JP2000007146A - ガラス基板保持具 - Google Patents

ガラス基板保持具

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガラス基板の平面度を保持し、基板表面を傷
つけることがなく、撓みや振動の発生を抑える。 【解決手段】 ガラス基板保持具において、中央に透過
照明用開口1aを形成しガラス基板3を吸着保持させる
保持枠1と、保持枠1の透過照明用開口1aの下部を閉
塞するように設けた剛性のある透明部材2と、透明部材
2の上面に複数立設してガラス基板3を支持する支持ピ
ン4とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶ガラス基板を
製造、検査する際にガラス基板を保持するための保持具
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶ガラス基板などの大型のガラ
ス基板を保持する保持具には、「基板ホルダ」として、
特開平9−189641号公報所載の技術が開示されて
いる。図6を用いて、この技術を説明する。基板ホルダ
116は、ガラス基板118を所定の位置に吸着保持さ
せる吸着保持機構と、ガラス基板118を損傷させるこ
となくガラス基板118に生じる撓みや振動を除去する
ように、ガラス基板118の一部を支持可能な支持機構
とを備える。吸着保持機構は、ガラス基板118を基板
ホルダ116上に吸着させる吸着機構120と、ガラス
基板118を当て付けピン122方向に押圧して所定位
置に位置付け保持させる押付ピン124とを備える。支
持機構は、透過照明光開口116aを横断するように配
置された一対の透明板126と、これら透明板上に夫々
突設された透明材料からなる一対の支持ピン128を昇
降させることによって、一対の支持ピン128をガラス
基板118の裏面に対して当接および離間させる昇降装
置とを備えるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記従来技
術には、つぎのような問題点があった。すなわち、最近
のガラス基板はますます大型化の傾向にあり、厚さ0.
7〜1.1mmで、幅および長さはほぼ1mに達するも
のもあるため、上記基板ホルダの支持ピン128を4個
所配置した一対の透明板126によってガラス基板11
8を支持する構造では、透明板126の剛性が低いた
め、ガラス基板118の重量によって撓みや振動が発生
し、ガラス基板118の表面の傷や汚れを基板検査装置
によって発見することは困難であった。
【0004】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、本発明の課題は、ガラス基板の平面度を保
持し、基板表面を傷つけることがなく、撓みや振動の発
生を抑えることができるガラス基板保持具を提供するこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に係る発明は、中央に透過照明用開口を形
成しガラス基板を吸着保持させる保持枠と、該保持枠の
透過照明用開口の下部を閉塞するように設けた剛性のあ
る透明部材と、該透明部材の上面に複数立設して前記ガ
ラス基板を支持する支持ピンとを備えた。請求項2に係
る発明は、請求項1に係る発明において、前記支持ピン
の先端に減摩部材を設けた。
【0006】請求項1に係る発明のガラス基板保持具で
は、保持枠の透過照明開口を閉塞するように設けられた
剛性のある透明部材の上面に立設された複数の支持ピン
で、ガラス基板の重量を支持すると、透明部材の剛性が
高いので、ガラス基板に撓みが発生しない。また、請求
項2に係る発明では、複数の支持ピンの先端に設けられ
た減摩部材にガラス基板が接触しているので、ガラス基
板が移動するときに円滑に摺動する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、具体的な実施の形態につい
て説明する。
【0008】(実施の形態1)図1〜図3は実施の形態
1を示し、図1はガラス基板保持具の斜視図、図2はガ
ラス基板保持具の支持ピン付近の縦断面図、図3は支持
ピンの斜視図である。
【0009】図1および図2において、ガラス基板保持
具は、例えば基板検査装置のステージ(図示省略)によ
り水平方向に移動し、透過照明装置(図示省略)の上方
に位置するように配設されている。ガラス基板保持具の
保持枠1には、透過照明用開口1aが形成され、透過照
明装置から照射される照明光によって、検査対象物であ
るガラス基板3を照明できるようになっている。保持枠
1の下部には、この透過照明用開口1aを閉塞するよう
に、剛性のある透明部材としての厚肉の台ガラス2が、
その上面2aを基準にして取着されている。この場合、
台ガラス2の剛性を高めるために、接着または嵌合等の
接合手段により台ガラス2の全周を保持枠1に固定させ
ることが望ましい。台ガラス2の上面2aには、ガラス
基板3を支持する支持ピン4が複数個配列され、接着さ
れている。本実施の形態では11個となっているが、そ
の数や接着される位置は、支持されるガラス基板3の厚
さや大きさによって変更される。
【0010】支持ピン4は、図3に示すように、先端の
カシメ部4a内には、減摩部材としてのテフロン球5が
転動自在かつ飛び出さないように埋設されている。テフ
ロン球5は、通常、白色のものでもよいが、支持ピン4
とともに黒色にすると、マクロ観察のときに観察の妨げ
にならない。ガラス基板3の整列時に、ガラス基板3の
下面がテフロン球5の表面に接触し、テフロン球5は転
動する。また、支持ピン4の下部には、台座4bが形成
され、支持ピン4を台ガラス2に接着するとき、安定性
が保持できるようになっている。台座4bは支持ピン4
の取付け強度が許される範囲でできるだけ小さく形成す
るとともに、観察の妨げにならないように黒色もしくは
透明にすることが望ましい。
【0011】図1において、保持枠1の上面前側には2
本、上面左側には1本の基準ピン6が突設されており、
支持ピン4上に載置されたガラス基板3の側面が、3本
の基準ピン6の側面に当接することにより、位置決めが
行われる。また、保持枠1の上面右側と上面後側とに
は、それぞれ1本の整列ピン7が保持枠1の中心方向に
移動自在に配設されている。整列ピン7は、整列ピン7
の下部に連結された駆動機構(図示省略)によって、支
持ピン4上に載置されたガラス基板3の側面を、保持枠
1の中心方向に押圧する。さらに、保持枠1の透過光照
明用開口1aの周縁8ヶ所には、吸着バッド8が配設さ
れており、基準ピン6と整列ピン7とによって位置決め
されたガラス基板3を吸着し固定する。
【0012】つぎに、上記構成のガラス基板の保持具の
作用について説明する。整列ピン7を後退させ、整列ピ
ン7と基準ピン8との間隔が、ガラス基板3の幅および
長さよりも大きい状態にして、ガラス基板3を支持ピン
4の上に供給する。整列ピン7を駆動機構によって前進
させ、ガラス基板3を基準ピン6に当接させて位置決め
する。このとき、ガラス基板3は支持ピン4上を摺動す
るが、支持ピン4の先端に埋設されたテフロン球5が転
動するので、ガラス基板3の下面に傷がつくことはな
い。さらに、吸着パッド8によって、ガラス基板3を固
定し、検査できる状態にする。この状態では、ガラス基
板3の重量は厚肉の台ガラス2上に複数の支持ピン4に
よって支持されているので、ガラス基板3が撓むことは
ない。従って、振動も発生せず、基板検査装置によるガ
ラス基板の検査を支障なく行うことができる。
【0013】本実施の形態によれば、剛性のある透明部
材としての厚肉の台ガラスによって、複数の支持ピンを
介してガラス基板を支持するので、ガラス基板の平面度
を保持することができる。また、透過照明用開口1aを
台ガラス2で閉塞しているので、透過照明開口1aの任
意の位置に支持ピンを配置することができるとともに、
予めシミュレーション等により求めた振動の腹の部位に
対応させて支持ピンを配置することが可能となり、この
結果、ガラス基板3の振動を良好に抑えることができ
る。また、支持ピン先端に減摩部材としてのテフロン球
を転動自在に埋設しているので、基板表面を傷つけるこ
とがなく、撓みや振動の発生を抑えることができる。さ
らに、台座4bを透明な材料で形成すれば、透過照明の
光量の減少を小さく抑えることができる。
【0014】本実施の形態では、減摩部材としてテフロ
ン球を用いているが、これに替えて、ポリアミド樹脂や
ポリカーボネイト樹脂等のエンジニアリングプラスチッ
クまたは金属からなる球体にテフロンコートを施したも
のを用いてもよい。また、剛性のある透明部材として、
厚肉の台ガラスを用いているが、薄肉の強化ガラスから
なる透明部材に替えてもよい。また、透過照明光の透過
率のよい透明プラスチック材料からなり、リブなどで剛
性を高めた透明部材に替えてもよい。さらに、台ガラス
2の撓み等を考慮して、各支持ピン4の先端の平面度を
維持するべく、台座4bとの接合部にスペーサを介在さ
せることもできる。
【0015】(実施の形態2)図4は実施の形態2を示
し、支持ピンの第1変形例を示す斜視図である。本実施
の形態では、支持ピンのみが、実施の形態1と異なるの
みなので、異なる部分のみ説明し、他の部分の図と説明
を省略する。図4において、支持ピン14の先端14a
には、減摩部材としてのテフロン円柱15が嵌め込まれ
ている。この場合、テフロン円柱15は転動せずに固定
され、表面15a上をガラス基板3が摺動する。しか
し、テフロンは四フッ化エチレンに属し、摩擦係数は極
めて小さいので、ガラス基板3に傷が付くようなことは
ない。また、支持ピン14の下部には、実施の形態1と
同様に、台座14bが形成され、支持ピン14を台ガラ
ス2に接着するとき、安定性が保持できるようになって
いる。すなわち、支持ピン14は実施の形態1の支持ピ
ン4に替えて、台ガラス2上に接着される。その他の構
成は実施の形態1と同一である。
【0016】本実施の形態によれば、実施の形態1と同
様の効果に加え、テフロン円柱は単価が安く、支持ピン
に着脱可能に嵌合されているので、テフロン円柱15の
交換を容易に行うことができ、かつ支持ピン全体の高さ
のバラツキを少なくすることができる。なお、ガラス基
板3との摩擦を小さくしたければ、テフロン円柱15の
先端を半球状に形成することも可能であり、交換を要し
なければ、テフロン円柱15をカシメて固定することも
可能である。
【0017】(実施の形態3)図5は実施の形態3を示
し、支持ピンの第2変形例を示す斜視図である。本実施
の形態では、支持ピンのみが、実施の形態1と異なるの
みなので、異なる部分のみ説明し、他の部分の図と説明
を省略する。図5において、支持ピン24の先端のカシ
メ部24aには、テフロン球5が転動自在かつ飛び出さ
ないように埋設されており、さらに、テフロン球5の下
方には圧縮バネ9が装着され、弾発力によりテフロン球
5を上方に付勢している。また、支持ピン24の下部に
は、実施の形態1と同様に、台座24bが形成され、支
持ピン24を台ガラス2に接着するとき、安定性が保持
できるようになっている。すなわち、支持ピン24は実
施の形態1の支持ピン4に替えて、台ガラス2上に接着
される。その他の構成は実施の形態1と同一である。
【0018】本実施の形態によれば、実施の形態1と同
様の効果に加え、支持ピンに垂直方向の力が加わると、
テフロン球5がカシメ部24aから離れて良好に転動す
るため、ガラス基板と擦れが小さくなり、ガラス基板に
傷が付き難くなる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、ガラス基板の平面度を
保持し、基板表面を傷つけることがなく、撓みや振動の
発生を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1のガラス基板の保持具の斜視図で
ある。
【図2】実施の形態1のガラス基板の保持具の支持ピン
付近の縦断面図である。
【図3】実施の形態1の支持ピンの斜視図である。
【図4】実施の形態2の支持ピンの第1変形例を示す斜
視図である。
【図5】実施の形態3の支持ピンの第2変形例を示す斜
視図である。
【図6】従来技術の基板ホルダの斜視図である。
【符号の説明】
1 保持枠 1a 透過照明用開口 2 台ガラス 3 ガラス基板 4 支持ピン 6 基準ピン 7 整列ピン 8 吸着部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央に透過照明用開口を形成しガラス基
    板を吸着保持させる保持枠と、該保持枠の透過照明用開
    口の下部を閉塞するように設けた剛性のある透明部材
    と、該透明部材の上面に複数立設して前記ガラス基板を
    支持する支持ピンとを備えたことを特徴とするガラス基
    板保持具。
  2. 【請求項2】 前記支持ピンの先端に減摩部材を設けた
    ことを特徴とする請求項1記載のガラス基板保持具。
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