JPS63247331A - 着色溶融亜鉛メッキ方法 - Google Patents

着色溶融亜鉛メッキ方法

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JPS63247331A
JPS63247331A JP62081059A JP8105987A JPS63247331A JP S63247331 A JPS63247331 A JP S63247331A JP 62081059 A JP62081059 A JP 62081059A JP 8105987 A JP8105987 A JP 8105987A JP S63247331 A JPS63247331 A JP S63247331A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、鉄鋼材料表面に溶融亜鉛メッキを施すに際し
て黄色、暗赤色及び緑色の着色酸化膜を生成させるのに
使用する、α2〜α7wt%Tiを含有する亜鉛合金に
関する。
発明の背景 溶融亜鉛を用いてメッキを施した溶融亜鉛メッキ鉄鋼材
料は、建桑、土木、農業、水産、化学プラント、電力送
信等の部門での部材や施設に至る広範囲な分野において
耐食目的で多用されている。
ところで、近年、鉄塔、照明用ポール、ガードレール、
各種作業及び展示用仮設架台、外板等の施設に対しては
、従来の溶融亜鉛メッキ材のような金属色を呈するもの
よりも周囲の環境に適合して美観色を呈する着色溶融亜
鉛メッキ材が要望されるようになっている。美観意識の
高まりと共に、今後、建築、土木、プランド1電力送信
、運輸、農業、水産その他の広い分野において着色溶融
亜鉛メッキ材の需要が益々拡大していくものと予想され
る。
従来技術とその問題点 従来の溶融亜鉛メッキ鋼の着色法とし℃は、該メッキ鋼
に塗装により着色することが主として行なわれているが
、溶融亜鉛メッキ鋼のメッキ被膜中のZnは活性なため
、塗料の油分の構成分である脂肪酸が徐々にアルカリ分
解して亜鉛石けんを形成するようになる。そのため、着
色に用いた塗料の皮膜がメッキ皮膜表面に付着せずに剥
離するに至る欠点がある。
したがって、従来はこのような欠点を防ぐために、鉄鎖
に溶融亜鉛を用いてメッキを施し、ついで得られたメッ
キ鋼を大気中に1〜3週間燦zくして上記メッキ皮膜上
にさらに”(OH)2 、ZnO1CihCO3および
Z11C12等の腐食生成物を形成させ、ついでメッキ
網の表面をクリーニングした後、着色のための塗装を施
すという煩雄な操作を行なうことが余儀なくされていた
ところで、上記のような塗装法とは別に、溶融亜鉛メッ
キを施すに際しての酸化膜の発色作用を利用する着色処
理方法が知られている。例えば、特公昭46−4200
7号は、溶融亜鉛メッキ浴に、チタン、マンガン、バナ
ジウム等々の181以上を添加したメッキ浴を使用して
の着色処理方法を開示している。しかし、ここで開示さ
れた技術に従って得られた着色溶融亜鉛メッキの色調は
全般的に非常に薄く、経時的にすぐに退色し、皮膜も剥
げやすいことが認められた。求める色の発色を的確にコ
ントロールすることが出来ず、ぼやけた色調となること
が多々あった。
こうした状況において、黄色、暗赤色及び緑色を鮮明に
発色した溶融亜鉛メッキ材への要望が存在する。
更には、特定量のT1及びMnを含有する溶融亜鉛合金
浴を使用しての表面着色技術も知られている。しかし、
溶融メッキに使用する亜鉛地金がJISH2107に規
定される最純亜鉛地金(99,995%以上の亜鉛純度
)並びに特殊亜鉛地金(99,99%以上の亜鉛純度)
である場合には、メッキ浴表面に発生する酸化膜の生成
述度が早く、メッキ浴上の酸化物発生量を多くなり、こ
のためメッキ浴と被メッキ材との滴れ性が低下し、不メ
ツキ部が発生しやすく、酸化膜の色相も不均一になりや
すいことが認められた。
従って、メッキ濡れ性が良好で、着色酸化膜の色相を均
一となすことが出来、しかも前述した黄色、暗赤色及び
緑色を鮮明に発色することを可能とする着色溶融亜鉛め
っき用亜鉛合金の開発が待たれている。
発明の概要 本発明者等は、上記要望に答えるべく研究を重ねた結果
、α2〜Q、7wt%Tiを含有する亜鉛合金を用いる
ことにより黄色、暗赤色及び緑色の鮮明な色相の発色が
可能となるとの知見を得た。前記特公昭46−4200
7号は、幾つかのZn−T1合金例を開示しているが、
ここでのTI含有量は本発明水準よりはるかに少い。そ
のため、上記3色をコントロール自在に鮮明に発色でき
ない。T1含有量を0.2〜Q、7wt%の水準に高め
ることによって初めて黄色、暗赤色及び緑色の発色が可
能となったものである。
斯くして、本発明は、α2〜α7vt%Tiを含有し、
残部が亜鉛及び不可避的不純物から成る、黄色、暗赤色
及び緑色の発色を自在になしうる着色溶融亜鉛メッキ用
亜鉛合金を提供する。
更に、上記Tl−Zn合金に追加成分を添加した次の合
金が黄色、暗赤色及び緑色の均一着色に有用であること
が判明した: (イ) 12〜α7vt%TIと、13〜5.9wt%
Pbとを含有し、残部が亜鉛及び不可避的不純物から成
る、黄色、暗赤色及び緑色の発色を自在になしうる着色
溶融亜鉛メッキ用亜鉛合金、(ロ)Q、2〜  α 7
wt %TI  と 、  t2 〜 t3vt %P
bと、0.1〜α2vt%Cdとを含有し、残部が亜鉛
及び不可避的不純物から成る、黄色、暗赤色及び緑色の
発色を自在になしうる着色溶融亜鉛メッキ用亜鉛合金、 (ハ) I12〜α7vt%Tiと、tO〜t2vt%
Pbと、α05〜Q、2wt%Cdと、0.01〜α0
5wt%の、Cus Sn、 Bt、 sb及びInの
うちの少くとも1種とを含有し、残部が亜鉛及び不可避
的不純物から成る、黄色、暗赤色及び緑色の発色を自在
になしつる着色溶融亜鉛メッキ用亜鉛合金。
これら合金の溶融亜鉛浴に鉄鋼材料を浸漬してメッキを
施し、得られたメッキ鋼を大気中に放冷するか或いは特
定温度で加熱し、その条件をコントロールすることによ
り黄色、暗赤色及び緑色の色相を自在に発色させること
が出来る。亜鉛地金とし℃最純亜鉛地金(99,995
%以上)及び特殊亜鉛地金(99,99%以上)を用い
てもメッキ濡れ性の良い均一な色相のメッキが可能であ
る。
発明の具体的説明 溶融亜鉛合金メッキは、亜鉛合金をメッキ浴にて溶解し
、そこに被メッキ材を浸漬することにより実施される。
亜鉛合金は、亜鉛地金に特定の合金添加剤を加えること
により調製される。本発明におい℃、亜鉛合金用に使用
する亜鉛地金としては、JISH2107に規定される
最純亜鉛地金(99,995%)並びに特殊亜鉛地金(
99,99%以上)に代表される999%以上の扁純′
度のものが使用される。これは、不純物(PbSCd、
F・等)が変動的に混入することによる発色フントロー
ルの低下を防止するためである。しかし、こうした高純
度亜鉛の使用は、不純物によるメッキ条件の変動を排除
する反面、例えばそこに特定量のT1及びMnを含有さ
せたメッキ浴(Fa飽和)を用いて、鉄鋼材料を浸漬し
てメッキを施すと、メッキ浴表面に発生する酸化膜の生
成速度が早いことや、メッキ浴上の酸化物発生量が多い
こと等が原因となって、メッキ層における着色酸化膜の
色相が部分的に2色混合した状態になる等の色相の不均
一を生じやすい。不メツキ部も生じやすい。
本う6明者は、こうした背景の下で、α2〜(L7wt
%のT1の添加が、黄色、暗赤色及び緑色を不メッキや
色むらを生ずることなく鮮明に現出するに効果的である
ことを見出したものである。
上記メッキ浴におけるTl含有量がα2重1%未満では
、メッキ鋼材のメッキ層における着色酸化膜の生成が未
熟であり、色調も薄く不均一なため着色メッキ鋼として
の商品価値が低く、Tl含有量が0.7重量%より高く
なると酸化膜の生成速度が早くなり、着色酸化膜の色相
の変化が早いためにこの調整が困難となる。
更にメッキ浴上に生成する酸化物が多くなって、メッキ
鋼材とメッキ浴との濡れ性が低下する。
メッキ濡れ性を更に良好とするために、Q、2〜0.7
wt%Tl−Zn合金にPb−t Cd1sn、Bl。
sb及びIn等の元素を添加したものを各種検討した結
果、前記した(イ)、(ロ)及び(ハ)の亜鉛合金が特
に有用であることが判明した。これら3種の合金につい
て説明する: イ)TI以外にt3〜5.9wt%Pbを含有する合金
: Pb含有量が15%未満では濡れ改善効果が小さく、浴
温度470〜500℃の着色メッキにおいて部分的に不
メッキが発生し、特に浴温度470〜490℃ではメッ
キ皮膜にドロスが付着する割合が多くなる。また、50
0〜600℃のメッキでは同じように不メッキが発生す
ると共に、着色酸化膜に色ムラが生じる。pbの添加効
果は溶解変成まで向上する。浴温度600℃における溶
解亜鉛中のpb溶解度は5.9 W t%であるので、
これを上限とした。
口)Ti以外はt2〜t5vt%Pbとα1〜[L2v
t%Cdとを併添した合金: pbとCdとの併添の場合、共に少量で効果を発現しう
る。しかし、Pb含有量がt2vt%未満では、cdの
存在下でも、浴温度470〜600℃の着色メッキにお
いて部分的に不メッキが発生し、また、470〜490
℃ではメッキ皮膜にドロスが付着する割合が増加する。
Pb含有量が上記範囲内であっても、Cd含有量が0.
1vt%未満であれば同様なトラブルが発生する。Pb
 t3vt%を越えるとまたCd α2wt%を越える
と、メッキ浴上に生成する酸化物が多くなり、不メッキ
の発生率が増加する。
ハ)TI以外にto〜t2wt%Pb及びα05〜(L
2vt%Cdを含み、更にCu、 Sn、 Bi 、S
b及びInのうちの1種以上をα01〜(LO5vt%
添加した合金: Cu5Sns Bi % Sb及びInの一種以上の添
加はpb及びCdの濡れ住改善効果を助成する。pb含
有世tovt%及びCdQ、05vt%未満では浴温度
470〜600℃の着色メッキにおいて、部分的に不メ
ッキが発生し、特に浴温度470〜490℃ではメッキ
皮膜にドロスが付着する割合が増加する。他方、Pb 
12wt%及びCdO,2wt%を越えると、メッキ浴
上に生成する酸化物が多くなる。この場合Cu、S!l
、BS、Sb、Inの1種以上をα01〜α05vt%
添加することによって、メッキ浴上表面の酸化膜生成速
度を抑制し、メッキM材との濶れ性を改曽する。
この結果、不メッキ、色ムラ、ドロス付着等の発生を防
止し、また着色酸化膜の色相の調整が容易になり、色相
濃度も強くなる。
こうした亜鉛合金を使用しての溶融亜鉛メッキに当り、
被メッキ材は、アルカリ浴を使用する等による脱脂、酸
洗等によるスケール除去その他の操作を経て、メッキの
ための7ラツクス処理を施される。7ラツクス処理は例
えばZnC1z −KF系溶液、ZlIC12−NH4
C1溶液その他公知のフラックス溶液に短時間浸漬する
ことにより実施しうる。
予備処理後、特定温度にコントロールされたメッキ浴に
被メッキ材を1〜3分浸漬し、ついて被メッキ材を浴か
ら引上げ、メッキ皮膜の酸化度をコントロールすること
により、黄色、暗赤色及び緑色の発色が自由に得られる
例えば、メッキ材をメッキ浴から引上げて後その冷却速
度が大気放冷、水冷、温水冷炉内での徐冷等の採用によ
りコントロールされる。
別法として、メッキ材は引上げ後450〜550℃の温
度雰囲気に所定時間保持することにより、酸化度がフン
トロール出来る。保持温度、保持時間更にはその後の冷
却方式が選択される。
酸化度を強化することKより、黄色、暗赤色及び緑色の
M)C発色する。
例えば、次は酸化度コントロールの一例である:黄色:
浴温度590℃のメッキ浴から引上げた後500℃の温
度雰囲気で15−20秒保持した復温水冷する。
暗赤色:浴温度を5〜10℃昇温し、雰囲気温度を高く
するか或いは保持時間を5〜10秒延長する。
緑色:浴温度を更に5〜10℃昇温し、雰囲気温度を更
に高くするか或いは保持時間を更に5〜10秒延長する
更に1本発明の(イ) Tl−1,3〜5.9vt%P
b−Zn合金(a) TI−t 2〜t 3vt%Pb
−11〜0、2 vt%Cd合金及び(ハ) Ti−1
o 〜’L2wt%Pb−α05〜α2wt%Cd−α
o1〜α05vt%(Cus Sns Bls 8bq
 In)合金の場合には、黄金色、紫色、青色の発色が
コントロール可能である。
酸化度の弱い順に黄金色、紫色、青色、黄色、暗赤色及
び緑色が発色する。
実施例及び比較例 幅5011III長さ100fl及び厚さ&2簡の5S
41鋼板を80℃のアルカリ浴に30分間浸漬して脱脂
を行なった後、湯洗し次いで塩酸10%溶液に常温で3
0分間浸漬して鋼板のスケールを除去した。次にこの鋼
板を湯洗後80℃の35%ZnCl4−NH4Cl溶液
に1分間浸漬してフラックス処理を行なった。このよう
に処理した鋼板を表Iに示すような組成のメッキ浴に1
分間浸漬後1分間当り約6倶の速度で引上げた。メッキ
浴から引上げた各鋼板を500℃の雰囲気中で所定時間
加熱し、温水冷して、次のような着色酸化膜を生成させ
た。
処理内容は次の通りである: 黄色 :浴温度590℃ ↓ 500℃保持時間 15〜20秒 暗赤色:浴温度600℃ ↓ 500℃保持時間 25〜30秒 緑色 :浴温度610℃ ↓ 500℃保持時間 35〜40秒 参考例 実施例の合金属2〜5を用いて次の条件下で黄金色、紫
色及び青色の発色に成功した。
黄金色:浴温度490℃(1分) ↓ 500℃での保持時間 1〜2秒 紫色 :浴温度500℃(1分) ↓ 500℃での保持時間 10〜15秒 青色 :浴温度520℃(1分) ↓ 500℃での保持時間 15〜20秒 こうして実施例と併せて、酸化条件を徐々に強化してい
くことにより黄金色→紫色→青色→黄色→暗赤色→緑色
とバラエティに富んだ実に6色もの多6色がコントロー
ル自在であり、しかも不メッキや色ムラは生じない。
発明の効果 黄色、暗赤色及び緑色を不メッキや色ムラを生ずること
なく鮮明にそしてコントロール自在に発色しうる着色溶
融亜鉛メッキ用の亜鉛合金の提供を通して、建築、土木
等向けの従来より美観を呈する亜鉛メッキ鉄鋼材料の製
造を可能ならしめる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)0.2〜0.7wt%Tiを含有し、残部が亜鉛及
    び不可避的不純物から成る、黄色、暗赤色及び緑色の発
    色を自在になしうる着色溶融亜鉛メツキ用亜鉛合金。 2)0.2〜0.7wt%Tiと、1.3〜5.9wt
    %Pbとを含有し、残部が亜鉛及び不可避的不純物から
    成る、黄色、暗赤色及び緑色の発色を自在になしうる着
    色溶融亜鉛メツキ用亜鉛合金。 3)0.2〜0.7wt%Tiと、1.2〜1.3wt
    %Pbと、0.1〜0.2wt%Cdとを含有し、残部
    が亜鉛及び不可避的不純物から成る、黄色、暗赤色及び
    緑色の発色を自在になしうる着色溶融亜鉛メツキ用亜鉛
    合金。 4)0.2〜0.7wt%Tiと、1.0〜1.2wt
    %Pbと、0.5〜0.2wt%Cdと、0.01〜0
    .05wt%の、Cu、Sn、Bi、Sb及びInのう
    ちの少くとも1種とを含有し、残部が亜鉛及び不可避的
    不純物から成る、黄色、暗赤色及び緑色の発色を自在に
    なしうる着色溶融亜鉛メツキ用亜鉛合金。
JP62081059A 1985-06-17 1987-04-03 着色溶融亜鉛メッキ方法 Granted JPS63247331A (ja)

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