JP3218155B2 - カム部材付きコネクタ - Google Patents
カム部材付きコネクタInfo
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- H01R13/62911—U-shaped sliding element
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
イド式のカム部材を操作することによって、相手コネク
タのハウジングと自身のハウジングとを小さな力で完全
嵌合させることができるカム部材付きコネクタに関する
ものである。
コネクタは、例えば実開平6−11275号や同6−5
4255号に開示されているように、カム部材を、仮嵌
合位置にある相手コネクタのハウジングと係合可能な準
備位置から、相手コネクタのハウジングを完全嵌合位置
に移動させることの可能な完了位置までスライドさせる
ことによって、相手コネクタのハウジングと自身のハウ
ジングとを小さな力で完全嵌合させることができるよう
に構成されている。
タとの接続作業を確実に行えるようにするためには、接
続作業の際作業者が、カム部材を完了位置まで確実にス
ライドさせたことを素早く確認できるようにすることが
好ましい。ところが、従来のカム部材付きコネクタは、
カム部材を完了位置までスライドさせたかどうかを、作
業者が確認しづらかった。そのため接続作業が行いにく
く、また、カム部材を完了位置までスライドさせずに接
続作業を終了させてしまう可能性も高かった。特に、技
術分野によっては両コネクタを手探り状態で接続させる
場合があり、このような場合にはカム部材を完了位置ま
で移動させたことの確認が一層困難であった。
り、その目的は、スライド式のカム部材を完了位置まで
移動させて相手コネクタとの接続を確実に行えたこと
を、作業者が素早く確実に確認することの可能なカム部
材付きコネクタを提供することにある。
明のカム部材付きコネクタは、ハウジングと、該ハウジ
ングに取り付けられたスライド式のカム部材とからな
り、該カム部材は、カム溝が各々形成された相対向して
平行に延びる2つの壁部と、該両壁部を連結する側壁部
とを有し、前記カム部材を準備位置から完了位置までス
ライドさせることによって、前記ハウジングと相手コネ
クタのハウジングとを完全嵌合させることの可能なカム
部材付きコネクタにおいて、前記カム部材には、前記側
壁部から前記カム部材のスライド方向に延び、該カム部
材が前記完了位置に移動したときに前記ハウジングの外
部に位置し、前記スライド方向と略平行に延びた第1の
面を有し且つ前記スライド方向と略直角な方向に弾性変
形可能な弾性片が設けられ、前記ハウジングには、前記
スライド方向と略平行に延びた第2の面を有する当接部
が設けられ、前記弾性片および前記当接部の一方には、
前記カム部材が前記準備位置から前記完了位置までスラ
イドする際に他方と摺接しながら前記弾性片を前記略直
角な方向に撓み変形させる凸部が、他方には、前記カム
部材が前記完了位置に移動した時点で前記凸部を受容し
て前記弾性片を弾性的に復元させる凹部がそれぞれ設け
られ、前記第2の面は、復元した前記弾性片の前記第1
の面と当接して当接音を発生する位置に設けられている
ことを特徴とするものである。
以外に、段状のものや孔状のものを含む。
タによれば、スライド式のカム部材が準備位置から完了
位置まで移動した際、弾性片の有する第1の面と、当接
部の有する第2の面とが、弾性片が弾性的に復元した時
に互いに当接して当接音を発する。したがって、相手コ
ネクタとの接続作業を行う作業者は、この当接音が発生
したか否かを聞き分けることによって、カム部材が完了
位置に移動したかどうかを素早く確実に確認することが
可能となる。
外部に位置する部分に設けられているので、当接音が伝
播し易く、作業者が当接音の発生を確認し易くなってい
る。また、当接音の発生とともに、ハウジングおよびカ
ム部材には、弾性片の第1の面と当接部の第2の面とが
当接した際の振動が伝わるので、作業者は、この振動を
手に感じ取ることによってもカム部材が完了位置に移動
したことを確認することが可能となっている。
する。
きコネクタおよび相手コネクタの概略構成を示す分解斜
視図である。図示したコネクタ10は、相手コネクタ20の
雄型のハウジング21が挿入される嵌合凹部11を具えた雌
型のハウジング12を備えている。そして、このハウジン
グ12および相手コネクタ20のハウジング21の上面には、
ハウジング12,21内に挿入された端子(図示略)の抜脱
を防止する公知の係止部材13,22が挿入される挿入口1
4,23が形成されている。
ハウジング12の幅方向(図中AB方向)にスライド可能
なスライド式のカム部材30が取り付けられている。この
カム部材30は、相対向して平行に延びた上壁部31および
下壁部32と、両者を連結する側壁部33とを有してなり、
上壁部31および下壁部32は2個ずつカム溝34が形成され
ている。なお、各カム溝34は簡略化して示されている。
端部には、カム部材30の各カム溝34と係合する従動ピン
24が上下(下部は図示略)に2個ずつ形成されている。
そして、ハウジング21の前端部には、この各従動ピン24
をカム部材30の各カム溝34内に導くためのガイド溝15が
上下2個ずつ形成されている。
斜視図で、図2はカム部材30が準備位置にある状態を、
図3はカム部材30が完了位置に移動した状態をそれぞ示
している。図4はカム部材30の主要部の断面図で、
(a)は図2のIVa-IVa 線断面図、(b)は図3のIVb-
IVb 線断面図に相当する。
に示す完了位置との間を図中AB方向にスライド可能に
ハウジング12に取り付けられている。図2に示す準備位
置にカム部材30があるときに、相手コネクタ20のハウジ
ング21をハウジング12の嵌合凹部11内に仮嵌合位置まで
挿入すると、ハウジング21の各従動ピン24がカム部材30
の各カム溝34と係合させることが可能となり、その状態
からカム部材30を図3に示す完了位置までスライドさせ
ることにより、仮嵌合状態にあったハウジング21とハウ
ジング12とを、カム溝34と従動ピン24との間のカム作用
によって、小さな力で完全嵌合させることができるよう
になっている。なお、図2および図3では、カム溝34の
形状が簡略化されているため、カム溝34と従動ピン24と
が係合できるように表現されていない。
壁部33の上端部から図中B方向に延出し、上壁部31の上
方位置を上壁部31と略平行に延びた弾性片40が、カム部
材30と一体に形成されている。この弾性片40は、上方を
向いた第1の面41と、この第1の面41の先端部に形成さ
れた、斜面42aを有する凸部42と、第1の面41の後方に
形成された突条部43とを有してなる。
グ12の上面12aと略平行に延びた板状の当接部50が、ハ
ウジング12と一体に形成されている。この当接部50は、
ハウジング12の前端から上方へ延びた前壁51、この前壁
51と相対向した後壁52および前壁51と後壁52とを連結す
る連結壁53により、周囲4辺のうち3辺までがハウジン
グ12と連結されている。また、当接部50の中央部には、
カム部材30の弾性片40に形成された凸部42を受容してこ
れと係合する孔部54が形成されている。さらに当接部50
の、ハウジング12の上面12aと対向する部分には、図4
に示すように弾性片40の凸部42と孔部54とが互いに係合
した際に、弾性片40の第1の面41と当接して当接音を発
する第2の面55が形成されている。
12の当接部50との作用を説明する。カム部材30を図2に
示す基準位置から図中B方向にスライドさせていくと、
弾性片40の凸部42が有する斜面42aが当接部50の先端部
56と接触する。さらにカム部材30をスライドさせると弾
性片40は、凸部42の斜面42aを当接部50の先端部56に摺
接させながら、このとき凸部42の斜面42aが当接部50の
先端部56から受ける力によって下方に弾性変形して、凸
部42を第2の面55の上に乗り上げていく。凸部42が第2
の面55に乗り上げた後、さらにカム部材30をスライドさ
せていくと、凸部42は第2の面55と摺接しながら、当接
部50の孔部54に接近していく。そして、カム部材30が図
3に示す完了位置に移動した時点で、弾性片40の凸部42
が第2の面55を乗り越えて当接部50の孔部54内に受容さ
れこれと係合する。この係合の際、下方に弾性変形した
弾性片40は弾性的に復元して、第1の面41を当接部50の
第2の面55に当接させる。
に当接音が発生し、作業者はこの当接音が発生したこと
によって、カム部材30が完了位置に移動したこと、ひい
てはコネクタ10と相手コネクタ20とが完全に接続された
ことを素早く確実に確認することができるようになって
いる。なお、完了位置に移動したカム部材30は、弾性片
40の突条部43を下方に押圧して弾性片40を下方に撓ま
せ、弾性片40の凸部42と当接部50の孔部54との係合を外
してやることにより、A方向にスライドさせて再び準備
位置に戻すことができ、この移動によって完全嵌合状態
の両コネクタ10,20を外すことができるようになってい
る。
5は本発明の第2実施例によるカム部材付きコネクタの
分解斜視図、図6はカム部材の弾性片とハウジングの当
接部とが互いに係合した状態を示す断面図である。
の弾性片40Aと、ハウジング12Aの当接部50Aの構成の
みが前記第1実施例と異なっている。カム部材30Aの弾
性片40Aは、カム部材30Aの側壁部33の上端部から図中
B方向に延出し、上壁部31の上方位置を上壁部31と略平
行に延びている。この弾性片40Aは上壁部31と対向する
側に第1の面41を有しており、第1の面には下方に向け
突出した、斜面42aを有する凸部42が形成されている。
の後端部のみが連結壁53を介してハウジング12Aの上面
12aと連結されており、カム部材30Aの弾性片40Aと同
様、上下方向に大きく撓むように弾性変形できるように
構成されている点が、前記第1実施例とは大きく異なっ
ている。当接部50Aのの中央部には、第1実施例と同
様、弾性片40Aの凸部42を受容してこれと係合する孔部
54が形成されているが、係合時に弾性片40Aの第1の面
と当接して当接音を発する第2の面55は、当接部50Aの
上面側に形成されている。
側に入り込み、その凸部42が孔部54に下側から係合する
ように構成されていたが、本実施例では図6に示すよう
に、弾性片40Aが当接部50Aの上側に重なり、その凸部
42が孔部54に上側から係合するように形成されている。
なお、弾性片40Aおよび当接部50Aの作用は、第1実施
例と同様であり、詳細な説明は省略する。
構成されていることにより、弾性片40Aの第1の面41と
当接部50Aの第2の面55とが互いに当接する際の当接音
が発生し易いという利点を有している。また、互いに係
合した弾性片40Aと当接部50Aとの係合を解除する場合
には、弾性片40Aを上方から下方に向けて押圧し、弾性
片40Aと当接部50Aとを共に下方に撓ませて、弾性片40
Aの凸部42と当接部50Aの孔部54との係合を外すように
すればよい。
7は本発明の第3実施例によるカム部材付きコネクタの
分解斜視図である。
の弾性片40Bが、カム部材30Bの上壁部31の上方位置か
ら図中後方へずれた位置に形成され、ハウジング12Bの
当接部50Bが、弾性片40Bと対応するようにハウジング
12Bの上面12aの上方位置から図中後方へずれた位置に
形成されている点のみが前記第1実施例と異なってい
る。弾性片40Bおよび当接部50Bの作用は第1実施例と
同様であり、その詳細な説明は省略する。
明のカム部材付きコネクタは、かかる実施例の具体的態
様に限定されるものではなく、種々の変更を行うことが
可能である。
が、当接部側に孔部が形成されているが、弾性片側に孔
部を当接部側に凸部を設けてもよい。なお、孔部は通常
の凹部(窪み)状のものでもよい。
ング側に弾性変形可能な弾性片を、カム部材側に当接部
をそれぞれ形成してもよい。
タおよび相手コネクタの分解斜視図
視図
視図
(b)は図3におけるIVb-IVb 線断面図
タの分解斜視図
タの分解斜視図
Claims (1)
- 【請求項1】 ハウジングと、該ハウジングに取り付け
られたスライド式のカム部材とからなり、該カム部材
は、カム溝が各々形成された相対向して平行に延びる2
つの壁部と、該両壁部を連結する側壁部とを有し、前記
カム部材を準備位置から完了位置までスライドさせるこ
とによって、前記ハウジングと相手コネクタのハウジン
グとを完全嵌合させることの可能なカム部材付きコネク
タにおいて、 前記カム部材には、前記側壁部から前記カム部材のスラ
イド方向に延び、該カム部材が前記完了位置に移動した
ときに前記ハウジングの外部に位置し、前記スライド方
向と略平行に延びた第1の面を有し且つ前記スライド方
向と略直角な方向に弾性変形可能な弾性片が設けられ、 前記ハウジングには、前記スライド方向と略平行に延び
た第2の面を有する当接部が設けられ、 前記弾性片および前記当接部の一方には、前記カム部材
が前記準備位置から前記完了位置までスライドする際に
他方と摺接しながら前記弾性片を前記略直角な方向に撓
み変形させる凸部が、他方には、前記カム部材が前記完
了位置に移動した時点で前記凸部を受容して前記弾性片
を弾性的に復元させる凹部がそれぞれ設けられ、 前記第2の面は、復元した前記弾性片の前記第1の面と
当接して当接音を発生する位置に設けられていることを
特徴とするカム部材付きコネクタ。
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