JPS6225149A - 高弾性な水添ブロツク共重合体組成物 - Google Patents

高弾性な水添ブロツク共重合体組成物

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JPS6225149A
JPS6225149A JP16296485A JP16296485A JPS6225149A JP S6225149 A JPS6225149 A JP S6225149A JP 16296485 A JP16296485 A JP 16296485A JP 16296485 A JP16296485 A JP 16296485A JP S6225149 A JPS6225149 A JP S6225149A
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Yoshikuni Akiyama
義邦 秋山
Yasushi Kishimoto
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、柔軟性に富み、高温圧縮永久歪、機械的強度
、成形加工性に優れ、各種成形物の素材として利用でき
る高弾性な水添ブロック共重合体組成物に関するもので
ある。
(従来の技術) 近年、ゴム的な軟質材料であって加硫工程を必要とせず
、熱可塑性樹脂と同様な成形加工性を有する熱可塑性エ
ラストマーが、自動車部品、家電部品、電線被覆、医療
用部品、雑貨、履物等の分野で有用されている。このよ
うな熱可塑性エラストマーのなかで、ビニル芳香族化合
物−共役ジエン化合物ブロック共重合体の水素添加誘導
体(以下水添ブロック共重合体と略記する)を用いだエ
ラストマー状組成物に関し、いくつかの提案かなされて
いる。例えば特開昭50−14742号、特開昭52−
65551号、特開昭58−206644号は、水添ブ
ロック共重合体に炭化水素油およびオレフィン系重合体
を配合したニジストマー状組成物が開示されており、さ
らに特開昭59−131613号には、水添ブロック共
重合体に炭化水素油およびオレフィン系重冶体、無機充
填剤を配合したエラストマー状組成物を有機パーオキサ
イドと架橋助剤により部分架橋ならしめ、得られるニジ
ストマー状組成物の高温時のゴム弾性(圧縮永久歪)を
改良する旨の提案がなされている。
そしてさらに、特開昭54−88960号、特開昭59
−100159号、特公昭57−56941号には水添
ブロク共重合体とポリフェニレンエーテルを必須成分と
し、イリオレフィン系樹脂、ポリスチレン系樹脂から成
る水添ブロック共重合体の組成物が開示されている。し
かしながら、これらの提案は樹脂組成物の改良を目的と
するものであシ、得られる組成物は熱可塑性樹脂でちシ
、先記した熱可塑性ニジストマーとしてはとうていなり
得す、エラストマー状組成物としてのゴム弾性を持たな
いものであった。
(発明が解決しようとする問題点) 上記の提案で得られる水添ブロック共重合体のエラスト
マー状組成物は、70℃の2ム弾性(圧縮永久歪)が優
れるものの、100℃におけるゴム弾性は70%以上と
劣っており、従来加硫ゴム用途で要求されている高温時
の圧縮永久歪のレベルに到達せず、熱可塑性エラストマ
ーとしての特徴であるリサイクル成形性を有しながら、
高温時のゴム特性はいまだ不十分であるのが現状であり
、またこれが当然とされていた。
(問題点を解決するだめの手段) 本発明は、上記した従来のエラストマー成形材料では困
難であった問題点を解決すべくなされたものであって、
特に熱可塑性ニジストマーとしての加工性、リサイクル
成形性と高温時のゴム弾性(100℃における圧縮永久
歪)のいまだかつて到達できなかった両性能を満足でき
る成形材料の要望に基づいてなされたものであり、未だ
かつて到達できなかったこの要望を特定のニジストマー
状組成物を選択することKよって充分に達成し得るもの
であることを見い出し、さらにそれが実用的に有用な組
成物であることを見い出しなされたものである。
すなわち、本発明は、 (1) (a)  少なくとも2個のビニル芳香族化合
物を主体とする末端重合体ブロック人と、少なくとも1
個の共役ジエン化合物を主体とする中間重合体ブロック
Bとからなるブロック共重合体を水素添加して得られる
水添ブロック共重合体3100重量部 (b)  一般式 (ここで、R1+ R2+現、RよびR4はそれぞれ、
水素ハロゲン、炭化水素基からなる群から選択されるも
のであり、nは単量体単位の合計数を表わし、15〜1
40の整数である)の構造を有するホモ重合体およびま
たは共重合体であるポリフェニレンエーテル樹脂すが前
記aに対してa /b=90/10〜30/7Q (重
量比)(C)非芳香族系ザム用軟化剤 10〜300重
量部から成シ、圧縮永久歪(100℃×22時間)が6
5%以下の性能を有する高弾性な水添ブロック共重合体
組成物を、また、 前記(a) l (b) ) (C)および(d)  
ポリオレフィン系樹脂 5〜100重量部から成り、圧
縮永久歪い00℃×22時間)が65%以下の性能を有
する高弾性な水添ブロック共重合体組成物を さらに実施態様として例えば前記(a) 、 (b) 
、 (C) 、 (d)および (1)  無機充填剤  20〜300重量部から成り
、圧縮永久歪(100℃×22時間)が65%以下の性
能を有する高弾性な水添ブロック共重合体組成物を またさらに、前記(a) 、 (b) 、 (C)およ
び(C)  無機充填剤  20〜300重量部から成
り、圧縮永久歪(100℃×22時間)が65%以下の
性能を有する高弾性な水添ブロック共重合体組成物など
を提供する。
以下、本発明に関して詳しく述べる。
本発明で(a)成分として用いられる水添ブロック共重
合体は、少なくとも2個のビニル芳香族化合物を主体と
する末端重合体ブロックAと、少なくとも1個の共役ジ
エン化合物を主体とする中間重合体ブロックBとからな
るブロック共重合体を水素添加して得られるものであシ
、例えばA−B−A。
(A−B士別、A−B A−B−A、 (A B+5i
−OH3等の構造を有するビニル芳香族化合物−共役・
クエン化合物ブロック共重合体の水素添加されたもので
ある。この水添ブロック共重合体は、ビニル芳香族化合
物を5〜60重量%、好ましくは10〜50重量%含み
、さらにブロック構造について言及すると、ビニル芳香
族化合物を主体とする末端重合体ブロックAが、ビニル
芳香族化合物重合体ブロックまたは、ビニル芳香族化合
物を50重量%を越え好ましくは70重量%以上含有す
るビニル芳香族化合物と水素添加された共役ジエン化合
物との共重合体ブロックの構造を有しており、そしてさ
らに、水素添加された共役ジエン化合物を主体とする中
間重合体ブロックBが、水素添加された共役ジエン化合
物重合体ブロック、または水素添加された共役ジエン化
合物を50重量%を越え好ましくは70重量%以上含有
する水素添加された共役ジエン化合物とビニル芳香族化
合物との共重合体ブロックの構造を有す1ものである。
また、これらのビニル芳香族化合物を主体とする末端重
合体ブロックA1水素添加された共役ジエン化合物を主
体とする中間重合体ブロックBは、それぞれの重合体ブ
ロックにおける分子鎖中の水素添加された共役ジエン化
合物またはビニル芳香族化合物の分布がランダム、テー
ノに一ド(分子鎖に沿ってモノマー成分が増加または減
少するもの)、一部ブロック状またはこれらの任意の組
合せで成っていてもよく、該ビニル芳香族化合物を主体
とする重合体ブロックおよび該水素添加された共役ジエ
ン化合物を主体とする重合体ブロックがそれぞれ2個以
上ある場合は、各重合体ブロックはそれぞれが同一構造
であってもよく、異なる構造であってもよい。
水添ブロック共重合体を構成するビニル芳香族化合物と
しては、例えばスチレン、α−メチルスチレン、ビニル
トルエン、p−第3ブチルスチレン等のうちから1種ま
たは2種以上が選択でき、中でもスチレンが好ましい。
また水素添加された共役ジエン化合物を構成する水添前
の共役ジエン化合物としては、例えば、ブタジェン、イ
ソプレン、夫・3−ペンタジェン、2・3−ジメチル−
1・3−ブタジェン等のうちから1種または2種以上が
選ばれ、中でもブタジェン、イソプレンおよびこれらの
組合せが好ましい。そして、水添される前の共役ジエン
化合物を主体とする重合体ブロックは、そのブロックに
おけるミクロ構造を任意に選ぶことができ、例えばポリ
ブタジェンブロックにおいては、1・2−ミクロ構造が
20〜50%、好ましくは25〜45%である。
また、上記した構造を有する本発明に供する水添ブロッ
ク共重合体の数平均分子量はs 、 ooo〜1.00
0.000、好ましくは10,000〜800.000
、更に好ましくは30 、000〜500,000の範
囲であり、分子量分布〔重量平均分子量(匹)と数平均
分子量(6)との(Mw/Mn))は10以下である。
さらに水添ブロック共重合体の分子構造は、直鎖状、分
岐状、放射状あるいはこれらの任意の組合せのいずれで
あってもよい。
これらのブロック共重合体の製造方法としては上記した
構造を有するものであればどのような製造方法で得られ
るものでちってもかまわない。例えば、特公昭40−2
3798号公報に記載された方法によシ、リチウム触媒
等を用いて不活性溶媒中でビニル芳香族化合物−共役ジ
エン化合物ブロック共重合体を合成し、次いで、例えば
特公昭42−8704号公報、特公昭43−6636号
公報、あるいは特開昭59−133203号公報に記載
された方法により、不活性溶媒中で水素添加触媒の存在
下に水素添加して、本発明に供する水添ブロック共重合
体を合成することができる。その際ビニル芳香族化合物
−共役ジエン化合物ブロック共重合体の共役ジエン化合
物に基づく脂肪族二重結合は少なくとも80%を水素添
加せしめ、共役ジエン化合物を主体とする1合体ブロッ
クを形態的にオレフィン性化合物重合体ブロックに変換
させることができる。また、ビニル芳香族化合物を主体
とする重合体ブロックAおよび必要に応じて共役ジエン
化合物を主体とする重合体ブロックBに共重合されてい
るビニル芳香族化合物に基づく芳香族二重結合の水素添
加率については特に制限はないが、水素添加率を20%
以下にするのが好ましい。該水添ブロック共重合体中に
含まれる未水添の脂肪族二重結合の量は、赤外分光光度
計、核磁気共鳴装置等により容易に知ることができる。
つぎに、本発明の(b)成分として用いられるポリフェ
ニレンエーテル樹脂は得られる組成物の圧縮永久歪(1
00℃X22時間)を65%以下に改善するための必須
成分であり、一般式 (ここで、R1+ R2+ R3およびR4はそれぞれ
、水素ハロゲン、炭化水素基からなる群から選択される
ものであり、nは単量体単位の合計数を表わし、15〜
140の整数である)の構造を有するホモ重合体および
または共重合体であるポリフェニレンエーテル樹脂であ
る。このポリフェニレンエーテル樹脂としては、例えば
ポリ(2・6−シメチルー1・4−フェニル)エーテル
、’!J (2メチル−6エチルー1・4−)二二しン
)エーテルや、2・6−シメチルフエノールと2・3・
6−ドリノチルフエノールの共重合体等が挙げられる。
なかでもポリ(2・6−シメチルー1・4−フェニレン
)エーテル、2・6−−7メチルフエ/ −# ト2・
3・6−ドリメチルフエノールとの共重合体が好ましく
、さらに、ポリ(2・6−−)メチル−1・4−フェニ
レン)エーテルが好tLい。
用いられる。j?す(2・6−シメチルー1,4−)ユ
ニしンエーテル)の還元粘度(o、s r/dn 。
700ホルム溶液、30℃測定)は、0.15〜0.7
0の範囲のものが好ましく、より好ましくは0.30〜
0.60の範囲である。
成分(b)の配合量は、成分(a)の水添ブロック共重
合体/成分Φ)のポリフェニレンエーテルの重量比が9
0/10〜30/70の範囲で好適に選ぶことができる
。該重量比が30/、70を超えた配合では得られるニ
ジストマー状組成物の硬度が高くなシすざて柔軟性が失
なわれ樹脂状組成物となり、ゴム的感触の製品が得られ
ないかぎりか、高温でのゴム弾性〔圧縮永久歪(100
℃×22時間)〕が65%を越6え好ましくない。また
該重量比が90/10未満の配合では、ポリフェニレン
エーテルを添加する効果とl−での高温でのゴム弾性(
圧縮永久歪)の改良が認められず好ましくない)。
本発明で(c)成分として用いられるゴム用軟化剤は、
得られる組成物を柔軟なゴム状組成物とするための必須
成分であシ、非芳香族系の鉱物油または液状もしくは低
分子量の合成軟化剤が適している。なかでも、一般にゴ
ムの軟化、増容、加工性向上に用いられるプロセスオイ
ルまたはエクステンダーオイルと呼ばれる鉱物油系ゴム
用軟化剤は、芳香族環、ナフテン環およびパラフィン鎖
の三者が組合わさった混合物ちって、・ソラフイン鎖の
炭素数が全炭素中50%以上を占めるものがパラフィン
系と呼ばれ、ナフテン環炭素数が30〜45%のものが
ナフテン系、また、芳香族炭素数が30%より多いもの
が芳香族系とされる。本発明の成分(C)として用いら
れる鉱物油系ゴム軟化剤は、上記の区分でナフテン系お
よびパラフィン系のものが好ましく、芳香族炭素数が3
0%以上の芳香族系のものは、前記成分(a)との組成
において分散性および溶解性の点で好ましくない。これ
らの非芳香香族系ゴム用軟化剤の性状は、37.8℃に
おける動粘度が20〜500 cst 、流動点が−1
0〜−15℃および引火点が170〜300℃を示す。
合成軟化剤としては、ポリブテン、低分子量ポリブタジ
ェン等が使用可能であるが、上記鉱物油系ゴム用軟化剤
の方が良好な結果を与える。
成分(C)の軟化剤の配合量は、成分(a)の100重
量部に対して10〜300重量部であり、好ましくは2
0〜250重量部である。300重量部を超えた配合の
ものは、軟化剤のブリードアウトを生じやすく、最終−
製品に粘着性を生ずるおそれがあり、機械的性質も低下
せしめる。まだ10重量部未満の配合では、得られる組
成物が樹脂組成物に近くなり、硬度が増し、柔軟性を失
なうほかに、経済性の点からも好ましくない。
つぎに、本発明の(d)成分として用いられるポリオし
/フィン系樹脂は得られる組成物の加工性、およびまた
は耐熱性向上に有効であり、例えばポリエチレン、アイ
ソタクチックポリゾロピレンや、プロピレンと他の少量
のα−オレフイモの共重合体、例えばプロピレン−エチ
レン共重合体、プロピレン−1−ヘキセン共重合体、プ
ロピレン−4−メチル−1ペンテン共重合体、およびポ
リ4−メチル−1−ペンテン、ポリブテン−1等を挙ケ
ることができる。用いられるオレフィン系樹脂のMFR
(ASTM−D−1238−L条件、230℃)は0.
1〜501/10分、と< K O,5〜309710
分の範囲のものが好ましい。
成分<d)の配合量は、成分(a) 100重量部に対
し5〜100重量部であり、好ましくは10〜70重景
部である。100重量部を超えた配合では、得られるエ
ラストマー状組成物の硬度が高くなりすぎて柔軟性が失
なわれ、ゴム的感触の製品が得られないばかりでなく、
高温でのゴム弾性(圧縮永久歪)が極度に悪化し好まし
くない。また、5重量部未満の配合では、該ポリオレラ
イン系樹脂が未添加の本発明の組成物と同等の加工性を
発揮する。
さらに、本発明の実施態様の例と1−で(C)成分とし
て用いられる無機充填剤は増量剤として製品コストの低
下をはかることの利益があるばかりΔなく、品質改良(
圧縮永久歪等)に積極的効果を付与する。
無機充填剤としては、例えば炭酸カルシウム、カーゼン
ブラック、タルク、水酸化マグネシウム、マイカ、クレ
ー、硫酸バリウム、天然けい酸、合成けい酸(ホワイト
カーゼン)、酸化チタン等があり、カーゼンブラックと
してはチャンネルブラック、ファーネスブラック等が使
用できる。これらの無機充填剤のうち、タルク、炭酸カ
ルシウムおよびファーネスブラックは経済的にも有利で
好ましいものである。また導電性を付与するために導電
性フィラーの添加も可能であり、例えばケッチェンブラ
ック等の導電性カーゼンを用いてもかまわない。
無機充填剤の配合量は、成分(、)の水添ブロック共重
合体100重量部に対し20〜300重量部であり、好
ましくは30〜250重量部である。300重量部を超
える配合では、組成物の機械的強度の低下が著しく、か
つ、硬度が高くなって柔軟性が失なわれ、ゴム的な感触
の製品が得られなくなる。また20重量部未満の配合で
は、該無機充填剤の未添加配合で得られる本発明の組成
物と同等の性能を発揮する。
本発明の高弾性エラストマー状組成物にさらに必要に応
じて難燃剤、ガラス繊維、力−ゼン繊維、酸化防止剤、
耐熱安定剤、紫外線吸収剤、ヒンダードアミン系光安定
剤、着色剤を加えることができる。
本発明の高弾性エラストマー状組成物の複合化方法とし
ては、通常の樹脂組成物の製造あるいは2ム組成物の製
造に際して用いられる方法が採用でき、単軸押出機、二
軸押出機、・々ン・々ソーミキサー、加熱ロール、ブチ
4ンダー、各種ニーダ−等の溶融混練機を用いて複合化
することができる。
この際、各成分の添加順序には制限が無く、例えば生成
分をヘンシェルミキサー、ゾレンダー等の混合機で予備
混合し上記の混練機で予備混合し上記の混線機で溶融複
合化したり、任意の成分を予備混合しマスター・マツチ
的に溶融複合化し、さらに残υの成分を添加し溶融複合
化する等の添加方法が採用できる。
そして、複合化された本発明の組成物は、一般に使用さ
れる熱可塑性樹脂成形機で成形することが可能であって
、射出成形、押出成形、ブロー成形、カレンダー成形等
の各種成形方法が適用可能である。
(発明の効果) 本発明によって得られる組成物は、柔軟性、耐熱性、機
械的強度、高温時のゴム弾性に優れかつ、成形加工時、
塗装性、および電気絶縁性に優れるため、その使用分野
としては、高ザム弾性の特徴を生かして各種電線被覆(
絶縁、シース)、家電部品、自動車部品、および各種工
業部品に好適に成形し用いることができる。具体的な用
途としては、各種ガスケット類、屈曲性チューブ、ホー
ス被覆、ウェザ−ストリップ、屈曲性パンツソー、サイ
)′/々ンハー、モール、フィラーパネル、ライブハウ
ジング、ワイヤーケーブル被覆、エアーインテークホー
ス、クッションパネル等がある。
(実施例) 以上、本発明を実施例によって更に詳細に説明するが、
本発明がこれら実施例により限定されるものではない。
なお、これらの実施例および比較例において、各種の評
価に用いられた試験法は以下のとおりである。
(1)硬度〔−〕 JIS−に6301、Aタイプ (2)引張強度〔却/LM2〕および引張伸度〔%〕J
IS −に−6301、試料は2m11厚のインジェク
ション7−トを用い、試験片は3号形。
(3)圧縮永久歪〔%〕 JIS −に−6301,70℃および100℃22時
間、25%変形。
まだ配合した各成分は以下のとおりである。
(1)<成分(a−1) > ポリスチレン−水素添加されたポリブタジェン−ポリス
チレンの構造を有し、結合スチレン量27%、数平均分
子量157,000、分子量分布1.07、水添前のポ
リブタジェンの1・2結合景が34%、水添率98%の
水添ブロック共重合体を合成し、成分(II−1)とし
た。
く成分(、−2)> (ポリスチレン−水素添加されたポリブタジェン÷Si
の構造を有し、結合スチレン量36%、数平均分子量3
79,000.分子量分布1.35 、水添前のポリブ
タジェンの1・2結合量が27%、水添率99%の水添
ブロック共重合体を合成し、成分(a −2)とした。
く成分(a−3) > シェル・ケミカル社製KTLATON −G1651〈
成分(a4) > シェル・ケミカル社製KRATON−G1650(2)
成分(b) 出光興産社製ダイアナプロセスオイルPW−380〔パ
ラフィン系、動粘度+ 381−6 cst (40℃
)、30.1 cst (10℃)、平均分子量746
、環分析;CN=27%、CP=73%〕 (3)成分(C) 無化成社製ポリゾロピレン樹脂、M−1300CMFR
(230℃)Air710分〕(4)成分(d) 白石カルシウム社製炭酸カルシウム、ホワイトイン5B (5)成分(e) ポリフェニレンエーテル樹脂として、ポリ(2゜6−−
)メfルー1,4−フェニレン)エーテル〈還元粘度;
 0.37 、0.57 >を合成した。
実施例1〜6 水添ブロック共重合体として(a−1)〜(a−3)を
用い、まだポリフェニレンエーテルとして還元粘度0.
57のものを用い表−1に示す各成分をヘンシェルミキ
サーで混合後、50順径の二軸押出機にて250℃の条
件で溶融混練し熱可塑性ニジストマーのベレットを得た
。これを射出成形品として評価し、結果を表1に載せた
この結果から、本発明のニジストマー状組成物は100
℃の圧縮永久歪が50%以下であり、高温時のゴム弾性
に優れることが明らかである。まださらにこれらの組成
物は成形加工性にも優れていた。
以下余白 比較例1〜7 水添ブロック共重合体として(、−1)〜(−−3)を
用い、またポリフェニレンエーテルとして還元粘度0.
57のものを用い、表2に示す各成分を実施例1〜6と
同様の方法で混練し、さらに成形して評価した。結果を
表2に載せた。
この結果から、本発明の範囲外の組成物は、70℃の圧
縮永久歪に優れるものの、100℃の圧縮永久歪は極度
に悪化し、高温時のゴム弾性に劣ることが明らかとなっ
た。また市販の水添ブロック共重合体のニジストマー状
組成物であるKRATON −G2705 、 G−7
720、G−7820(いずれもシェル・ケミカル社製
)は組成は不明だが、100℃の圧縮永久歪は悪く、高
温時のゴム弾性に劣ることが明らかとなった。
以下余白 実施例7〜9 比較例8〜10 水添ブロック共重合体として(、−4)を用い、またポ
リフェニレンエーテルとして還元粘度が0.37のもの
を用い、表3に示す各成分を実施例1〜6と同様の方法
で混練し、さらに成形して評価した。
結果を表3に載せた。
この結果から、(a−4)を用いた水添ブロック共重合
体組成物(比較例8〜10)は70℃の圧縮永久歪が極
度に悪化しているのにもかかわらず、ポリフェニレンエ
ーテルを添加した本発明の水添ブロック共重合体組成物
は、70℃の圧縮永久歪および100−℃の圧縮永久歪
が大巾に改善され、高温時のゴム弾性が改良されている
ことが明ら とあった。
以下余白 実施例10 水添ブロック共重合体と17で(−−1)を用い、ポリ
フェニレンエーテル樹脂として、2・3・6−ドリメチ
ルフエノールを5%含む2・6−シメチルフエノールを
重合し、2・6−シメチルフエノール/2・3・6−ド
リメチルフエノール共重合体(還元粘度0.51 )を
得て用いたほかは、実施例4と同じ配合でテストピース
を作シ、評価したところ、硬度75、孔張強度1801
4/lyn”、伸び390%、圧縮永久歪(100℃X
 22HR8) 38%の特性を有する高弾性な水添ブ
ロック共重合体組成物が得られた。
特許出願人 旭化成工業株式会社 手続補正書(自発) 昭和60手8月よ2日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)少なくとも2個のビニル芳香族化合物を主
    体とする末端重合体ブロックAと、少なくとも1個の共
    役ジエン化合物を主体とする中間重合体ブロックBとか
    らなるブロック共重合体を水素添加して得られる水添ブ
    ロック共重合体a100重量部 (b)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ここで、R_1、R_2、R_3およびR_4はそれ
    ぞれ、水素ハロゲン、炭化水素基からなる群から選択さ
    れるものであり、nは単量体単位の合計数を表わし、1
    5〜140の整数である)の構造を有するホモ重合体お
    よびまたは共重合体であるポリフェニレンエーテル樹脂
    bが前記aに対してa/b=90/10〜30/70(
    重量比) (c)非芳香族系ゴム用軟化剤10〜300重量部から
    成り、圧縮永久歪(100℃×22時間)が65%以下
    の性能を有する高弾性な水添ブロック共重合体組成物
  2. (2)(a)少なくとも2個のビニル芳香族化合物を主
    体とする末端重合体ブロックAと、少なくとも1個の共
    役ジエン化合物を主体とする中間重合体ブロックBとか
    らなるブロック共重合体を水素添加して得られる水添ブ
    ロック共重合体a100重量部 (b)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ここで、R_1、R_2、R_3およびR_4はそれ
    ぞれ、水素ハロゲン、炭化水素基からなる群から選択さ
    れるものであり、nは単量体単位の合計数を表わし、1
    5〜140の整数である)の構造を有するホモ重合体お
    よびまたは共重合体であるポリフェニレンエーテル樹脂
    bが前記aに対してa/b=90/10〜30/70(
    重量比) (c)非芳香族系ゴム用軟化剤10〜300重量部(d
    )ポリオレフィン系樹脂5〜100重量部から成り、圧
    縮永久歪(100℃×22時間)が65%以下の性能を
    有する高弾性な水添ブロック共重合体組成物
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