JPS6137242A - 輸液用止栓 - Google Patents

輸液用止栓

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JPS6137242A
JPS6137242A JP16063784A JP16063784A JPS6137242A JP S6137242 A JPS6137242 A JP S6137242A JP 16063784 A JP16063784 A JP 16063784A JP 16063784 A JP16063784 A JP 16063784A JP S6137242 A JPS6137242 A JP S6137242A
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JP
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stopper
weight
infusion
parts
rubber
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塩谷 勝
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SHIOYA M S KK
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SHIOYA M S KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、特殊な熱可塑性エラストマーからなる輸液用
止栓の改良に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
輸液用止栓とは、具体的にはリンゲル液等の輸液が収容
された容器の口部に挿入して使用されるものである。こ
の止栓は注射針を差込んで使用した時には、その止栓の
材料の屑等により注射針の穴が詰まることなく、容器内
が大気と連通状態を保持することが必要である。また、
注射針を抜取った際に、輸液が注射針の差込み箇所から
漏れないことが必要である。
ところで、従来の輸液用止栓としては、イソブチレン・
イソプレン(ブチルゴム)、塩素化ブチルゴム、天然ゴ
ム、ポリイソプレンゴム、ポリブタジェンゴム、等の加
硫ゴムの材料からなるものが使用されている。
しかしながら、加硫ゴムからなる止栓は、以下に示す種
々の問題がある。
(1)従来の止栓は医療衛生上、完全に満足されるもの
ではない。特に、日本薬局方の輸液用ゴム栓試験法で規
定する溶出物試験の中の透過率試験(材料から溶出して
くる微粒子量の測定)や蒸発残留物試験等で規格内であ
っても、加硫ゴム中に残留した重合溶媒、添加物等が経
時的に輸液容器の内部に溶出してくる等の問題がある。
(2)止栓の製造においては、医療衛生性を重視する観
点から工程が繁雑化する問題がある。即ち、製造におい
て、ゴム中に配合する各種の添加剤、例えば加硫剤、加
硫促進剤、加硫促進助剤、軟化剤、各種無機フィラー類
等の種類や量を厳密に選定することは勿論、加硫工程に
ついても、時間、温度等の条件を細かくコントロールし
、成型した後、数種の薬品で洗浄するという非常に繁雑
な操作を必要とする。
(3)止栓を製品形状に仕上げるのに、前記材料は熱可
塑性が劣るため、生産性が低下し、かつ複雑な形状の製
品を成型するのは困難となる。また、成型後のパリ除去
に際して切断屑や異物の付着等の問題が生じる。
(4)使用時において、止栓に注射針を差込み、輸液の
出入れを行なう場合、針差しの抵抗が大きく作業性に難
がある。
(5)止栓への注射針の差込み、抜取りに際しゴムの一
部が欠損する、いわゆるコアリング現象が起り、輸液中
に欠損ゴム片が異物として混入する問題がある。また、
注射針の抜取り後に止栓から輸液が漏れるという問題が
ある。
〔発明の目的〕
本発明は、残留溶媒、添加物等の経時的な溶出がなく、
成型性が良好で、成型後の洗浄処理等が不要で、更に注
射針の差込みが容易で、注射針の差込み、抜取り時のコ
アリング現象の発生、抜取り後の輸液の漏れだし等を防
止し得る製造が簡単な輸液用止栓を提供しようとするも
のである。
〔発明の概要〕
本発明は、 (a)一般式 %式%) 〔但し、式中のAは、モノビニル置換芳香族炭化水素か
らなり、分子量が15000〜60000の重合体ブロ
ック、Bは共役ジエンのエラストマーからなる分子量6
0000〜180000の重合体ブロック、nは1〜5
の整数を示す。〕にて表わされる共重合体の水素添加誘
導体100重量部と、 (b)パラフィン系ゴム用軟化剤100〜185重量部
と、 (C)結晶性プロピレン重合体樹脂20〜60重量部と
、 からなり、かつ硬度(J Is−に6301 )が30
〜60の熱可塑性エラストマー組成物により一部又は全
体が構成されていることを特徴とするものである。かか
る本発明によれば、既述の如く残留溶媒、添加物等の経
時的な溶出がなく、成型性が良好で、成型後の洗浄処理
が不要で、更に注射針の差込みが容易で、注射針の差込
み、抜取り時のコアリング発生、抜取り後の輸液の漏れ
だし等を防止し得る製造が簡単な輸液用止栓を得ること
ができる。
上記(a)成分の一般式にて表わされる重合体ブロック
Aを構成する単量体のモノビニル置換芳香族炭化水素と
しては、種々のものが挙げられるが、特にスチレン、α
−メチルスチレンが好適である。同一般式の重合体ブロ
ックBの共役ジエン単量体としは、ブタジェンもしくは
イソプレンが好適で、それら両者の混合物でもよい。ブ
タジェンを単一の共役ジエン単量体として使用し、重合
体ブロックBを形成する場合には、エラストマー性を保
持する目的で、ポリブタジェンにおけるミクロ構造中の
1.2−ミクロ構造が20〜50%となる重合条件を採
用することが好ましく、特に1.2−ミクロ構造が35
〜45%のものが適している。また、重合体ブロックB
の前記共重合体中に占める割合は、少なくとも65重量
%にすることが好ましい。
上記重合体ブロックA及び重合体ブロックBの分子量は
成分(a)を構成する上、最も重要である。重合体ブロ
ックA、B共にそれら分子量の下限値(1500016
0000)を外れると、止栓として評価した場合、蒸気
滅菌工程での耐熱性が劣り、容器から外れたり、止栓が
大きく変形したりし、更に機械的強度や圧縮永久歪みが
劣り、しかもコアリング現象、輸液の漏れ現象を発生す
る。一方、重合体ブロックA、、日共にそれら分子量の
上限値(60000,180000)から外れると、分
子量が大きくなり過ぎ、熱可塑性エラストマーの最大の
特徴の一つである成型性に支障をきたし、ショートショ
ット、デラミネーション、ゲル化等の各種の問題を招く
。こうした重合体ブロックAの好適な分子量は、200
00〜40000、重合体ブロックBの好適な分子量は
、90000〜150000の範囲である。
上述した一般式のブロック共重合体の製造方法としては
。数多くの方法が提案されているが、代表的な方法とし
ては、例えば特公昭42−8704号、特公昭43−6
636号に記載された方法がある。
上記(a)成分としのブロック共重合体の水素添加誘導
体は、その製造に際しての水素添加において、重合体ブ
ロックB中のオレフィン型二重結合の少なくとも50%
、好ましくは80%以上が水素添加され、重合体ブロッ
クA中の芳香族性不飽和結合の25%以下が水素添加さ
れたものが好適である。こうした成分(a)としては、
市販のポリマーであるKRAT’0N−G(シェル・ケ
ミカル社製商品名)等を使用できる。
上記成分(b)としてのパラフィン系ゴム用軟化剤は、
パラフィン鎖の炭素数が全炭素数中50%以上占めるも
のである。なお、一般にゴムの軟化、増容、加工性の向
上等に用いられるプロセスオイル又はエクステンダーオ
イルと呼ばれる鉱物油系ゴム用軟化剤は、芳香族環、ナ
フテン環及びnパラフィン鎖の三者が組合わさった混合
物である。このうち、ナフテン環炭素数が30〜45%
のものがナフテン系、芳香族炭素数が30%より多いも
のが芳香族系と称される。本発明で使用されるパラフィ
ン系ゴム軟化剤以外の軟化剤は、上記成分(a)との相
溶性や分散性が劣り、機械的物性が低下したり、臭気が
強く、止栓の成分としは不適当である。かかるパラフィ
ン系ゴム軟化剤の性状としては、37.8℃における動
粘度が20〜500センチストークス、引火点が170
〜300℃を示すものが好適である。また、パラフィン
系ゴム軟化剤の配合割合は、成分(a>100重量部に
対して100〜185重量部にすることが必要である。
この理由は、該軟化剤の量を100重量部未満にすると
、柔軟性が劣り、ゴム弾性が低下して輸液の漏れ現象の
原因になったり、流動性が低下して最終製品の外観や成
型性に支障をきたす。一方、軟化剤の量が185重量部
を越えると、軟化剤のブリードアウトが生じ易くなり、
止栓に粘着性を生じる恐れがあり、しかも圧縮永久歪み
特性が低下して輸液の漏れ現象の原因となる。
上記成分(C)の結晶性プロピレン重合体樹脂としては
、プロピレン単独重合体を使用できるが、プロピレンと
各種のα−オレフィンとの共重合体が好ましい。α−オ
レフィンとしは、例えばエチレン、ブテン−1、ヘキサ
ン−1,4−メチルペンテン−1等が挙げられ、特にエ
チレン、ブテン−1、ヘキサン−1が好適である。α−
オレフィンの共重合割合は、造られた共重合体の密度で
表示でき、0.883〜0.901 ’J/cm3の範
囲のものが好ましい。こうした結晶性プロピレン重合体
樹脂の配合量は、成分(a)100重量部に対して20
〜60重量部にすることが必要である。
この理由は、重合体樹脂の量を20重量部未満にすると
、成型性が劣り、外観不良(ウェルドライン、デラミネ
ーションの゛発生)が起こる。一方、重合体樹脂の吊が
60重量部を越えると、止栓の硬度が高くなり過ぎ、注
射針の差込み後に該針を抜取った後に輸液の漏れ現象を
発生する。
上記成分(a)、(b)及び(C)からなる熱可塑性エ
ラストマー組成物を調製するには、例えば単軸押出機、
二軸押出機、バンバリー型インターナルミキサ、各種ニ
ーダ等の一般的な溶融混線機を用いる方法が採用される
。混線に際しての温度は、成分(C)の結晶性プロピレ
ン重合体樹脂の溶融温度、例えば180〜250℃程度
の範囲にすることが好ましい。時間については、押出機
を使用する場合は、該機械が有する一般的な滞留時間、
インターナルミキサの場合は、5〜20分間程度が好ま
しい。また、前記組成物の調製に際しては、必要に応じ
て滅菌法に従った熱安定剤、紫外線吸収剤、抗γ線安定
剤等の各種の安定剤、更にはタルり、炭酸カルシウム、
ガラス、マイカ、カーボンブラックなどの無機フィラー
等の増量剤又は着色剤等を添加してもよい。
上記熱可塑性エラストマー組成物の硬度(JIS−に6
301 )を限定した理由は、その硬度を30未満にす
ると、差込んだ注射針を抜取った後に輸液の漏れ現象を
生じるばかりか、製品の外観性が悪化し、更に機械的強
度も低下する。一方、該組成物の硬度が60を越えると
、注射針の差込みが困難となるばかりか、注射針を抜取
った後に輸液の漏れ現象を招く。こうした熱可塑性エラ
ストマー組成物を通常の成型法により輸液用止栓を製造
するが、その止栓は全体が該組成物で構成されてもよい
し、積層や部品の組合わせ等の形式で止栓の一部を該組
成物で構成するようにしてもよい。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
実施例1〜4 下記表に示す配合割合の成分(a)〜(C)を、ヘンシ
ルミキサで5分間常温にて混合、均一化した後、二軸押
出機で200℃、22Orpmの条件で混練した。つづ
いて、これら混練物を止栓試作金型に入れて成型し、肉
厚5mの9種類(実施例1〜4及び比較例1〜5)の止
栓を製造した。
しかして、得られた各止栓について、物性としての硬度
、引張り強度、引張り伸度、圧縮永久歪、並びに止栓特
性としての針抜取り後の液漏れ、コアリング、医療衛生
性、成型品外観、及び耐熱性を調べた。その結果を同表
に併記する。なお、前記物性及び止栓特性は次のような
方法により測定した。
■硬度;下記表に示す配合割合の成分(a)〜(C)を
、ヘンシルミキサで5分間常温にて混合、均一化した後
、二軸押出機で200℃、220rpmの条件で混練し
、その混線物を200℃の条件下で射出成型して2tr
a厚さのシートとし、これを試料としてJIS−に63
01に準じて硬度を測定した。
■引張り強度;前記試料をJ Is−に6301に準じ
て引張り強度を測定した。
■引張り伸度;前記試料をJIS−に6301に準じて
引張り伸度を測定した。
■圧縮永久歪;前記試料をJIS−に6301に準じて
70℃、22時間後の圧縮永久歪を測定した。
■針抜取り後の液漏れ;市販されている輸液セット及び
両頭針(プラッスチック針又はステンレス針)を止栓に
差込んだ後、1時間後において針を抜取った時の輸液の
漏れを測定した。
■コアリング;止栓への針(12〜21G)の差込み時
又は抜取り時のプム屑の発生を測定した。
■医療衛生性;日本薬局方第10改正の輸液用ゴム栓試
験法及び輸液用プラスチック容器試験法に準じて測定し
た。
■成型品外観:インジョクション成型品のウェルドライ
ン、デラミネーション、フローマークの発生の有無を測
定し、それらにより外観の良否を判定した。
■耐熱性;止栓を121°CX50分間蒸気滅菌した時
の変形の有無を測定した。
上記表から明かなように本発明の硬度30〜60で、特
定の熱可塑性エラストマーからなる輸液用止栓は非常に
優れた特性を有することがわかる。
〔発明の効果〕
以上詳述した如く、本発明によれば残留溶媒、添加物等
の経時的な溶出がなく、成型性が良好で、成型後の洗浄
処理が不要で、更に注射針の差込みが容易で、注射針の
差込み、抜取り時のコアリング現象の発生、抜取り後の
輸液の漏れだし等を防止し得る製造が簡単な輸液用止栓
を提供できるものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (a)一般式 A−(B−A)n (但し、式中のAは、モノビニル置換芳香族炭化水素か
    らなり、分子量が15000〜60000の重合体ブロ
    ック、Bは共役ジエンのエラストマーからなる分子量6
    0000〜180000の重合体ブロック、nは1〜5
    の整数を示す。〕にて表わされる共重合体の水素添加誘
    導体100重量部と、 (b)パラフィン系ゴム用軟化剤100〜185重量部
    と、 (c)結晶性プロピレン重合体樹脂20〜60重量部と
    、 からなり、かつ硬度(JIS−K6301)が30〜6
    0の熱可塑性エラストマー組成物により一部又は全体が
    構成されていることを特徴とする輸液用止栓。
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