン(7-Morpholinomethyltheophylline)、パマブロム(Pamabrom)、プロテオブ
   ロミン(Protheobromine)及びテオブロミン(Theobromine); ステロイド系物質、例えばカンレノン(Canrenone) 、オレアンドリン(Oleandrin
   ) 及びスピロノラクトン(Spironolactone); スルホンアミド誘導体、例えばアセタゾラミド(Acetazolamide) 、アムブシド(A
   mbuside)、アゾセミド(Azosemide) 、ブメタニド(Bumetanide)、ブタゾールアミ
   ド(Butazolamide)、クロルアミノフェナミド(Chloraminophenamide) 、クロフェ
   ナミド(Clofenamide) 、クロパミド(Clopamide) 、クロレキソロン(Clorexolone
   ) 、ジフェニルメタン-4,4'-ジスルホンアミド(Diphenylmethane-4,4'-disulfon
   amide)、ジスルファミド(Disulfamide) 、エトクスゾルアミド(Ethoxzolamide)
   、フロセミド(Furosemide)、インダパミド(Indapamide)、メフルシド(Mefruside
   ) 、メタゾールアミド(Methazolamide) 、ピレタニド(Piretanide)、キネサゾン
   (Quinethazone)、トラセミド(Torasemide)、トリパミド(Tripamide) 及びキシパ
   ミド(Xipamide); ウラシル系物質、例えばアミノメトラジン(Aminometradine)及びアミソメトラジ
   ン(Amisometradine); 他の物、例えばアマノジン(Amanozine) 、アミロリド(Amiloride) 、アルブチン
   (Arbutin) 、クロラザニル(Chlorazanil) 、エタクリン酸(Ethacrynic Acid) 、
   エトゾリン(Etozolin)、ヒドラカルバジン(Hydracarbazine)、イソソルビド(Iso
   sorbide)、マンニトール(Mannitol)、メトカルコン(Metochalcone)、ムゾリミン
   (Muzolimine)、ペルヘキシリン(Perhexiline) 、チクリナフェン(Ticrynafen)及
   び尿素(Urea) 93) ドパミンレセプタアゴニスト(Dopamine receptor agonists)、例えばブロ
   モクリプチン(Bromocriptine) 、ドペキサミン(Dopexamine)、フェノルドパム(F
   enoldopam)、イボパミン(Ibopamine) 、リスリド(Lisuride)、ナキサゴリド(Nax
   agolide)及びペルゴリド(Pergolide) 94) 寄生生物撲滅薬(Ectoparasiticides) 、例えばアミトラズ(Amitraz) 、安
   息香酸ベンジル(Benzyl Benzoate) 、カルバリル(Carbaryl)、クロタミトン(Cro
   tamiton)、DDT 、ジキサントゲン(Dixanthogen) 、イソボルニルチオシアノアセ
   テート- 工業用品(Isobornyl Thiocyanoacetate-Technical)、硫化カルシウム溶
   液(Lime Sulfurated Solution)、リンダン(Lindane) 、マラチオン(Malathion)
   、オレイン酸第二水銀(Mercuric Oleate) 、メスルフェン(Mesulphen) 及び硫黄
   - 医薬用品(Sulphur-Pharmaceutical) 95) 酵素、例えば: 消化酵素、例えばα- アミラーゼ( α-Amylase (Swine Pancreas))、リパーゼ(L
   ipase)、パンクレリパーゼ(Pancrelipase)、ペプシン(Pepsin)及びレンニン(Ren
   nin); 粘液溶解酵素、例えばリゾチーム(Lysozyme); ペニシリン不活性化酵素(Penicillin inactivating enzymes) 、例えばペニシリ
   ナーゼ(Penicillinase);及び 蛋白分解酵素、例えばコラーゲナーゼ(Collagenase) 、キモパパイン(Chymopapa
   in) 、キモトリプシン類(Chymotrypsins) 、パパイン(Papain)及びトリプシン(T
   rypsin) 96) 酵素誘導物質( 肝性)(Enzyme inducers(hepatic)) 、例えばフルメシノー
   ル(Flumecinol) 97) エストロゲン系物質(Estrogens) 、例えば: 非ステロイド性エストロゲン(Nonsteroidal estrogens)、例えばベンゼストロー
   ル(Benzestrol)、ブロパロエストロール(Broparoestrol) 、クロロトリアニセン
   (Chlorotrianisene)、ジエネストロール(Dienestrol)、ジエチルスチルベストロ
   ール(Diethylstilbestrol)、ジエチルスチルベストロールジプロピオネート(Die
   thylstilbestrol Dipropionate) 、ジメストロール(Dimestrol) 、フォスフェス
   トロール(Fosfestrol)、ヘキセストロール(Hexestrol) 、メタレネストリル(Met
   hallenestril) 及びメセストロール(Methestrol)；及び ステロイド性エストロゲン(Steroidal estrogens) 、例えばコルポルモン(Colpo
   rmon) 、抱合卵胞ホルモン(Conjugated Estrogenic Hormones)、エキレニン(Equ
   ilenin) 、エキリン(Equilin) 、エストラジオール(Estradiol) 、安息香酸エス
   トラジオール(Estradiol Benzoate)、エストラジオール17β- シピオネート(Est
   radiol 17 β-Cypionate) 、エストリオール(Estriol) 、エストロン(Estrone)
   、エチニルエストラジオール(Ethinyl Estradiol) 、メストラノール(Mestranol
   ) 、モキセストロール(Moxestrol) 、ミタトリエンジオール(Mytatrienediol)、
   キネストラジオール(Quinestradiol) 及びキネストロール(Quinestrol) 98) 胃液分泌抑制薬(Gastric secretion inhibitors)、例えばエンテロガスト
   ロン(Enterogastrone)及びオクトレオチド(Octreotide) 99) 糖質コルチコイド系物質(Glucocorticoids) 、例えば21- アセトキシプレグ
   ネノロン(21-Acetoxypregnenolone)、アルクロメタゾン(Alclometasone) 、アル
   ゲストン(Algestone) 、アムシノニド(Amcinonide)、ベクロメタゾン(Beclometh
   asone)、ベタメタゾン(Betamethasone) 、ブデソニド(Budesonide)、クロロプレ
   ドニゾン(Chloroprednisone)、クロベタゾール(Clobetasol)、クロベタゾン(Clo
   betasone) 、クロコルトロン(Clocortolone)、クロプレドノール(Cloprednol)、
   コルチコステロン(Corticosterone)、コルチゾン(Cortisone) 、コルチバゾール
   (Cortivazol)、デフラザコルト(Deflazacort) 、デソニド(Desonide)、デソキシ
   メタゾン(Desoximetasone)、デキサメタゾン(Dexamethasone) 、ジフロラゾン(D
   iflorasone) 、ジフルコルトロン(Diflucortolone)、ジフルプレドネート(Diflu
   prednate) 、エノキソロン(Enoxolone) 、フルアザコルト(Fluazacort)、フルク
   ロロニド(Flucloronide)、フルメタゾン(Flumethasone)、フルニソリド(Fluniso
   lide) 、フルオシノロンアセトニド(Fluocinolone Acetonide)、フルオシノニド
   (Fluocinonide)、フルオコルチンブチル(Fluocortin Butyl)、フルオコルトロン
   (Fluocortolone) 、フルオロメトロン(Fluorometholone) 、酢酸フルペロロン(F
   luperolone Acetate) 、酢酸フルプレドニデン(Fluprednidene Acetate) 、フル
   プレドニソロン(Fluprednisolone) 、フルランドレノリド(Flurandrenolide) 、
   フォルモコルタル(Formocortal) 、ハルシノニド(Halcinonide) 、ハロメタゾン
   (Halometasone)、酢酸ハロプレドン(Halopredone Acetate) 、ヒドロコルタメー
   ト(Hydrocortamate)、ヒドロコルチゾン(Hydrocortisone)、酢酸ヒドロコルチゾ
   ン(Hydrocortisone Acetate)、リン酸ヒドロコルチゾン(Hydrocortisone Phosph
   ate)、ヒドロコルチゾン21- ナトリウムスクシネート(Hydrocortisone 21-Sodiu
   m Succinate)、ヒドロコルチゾンテブテート(Hydrocortisone Tebutate) 、マジ
   プレドン(Mazipredone) 、メドリゾン(Medrysone) 、メプレドニゾン(Meprednis
   one)、メチルプレドニゾロン(Methylprednisolone)、モメタゾンフロエート(Mom
   etasone Furoate)、パラメタゾン(Paramethasone) 、プレドニカルベート(Predn
   icarbate) 、プレドニゾロン(Prednisolone)、21- ジエチルアミノ酢酸プレドニ
   ゾロン(Prednisolone 21-Diethylaminoacetate) 、リン酸プレドニゾンナトリウ
   ム(Prednisone Sodium Phosphate) 、コハク酸プレドニゾロンナトリウム(Predn
   isolone Sodium Succinate) 、21-m- スルホ安息香酸プレドニゾロンナトリウム
   (Prednisolone Sodium 21-m-Sulfobenzoate)、21- ステアロイルグリコール酸プ
   レドニゾロン(Prednisolone 21-Stearoylglycolate) 、プレドニゾロンテブテー
   ト(Prednisolone Tebutate) 、21- トリメチル酢酸プレドニゾロン(Prednisolon
   e 21-Trimethylacetate)、プレドニゾン(Prednisone)、プレドニバル(Prednival
   ) 、プレドニリデン(Prednylidene)、21- ジエチルアミノ酢酸プレドニリデン(P
   rednylidene 21-Diethylaminoacetate) 、チキソコルタール(Tixocortal)、トリ
   アムシノロン(Triamcinolone) 、トリアムシノロンアセトニド(Triamcinolone A
   cetonide) 、トリアムシノロンベネトニド(Triamcinolone Benetonide)及びトリ
   アムシノロンヘキサセトニド(Triamcinolone Hexacetonide) 100) 性腺刺激成分(Gonad-Stimulating principles)、例えばブセレリン(Buser
   elin) 、クロミフェン(Clomiphene)、シクロフェニル(Cyclofenil)、エピメスト
   ロール(Epimestrol)、卵胞刺激ホルモン(FSH) 、ヒト絨毛性ゴナドトロピン(HCG
   ) 及び黄体化ホルモン放出ホルモン(LH-RH) 101) 性腺刺激ホルモン(Gonadotropic hormones) 、例えば黄体化ホルモン(LH)
   及び妊馬血清ゴナドトロピン(PMSG) 102) 成長ホルモン分泌抑制薬(Growth hormone inhibitors) 、例えばオクトレ
   オチド(Octreotide)及びソマトスタチン(Somatostatin) 103) 成長ホルモン放出因子(Growth hormone releasing factors)、例えばセモ
   レリン(Semorelin) 104) 成長刺激薬(Growth stimulants) 、例えばソマトトロピン(Somatotropin) 105) 溶血剤(Hemolytic agents)、例えばフェニルヒドラジン(Phenylhydrazine
   ) 及び塩酸フェニルヒドラジン(Phenylhydrazine Hydrochloride) 106) ヘパリン拮抗薬(Heparin antagonists) 、例えば臭化ヘキサジメスリン(H
   exadimethrine Bromide)及びプロタミン類(Protamines) 107) 肝臓保護薬(Hepatoprotectants) 、例えばS-アデノシルメチオニン(S-Ade
   nosylmethionine)、ベタイン(Betaine) 、カテキン(Catechin)、シチオロン(Cit
   iolone) 、マロチレート(Malotilate)、オラザミド(Orazamide) 、ホスホリルコ
   リン(Phosphorylcholine) 、プロトポルフィリンIX型(Protoporphyrin IX) 、シ
   リマリン- グループ(Silymarin-Group) 、チオクト酸(Thioctic Acid) 及びチオ
   プロニン(Tiopronin) 108) 免疫調節薬(Immunomodulators)、例えばアミプリロース(Amiprilose)、ブ
   シラミン(Bucillamine) 、ジチオカルブナトリウム(Ditiocarb Sodium)、イノシ
   ンプラノベクス(Inosine Pranobex)、インターフェロン- γ(Interferon-γ) 、
   インターロイキン-2(Interleukin-2) 、レンチナン(Lentinan)、ムロクタシン(M
   uroctasin)、プラトニン(Platonin)、プロコダゾール(Procodazole) 、テトラミ
   ゾール(Tetramisole) 、チモモドゥリン(Thymomodulin)、チモペンチン(Thymope
   ntin) 及びウベニメクス(Ubenimex) 109) 免疫抑制薬(Immunosuppressants)、例えばアザチオプリン(Azathioprine)
   、シクロスポリン類(Cyclosporins)及びミゾリビン(Mizoribine) 110) イオン交換樹脂、例えばカルバクリル樹脂(Carbacrylic Resins)、コレス
   チラミン樹脂(Cholestyramine Resin)、コレスチポール(Colestipol)、ポリデキ
   シド(Polidexide)、レゾデク(Resodec) 及びスルホン酸ポリスチレンナトリウム
   (Sodium Polystyrene Sulfonate) 111) 乳汁分泌刺激ホルモン(Lactation stimulating hormone) 、例えばプロラ
   クチン(Prolactin) 112) LH-RH アゴニスト(LH-RH agonists)、例えばブセレリン(Buserelin) 、ゴ
   セレリン(Goserelin) 、ロイプロリド(Leuprolide)、ナファレリン(Nafarelin)
   及びトリプトレリン(Triptorelin) 113) 脂肪肝防止剤(Lipotropic agents) 、例えばN-アセチルメチオニン(N-Ace
   tylmethionine)、塩化コリン(Choline Chloride)、デヒドロコール酸コリン(Cho
   line Dehydrocholate)、二水素性クエン酸コリン(Choline Dihydrogen Citrate)
   、イノシトール(Inositol)、レシチン(Lecithin)及びメチオニン(Methionine) 114) 紅斑性狼瘡抑制薬(Lupus erythematosus suppressants)、例えばトリグリ
   コラメートナトリウムビスマス(Bismuth Sodium Triglycollamate)、次サリチル
   酸ビスマス(Bismuth Subsalicylate) 、クロロキン(Chloroquine) 及びヒドロキ
   シクロロキン(Hydroxychloroquine) 115) 鉱質コルチコイド系物質(Mineralcorticoids) 、例えばアルドステロン(A
   ldosterone) 、デオキシコルチコステロン(Deoxycorticosterone) 、酢酸デオキ
   シコルチコステロン(Deoxycorticosterone Acetate) 及びフルドロコルチゾン(F
   ludrocortisone) 116) 縮瞳薬(Miotic drugs)、例えばカルバコール(Carbachol) 、フィゾスチグ
   ミン(Physostigmine) 、ピロカルピン(Pilocarpine) 及びピロカルパス(Pilocar
   pus) 117) モノアミンオキシダーゼ阻害薬(Monoamine oxidase inhibitors)、例えば
   デプレニル(Deprenyl)、イプロクロジド(Iproclozide) 、イプロニアジド(Ipron
   iazid)、イソカルボキサジド(Isocarboxazid) 、モクロベミド(Moclobemide) 、
   オクタモキシン(Octamoxin) 、パルジリン(Pargyline) 、フェネルジン(Phenelz
   ine)、フェノキシプロパジン(Phenoxypropazine)、ピバリルベンズヒドラジン(P
   ivalylbenzhydrazine)、プロジピン(Prodipine) 、トロキサトン(Toloxatone)及
   びトラニルシプロミン(Tranylcypromine) 118) 粘液溶解剤(Mucolytic agents)、例えばアセチルシステイン(Acetylcyste
   ine)、ブロムヘキシン(Bromhexine)、カルボシステイン(Carbocysteine) 、ドミ
   オドル(Domiodol)、レトステイン(Letosteine)、リゾチーム(Lysozyme)、塩酸メ
   システイン(Mecysteine Hydrochloride)、メスナ(Mesna) 、ソルブレロール(Sob
   rerol)、ステプロニン(Stepronin) 、チオプロニン(Tiopronin) 及びチロキサポ
   ール(Tyloxapol) 119) 筋弛緩薬(Muscle relaxants) (骨格筋) 、例えばアフロクワロン(Afloqua
   lone) 、アルクロニウム(Alcuronium)、アトラクリウムベシレート(Atracurium
   Besylate) 、バクロフェン(Baclofen)、ベンゾクタミン(Benzoctamine)、塩化ベ
   ンゾキノニウム(Benzoquinonium Chloride) 、C-カレバシン(C-Calebassine) 、
   カリソプロドール(Carisoprodol)、クロルメザノン(Chlormezanone) 、カルバミ
   ン酸クロルフェネシン(Chlorphenesin Carbamate) 、クロルプロエタジン(Chlor
   proethazine)、クロルゾキサゾン(Chlorzoxazone) 、クラーレ(Curare)、シクラ
   ルバメート(Cyclarbamate)、シクロベンザプリン(Cyclobenzaprine) 、ダントロ
   レン(Dantrolene)、臭化デカメトニウム(Decamethonium Bromide) 、ジアゼパム
   (Diazepam)、エペリゾン(Eperisone) 、臭化ファザジニウム(Fazadinium Bromid
   e)、フルメトラミド(Flumetramide)、ガラミントリエチオジド(Gallamine Triet
   hiodide)、臭化ヘキサカルバコリン(Hexacarbacholine Bromide)、臭化ヘキサフ
   ルオレニウム(Hexafluorenium Bromide)、イドロシラミド(Idrocilamide)、ラウ
   デキシウムメチルスルフェート(Laudexium Methyl Sulfate)、レプトダクチリン
   (Leptodactyline)、メマンチン(Memantine) 、メフェネシン(Mephenesin)、メフ
   ェノキサロン(Mephenoxalone) 、メタキサロン(Metaxalone)、メトカルバモール
   (Methocarbamol) 、ヨウ化メトクリン(Metocurine Iodide) 、ニメタゼパム(Nim
   etazepam) 、オルフェナドリン(Orphenadrine)、臭化パンクロニウム(Pancuroni
   um Bromide) 、フェンプロバメート(Phenprobamate) 、フェニラミドール(Pheny
   ramidol)、臭化ピペクリウム(Pipecurium Bromide)、プロモキソラン(Promoxola
   ne) 、硫酸キニーネ(Quinine Sulfate) 、スチラメート(Styramate) 、臭化スク
   シニルコリン(Succinylcholine Bromide) 、塩化スクシニルコリン(Succinylcho
   line Chloride)、スクシニルコリンヨウ素(Succinylcholine Iodine)、臭化スク
   セトニウム(Suxethonium Bromide) 、テトラゼパム(Tetrazepam)、チオコルチコ
   シド(Thiocolchicoside)、チザニジン(Tizanidine)、トルペリゾン(Tolperisone
   ) 、塩化ツボクラリン(Tubocurarine Chloride) 、臭化ベクロニウム(Vecuroniu
   m Bromide)及びゾキサゾラミン(Zoxazolamine) 120) 麻薬拮抗薬(Narcotic antagonists)、例えばアミフェナゾール(Amiphenaz
   ole)、シクラゾシン(Cyclazocine) 、レバロルファン(Levallorphan)、ナダイド
   (Nadide)、ナルメフェン(Nalmefene) 、ナロルフィン(Nalorphine)、二ニコチン
   酸ナロルフィン(Nalorphine Dinicotinate) 、ナロキソン(Naloxone)及びナルト
   レキソン(Naltrexone) 121) 神経保護剤(Neuroprotective agents)、例えばジゾシルピン(Dizocilpine
   ) 122) 脳機能改善薬(Nootropic agents)、例えばアセグルタミド(Aceglutamide)
   、アセチルカルニチン(Acetylcarnitine) 、アニラセタム(Aniracetam)、ビフェ
   メラン(Bifemelane)、エキシフォン(Exifone) 、フィペキシド(Fipexide)、イデ
   ベノン(Idebenone) 、塩酸インデロキサジン(Indeloxazine Hydrochloride)、ニ
   ゾフェノン(Nizofenone)、オキシラセタム(Oxiracetam)、ピラセタム(Piracetam
   ) 、プロペントフィリン(Propentofylline) 、ピリチノール(Pyritinol) 及びタ
   クリン(Tacrine) 123) 点眼剤(Ophthalmic agents) 、例えば15- ケトプロスタグランジン類(15-
   ketoprostaglandins) 124) 卵巣ホルモン(Ovarian hormone) 、例えばリラキシン(Relaxin) 125) 分娩促進薬(Oxytocic drugs)、例えばカルボプロスト(Carboprost)、カル
   グトシン(Cargutocin)、デアミノオキシトシン(Deaminooxytocin) 、エルゴノビ
   ン(Ergonovine)、ゲメプロスト(Gemeprost) 、メチルエルゴノビン(Methylergon
   ovine)、オキシトシン(Oxytocin)、下垂体製剤( 後葉製剤)(Pituitary (Posteri
   or))、プロスタグランジンE₂(Prostaglandin E₂)、プロスタグランジンF₂α(Pro
   staglandin F₂ α) 及びスパルテイン(Sparteine) 126) ペプシン阻害薬(Pepsin inhibitors) 、例えばアミロ硫酸ナトリウム(Sod
   ium Amylosulfate) 127) ぜん動刺激薬(Peristaltic stimulants)、例えばシサプリド(Cisapride) 128) プロゲストゲン系物質(Progestogens)、例えばアリルエストレノール(All
   ylestrenol) 、アナゲストン(Anagestone)、酢酸クロルマジノン(Chlormadinone
   Acetate)、酢酸デルマジノン(Delmadinone Acetate) 、デメゲストン(Demegesto
   ne) 、デソゲストレル(Desogestrel) 、ジメチステロン(Dimethisterone)、ダイ
   ドロゲステロン(Dydrogesterone)、エチステロン(Ethisterone) 、エチノジオー
   ル(Ethynodiol)、酢酸フルロゲストン(Flurogestone Acetate)、ゲストデン(Ges
   todene) 、カプロン酸ゲストノロン(Gestonorone Caproate)、ハロプロゲステロ
   ン(Haloprogesterone)、17- ヒドロキシ-16-メチレン- プロゲステロン(17-Hydr
   oxy-16-methylene-progesterone)、17α- ヒドロキシプロゲステロン(17 α-Hyd
   roxyprogesterone) 、カプロン酸17α- ヒドロキシプロゲステロン(17 α-Hydro
   xyprogesterone Caproate)、リネストレノール(Lynestrenol) 、メドロゲストン
   (Medrogestone)、メドロキシプロゲステロン(Medroxyprogesterone) 、酢酸メゲ
   ストロール(Megestrol Acetate) 、メレンゲストロール(Melengestrol)、ノルエ
   チンドロン(Norethindrone) 、ノルエチノドレル(Norethynodrel) 、ノルゲステ
   ロン(Norgesterone)、ノルゲスチメート(Norgestimate)、ノルゲストレル(Norge
   strel)、ノルゲストリエノン(Norgestrienone)、ノルビニステロン(Norvinister
   one)、ペンタゲストロン(Pentagestrone) 、プロゲステロン(Progesterone)、プ
   ロメゲスロン(Promegestone)、キンゲストロン(Quingestrone)及びトレンゲスト
   ン(Trengestone) 129) プロラクチン抑制薬(Prolactin inhibitors)、例えばメテルゴリン(Meter
   goline) 130) プロスタグランジン系物質及びプロスタグランジン類似物(Prostaglandin
   s and prostaglandin analogs)、例えばアルバプロスチル(Arbaprostil) 、カル
   ボプロスト(Carboprost)、エンプロスチル(Enprostil) 、ゲメプロスト(Gemepro
   st) 、リマプロスト(Limaprost) 、ミソプロストール(Misoprostol) 、オルノプ
   ロスチル(Ornoprostil) 、プロスタサイクリン(Prostacyclin)、プロスタグラン
   ジンE₁(Prostaglandin E₁)、プロスタグランジンE₂(Prostaglandin E₂)、プロス
   タグランジンF₂α(Prostaglandin F₂a) 、リオプロスチル(Rioprostil)、ロサプ
   ロストール(Rosaprostol) 、スルプロストン(Sulprostone) 及びトリモプロスチ
   ル(Trimoprostil) 131) プロテアーゼ阻害薬(Protease inhibitors) 、例えばアプロチニン(Aprot
   inin) 、カモスタット(Camostat)、ガベキサート(Gabexate)及びナファモスタッ
   ト(Nafamostat) 132) 呼吸刺激薬(Respiratory stimulants)、例えばアルミトリン(Almitrine)
   、ベメグリド(Bemegride) 、二酸化炭素(Carbon dioxide)、クロプロパミド(Cro
   propamide)、クロテタミド(Crotethamide)、ジメフリン(Dimefline) 、ジモルホ
   ラミン(Dimorpholamine)、ドキサプラム(Doxapram)、エタミバム(Ethamivam) 、
   フォミノベン(Fominoben) 、ロベリン(Lobeline)、メピキサノクス(Mepixanox)
   、メタミバム(Metamivam) 、ニケタミド(Nikethamide) 、ピクロトキシン(Picro
   toxin)、ピメクロン(Pimeclone) 、ピリドフィリン(Pyridofylline) 、コハク酸
   ナトリウム(Sodium Succinate)及びタクリン(Tacrine) 133) 硬化薬(Sclerosing agents) 、例えばエタノールアミン(Ethanolamine)、
   エチルアミン(Ethylamine)、2-ヘキシルデカン酸(2-Hexyldecanoic Acid)、ポリ
   ドカノール(Polidocanol) 、二硫酸キニーネ(Quinine Bisulfate) 、塩酸キニー
   ネ尿素(Quinine Urea Hydrochloride)、リシノール酸ナトリウム(Sodium Recino
   leate)、テトラデシル硫酸ナトリウム(Sodium Tetradecyl Sulfate) 及びトリベ
   ノシド(Tribenoside) 134) 鎮静薬及び催眠薬(Sedatives and hypnotics) 、例えば: アクリルウレイド系物質、例えばアセカルブロマル(Acecarbromal)、アプロナリ
   ド(Apronalide)、ボニソバラム(Bomisovalum) 、カプリド(Capuride)、カルブロ
   マル(Carbromal) 及びエクチルウレア(Ectylurea); アルコール、例えばクロルヘキサドール(Chlorhexadol)、エトクロルビノール(E
   thchlorvynol) 、メパルフィノール(Meparfynol)、4-メチル-5- チアゾールエタ
   ノール(4-Methyl-5-thiazoleethanol)、tert- フェンチルアルコール(tert-Pent
   yl Alcohol) 及び2,2,2-トリクロロエタノール(2,2,2-Trichloroethanol); アミド、例えばブトクタミド(Butoctamide) 、ジエチルブロモアセトアミド、イ
   ブロタミド(Ibrotamide)、イソバレリルジエチルアミド(Isovaleryl Diethylami
   de) 、ニアプラジン(Niaprazine)、トリセタミド(Tricetamide) 、トリメトジン
   (Trimetozine) 、ゾルピデム(Zolpidem)及びゾピクロン(Zopiclone); バルビツール酸誘導体(Barbituric acid derivatives) 、例えばアロバルビター
   ル(Allobarbital)、アモバルビタール(Amobarbital) 、アプロバルビタール(Apr
   obarbital)、バルビタール(Barbital)、ブラロバルビタール(Brallobarbital)、
   ブタバルビタールナトリウム(Butabarbital Sodium) 、ブタルビタール(Butalbi
   tal)、ブタリロナル(Butallylonal)、ブテタール(Butethal)、カルブバルブ(Car
   bubarb) 、シクロバルビタール(Cyclobarbital) 、シクロペントバルビタール(C
   yclopentobarbital)、エナリルプロピマル(Enallylpropymal) 、5-エチル-5-(1-
   ピペリジル) バルビツール酸、5-フルフリル-5- イソプロピルバルビツール酸、
   ヘプタバルビタール(Heptabarbital) 、ヘキセタルナトリウム(Hexethal Sodium
   ) 、ヘキソバルビタール(Hexobarbital)、メフォバルビタール(Mephobarbital)
   、メチチューラル(Methitural)、ナルコバルビタール(Narcobarbital) 、ネアル
   バルビタール(Nealbarbital)、ペントバルビタールナトリウム(Pentobarbital S
   odium)、フェナリマル(Phenallymal) 、フェノバルビタール(Phenobarbital) 、
   フェノバルビタールナトリウム(Phenobarbital Sodium)、フェニルメチルバルビ
   ツール酸(Phenylmethylbarbituric Acid) 、プロバルビタール(Probarbital) 、
   プロパリロナール(Propallylonal) 、プロキシバルバール(Proxibarbal) 、レポ
   ザール(Reposal) 、セコバルビタールナトリウム(Secobarbital Sodium) 、タル
   ブタール(Talbutal)、テトラバルビタール(Tetrabarbital) 、ビンバルビタール
   ナトリウム(Vinbarbital Sodium)及びビニルビタール(Vinylbital); ベンゾジアゼピン誘導体(Benzodiazepine derivatives)、例えばブロチゾラム(B
   rotizolam)、ドキセファゼパム(Doxefazepam) 、エスタゾラム(Estazolam) 、フ
   ルニトラゼパム(Flunitrazepam) 、フルラゼパム(Flurazepam)、ハロキサゾラム
   (Haloxazolam) 、ロプラゾラム(Loprazolam)、ロルメタゼパム(Lormetazepam)、
   ニトラゼパム(Nitrazepam)、クワゼパム(Quazepam)、テマゼパム(Temazepam) 及
   びトリアゾラム(Triazolam); 臭化物、例えば臭化アンモニウム(Ammonium Bromide)、臭化カルシウム(Calcium
   Bromide) 、ブロモラクトビオン酸カルシウム(Calcium Bromolactobionate) 、
   臭化リチウム(Lithium Bromide) 、臭化マグネシウム(Magnesium Bromide) 、臭
   化カリウム(Potassium Bromide) 及び臭化ナトリウム(Sodium Bromide); カルバメート系物質、例えばカルバミン酸アミル- 第三級(Amyl Carbamate-Tert
   iary) 、エチナメート(Ethinamate)、ヘキサプロピメート(Hexapropymate) 、カ
   ルバミン酸メパルフィノール(Meparfynol Carbamate)、ノボナル(Novonal) 及び
   トルクロロウレタン; クロラール誘導体、例えばカルボクロラール(Carbocloral) 、クロラールベタイ
   ン(Chloral Betaine) 、クロラールホルムアミド(Chloral Formamide) 、抱水ク
   ロラール(Chloral Hydrate) 、クロラールアンチピリン(Chloralantipyrine) 、
   ジクロラールフェナゾン(Dichloralphenazone)、ペンタエリトリトールクロラー
   ル(Pentaerythritol Chloral) 及びトリクロフォス(Triclofos); ピペリジンジオン系物質、例えばグルテチミド(Glutethimide)、メチプリロン(M
   ethyprylon) 、ピペリジオン(Piperidione) 、ピリチルジオン(Pyrithyldione)
   、タグルチミド(Taglutimide) 及びサリドマイド(Thalidomide); キナゾロン誘導体、例えばエタクワロン(Etaqualone)、メクロクワロン(Mecloqu
   alone)及びメタクワロン(Methaqualone); 及び 他の物、例えばアセタール(Acetal)、アセトフェノン(Acetophenone)、アルドー
   ル(Aldol) 、吉草酸アンモニウム(Ammonium Valerate) 、アムフェニドン(Amphe
   nidone) 、d-ボルニルα- ブロモイソバレレート(d-Bornyl α-Bromoisovalerat
   e)、d-ボルニルイソバレレート(d-Bornyl Isovalerate)、 ブロモホルム、2-エチルブタン酸カルシウム(Calcium 2-Ethylbutanoate)、カル
   フィネート(Carfinate) 、α- クロラロース( α-Chloralose)、クロメチアゾー
   ル(Clomethiazole) 、シプリペジウム(Cypripedium) 、ドキシルアミン(Doxylam
   ine)、エトドロキシジン(Etodroxizine)、エトミデート(Etomidate) 、フェナジ
   アゾール(Fenadiazole) 、ホモフェナジン(Homofenazine)、臭化水素酸、メクロ
   キサミン(Mecloxamine) 、吉草酸メンチル、オピウム(Opium) 、パラアルデヒド
   、ペルラピン(Perlapine) 、プロピオマジン(Propiomazine)、リルマザフォン(R
   ilmazafone) 、ナトリウムオキシベート(Sodium Oxybate)、スルホンエチルメタ
   ン(Sulfonethylmethane)及びスルホンメタン(Sulfonmethane) 135) 血栓崩壊剤(Thrombolytic agents) 、例えばAPSAC 、プラスミン(Plasmin
   ) 、プロウロキナーゼ(Pro-Urokinase) 、ストレプトキナーゼ(Streptokinase)
   、組織プラスミノゲン賦活剤(Tissue Plasminogen Activator)及びウロキナーゼ
   (Urokinase) 136) 甲状腺刺激ホルモン系物質(Thyrotropic hormones)、例えば甲状腺刺激ホ
   ルモン放出ホルモン(TRH) 及び甲状腺刺激ホルモン(TSH) 137) 尿酸***薬(Uricosurics) 、例えばベンズブロマロン(Benzbromarone) 、
   エテベネシド(Ethebenecid) 、オロチン酸(Orotic Acid) 、オキシシンコフェン
   (Oxycinchophen) 、プロベネシド(Probenecid)、スルフィンピラゾン(Sulfinpyr
   azone)、チクリナフェン(Ticrynafen)及びゾキサゾラミン(Zoxazolamine) 138) 血管拡張薬( 脳血管)(Vasodilators (cerebral))、例えばベンシクラン(B
   encyclane)、シンナリジン(Cinnarizine) 、シチコリン(Citicoline)、シクラン
   デレート(Cyclandelate)、シクロニケート(Ciclonicate) 、ジイソプロピルアミ
   ンジクロロアセテート(Diisopropylamine Dichloroacetate)、エブルナモニン(E
   burnamonine)、フェノキセジル(Fenoxedil) 、フルナリジン(Flunarizine) 、イ
   ブジラスト(Ibudilast) 、イフェンプロジル(Ifenprodil)、ナフロニル(Nafrony
   l)、ニカメテート(Nicametate)、ニセルゴリン(Nicergoline) 、ニモジピン(Nim
   odipine)、パパベリン(Papaverine)、ペンチフィリン(Pentifylline)、チノフェ
   ドリン(Tinofedrine) 、ビンカミン(Vincamine) 、ビンポセチン(Vinpocetine)
   及びビクイジル(Viquidil) 139) 血管拡張薬( 冠血管(coronary)) 、例えばアモトリフェン(Amotriphene)
   、ベンダゾール(Bendazol)、ベンフロジルヘミスクシネート(Benfurodil Hemisu
   ccinate)、ベンズヨーダロン(Benziodarone)、クロラシジン(Chloracizine)、ク
   ロモナール(Chromonar) 、クロベンフロール(Clobenfurol) 、クロニトレート(C
   lonitrate)、ジラゼップ(Dilazep) 、ジピリダモール(Dipyridamole)、ドロプレ
   ニラミン(Droprenilamine)、エフロキサート(Efloxate)、エリトリトール(Eryth
   ritol)、四硝酸エリトリトール(Erythrityl Tetranitrate) 、エタフェノン(Eta
   fenone) 、フェンジリン(Fendiline) 、フロレジル(Floredil)、ガングレフェン
   (Ganglefene)、ヘキセストロールビス( β- ジエチルアミノエチルエーテル)(He
   xestrol Bis(β-diethylaminoethyl ether))、ヘキソベンジン(Hexobendine) 、
   イトラミントシレート(Itramin Tosylate)、ケリン(Khellin) 、リドフラジン(L
   idoflazine) 、六硝酸マンニトール(Mannitol Hexanitrate)、メジバジン(Medib
   azine)、ニコランジル(Nicorandil)、ニトログリセリン(Nitroglycerin) 、四硝
   酸ペンタエリトリトール(Pentaerythritol Tetranitrate)、ペントリニトロール
   (Pentrinitrol)、ペルヘキシリン(Perhexiline) 、ピメフィリン(Pimefylline)
   、プレニルアミン(Prenylamine) 、硝酸プロパチル(Propatyl Nitrate)、ピリド
   フィリン(Pyridofylline) 、トラピジル(Trapidil)、トリクロミル(Tricromyl)
   、トリメタジジン(Trimetazidine) 、リン酸トロルニトレート(Trolnitrate Pho
   sphate) 及びビスナジン(Visnadine) 140) 血管拡張薬( 末梢血管(peripheral)) 、例えばニコチン酸アルミニウム(A
   luminum Nicotinate) 、バメタン(Bamethan)、ベンシクラン(Bencyclane)、ベタ
   ヒスチン(Betahistine) 、ブラジキニン(Bradykinin)、ブロビンカミン(Brovinc
   amine)、ブフォンヨード(Bufoniode) 、ブフロメジル(Buflomedil)、ブタラミン
   (Butalamine)、セチエジル(Cetiedil)、シクロニケート(Ciclonicate) 、シネパ
   ジド(Cinepazide)、シンナリジン(Cinnarizine) 、シクランデレート(Cyclandel
   ate)、ジイソプロピルアミンジクロルアセテート(Diisopropylamine Dichlorace
   tate) 、エレドイシン(Eledoisin) 、フェノキセジル(Fenoxedil) 、フルナリジ
   ン(Flunarizine) 、ヘプロニケート(Hepronicate) 、イフェンプロジル(Ifenpro
   dil)、イノシトールニアシネート(Inositol Niacinate)、イソクスプリン(Isoxs
   uprine) 、カリジン(Kallidin)、カリクレイン(Kallikrein)、モキシシリート(M
   oxisylyte)、ナフロニル(Nafronyl)、ニカメテート(Nicametate)、ニセルゴリン
   (Nicergoline) 、ニコフラノース(Nicofuranose)、ニコチニルアルコール(Nicot
   inyl Alcohol) 、ナイリドリン(Nylidrin)、ペンチフィリン(Pentifylline)、ペ
   ントキシフィリン(Pentoxifylline)、ピリベジル(Piribedil) 、プロスタグラン
   ジンＥ₁(Prostaglandin E₁) 、スロクチジル(Suloctidil)及びキサンチノールニ
   アシネート(Xanthinol Niacinate) 141) 血管保護薬(Vasoprotectants) 、例えばベンザロン(Benzarone) 、バイオ
   フラボノイド類(Bioflavonoids) 、クロモカルブ(Chromocarb)、クロベノシド(C
   lobenoside) 、ジオスミン(Diosmin) 、ドベシレートカルシウム(Dobesilate Ca
   lcium)、エスシン(Escin) 、フォレスキュトール(Folescutol)、ロイコシアニジ
   ン(Leucocyanidin) 、メテスキュフィリン(Metescufylline)、ケルセチン(Querc
   etin) 、ルチン(Rutin) 及びトロキセルチン(Troxerutin) 142) ビタミン、ビタミン源及びビタミンエキス、例えばビタミンA 、B 、C 、
   D 、E 及び K並びにこれらの誘導体、カルシフェロール類(Calciferols) 、カン
   ゾウ(Glycyrrhiza) 及びメコバラミン(Mecobalamin) 143) 創傷治療薬(Vulnerary agents)、例えばアセチルシステイン(Acetylcyste
   ine)、アラントイン(Allantoin) 、アシアチコシド(Asiaticoside)、カデキソマ
   ーヨウ素(Cadexomer Iodine)、キチン(Chitin)、デキストラノマー(Dextranomer
   ) 及びオキサセプロール(Oxaceprol) であることを特徴とする、請求項７の方法。
9. 【請求項９】 薬剤の吸収が、それらの通常の値よりも５倍以上まで高めら
   れることを特徴とする、請求項５または６の方法。
10. 【請求項１０】 以下の式Ｉ 【化３】 [ ｎ及びｍは18より大きく、但し46より小さく、分子量は約600 〜約8000である
    ] のパーフルオロポリエステルのクラスに属する化合物。
11. 【請求項１１】 ｎ及びｍが24より大きく、但し36より小さく、分子量が10
    00〜4000である、請求項１０の化合物。
12. 【請求項１２】 【化４】 のヘキサフルオロプロペンを紫外線で活性化した酸素と重合させることによって
    得られる、請求項１０の化合物。