JPS61265785A - フロツピ−デイスク組体及びフロツピ−デイスクの織物敷用のワイパ−スプリング組体 - Google Patents

フロツピ−デイスク組体及びフロツピ−デイスクの織物敷用のワイパ−スプリング組体

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JPS61265785A
JPS61265785A JP61055211A JP5521186A JPS61265785A JP S61265785 A JPS61265785 A JP S61265785A JP 61055211 A JP61055211 A JP 61055211A JP 5521186 A JP5521186 A JP 5521186A JP S61265785 A JPS61265785 A JP S61265785A
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JP
Japan
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floppy disk
wiper spring
fabric
wiper
assembly
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JP61055211A
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Inventor
アンソニイ・エル・ジエラーデイ
ステフエン・ジイ・スウインバーン
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Original Assignee
Shape Inc
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Publication date
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/50Reconditioning of record carriers; Cleaning of record carriers ; Carrying-off electrostatic charges
    • G11B23/505Reconditioning of record carriers; Cleaning of record carriers ; Carrying-off electrostatic charges of disk carriers
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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    • G11B23/03Containers for flat record carriers
    • G11B23/033Containers for flat record carriers for flexible discs
    • G11B23/0332Containers for flat record carriers for flexible discs for single discs, e.g. envelopes

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はデータ記憶媒体、特にフロッピーディスクに対
して織物敷を押付けるワイパースプリング組体及びその
ワイパースプリングを組み込んだフロッピーディスク組
体に関する。
[従来の技術] コンピュータ産業においては、“フロッピーディスク”
を含むデータ記憶媒体が広く用いられている。このフロ
ッピーディスクは磁性粒子で覆われ、保護“ジャケット
”内に位置されている。このジャケットは基体と蓋体と
織物敷とを備えている。そして1.フロッピーディスク
は使用中は織物敷のふき取り作用により、常にきれいに
されている。
この織物敷はジャケット内である手段によりフロッピー
ディスクに向けて上方に押し付けられていなければなら
ない。この手段は、現在、プラスチック製、通常はポリ
エステル製の“ワイパースプリングであり、ジャケット
の基体と織物敷との間に位置し、基体の平面部分に接着
剤を介して取り付けられている。この従来のワイパース
プリングは第1図及び第2図に示されている。
この従来のワイパースプリングは、折り目を形成してワ
イパースプリングの浮いた自由端を織物敷に対して押し
付けるようにしている。このスプリング作用は清掃作用
のみならず、トルクとして測定されるフロッピーディス
ク上の負荷としても作用することになる。このように、
このトルクを可能な限り一層としてフロッピーディスク
の回転安定性を保持すると共に、調和振動がフロッピー
ディスクに生じる機会を減じることが重要である。
ここで図面の第1図及び第2図を参照して従来のフロッ
ピーディスク組体の構造を説明する。第1図において、
参照符号10は従来のデータ記憶媒体を示し、これはフ
ロッピーディスクジャケット12と円板上のフロッピー
ディスク14とを備えている。
フロッピー、ディスクジャケット12は、この中にフロ
ッピーディスク14が押下され、かつ封止されており、
蓋体16と基体18とを備えている。基体18はこれに
機械的に取り付けられた織物敷20を備えている。この
織物敷20は一層の多孔質、繊維状、低摩擦の材料から
形成されている。
基体18は中央部に円形の開口22を有し、この間口2
2はフロッピーディスク14の中央に位置した円形部材
24より僅かに大きい直径を有している。この円形部材
24はこれの中央部には小径の正方形状の開口26を、
中央部以外の部分には長方形状の開口31を有している
。このフロッピーディスク組体10がフロッピーディス
ク14への情報の記憶/再生を行う装置内に装着された
際に、フロッピーディスク14をセンタリングするため
の手段が正方形ぴの開口26を介して挿入されると共に
、フロッピーディスク14を回転させるための手段が長
方形状の開口31を介して挿入され、フロッピーディス
ク14に係合して中心回りに回転させることになる。そ
して、情報がフロッピーディスクに記録、もしくは再生
される際には、変換手段が蓋体16に形成された長方形
状の開口28を介して挿入され、フロッピーディスク1
4の表面に接触することになる。
また、基体18は図示しない書き込み/保護タブを受け
るためのタブポケット27を備え、この書き込み/保゛
護タブは蓋体16に形成された開口29を介してアクセ
スされることになる。
このようなフロッピーディスク組体10はまた、折り目
の付けられたポリエステル製のワイパースプリング30
を備えている。更に詳細には、第2図において、従来の
ワイパースプリング30が示されている。この第2図に
はこのワイパースプリング30が接着剤32を介して互
いに平行なリブ37を有している基体18の平面部分3
3に取り付けられている状態が示されている0図示され
るように、ワイパースプリング30は押し上げ力を作り
出すために、折り目39を必要としている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、このような従来のワイパースプリングの
使用は、プラスチック製のスプリングが所定の期間より
延長された期間にわたって、一定の圧縮された高さを維
持した上で、所望の押し上げ力を作用させることができ
ず、上述した欠点を有することになる。更に、プラスチ
ック製のスプリングは、プラスチックの製造工程におけ
る他の材料の変動と同様に、寸法の変動を生じ易いもの
である。
上述したように、この従来技術はフロッピーディスクの
最も効果的な動作を提供できるように、フロッピーディ
スクの織物敷を押し付けることができるようなワイパー
スプリングを依然として教示するものではない。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたものでその目的
はフロッピーディスクの織物敷に対して、所定の期間よ
り延長された期間であっても一定の圧縮された高さを維
持した上で、所望の力を作用させることのできるフロッ
ピーディスクの織物敷用のワイパースプリング組体及び
フロッピーディスク組体を提供することである。
本発明の他の目的はワイパースプリングの寿命を短くす
るような折れ目を必要としないようなフロッピーディス
クの織物敷用のワイパースプリング組体を提供すること
である。
また、本発明の別の目的は、大きな寸法変動の恐れのな
い材料から形成されたフロッピーディスクの織物敷用の
ワイパースプリング組体を提供することである。
[問題点を解決するための手段及び作用]本発明は上述
した目的を達成するために、平らで、好ましくは金属製
のワイパースプリングがジヤケットの基体に形成された
斜面に位置し、織物敷を上方に押し上げていて、かつ織
物敷をフロッピーディスク゛に効果的に押し付けている
ようなフロッピーディスクの織物敷用ワイパースプリン
グ組体が提供される。この金属はリン青銅、ベリリウム
銅、もしくはステンレス鋼であることが好ましい。また
、ワイパースプリングは基体に形成された2個もしくは
それ以上のポストを介して基体の斜面に取り付けられて
いることが好ましく、これらポストはワイパースプリン
グに形成された穴をそれぞれ貫通し、所定の位置にワイ
パースプリングを保持するようにその頭を打ち付けられ
ている(ピーニング処理されている)。
本願発明のワイパースプリング組体は、従来の折り目を
付けらなプラスチック製のワイパースプリングに比較し
て、より長い期間に亘って一定の力の作用の持続を実現
している。
[実施例] 以下に、本発明の一実施例に係るフロッピーディスク組
体及びこのフロッピーディスク組体に組み入れられたワ
イパースプリン組体を説明する。
まず、第1図及び第2図に示された従来のワイパースプ
リング30に比較して、第3図には、本発明の一実施例
に関わるワイパースプリング組体40が示されている。
このワイパースプリング組体40は、押し上げ力のため
に必要となる角度を造り出す折り目を必要としていない
、この代りに、基体18に斜面42がモールドされてお
り(第4図参照)、平板状のワイパースプリング44(
第6図参照)が斜面42に取り付けられている。以下述
べるように、この斜面42は金属やプラスチック製のワ
イパースプリングの実施例にも使用可能であり、いずれ
の実施例でも有益な結果をうみだすものである。
全体としてこのワイパースプリング組体40は、正確な
折り目を造り、製品の所定の寿命に亘って所定の性能を
維持しようとする従来技術の所産としての変動を排除す
ることができる。
第4図はワイパースプリング44が基体18に形成され
た斜面42に取り付けられている状態を示している。こ
の取り付は状態は、基体18に形成された2以上のポス
ト46により達成されている。これらボスト46はワイ
パースプリング44に形成された開口48を受は入れて
いる。これらボスト46は開口48より大きくなるよう
にその頭を打ち付けられて(ピーニング処理されて)、
基体18の所定の位置にワイパースプリング44を保持
している。他の取り付は形態としては接着が用いられて
いる。
第5図は本、実施例のワイパースプリング44の詳細を
示す平面図である0図示されているように、ワイパース
プリング44は長方形状に形成され、中央部に長方形上
の開口、即ち窓部50と、前記ボスト46をそれぞれ受
けるための円形状の開口48と、組み立て工程でワイパ
ースプリング44を取り扱うために用いられる固定用切
り欠き52とを備えている。
このように、斜面42に取り付けられてワイパースプリ
ング44は金属製でもプラスチック製でもよいが、以下
の理由により金属製であることが好ましい。即ち、クリ
ーニング動作を得るために、又回転中にフロッピーディ
スク14に生じる調和振動を安定化させるための力を作
り出す理想的なトルクが必要である。そして所定時間に
おけるトルクの減少に関し、金属製のワイパースプリン
グ44の方がプラスチック族のワイパースプリング30
よりよいとする実質的な差異が存在している。
このようにして、本実施例においては金属製のワイパー
スプリング40がプラスチック族のワイパースプリング
30より好適することになる。この金属としては、リン
青銅、ベリリウム銅、ステンレス鋼等が好適する。これ
ら金属の特性は、所定の期間を越えた期間において、作
用した力がプラスチックのそれより、更に一定であるこ
とである。
従来の折り目のある、プラスチック族のワイパ−スプリ
ング30と比較して、金属製のワイパ−スプリング44
の主たる利点は、ワイパースプリング44に形成された
切り欠き52の大きさを変化させることにより、トルク
の作用を意図的に変化させる能力があることである。
従来のプラスチック族のワイパースプリング30におい
ては、トルクはワイパースプリング30の折り目39を
増加したり、厚みを増したりしたとしても、25 g−
ttr/cm以上に増大させることは不可能であり、本
実施例のワイパースプリング44によっても達成できる
トルクの狭い巾の範囲でしか変化させることができない
でいる。
更にジャケット基体1B上へのワイパースプリング44
の設置状態が同様に決定的である。モールドされたポス
ト46を用いることにより、ワイパースプリング44を
所定の位置に保持するために打ち付け(ピーニング)処
理が用いられることになる。このようにして、設置の正
確さが保証される。従来の折り目の付けられたプラスチ
ック族の、接着剤により接着されたワイパースプリング
30では、正、確な設置というものはかなり困難である
本実施例の他の利点は、ワイパースプリング44の値段
が、従来の折り目の付けられたプラスチック族のワイパ
ースプリング30の全体としてのコストより実際に低く
なっているということである。この理由としては、プラ
スチック族のワイパースプリング30を組み立てる際に
要求される二次的な工程がかなりな量にのぼることが挙
げられる。
このように、本実施例のワイパースプリング組体40は
、製品に期待される寿命を越えてフロッピーディスク1
4の信顆性を実質的に改讐することができるものである
本発明は上述した実施例の構成に限定されることなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
例えば、上述した一実施例ではワイパースプリング44
は基体18に取り付けられるように説明した。しかしな
がら、フロッピーディスクが両面磁気記録面タイプであ
ることも可能であることに鑑みて、ワイパースプリング
44は蓋体及び基体にそれぞれ取り付けられるようにし
てもよいことは言うまでもない。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明に係るフロッピーディスク
の織物敷用のワイパースプリング組体は、フロッピーデ
ィスクジャケットの実質的に平らな第1の半体と、この
第1の半体に取り付けられた織物敷と、前記第1の半体
に形成された斜面に取り付けられ、前記織物敷を押し付
けるワイバ−スプリングとを具備することを特徴として
いる。また、本発明に係るフロッピーディスクの織物敷
用のワイパースプリング組体は、フロッピーディスクジ
ャケットの基体と、フロッピーディスクジャケットの蓋
体と、これら基体及び蓋体の間に位置したフロッピーデ
ィスクと、フロッピーディスク及び基体の間に位置した
織物敷と、基体に形成された斜面に、基体に立設された
ポストを介して取り付けられた金属製のワイパースプリ
ングとを具備し、各ポストはワイパースプリングに形成
された開口をそれぞれ通って延出し、対応する開口の大
きさより大きい大きさを有するように打ち付けられて、
ワイパースプリングは織物敷を押し上げている゛ことを
特徴としている。更に、本発明に係るフロッピーディス
ク組体はフロッピーディスクジャケットの基体とフロッ
ピーディスクジャケットの蓋体と、これら基体及び蓋体
の間に位置したフロッピーディスクと、フロッピーディ
スク及び基体の間に位置した織物敷と、基体に形成され
た斜面に取り付けられたワイパースプリングとを具備し
ている。
従って本発明によれば、フロッピーディスクの織物敷に
対して、所定の期間より延長された期間であっても、一
定の圧縮された高さを維持した上で所望の力を作用する
ことのできる、フロッピーディスクの織物敷用のワイパ
ースプリング組体及    □びフロッピーディスク組
体が提供されることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はフロッピーディスクを内蔵したフロッピーディ
スク組体としての従来のデータ記憶媒体を示す分解斜視
図、 第2図は従来の折り目が付けられ、ジャケットの基体に
接着剤により取り付けられたプラスチック製のワイパー
スプリングをより詳細に示す斜視図、 第3図はワイパースプリングをジャケットの基体に打ち
付けられたポストを介して取り付けた状態の、本発明に
係る一実施例を示す斜視図、第4図は基体に形成した斜
面に取り付けられたワイパースプリングの方向を示す断
面図、第5図は第3図及び第4図に示したワイパースプ
リングを示す平面図、 第6図はワイパースプリングを示す側面図である。 図中、10・・・フロッピーディスク組体、12・・・
ジャケット、14・・・フロッピーディスク、16・・
・蓋体、18・・・基体、20・・・織物敷、27・・
・タブポケット、32−・・接着剤、3フ・・・リブ、
40・・・ワイパースプリング組体、42−・・斜面、
44−・・ワイパースプリング、46−・・ポスト、4
8・・・開口、50・・・窓部、52−・・切り欠きで
ある。

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フロッピーディスクジャケットの実質的に平らな
    第1の半体と; この第1の半体に取り付けられた織物敷と;前記第1の
    半体に形成された斜面に取り付けられ、前記織物敷を押
    圧するワイパースプリングとを具備することを特徴とし
    たフロッピーディスクの織物敷用のワイパースプリング
    組体。
  2. (2)前記ワイパースプリングは金属製であることを特
    徴とした特許請求の範囲第1項に記載のフロッピーディ
    スクの織物敷用のワイパースプリング組体。
  3. (3)前記ワイパースプリングは、フロッピーディスク
    ジャケットの第1の半体に形成されたポストによつて取
    り付けられ、各ポストはワイパースプリングに形成され
    た開口を介して延出し、各開口のサイズより大きいサイ
    ズになるように打ち付けられて、ワイパースプリングが
    織物敷を押圧するようにしていることを特徴とした特許
    請求の範囲第2項に記載のフロッピーディスクの織物敷
    用のワイパースプリング組体。
  4. (4)前記金属は、リン青銅であることを特徴とした特
    許請求の範囲第3項に記載のフロッピーディスクの織物
    敷用のワイパースプリング組体。
  5. (5)前記金属は、ベリリウム銅であることを特徴とし
    た特許請求の範囲第3項に記載のフロッピーディスクの
    織物敷用のワイパースプリング組体。
  6. (6)前記金属は、ステンレス鋼であることを特徴とし
    た特許請求の範囲第3項に記載のフロッピーディスクの
    織物敷用のワイパースプリング組体。
  7. (7)前記ワイパースプリングは、接着剤により取り付
    けられていることを特徴とした特許請求の範囲第2項に
    記載のフロッピーディスクの織物敷用のワイパースプリ
    ング組体。
  8. (8)前記金属は、リン青銅であることを特徴とした特
    許請求の範囲第7項に記載のフロッピーディスクの織物
    敷用のワイパースプリング組体。
  9. (9)前記金属は、ベリリウム銅であることを特徴とし
    た特許請求の範囲第7項に記載のフロッピーディスクの
    織物敷用のワイパースプリング組体。
  10. (10)前記金属はステンレス鋼であることを特徴とし
    た特許請求の範囲第7項に記載のフロッピーディスクの
    織物敷用のワイパースプリング組体。
  11. (11)前記ワイパースプリングには該ワイパースプリ
    ングに形成された切り欠きを備え、ワイパースプリング
    によつて織物敷に作用するトルクは前記切り欠きの大き
    さに依存して変化することを特徴とした特許請求の範囲
    第1項に記載のフロッピーディスクの織物敷用のワイパ
    ースプリング組体。
  12. (12)前記ワイパースプリングはプラスチック製であ
    ることを特徴とした特許請求の範囲第1項又は第7項に
    記載のフロッピーディスクの織物敷用のワイパースプリ
    ング組体。
  13. (13)フロッピーディスクジャケットの基体と; フロッピーディスクジャケットの蓋体と; これら基体及び蓋体の間に位置したフロッピーディスク
    と; フロッピーディスク及び基体の間に位置した織物敷と; 基体に形成された斜面に、基体に立設された一対のポス
    トを介して取り付けられた金属製のワイパースプリング
    とを具備し、 各ポストはワイパースプリングに形成された対応する開
    口をそれぞれ通つて延出し、該開口より大きくなるまで
    打ち付けられる事により、ワイパースプリングが織物敷
    を押付けることを特徴とするフロッピーディスクの織物
    敷用のワイパースプリング組体。
  14. (14)前記ワイパースプリングには該ワイパースプリ
    ングに形成された切り欠きを備え、ワイパースプリング
    によつて織物敷に作用するトルクは前記切り欠きの大き
    さに依存して変化することを特徴とした特許請求の範囲
    第13項に記載のフロッピーディスクの織物敷用のワイ
    パースプリング組体。
  15. (15)フロッピーディスクジャケットの基体と; フロッピーディスクジャケットの蓋体と; これら基体及び蓋体の間に位置したフロッピーディスク
    と; フロッピーディスク及び基体の間に位置した織物敷と; 基体に形成された斜面に取り付けられたワイパースプリ
    ングとを具備したことを特徴としたフロッピーディスク
    組体。
  16. (16)前記ワイパースプリングには該ワイパースプリ
    ングに形成された切り欠きを備え、ワイパースプリング
    によつて織物敷に作用するトルクは前記切り欠きの大き
    さに依存して変化することを特徴とした特許請求の範囲
    第15項に記載のフロッピーディスク組体。
  17. (17)前記ワイパースプリングは金属製であることを
    特徴とした特許請求の範囲第15項に記載のフロッピー
    ディスク組体。
  18. (18)前記ワイパースプリングはプラスチック製であ
    ることを特徴とした特許請求の範囲第15項に記載のフ
    ロッピーディスク組体。
JP61055211A 1985-05-16 1986-03-14 フロツピ−デイスク組体及びフロツピ−デイスクの織物敷用のワイパ−スプリング組体 Pending JPS61265785A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US734599 1985-05-16
US06/734,599 US4677517A (en) 1985-05-16 1985-05-16 Wiper spring assembly for the fabric liner of a floppy disc

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61265785A true JPS61265785A (ja) 1986-11-25

Family

ID=24952330

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61055211A Pending JPS61265785A (ja) 1985-05-16 1986-03-14 フロツピ−デイスク組体及びフロツピ−デイスクの織物敷用のワイパ−スプリング組体

Country Status (4)

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US (1) US4677517A (ja)
EP (1) EP0202997B1 (ja)
JP (1) JPS61265785A (ja)
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