JP3768083B2 - ピッキングフォークリフト - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、フォークを有する荷役装置とともに運転台が昇降される構成を備えたピッキングフォークリフトに係り、特には、ピッキング作業性と安全性とを高めるための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ピッキングフォークリフトの内には、運転台を昇降可能に設けるとともに、この運転台に対して三方向スタッキング用の荷役装置を取り付けた構成のものがある。
【0003】
この種のピッキングフォークリフトは、運転台を昇降することでラック棚上の少量の荷物を個別に積み込んだり取り出したりする作業(以下、ピッキング作業という)を行えるとともに、ラック棚の設置間隔が比較的狭い場所であっても、荷役装置のフォークを移動や旋回することでパレット上に載置された荷物を車両の進行方向および左右両側の三方向に対して積み降ろし作業(以下、パレット作業という)を行えるので、1台2役を果たせるといった利点を有している。
【0004】
図4は、このような従来のピッキングフォークリフトの概略構成を示す斜視図である。
【0005】
この従来のピッキングフォークリフトは、走行機構を有する車両本体1に立設された左右一対のマスト2に運転台3が昇降可能に設けられ、この運転台3には、フォーク22を有する三方向スタッキング用の荷役装置4が取り付けられている。
【0006】
運転台3は、マスト2の近接側に設けられた左右の支柱7、これらの支柱7間に位置する壁面部8、および各支柱7の上下端から荷役装置4側に向けて張り出された床部9と天井部10とを有し、壁面部8には車両本体1の速度調整用の走行制御レバー11や旋回制御用のステアリングハンドル12が設けられ、また、床部9の荷役装置4側の端部中央には、荷役装置4を操作するための荷役操作部15が立設されている。
【0007】
さらに、運転台3の左右の各支柱7には、操作者の転落防止用の保護ガード16の各一端が揺動可能に取り付けられており、これによって、各保護ガード16が床部9に略平行な平伏状態から支柱7に略平行な起立状態までの間を起伏できるようになっている。
【0008】
一方、上記の荷役装置4は、運転台3の床部9と天井部10の各々の一側面に設けられたラック部18に沿ってシフトキャリッジ19が左右に移動可能に設けられ、このシフトキャリッジ19の上下のアーム部20の間に左右一対のサブマスト21が回動自在に取り付けられ、さらに、このサブマスト21にフォーク22がフィンガーバー23を介して昇降可能に取り付けられている。
【0009】
そして、シフトキャリッジ19に内蔵された油圧モータ26とピニオンギヤ27とでシフトキャリッジ19がラック部18に沿って左右に駆動され、また、同じくシフトキャリッジ19に内蔵された図示しない油圧モータとギヤとによってサブマスト21が回転駆動され、さらに、サブマスト21に設けられた油圧シリンダ28とサブリフトチェーン29とによってフォーク22がサブマスト21に沿って昇降されるようになっており、この構成によって、車両本体1の進行方向および左右両側の三方向に対してパレット作業を行うことができる。
【0010】
また、マスト2に沿って運転台3を所要高さまで上昇させた後、操作者が保護ガード16を引き上げてからフォーク22に支持されたパレット上に乗り移ることでピッキング作業を行うことができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような従来構成のピッキングフォークリフトにおいては、上述のごとく、床部9の荷役装置4側の端部中央の位置から荷役操作部15が立設された構成となっているために、次のような問題が指摘される。
【0012】
(1) 運転台3の床部9の荷役装置4に臨む箇所には、荷役操作部15を設置するためのスペースを必ず確保する必要があるので、足元周りの空間が狭くなり、作業者の動きが制限される。
【0013】
(2) 保護ガード16を上方に引き上げてからピッキング作業を行う場合、運転台3の荷役装置4側の前面に荷役操作部15が常に存在することになるため、この荷役操作部15が出入りの際の障害物となってピッキング作業に支障をきたすことがある。
【0014】
(3) さらに、ピッキング作業を行う場合を除き、操作者の転落防止のために保護ガード16は、常時下方に降ろした状態にしておくように注意を促しているものの、操作者によっては、これを無視して保護ガード16を上方に引き上げたままで作業を行うことがあり、作業者に安全動作を徹底させるのが難しい。
【0015】
なお、従来の荷役操作部15は、図4に示したように床部9の荷役装置4側の端部中央に配置する場合の外、床部9の荷役装置4側の端部中央よりも右寄りあるいは左寄りに配置した構成のものもあるが、その場合でも、荷役装置4の床部9から荷役操作部15を立設している点は同じ構成であるから、上記(1)〜(3)の問題を同様に指摘することができる。
【0016】
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、従来よりもピッキング作業を一層容易に行え、また、操作部を操作する際の足元周りの空間を大きく取ることができ、しかも、安全性を高めたピッキングフォークリフトを提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の目的を達成するために、走行用の車両本体に立設されたマストに運転台が昇降可能に設けられ、この運転台には、フォークを有する三方向スタッキング用の荷役装置が取り付けられるとともに、操作者の転落防止用の保護ガードが起伏可能に設けられているピッキングフォークリフトにおいて、上記保護ガードには上記荷役装置を操作するための操作部が取り付けられ、該操作部は、上記保護ガードを平伏状態にしたとき、上記荷役装置に臨んで位置し、上記保護ガードを起立状態にしたとき、保護ガードと共に上方に位置することを特徴としている。
【0018】
これにより、保護ガードを上方に押し上げると操作部も上方に移動するので、このとき、運転台の荷役装置側に臨む箇所には障害物がなくなるために、ピッキング作業を容易に行うことができる。また、運転台の上の荷役装置側に臨む箇所には操作部を設置するための場所を確保する必要がないので、足元周りの空間を大きく取ることができて作業者が動き易く、さらに、操作者は、保護ガードを下方に降ろさないと、操作部を操作することができないので、安全性が確保される。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形態に係るピッキングフォークリフトの全体を示す斜視図、図2は同ピッキングフォークリフトの運転台の部分を示す平面図、図3は同じ運転台の部分を示す側面図であり、図4に示した従来例と対応する部分には同一の符号を付す。
【0020】
この実施の形態のピッキングフォークリフトは、走行機構を有する車両本体1に立設された左右一対のマスト2に運転台3が昇降可能に設けられ、この運転台3には、フォーク22を有する三方向スタッキング用の荷役装置4が取り付けられている。
【0021】
上記の運転台3は、左右一対の支柱7、これらの支柱7間に位置する壁面部8、および各支柱7の上下端から荷役装置側に向けて張り出された床部9と天井部10とを有する。そして、壁面部8に左右一対のリフトブラケット32が固定され、このリフトブラケット32にガイドローラ33が取り付けられており、このガイドローラ33によって運転台3がマストに沿って昇降されるようになっている。
【0022】
この実施の形態の特徴は、運転台3の壁面部8側に車両本体の運転を行うための運転操作部34が設けられる一方、左右の各支柱7にはそれぞれ支軸37が固定され、各支軸37に取付金具36を介して操作者の転落防止用の保護ガード16の各一端が揺動可能に取り付けられており、これによって、各保護ガード16が床部9に略平行な平伏状態から支柱7に略平行な起立状態までの間で起伏可能に構成されている。なお、これらの保護ガード16は、たとえばパイプ材を屈曲成形することで形成されている。
【0023】
そして、この左右の保護ガード16の一方側に荷役操作を行うための荷役操作部35が取り付けられており、この保護ガード16を下方に降ろして平伏状態にしたときには、この荷役操作部35が荷役装置に臨んでいる。
【0024】
上記の運転操作部34には、車両本体の速度調整用の走行制御レバー11、旋回制御用のステアリングハンドル12、運転台3を昇降させるリフトレバー40が設けられるとともに、キースイッチ41、方向指示灯スイッチ42、ホーンボタン43などが設けられている。
【0025】
一方、荷役操作部35には、シフトキャリッジを介してフォークを左右に移動させるシフトレバー45、フォークを旋回させるローテイトレバー46、フォークを昇降させるサブリフトレバー47などが設けられている。そして、各レバー45〜47の操作に応じた制御を行う上で必要な電線などは、保護ガード16の内部を通って運転台3に設けた図示しないコントローラに接続されている。
【0026】
したがって、この構成のピッキングフォークリフトにおいて、マスト2に沿って運転台3を所定高さまで上昇させた後、操作者が荷役操作部35が取り付けられている保護ガード16を上方に押し上げると、運転台3の荷役装置側の前面には障害物が全くなくなるので、フォーク22に支持された図示しないパレットに容易に乗り移ることができ、ピッキング作業が簡単に行える。また、運転台3の上に荷役操作部35を設置するための場所を確保する必要がないので、足元周りの空間を大きく取ることができて作業者が動き易くなる。さらに、操作者は、保護ガード16を下方に降ろさないと、荷役操作部35を操作することができないので、安全性が確保される。
【0027】
なお、荷役装置4は、運転台3の床部9と天井部10との各々の一側面に設けられたラック部18に沿ってシフトキャリッジ19がオイルモータ39の駆動により左右に移動可能に設けられ、このシフトキャリッジ19にローテイトヘッド48がサブリフトチェーン29によって昇降可能に設けられ、このローテイトヘッド48にフォーク22がフィンガバー23を介してオイルモータ49の駆動により回転可能に取り付けられている。これにより、フォーク22が車体本体1の進行方向および左右両側の3方向に切り換えられてパレット作業を行えるようになっている。
【0028】
上記の実施の形態では、左右に分離された保護ガード16の一方側に荷役操作部35を取り付けているが、保護ガード16が左右一体化されたものでは、その中央に荷役操作部35を取り付けた構成とすることもできる。
【0029】
【発明の効果】
本発明に係るピッキングフォークリフトによれば、次の効果が得られる。
【0030】
保護ガードを上方に押し上げると操作部も上方に移動するため、運転台の荷役装置側の前面には障害物がなくなるので、少量の物品の積み込みや取り出しを行うピッキング作業を極めて容易に行うことができる。
【0031】
また、運転台の荷役装置側に臨む箇所には操作部を設置するための場所を確保する必要がないので、操作部を操作する際の足元周りの空間を大きく取ることができて作業者が動き易くなる。
【0032】
さらに、操作者は、保護ガードを下方に降ろさないと、操作部を操作することができないので、安全性が確保されるとともに、作業者に安全動作を徹底させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るピッキングフォークリフトの全体を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るピッキングフォークリフトの運転台の部分を示す平面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係るピッキングフォークリフトの運転台の部分を示す側面図である。
【図4】従来のピッキングフォークリフトの斜視図である。
【符号の説明】
1 車両本体
3 運転台
4 荷役装置
16 保護ガード
35 荷役操作部(操作部)
Claims (1)
- 走行用の車両本体に立設されたマストに運転台が昇降可能に設けられ、この運転台には、フォークを有する三方向スタッキング用の荷役装置が取り付けられるとともに、操作者の転落防止用の保護ガードが起伏可能に設けられているピッキングフォークリフトにおいて、
上記保護ガードには上記荷役装置を操作するための操作部が取り付けられ、
該操作部は、上記保護ガードを平伏状態にしたとき、上記荷役装置に臨んで位置し、上記保護ガードを起立状態にしたとき、保護ガードと共に上方に位置することを特徴とするピッキングフォークリフト。
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