JP2000091027A - レバー嵌合式コネクタ - Google Patents
レバー嵌合式コネクタInfo
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- H01R13/629—Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
- H01R13/62933—Comprising exclusively pivoting lever
- H01R13/62955—Pivoting lever comprising supplementary/additional locking means
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
感を向上する。 【解決手段】 レバー2を回動させることにより雄コネ
クタ1が雌コネクタ部3の嵌合フード部4内に挿入・嵌
合され、レバー2に設けたロックアーム11が嵌合フー
ド部4に設けたロック部21と係合するレバー嵌合式コ
ネクタ20であって、ロックアーム11を可撓性のアー
ム部12と、この可撓性のアーム部12に設けられたロ
ックアーム11側の係止突起13とで形成し、ロック部
21を嵌合フード部4の内壁4aに設けた薄肉板部22
と、この薄肉板部22から少なくとも一部が突設されて
ロックアーム11側の係止突起13と係合する嵌合フー
ド部4側の係止突起23とで形成した。これにより、ロ
ックアーム11側の係止突起13が嵌合フード部4側の
係止突起23を乗り越えるときに薄肉板部22が大きく
撓んだ後に元の形状に復帰するためロック時の操作音が
大きくなり、節度感が向上する。
Description
付けたレバーを回動させることにより雌コネクタ部の嵌
合フード部内に挿入・嵌合させるレバー嵌合式コネクタ
に関する。
クタ1及びこの雄コネクタ1に回動自在に組み付けられ
たレバー2を示す。この雄コネクタ1は、レバー2の回
動により、雌コネクタ部(図5参照)3の嵌合フード部
4内に挿入・嵌合される。
端子を収容する複数個の端子収容室が設けられると共
に、雄コネクタ1の両側面5の一端部には、雄コネクタ
1の嵌合方向に延びるガタ防止リブ6、6が側方に突設
されている。又、雄コネクタ1の両側面5にはボス部7
が突設しており、このボス部7にレバー2が回動自在に
支持される。
の側壁8、8を後端側で連結する操作部9とを備えてい
る。左右の側壁8、8には、雄コネクタ1のボス部7が
挿入され、この挿入によってレバー2がボス部7を中心
に回動する。又、操作部9と反対側である側壁8、8の
先端には、雄コネクタ1のガタ防止リブ6を貫通する突
起部10、10が一体的に形成されている。この突起部
10、10は、後述する嵌合フード部を貫通した長孔内
に挿入されてレバー2の回動支点となる。また、レバー
2の左右の側壁8、8間であって、操作部9側には、ロ
ックアーム11が設けられている。このロックアーム1
1は、可撓性のアーム部12と、このアーム部12に設
けられたロックアーム11側の係止突起13とで形成さ
れている。
る上面開放の嵌合フード部4を有している。この嵌合フ
ード部4の上端側の内壁には、レバー2のロックアーム
11が係合するロック部14が形成されている。ロック
部14は、嵌合フード部4の内壁から内方へ向けて突設
された嵌合フード部4側の係止突起15からなる。ま
た、嵌合フード部4には、上記雄コネクタ1のガタ防止
リブ6が挿入される長溝(不図示)が形成され、側面に
は、レバー2の突起部10が係合する長孔(不図示)が
形成されている。
ネクタ1のボス部7をレバー2の側壁8に挿入すると共
に、突起部10を雄コネクタ1のガタ防止リブ6に貫通
させることにより、図4に示すように組み付ける。そし
て、レバー2が組み付けられた雄コネクタ1を嵌合フー
ド部4内に挿入し、レバー2の突起部10を嵌合フード
部4の長孔に係合させた後、操作部9を押圧してレバー
2を図5の矢印16の方向へ回動させる。このレバー2
の回動によるてこの原理で雄コネクタ1が嵌合フード部
4内に挿入・嵌合される。
合されると、ロックアーム11側の係止突起13が嵌合
フード部4側の係止突起15に係合する。これにより、
レバー2の不用意な回動が阻止され、雌コネクタ部3へ
の雄コネクタ1の嵌合状態が保持される。
アーム11側の係止突起13と嵌合フード部4側の係止
突起15とが係合する場合、図6に示すように、レバー
2がボス部7を中心に回動するため、係止突起13、1
5同士は線接触に近い状態で係合する。このため、係止
突起13、15同士が係合したときの操作音(ロック
音)が小さく、節度感に欠けるという問題を有してい
る。
作音を大きくして節度感を向上することができるレバー
嵌合式コネクタの提供を目的とする。
め、請求項1の発明は、雄コネクタと、この雄コネクタ
に回動自在に組み付けられるレバーと、前記雄コネクタ
が挿入される嵌合フード部を有し前記レバーを回動させ
ることにより前記雄コネクタが前記嵌合フード部内に挿
入・嵌合される雌コネクタ部とからなり、前記レバーに
設けたロックアームが前記嵌合フード部に設けたロック
部と係合することで前記雄コネクタが前記雌コネクタ部
の嵌合フード部内に完全に嵌合されるレバー嵌合式コネ
クタであって、前記ロックアームを可撓性のアーム部
と、この可撓性のアーム部に設けられたロックアーム側
の係止突起とで形成し、前記ロック部を前記嵌合フード
部の内壁に設けた薄肉板部と、この薄肉板部から少なく
とも一部が突設されて前記ロックアーム側の係止突起と
係合するフード部側の係止突起とで形成したことを特徴
としている。
回動させることにより雄コネクタを雌コネクタ部の嵌合
フード部内に完全に嵌合させると、ロックアーム側の係
止突起が、嵌合フード部側の係止突起を乗り越えて嵌合
フード部側の係止突起と係合する。このとき、嵌合フー
ド部側の係止突起の一部が薄肉板部に設けられているの
で、ロックアーム側の係止突起が嵌合フード部側の係止
突起を乗り越えるときに大きく撓んだ後に元の形状に復
帰する際に共鳴し易くなり、ロック時の操作音が大きく
なるので節度感が向上する。
嵌合式コネクタであって、前記薄肉板部が、前記嵌合フ
ード部の開口縁部に設けた凹部の底壁から突設した片持
梁状に形成されていることを特徴としている。
回動によりロックアーム側の係止突起が嵌合フード部側
の係止突起を乗り越える際に、片持梁状の薄肉板部が一
旦撓んだ後に元の形状に復帰して共鳴する。この結果、
操作音が大きくなり節度感が増す。また、片持梁状に薄
肉板部が形成されているので大きく撓み易く共鳴し易く
なり、その分元の形状に復帰する際の操作音が大きくな
る。
に記載のレバー嵌合式コネクタであって、前記フード部
側の係止突起が上端側から前記嵌合フード部の奥方に向
けて下り傾斜の導入斜面と、下端側から嵌合フード部の
内壁に向けて上り傾斜の係合斜面とからなり、前記ロッ
クアーム側の係止突起が前記アーム部から外方へ向けて
上り傾斜に形成されて前記フード部側の係止突起の係合
斜面と係合する係合斜面を有することを特徴としてい
る。
回動させると、ロックアーム側の係止突起が、嵌合フー
ド部側の係止突起の導入斜面に当接し、さらにレバーを
回動させるとロックアーム側の係止突起が導入斜面上を
摺動する。そして、ロックアーム側の係止突起が嵌合フ
ード部側の係止突起を乗り越えると、ロックアーム側の
係止突起の係合斜面と嵌合フード部側の係止突起の係合
斜面とが当接し、係合する。このとき、係合斜面同士は
面接触する。
ード部側の係止突起を乗り越える際に、嵌合フード部側
の係止突起の少なくとも一部が薄肉板部に設けられてい
るので、薄肉板部は一旦大きく撓んだ後に、元の形状に
復帰する際に共鳴する。この結果、操作音が大きくなり
節度感が増す。
コネクタの実施形態について図面を用いて説明する。な
お、本実施形態のレバー嵌合式コネクタ20は、図4及
び図5に示すものと基本的な構成は同じなので、図面に
同符号を付して重複した説明を省略する。図1は、レバ
ー嵌合式コネクタ20を示す斜視図であり、図2は、雌
コネクタ部3の嵌合フード部4を示す斜視図である。さ
らに、図3は、レバー2側のロックアーム11と嵌合フ
ード部4側のロック部21との係合状態を示す断面図で
ある。
は、図1及び図3に示すように、雄コネクタ1と、レバ
ー2と、嵌合フード部4を有する雌コネクタ部3とから
なる。また、本実施形態のレバー嵌合式コネクタ20
は、レバー2に設けたロックアーム11が嵌合フード部
4に設けたロック部21と係合することで雄コネクタ1
が雌コネクタ部3の嵌合フード部4内に完全に嵌合され
る。
1が可撓性のアーム部12と、この可撓性のアーム部1
2に設けられたロックアーム11側の係止突起13とで
形成されている。また、ロック部21が、嵌合フード部
4の内壁4aに設けた薄肉板部22と、この薄肉板部2
2から少なくとも一部が突設されてロックアーム11側
の係止突起13と係合する嵌合フード部4側の係止突起
23とで形成されている。
は、上端24側から嵌合フード部4の奥方に向けて下り
傾斜の導入斜面25と、下端26側から嵌合フード部4
の内壁4aに向けて上り傾斜の係合斜面27とを有して
いる。さらに、ロックアーム11側の係止突起13はア
ーム部12から外方へ向けて上り傾斜に形成された係合
斜面30を有している。この係合斜面30は、嵌合フー
ド部4側の係止突起23の係合斜面27と係合する。
口縁部に設けた凹部28の底壁29から突設され、底壁
29に片持梁状に形成されている。この薄肉板部22
は、内側に係止突起23の略上半分が突設され、係止突
起23の下半分は嵌合フード部4の内壁4aから突設さ
れている。
ネクタ1のガタ防止リブ6が挿入される長溝17、17
が形成され、一側の壁部18には、レバー2の突起部1
0が係合する長孔19、19が形成されている。
合フード部4内に嵌合する手順について説明する。
2の側壁8に挿入すると共に、突起部10を雄コネクタ
1のガタ防止リブ6に貫通させて、レバー2を雄コネク
タ1に回動自在に組み付ける。この状態の雄コネクタ1
を嵌合フード部4に位置合わせした後に挿入し、ガタ防
止リブ6を長溝17、17に挿入する。このとき、レバ
ー2は、突起部10が長孔19の下端側に位置するよう
に雄コネクタ1に対して傾斜させておく。
挿入した後に、操作部9を押圧してレバー2をボス部7
を中心に回動させる。レバー2を回動させると、突起部
10がガタ防止リブ6から突出して、長孔19の上内壁
19aに当接する。さらに、操作部9を回動させると、
突起部10と上内壁19aとの当接部分が支点、操作部
9が力点、ボス部7が作用点となり、てこの原理によ
り、雄コネクタ1が嵌合フード部4の奥方に挿入され
る。
3が嵌合フード部4側の係止突起23と係合することに
より、雄コネクタ1が雌コネクタ部3の嵌合フード部4
内に完全に嵌合され、ロックアーム11がロック部21
に係合することで、この状態が保持される。
ック部21側の係止突起23と係合する場合、レバー2
をボス部7を中心に回動させると、最初にロックアーム
11側の係止突起13がロック部21側の係止突起23
の導入斜面25に当接し、さらにレバー2を回動させる
と、係止突起13が導入斜面25上を摺動する。このと
き、アーム部12が撓むと共に、薄肉板部22も外側へ
撓み、ロックアーム11側の係止突起13がロック部2
1側の係止突起23を乗り越えると、アーム部12と薄
肉板部22とがそれぞれ元の形状に復帰する。このと
き、アーム部12の撓みが元の状態に戻るのと同時に薄
肉板部22の撓みが元の状態に戻るため薄肉板部22が
共鳴し、ロック時の操作音が大きくなり、節度感が向上
する。
ク部21側の係止突起23を乗り越えると、係合斜面2
7、30同士が当接して、係合する。
ロック部14に薄肉板部22を設けて、この薄肉板部2
2に係止突起23の一部を設けたことにより、ロックア
ーム11側の係止突起13が、ロック部21側の係止突
起23を乗り越えたときの操作音が大きくなり、節度感
を向上することができる。
回動させることができて、雄コネクタ1を雌コネクタ部
3の嵌合フード部4内に完全に嵌合させることができる
と共に、レバー2の不完全ロック状態を無くすことがで
きるので、嵌合フード部4への雄コネクタ1の嵌合状態
を確実に保持することができる。さらに、レバー2の不
完全ロック状態を無くすことができるので、レバー2の
不用意な回動を確実に防止することができる。
れば、嵌合フード部側の係止突起の一部が薄肉板部に設
けられているので、ロックアーム側の係止突起が嵌合フ
ード部側の係止突起を乗り越えるときに大きく撓んだ後
に元の形状に復帰し共鳴するためロック時の操作音が大
きくなり、節度感が向上する。
よりロックアーム側の係止突起が嵌合フード部側の係止
突起を乗り越える際に、片持梁状の薄肉板部が一旦撓ん
だ後に元の形状に復帰し共鳴するため操作音が大きくな
り節度感が増す。また、片持梁状に薄肉板部が形成され
ているので大きく撓み易くなり、その分元の形状に復帰
する際の操作音が大きくなる。
の係止突起が嵌合フード部側の係止突起を乗り越える
と、ロックアーム側の係止突起の係合斜面と嵌合フード
部側の係止突起の係合斜面とが当接し、係合する。この
とき、係合斜面同士は面接触し、ロックアーム側の係止
突起が嵌合フード部側の係止突起を乗り越える際に、嵌
合フード部側の係止突起の少なくとも一部が薄肉板部に
設けられているので、薄肉板部は一旦大きく撓んだ後
に、元の形状に復帰する。この結果、操作音が大きくな
り節度感が増す。
を示す斜視図である。
の雌コネクタ部を示す斜視図である。
合し、ロックアームをロック部に係合させた状態を示す
断面図である。
けらたレバーを示す斜視図である。
アームをロック部に係合した状態を示す断面図である。
突起との係合状態を示し、図5の一部を拡大した断面図
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 雄コネクタと、この雄コネクタに回動自
在に組み付けられるレバーと、前記雄コネクタが挿入さ
れる嵌合フード部を有し前記レバーを回動させることに
より前記雄コネクタが前記嵌合フード部内に挿入・嵌合
される雌コネクタ部とからなり、前記レバーに設けたロ
ックアームが前記嵌合フード部に設けたロック部と係合
することで前記雄コネクタが前記雌コネクタ部の嵌合フ
ード部内に完全に嵌合されるレバー嵌合式コネクタであ
って、前記ロックアームを可撓性のアーム部と、この可
撓性のアーム部に設けられたロックアーム側の係止突起
とで形成し、前記ロック部を前記嵌合フード部の内壁に
設けた薄肉板部と、この薄肉板部から少なくとも一部が
突設されて前記ロックアーム側の係止突起と係合する嵌
合フード部側の係止突起とで形成したことを特徴とする
レバー嵌合式コネクタ。 - 【請求項2】 請求項1記載のレバー嵌合式コネクタで
あって、前記薄肉板部が、前記嵌合フード部の開口縁部
に設けた凹部の底壁から突設した片持梁状に形成されて
いることを特徴とするレバー嵌合式コネクタ。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のレバー嵌
合式コネクタであって、前記嵌合フード部側の係止突起
が上端側から前記嵌合フード部の奥方に向けて下り傾斜
の導入斜面と、下端側から嵌合フード部の内壁に向けて
上り傾斜の係合斜面とからなり、前記ロックアーム側の
係止突起が前記アーム部から外方へ向けて上り傾斜に形
成されて前記嵌合フード部側の係止突起の係合斜面と係
合する係合斜面を有することを特徴とするレバー嵌合式
コネクタ。
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