JPS61291638A - 熱可塑性エラストマ−組成物 - Google Patents

熱可塑性エラストマ−組成物

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JPS61291638A
JPS61291638A JP60131670A JP13167085A JPS61291638A JP S61291638 A JPS61291638 A JP S61291638A JP 60131670 A JP60131670 A JP 60131670A JP 13167085 A JP13167085 A JP 13167085A JP S61291638 A JPS61291638 A JP S61291638A
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JP
Japan
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weight
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parts
rubber
crosslinking agent
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JP60131670A
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Eiji Sezaki
瀬崎 英治
Takashi Kenjo
隆志 見上
Akira Kanai
金井 侃
Toshio Yoshida
俊男 吉田
Kikuo Tanaka
田中 喜久雄
Masaaki Saito
正明 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tonen Chemical Corp
Exxon Chemical Japan Ltd
Original Assignee
Tonen Sekiyu Kagaku KK
Exxon Chemical Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、熱可塑性エラストマー組成物に関する。
従来の技術 ポリオレフィンとゴム成分からなる組成物を、架橋剤の
存在下部分架橋した熱可塑性エラストマー組成物は知ら
れている。これらの組成物を製造する際に用いられる架
橋剤は、主として有機過酸化物、硫黄又は硫黄加硫ゴム
の加硫促進剤である。
しかし、有機過酸化物等の架橋剤は、反応性が強く、こ
のために適度の架橋度を調節することは難しく、架橋と
共に分子切断も同時に進行する友めに、組成物の物性が
低下したシ、ポリオレフィンのメルトインデックスの上
昇を招いて成形時の溶融体の耐ドローダウン性に重大な
支障をきたし、又部分ゲル化によシ成形物の肌荒れを伴
うという問題があった。更に、成形物中に有機過酸化物
に起因したフリーラジカルが残存し、熱安定性が損われ
るという整置もあった。一方、硫黄等の架橋剤はS−S
結合の生成により熱安定性に問題がある。
又、(A)ポリイソブチレン及び/又はブチルゴム5〜
4o重1Li(B)エチレン−プロピレン共重合ゴム及
び/又はエチレン−プロピレン−非共役ジエン三元共重
合ゴム30〜90重i−%、(C)ポリオレフィン樹脂
5〜40重量%からな9、部分架橋した熱可塑性エラス
トマー組成物(特公昭54−23702号公報)も提案
されているが、この際用いられる架橋剤は、実質的に有
機過酸化物であシ、得られた組成物は上記(B)成分が
主として架橋されているために相溶性については十分で
すく、また耐油性についても改良の余地があった。
発明が解決しようとする問題点 本発明は、ポリプロピレン等のポリオレフィン及びエチ
レン−プロピレン共重合体ゴム等のオレフィン系共重合
体ゴムを含む部分架橋した組成物において、分子間の切
断がなく、かつオレフィン系共重合体ゴムが実質的に架
橋してない、成形性、耐熱性、相溶性及び耐油性に優れ
る熱可塑性エラストマー組成物を提供することを目的と
する。
問題点を解決するための手段 本発明者らは、鋭意研究を行った結果、ポリプロピレン
、オレフィン系共重合体=rA、変性ポリオレフィン及
びニトリルゴムに、ハロケン化ブチルゴムを配合し、金
属酸化物及び/又は金属塩化物からなる架橋剤を用いて
架橋反応させることによシ、ハロゲン化ブチルゴムのミ
カ選択的に架橋し、本発明の目的を達成することを見出
し、本発明を完成した2、 発明の要旨 すなわち、本発明は、(A)結晶性ポリプロピレン10
〜90 i置部、(B)ハロゲン化ブチルゴム90〜1
0重量部(但し、(A)+(B)= 100重量部)、
オレフィン系共重合体ゴム10〜120重量部、(D)
変性ポリオレフィン1〜90重量部並びに(2)二)ジ
ルゴム2〜50重量部とを、金属酸化物及び/又は金属
塩化物からなる架橋剤の存在下、部分架橋してなる熱可
塑性エラストマー組成物を要旨とする。
組成物材料 (A)  結晶性ポリプロピレン プロピレンの単独重合体又は、エチレン、1−ブテン、
1−ヘキセン、4−メチル−1−ペンテン等のα−オレ
フィンとの共重合体であp1メルトフローレイト(以下
MPRという)がcL3〜60y/10分、望ましくは
1〜40、p/10分、更に望ましくは3〜5ay71
0分のものである(以下A成分という)。
A成分は、ポリオレフィン中最も高い融点を有し、耐熱
性及び機械的強度の向上に寄与する。
(B)  ハロゲン化ブチルゴム ハロゲン化イソブチレン−イソプレン共重合体ゴムを意
味する(以下、B成分という)。
ハロゲンとしては、塩素又は臭素原子が挙けられる。ハ
ロゲン含有量は通常05〜4.0重量%である。又、B
成分はML1+8.100℃、SO〜100のムーニー
粘度、更に(15〜4,0モルチの不飽和度を有するも
のが望ましい。
B成分は、金属酸化物、金属塩化物で架橋し得るゴムで
あシ、組成物中に架橋ゴムとして分散し、耐熱性、耐油
性、振動吸収性、気体不透過性、耐スリップ性等を賦与
する。
(C)  オレフィン系共重合体コム エチレン、プロピレン、1−ブテン、1−ヘキセン、4
−メチル−1−ペンテン等のモノオレフィンの内の二種
又は三種以上のモノオレフィン共重合体ゴム(代表的に
はエチレン−プロピレン共重合体ゴム)、並びに上記 
゛モノオレフィンの二種(エチレンとプロピレンが望ま
しい)とジシクロペンタジェン、1゜4−へキサジエン
、シクロオクタジエン、メチレンノルボルネン、エチリ
デンノルボルネン等の非共役ジオレフイ/又はブタジエ
/、インプレ7等の共役ジオレフィンとの共重合体ゴム
が含まれる(以下、C成分という)。
又、C成分はM栢+8.127℃、5〜300のムーニ
ー粘度、30迄のヨウ素化、35〜85重tチのエチレ
ン含有量を有するものが望ましい。
C成分は、組成物中に非架橋ゴムとして存在し、柔軟性
、成形流動性の賦与及びAg分とB成分相界面のバイン
ダー的役割をはたし、引張強度及び伸びを向上させる。
(D)  変性ポリオレフィン ポリオレフィンに不飽和カルボン酸もしくはその誘導体
を反応させて付加したものが挙げられる(以下り成分と
いう)。
ポリオレフィンとしては、エチレンもしくハフロピレン
、1−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセン、4−メチ
ル−ペンテンなどのα−オレフィンの単独重合体、エチ
レンとα−オレフィンの共重合体もしくはこれらα−オ
レフィンの2種以上の共重合体等を挙げることができる
。上記ポリオレフィンのうちでは低密度ポリエチレン、
線状低密度ポリエチレン、中・高密度ポリエチレン、ポ
リプロピレン、フロピレン−エチレンランダムもL<は
ブロック共重合体等が望ましい。
又、不飽和カルボン酸としては、マレイン酸、エンド−
ビシクロ−(2,2,1)−5−へブテン−2,3−ジ
カルボン酸、イタコン酸、フマル酸、アクリル酸、メタ
クリル酸等が挙げられ、又その誘導体としては、酸無水
物、酸アミド、エステル等が挙げられる。
ポリオレフィンに不飽和カルボン酸もしくはその誘導体
を反応させる方法は公知の種々の方法を採用できる。例
えば、ポリオレフィンと不飽和カルボン酸もしくはその
誘導体に、有機過酸化物等の反応開始剤を添加し、予め
混合した後、溶融混練することによって得られる。ここ
で、ポリオレフィンに付加させる不飽和カルボン酸もし
くはその誘導体の量は、cL02〜2重量%が望ましい
3゜ 又、上記のC成分には、前記のC成分のようなオレフィ
ン系共重合体ゴム(ムーニー粘度ML1+8127℃ 
5〜300.Eiつ素価60迄、エチレン含量35〜8
5!itチ程度のもの)又はポリイソブチレン(密度α
91〜α95 p/cc、分子量(スタウディンガー法
による) 60.000〜135. OOO程度のもの
)等のオレフィン系ゴムが含まれてもよい。
ポリオレフィンとオレフィン系ゴムとの混合物に、不飽
和カルボン酸もしくはその誘導体を反応させる場合の混
合割合は、ポリオレフィン10〜・90重量%、オレフ
ィン系ゴム90〜10重量%で、その酸付加量は0,0
2〜2重量%でるることが望ましい C成分は、組成物中の各成分の相溶性のバインタン的役
割を高め、機械的強度を向上させる。
(K)  ニトリルゴム アクリロニトリル−ブタジェン共重合体ゴムを意味する
(以下E成分という)。アクリロニトリル含有蓄は、2
0〜50重i%で、ムーニー粘度ML1+4100℃、
15〜150のものが望ましい。
E成分は、組成物の耐油性の向上に寄与する。
(F)  架橋剤 金属酸化物としては、酸化亜鉛、酸化マグネシウム、酸
化鉛、酸化カルシウム等が挙げられるが、酸化亜鉛が望
ましい。
金属塩化物としては、塩化亜鉛、塩化錫等が挙げられる
1、又、遊離ノ・ロゲンによる金型等の腐食を防ぐため
に、捕捉剤としての酸化マグネシウムの併用が望ましい
架橋剤の使用量は、A成分、B成分、C成分、C成分及
びE成分の100重量部当シα2〜10重量部が望まし
く、より望ましくは1〜5重量部である。
(G)  その他の成分 組成物の柔軟性を増加させる目的から、A成分及びB成
分の合計100重量部当り150重量部迄の鉱物油系の
軟化剤を配合することができる。例えば、高沸点の石油
留分て、ナフテン系、パラフィン系、芳香族系等の鉱油
を挙げることができる。
更に、必要に応じて酸化防止剤、索線吸収剤、金属劣化
防止剤等の安定剤、滑剤、帯電防止剤、電気特性改良剤
、難燃化剤、加工性改良剤、顔料等の添加剤、メルク、
炭酸カルシウム、硫酸バリウム、マイカ、ケイ酸カルシ
ウム等の無機充填剤を配合することができる。
配合割合 A成分、B成分、C成分、C成分及びE成分の配合割合
は、A成分10〜90重量部、望ましくは20〜70重
量部、B成分10〜90重量部、望ましくは50〜80
重量部(但しA成分子B成分=100重量部になるよう
に選ぶ)、C成分10〜120重量部、望ましくは10
〜50重量部、C成分1〜90重量部、望ましくは5〜
50重量部及びE成分2〜50重量部、望ましくは5〜
30重量部である。
A成分が10重量部未満では、機械的強度の低下や耐熱
性が劣る。一方、A成分が90重量部を越えると、硬度
及び圧縮永久ひずみが大きくエラストマー的性質が損わ
れる。
又、C成分が10重量部未満では、柔軟性が小さく成形
流動性が劣る。又A成分とB成分との相溶性が悪くなる
。一方、0成分が120重量部を越えると機械的強度が
低下し、圧縮永久ひずみが犬きくな9好ましくない。
又、C成分が1重量部未満では、各成分の相溶性が十分
でなく機械的強度が向上しない。一方、C成分が90重
量部を越えると、それ以上の効果が期待できず不経済で
ある。
更に、E成分が2重量部未満では耐油性が改良されず、
一方、E成分が50重量部を越えると組成物の流動性が
低下するために好ましくない。
組成物の製造法 本発明の組成物は、A成分、B成分、C成分、C成分、
E成分及び架橋剤、更に必要に応じてその他の成分を、
溶融状態で接触させることによシ得られるが、望ましく
は、架橋剤を除く各成分を1〜10分間、予備的に溶融
混練した後、架橋剤を加えて、更に1〜30分間間溶融
混練を継続するのが望ましい。かくすることによシ、B
成分のみが選択的に架橋して本発明の目的を、達成し得
る組成物を製造することができる。
溶融混線は、一般に用いられている加圧ニーダ−、バン
パIJ−ミキサー、スクリュウ式押出機等を用いて行な
われる5、 発明の効果 本発明の組成物は、相溶性に優れるために機械的強度が
制<、耐熱性、成形性及び耐油性に優れている。又、本
発明では、組成物の製造時に安全上問題のある有機過酸
化物を使用しないため安全であり、本発明で用いられる
架橋剤は熱的に安定であるために、組成物の製造時の架
論度を任意に調節することができる。
本発明の組成物は、柔軟性、強度、耐熱性のバランスに
優れており、成形性がよいため、特に自動車用部品、例
えばラック/ビニオンブーツ、ホース、サイドモール、
スポイラ−、バンパー等の材料に適しておシ、これら部
品はプロー成形、押出成形、射出成形等の通常の成形法
で容易に成形することができる。
実施例 以下、本発明を実施例によシ詳細に説明する。
な2、例における部及び%は重量基準であシ、試験方法
は次の通9である。
(1)M工:J工8 K 7210 (荷重2.16ゆ
、190℃)(2)  MFR: 、TIS K 72
10 (荷重2.16に9,230℃)(3)  ML
 MFR:  J工S K 7210(荷重10kg、
230℃)(4)引張破断強度、伸び:J工S K 6
501(5)  スブリ/グ硬度:J工S K 611
.Aタイプ(6)圧縮永久歪み:J工8 K 6501
.70℃×22時間、25チ圧縮 (7)耐熱性:耐熱性テスト前の伸び((6)と、15
0℃オープン中で600時間テスト後の伸び(鋤との比
で、70%以上を○、50チ以上70チ未満をΔ、50
qb未満を×と−した。
(8)成形性ニブロー成形時のパリソンの外観で、肌が
平滑で光沢があり、ドローダウン性が小のものを○、細
かい肌荒れがあシ、ドローダウン性が大きいものを△、
著しい肌荒れがあシ、ドローダウン性が大のもの=2x
とした。
(9)  耐油性:J工S K 6301..7工S5
号油浸漬で、膨潤50≠未満のものを◎、膨潤50以上
100%未満のものを○、膨潤100係以上200チ未
満のものを△、膨潤200チ以上のものを×とした。
60)架橋度:テトラリン溶媒で、210℃×3時間還
流後の不溶部から求めた。また、不溶部の赤外線吸収ス
ペクトルの特性から成分を確認した。
実施例1〜9、比較例1〜4 使用材料 A成分:プロピレン−エチレンブロック共重合体(密度
0.9051/CC1MFR3,Of/ 10分、エチ
レン含量7チ、以下PP  ブロックという)。
B成分:塩素化インプチレ/−インプレン共重合体ゴム
(ムーニー粘度ML1+8100℃50゜塩素含量1%
、不飽和度2モルチ、以下atX工Rという)。
C9成分:エチレン−プロピレン−エチリデンノルボル
ネン共重合体ゴム(ムーニー粘度ML1+8127℃2
30、ヨウ素価18、エチレン含量60チ、以下Flt
PDM  という)、エチレン−プロピレンゴム(ムー
ニー粘度ML1+8127℃25、エチレン含t4o%
、以下EPMという)。
D成分:PP  ブロック(MFRI Q y/1o分
、エチレン含−1i7%)のエンド−ピーシクロー(2
,2,1)−5−ヘプテン−2,3−無水ジカルボン酸
変性物(酸付加fcL3%、以下CMPF  という)
、HILIPK  (密度α950 y/cc1M工 
8 P/10分)10%とKPM (ムーニー粘度ML
1+8127℃ 25、エチレン含4i70チ)90チ
混合物の無水マレイン酸変性物(酸付加量11.3%、
以下CMPE 10 C!MEPM 90  という)
E成分:アクリロニトリル−ブタジェン共重合体ゴム(
ムーニー粘度ML1+4100℃ 56、アクリロニト
リル含’rk 3s ’l’ s以下NBRという)。
?成分二酸化亜鉛、2,5−ジー(t−ブチルペルオキ
シ)ヘキシン−6(以下P、Oという)、酸化マグネシ
ウム(ハロゲン捕捉剤)。
G成分:ナフテン系及びパラフィン系混合のプロセスオ
イル(以下軟化剤という)、タルク(平均粒径4μ)。
上記の各成分のうちF成分(架橋剤)を除き表−1に示
す割合で配合し、1〜5分間160℃で予備的に溶融混
練した後、架橋剤及び架橋助剤を添加し、更に175℃
で3〜5分間溶融混練した。この混練物をシート状にし
て切断してベレット化した。得られたペレットから各試
験片を成形した。各組成物の特性を表−1に示した。
なお、実施例5の組成物について架橋度を測定し念とこ
ろ、不溶部(メルクを除()1i0チで、赤外線吸収ス
ペクトルからB成分のみの架橋が認められた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (A)結晶性ポリプロピレン10〜90重量部、(B)
    ハロゲン化ブチルゴム10〜90重量部(但し、(A)
    +(B)=100重量部)、(O)オレフィン系共重合
    体ゴム10〜120重量部、(D)変性ポリオレフィン
    1〜90重量部並びに(E)ニトリルゴム2〜50重量
    部とを、金属酸化物及び/又は金属塩化物からなる架橋
    剤の存在下、部分架橋してなる熱可塑性エラストマー組
    成物。
JP60131670A 1985-06-19 1985-06-19 熱可塑性エラストマ−組成物 Pending JPS61291638A (ja)

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BR8606735A BR8606735A (pt) 1985-06-19 1986-06-16 Composicao de elastomero termoplastico
AU61315/86A AU599038B2 (en) 1985-06-19 1986-06-16 Thermoplastic elastomer composition
KR1019870700143A KR920010646B1 (ko) 1985-06-19 1986-06-16 열가소성 엘라스토머 조성물 및 그 제조방법
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63251444A (ja) * 1987-04-07 1988-10-18 Tonen Sekiyukagaku Kk 熱可塑性エラストマ−組成物
JPH10176108A (ja) * 1996-12-18 1998-06-30 Advanced Elastomer Syst Lp 多成分系熱可塑性エラストマー組成物

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