JPS63103779A - ボデ−組付設備のワ−ク位置決め装置 - Google Patents
ボデ−組付設備のワ−ク位置決め装置Info
- Publication number
- JPS63103779A JPS63103779A JP61250990A JP25099086A JPS63103779A JP S63103779 A JPS63103779 A JP S63103779A JP 61250990 A JP61250990 A JP 61250990A JP 25099086 A JP25099086 A JP 25099086A JP S63103779 A JPS63103779 A JP S63103779A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- jig pallet
- pallet
- surface plate
- jig
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 7
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 5
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000037237 body shape Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 230000006978 adaptation Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D65/00—Designing, manufacturing, e.g. assembling, facilitating disassembly, or structurally modifying motor vehicles or trailers, not otherwise provided for
- B62D65/02—Joining sub-units or components to, or positioning sub-units or components with respect to, body shell or other sub-units or components
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/04—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P2700/00—Indexing scheme relating to the articles being treated, e.g. manufactured, repaired, assembled, connected or other operations covered in the subgroups
- B23P2700/50—Other automobile vehicle parts, i.e. manufactured in assembly lines
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/53435—Means to assemble or disassemble including assembly pallet
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/53539—Means to assemble or disassemble including work conveyor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、車体組立ラインにおいて、組付設備に固定
されたボデーに対するワークの位置決めを行なう装置に
関するものである。
されたボデーに対するワークの位置決めを行なう装置に
関するものである。
従来の技術
車体組立ラインに循環する組付設備にはボデーが所定位
置に設置されおり、このボデーの長さに合せた位置決め
装置が設けられており、この位置決め装置によりワーク
を正確に位置決めし、ライン上を移送させつつラインに
沿って設けられた溶接ロボット等により組付けて完成ボ
デーに組上げており、例えば第2図は特定車種のリアパ
ネルを、組付設備に設置されたボデーの取付は位置に搬
送する際に用いられる従来の位置決め装置で、位置決め
装置1は、ワークであるリアパネルWを所定の姿勢で保
持する基準保持材2a、2bを有する定盤2を支@3に
より回転可能に支持したもので、水平に寝かせた定盤2
の基準保持材2a、2b上にワークWを所定の姿勢で保
持させ、定盤2を支軸3を中心に矢印六方向に90”回
転させると前記ワークWが、組付設備のポデー位置決め
部5に当接させて所定の位置にセットされたボデー4の
後部に搬送されて所定の位置に位置決めされるようにな
っている。なお6は固定ストッパで、定盤20回転を9
0°の位置までに規制するとともに該定盤2を垂直状態
に保持する。
置に設置されおり、このボデーの長さに合せた位置決め
装置が設けられており、この位置決め装置によりワーク
を正確に位置決めし、ライン上を移送させつつラインに
沿って設けられた溶接ロボット等により組付けて完成ボ
デーに組上げており、例えば第2図は特定車種のリアパ
ネルを、組付設備に設置されたボデーの取付は位置に搬
送する際に用いられる従来の位置決め装置で、位置決め
装置1は、ワークであるリアパネルWを所定の姿勢で保
持する基準保持材2a、2bを有する定盤2を支@3に
より回転可能に支持したもので、水平に寝かせた定盤2
の基準保持材2a、2b上にワークWを所定の姿勢で保
持させ、定盤2を支軸3を中心に矢印六方向に90”回
転させると前記ワークWが、組付設備のポデー位置決め
部5に当接させて所定の位置にセットされたボデー4の
後部に搬送されて所定の位置に位置決めされるようにな
っている。なお6は固定ストッパで、定盤20回転を9
0°の位置までに規制するとともに該定盤2を垂直状態
に保持する。
また第3図は、ボデー長さの異なる複数の車種のボデー
に対応できる位置決め装置を示すもので、ワークWはリ
アパネルで、位置決め装置11は架台12上に前後方向
スライド可能に設けられたスライドベース13に支軸1
4により回転可能に支持して、水平に寝かせた状態の定
盤15の基準保持材15a、15bの先端に、ワークW
を所定の姿勢にセット後、定盤15を90’回転させ、
このワークWをボデー16の後部の正規のセット位置に
位置決めするようになっている。そして、長ざの異なる
ボデー16a、16bに対してはスライドベース13を
前方(第3図において左方向)にスライドさせて対応で
きるようになってあり、スライドベース13の前進位置
は、前記ボデー16aの場合には架台12側に設けたス
トッパ17により、ボデー16bの場合には同じくスト
ッパ18によりそれぞれ規定されている。
に対応できる位置決め装置を示すもので、ワークWはリ
アパネルで、位置決め装置11は架台12上に前後方向
スライド可能に設けられたスライドベース13に支軸1
4により回転可能に支持して、水平に寝かせた状態の定
盤15の基準保持材15a、15bの先端に、ワークW
を所定の姿勢にセット後、定盤15を90’回転させ、
このワークWをボデー16の後部の正規のセット位置に
位置決めするようになっている。そして、長ざの異なる
ボデー16a、16bに対してはスライドベース13を
前方(第3図において左方向)にスライドさせて対応で
きるようになってあり、スライドベース13の前進位置
は、前記ボデー16aの場合には架台12側に設けたス
トッパ17により、ボデー16bの場合には同じくスト
ッパ18によりそれぞれ規定されている。
このように、前記両位置決め装置1,11の場合には、
ワークWを所定の姿勢で保持する基準保持材2a、2b
、’1.5a、15bがともに定盤2゜15に固定され
ていた。
ワークWを所定の姿勢で保持する基準保持材2a、2b
、’1.5a、15bがともに定盤2゜15に固定され
ていた。
また、複数の車種のボデーを取扱うタイプの車体組立ラ
インを循環する組付設備には、ワークWを所定の姿勢に
保持する基準保持材として、取扱う各車種のボデーにそ
れぞれ対応できるよに各ボデーの長さに合せて変更可能
な基準保持材が設けられているものもある。第4図に示
す位置決め装置21は、長さの異なる2つの車種のボデ
ーに対応できるように定盤22より2組の基準保持材2
3.24が突設され、基準保持材23には長さの異なる
保持部25a、25bを先端に備えた回転体25が、ま
た基準保持材24には長さの異なる保持部26a、26
bを先端に備えた回転体26がそれぞれ回転可能に設け
られており、一方のワークWの場合には当接部25bと
当接部26bとにより保持し、残りのもう一種のワーク
(図示せず)の場合には回転体25.26を回転させて
切替えて保持部25aと保持部26aとにより保持する
ようになっている。
インを循環する組付設備には、ワークWを所定の姿勢に
保持する基準保持材として、取扱う各車種のボデーにそ
れぞれ対応できるよに各ボデーの長さに合せて変更可能
な基準保持材が設けられているものもある。第4図に示
す位置決め装置21は、長さの異なる2つの車種のボデ
ーに対応できるように定盤22より2組の基準保持材2
3.24が突設され、基準保持材23には長さの異なる
保持部25a、25bを先端に備えた回転体25が、ま
た基準保持材24には長さの異なる保持部26a、26
bを先端に備えた回転体26がそれぞれ回転可能に設け
られており、一方のワークWの場合には当接部25bと
当接部26bとにより保持し、残りのもう一種のワーク
(図示せず)の場合には回転体25.26を回転させて
切替えて保持部25aと保持部26aとにより保持する
ようになっている。
また、第5図に示す位置決め装置31の場合には、長さ
の異なる4つの車種のボデーに対応可能な位置決め装置
で、定盤32には2組の基準保持材33.34が突設さ
れ、基準保持材33には長さの異なる4つの保持部35
a、35b、35c。
の異なる4つの車種のボデーに対応可能な位置決め装置
で、定盤32には2組の基準保持材33.34が突設さ
れ、基準保持材33には長さの異なる4つの保持部35
a、35b、35c。
35dを90°間隔で外周に形成した回転体35が、ま
た基準部34には長さの異なる4つの保持部36a、3
6b、36c、36dを90”間隔で外周に形成した回
転体36がそれぞれ回転可能に設けられ、このワークW
の場合には保持部35aと保持部36aとにより位置決
めし、他の種類のボデーの場合には回転体35.36を
回転させて切替え、保持部35bと保持部36bとによ
り、または保持部35Gと保持部36Gとにより、おる
いは保持部35dと保持部36dとによりそれぞれ位置
決めするようになっている。
た基準部34には長さの異なる4つの保持部36a、3
6b、36c、36dを90”間隔で外周に形成した回
転体36がそれぞれ回転可能に設けられ、このワークW
の場合には保持部35aと保持部36aとにより位置決
めし、他の種類のボデーの場合には回転体35.36を
回転させて切替え、保持部35bと保持部36bとによ
り、または保持部35Gと保持部36Gとにより、おる
いは保持部35dと保持部36dとによりそれぞれ位置
決めするようになっている。
発明が解決しようとする問題点
しかし、上記した第2図に示す従来の位置決め装置1の
場合には、支軸3の位置が固定されているため、同一ラ
イン内ではボデーの長さが似通った車種にしか対応でき
ず、また基準保持材が定盤に固定されているため、車両
のモデル切替え時には定盤2の交換等が必要とされ、改
造に要する期間が長くなるとともに、改造の工数も多い
という問題点があった。また第3図に示す従来の位置決
め装置11の場合にも、ストッパ16.17の位置は車
種により決っているため、車両のモデル切替え時には改
造に要する期間が長くなるとともに、改造の工数も多い
という問題点がめった。
場合には、支軸3の位置が固定されているため、同一ラ
イン内ではボデーの長さが似通った車種にしか対応でき
ず、また基準保持材が定盤に固定されているため、車両
のモデル切替え時には定盤2の交換等が必要とされ、改
造に要する期間が長くなるとともに、改造の工数も多い
という問題点があった。また第3図に示す従来の位置決
め装置11の場合にも、ストッパ16.17の位置は車
種により決っているため、車両のモデル切替え時には改
造に要する期間が長くなるとともに、改造の工数も多い
という問題点がめった。
ざらに、第4図に示す位置決め装置21の場合には2つ
の車種に応じて、また第5図に示す位置決め装置31の
場合には4つの車種に応じてそれぞれ基準保持材を容易
に切替えることができるが、それ以上の車種に対応する
ことはできず、またの車両モデル切替え時には改造に要
する期間が長くなるとともに、改造の工数も多いという
問題点がめった。
の車種に応じて、また第5図に示す位置決め装置31の
場合には4つの車種に応じてそれぞれ基準保持材を容易
に切替えることができるが、それ以上の車種に対応する
ことはできず、またの車両モデル切替え時には改造に要
する期間が長くなるとともに、改造の工数も多いという
問題点がめった。
また、特開昭60−252078@公報にはウィンドガ
ラス搬送位置決め装置について記載されている。これは
、コンベアに載置されて移動する車体の上方に、横行レ
ールに支持されて該横行レールに沿って駆動走行する走
行レールと、前記コンベアに沿って駆動走行する台車と
、ウィンドガラスを着脱可能に保持する吸着ユニットと
、ウィンドガラスを押圧して装着させる押圧ユニットと
を備えた装置で、生産ラインのウィンドガラス組付は工
程において、作業者によるウィンドガラスの車体への組
付は作業を補助し、人手に依らずとも行なえる作業を自
動化して、従来二Å以上の作業者により行なわれていた
ウィンドガラスの組付は作業を一人の作業者によりでき
るようにするとともに、前記押圧ユニットを角度調整可
能として車種の変更に迅速に対処可能としたものである
。
ラス搬送位置決め装置について記載されている。これは
、コンベアに載置されて移動する車体の上方に、横行レ
ールに支持されて該横行レールに沿って駆動走行する走
行レールと、前記コンベアに沿って駆動走行する台車と
、ウィンドガラスを着脱可能に保持する吸着ユニットと
、ウィンドガラスを押圧して装着させる押圧ユニットと
を備えた装置で、生産ラインのウィンドガラス組付は工
程において、作業者によるウィンドガラスの車体への組
付は作業を補助し、人手に依らずとも行なえる作業を自
動化して、従来二Å以上の作業者により行なわれていた
ウィンドガラスの組付は作業を一人の作業者によりでき
るようにするとともに、前記押圧ユニットを角度調整可
能として車種の変更に迅速に対処可能としたものである
。
しかし、この車両のウィンドガラス搬送位置決め装置に
おいては、吸着ユニットにより保持したウィンドガラス
を搬送位置決めするため、押圧ユニットの角度調整で対
処できる範囲に限度がめった。
おいては、吸着ユニットにより保持したウィンドガラス
を搬送位置決めするため、押圧ユニットの角度調整で対
処できる範囲に限度がめった。
この発明は上記問題点に鑑みなされたもので、車両のモ
デル切替えに迅速かつ容易に対応できるボデー組付設備
のワーク位置決め装置の提供を目的としている。
デル切替えに迅速かつ容易に対応できるボデー組付設備
のワーク位置決め装置の提供を目的としている。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するための手段としてこの発明に係る
ボデー組付設備のワーク位置決め装置は、ワークを所定
の状態に保持する基準部を備えた各車種専用の治具パレ
ットと、該治具パレットを着脱可能に保持するクランプ
部を先端に備え、治具パレットを上昇限で受取った後に
回転しながら下降してこの治具パレットをボデーに対峙
させる回転昇降定盤と、該回転昇降定盤を回転可能に支
持するとともに駆動装置により前進後退駆動して前記治
具パレットに保持したワークをボデーの所定のセット位
置に搬送するスライドベースとを有することを特徴とし
ている。
ボデー組付設備のワーク位置決め装置は、ワークを所定
の状態に保持する基準部を備えた各車種専用の治具パレ
ットと、該治具パレットを着脱可能に保持するクランプ
部を先端に備え、治具パレットを上昇限で受取った後に
回転しながら下降してこの治具パレットをボデーに対峙
させる回転昇降定盤と、該回転昇降定盤を回転可能に支
持するとともに駆動装置により前進後退駆動して前記治
具パレットに保持したワークをボデーの所定のセット位
置に搬送するスライドベースとを有することを特徴とし
ている。
作 用
上記のように回転昇降する定盤と、ワークを保持する基
準保持材を備えた治具パレットとを別体に構成したので
、各車種専用の治具パレットを用いることによりボデー
形状の異なるいかなる車種にでも対応できるとともに、
ボデー長ざの異なる車種にも自由に対応可能となる。ま
た、プログラムの変更によりスライドベースの停止位置
を任意に設定できることから、車両のモデル切替え時の
設備改造に要する期間が短縮され、また改造の工数も削
減される。ざらに、ボデーを構成するパネル部品の寸法
誤差を設備側で吸収することができる。
準保持材を備えた治具パレットとを別体に構成したので
、各車種専用の治具パレットを用いることによりボデー
形状の異なるいかなる車種にでも対応できるとともに、
ボデー長ざの異なる車種にも自由に対応可能となる。ま
た、プログラムの変更によりスライドベースの停止位置
を任意に設定できることから、車両のモデル切替え時の
設備改造に要する期間が短縮され、また改造の工数も削
減される。ざらに、ボデーを構成するパネル部品の寸法
誤差を設備側で吸収することができる。
実施例
以下この発明の一実施例を第1図に基づいて説明する。
車体組立ラインに循環する組付設備(図示せず)に設置
された位置決め装置40は、組立ラインに平行する移送
装置41上に設置された架台42と、該架台42の上部
にガイド部42a、42aを介してスライドベース43
が設けられ、該スライドベース43はリニアベアリング
等によりスライド可能に支持されるとともに、サーボモ
ータおるいはパルスモータにより回転量を制御された駆
動モータでボールねじを駆動する等のプログラム可能な
高精度位置決め機構により前進後退(第1図において左
右動)可能に配設されおり、該スライドベース43の先
端(第1図において左端)には、ロケートピン44aと
クランプ44bとにより治具パレット45を@脱可能に
保持するとともに回転しながら昇降する回転昇降定盤4
6とを有している。
された位置決め装置40は、組立ラインに平行する移送
装置41上に設置された架台42と、該架台42の上部
にガイド部42a、42aを介してスライドベース43
が設けられ、該スライドベース43はリニアベアリング
等によりスライド可能に支持されるとともに、サーボモ
ータおるいはパルスモータにより回転量を制御された駆
動モータでボールねじを駆動する等のプログラム可能な
高精度位置決め機構により前進後退(第1図において左
右動)可能に配設されおり、該スライドベース43の先
端(第1図において左端)には、ロケートピン44aと
クランプ44bとにより治具パレット45を@脱可能に
保持するとともに回転しながら昇降する回転昇降定盤4
6とを有している。
前記治具パレット45は、各甲種専用の搬送治具で、平
板状の共通ベース45aの表向にワークWを所定の姿勢
に保持する基準保持材45b、45Cが突出形成されて
いる。
板状の共通ベース45aの表向にワークWを所定の姿勢
に保持する基準保持材45b、45Cが突出形成されて
いる。
また、前記スライドベース43は、先端に回転昇降定盤
46が設けられている。この回転昇降定盤46は、昇降
動作に同期して回転作動し、昇降動作に伴い前記治具パ
レット45が上昇限で水平に下降限で垂直となるように
回転するようになっている。また回転昇降定盤46は、
治具パレット45が垂直となる下降限において前記スラ
イドベース43が前進後退駆動されるように設定されて
いる。
46が設けられている。この回転昇降定盤46は、昇降
動作に同期して回転作動し、昇降動作に伴い前記治具パ
レット45が上昇限で水平に下降限で垂直となるように
回転するようになっている。また回転昇降定盤46は、
治具パレット45が垂直となる下降限において前記スラ
イドベース43が前進後退駆動されるように設定されて
いる。
また前記回転昇降定盤46の上方には、治具パレット4
5を搬送するとともに回転昇降定盤46に受渡すための
治具パレット搬送機47が配設されており、該治具パレ
ット搬送機47は、治具バレン1〜45を両側から吊持
して走行するハンガー47a、47aと、受渡し時にハ
ンガー47aを開閉させるキツカー47bとを備えてい
る。
5を搬送するとともに回転昇降定盤46に受渡すための
治具パレット搬送機47が配設されており、該治具パレ
ット搬送機47は、治具バレン1〜45を両側から吊持
して走行するハンガー47a、47aと、受渡し時にハ
ンガー47aを開閉させるキツカー47bとを備えてい
る。
次に上記のように構成される位置決め装置40の作動を
説明する。
説明する。
治具パレット搬送@47によりワークWを保持した治具
バレン1〜45が定位置まで搬送されてくると、治具パ
レット搬送@47が停止し、先ず、位置決め装置4Qの
原位@(第1図において実線で示したXの位置)に待機
していた回転昇降定盤46が上昇限(第1図において二
点鎖線で示したYの位置)でクランプ部44に、前記治
具パレット搬送機47に吊持した治具バレン(〜45を
水平にクランプする。このとき、ワークWを保持した治
具パレット45は、クランプ部44のロケートピン44
aにより位置決めされ、クランプ44bにより把持固定
される。
バレン1〜45が定位置まで搬送されてくると、治具パ
レット搬送@47が停止し、先ず、位置決め装置4Qの
原位@(第1図において実線で示したXの位置)に待機
していた回転昇降定盤46が上昇限(第1図において二
点鎖線で示したYの位置)でクランプ部44に、前記治
具パレット搬送機47に吊持した治具バレン(〜45を
水平にクランプする。このとき、ワークWを保持した治
具パレット45は、クランプ部44のロケートピン44
aにより位置決めされ、クランプ44bにより把持固定
される。
治具パレット45がクランプ44bにより回転昇降定盤
46にクランプされると、治具パレット搬送機47のハ
ンガー47a、47aがキツカー47bにより同かれ、
ワークWを保持した治具パレット45は回転昇降定盤4
6側に受渡される。
46にクランプされると、治具パレット搬送機47のハ
ンガー47a、47aがキツカー47bにより同かれ、
ワークWを保持した治具パレット45は回転昇降定盤4
6側に受渡される。
治具パレット45を受取った回転昇降定盤46は、水平
位置から下方へ90”回転しながら下降し、下降限(第
1図において二点鎖線で示したZの位置)において回転
限に達した治具パレット45は、ベース45aが垂直と
なり、基準保持材45b、45cに保持されたワークW
が前方に突出した状態となる。
位置から下方へ90”回転しながら下降し、下降限(第
1図において二点鎖線で示したZの位置)において回転
限に達した治具パレット45は、ベース45aが垂直と
なり、基準保持材45b、45cに保持されたワークW
が前方に突出した状態となる。
そして、回転昇降定盤46が下降限に達するとスライド
ベース43が前進を開始し、予めプログラムされている
停止位置まで前進する。この停止位置は、組付設備上の
ボデー50の正規のセット位置に合せられており、治具
パレット45に保持したワークWがボデー50の後部の
所定位置に搬送されて位置決めされる。
ベース43が前進を開始し、予めプログラムされている
停止位置まで前進する。この停止位置は、組付設備上の
ボデー50の正規のセット位置に合せられており、治具
パレット45に保持したワークWがボデー50の後部の
所定位置に搬送されて位置決めされる。
ワークWが位置決めされると、溶接ロボット等(図示せ
ず)によりボデー50への組付けが開始され、ボデー5
0への組付は終了後は、治具パレット45からワークW
が外れ、次にスライドベース43が後退するとともにス
ライドベース43が後退限に達すると回転昇降定盤46
が回転しながら上昇し、回転昇降定盤46が上昇限に達
すると該回転昇降定盤46の先端のクランプ44bによ
りクランプされた治具パレット45は、治具パレット搬
送機47のハンガー47a、47aが閉じて該ハンガー
47a、47aに吊持されるとともにクランプ44bに
よるクランプが解除され、回転昇降定盤46は原位置(
第1図のXの位置)まで下降して待機する。
ず)によりボデー50への組付けが開始され、ボデー5
0への組付は終了後は、治具パレット45からワークW
が外れ、次にスライドベース43が後退するとともにス
ライドベース43が後退限に達すると回転昇降定盤46
が回転しながら上昇し、回転昇降定盤46が上昇限に達
すると該回転昇降定盤46の先端のクランプ44bによ
りクランプされた治具パレット45は、治具パレット搬
送機47のハンガー47a、47aが閉じて該ハンガー
47a、47aに吊持されるとともにクランプ44bに
よるクランプが解除され、回転昇降定盤46は原位置(
第1図のXの位置)まで下降して待機する。
そして、異なる別の車種のボデーにワークを位置決めす
る際には、治具パレット搬送機47からその1!種専用
の治具バレン1〜を受取り、スライドベース43も予め
設定された停止位置を選択して作動させることにより、
多車種のボデー組立に容易に対応することができる。
る際には、治具パレット搬送機47からその1!種専用
の治具バレン1〜を受取り、スライドベース43も予め
設定された停止位置を選択して作動させることにより、
多車種のボデー組立に容易に対応することができる。
なお、同一ライン内を流れるボデー長さの異なる車種の
ボデーへの対応は、スライドベース43の停止位置の変
更のみで対処することができる。
ボデーへの対応は、スライドベース43の停止位置の変
更のみで対処することができる。
また、車両のモデル切替え時には、治具バレンl〜45
の交換と、スライドベース43の駆動部のプログラムを
変更するのみでよく、大きな設備改造がいらないため車
種切替え期間が短縮できる。
の交換と、スライドベース43の駆動部のプログラムを
変更するのみでよく、大きな設備改造がいらないため車
種切替え期間が短縮できる。
また、上記実施例のワーク位置決め装置40の基準保持
材45b、45cの部分に、従来から使用されている長
さの異なる4つの保持部を有する回転切替え式の基準保
持材を使用しても同様の効果が得られる。
材45b、45cの部分に、従来から使用されている長
さの異なる4つの保持部を有する回転切替え式の基準保
持材を使用しても同様の効果が得られる。
発明の詳細
な説明したようにこの発明に係るボデー組付設備のワー
ク位置決め装置は、ワークを所定の状態に保持する基準
部を備えた各車種専用の治具パレットと、該治具パレッ
トを着脱可能に保持するクランプ部を先端に備え、治具
パレットを上昇限で受取った後に回転しながら下降して
この治具バレッ1〜をボデーに対峙させる回転昇降定盤
と、該回転昇降定盤を回転可能に支持するとともに駆動
装置により前進後退駆動して前記治具パレットに保持し
たワークをボデーの所定のセット位置に搬送するスライ
ドベースとを有し、治具パレットと回転昇降定盤とを分
離可能に別体に形成したので、ボデー長さの異なる車種
に自由に対応できるとともに、ボデー形状の異なるいか
なる車種にも治具パレットのみの交換で対応することが
できる。また、スライドベースの停止位置をプログラム
設定できるようにしたので、停止位置を任意の位置に設
定でき車両のモデル切替え時の切替え期間の短縮および
切替え時の工数の低減が図れ、またボデーを構成するパ
ネル部品の寸法誤差等を設備側で吸収することができる
等の効果を有する。
ク位置決め装置は、ワークを所定の状態に保持する基準
部を備えた各車種専用の治具パレットと、該治具パレッ
トを着脱可能に保持するクランプ部を先端に備え、治具
パレットを上昇限で受取った後に回転しながら下降して
この治具バレッ1〜をボデーに対峙させる回転昇降定盤
と、該回転昇降定盤を回転可能に支持するとともに駆動
装置により前進後退駆動して前記治具パレットに保持し
たワークをボデーの所定のセット位置に搬送するスライ
ドベースとを有し、治具パレットと回転昇降定盤とを分
離可能に別体に形成したので、ボデー長さの異なる車種
に自由に対応できるとともに、ボデー形状の異なるいか
なる車種にも治具パレットのみの交換で対応することが
できる。また、スライドベースの停止位置をプログラム
設定できるようにしたので、停止位置を任意の位置に設
定でき車両のモデル切替え時の切替え期間の短縮および
切替え時の工数の低減が図れ、またボデーを構成するパ
ネル部品の寸法誤差等を設備側で吸収することができる
等の効果を有する。
第1図はこの発明の一実施例に係るワーク位置決め装置
を示す側面図、第2図ないし第5図はそれぞれ従来のワ
ーク位置決め装置を示す説明図でおる。 40・・・位置決め装置、 42・・・架台、 42a
・・・ガイド部、 43・・・スライドベース、 44
a・・・ロケートピン、 44b・・・クランプ、 4
5・・・治具パレット、 45a・・・ベース、 45
b。 45G・・・基準保持部、 46・・・回転昇降定盤、
47・・・治具パレット搬送機、 47a・・・ハンガ
ー、47b・・・キツカー、 50・・・ボデー、 W
・・・ワーク。 出願人 トヨタ自動車株式会社 代理人 弁理士 費 1)武 久 (ほか1名) 第2図 第4図 第5図
を示す側面図、第2図ないし第5図はそれぞれ従来のワ
ーク位置決め装置を示す説明図でおる。 40・・・位置決め装置、 42・・・架台、 42a
・・・ガイド部、 43・・・スライドベース、 44
a・・・ロケートピン、 44b・・・クランプ、 4
5・・・治具パレット、 45a・・・ベース、 45
b。 45G・・・基準保持部、 46・・・回転昇降定盤、
47・・・治具パレット搬送機、 47a・・・ハンガ
ー、47b・・・キツカー、 50・・・ボデー、 W
・・・ワーク。 出願人 トヨタ自動車株式会社 代理人 弁理士 費 1)武 久 (ほか1名) 第2図 第4図 第5図
Claims (3)
- (1)ワークを所定の状態に保持する基準部を備えた各
車種専用の治具パレットと、該治具パレットを着脱可能
に保持するクランプ部を先端に備え、治具パレットを上
昇限で受取つた後に回転しながら下降してこの治具パレ
ットをボデーに対峙させる回転昇降定盤と、該回転昇降
定盤を回転可能に支持するとともに駆動装置により前進
後退駆動して前記治具パレットに保持したワークをボデ
ーの所定の取付位置に搬送するスライドベースとを有す
ることを特徴とするボデー組付設備のワーク位置決め装
置。 - (2)前記スライドベースは、前進時の停止位置をプロ
グラム設定されることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のボデー組付設備のワーク位置決め装置。 - (3)前記治具パレットは回転昇降定盤のクランプ部に
ロケートピンにより位置決めしてクランプされることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のボデー組付設備
のワーク位置決め装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61250990A JPS63103779A (ja) | 1986-10-22 | 1986-10-22 | ボデ−組付設備のワ−ク位置決め装置 |
US07/036,547 US4779336A (en) | 1986-10-22 | 1987-04-09 | Part positioning apparatus associated with body assembly installation |
DE3810697A DE3810697C2 (de) | 1986-10-22 | 1988-03-29 | Vorrichtung zur Positionierung eines Anbauteils an einer Karosserie |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61250990A JPS63103779A (ja) | 1986-10-22 | 1986-10-22 | ボデ−組付設備のワ−ク位置決め装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63103779A true JPS63103779A (ja) | 1988-05-09 |
Family
ID=17216023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61250990A Pending JPS63103779A (ja) | 1986-10-22 | 1986-10-22 | ボデ−組付設備のワ−ク位置決め装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4779336A (ja) |
JP (1) | JPS63103779A (ja) |
DE (1) | DE3810697C2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007030653A (ja) * | 2005-07-26 | 2007-02-08 | Nissan Motor Co Ltd | ワーク位置決め装置 |
CN107160163A (zh) * | 2017-06-23 | 2017-09-15 | 佛山市彗恩智能科技有限公司 | 一种开关组装生产装置 |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2223525B (en) * | 1988-10-05 | 1992-04-22 | Honda Motor Co Ltd | Method of mounting window glasses on automobiles |
US5208966A (en) * | 1989-04-06 | 1993-05-11 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Apparatus for assembling door handle |
JP2546126Y2 (ja) * | 1990-08-13 | 1997-08-27 | 富士重工業株式会社 | 自動車の組立ラインにおける車輪取付補助装置 |
US5380978A (en) * | 1991-07-12 | 1995-01-10 | Pryor; Timothy R. | Method and apparatus for assembly of car bodies and other 3-dimensional objects |
DE19708096A1 (de) * | 1997-02-28 | 1998-09-03 | Hueller Hille Gmbh | Bearbeitungszentrum |
US5996207A (en) * | 1998-05-11 | 1999-12-07 | Honda Of America Mfg., Inc. | Tank installation method |
FR2786152B1 (fr) * | 1998-11-20 | 2000-12-22 | Renault | Procede et dispositif pour la mise en geometrie des elements de carrosserie de la face avant d'un vehicule automobile |
FR2786154B1 (fr) * | 1998-11-20 | 2000-12-22 | Renault | Dispositif de montage et de mise en geometrie d'une aile sur la structure d'un vehicule automobile |
KR100412650B1 (ko) * | 2001-07-11 | 2003-12-31 | 현대자동차주식회사 | 다차종 패널 파지장치 |
JP3765254B2 (ja) | 2001-07-25 | 2006-04-12 | 日産自動車株式会社 | フロントエンドモジュール組付方法およびフロントエンドモジュール組付装置 |
US6918280B2 (en) * | 2003-04-17 | 2005-07-19 | Michael F. Poppe | Workpiece ejector and transfer apparatus |
DE102006025311A1 (de) * | 2006-05-31 | 2007-12-06 | GM Global Technology Operations, Inc., Detroit | Spannvorrichtung zur Aufnahme verschiedener Bauteiltypen |
FR2930231B1 (fr) * | 2008-04-17 | 2010-05-07 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Gabarit de mise en place d'elements de carrosserie de la face avant d'un vehicule automobile |
JP5514080B2 (ja) * | 2010-11-11 | 2014-06-04 | 本田技研工業株式会社 | 工作機械用組立装置 |
FR2978110B1 (fr) * | 2011-07-20 | 2013-07-05 | Renault Sa | Systeme et procede de mise en geometrie d'un sous-ensemble mecanique |
CN102501323B (zh) * | 2011-12-02 | 2014-05-07 | 苏州协鑫光伏科技有限公司 | 一种硅片多线切割机装卸料装置 |
DE102016106194A1 (de) * | 2016-04-05 | 2017-10-05 | De-Sta-Co Europe Gmbh | Spannvorrichtung |
CN110549106A (zh) * | 2019-09-27 | 2019-12-10 | 东风设计研究院有限公司 | 悬置总成合装拧紧机构定位切换装置 |
CN111408937A (zh) * | 2020-03-31 | 2020-07-14 | 中国航发动力股份有限公司 | 一种脉动上部运输*** |
US11752583B1 (en) | 2021-10-25 | 2023-09-12 | Michael F. Poppe | Workpiece locational positioner |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60248484A (ja) * | 1984-05-21 | 1985-12-09 | Mazda Motor Corp | 自動車車体の組立システム |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4132318A (en) * | 1976-12-30 | 1979-01-02 | International Business Machines Corporation | Asymmetric six-degree-of-freedom force-transducer system for a computer-controlled manipulator system |
US4310958A (en) * | 1977-12-07 | 1982-01-19 | Regie Nationale Des Usines Renault | Production-line automatic machine |
DE3241615A1 (de) * | 1982-11-10 | 1984-05-10 | Audi Nsu Auto Union Ag, 7107 Neckarsulm | Verfahren zur montage von fertighimmeln in fahrzeugen sowie vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens |
CA1251413A (en) * | 1983-09-08 | 1989-03-21 | Shinichi Kawai | Conveyor system for use in automobile assembly line |
GB2160827B (en) * | 1984-05-16 | 1988-07-20 | Honda Motor Co Ltd | Apparatus for assembling a vehicle door with a vehicle body |
JPS60252078A (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-12 | Mitsubishi Motors Corp | 車両のウインドガラス搬送位置決め装置 |
CA1234482A (en) * | 1984-12-19 | 1988-03-29 | Daifuku Co., Ltd. | Method and apparatus for mounting automobile parts to both sides of a body |
IT1184631B (it) * | 1985-06-21 | 1987-10-28 | Fata Europ Group | Impianto per il montaggio automatico di una porta o di un analogo componente di chiusura entro il relativo vano ricavato in una scocca,in particolare di un autoveicolo |
GB2185220B (en) * | 1985-12-03 | 1989-04-05 | Honda Motor Co Ltd | Apparatus for assembling motor vehicle bodies |
-
1986
- 1986-10-22 JP JP61250990A patent/JPS63103779A/ja active Pending
-
1987
- 1987-04-09 US US07/036,547 patent/US4779336A/en not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-03-29 DE DE3810697A patent/DE3810697C2/de not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60248484A (ja) * | 1984-05-21 | 1985-12-09 | Mazda Motor Corp | 自動車車体の組立システム |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007030653A (ja) * | 2005-07-26 | 2007-02-08 | Nissan Motor Co Ltd | ワーク位置決め装置 |
JP4735101B2 (ja) * | 2005-07-26 | 2011-07-27 | 日産自動車株式会社 | ワーク位置決め装置 |
CN107160163A (zh) * | 2017-06-23 | 2017-09-15 | 佛山市彗恩智能科技有限公司 | 一种开关组装生产装置 |
CN107160163B (zh) * | 2017-06-23 | 2023-08-08 | 佛山市彗恩智能科技有限公司 | 一种开关组装生产装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3810697C2 (de) | 1996-12-19 |
DE3810697A1 (de) | 1989-10-12 |
US4779336A (en) | 1988-10-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63103779A (ja) | ボデ−組付設備のワ−ク位置決め装置 | |
US4670961A (en) | Process and assembly device intended particularly for body production lines | |
JPH0521795B2 (ja) | ||
CN109228767B (zh) | 一种动柱式自动上下料玻璃精雕机及其工作方法 | |
JP2000158135A (ja) | 自動溶接システム | |
JPH07206211A (ja) | 搬送装置 | |
JPH0639274B2 (ja) | 車体組立方法 | |
JPH07314225A (ja) | リム加工装置 | |
CN214109333U (zh) | 一种四轴焊接机 | |
JPH0749159B2 (ja) | 自動溶接装置 | |
CN111618496A (zh) | 一种多工位气箱焊接生产线 | |
CN208196776U (zh) | 一种门窗智能化生产*** | |
JPS60158988A (ja) | 部品の位置決めおよび保持のための装置 | |
JPH0815875B2 (ja) | 自動車ボディの溶接装置 | |
JP2536005Y2 (ja) | 自動化容易なロール研削盤用ロール着脱装置 | |
CN212552436U (zh) | 一种多工位气箱焊接生产线 | |
CN217317133U (zh) | 一种用于机床加工的机械手结构 | |
KR102682661B1 (ko) | 로터리형 자동 용접 장치 | |
CN211197834U (zh) | 高效高精准锂电池盖帽搬运机器人 | |
JPH0635080B2 (ja) | 溶接装置におけるワ−ク投入装置 | |
JPH08118190A (ja) | 板材加工装置 | |
JPH10244378A (ja) | シーム溶接装置のハンドリング治具 | |
JPH0723157Y2 (ja) | 自動ハンドを有する搬送ライン装置 | |
JP2557666Y2 (ja) | 射出成形部品のゲートカット用治具 | |
JPH0825488B2 (ja) | 自動車ボディの溶接装置におけるボディ構成部品の位置決め装置 |