JP2000332172A - 折りたたみ式ひれ状のヒートシンク及びそれを用いた熱交換器 - Google Patents
折りたたみ式ひれ状のヒートシンク及びそれを用いた熱交換器Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 中心軸の周りの渦巻き流路に空気を強制通流
させるサーキュラファンを用いた熱交換器に使用するた
めの新規で且つ改良されたヒートシンクを提供する。 【解決手段】 ヒートシンク22は、中心軸34の周り
の渦巻き流路に空気を強制通流させるサーキュラファン
12を用いた熱交換器10に使用される。ヒートシンク
22は、中心軸34の周りの渦巻き流路に配置された複
数の熱交換区分42を備えている。各熱交換区分42
は、ほぼ平行離間されたひれ48を形成する交互の山部
44及び谷部46へと折りたたまれた熱伝導性シートを
含む。熱交換区分42は、各区分のひれ48が隣接区分
のひれ48とある角度になるように方向付けされる。
させるサーキュラファンを用いた熱交換器に使用するた
めの新規で且つ改良されたヒートシンクを提供する。 【解決手段】 ヒートシンク22は、中心軸34の周り
の渦巻き流路に空気を強制通流させるサーキュラファン
12を用いた熱交換器10に使用される。ヒートシンク
22は、中心軸34の周りの渦巻き流路に配置された複
数の熱交換区分42を備えている。各熱交換区分42
は、ほぼ平行離間されたひれ48を形成する交互の山部
44及び谷部46へと折りたたまれた熱伝導性シートを
含む。熱交換区分42は、各区分のひれ48が隣接区分
のひれ48とある角度になるように方向付けされる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に、熱交換器
のような冷却装置に係り、より詳細には、中央処理ユニ
ット(CPU)のような集積回路チップ部品を冷却する
のに特に使用されるヒートシンクに係る。
のような冷却装置に係り、より詳細には、中央処理ユニ
ット(CPU)のような集積回路チップ部品を冷却する
のに特に使用されるヒートシンクに係る。
【0002】
【従来の技術】種々の産業、例えば、コンピュータ産業
においては、マイクロプロセッサ又は半導体のような部
品を冷却するために、低コスト・高性能の熱交換器が必
要とされる。多くの半導体は多量の熱を発生し、従っ
て、熱を除去しないと、回復不能なダメージを被る。そ
こで、半導体から熱を取り去りそして大気中へ放出する
ために、ヒートシンクを用いた熱交換器が使用されてい
る。
においては、マイクロプロセッサ又は半導体のような部
品を冷却するために、低コスト・高性能の熱交換器が必
要とされる。多くの半導体は多量の熱を発生し、従っ
て、熱を除去しないと、回復不能なダメージを被る。そ
こで、半導体から熱を取り去りそして大気中へ放出する
ために、ヒートシンクを用いた熱交換器が使用されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】半導体に使用される1
つの形式のヒートシンクは、簡単なアルミニウムの押出
成形品を半導体にネジ止め又はクランプするだけのもの
である。この押出成形品は、通常、半導体に接触する平
らな底面プレートと、このプレートから櫛状に延びた複
数のひれ即ち平行突出部とを有する。このような押出成
形品は、ひれの高さがその厚みによって制限される等の
多数の制約を有する。1平方インチ当たりのひれの数
は、厚み及び高さによって制限される。ひれの密度に関
するこのような制限は、熱除去効率を低下させる。
つの形式のヒートシンクは、簡単なアルミニウムの押出
成形品を半導体にネジ止め又はクランプするだけのもの
である。この押出成形品は、通常、半導体に接触する平
らな底面プレートと、このプレートから櫛状に延びた複
数のひれ即ち平行突出部とを有する。このような押出成
形品は、ひれの高さがその厚みによって制限される等の
多数の制約を有する。1平方インチ当たりのひれの数
は、厚み及び高さによって制限される。ひれの密度に関
するこのような制限は、熱除去効率を低下させる。
【0004】ファン付き熱交換器に特に使用するための
著しく改善されたヒートシンクが設計されている。この
ヒートシンクは、「折りたたみ式ひれ」構成を使用し、
折りたたまれたひれが熱伝導性プレートにクランプ又は
接着されてヒートシンクを形成する。より詳細には、折
りたたみ式ひれ状のヒートシンクは、アルミニウム又は
他の熱伝導性材料のシートを波状パターンに折りたた
み、一連の交互の山と谷を形成することによって作られ
る。折りたたみ式のひれは、冷却されるべき基板に直接
配置されるか、又は個別の導電性ベースプレートに配置
されて、ヒートシンクを形成する。この折りたたみ式の
ひれ構成は、熱伝導率が高く、表面積が非常に大きく、
そしてコストが抑えられる。大きな表面積の利点を活用
することにより、工業規格の熱仕様を満足するのに低い
空気流量でよくなる。
著しく改善されたヒートシンクが設計されている。この
ヒートシンクは、「折りたたみ式ひれ」構成を使用し、
折りたたまれたひれが熱伝導性プレートにクランプ又は
接着されてヒートシンクを形成する。より詳細には、折
りたたみ式ひれ状のヒートシンクは、アルミニウム又は
他の熱伝導性材料のシートを波状パターンに折りたた
み、一連の交互の山と谷を形成することによって作られ
る。折りたたみ式のひれは、冷却されるべき基板に直接
配置されるか、又は個別の導電性ベースプレートに配置
されて、ヒートシンクを形成する。この折りたたみ式の
ひれ構成は、熱伝導率が高く、表面積が非常に大きく、
そしてコストが抑えられる。大きな表面積の利点を活用
することにより、工業規格の熱仕様を満足するのに低い
空気流量でよくなる。
【0005】本発明は、空気の背圧を減少しそしてヒー
トシンクの効率を向上する改良された折りたたみ式ひれ
状の熱交換器に向けられる。本発明は、ファン付き熱交
換器に特に適用されるもので、改良されたヒートシンク
は、ファンの回転数を減少し、ひいては、ファンノイズ
を低減することができる。
トシンクの効率を向上する改良された折りたたみ式ひれ
状の熱交換器に向けられる。本発明は、ファン付き熱交
換器に特に適用されるもので、改良されたヒートシンク
は、ファンの回転数を減少し、ひいては、ファンノイズ
を低減することができる。
【0006】
【課題を解決するための手段】従って、本発明の目的
は、中心軸の周りの渦巻き流路に空気を強制通流させる
サーキュラファンを用いた熱交換器に使用するための新
規で且つ改良されたヒートシンクを提供することであ
る。本発明の別の目的は、サーキュラファンと共にヒー
トシンクを含む熱交換器を提供することである。
は、中心軸の周りの渦巻き流路に空気を強制通流させる
サーキュラファンを用いた熱交換器に使用するための新
規で且つ改良されたヒートシンクを提供することであ
る。本発明の別の目的は、サーキュラファンと共にヒー
トシンクを含む熱交換器を提供することである。
【0007】本発明のヒートシンクは、中心軸の周りで
サーキュラファンの渦巻き流路に配置された複数の熱交
換区分を備えている。各熱交換区分は、ほぼ平行離間さ
れたひれを形成する交互の山部及び谷部へと折りたたま
れた熱伝導性シートを含む。又、熱交換区分は、各区分
のひれが隣接区分のひれとある角度になるように方向付
けされる。
サーキュラファンの渦巻き流路に配置された複数の熱交
換区分を備えている。各熱交換区分は、ほぼ平行離間さ
れたひれを形成する交互の山部及び谷部へと折りたたま
れた熱伝導性シートを含む。又、熱交換区分は、各区分
のひれが隣接区分のひれとある角度になるように方向付
けされる。
【0008】一般的に、各熱交換区分の少なくとも1つ
のひれは、渦巻き状空気流路の軸付近の点から外方に放
射状に延びる。熱交換区分は、全体的に長方形である。
又、熱交換区分は、ほぼ方形であり、4つの区分が空気
の流路を4つの象限に分割する。各熱交換区分のひれ
は、その隣接区分のひれに対してほぼ垂直である。更
に、各熱交換区分の山部は両端を有し、その両端の中間
にそこから離間されて欠切部が形成される。これらの欠
切部は、ひれを通る空気の流れを改善する。特に、空気
は、欠切部を通り、ひれの両側に流れる。
のひれは、渦巻き状空気流路の軸付近の点から外方に放
射状に延びる。熱交換区分は、全体的に長方形である。
又、熱交換区分は、ほぼ方形であり、4つの区分が空気
の流路を4つの象限に分割する。各熱交換区分のひれ
は、その隣接区分のひれに対してほぼ垂直である。更
に、各熱交換区分の山部は両端を有し、その両端の中間
にそこから離間されて欠切部が形成される。これらの欠
切部は、ひれを通る空気の流れを改善する。特に、空気
は、欠切部を通り、ひれの両側に流れる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の他の目的、特徴及び効果
は、添付図面を参照した以下の詳細な説明から明らかと
なろう。添付図面の図1及び2を参照すれば、本発明の
熱交換器10は、サーキュラファン12を備え、そこか
らリード線14が延びて電気コネクタ16に終端されて
いる。ファンは、ハウジングベース18に取り付けら
れ、そしてカバー20がファンの上に配置される。ヒー
トシンク22は、ハウジングベース18内に取り付けら
れる。ヒートシンク22は、導電性ベースプレート24
に固定され、ベースプレート24は、その下面に熱イン
ターフェイス26を有する。或いは、ヒートシンク22
は、導電性エポキシで導電性ベースプレート24に接着
することもできる。更に、一対のスプリング28を用い
て、中央処理ユニットのチップ(図示せず)のような集
積回路チップの上部に熱交換器が取り付けられる。
は、添付図面を参照した以下の詳細な説明から明らかと
なろう。添付図面の図1及び2を参照すれば、本発明の
熱交換器10は、サーキュラファン12を備え、そこか
らリード線14が延びて電気コネクタ16に終端されて
いる。ファンは、ハウジングベース18に取り付けら
れ、そしてカバー20がファンの上に配置される。ヒー
トシンク22は、ハウジングベース18内に取り付けら
れる。ヒートシンク22は、導電性ベースプレート24
に固定され、ベースプレート24は、その下面に熱イン
ターフェイス26を有する。或いは、ヒートシンク22
は、導電性エポキシで導電性ベースプレート24に接着
することもできる。更に、一対のスプリング28を用い
て、中央処理ユニットのチップ(図示せず)のような集
積回路チップの上部に熱交換器が取り付けられる。
【0010】より詳細には、サーキュラファン12は、
ハウジングベース18から上方に突出する4本の取付ポ
スト29によりハウジングベース18に取り付けられ
る。サーキュラファン12は、サーキュラファンブレー
ド組立体30を含み、半径方向に延びたファンブレード
30aが中心軸34の周りで回転され、渦巻き流路にお
いて矢印A(図2)の方向に下方に空気を強制通流させ
る。カバー20は、サーキュラファン12のハウジング
上部にスナップ嵌合される。
ハウジングベース18から上方に突出する4本の取付ポ
スト29によりハウジングベース18に取り付けられ
る。サーキュラファン12は、サーキュラファンブレー
ド組立体30を含み、半径方向に延びたファンブレード
30aが中心軸34の周りで回転され、渦巻き流路にお
いて矢印A(図2)の方向に下方に空気を強制通流させ
る。カバー20は、サーキュラファン12のハウジング
上部にスナップ嵌合される。
【0011】ヒートシンク22は、ハウジングベース1
8の上壁36と導電性ベースプレート24との間にサン
ドイッチされる。より詳細には、ハウジングベース18
は、ほぼ方形であり、4本の垂下する脚38を含む。こ
れらの脚38は、その遠方端に傾斜したフック40を有
する。導電性ベースプレート24の角は、脚38の傾斜
フック40の後方にスナップ係合し、ヒートシンク22
を導電性ベースプレート24とハウジングベース18の
上壁36との間にクランプする。
8の上壁36と導電性ベースプレート24との間にサン
ドイッチされる。より詳細には、ハウジングベース18
は、ほぼ方形であり、4本の垂下する脚38を含む。こ
れらの脚38は、その遠方端に傾斜したフック40を有
する。導電性ベースプレート24の角は、脚38の傾斜
フック40の後方にスナップ係合し、ヒートシンク22
を導電性ベースプレート24とハウジングベース18の
上壁36との間にクランプする。
【0012】図1及び2と共に図3ないし6を参照すれ
ば、ヒートシンク22は、複数の熱交換区分42を備え
ている。各熱交換区分42は、ほぼ平行離間されたひれ
48を形成するように交互の山部44及び谷部46へと
折りたたまれた熱伝導性シートで形成される。一般的
に、ヒートシンク22の熱交換区分42は、各区分のひ
れ48がその隣接区分のひれ48とある角度になるよう
に方向付けされる。折りたたまれたシートの材料は、ア
ルミニウム又は銅である。
ば、ヒートシンク22は、複数の熱交換区分42を備え
ている。各熱交換区分42は、ほぼ平行離間されたひれ
48を形成するように交互の山部44及び谷部46へと
折りたたまれた熱伝導性シートで形成される。一般的
に、ヒートシンク22の熱交換区分42は、各区分のひ
れ48がその隣接区分のひれ48とある角度になるよう
に方向付けされる。折りたたまれたシートの材料は、ア
ルミニウム又は銅である。
【0013】より詳細には、熱交換区分42は、全体的
に長方形である。好適な実施形態では、熱交換区分がほ
ぼ方形であり、そして三次元的観点では、各熱交換区分
42がほぼ立体であることが明らかである。4つのこの
ような方形又は立体の熱交換区分は、各熱交換区分のひ
れ48が隣接熱交換区分のひれ48にほぼ垂直となるよ
うに、導電性ベースプレート24に接着又は組み立てら
れる。4つの全熱交換区分は、サーキュラファン12の
軸34(図2)に一致する中心点50に合流される。最
も外側の山部44は、ほぼ中心線に沿って長手方向に切
断され、上部フランジ52を形成する。このフランジ
は、隣接熱交換区分の山部44の端に当接する。更に、
谷部46は、平らな導電性プレート24に圧接される平
坦面を形成するように平らにされる。
に長方形である。好適な実施形態では、熱交換区分がほ
ぼ方形であり、そして三次元的観点では、各熱交換区分
42がほぼ立体であることが明らかである。4つのこの
ような方形又は立体の熱交換区分は、各熱交換区分のひ
れ48が隣接熱交換区分のひれ48にほぼ垂直となるよ
うに、導電性ベースプレート24に接着又は組み立てら
れる。4つの全熱交換区分は、サーキュラファン12の
軸34(図2)に一致する中心点50に合流される。最
も外側の山部44は、ほぼ中心線に沿って長手方向に切
断され、上部フランジ52を形成する。このフランジ
は、隣接熱交換区分の山部44の端に当接する。更に、
谷部46は、平らな導電性プレート24に圧接される平
坦面を形成するように平らにされる。
【0014】ヒートシンク22の4つの方形の熱交換区
分42は、サーキュラファン12からの渦巻き状空気流
路を4つの象限に分割する。各象限における熱交換区分
42のひれ48は、隣接する象限のひれ48に対してほ
ぼ垂直に延び、従って、中心軸34の周りに半径方向流
路を形成する。熱交換区分42のひれ48は、厳密に
は、中心軸34の周りの半径上にはないが、各熱交換区
分42により画成される各象限は、中心軸の周りに異な
る角度で一群の直線状のひれを含み、サーキュラファン
12の回転ファンブレードからの空気流量を最大にす
る。複数の熱交換区分のこの構成により、全空気流路に
わたり並列ひれの配列体に対する空気流量が増加され
る。半径方向ひれを集群で使用することにより、ファン
速度及びノイズを減少できるか、又は所定速度において
空気流量を高めることができる。
分42は、サーキュラファン12からの渦巻き状空気流
路を4つの象限に分割する。各象限における熱交換区分
42のひれ48は、隣接する象限のひれ48に対してほ
ぼ垂直に延び、従って、中心軸34の周りに半径方向流
路を形成する。熱交換区分42のひれ48は、厳密に
は、中心軸34の周りの半径上にはないが、各熱交換区
分42により画成される各象限は、中心軸の周りに異な
る角度で一群の直線状のひれを含み、サーキュラファン
12の回転ファンブレードからの空気流量を最大にす
る。複数の熱交換区分のこの構成により、全空気流路に
わたり並列ひれの配列体に対する空気流量が増加され
る。半径方向ひれを集群で使用することにより、ファン
速度及びノイズを減少できるか、又は所定速度において
空気流量を高めることができる。
【0015】更に、図3に最も良く示されたように、各
熱交換区分42の各山部44は、各山部の両端の中間に
欠切部54を含む。これらの欠切部54は、ひれ48を
通る空気の流れを改善する。換言すれば、欠切部54
は、山部の内側に沿って全てのひれ48の両側に空気を
流せるようにする。本発明は、その精神又は範囲から逸
脱せずに、上記とは異なる形態で実施できることが明ら
かである。それ故、上記実施形態は、本発明を単に例示
するものに過ぎず、本発明は、これに限定されるもので
はない。
熱交換区分42の各山部44は、各山部の両端の中間に
欠切部54を含む。これらの欠切部54は、ひれ48を
通る空気の流れを改善する。換言すれば、欠切部54
は、山部の内側に沿って全てのひれ48の両側に空気を
流せるようにする。本発明は、その精神又は範囲から逸
脱せずに、上記とは異なる形態で実施できることが明ら
かである。それ故、上記実施形態は、本発明を単に例示
するものに過ぎず、本発明は、これに限定されるもので
はない。
【図1】本発明のヒートシンクを組み込んだ熱交換器を
示す上方斜視図である。
示す上方斜視図である。
【図2】図1のヒートシンクの分解斜視図である。
【図3】熱交換器から取り外したヒートシンクの上方斜
視図である。
視図である。
【図4】ヒートシンクの上面図である。
【図5】ヒートシンクの側面図である。
【図6】ヒートシンクの熱交換区分を示す下方斜視図で
ある。
ある。
Claims (28)
- 【請求項1】 中心軸34の周りの渦巻き流路に空気を
強制通流させるサーキュラファン12を用いた熱交換器
10に使用するためのヒートシンク22において、 中心軸34の周りの渦巻き流路に配置された複数の熱交
換区分42を備え、 各熱交換区分42は、ほぼ平行離間されたひれ48を形
成する交互の山部44及び谷部46へと折りたたまれた
熱伝導性シートを含み、そして上記熱交換区分42は、
各区分のひれ48が隣接区分のひれ48とある角度にな
るように方向付けされたことを特徴とするヒートシンク
22。 - 【請求項2】 各熱交換区分42の少なくとも1つのひ
れ48は、中心軸34付近の点から外方に放射状に延び
る請求項1に記載のヒートシンク22。 - 【請求項3】 上記熱交換区分42は、ほぼ長方形であ
る請求項1に記載のヒートシンク22。 - 【請求項4】 上記熱交換区分42は、ほぼ方形である
請求項1に記載のヒートシンク22。 - 【請求項5】 各熱交換区分42のひれ48は、隣接区
分のひれに対してほぼ垂直である請求項1に記載のヒー
トシンク22。 - 【請求項6】 4つの熱交換区分42が空気の流路を4
つの象限に分割する請求項1に記載のヒートシンク2
2。 - 【請求項7】 上記山部44は、両端を有し、そしてそ
の両端の中間でそこから離間された欠切部54を含む請
求項1に記載のヒートシンク22。 - 【請求項8】 中心軸34の周りの渦巻き流路に空気を
強制通流させるサーキュラファン12を用いた熱交換器
10に使用するためのヒートシンク22において、 中心軸34の周りの渦巻き流路に配置された複数のほぼ
長方形の熱交換区分42を備え、 各熱交換区分42は、ほぼ平行離間されたひれ48を形
成する交互の山部44及び谷部46へと折りたたまれた
熱伝導性シートを含み、そして上記熱交換区分42は、
各区分のひれ48が隣接区分のひれ48とほぼ垂直にな
るように方向付けされたことを特徴とするヒートシンク
22。 - 【請求項9】 上記熱交換区分42は、ほぼ方形である
請求項8に記載のヒートシンク。 - 【請求項10】 各熱交換区分42の少なくとも1つの
ひれ48は、中心軸34付近の点から外方に放射状に延
びる請求項9に記載のヒートシンク22。 - 【請求項11】 4つの熱交換区分42が空気の流路を
4つの象限に分割する請求項8に記載のヒートシンク2
2。 - 【請求項12】 上記山部44は、両端を有し、そして
その両端の中間でそこから離間された欠切部54を含む
請求項8に記載のヒートシンク22。 - 【請求項13】 中心軸34の周りの渦巻き流路に空気
を強制通流させるサーキュラファン12を用いた熱交換
器10に使用するためのヒートシンク22において、 中心軸34の周りの渦巻き流路に配置された複数の熱交
換区分42を備え、 各熱交換区分42は、複数のほぼ平行離間されたひれ4
8を含み、そして上記熱交換区分42は、各区分のひれ
48が隣接区分のひれ48とある角度になるように方向
付けされたことを特徴とするヒートシンク22。 - 【請求項14】 各熱交換区分42の少なくとも1つの
ひれ48は、中心軸34付近の点から外方に放射状に延
びる請求項13に記載のヒートシンク22。 - 【請求項15】 上記熱交換区分42は、ほぼ長方形で
ある請求項13に記載のヒートシンク22。 - 【請求項16】 上記熱交換区分42は、ほぼ方形であ
る請求項15に記載のヒートシンク22。 - 【請求項17】 各熱交換区分42のひれ48は、隣接
区分のひれに対してほぼ垂直である請求項13に記載の
ヒートシンク22。 - 【請求項18】 4つの熱交換区分42が空気の流路を
4つの象限に分割する請求項13に記載のヒートシンク
22。 - 【請求項19】 ハウジング18と、 中心軸34の周りの渦巻き流路に空気を強制通流させる
ためにハウジング18に取り付けられたサーキュラファ
ン12と、 ヒートシンク22とを備え、このヒートシンクは、中心
軸34の周りの渦巻き流路に配置された複数の熱交換区
分42を含み、各熱交換区分42は、ほぼ平行離間され
たひれ48を形成する交互の山部44及び谷部46へと
折りたたまれた熱伝導性シートを含み、そして上記熱交
換区分42は、各区分のひれ48が隣接区分のひれ48
とある角度になるように方向付けされたことを特徴とす
る熱交換器10。 - 【請求項20】 上記熱交換区分42は、導電性ベース
プレート24の上部に取り付けられる請求項19に記載
の熱交換器10。 - 【請求項21】 ハウジング18とベースプレート24
との間に作動的に関連されて、それらの間に熱交換区分
42をクランプするためのクランプ手段38、40を更
に含む請求項20に記載の熱交換器10。 - 【請求項22】 各熱交換区分42の少なくとも1つの
ひれ48は、中心軸34付近の点から外方に放射状に延
びる請求項20に記載の熱交換器10。 - 【請求項23】 上記熱交換区分42は、ほぼ長方形で
ある請求項20に記載の熱交換器10。 - 【請求項24】 上記熱交換区分42は、ほぼ方形であ
る請求項23に記載の熱交換器10。 - 【請求項25】 各熱交換区分42のひれ48は、隣接
区分のひれに対してほぼ垂直である請求項20に記載の
熱交換器10。 - 【請求項26】 4つの熱交換区分42が空気の流路を
4つの象限に分割する請求項20に記載の熱交換器1
0。 - 【請求項27】 上記山部44は、両端を有し、そして
その両端の中間でそこから離間された欠切部54を含む
請求項21に記載の熱交換器10。 - 【請求項28】 上記ヒートシンクは、熱伝導性のエポ
キシで上記導電性ベースプレートに取り付けられる請求
項20に記載の熱交換器10。
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