JP2002167182A - ピッキングフォークリフト - Google Patents
ピッキングフォークリフトInfo
- Publication number
- JP2002167182A JP2002167182A JP2000365703A JP2000365703A JP2002167182A JP 2002167182 A JP2002167182 A JP 2002167182A JP 2000365703 A JP2000365703 A JP 2000365703A JP 2000365703 A JP2000365703 A JP 2000365703A JP 2002167182 A JP2002167182 A JP 2002167182A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cab
- driving operation
- operation device
- driver
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- Pending
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 運転操作装置の運転台への突出量を小さくす
ることにより、作業を一層容易に行え、また、安全性を
一層高め、運転操作装置の取り付けを比較的自由に行え
るピッキングフォークリフトを提供する。 【解決手段】 車両本体に立設されたマスト２に沿って
運転台３が昇降可能に設けられ、この運転台３には、フ
ォーク２２を有する荷役装置４が取り付けられるととも
に、運転台３には、少なくとも車両本体１の運転操作を
行うための運転操作装置１３が左右のマスト２ａの間に
配置されている。
ることにより、作業を一層容易に行え、また、安全性を
一層高め、運転操作装置の取り付けを比較的自由に行え
るピッキングフォークリフトを提供する。 【解決手段】 車両本体に立設されたマスト２に沿って
運転台３が昇降可能に設けられ、この運転台３には、フ
ォーク２２を有する荷役装置４が取り付けられるととも
に、運転台３には、少なくとも車両本体１の運転操作を
行うための運転操作装置１３が左右のマスト２ａの間に
配置されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォークを有する
荷役装置とともに運転台が昇降される構成を備えたピッ
キングフォークリフトに係り、特には、作業性と安全性
とを一層高めるための技術に関する。
荷役装置とともに運転台が昇降される構成を備えたピッ
キングフォークリフトに係り、特には、作業性と安全性
とを一層高めるための技術に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、ピッキングフォークリフトの内
には、運転台を昇降可能に設けるとともに、この運転台
に対して荷役装置を取り付けた構成のものがある。
には、運転台を昇降可能に設けるとともに、この運転台
に対して荷役装置を取り付けた構成のものがある。
【０００３】この種のピッキングフォークリフトは、所
定の高さまで運転台を昇降し、荷役装置のフォークに支
持されたパレットに乗り移ることでラック棚上の少量の
荷物を個別に積み込んだり取り出したりする作業（以
下、ピッキング作業という）を行うことができる。
定の高さまで運転台を昇降し、荷役装置のフォークに支
持されたパレットに乗り移ることでラック棚上の少量の
荷物を個別に積み込んだり取り出したりする作業（以
下、ピッキング作業という）を行うことができる。
【０００４】図３は、このような従来のピッキングフォ
ークリフトの概略構成を示す斜視図、図４は同フォーク
リフトの運転台の部分の平断面図である。
ークリフトの概略構成を示す斜視図、図４は同フォーク
リフトの運転台の部分の平断面図である。
【０００５】この従来のピッキングフォークリフトは、
走行機構を有する車両本体１に立設された左右一対のマ
スト２に運転台３が昇降可能に設けられ、この運転台３
には、フォーク２２を有する荷役装置４が取り付けられ
ている。
走行機構を有する車両本体１に立設された左右一対のマ
スト２に運転台３が昇降可能に設けられ、この運転台３
には、フォーク２２を有する荷役装置４が取り付けられ
ている。
【０００６】なお、図４中、３１はローラ固定枠、３２
は一対のリフトブラケット、３３はローラ固定枠３１お
よびリフトブラケット３２にそれぞれ取り付けられたガ
イドローラ、３６はマスト２に平行して立設されたガイ
ドバーであり、各ガイドローラ３３によって運転台３が
マスト２およびガイドバー３６に沿って昇降されるよう
になっている。
は一対のリフトブラケット、３３はローラ固定枠３１お
よびリフトブラケット３２にそれぞれ取り付けられたガ
イドローラ、３６はマスト２に平行して立設されたガイ
ドバーであり、各ガイドローラ３３によって運転台３が
マスト２およびガイドバー３６に沿って昇降されるよう
になっている。
【０００７】運転台３は、マスト２の近接側に設けられ
た左右一対の支柱７、これらの支柱７間にわたって配置
された平板状の壁面部８が立設されている。
た左右一対の支柱７、これらの支柱７間にわたって配置
された平板状の壁面部８が立設されている。
【０００８】そして、壁面部８の運転台３側には、旋回
制御用のステアリングハンドル１２などの運転操作装置
１３が設けられ、また、運転台３の荷役装置４側には、
荷役装置４を操作するための荷役操作装置１５が立設さ
れている。
制御用のステアリングハンドル１２などの運転操作装置
１３が設けられ、また、運転台３の荷役装置４側には、
荷役装置４を操作するための荷役操作装置１５が立設さ
れている。
【０００９】一方、上記の荷役装置４は、シフトキャリ
ッジ１９に内蔵された油圧モータ２６とピニオンギヤ２
７とでシフトキャリッジ１９が運転台３の床部９と天井
部１０の各々の一側面に設けられたラック部１８に沿っ
て左右に駆動され、また、シフトキャリッジ１９に内蔵
された図示しない駆動源によりサブマスト２１が回転駆
動され、さらに、サブマスト２１に設けられた油圧シリ
ンダ２８とサブリフトチェーン２９とによってフォーク
２２がフィンガーバー２３を介して昇降されるようにな
っている。これによって、フォーク２２の方向が車両本
体１の進行方向および左右両方向の三方向に変化され
る。
ッジ１９に内蔵された油圧モータ２６とピニオンギヤ２
７とでシフトキャリッジ１９が運転台３の床部９と天井
部１０の各々の一側面に設けられたラック部１８に沿っ
て左右に駆動され、また、シフトキャリッジ１９に内蔵
された図示しない駆動源によりサブマスト２１が回転駆
動され、さらに、サブマスト２１に設けられた油圧シリ
ンダ２８とサブリフトチェーン２９とによってフォーク
２２がフィンガーバー２３を介して昇降されるようにな
っている。これによって、フォーク２２の方向が車両本
体１の進行方向および左右両方向の三方向に変化され
る。
【００１０】さらに、運転台３の左右の各支柱７には、
操作者の転落防止用の保護ガード１６の各一端が揺動可
能に取り付けられている。また、マスト２に沿って運転
台３を所要高さまで上昇させた後、操作者が保護ガード
１６を引き上げてからフォーク２２に支持された図示し
ないパレット上に乗り移ることでピッキング作業を行う
ことができる。
操作者の転落防止用の保護ガード１６の各一端が揺動可
能に取り付けられている。また、マスト２に沿って運転
台３を所要高さまで上昇させた後、操作者が保護ガード
１６を引き上げてからフォーク２２に支持された図示し
ないパレット上に乗り移ることでピッキング作業を行う
ことができる。
【００１１】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来構成のピッキングフォークリフトにおいては、上述
のごとく、運転台３に平板状の壁面部８が立設され、こ
の壁面部８の運転台３側にステアリングハンドル１２な
どの各運転操作装置１３が設けられていて、ステアリン
グハンドル１２などが運転台３側に突出している。
従来構成のピッキングフォークリフトにおいては、上述
のごとく、運転台３に平板状の壁面部８が立設され、こ
の壁面部８の運転台３側にステアリングハンドル１２な
どの各運転操作装置１３が設けられていて、ステアリン
グハンドル１２などが運転台３側に突出している。
【００１２】このため、各運転操作装置の運転台３への
突出部が作業者の動きの妨げとなるだけでなく、作業中
にハンドル１２などに不意に当たって打撲することがあ
る。この不都合を解消するために、運転操作装置１３の
運転台３への突出量が小さくなるように各運転操作装置
１３が多くの制約を受けて配置されていた。
突出部が作業者の動きの妨げとなるだけでなく、作業中
にハンドル１２などに不意に当たって打撲することがあ
る。この不都合を解消するために、運転操作装置１３の
運転台３への突出量が小さくなるように各運転操作装置
１３が多くの制約を受けて配置されていた。
【００１３】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、運転台に略四角形のまとまりのある空
間を確保し、作業を一層容易に行え、また、安全性を一
層高め、さらに各運転操作装置を比較的自由に配置する
ことができるピキングフォークリフトを提供することを
目的とする。
なされたもので、運転台に略四角形のまとまりのある空
間を確保し、作業を一層容易に行え、また、安全性を一
層高め、さらに各運転操作装置を比較的自由に配置する
ことができるピキングフォークリフトを提供することを
目的とする。
【００１４】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、車両本体に立設された左右一対のマス
トに沿って運転台が昇降可能に設けられ、この運転台に
フォークを有する荷役装置が取り付けられているピッキ
ングフォークリフトにおいて、前記運転台には、少なく
とも車両本体の運転操作を行うための運転操作装置が前
記左右のマストの間に配置されていることを特徴として
いる。
達成するために、車両本体に立設された左右一対のマス
トに沿って運転台が昇降可能に設けられ、この運転台に
フォークを有する荷役装置が取り付けられているピッキ
ングフォークリフトにおいて、前記運転台には、少なく
とも車両本体の運転操作を行うための運転操作装置が前
記左右のマストの間に配置されていることを特徴として
いる。
【００１５】これにより、運転操作装置の運転台への突
出量が小さくなり、略四角形のまとまりのある空間を運
転台に確保することができて作業者が動き易くなり、し
かも、作業者が運転操作装置に当たって打撲するなどの
恐れも少なくなる。また、左右のマスト間の奥行きを十
分に広く利用できるので、各運転操作装置の取付配置を
比較的自由に行うことができる。
出量が小さくなり、略四角形のまとまりのある空間を運
転台に確保することができて作業者が動き易くなり、し
かも、作業者が運転操作装置に当たって打撲するなどの
恐れも少なくなる。また、左右のマスト間の奥行きを十
分に広く利用できるので、各運転操作装置の取付配置を
比較的自由に行うことができる。
【００１６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基づいて説明する。図１は本発明の実施の形態
に係るピッキングフォークリフトの全体を示す斜視図、
図２は同ピッキングフォークリフトの運転台の部分を示
す平断面図であり、図３および図４に示した従来例と対
応する部分には同一の符号を付す。
て図面に基づいて説明する。図１は本発明の実施の形態
に係るピッキングフォークリフトの全体を示す斜視図、
図２は同ピッキングフォークリフトの運転台の部分を示
す平断面図であり、図３および図４に示した従来例と対
応する部分には同一の符号を付す。
【００１７】この実施の形態のピッキングフォークリフ
トは、走行機構を有する車両本体１に対して、左右一対
のマスト２ａおよび両マスト２ａの中央の前方位置に配
置された１本のマスト２ｂとを有するマスト２が立設さ
れており、これらのマスト２に沿って運転台３が昇降可
能に設けられ、この運転台３には、フォーク２２を有す
る荷役装置４が取り付けられている。
トは、走行機構を有する車両本体１に対して、左右一対
のマスト２ａおよび両マスト２ａの中央の前方位置に配
置された１本のマスト２ｂとを有するマスト２が立設さ
れており、これらのマスト２に沿って運転台３が昇降可
能に設けられ、この運転台３には、フォーク２２を有す
る荷役装置４が取り付けられている。
【００１８】上記の運転台３は、左右一対の支柱７、こ
れらの支柱７に取り付けられた壁面部８が立設されてい
る。
れらの支柱７に取り付けられた壁面部８が立設されてい
る。
【００１９】この実施の形態の特徴として、上記の壁面
部８は、図２に示すように、各支柱７から左右外方にそ
れぞれ張り出された張出部８ａ、各支柱７から張出部８
ａと直交して左右のマスト２に向けてそれぞれ突出され
た突出部８ｂ、および左右の突出部８ｂを連結する平板
状の連結部８ｃとからなる。そして、突出部８ｂと連結
部８ｃとで囲まれた凹所に主として車両本体１の運転を
行うための運転操作装置１３が配置されている。したが
って、この運転操作装置１３は、左右の支柱７および左
右のマスト２ａの間に配置されている。
部８は、図２に示すように、各支柱７から左右外方にそ
れぞれ張り出された張出部８ａ、各支柱７から張出部８
ａと直交して左右のマスト２に向けてそれぞれ突出され
た突出部８ｂ、および左右の突出部８ｂを連結する平板
状の連結部８ｃとからなる。そして、突出部８ｂと連結
部８ｃとで囲まれた凹所に主として車両本体１の運転を
行うための運転操作装置１３が配置されている。したが
って、この運転操作装置１３は、左右の支柱７および左
右のマスト２ａの間に配置されている。
【００２０】上記の運転操作装置１３は、車両本体１の
速度制御用のアクセルレバー１１、旋回制御用のステア
リングハンドル１２、運転台３を昇降させるリフトレバ
ー３４、荷役装置４のフォーク２２を昇降させるサブリ
フトレバー３５、およびその他の計器類が配置されると
ともに、物置台３８も確保されている。
速度制御用のアクセルレバー１１、旋回制御用のステア
リングハンドル１２、運転台３を昇降させるリフトレバ
ー３４、荷役装置４のフォーク２２を昇降させるサブリ
フトレバー３５、およびその他の計器類が配置されると
ともに、物置台３８も確保されている。
【００２１】したがって、この構成のピッキングフォー
クリフトにおいては、運転操作装置１３は、左右のマス
ト２ａの間に配置されている分、運転台への突出量が小
さいため、略四角形のまとまりのある空間を運転台に確
保することができる。このため、作業者Ｍが動き易くな
り、また、作業者Ｍが運転操作装置１２に当たって打撲
するなどの恐れも少なくなる。さらに、運転操作装置１
３は、左右のマスト２ａ間の奥行きを十分に広く利用で
きるので、運転操作装置１３を比較的自由に配置するこ
とができる。
クリフトにおいては、運転操作装置１３は、左右のマス
ト２ａの間に配置されている分、運転台への突出量が小
さいため、略四角形のまとまりのある空間を運転台に確
保することができる。このため、作業者Ｍが動き易くな
り、また、作業者Ｍが運転操作装置１２に当たって打撲
するなどの恐れも少なくなる。さらに、運転操作装置１
３は、左右のマスト２ａ間の奥行きを十分に広く利用で
きるので、運転操作装置１３を比較的自由に配置するこ
とができる。
【００２２】なお、１６は左右の各支柱７に揺動可能に
設けられた操作者の転落防止用の保護ガードである。ま
た、３３は壁面部８の突出部８ｂおよび連結部８ｃにそ
れぞれ取り付けられたガイドローラで、これらのガイド
ローラ３３によって運転台３がマスト２に沿って昇降さ
れる。
設けられた操作者の転落防止用の保護ガードである。ま
た、３３は壁面部８の突出部８ｂおよび連結部８ｃにそ
れぞれ取り付けられたガイドローラで、これらのガイド
ローラ３３によって運転台３がマスト２に沿って昇降さ
れる。
【００２３】一方、運転台３の荷役装置４側には、荷役
装置４を操作するための荷役操作装置１５が立設されて
いる。この荷役操作装置１５には、フォーク２２を左右
に移動させるシフトレバー３９やフォーク２２を旋回さ
せるローテイトレバー４４などが設けられている。
装置４を操作するための荷役操作装置１５が立設されて
いる。この荷役操作装置１５には、フォーク２２を左右
に移動させるシフトレバー３９やフォーク２２を旋回さ
せるローテイトレバー４４などが設けられている。
【００２４】また、荷役装置４は、運転台３の床部９と
天井部１０との各々の一側面に設けられたラック部１８
に沿ってシフトキャリッジ１９が油圧モータ４０の駆動
により左右に移動され、このシフトキャリッジ１９にロ
ーテイトヘッド４１がサブリフトチェーン４２によって
昇降され、このローテイトヘッド４１にフォーク２２が
フィンガバー２３を介して油圧モータ４３の駆動により
回転されるようになっている。
天井部１０との各々の一側面に設けられたラック部１８
に沿ってシフトキャリッジ１９が油圧モータ４０の駆動
により左右に移動され、このシフトキャリッジ１９にロ
ーテイトヘッド４１がサブリフトチェーン４２によって
昇降され、このローテイトヘッド４１にフォーク２２が
フィンガバー２３を介して油圧モータ４３の駆動により
回転されるようになっている。
【００２５】
【発明の効果】本発明に係るピッキングフォークリフト
によれば、運転台に設けられた運転操作装置が左右のマ
ストの間に配置されているので、運転操作装置の運転台
への突出量が少なくなり、略四角形のまとまりのある空
間を運転台に確保することができ、作業者が動き易くな
るとともに、作業者が運転操作装置に当たって打撲する
などの恐れも少なくなる。
によれば、運転台に設けられた運転操作装置が左右のマ
ストの間に配置されているので、運転操作装置の運転台
への突出量が少なくなり、略四角形のまとまりのある空
間を運転台に確保することができ、作業者が動き易くな
るとともに、作業者が運転操作装置に当たって打撲する
などの恐れも少なくなる。
【００２６】さらに、運転操作装置は、左右のマストの
間に配置されているので、運転操作装置を比較的自由に
配置することができる。
間に配置されているので、運転操作装置を比較的自由に
配置することができる。
【図１】本発明の実施の形態に係るピッキングフォーク
リフトの全体を示す斜視図である。
リフトの全体を示す斜視図である。
【図２】本発明の実施の形態に係るピッキングフォーク
リフトの運転台の部分を示す平断面図である。
リフトの運転台の部分を示す平断面図である。
【図３】従来のピッキングフォークリフトの全体を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図４】従来のピッキングフォークリフトの運転台の部
分を示す平断面図である。
分を示す平断面図である。
１ 車両本体 ２ マスト ３ 運転台 ４ 荷役装置 ７ 支柱 ８ 壁面部 １３ 運転操作装置 １５ 荷役操作装置
Claims (1)
- 【請求項１】 車両本体に立設された左右一対のマスト
に沿って運転台が昇降可能に設けられ、この運転台にフ
ォークを有する荷役装置が取り付けられているピッキン
グフォークリフトにおいて、 前記運転台には、少なくとも車両本体の運転操作を行う
ための運転操作装置が前記左右のマストの間に配置され
ていることを特徴とするピッキングフォークリフト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000365703A JP2002167182A (ja) | 2000-11-30 | 2000-11-30 | ピッキングフォークリフト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000365703A JP2002167182A (ja) | 2000-11-30 | 2000-11-30 | ピッキングフォークリフト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002167182A true JP2002167182A (ja) | 2002-06-11 |
Family
ID=18836426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000365703A Pending JP2002167182A (ja) | 2000-11-30 | 2000-11-30 | ピッキングフォークリフト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002167182A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105036004A (zh) * | 2015-07-13 | 2015-11-11 | 浙江诺力机械股份有限公司 | 一种轻型双向堆垛车 |
| CN105668465A (zh) * | 2015-12-02 | 2016-06-15 | 林德（中国）叉车有限公司 | 用于站驾式叉车的集成控制臂 |
-
2000
- 2000-11-30 JP JP2000365703A patent/JP2002167182A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105036004A (zh) * | 2015-07-13 | 2015-11-11 | 浙江诺力机械股份有限公司 | 一种轻型双向堆垛车 |
| WO2017008544A1 (zh) * | 2015-07-13 | 2017-01-19 | 诺力机械股份有限公司 | 一种轻型双向堆垛车 |
| CN105036004B (zh) * | 2015-07-13 | 2018-03-20 | 诺力机械股份有限公司 | 一种轻型双向堆垛车 |
| CN105668465A (zh) * | 2015-12-02 | 2016-06-15 | 林德（中国）叉车有限公司 | 用于站驾式叉车的集成控制臂 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050304 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050317 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050705 |