JPS62207437A - X線ct装置の温度特性補正装置 - Google Patents

X線ct装置の温度特性補正装置

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JPS62207437A
JPS62207437A JP61048667A JP4866786A JPS62207437A JP S62207437 A JPS62207437 A JP S62207437A JP 61048667 A JP61048667 A JP 61048667A JP 4866786 A JP4866786 A JP 4866786A JP S62207437 A JPS62207437 A JP S62207437A
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JP
Japan
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temperature
ray
correction data
circuit
detector
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Application number
JP61048667A
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Inventor
寛 佐々木
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
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Publication date
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  • Measurement Of Radiation (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本預明はxmcr装置の温度特性補正装置に係シ、特に
X線検出器の検出出力の温度補正を行なうに好適な温度
補正回路を有するX線CT装置の温度特性補正装置に関
する。
〔発明の背景〕
従来のXMCT装置ではX線検出器の温度特性を補償す
るためにX線検出器の周囲に電熱回路や冷却回路などの
付加装置を配置して定温度にしていた。しかしこのよう
な従来装置の電熱回路や冷却回路では定温度にするため
の制御回路が必要であシ、かつ制御の時間遅れ等のため
に制御回路が複雑となるなどの問題点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は従、来の電熱回路や冷却回路などの付加
装置を必要とせずに、X線検出器の周囲温度を検出して
X線検出器の検出出力の良好な温度補正を行なえる温度
補正回路を備えたX線CT装置の温度特性補正装置を提
供するにある。
〔発明の概要〕
本発明は、X線検出器の近傍に配置した温度検出器の検
出出力を見出しとして各温度でのX線検出器の検出出力
の温度特性を補正する補正データを収集して記憶してお
き、実使用時のX線検出器の周囲温度に対応した補正デ
ータを用いて温度補正を行なうと共に、さらに実使用状
態でのX&I検出器の検出出力の補正データを必要に応
じて常時に収集し、各温度に対応した見出しの補正デー
タを増すと共に同一温度での最新の補正データに更新し
て常に温度特性の変化に対応できるようにしたX線CT
装置の温度特性補正装置である。
〔発明の実施例〕
以下に本発明の一実施例を第1図(a)、(b)ないし
第6図によシ説明する。
第1図fa)は本発明によるX線CT装置の温度特性補
正装置の一実施例を示す温度補正データを収集するとき
の構成ブロック図である。第1図において、1はX線管
、2は多チャネルX線検出器。
3はX線管1とX線検出器2を対向する位置に固定する
フレーム、4はX線検出回路、5はX線検出器2の近傍
に配置した温度検出器、6はコンピュータ、7は温度検
出器5の検出出力からコンピュータ6で計算された温度
補正データの見出しを求める見出し発生回路、8は見出
し発生回路7で求めた見出しの対応位置にコンピュータ
6の温度補正データ出力を記憶させる制御回路、9は温
度補正データを記憶する記憶回路である。
第2図は第1図(a)の多チャネルXS検出器の特性側
図である。第2図において、検出器チャネルの検出器出
力特性は一般に定温度では実線で示すようにX線管1か
ら放射されるX線量の分布に比例したほぼ平坦な特性を
示すが、温度が定温度から変化すると検出器チャネルの
温度特性によって破線で例示するように変化を生じる。
第3図は第1図(a)の多チャネルX線検出器の検出器
出力の温度特性説明図である。第3図において、X線検
出器2のiチャネル(実線)、jチャネル(破線)およ
び基準チャネル(一点鎖線)の温度に対する検出器出力
を例示しておシ、温度Tではiチャネル、jチャネル、
基準チャネルのそれぞれの検出器出力の値はSi、 S
T、 8jである。
まず第1図(a)の温度補正データの収集時の補正デー
タの作成および見出し発生などの動作を第2図および第
3図により説明する。
第1図(a)のX線管1はフレーム3の回転に同期しな
がらX線を発生し、多チャネルX線検出器2は入射する
X線を検出してX線強度に比例した大きさの電気信号に
変換する。X線検出器2は一般に300チャネル以上の
多チャネルX線検出器で、これよ多発生した電気信号は
X線検出回路4に入力され、時系列的に並べ換えて多チ
ャネルデータとしてコンピュータ6に送られる。コンピ
ュータ6はX線検出回路4から送られるフレーム30回
転に同期しながら収集された複数組の多チャネルデータ
を加算平均する。この加算平均を行なったのち、温度検
出器5で検出された温度T”Cでの基準チャネルに対す
る各チャネルの温度補正データηを算出する。たとえば
第3図の温度T’Cでのiチャネルの補正データηiは
、 ηi = (5i−8T)/Si = 1− ST/Si で求められる。同様Kjチャネルの補正データηiは、 η・= 1− ST/8j で求められる。一般にnチャネル目の補正データη。は
、温度T″Cでの検出出力をSnとすると、ηユニ 1
− ST/Sn で求められる。以下同様に全てのチャネルに対する補正
データηを求めて、その計算結果を記憶回路9に記憶す
るまで保存する。ついで制御回路8によシ計算結果が記
憶回路9に記憶される。
第4図は第1図(a)の記憶回路9の構造と記憶内容を
例示する説明図である。第4図において、たとえば見出
し回路7の発生する見出し番号Fは温度T″Cの15°
Cから40.5°Cまで0.1°Cごとに256の見出
し番号F。−F25.を有していて、見出し回路7は温
度検出器5の温度検出出力を温度Tに最も近い温度の見
出し番号Fに変換する。記憶回路9は見出し番号F。−
F255に相当する先頭番地A0〜A255を有し、制
御回路8は見出し番号Fに相当する先頭番地Aを算出し
、この先頭番地Aからコンピュータ6の計算結果のチャ
ネル番号Q−Hの各チャネルの補正データη。〜η0を
全チャネル分だけ記憶回路9に記憶させる。
上記のように温度補正データはX線検出器2および温度
検出器5の検出出力にもとづいてコンピュータ6によシ
計算されて記憶回路9に記憶されるが、前もって全ての
温度T″Cについて全チャネルの補正データを記憶させ
ておく必要はなく、X線CT装置の実使用中の任意の時
点で被写体のない補正データの収集と計算および記憶を
行ない、新しい見出しの補正データを順次に増加させれ
ばよく、あるいは同一見出しの新しいデータに更新して
もよい。
第1図(b)は本発明によるX#ICT装置の温度特性
補正装置の一実施例を示す温度補正を実施してCT像を
うるときの構成ブロックである。第1図(b)において
、第1図(a)と同一符号は同一部分を示すほか、lO
はX線回路4から送られる多チャネルの投影データをそ
の時点の温度の見出しによシ記憶回路9から求められる
補正データにもとづいて補正する温度補正回路、11は
温度補正された投影データをコンピュータ6によシ解析
処理して再構成されたCT像を表示する表示回路である
。12はX線管1とX線検出器20間に置かれたCT@
をうるための被写体である。
つぎに第1図(b)の記憶された補正データを求めて投
影データの温度補正を行ないCT像をうるときの主に温
度補正の動作について説明する。
第1図(b)のX線管1は7レーム3の回転に同期しな
がらX線を発生し、多チャネルX線検出器2は被写体1
2によシ減弱を受けた透過X線量を検出して透過X線強
度に比例した大きさの電気信号に変換する。X線検出回
路4は多チャネルX線検出器2の検出出力を時系列的に
並べ換えて多チャネルの投影データとして温度補正回路
10に送る。一方で温度検出器5は透過X線を検出して
いる期間のX線検出器2の周囲温度T’Cを検出し、見
出し回路7は温度検出器5の検出出力にもとづき記憶回
路9内の温度T’Cの補正データが格納されるべき先頭
番地ATの見出し番号FTを発生する。制御回路8はこ
の見出し回路7から与えられた見出し番号FTに相当す
る記憶回路9上の補正データの先頭番地ATを算出して
温度補正回路10に与える。これによ多温度補正回路1
0は多チャネルの投影データの温度補正を行なう。
第5図は第1図(b)の温度補正回路10の構成例ブロ
ック図である。第5図において、1o1は制御回路8か
ら与えられた先頭番地ATにもとづき記憶回路9の内容
を読み出す温度補正回路lO内の制御回路である。10
2は読み出された記憶回路9の内容を判断して温度T’
Cの補正データを算出する計算回路、103は計算回路
102で算出された補正データを用いてX線検出回路4
から送られた多チャネルの投影データに温度補正を加え
る補正回路である。
いま制御回路8からの先頭番地ATの信号が温度補正回
路10内の制御回路101に加えられると、制御回路1
01は記憶回路9の先頭番地〜からの内容を読み出して
計算回路102に転送する。計算回路102では送られ
た記憶回路9の内容が収集済みの補正データか否かを判
定し、収集済みの補正データの場合にはそのtま補正回
路103に補正ゲータを与える。また収集済みの補正デ
ータでない場合には、記憶回路9に記憶されている他の
温度の補正データを受けて、この補正データを用いて該
当温度T’Cでの補正データを次の算出方法によシ算出
して補正回路103 K与える。
第6図は第5図の温度補正回路10の計算回路102の
温度補正データの算出方法を例示する説明図である。第
6図において、記憶回路9の複数の先頭番地に集収済み
の複数の温度の補正データが記憶されている。
まず該当温度T″Cの見出し番号FTに相当する記憶回
路9上の先頭番地ATが第6図に示すように収集済みの
補正デー、夕の隣接する先頭番地Ai。
A、の間にある場合には、制御回路101によシ読み出
される記憶回路9の先頭番地Aを該当先頭番地ATよシ
順次に小さくして行き、記憶回路9の内容が収集済みの
補正データとなる先頭番地A、の補正データを記憶回路
9から読み出して計算回路102に一時記憶する。つい
で制御回路101によシ読み出される記憶回路9の先頭
番地Aを該描先頭番地ATよシ順次に大きくして行き、
記憶回路9の内容が収集済みの補正データとなる先頭番
地A。
の補正データを記憶回路9から読み出して計算回路10
2に一時記憶する。ここで先頭番地A、 、 A、での
チャネル番号にのチャネルの各補正データηjk+ηj
kとし、先頭番地A4.Ajに相当する各温度TiIT
、とじて、計算回路102は一時記憶した先頭番地A、
、A、での全チャネルの補正データに対してJ 次式によシチャネル番号にのチャネルの該当温度T′C
での補正データηTkを算出する。
η =η、+(ηj、−ηik)・(T−Tρ/(Tj
−Ti)・・・(1)Tk    xk また該当温度T’Cに相当する先頭番地ATが記憶回路
9に記憶されている有効な集収済みの補正データの最も
小さい先頭番地Amよシ小さい場合には、先頭番地AT
に最も近い2つの温度Tm、TI(第6図)でのチャネ
ル番号にのチャネルの各補正データη1n2.η1.を
用いて次式によシ同様にして該当温度T″Cでの補正デ
ータηTkを算出する。
、7Tk=輻、+(η1.−η1nk)・(T−Tm)
/(T、−TIm)・<2)逆に該当温度T’Cに相当
する先頭番地ATが記憶回路9に記憶されている有効な
集収済みの補正データの最も大きい先頭番地AQよシ大
きい場合には、先頭番地ATK最も近い2つの温度Tユ
、Tnに相当する先頭番地A、、An(第6図)でのチ
ャネル番号にのチャネルの各補正データ4話、ηnkを
用いて次式によシ同様にして該当温度T′Cでの補正デ
ータη1.を算出する。
ηT1.=lnk+(η。、−η。、)・(T−Tn)
/(T、−T、) ・・・・−・(3)第5図の補正回
路103は計算回路102で算出された補正データη□
を用いてX線検出回路4から送られる多チャネルの投影
データDTkを次式によシ補正して温度補正された投影
データ善、を計算する。
DTk =DT1 (1−η、、) 第1図(a)のコンピュータ6は補正回路103で見ら
れた温度補正済みの投影データD′rkを用いて、フー
リエ変換法(FFTも含む)やコンポルージョン法など
による解析処理を行なったのち、逆投影法によシ被写体
のCT像を構成して表示回路11に表示する。
なお上記実施例では、補正データηをうる手段として7
レ一ム30回転に同期しながらX線管1から放射される
X線を直接に多チャネルX線検出器2に入射させている
が、このほかX線量分布を制御するX線フィルタまたは
任意のX線吸収係数を有する任意形状の物体あるいは両
者の組合せで補正データηをうろことも可能であり、さ
らにフレーム3を回転させずに補正データをうるように
してもよい。
また該当温度T’Cの見出しに相当する記憶回路9の先
頭番地Aに集収済みの補正データがない場゛合に該当温
度T″Cでの補正データη、、を算出する方法として、
隣接する2つの先頭番地の補正データを用いた直線近似
による内挿または外挿法を示したが、2つ以上の先頭番
地の補正データを用いた高次補間法によシ本実施例の構
成を変更せずに算出することも可能である。
また温度T’Cによる見出し番号Fを15゛Cから40
.5°Cまでの0.1℃ごとの256に割り付けたが、
これらの個数や数値も実際にX線CT装置を使用する状
況により自由に設定可能であシ、さらに温度検出器5を
複数個用いて記憶回路9の補正データの見出しを2次元
以上の高次元として管理してもよい。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、X線CT装置の実使用状
態においてX線検出器の近傍に配置した温度検出器の検
出出力を見出しとして、実使用時の温度での投影データ
、の温度特性を収集済みの補正データを用いて補正でき
るので、CT像に現われる温度変化に起因するアーチフ
ァクトを低減するに効果的であるうえ、X線CT装置を
実際に使用しながらその計算および記憶能力を用いて任
意の温度での補正データの日常的な収集や更新が可能な
ため常時に温度特性の変化に追随できるなどの効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)は本発明によるX線CT装置の温
度特性補正装置の一実施例を示すそれぞれ温度補正デー
タ収集時、温度補正CT像表示時の構成ブロック図、第
2図は第1図(a)のXls検出器の特性例図、第3図
は第1図(a)のX線検出器の温度特性側説明図、第4
図は第1図(a)の記憶回路の構造側説明図、第5図は
第1図(b)の温度補正回路の構成例ブロック図、第6
図は第5図の補正データ算出方法例説明図である。 1・・・X線管、2・・・多チャネルXa検出器、3・
・・フレーム、4・・・X線検出回路、5・・・温度検
出器、6・・・コンピュータ、7・・・見出し発生回路
、8・・・制御回路、9・・・記憶回路、10・・・温
度補正回路、11・・・表示回路。 特許出願人 株式会社日立メデイコ 代理人 弁理士 秋  本  正  実第  1   
図 とbノ 2)2  図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、フレーム上の対向位置に配置され該フレームの回転
    に同期してX線を発生するX線管および該X線の被検体
    の透過X線を検出する多チャネルX線検出器と、該X線
    検出器のデータを解析処理してCT像を構成するコンピ
    ュータを有するX線CT装置において、上記X線検出器
    の近傍に1個以上の温度検出器を設け、該温度検出器の
    検出出力を見出しとして各温度でのX線検出器の検出出
    力の温度特性を補正する補正データを必要に応じて収集
    しておき、実使用時の温度検出器の検出出力に対応した
    上記補正データを用いてX線検出器の温度特性を補正す
    る補正回路を備えたX線CT装置の温度特性補正装置。 2、上記の補正データは必要に応じて実使用状態で常時
    に収集して、各温度に対応した見出しの補正データを増
    すと共に同一温度での最新の補正データに更新するよう
    にした特許請求の範囲第1項記載のX線CT装置の温度
    特性補正装置。
JP61048667A 1986-03-07 1986-03-07 X線ct装置の温度特性補正装置 Pending JPS62207437A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04166137A (ja) * 1990-10-31 1992-06-12 Shimadzu Corp X線ct装置
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