JP2000046574A - 車両用ナビゲーション装置 - Google Patents
車両用ナビゲーション装置Info
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Abstract
所があった場合、その旨をドライバに事前に通知する車
両用ナビゲーション装置を提供すること。 【解決手段】 ナビゲーションECU1は、地図データ
ベース8に記憶されている一時停止地点データを抽出し
た後、自車の現在位置と、現在位置に最も近い一時停止
地点との間の距離を求め、求めた距離が300mか否か
を判断する。そして、300m以内であると判断された
場合は、自車の現在の車速と、前回一時停止地点を通過
した時の減速度とに基づいて、一時停止予告または減速
警報を発生する。また、自車の現在位置と、現在位置に
最も近い一時停止地点との間の距離が5m以内になった
場合は、左右確認誘導を行う。
Description
イバによって設定された目的地までの走行経路を示して
誘導する車両用ナビゲーション装置に係り、特に、上記
走行経路を走行中に、一時停止等が義務づけられた場所
等の一時停止地点へ接近した場合、音声または画面表示
によりその旨を通知し、ドライバの注意を促す車両用ナ
ビゲーション装置に関する。
た目的地までの適切な走行経路(例えば、目的地まで最
短距離で到達可能な経路や、速度制限等を考慮に入れて
最短時間で到達可能な経路等)を、内蔵した地図データ
ベースを利用して探索し、探索した走行経路に従って、
ドライバを画面表示および音声により目的地まで案内す
る車両用ナビゲーション装置が普及している。
の中には、外部のインフラシステムから配信された交通
情報(道路渋滞情報や、事故の発生または道路工事等に
よる通行止めまたは車線規制が実施されている場所の位
置データ等)を考慮して、上述した走行経路を探索する
ものもある。
両用ナビゲーション装置においては、車両の前方に一時
停止を行う必要がある場所(例えば、一時停止の標識が
設けられた交差点,走行中の道路を優先道路が横切って
いる交差点,踏切等;以下、一時停止地点という)が存
在する場合、その旨を前もってドライバに予告する車両
用ナビゲーション装置は存在していなかった。このた
め、ドライバは、特に信号が設置されていない交差点で
あって、道路標識等により一時停止が義務づけられた交
差点が密集している地域を初めて通過する場合、車両を
操作すると共に、通過する交差点が一時停止地点か否か
の判断を頻繁に行うこととなり、ドライバにかかる負担
が増すことになる。
たものであり、車両走行中において、前方に一時停止地
点があった場合、その旨をドライバに事前に通知するこ
とにより、運転中におけるドライバの負担を軽減させる
と共に、ドライバの注意を喚起する車両用ナビゲーショ
ン装置を提供することを目的としている。
車両を停止できるように、ドライバに対し、一時停止に
備えて車速の減速を促す減速警報を発生する車両用ナビ
ゲーション装置を提供することを目的としている。
に停止可能な速度で走行している場合は、上述した減速
警報の発生を適度に抑制して、ドライバに煩わしさを感
じさせず、また、減速警報の慣れによる注意を喚起する
効果を低下させることのない車両用ナビゲーション装置
を提供することを目的としている。
況を間接的に反映した減速警報の発生を可能とする車両
用ナビゲーション装置を提供することを目的としてい
る。
音声に加え、これら以外の手段によって、より減速警報
効果を高めることができる車両用ナビゲーション装置を
提供することを目的としている。
に、請求項1に記載の発明は、道路地図情報と共に、該
道路地図情報内において車両が一時停止すべき一時停止
地点を記憶した記憶手段(例えば、実施形態における地
図データベース8に相当)と、前記車両の現在位置を検
出する現在位置検出手段(例えば、実施形態におけるG
PS受信機2,車速センサ2およびヨーレートセンサ3
に相当)と、前記検出された車両の現在位置と、前記記
憶された一時停止地点とに基づいて、前記車両の進行方
向前方の最も近い一時停止地点を通知する一時停止通知
手段(例えば、実施形態におけるステップSa2〜Sa
17の処理に相当)とを具備することを特徴としてい
る。
一時停止が義務付けられた交差点、見通しの悪い交差
点、および、踏切等の中心点、事故多発地点等が該当す
る。そして、上記の構成により、走行中に一時停止地点
に接近した場合、ドライバは、事前に進行方向前方に一
時停止地点が存在することを認識することができる。
在位置を検出する現在位置検出手段(例えば、実施形態
におけるGPS受信機2,車速センサ2およびヨーレー
トセンサ3に相当)と、前記車両の目的地を設定する目
的地設定手段(例えば、実施形態における操作部6に相
当)と、該設定された目的地までの走行経路を探索する
走行経路探索手段(例えば、実施形態におけるステップ
S2の処理に相当)と、該探索された走行経路と検出さ
れた車両の現在位置に基づいて、前記設定された目的地
へ向けた走行案内をする案内手段(例えば、実施形態に
おけるステップS3の処理に相当)とを備えた車両用ナ
ビゲーション装置において、道路地図情報と共に、該道
路地図情報内において車両が一時停止すべき一時停止地
点を記憶した記憶手段(例えば、実施形態における地図
データベース8に相当)と、前記走行経路上に存在する
前記一時停止地点を抽出する抽出手段(例えば、実施形
態におけるステップSb1の処理)と、前記車両の現在
位置と、前記抽出された一時停止地点とに基づいて、車
両の現在位置から最も近い一時停止地点を通知する一時
停止通知手段(例えば、実施形態におけるステップSb
2〜Sb17の処理に相当)とを具備することを特徴と
している。
された目的地までの走行経路が探索され、ドライバが、
探索された走行経路に沿って走行している際、この探索
された走行経路上において、車両の現在位置から最も近
い一時停止地点の存在がドライバに対して予告通知され
る。
に記載の車両用ナビゲーション装置の一時停止通知手段
が、車両が前記走行経路上の最も近い一時停止地点に対
し、第1の所定距離(例えば、実施形態では300m)
まで接近した時、当該一時停止地点の存在を予告する予
告手段(例えば、実施形態におけるステップSb4〜S
b11の処理に相当)と、車両が前記一時停止地点に対
し、前記第1の所定距離よりも短い第2の所定距離(例
えば、実施形態では5m)まで接近した時、該一時停止
地点通過時における左右確認をするよう指示する通過確
認指示手段(例えば、実施形態におけるステップSb4
〜Sb6→Sb15の処理に相当)とを有することを特
徴としている。
において、車両が最も近い一時停止地点に対して第1の
所定距離以内に接近した時、ドライバに対して一時停止
地点に接近したことが通知され、さらに、車両が最も近
い一時停止地点に対して第2の所定距離以内に接近した
時に、一時停止地点通過時における左右確認をするよう
指示がなされる。
時停止地点に接近したことを判断するための閾値として
任意に設定される距離のことである。また、第2の所定
距離は、車両が、通過確認指示を行うべき位置まで上記
一時停止地点に接近したか否かを判断するための閾値と
して任意に設定される距離であり、例えば、一時停止地
点が一時停止交差点であった場合、その交差点の中心か
ら停止線が引かれていると想定される位置までの距離で
ある。
に記載の車両用ナビゲーション装置の一時停止通知手段
において、警報手段(例えば、実施形態におけるステッ
プSa4〜Sa6→Sa8またはステップSb5〜Sb
10→Sb12の処理に相当)によって、車両が上記第
1の所定距離から第2の所定距離までの範囲内にある場
合、車速に応じて、一時停止のための減速を行うようド
ライバに対して減速警報が発生される。このため、例え
ば、減速警報が発生してからそれをドライバが認識する
までに車両が走行する距離、ドライバが減速警報を認識
してから実際にブレーキを踏むまでに車両が走行する距
離、および、ブレーキが踏まれてから車両が停止するま
での距離を考慮してもなお、一時停止地点の手前で停止
可能な速度で走行している場合には、減速警報を発生さ
せないようにすることができる。
に記載の車両用ナビゲーション装置の警報手段が、前
回、一時停止地点を通過した際の車両の減速度に応じ
て、車速と、減速警報の発生開始地点との関係を変更さ
せる(例えば、実施形態におけるステップSb7〜Sb
9の処理に相当)。このため、ドライバの運転癖(特に
減速の仕方)および間接的に路面状況(特に路面の摩擦
係数)を反映した減速警報の発生が可能となる。
4または請求項5に記載の車両用ナビゲーション装置に
おいて、減速手段(例えば、実施形態におけるブレーキ
制御装置11に相当)を具備し、上述した減速警報が発
生された時に車両に予備制動をかける。これにより、ド
ライバに対する警報効果がより高まる。ここで、予備制
動とは、ドライバが車両の減速(マイナスG)を体感し
得る程度にブレーキをかけることを意味する。
施形態について説明する。 [第1の実施形態]図1は、本発明に係る車両用ナビゲ
ーション装置における第1の実施形態の構成を示すブロ
ック図である。この図において、1はナビゲーションE
CU(Electrical Control Unit) であり、ナビゲーシ
ョンプログラムが格納されたROMと、このROMに格
納されたナビゲーションプログラムに従って処理を行う
CPUと、このCPUによる処理中に生じた各種データ
を一時記憶するRAM等からなっている。また、上記R
OMに格納されたナビゲーションプログラムを実行する
ことにより、車両用ナビゲーション装置の各部を制御
し、車両の現在位置の計測、ドライバによって設定され
た目的地までの走行経路の探索、および、探索した走行
経路に従って上記目的地への案内等を行う。
m) 受信機であり、GPSアンテナ2aを介して複数の
GPS衛星からの電波を受信し、各GPS衛星からの電
波を受信するまでの時間差に基づいて、図1に示す車両
用ナビゲーション装置を搭載した車両(以下、自車とい
う)の現在位置を計測する。3は車速センサであり、自
車の走行速度に対応した信号を出力する。4はヨーレー
トセンサであり、自車の進行方向に対応した信号を出力
する。また、ナビゲーションECU1は、GPS受信機
2が計測した現在位置と、車速センサ3およびヨーレー
トセンサ4からの各信号とに基づいて、自車の現在位置
の位置データ(座標値)を求めている。
バが視線を移動させるだけでその表示内容を確認できる
位置に設置されるヘッドアップディスプレイである。こ
のヘッドアップディスプレイ5には、自車の現在位置周
辺の道路地図、ナビゲーションECU1が探索した走行
経路、自車が進むべき進行方向、自車が交差点または分
岐点に接近した際、その交差点または分岐点の簡略的な
形状等、運転中のドライバに対して種々の情報が表示さ
れる。
イスティックからなり、ナビゲーション装置の操作や、
目的地の設定等を行う際に使用される。7はスピーカで
あり、選択すべき進路をドライバに指示するための音声
を発生する。8は地図データベースであり、日本各地の
道路地図データと、道路情報とを記憶している。また、
地図データベース8は、上述した道路地図データおよび
道路情報が記録されたCD−ROM等の記録媒体と、こ
の記録媒体に記録されている情報を読み取る読取装置に
よって構成されている。
ば、一時停止地点,車線規制位置等の位置データ(座
標値)を含む交通規制情報,地図上の道路交差点・高
速道路の合流点/分岐点に各々対応する各ノードの座標
値,隣接するノードを接続する線(以下、リンクとい
う),各隣接ノード間の距離および旅行時間(リンク
コスト),各リンクに対応して記憶された国道・県道
・高速道路等の道路の種別等がある。なお、上述した
交通規制情報に含まれる一時停止地点の位置データ(以
下、一時停止地点データという)としては、例えば、一
時停止交差点(一時停止が義務付けられた交差点)の場
合、その中心点の位置データを指す。
ラシステム(後述する)が配信する交通情報を、ビーコ
ンアンテナ9aを介して受信する。10はFM多重受信
機であり、上述したインフラシステムからFM多重放送
によって配信された交通情報を、FM放送受信アンテナ
10aを介して受信する。
県道等の幹線道路に多数設置されたカメラ等の車両検知
装置によってリアルタイムの渋滞状況を判断する。ま
た、別途、事故または工事により、通行止めまたは車線
規制が実施されている位置の位置データや、最新の一時
停止地点データ等の交通規制情報を収集して、上述した
渋滞状況と合わせて交通情報を作成する。そして、作成
した交通情報を、主要幹線道路や高速道路に沿って多数
設置されたビーコンや、FM多重放送用の送信アンテナ
等の路上端末から、図1に示す車両用情報表示装置へ送
信する。
ン受信機9によって受信された交通情報を随時、内部の
メモリに格納しており、走行経路を探索する場合等に格
納した交通情報を参照する。
ションECU1から減速警報(後述する)が発生された
場合、図示せぬブレーキ・アクチュエータを駆動させ、
車両の制動を行う。
の動作について説明する。上述した車両用ナビゲーショ
ン装置が起動されると、図2に示すメインルーチンの処
理が開始される。まず、ステップS1において、ドライ
バによって操作部6から目的地や、走行経路の探索条件
(例えば、最短距離,最短時間等)が設定されると、ス
テップS2へ進み、ナビゲーションECU1は、地図デ
ータベース8に蓄積された交通情報、および、外部のイ
ンフラシステムから配信された交通情報を参照して、ス
テップS1で設定された探索条件に合致する、目的地ま
での走行経路を探索する。
探索した走行経路に従って、ドライバを目的地へ案内す
るための処理を行う(詳しくは後述する)。そして、ス
テップS4へ進み、GPS受信機2が計測した現在位置
と、車速センサ3およびヨーレートセンサ4からの各信
号とに基づいて自車の現在位置を測定し、自車がステッ
プS2で探索した走行経路から外れていないか否かを判
断する。
路から外れていると判断された場合、ステップS2へ戻
り、ステップS4で測定された現在位置からステップS
1で設定された目的地までの走行経路を改めて探索す
る。また、ステップS4において、自車の現在位置が探
索した走行経路から外れていないと判断された場合は、
ステップS5へ進む。
れた自車の現在位置に基づいて、設定された目的地に到
達したか否かを判断する。この時、目的地に到達したと
判断されなかった場合は、判断結果が「NO」となって
ステップS3に戻り、以後、ステップS5における判断
結果が「YES」となるまで(すなわち、目的地へ到達
するまで)、ステップS3およびステップS4、場合に
よってはステップS2の処理を繰り返し行う。
地に到達した判断された場合は、判断結果が「YES」
となって、本実施形態における車両用ナビゲーション装
置の動作を終了する。
経路案内処理について説明する。ステップS3における
走行経路案内処理では、ヘッドアップディスプレイ5
およびスピーカ7により、探索された走行経路に従って
交差点での右左折案内等を行いドライバに進むべき進路
を指示する従来の車両用ナビゲーション装置と同様の案
内処理を行った後に、前述した交通規制情報に基づい
て自車が一時停止地点に接近した場合、その旨をドライ
バに通知する一時停止通知処理を行っている。
いて図3を参照して説明する。図2に示すステップS3
の処理において、上述した案内処理が行われた後に、
図3に示す一時停止通知処理が開始される。すなわち、
まず、図3のステップSa1へ進み、GPS受信機2に
より計測された現在位置と、車速センサ3,ヨーレート
センサ4から出力された各信号とに基づいて自車の現在
位置を計測する。
の信号から自車の進行方向を判断し、この進行方向にお
いて現在位置から最も近い一時停止地点を地図データベ
ース8から検索する。そして、ステップSa3へ進み、
検索された一時停止地点から現在位置までの距離を計算
し、ステップSa4で、自車が、検索された一時停止地
点から第1の所定距離(ここでは300mとする)以内
に接近したか否かを判断する。
ないと判断された場合は、判断結果がNOとなって、図
3に示す一時停止通知処理を終了し、図2のステップS
4の処理へ移行する。そして、再び図2のステップS3
の処理が行われ、前述した案内処理が行われた後に、
図3に示すステップSa1の処理から一時停止通知処理
が開始される。
00m以内に接近したと判断された場合は、判断結果が
YESとなって、ステップSa5へ進む。そして、ステ
ップSa5において、自車が、検索された一時停止地点
から第2の所定距離(ここでは5mとする)以内に接近
したか否かを判断する。ここで、自車が5m以内に接近
していないと判断された場合は、判断結果がNOとなっ
てステップSa6へ進む(自車が5m以内に接近した場
合(ステップSa5の判断結果がYESの場合)につい
ては後述する)。
ECU1は、現在位置から一時停止地点までの距離と減
速警報を発生すべき車速(以下、警報開始車速という)
との関係を示す図4の点線で示すグラフに基づいて、一
時停止地点から現在位置までの距離から警報開始車速を
求める。なお、図4において実線で示すグラフは、自車
の車速と停止距離の関係を参考として示したものであ
り、本実施形態における一時停止予告または減速警報の
いずれかを発生するための判断とは無関係である。ま
た、点線で示される一時停止地点から現在位置までの距
離Lと警報開始車速Vasとの関係は、以下の式によって
求められている。 L=2Vas+Vas+Vas 2/2a=Vas(Vas/2a+3)……(1);
現在位置までの距離[m],Vasは警報開始車速[m/
s],aは想定した自車の減速度[m/s2 ]を示して
いる。なお、図4に示すグラフでは、自車の減速度aを
0.4G(3.92m/s2)と想定している。また、
上式中辺において、第1項の2Vasは減速警報が発生し
てからドライバが当該警報を認識するまでの時間を2秒
間と想定してその間に車両が走行する距離を示してい
る。また、第2項のVasは、ドライバが減速警報を認識
してからブレーキを踏み始めるまでの時間を1秒間と想
定して、その間に車両が走行する距離(空走距離)を示
している。さらに、第3項のVas 2/2aはブレーキを
踏み始めてから実際に車両が停止するまでの制動距離を
示している。
ンサ3からの信号により現在の車速を測定し、測定した
車速が警報開始車速よりも大きいか否かを判定する。そ
して、測定した自車の車速が図4のグラフから求めた警
戒開始車速よりも小さかった場合は、ステップSa7へ
進み、図5(a)に示す一時停止予告をヘッドアップデ
ィスプレイ5に表示すると共に、スピーカ7から「この
先、一時停止交差点です」という音声メッセージを発生
させる。
った場合は、ステップSa8へ進み、図5(b)に示す
減速警報をヘッドアップディスプレイ5に表示すると共
に、スピーカ7から「ピッ・ピッ・ピッ〜」という警報
音を発生させる。また、この時ブレーキ制御装置11
は、減速警報が発生されたことを感知し、図示せぬブレ
ーキ・アクチュエータを駆動させ、予備制動を行う。そ
して、ステップSa7またはSa8の処理を終えると、
図3の一時停止通知処理を終えて、図2のステップS4
の処理へ移行する。
近するまで、図2のステップS4→S5→S3[案内処
理→図3,Sa1→Sa2→Sa3→Sa4→Sa5→
Sa6→Sa7(またはSa8)]→S4の処理を繰り
返し行う。なお、この間、ヘッドアップディスプレイ5
には従来の車両用ナビゲーション装置と同様の走行経路
案内画面は表示されず、一時停止予告画面または減速警
報画面のいずれかが表示される。
地点に向かわずに途中で回避し、当該一時停止地点から
300m以上離れた場合(すなわち、図3のステップS
a4の判断結果がNOの場合)は、図3に示す一時停止
通知処理を終了し、ヘッドアップディスプレイ5に走行
経路案内画面を表示させる。また、この一時停止地点回
避により、探索した走行経路から自車が外れた場合は、
図2のステップS4の判断結果がNOとなり、ステップ
S2に戻って新たな走行経路が探索される。
近すると、図3のステップSa5における判断結果がY
ESとなって、ステップSa9へ進む。ステップSa9
では、図5(c)に示す左右確認誘導画面をヘッドアッ
プディスプレイ5に表示すると共に、スピーカ7から
「左右を確認して下さい」という音声メッセージを発生
させる。次にステップSa10へ進み、自車が、ステッ
プSa5の判断結果が「YES」となってから10m走
行したか否かを判断する。
ると、判断結果がYESとなってステップSa11へ進
み、上述した左右確認誘導画面を消去し、再び従来の車
両用ナビゲーション装置と同様の、走行経路案内画面を
ヘッドアップディスプレイ5に表示する。
ブレーキ制御装置11を削除し、図3のステップSa8
で減速警報が発生した時に、予備制動をかけないように
してもよい。
両用ナビゲーション装置における第2の実施形態につい
て説明する。第2の実施形態における車両用ナビゲーシ
ョン装置が、第1の実施形態と異なる点は、図2,ステ
ップS3の走行経路案内処理において、従来の車両ナビ
ゲーション装置と同様の案内処理と一時停止通知処理と
が並行処理される点と、この一時停止通知処理の内容が
異なる点である。
ナビゲーション装置の構成、および、メインルーチンに
おける処理は、それぞれ図1,図2に示す内容と同一で
あるため、その説明を省略する。以下では、第2の実施
形態で行われる一時停止通知処理について、探索された
走行経路上を自車が走行中に一時停止交差点へ接近した
場合を例に挙げ、図6および図7を参照して詳しく説明
する。
時停止通知処理の手順を示すフローチャートである。ま
た、図7は、自車が一時停止交差点に接近してから通過
するまでの間の自車の位置と、ヘッドアップディスプレ
イ5に表示される内容およびスピーカ7から発生される
音声との関係を示す図である。
停車交差点Cに接近してから、通過するまでの状態を示
しており、(b)は、ヘッドアップディスプレイ5に表
示されている表示内容と、スピーカ7から発生される音
声メッセージの内容(図7(b)〜の、ダブルクォ
ーテーション(“”)内)を示している。また、図7
(b)の〜に示す各表示内容は、同図(a)におい
て、自車が〜で示す区間を走行中に表示される内容
を示している。
図データベース8から図2のステップS2で探索された
走行経路上における全ての一時停止地点データが抽出さ
れる。また、この時、ビーコン受信機9およびFM多重
受信機10によって外部のインフラシステムから配信さ
れた最新の交通規制情報に基づいて、探索された走行経
路上で地図データベース8に含まれていない一時停止地
点データがあった場合は、当該一時停止地点データも抽
出される。そして、抽出された一時停止地点データは、
自車の現在位置から近い順にソートされ、ナビケーショ
ンECU1内のRAMに格納される。
2により計測された現在位置と、車速センサ3,ヨーレ
ートセンサ4から出力された各信号に基づいて、自車の
現在位置データが求められる。そして、ステップSb3
へ進み、上述したナビケーションECU1内のRAMに
格納された一時停止地点データから、自車の現在位置に
最も近い一時停止地点データ(ここでは、図7(a)に
示す一時交差点Cの中心点CPの座標値とする)がナビ
ゲーションECU1内のRAMに記憶される。
ECU1内のRAMに記憶された一時停止地点データ
と、自車の現在位置データとを比較して、自車の現在位
置から最も近い一時停止地点までの距離を算出する。次
いでステップSb5において、ステップSb4で算出さ
れた距離が、一時停止地点から所定距離(ここでは、3
00mとする)以内であるか否かを判断する。
合は判断結果がNOとなってステップSb2へ戻り、以
後、自車が、最も近い一時停止地点から300m以内に
接近するまで、ステップSb2→Sb3→Sb4→Sb
5の処理を繰り返し行う。
3で検索された一時停止地点データまで距離が300m
以内となると、ステップSb5における判断結果がYE
Sとなり、ステップSb6へ進む。そして、ステップS
b6以降の処理により、ドライバに対して走行経路前方
に一時停止地点が近づいている旨を通知するための処理
を行う。以下、図7を参照しつつステップSb6以降の
処理について説明する。
テップSb5の判断がNOになっている間は、自車が図
7(a)においての区間(一時停車交差点Cの中心点
CPから300mよりも離れた区間)を走行中というこ
とになる。この時、ヘッドアップディスプレイ5には、
図7(b)に示すように、自車の現在位置周辺の地図
と共に、自車の現在位置および進行方向を示すマーク
M、および、探索された走行経路(太線で示す)とが表
示されている(すなわち、従来と同様の案内処理が行わ
れている)。
判断結果がYESとなると、自車は予告ゾーン、すなわ
ち、図7(a)中、の区間に進入したことになる。す
るとステップSb6へ進み、自車の現在位置データと、
ナビゲーションECU1内のRAMに記憶された一時停
止地点データとの間の距離が、一時停止地点から一時停
止すべき位置(例えば、停止線)までの距離(ここで
は、5mとする)以内であるか否かが判断される。
から5mよりも離れている場合は、判断結果がNOとな
り、ステップSb7へ進む。また、5m以内であれば、
ステップSb15へ進む。ここでは、ステップSb6に
おける判断結果がNOとなったものとして説明を続け
る。
と、ステップSb7へ進み、ナビゲーションECU1内
のRAMに予め設けられている減速度記憶領域に記憶さ
れた、過去の一時停止地点通過時の減速度(単位:G)
を読み出す。ここで、過去の減速度が記憶されていない
初期状態においては、滑りやすい路面状況を想定して
0.2という数値(すなわち、約1.96m/s2)の
みが記憶されており、この数値が読み出される。
から出力された信号に基づいて現在の車速を算出する。
そして、ステップSb9へ進み、ステップSb7で読み
出した減速度値と、ステップSb8で算出された車速に
基づいて、以下に示す(2)式から警報開始距離Lasを
求める。ここで、警報開始距離とは、一時停止地点から
ドライバに対して車速を減速するよう促す減速警報の発
生地点までの距離のことである。 Las=2V+V+V2/2a=V(V/2a+3)……(2);
[m],Vは車速[m/s],aはステップSb7で読
み出された減速度[m/s2 ]を示している。また、上
式中辺において、第1項の2Vは減速警報が発生してか
らドライバが当該警報を認識するまでの時間を2秒間と
想定してその間に車両が走行する距離を示している。ま
た、第2項のVは、ドライバが減速警報を認識してから
ブレーキを踏み始めるまでの時間を1秒間と想定して、
その間に車両が走行する距離(空走距離)を示してい
る。さらに、第3項のV2/2aはブレーキを踏み始め
てから実際に車両が停止するまでの制動距離を示してい
る。
地点から自車の現在位置までの距離が、警報開始距離以
内である(すなわち、図7(a)の区間に進入した)
か否かが判断される。ここで、もし、一時停止地点から
自車の現在位置までの距離が警報開始距離よりも長い場
合は、判断結果が「NO」となってステップSb11へ
進む。また、短い場合は、判断結果が「YES」となっ
てステップSb12へ進む。
果が「NO」になった(すなわち、自車が図7(a)
の区間に位置している)場合は、ステップSb11へ進
み、ドライバに対して一時停止予告を行った後、ステッ
プSb4へ戻る。すなわち、図7(b)のに示すよう
に、ヘッドアップディスプレイ5に、「この先交差点」
という文字列と共に、「一時停止」の標識マークを表示
し、また、スピーカ7から、“この先、一時停止交差点
です”というメッセージを音声により発生した後、ステ
ップSb4へ戻る。
から自車の現在位置までの距離が警報開始距離よりも短
いと判断された場合(すなわち、自車が図7(a)の
区間に進入した場合)、判断結果が「YES」となっ
て、ステップSb12へ進む。ステップSb12へ進む
と、ナビゲーションECU1は、ドライバに対して自車
の減速を促す減速警告を発する。
ヘッドアップディスプレイ5に、「一時停止」の標識マ
ークを表示したまま「速度落とせ」というメッセージを
表示すると共に、スピーカ7からは、“ピッ・ピッ・ピ
ッ〜”という警報音を発生する。また、この時ブレーキ
制御装置11は、減速警報が発生されたことを感知し、
図示せぬブレーキ・アクチュエータを駆動させ、予備制
動を行う。
度、すなわち、ステップSb8で算出された車速の時間
変化量を計算する。そして、ステップSb14におい
て、計算した減速度をナビゲーションECU1内のRA
Mに予め設けられている減速度記憶領域に記憶した後、
ステップSb4に戻る。
「YES」となるまで(すなわち、車両の位置が一時停
止地点から5m以内になるまで)、ステップSb4〜S
b11またはステップSb4〜Sb10,Sb12〜S
b14の処理を繰り返し行う。なお、この間ステップS
b13の処理により算出された減速度値は、ステップS
b14で、逐次、上述した減速度記憶領域に蓄積されて
いく。
ら5m以内になると(すなわち、図7(a)のの区間
に進入すると)、ステップSb6における判断結果が
「YES」となってステップSb15へ進む。ステップ
Sb15では、図7(b)のに示すように、ヘッドア
ップディスプレイ5に、「一時停止」の標識マークを表
示したまま、「左右確認」という文字列を表示する。ま
た、スピーカ7からは、“左右を確認して下さい”とい
うメッセージを音声により発生し、ドライバに対して左
右確認誘導を行う。
テップSb6の判断結果が「YES」となった後、10
m走行したか否かを判断する。そして、車両が10m走
行したと判断されると(すなわち、図7(a)のの区
間に進入すると)判断結果が「YES」となってステッ
プSb17へ進み、上述した左右確認誘導を終了する。
すなわち、図7(b)のに示すように、ヘッドアップ
ディスプレイ5の表示内容が、再び、従来の案内処理と
同様の処理により、自車の現在位置周辺の地図と共に、
自車の現在位置および進行方向を表示する。
近い一時停止地点データをナビゲーションECU1内の
RAMに記憶し、以下、自車が目的地に到達するまで、
上述した処理を繰り返し行う。
停止地点から、例えば300m以内に接近してから5m
以内に接近するまで、設定減速度と検出した車速とから
求められる警戒開始距離が、自車の現在位置と一時停止
地点との間の距離よりも長くなるような速度で走行した
場合、減速警報を発生することなく左右確認誘導を行う
ことになる。
「YES」となってからステップSb6の判断結果が
「YES」となるまでの間、ドライバが常にステップS
b10における判断結果が「NO」となるような車速で
自車を走行させた場合、ステップSb12の減速警報発
生処理を行うことなく、ステップSb15の左右確認誘
導処理を行うことになる。
のステップSb1において、探索された走行経路上にあ
る一時停止地点データを全て抽出したが、走行中におい
て、一時停止地点を通過するたびに、自車の進路上(探
索された走行経路上に限らない)にある最も近い一時停
止地点を抽出するようにしてもよい。また、第2の実施
形態においても、図1に示したブレーキ制御装置11は
省略可能であり、図6のステップSb12において減速
警報が発生された時に、予備制動をかけないようにして
もよい。
速度値を0.2Gとしていたが、例えば、走行前にドラ
イバによって、路面状態(例えば、路面が凍結した状
態,水に濡れた状態,乾燥した状態等)、天候等を入力
可能とし、これに応じて初期状態において読み出す減速
度データを設定可能としてもよい。
ドライバの操作によって道路地図上に、一時停止、見通
しの悪い箇所、事故多発地点等の位置を任意に記憶可能
とし、このドライバによって記憶された位置の位置デー
タを、上述した一時停止通知の対象として含めるように
してもよい。また、ドライバの要求に応じて、もしく
は、ドライバの年齢、運転歴、行動範囲等を顧客データ
等から入手して、これに見合った一時停止通知対象とな
る位置、警報開始距離、警報音量等を外部より任意に設
定可能としてもよい。
発明によれば、道路地図情報と共に、該道路地図情報内
において車両が一時停止すべき一時停止地点を記憶した
記憶手段と、前記車両の現在位置を検出する現在位置検
出手段と、前記検出された車両の現在位置と、前記記憶
された一時停止地点とに基づいて、前記車両の進行方向
前方の最も近い一時停止地点を通知する一時停止通知手
段とを具備しているので、走行中に、車両の進行方向前
方の最も近い一時停止地点がドライバに通知されるた
め、一時停止地点であるか否かの判断を行う負担が軽減
され、ひいては運転中におけるドライバの負担を軽減さ
せることができる。
両の現在位置を検出する現在位置検出手段と、前記車両
の目的地を設定する目的地設定手段と、該設定された目
的地までの走行経路を探索する走行経路探索手段と、該
探索された走行経路と検出された車両の現在位置に基づ
いて、前記設定された目的地へ向けた走行案内をする案
内手段とを備えた車両用ナビゲーション装置において、
道路地図情報と共に、該道路地図情報内において車両が
一時停止すべき一時停止地点を記憶した記憶手段と、前
記走行経路上に存在する前記一時停止地点を抽出する抽
出手段と、前記車両の現在位置と、前記抽出された一時
停止地点とに基づいて、車両の現在位置から最も近い一
時停止地点を通知する一時停止通知手段とを具備してい
るので、ドライバによって設定された目的地までの走行
経路上における一時停止地点の存在のみに特定してドラ
イバに対する予告通知を行うことができる。
求項2に記載の車両用ナビゲーション装置において、一
時停止通知手段が、車両が前記走行経路上の最も近い一
時停止地点に対し、第1の所定距離(例えば、300
m)まで接近した時、当該一時停止地点の存在を予告す
る予告手段と、車両が前記一時停止地点に対し、前記第
1の所定距離よりも短い第2の所定距離(例えば、5
m)まで接近した時、該一時停止地点通過時における左
右確認をするよう指示する通過確認指示手段とを有する
ので、探索された走行経路上において、車両が最も近い
一時停止地点に対して第1の所定距離以内に接近した
時、ドライバに対して一時停止地点に接近したことが通
知され、さらに、車両が最も近い一時停止地点に対して
第2の所定距離以内に接近した時に、一時停止地点通過
時における左右確認をするよう指示がなされ、ドライバ
を、より安全に一時停止地点の手前で一時停止させるこ
とができ、かつ、より安全にその一時停止地点を通過さ
せることができる。
求項3に記載の車両用ナビゲーション装置において、一
時停止通知手段が前記車両が前記第1の所定距離から第
2の所定距離までの範囲を走行中、該車両の走行速度を
検出し、検出した走行速度に応じて一時停止のための減
速を行うよう減速警報を発生する警報手段を有している
ので、例えば、減速警報が発生してからそれをドライバ
が認識するまでに車両が走行する距離、ドライバが減速
警報を認識してから実際にブレーキを踏むまでに車両が
走行する距離、および、ブレーキが踏まれてから車両が
停止するまでの距離を考慮してもなお、一時停止地点の
手前で停止可能な速度で走行している場合には、減速警
報を発生させないようにすることができる。したがっ
て、減速警報の発生を適度に抑制することができ、ドラ
イバに煩わしさを感じさせず、また、減速警報の慣れに
よる注意喚起効果の低下を避けることができる。
求項4に記載の車両用ナビゲーション装置において、前
記警報手段が、前回一時停止地点を通過した時の前記車
両の減速度に応じて、車速と、減速警報の発生開始地点
との関係を変更させるので、例えば、ドライバが減速す
る際の癖および走行時の路面の摩擦係数等に間接的に則
した減速警報の発生が可能となる。
請求項4または5に記載の車両用ナビゲーション装置に
おいて、減速手段を具備し、この減速手段が上述した減
速警報が発生した時に車両に対して予備制動をかけるの
で、ドライバに対する警報効果がより高まる。
態の構成を示すブロック図である。
施形態におけるメインルーチンの処理手順を示すフロー
チャートである。
の手順を示すフローチャートである。
と、減速警報開始車速との関係をグラフにより示した図
である。
おいてヘッドアップディスプレイに表示される内容を示
す図である。
施形態における一時停止通知処理の手順を示すフローチ
ャートである。
ける、ドライバに対する通知内容と、自車位置との対応
を示す図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 道路地図情報と共に、該道路地図情報内
において車両が一時停止すべき一時停止地点を記憶した
記憶手段と、 前記車両の現在位置を検出する現在位置検出手段と、 前記検出された車両の現在位置と、前記記憶された一時
停止地点とに基づいて、前記車両の進行方向前方の最も
近い一時停止地点を通知する一時停止通知手段とを具備
することを特徴とする車両用ナビゲーション装置。 - 【請求項2】 車両の現在位置を検出する現在位置検出
手段と、 前記車両の目的地を設定する目的地設定手段と、 該設定された目的地までの走行経路を探索する走行経路
探索手段と、 該探索された走行経路と検出された車両の現在位置に基
づいて、前記設定された目的地へ向けた走行案内をする
案内手段とを備えた車両用ナビゲーション装置におい
て、 道路地図情報と共に、該道路地図情報内において車両が
一時停止すべき一時停止地点を記憶した記憶手段と、 前記走行経路上に存在する前記一時停止地点を抽出する
抽出手段と、 前記車両の現在位置と、前記抽出された一時停止地点と
に基づいて、車両の現在位置から最も近い一時停止地点
を通知する一時停止通知手段とを具備することを特徴と
する車両用ナビゲーション装置。 - 【請求項3】 前記一時停止通知手段は、 車両が前記走行経路上の最も近い一時停止地点に第1の
所定距離まで接近した時、該一時停止地点の存在を予告
する予告手段と、 前記車両が前記一時停止地点に前記第1の所定距離より
も短い第2の所定距離まで接近した時、該一時停止地点
を通過する際の左右確認をするよう指示する指示する通
過確認指示手段とを有することを特徴とする請求項2に
記載の車両用ナビゲーション装置。 - 【請求項4】 前記一時停止通知手段は、 前記車両が前記第1の所定距離から第2の所定距離まで
の範囲を走行中、該車両の走行速度を検出し、検出した
走行速度に応じて一時停止のための減速を行うよう減速
警報を発生する警報手段を有することを特徴とする請求
項3に記載の車両用ナビゲーション装置。 - 【請求項5】 前記警報手段は、 前回一時停止地点を通過した時の前記車両の減速度に応
じて、車速に対して前記減速警報を発生させる距離の関
係を変更することを特徴とする請求項4に記載の車両用
ナビゲーション装置。 - 【請求項6】 前記警報手段の作動に応じて車両を減速
させる減速手段を具備することを特徴とする請求項4ま
たは5に記載の車両用ナビゲーション装置。
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