JP2001165337A - バルブスプール - Google Patents

バルブスプール

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JP2001165337A
JP2001165337A JP35272699A JP35272699A JP2001165337A JP 2001165337 A JP2001165337 A JP 2001165337A JP 35272699 A JP35272699 A JP 35272699A JP 35272699 A JP35272699 A JP 35272699A JP 2001165337 A JP2001165337 A JP 2001165337A
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JP
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spool
groove
land
valve spool
valve
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JP35272699A
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English (en)
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Takeyuki Ihara
健之 井原
Motohiro Sumiyoshi
始洋 住吉
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Nidec Powertrain Systems Corp
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Nidec Tosok Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スプールランドにポートの溝幅を超えるオー
バーラップ部が設けられたバルブスプールの低コスト化
および寸法精度の向上を可能とする。 【解決手段】 第1のスプールランド12が、バルブボ
ディー側の油溝を開閉するとともにその溝幅と同一のラ
ンド幅W1を有する一般部15と、油溝における油の通
流を許容しつつ一般部15の油溝への落ち込みを防止す
るオーバーラップ部17とを有するバルブスプール3で
ある。一般部15とオーバーラップ部17との間に開口
縁がテーパ状の区画溝21を設ける。区画溝21を形成
する時点で、般部15とオーバーラップ部17との対向
するエッジ部分にテーパ面21aが形成され、研磨、シ
ョットピーニング等によるバリ取りを目的とした後加工
が不要となる。また、バルブスプール3をアルミ製とす
る場合にあっては、バリ取りを目的とした手作業による
後加工が不要となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば油圧制御弁
を構成するバルブスプールに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車用自動変速機の油圧回路に
は、例えば図4に示すような油圧制御弁1が用いられて
いる。この油圧制御弁1は、バルブボディー2内に配置
したスプール型の弁体すなわちバルブスプール3を、図
示しないアクチュエータ(ソレノイド等)や、シフトレ
バーの操作力等によって軸方向へ動作し、変速制御油圧
等の調圧や切換えを行うものである。
【0003】バルブボディー2には、その一端側(図4
で左側)から順に第1のポート4、第2のポート5、第
3のポート6、ドレンポート7が順に設けられ、バルブ
ボディー2の内周面には、各ポート4〜7の内側の開口
部を形成する第1〜第4の油溝8〜11が設けられてい
る。また、これと対応してバルブスプール3には、前記
第2のポート5を開閉する第1のスプールランド12
と、前記ドレンポート7を開閉する第2のスプールラン
ド13とが設けられおり、他端側には前述したアクチュ
エータ等に連結されるスプールロッド14が延出してい
る。
【0004】また、第1及び第2のスプールランド1
2,13のランド幅W1,W2は、各々が対応した第2
の油溝5及び第4の油溝7の溝幅W3,W4と同一に設
定されている。このため、第1のスプールランド12の
一端側と第2のスプールランド13の他端側には、油路
を開閉する基本機能を有する一般部15,16に連続し
て、周囲のクリアランスに起因する各ランド12,13
の各油溝5,7への落込みを防止するオーバーラップ部
17,18が形成されている。各オーバーラップ部1
7,18は、スプールランド12,13の幅を予め僅か
に大きく加工した後、ランド幅W1,W2を越える部分
の軸を隔てた両側周面を削り取ることにより、端面形状
が樽形となるよう形成されたものであり(図5参照)、
これにより各オーバーラップ部17,18の周囲におけ
る油の流れが可能となっている。
【0005】一方、かかるバルブスプール3において
も、一般のバルブスプールと同様にバルブボーディー2
に対して滑らかに摺動することが必要である。したがっ
て、その製造に際しては、スプールランド12,13及
びオーバーラップ部17,18の加工時に各々のエッジ
部分に生じたバリを確実に除去することが要求されてい
る。また、バリの除去は、第1及び第2のスプールラン
ド12,13におけるオーバーラップ部17,18が突
設された側のエッジ部分については機械加工が困難であ
ることから、一般には、例えばバレル研磨、ショットピ
ーニングによるバリ取り方法が実施されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たバルブスプール3にあっては、通常のバルブスプール
と同様、調圧値や油圧切換位置の精度を確保するために
はスプールランド12,13のランド幅W1,W2に高
い寸法精度が要求されるが、バレル研磨、ショットピー
ニング等によってバリを除去する場合、スプールランド
12,13のランド幅W1,W2にバラツキが生じてし
まい、前記ランド幅W1,W2の寸法管理を厳密に行う
ことができなかった。
【0007】また、前述したバリ取り方法は、バルブス
プール3が鉄製であってその表面が硬質である場合には
有効であるが、例えばそれがアルミ製等のように、上記
バリ取り方法に耐え得る程度の硬さを有していない素材
からなる場合には、表面にキズが生じるため採用するこ
とができない。したがって、そのような場合には、前述
した面取り加工を手作業で行わざるを得ずバルブスプー
ルの低コスト化を妨げる要因となっていた。
【0008】本発明は、かかる従来の課題に鑑みてなさ
れたものであり、スプールランドにポートの溝幅を超え
るオーバーラップ部が設けられていても、低コスト化お
よび寸法精度の向上が可能であり、しかも幅広い素材に
対応可能なバルブスプールを提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明にあっては、主として、バルブボディーに収容
されるとともに、ポートが連通するバルブボディーの溝
の溝幅と同一のランド幅が設定されたスプールランドを
備え、このスプールランドに、前記ポートにおける流体
の通流を許容する形状のオーバーラップ部が前記ランド
幅を超えて突設されたバルブスプールにおいて、前記ス
プールランドの一般部と前記オーバーラップ部との間
に、双方を区画するとともに開口縁がテーパ状の区画溝
を設けたものとした。
【0010】かかる構成においては、区画溝の開口縁が
テーパ状であるため、区画溝を設ける時点でスプールラ
ンドの一般部におけるオーバーラップ部側のエッジ部分
がテーパ状となるため、バレル研磨、ショットピーニン
グ等によるバリ取りを目的とした後加工が不要となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
にしたがって説明する。図1は、従来技術で図4により
説明した油圧制御弁1のバルブスプール3に本発明を採
用した場合における、バルブスプール3の一端側の端部
を示す要部拡大図である。
【0012】本実施の形態のバルブスプール3において
も、第1のスプールランド12が、前述した第2の油溝
9の溝幅W3と同一のランド幅W1を有する一般部15
と、第2の油溝9(第2のポート5)における油の通流
を許容しつつ、第1のスプールランド12の第2の油溝
9への落ち込みを防止するオーバーラップ部17とを有
している。一方、本実施の形態においては、一般部15
とオーバーラップ部17との間に、両者を区画する開口
縁がテーパ状の区画溝21が形成されている。また、オ
ーバーラップ部17は図2に示した手順によって第1の
スプールランド12に形成されている。すなわちオーバ
ーラップ部17は、第1のスプールランド12の幅W0
を前記ランド幅W1より予め僅かに大きくしておき、そ
の周面12にバイトによって断面V字形の区画溝21を
全周に亙って切削した後(図2のa参照)、ランド幅W
1を越える部分の軸を隔てた両側周面を削り取ることに
よって(図2のb参照)、従来技術で説明したものと同
様に、端面形状が樽形となるよう形成されている。これ
により、第1のスプールランド12とオーバーラップ部
17との相対向するエッジ部分にはテーパ面21aが形
成されている。なお、図示しないが、バルブスプール3
の他端側に位置する前述した第2のスプールランド13
にも、上記と同様にしてオーバーラップ部18が形成さ
れている。
【0013】かかる構成からなる本実施の形態において
は、区画溝21が断面V字形であるため、第1のスプー
ルランド12にオーバーラップ部17を形成する時点
で、一般部15のオーバーラップ部17側に位置するエ
ッジ部分、及びそれと対向するオーバーラップ部17の
エッジ部にテーパ面21aを設けることができる。した
がって、オーバーラップ部17の形成後に前記エッジ部
分に、バレル研磨、ショットピーニング等によるバリ取
りを目的とした後加工が不要となる。よって、加工コス
トの削減によるバルブスプール3の低コスト化が可能で
ある。特に、バルブスプール3が、バレル研磨、ショッ
トピーニング等によってバリ取りを行うことができない
アルミ製等の場合であっても対応でき、その場合には、
従来行われていた手作業によるバリ取り作業が不要であ
り上記効果が大である。また、バレル研磨、ショットピ
ーニング等の後加工が不要であるため、第1のスプール
ランド12のランド幅W1を公差の範囲内で管理するこ
とが可能であり、ランド幅W1に高い寸法精度を確保す
ることができる。
【0014】また、前記区画溝21は、開口縁がテーパ
状であれば、V字形の以外の断面形状を有するものであ
ってもよい。すなわち、図3は、本発明の他の実施の形
態を示す図であって、バルブスプール3において、他の
方法によりオーバーラップ部17を形成する場合の手順
を示す図である。すなわち本実施の形態では、第1のス
プールランド12の幅W0を前記ランド幅W1より予め
僅かに大きくしておき、その周面12に角形バイトによ
って断面コ字形の矩形溝32をいったん切削した後(図
3のa参照)、その開口縁を面取りバイトによってテー
パ状に切削することにより(図3のb参照)、開口縁だ
けがテーパ状の区画溝31を形成する。しかる後、ラン
ド幅W1を越える部分の軸を隔てた両側周面を削り取る
ことによって(図3のc参照)、端面形状が樽形のオー
バーラップ部17を形成する。かかる場合においても、
第1のスプールランド12にオーバーラップ部17を形
成する時点で、一般部15とオーバーラップ部17との
相対向するエッジ部分にはテーパ面31aがそれぞれ形
成される。よって、図1及び図2に示した断面V字形の
区画溝21を設ける場合と同様の効果が得られる。な
お、バルブスプール3の低コスト化を図る点に関して
は、断面V字形の区画溝21を設ける場合の方が、工数
が少ないため有利である。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明のバルブスプ
ールにおいては、その製造時には、区画溝を設ける時点
でスプールランドの一般部におけるオーバーラップ部側
のエッジ部分がテーパ状となるため、バレル研磨、ショ
ットピーニング等によるバリ取りを目的とした後加工が
不要となるようにした。よって、スプールランドのラン
ド幅を公差の範囲内で管理することができるため、その
寸法精度を向上させることができる。同時に加工コスト
の削減による低コスト化が可能となる。しかもバルブス
プールがアルミ等のように表面が比較的柔らかい素材か
らなる場合でも対応でき、その場合には、より一層の低
コスト化が可能となる。つまり幅広い材質のものに適用
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るバルブスプールの
端部を示す拡大図である。
【図2】バルブスプールの加工途中における図1のA部
拡大図である。
【図3】本発明の他の実施の形態を示す図2に対応する
図である。
【図4】従来技術を示す油圧制御弁の断面図である。
【図5】図4のB−B断面図である。
【符号の説明】 2 バルブボディー 8〜11 第1〜第4の油溝 12 第1のスプールランド 13 第2のスプールランド 15 一般部 17,18 オーバーラップ部 21 区画溝 31 区画溝 W1,W2 ランド幅 W3,W4 溝幅

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バルブボディーに収容されるとともに、
    ポートが連通するバルブボディーの溝の溝幅と同一のラ
    ンド幅が設定されたスプールランドを備え、このスプー
    ルランドに、前記ポートにおける流体の通流を許容する
    形状のオーバーラップ部が前記ランド幅を超えて突設さ
    れたバルブスプールにおいて、 前記スプールランドの一般部と前記オーバーラップ部と
    の間に、双方を区画するとともに開口縁がテーパ状の区
    画溝を設けたことを特徴とするバルブスプール。
  2. 【請求項2】 前記オーバーラップ部が、予め前記ラン
    ド幅よりも大きな幅を確保されたスプールランドの周面
    に前記区画溝が形成されることにより前記一般部と隔成
    された後、流体の通流を許容する形状に形成されたこと
    を特徴とする請求項1記載のバルブスプール。
JP35272699A 1999-12-13 1999-12-13 バルブスプール Pending JP2001165337A (ja)

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