JP2002161512A - プレキャストコンクリートブロックの接合構造 - Google Patents
プレキャストコンクリートブロックの接合構造Info
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Abstract
の接合構造を提供する。 【解決手段】 接合すべき2つのプレキャストコンクリ
ートブロック10の端面間に継手空間を確保して、その
継手空間内に両プレキャストコンクリートブロックの端
面から鉄筋11を突き出し、双方の鉄筋を間隔を確保し
た状態で並設し、その状態で継手空間に高強度繊維補強
材料13を打設し硬化させて双方の鉄筋を高強度繊維補
強材料中に定着する。高強度繊維補強材料は、圧縮強度
が60N/平方ミリメートル以上を有するものを用い
る。双方の鉄筋間に確保する間隔を鉄筋径d以上とす
る。双方の鉄筋の並設長さを鉄筋径の3〜20倍の範囲
とする。
Description
プレキャストコンクリートブロックどうしを接合するた
めの接合構造に関する。
しを接合し、それにプレストレスを導入して橋梁上部工
を施工する方法が知られている。この場合のプレキャス
トコンクリートブロックどうしを接合するための構造と
して、従来では一般に、次の2つの接合方式が採られて
いる。
コンクリートブロック1の端面間に継手空間を確保し、
その継手空間にモルタル3を打設して両ブロック1を接
合するウエットジョイント方式である。もう一つは、図
6に示すように、プレキャストコンクリートブロック1
の端面どうしをエポキシ樹脂系などの接着剤4によって
接着する接着方式である。なお、図において、2は鉄筋
を示している。
モルタル3による接合方式では、プレキャストコンクリ
ートブロック1どうしが鉄筋を介して接合されていない
ため、曲げ・軸力に対して全断面圧縮状態となるように
プレストレスを導入したり、ねじりに対して緊張材で対
応するように構成したりする必要がある。そのため、導
入するプレストレス量も大きくなり、また、ねじりに対
する緊張材の量も多くなるという問題を有していた。
では、プレキャストコンクリートブロック1どうしが互
いに密着して剪断力を受け持つための接合面に、図7に
示すようなコンクリート剪断キー5を設ける必要があ
り、そのため、通常は、既製作のプレキャストコンクリ
ートブロック1の片面を型枠代わりとして、相手側のプ
レキャストコンクリートブロック1を製作する方式(マ
ッチキャスト方式)を採る必要があり、製作設備・工程
等が煩雑になるといった問題を有していた。
スの導入量やねじりに対する緊張材の使用量を低減する
ことができて、設計を楽に行えるようにすると共に、剪
断キーをプレキャストコンクリートブロックの端面に形
成する必要をなくして、製作設備・工程等において現在
の工法よりも有利な条件を提示することのできるプレキ
ャストコンクリートブロックの接合構造を提供すること
を目的とする。
すべき2つのプレキャストコンクリートブロックの端面
間に継手空間を確保して、その継手空間内に両プレキャ
ストコンクリートブロックの端面から鉄筋を突き出し、
双方の鉄筋を間隔を確保した状態で並設し、その状態で
継手空間に高強度繊維補強材料を打設し硬化させて双方
の鉄筋を高強度繊維補強材料中に定着することで、プレ
キャストコンクリートブロックどうしを接合することを
特徴としている。
強度繊維補強材料は、圧縮強度が60N/平方ミリメー
トル以上を有するものであることを特徴としている。
いて、各プレキャストコンクリートブロックの端面から
突き出した双方の鉄筋間に確保する間隔を鉄筋径以上に
設定したことを特徴としている。
において、各プレキャストコンクリートブロックの端面
から突き出した双方の鉄筋の並設長さを鉄筋径の3〜2
0倍に設定したことを特徴とする。
基づいて説明する。図1(a)〜(d)は実施形態の接
合構造の概略構成図である。この接合構造では、接合し
ようとする2つのプレキャストコンクリートブロック1
0、10の端面から鉄筋11,11を突き出しておき、
それらプレキャストコンクリートブロック10,10の
端面どうしを継手空間を確保して対向させることによ
り、その継手空間内にて(c)に示すように双方の鉄筋
11、11(図では一方の鉄筋を黒塗りで示し、他方の
鉄筋を白抜きで示している)どうしを間隔を確保した状
態で並設し、その状態で継手空間に高強度繊維補強材料
13を打設しそれを養生して硬化させることで、双方の
鉄筋11,11を高強度繊維補強材料13中に定着し、
それにより両プレキャストコンクリートブロック10,
10どうしを接合して構造的に一体化した構造物を得て
いる。15は継手部を示している。
確保する間隔は鉄筋径d以上つまり1d以上とする。そ
のような間隔を確保することにより、継手空間に打設さ
れる高強度繊維補強材料13がそれぞれの鉄筋11の周
囲に完全に回り込んで鉄筋11を完全に被覆し、鉄筋1
1と高強度繊維補強材料13とが確実に付着して十分な
定着強度が得られ、それによりプレキャストコンクリー
トブロック10,10どうしの接合強度を十分に確保す
ることができる。鉄筋間隔が1d未満であると、十分な
付着力、定着力を確保できず、したがって十分な接合強
度を確保できない場合がある。なお、一般のコンクリー
トを用いる場合にはその靱性が十分でないため、鉄筋間
隔が2d以上になると耐力が低下して十分な接合強度を
確保できない場合があるが、本実施形態で用いる高強度
繊維補強材料13は靱性に優れるため、鉄筋間隔を5d
以上と十分に大きくしても耐力低下が生じるようなこと
はなく十分な接合強度を確保することができる。
手部15の長さL、継手部15への双方の鉄筋11,1
1の突き出し長さL1,L2、鉄筋径dとの間には、 L<L1+L2 ……(1) 3d≦L1+L2−L≦20d ……(2) の関係が成り立つように設定されている。(2)式にお
けるL1+L2−Lの値は双方の鉄筋11が並設している
部分の長さであり、その並設長さが3d未満であると十
分な接合強度が得られない場合があり、20dを超える
ことは過剰であって鉄筋11が無駄になる。さらに、継
手部15に用いる高強度繊維補強材料13は、圧縮強度
が60N/平方ミリメートル程度以上を有するものが良
い。
メント、骨材、混和剤(AE減水剤、高性能減水剤、高
性能AE減水剤)、それに繊維である。場合によって
は、シリカフューム、フライアッシュ、高炉スラグ微粉
末、膨張材などの混和材料を適宜使用すると良く、特に
膨張材を使用すると硬化時の収縮が防止されるので継手
部15に隙間が生じてしまうことを防止でき、信頼性と
耐久性をより向上させることができる。繊維としては、
鋼繊維、あるいは、ビニロン、ポリプロピレンなどの合
成繊維が用いられる。繊維の混入率は容積比で0.5〜
9%程度とすることが良い。高強度繊維補強材料13の
最適な例としてはCRC(Compact Reinforced Composi
te)がある。この材料は、水結合材比が17%程度であ
り、圧縮強度は130N/平方ミリメートル程度を有し
ている。
d以上の間隔を確保して3〜20dの範囲で並設した状
態で高強度繊維補強材料13中に定着することにより、
優れた接合強度が得られる。
構造によってプレキャストコンクリートブロック10,
10どうしを接合するとした場合の例を比較のために示
したものである。従来の重ね継手構造では継手部に一般
の普通コンクリートを充填するに過ぎないので、継手強
度を十分に確保するためには双方の鉄筋11,11どう
しを接触させて重ね合わせ、かつ継手部に横方向鉄筋2
0を配筋する必要があるが、本発明では高強度繊維補強
材料13を用い、鉄筋11,11どうしを間隔をおいて
並設することにより、従来のような横方向鉄筋20を必
要とすることなく十分な接合強度を確保できる。
ク10の継手部15に上記のCRCを適用して強度試験
した結果を示すものである。ここで使用した試験体は、
図2(a)、(b)に示すものである。(a)は継手部
15を有する試験体、(b)は継手部無しの試験体であ
る。(a)図に示す試験体は、全長a=1500mm、
継手部15の両側の長さb=672mm、継手部15の
長さL=156mm、幅w=230mm、高さh=25
0mmの直方体状のものである。(b)図に示す試験体
は継手部を無くして、全長、幅、高さを(a)の試験体
と等しくしたものである。また、プレキャストコンクリ
ートブロック10のコンクリート強度はfc=24N/
平方ミリメートル、継手部15の高強度繊維補強材料で
あるCRCの強度はfc=130N/平方ミリメートル
である。鉄筋間隔は1d、並設長さは11dとした。
部15に打設する高強度繊維補強材料13としてCRC
を用いた場合、継手部を持たない試験体と同等の耐力を
発揮し得ることが分かった。これは、継手部15に使用
した材料の圧縮強度が非常に大きく、かつ靱性に優れる
ことにより、鉄筋に対する大きな付着強度が得られるた
めであると考えられる。
の圧縮強度と、その材料の鉄筋に対する付着強度の関係
を試験した結果を図4に示す。ここで用いた鉄筋の直径
は19mmである。この図4に示す試験結果から分かる
ように、圧縮強度が130N/平方ミリメートルにおけ
る付着強度は55N/平方ミリメートル程度であり、普
通のコンクリートの圧縮強度30〜40N/平方ミリメ
ートルにおける付着強度15N/平方ミリメートルの約
3倍程度以上である。従って、圧縮強度の高い材料を継
手部15に充填することにより、継手部がある場合であ
っても、継手部のないプレキャストコンクリートブロッ
クと同等の耐力を発揮できることが分かる。
鉄筋どうしの並設長さは継手部に充填する材料と鉄筋と
の付着強度に反比例することが分かっているため、高強
度繊維補強材料における繊維量を多くする等して鉄筋に
対する付着強度を高めることにより並設長さの短縮を図
ることができる。たとえば、鋼繊維混入率が1%の場合
には所要長さが16d程度必要であるが、鋼繊維混入率
を3%とすれば11d程度で十分であり、さらに6%と
すると5d程度以下で良いことが確認されている。
よれば、プレキャストコンクリートブロックの端面から
突出させた鉄筋どうしを高強度繊維補強材料中に定着す
ることで双方のプレキャストコンクリートブロックを接
合するようにしているので、十分な接合強度が得られ、
曲げ・軸力に対して全断面圧縮となるようにプレストレ
スを導入する必要がなくなり、プレストレスの導入量や
プレストレス導入のための材料を軽減できる。また、ね
じりに対する強度要素として鉄筋が機能するので、ねじ
りに対する緊張材を別途多量に使用する必要がなくな
り、設計が大幅に楽になる。また、鉄筋が剪断方向の強
度要素として機能するので、継手キーを使用する場合の
ように、プレキャストコンクリートブロックをマッチキ
ャスト方式で製作する必要がなくなり、製作設備・工程
等で現在の工法よりも有利となる。さらに、鉄筋どうし
を間隔を確保して並設するだけで必要な強度を発揮させ
ることができるので、従来のような横方向鉄筋を必要と
せず、プレキャストコンクリートブロックの位置決めを
継手キーを合わせる場合のように正確に行う必要がな
く、現在の工法よりも位置合わせ作業が楽になるし、高
強度繊維補強材料の打設作業も容易に行うことができ
る。また、プレキャストコンクリートブロックの寸法誤
差を継手部で吸収できるため長さ管理が容易になるし、
プレキャストコンクリートブロックの製作誤差や温度変
化による伸縮を継手部で調整できるから、品質管理面、
施工管理面において有利であり、特にプレキャストコン
クリートブロックにより橋を施工する場合には線形管理
を容易に行い得る。
る高強度繊維補強材料として、圧縮強度60N/平方ミ
リメートル以上を有するものを用いるので、継手部のあ
る場合であっても、継手部のないプレキャストコンクリ
ートブロックと同等の大きな耐力を発揮することができ
る。
に確保する間隔を鉄筋径以上としたので、継手空間に打
設する高強度繊維補強材料が鉄筋の周囲に完全に回り込
んで鉄筋を完全に被覆し、鉄筋と高強度繊維補強材料と
が確実に付着して十分な定着強度が得られ、プレキャス
トコンクリートブロックどうしの接合強度を十分に確保
することができる。
る鉄筋どうしの並設長さを鉄筋径の3〜20倍としたの
で、継手部に横方向鉄筋を設けることなく十分な接合強
度が得られる。
(a)は継手部のある場合、(b)は継手部のない場合
の図である。
果を示す図である。
する付着強度の関係を示す図である。
る。
構成を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 接合すべき2つのプレキャストコンクリ
ートブロックの端面間に継手空間を確保して、その継手
空間内に両プレキャストコンクリートブロックの端面か
ら鉄筋を突き出して双方の鉄筋どうしを間隔を確保した
状態で並設し、その状態で継手空間に高強度繊維補強材
料を打設し硬化させて双方の鉄筋を高強度繊維補強材料
中に定着することで、プレキャストコンクリートブロッ
クどうしを接合することを特徴とするプレキャストコン
クリートブロックの接合構造。 - 【請求項2】 高強度繊維補強材料は、圧縮強度が60
N/平方ミリメートル以上を有するものであることを特
徴とする請求項1記載のプレキャストコンクリートブロ
ックの接合構造。 - 【請求項3】 各プレキャストコンクリートブロックの
端面から突き出した双方の鉄筋間に確保する間隔を鉄筋
径以上に設定したことを特徴とする請求項1または2記
載のプレキャストコンクリートブロックの接合構造。 - 【請求項4】 各プレキャストコンクリートブロックの
端面から突き出した双方の鉄筋の並設長さを鉄筋径の3
〜20倍に設定したことを特徴とする請求項1,2また
は3記載のプレキャストコンクリートブロックの接合構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001201904A JP2002161512A (ja) | 2000-09-12 | 2001-07-03 | プレキャストコンクリートブロックの接合構造 |
Applications Claiming Priority (3)
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---|---|---|---|
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JP2000-276564 | 2000-09-12 | ||
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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ID=26599762
Family Applications (1)
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002161512A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013227742A (ja) * | 2012-04-24 | 2013-11-07 | Ohbayashi Corp | コンクリート構造物の構築方法、及びコンクリート構造物 |
CN103924684A (zh) * | 2014-04-14 | 2014-07-16 | 北京工业大学 | 无粘结预应力连接混凝土梁方矩形钢管混凝土柱节点 |
CN103924683A (zh) * | 2014-04-14 | 2014-07-16 | 北京工业大学 | 预应力连接混凝土梁方矩形钢管混凝土柱节点 |
JP2017007278A (ja) * | 2015-06-25 | 2017-01-12 | 株式会社ピーエス三菱 | プレキャスト・コンクリート部材の製造方法および構築方法 |
JP2018080460A (ja) * | 2016-11-14 | 2018-05-24 | 鹿島建設株式会社 | 連結構造及び連結方法 |
-
2001
- 2001-07-03 JP JP2001201904A patent/JP2002161512A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN103924683A (zh) * | 2014-04-14 | 2014-07-16 | 北京工业大学 | 预应力连接混凝土梁方矩形钢管混凝土柱节点 |
CN103924684B (zh) * | 2014-04-14 | 2016-06-01 | 北京工业大学 | 无粘结预应力连接混凝土梁方矩形钢管混凝土柱节点 |
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