JPS61190310A - 双眼顕微鏡 - Google Patents
双眼顕微鏡Info
- Publication number
- JPS61190310A JPS61190310A JP3190585A JP3190585A JPS61190310A JP S61190310 A JPS61190310 A JP S61190310A JP 3190585 A JP3190585 A JP 3190585A JP 3190585 A JP3190585 A JP 3190585A JP S61190310 A JPS61190310 A JP S61190310A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical unit
- optical
- optical axis
- unit
- prism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
- Microscoopes, Condenser (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は／対の観察系を有する双眼顕微鏡、さらに詳し
くは、対物レンズを固定した状態で、接眼レンズを含む
観察系を旋回させて観察者の規準方向を変えられるよう
に構成した双眼顕微鏡に関する。
くは、対物レンズを固定した状態で、接眼レンズを含む
観察系を旋回させて観察者の規準方向を変えられるよう
に構成した双眼顕微鏡に関する。
従来、眼科手術等の医療や精密機械等の分野では、観察
による疲労を少なくするため観察系を双眼式に構成し、
また多くの場合この双眼式観察系は立体視が可能なよう
に形成されている。ところで、この双眼式観察系は、観
察者が楽な姿勢あるいは手術等を行いやすい姿勢をとる
ことができるようにするため、対物レンズ系を固定して
観察視野を変えないで、観察系だけを操作して動かすこ
とにより観察者の規準方向を可変に構成したものが要求
されている。
による疲労を少なくするため観察系を双眼式に構成し、
また多くの場合この双眼式観察系は立体視が可能なよう
に形成されている。ところで、この双眼式観察系は、観
察者が楽な姿勢あるいは手術等を行いやすい姿勢をとる
ことができるようにするため、対物レンズ系を固定して
観察視野を変えないで、観察系だけを操作して動かすこ
とにより観察者の規準方向を可変に構成したものが要求
されている。
上述の観察者の規準方向を変えることができる双ｉ顕微
鏡の例としては、特開昭３３−７０ｇ、３を号によって
提案されたものであって、像を正立させるためにダハプ
リズムを使用した本のが知られている。
鏡の例としては、特開昭３３−７０ｇ、３を号によって
提案されたものであって、像を正立させるためにダハプ
リズムを使用した本のが知られている。
しかし、ダハプリズムは良好な観察儂を得るためには極
め高い精度をもって加工しなければならず顕微鏡が高価
となってしまう問題がある。また、上記双眼顕微鏡は構
造上の制約から観察系の旋回角度すなわち観察者の規準
方向を変えることができる角度が小さく、特に規準方向
を変えることができる角度が小さく、特に規準方向を仰
角とすることができないという問題もあった。
め高い精度をもって加工しなければならず顕微鏡が高価
となってしまう問題がある。また、上記双眼顕微鏡は構
造上の制約から観察系の旋回角度すなわち観察者の規準
方向を変えることができる角度が小さく、特に規準方向
を変えることができる角度が小さく、特に規準方向を仰
角とすることができないという問題もあった。
本発明は従来の双眼顕微鏡の上記問題に鑑みなされたも
のであって、ダハプリズムを含まず、一般的な直角プリ
ズムによって僧正文系を形成し、しかもこれらのプリズ
ムの連動機構の構造が簡単である双眼顕微鏡を提供する
ことを目的とする。
のであって、ダハプリズムを含まず、一般的な直角プリ
ズムによって僧正文系を形成し、しかもこれらのプリズ
ムの連動機構の構造が簡単である双眼顕微鏡を提供する
ことを目的とする。
本発明は、また、観察者の規準方向を変えることができ
る角度範囲の広い双眼顕微鋼を提供することを目的とす
る。
る角度範囲の広い双眼顕微鋼を提供することを目的とす
る。
本発明は上記目的を達成するため以下の構成上の特徴を
有する。すなわち、本発明は、／対の観察系を有する双
眼顕微鏡であって、夫々の観察系が、対物レンズと、該
対物レンズからの光束９００反射偏向させる第１反射部
材を有する第１光学ユニットと、第１光学ユニットの射
出光束を一回反射させて７ｇＯ°偏向させる第２反射部
材を有する第２光学ユニットと、第２光学ユニットの射
出光束を反射偏向させる第３反射部材及び第３反射部材
の反射光軸上に配置された接眼レンズ部を有する第３光
学ユニットとを包含し、第２光学ユニットを第１光学ユ
ニットの射出光軸を中心にして回転可能に第１光学二二
ツ）Ｋ取付け、第３光学ユニットを第１光学ユニットの
射出光軸を中心にして回転可能に第２光学ユニットに取
付け、さらに１第２光学ユニットを上記対物レンズの光
軸に関し角度α回転させるとき、第３光学ユニットを上
記対物レンズの光軸に関し角度コα回転させる連動機構
を備えたことを特徴とする。
有する。すなわち、本発明は、／対の観察系を有する双
眼顕微鏡であって、夫々の観察系が、対物レンズと、該
対物レンズからの光束９００反射偏向させる第１反射部
材を有する第１光学ユニットと、第１光学ユニットの射
出光束を一回反射させて７ｇＯ°偏向させる第２反射部
材を有する第２光学ユニットと、第２光学ユニットの射
出光束を反射偏向させる第３反射部材及び第３反射部材
の反射光軸上に配置された接眼レンズ部を有する第３光
学ユニットとを包含し、第２光学ユニットを第１光学ユ
ニットの射出光軸を中心にして回転可能に第１光学二二
ツ）Ｋ取付け、第３光学ユニットを第１光学ユニットの
射出光軸を中心にして回転可能に第２光学ユニットに取
付け、さらに１第２光学ユニットを上記対物レンズの光
軸に関し角度α回転させるとき、第３光学ユニットを上
記対物レンズの光軸に関し角度コα回転させる連動機構
を備えたことを特徴とする。
本発明は上述の通シ、ダハプリズムを含まず一般の直角
プリズムのみによって像正立系を形成し、またこれらの
プリズムの連動機構が簡単であシ製造コストを安くする
ことができ、しかも良好な視珈像を得ることができる利
点を有する。さらに、本発明は、特に連動機構の運動を
妨げる構成を含まないから広い角度範囲にわたって観察
者の規準方向を変えることができる利点を有する。
プリズムのみによって像正立系を形成し、またこれらの
プリズムの連動機構が簡単であシ製造コストを安くする
ことができ、しかも良好な視珈像を得ることができる利
点を有する。さらに、本発明は、特に連動機構の運動を
妨げる構成を含まないから広い角度範囲にわたって観察
者の規準方向を変えることができる利点を有する。
以下、図面に基いて本発明の詳細な説明する。
実施例の双眼顕微鋼は、第１図ないし第３図に示すよう
に、／対の対物レンズ１．ＩＩ と、対物レンズ１．１
＃ の射出光軸１＾、ＩＡＩ 上に配置されたｌ対の
直角プリズム２，２− とを収容するユニットハウジン
グ！、そして直角プリズム２，２Ｉの射出光軸２Ａ、２
＾Ｉ 上に配置された直角プリズム３，３Ｉ をそれぞ
れ収容するユニットハウジングＩ、ｌＩ＃ を包含し
、ユニットハウジング■。
に、／対の対物レンズ１．ＩＩ と、対物レンズ１．１
＃ の射出光軸１＾、ＩＡＩ 上に配置されたｌ対の
直角プリズム２，２− とを収容するユニットハウジン
グ！、そして直角プリズム２，２Ｉの射出光軸２Ａ、２
＾Ｉ 上に配置された直角プリズム３，３Ｉ をそれぞ
れ収容するユニットハウジングＩ、ｌＩ＃ を包含し
、ユニットハウジング■。
璽Ｉ はそれぞれ光軸２ Ａ 、 ２ Ａｔ を中心
にして回転回能にユニットハウジングＩに取付けられて
いる０ 直角プリズム３．３Ｉ の射出光軸３ Ａ 、 ３ Ａ
’上にはそれぞれ直角プリズム４，４Ｉ が配置され、
Ｍ角プリズム４，４Ｉ はユニットハウジング■。
にして回転回能にユニットハウジングＩに取付けられて
いる０ 直角プリズム３．３Ｉ の射出光軸３ Ａ 、 ３ Ａ
’上にはそれぞれ直角プリズム４，４Ｉ が配置され、
Ｍ角プリズム４，４Ｉ はユニットハウジング■。
電′ に光軸３ Ａ 、 ３ Ａ’ を中心にして回
転可能に取付けられたユニットハウジング［、Ｉ−にそ
れぞれ収容されている。
転可能に取付けられたユニットハウジング［、Ｉ−にそ
れぞれ収容されている。
ユニットハウシングＩ、曹、には、直角プリズム４，４
′ の射出光軸４ Ａ 、 ４ Ａ’ を中心にし
て回転可能にユニットハウジングｗ 、 ｙ’ が取
付けられ、ユニットハウジングｗ 、 ｗ’ はそれ
ぞれ光＠４Ａ、４Ａ’ 上に配置された菱形プリズム
５゜５′ 及び菱形プリズム５，５Ｉ の射出光軸５＾
。
′ の射出光軸４ Ａ 、 ４ Ａ’ を中心にし
て回転可能にユニットハウジングｗ 、 ｙ’ が取
付けられ、ユニットハウジングｗ 、 ｗ’ はそれ
ぞれ光＠４Ａ、４Ａ’ 上に配置された菱形プリズム
５゜５′ 及び菱形プリズム５，５Ｉ の射出光軸５＾
。
５ Ａ’ 上に配置された接眼レンズ６．６Ｉ を収
容している。ユニットハウジングＩ（Ｉ＃） にはま
九、第９図に示すように、光軸２Ａ（２＾′）を中心と
して第１ヤヤ７（７’） が固着され、またユニット
ハウジング厘（Ｉ′）には光軸３ Ａ （３Ａ’）を中
心として第コギャａ（ｓ’） が固着され、第１ギヤ
７（７’）と第コギャ８（８′）とは噛合っている。カ
バー１０ （１０’）及びプリズム保持部ｔ ｏ （ｔ
ａ’）からなるユニットハウジングＩ（１’）Ｋはプリ
ズム３（３Ｉ）が取付けられ、ユニットハウジングＩ（
ＩＩ’）はその一方の開口部１２ （１２’）において
ユニットハウジングＩ（１’）Ｋ回動自在に取付けられ
、他方の開口部１４ （１４’）にはユニットハウジン
グ菖（１’） が回動自在に取付けられている。
容している。ユニットハウジングＩ（Ｉ＃） にはま
九、第９図に示すように、光軸２Ａ（２＾′）を中心と
して第１ヤヤ７（７’） が固着され、またユニット
ハウジング厘（Ｉ′）には光軸３ Ａ （３Ａ’）を中
心として第コギャａ（ｓ’） が固着され、第１ギヤ
７（７’）と第コギャ８（８′）とは噛合っている。カ
バー１０ （１０’）及びプリズム保持部ｔ ｏ （ｔ
ａ’）からなるユニットハウジングＩ（１’）Ｋはプリ
ズム３（３Ｉ）が取付けられ、ユニットハウジングＩ（
ＩＩ’）はその一方の開口部１２ （１２’）において
ユニットハウジングＩ（１’）Ｋ回動自在に取付けられ
、他方の開口部１４ （１４’）にはユニットハウジン
グ菖（１’） が回動自在に取付けられている。
以上の構成において、観察者の規準方向すなわち接眼レ
ンズ６（６’） の射出光軸ａ Ａ （６Ａ’）を、
第：ｌＡ図に示す光軸ＩＡ（ＩＡ’）と平行な位置から
、第２８図に示す光軸ＩＡ（ＩＡ’）と角度θをなす位
置となるまで移動させると、第１ギヤ７と第２ギヤ８と
の噛合い作動によって、直角プリズム３（３′）は第２
八図に示す光軸ＩＡ（ＩＡ’）と直角をなす位置から第
２８図に示す角度θ／コだけ回動した位置となる。ここ
で、ｆリズム２＃３＃４（２’＄３１ 、４１） の
回転位置関係をプリズム３を基準セして見ると、第２Ａ
図に示す位置に対し、プリズム２（２Ｉ）は光軸２Ａ（
２Ａ’）を中心にして反時計方向に角度θ／コだけ回転
し、プリズム４（４’） は光軸３＾（３Ａ’）を中
心にして時計方向に角度θ／コだけ回転しているから、
プリズムｚ、３（ｚ′ 。
ンズ６（６’） の射出光軸ａ Ａ （６Ａ’）を、
第：ｌＡ図に示す光軸ＩＡ（ＩＡ’）と平行な位置から
、第２８図に示す光軸ＩＡ（ＩＡ’）と角度θをなす位
置となるまで移動させると、第１ギヤ７と第２ギヤ８と
の噛合い作動によって、直角プリズム３（３′）は第２
八図に示す光軸ＩＡ（ＩＡ’）と直角をなす位置から第
２８図に示す角度θ／コだけ回動した位置となる。ここ
で、ｆリズム２＃３＃４（２’＄３１ 、４１） の
回転位置関係をプリズム３を基準セして見ると、第２Ａ
図に示す位置に対し、プリズム２（２Ｉ）は光軸２Ａ（
２Ａ’）を中心にして反時計方向に角度θ／コだけ回転
し、プリズム４（４’） は光軸３＾（３Ａ’）を中
心にして時計方向に角度θ／コだけ回転しているから、
プリズムｚ、３（ｚ′ 。
３’）間で生じた像の倒れはプリズム３．４（３′。
４′）間で補償され、常に正立像が形成されるととＫな
る。これらの関係は第３０図に示すように１光＠ Ｉ
Ａ （ＩＡ’）と６ Ａ （６Ａ’）のなす角度θＩ
が９００以上になった場合にも同じように維持される。
る。これらの関係は第３０図に示すように１光＠ Ｉ
Ａ （ＩＡ’）と６ Ａ （６Ａ’）のなす角度θＩ
が９００以上になった場合にも同じように維持される。
一方、上記構成における眼幅調整はユニットハウシング
Ｗ（Ｆ／’） をユニットハウジングＩ 、 Ｉ’に
対し光軸４ Ａ 、 ４ Ａ’ を中心セして回転さ
せることによって行われる。
Ｗ（Ｆ／’） をユニットハウジングＩ 、 Ｉ’に
対し光軸４ Ａ 、 ４ Ａ’ を中心セして回転さ
せることによって行われる。
なお、前述の実施例では、接眼レンズ射出光軸６Ａ（６
Ａ’）は互に平行になるように構成されているが、直角
プリズム４（４’） の代ＤＫ光軸３Ａ（３Ａ’）を
９０°よシ小さい角度で反射偏向させるプリズムを使用
すれば、接眼レンズ射出光軸６Ａ（６Ａ’ ）を対物レ
ンズＴ（Ｉ’） 側の所定位置で交差させて内方視状
態とすることも可能である。さらに、直角プリズム４（
４’） の反射光軸４Ａ（４Ａ’）は互に平行のまま
にしておき、菱形プリズム５（５Ｉ）により内方視させ
るように構成してもよい０
Ａ’）は互に平行になるように構成されているが、直角
プリズム４（４’） の代ＤＫ光軸３Ａ（３Ａ’）を
９０°よシ小さい角度で反射偏向させるプリズムを使用
すれば、接眼レンズ射出光軸６Ａ（６Ａ’ ）を対物レ
ンズＴ（Ｉ’） 側の所定位置で交差させて内方視状
態とすることも可能である。さらに、直角プリズム４（
４’） の反射光軸４Ａ（４Ａ’）は互に平行のまま
にしておき、菱形プリズム５（５Ｉ）により内方視させ
るように構成してもよい０
！／図は本発明の実施例の光学系の正面図、第２八図な
いし第２０図は第１図に示す光学、系の側面図であシそ
れぞれの観察者による規準方向を異ならせておシ、第３
図は第１図に示す光学系の平面図、第り図は第２Ａ図の
線Ｙ−Ｙに沿った断面図である。 １ 、 ｔ’ ：対物レンズ ２ 、２’ ：直角プリズム ３ 、 ａ’ ：直角プリズム ４ 、４’ ：直角プリズム ５．５′：菱形プリズム ｓ 、 ｓ’ ：接眼レンズ ７ ：第１ギヤ ８ ：第ａギヤ １００：カバ一部材
いし第２０図は第１図に示す光学、系の側面図であシそ
れぞれの観察者による規準方向を異ならせておシ、第３
図は第１図に示す光学系の平面図、第り図は第２Ａ図の
線Ｙ−Ｙに沿った断面図である。 １ 、 ｔ’ ：対物レンズ ２ 、２’ ：直角プリズム ３ 、 ａ’ ：直角プリズム ４ 、４’ ：直角プリズム ５．５′：菱形プリズム ｓ 、 ｓ’ ：接眼レンズ ７ ：第１ギヤ ８ ：第ａギヤ １００：カバ一部材
Claims (1)
- １対の観察系を有する双眼顕微鏡において、夫夫の観察
系が、対物レンズと、該対物レンズからの光束を９０°
反射偏向させる第１反射部材を有する第１光学ユニット
と、第１光学ユニットの射出光束を２回反射させて１８
０°偏向させる第２反射部材を有する第２光学ユニット
と、第２光学ユニットの射出光束を反射偏向させる第３
反射部材及び第３反射部材の反射光軸上に配置された接
眼レンズ部を有する第３光学ユニットとを包含し、第２
光学ユニットを第１光学ユニットの射出光軸を中心にし
て回転可能に第１光学ユニットに取付け、第３光学ユニ
ットを第２光学ユニットの射出光軸を中心にして回転可
能に第２光学ユニットに取付け、さらに、第２光学ユニ
ットを上記対物レンズの光軸に関し角度α回転させると
き、第３光学ユニットを上記対物レンズの光軸に関し角
度２α回転させる連動機構を備えたことを特徴とする双
眼顕微鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3190585A JPS61190310A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 双眼顕微鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3190585A JPS61190310A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 双眼顕微鏡 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61190310A true JPS61190310A (ja) | 1986-08-25 |
Family
ID=12344011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3190585A Pending JPS61190310A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 双眼顕微鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61190310A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62287213A (ja) * | 1986-06-05 | 1987-12-14 | Olympus Optical Co Ltd | 実体顕微鏡用可変傾斜角双眼鏡筒 |
| US5822114A (en) * | 1992-10-27 | 1998-10-13 | Olympus Optical Co., Ltd. | Stereomicroscope |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50119659A (ja) * | 1974-02-19 | 1975-09-19 | ||
| JPS5370838A (en) * | 1976-12-03 | 1978-06-23 | Zeiss Stiftung | Real image kaleidoscope |
-
1985
- 1985-02-20 JP JP3190585A patent/JPS61190310A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50119659A (ja) * | 1974-02-19 | 1975-09-19 | ||
| JPS5370838A (en) * | 1976-12-03 | 1978-06-23 | Zeiss Stiftung | Real image kaleidoscope |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62287213A (ja) * | 1986-06-05 | 1987-12-14 | Olympus Optical Co Ltd | 実体顕微鏡用可変傾斜角双眼鏡筒 |
| US5822114A (en) * | 1992-10-27 | 1998-10-13 | Olympus Optical Co., Ltd. | Stereomicroscope |
| US6304374B1 (en) | 1992-10-27 | 2001-10-16 | Olympus Optical Co., Ltd. | Stereomicroscope |
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