JPH02311812A - デュアル立体顕微鏡 - Google Patents

デュアル立体顕微鏡

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JPH02311812A
JPH02311812A JP2123988A JP12398890A JPH02311812A JP H02311812 A JPH02311812 A JP H02311812A JP 2123988 A JP2123988 A JP 2123988A JP 12398890 A JP12398890 A JP 12398890A JP H02311812 A JPH02311812 A JP H02311812A
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JP
Japan
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zoom
light
pair
dual
parallel beam
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Pending
Application number
JP2123988A
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English (en)
Inventor
Josef K Hoppl
ジョセフ・ケイ・ホップル
Helmut A Golda
ヘルムット・エイ・ゴルダ
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Edward Weck Inc
Original Assignee
Edward Weck Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B21/00Microscopes
    • G02B21/18Arrangements with more than one light path, e.g. for comparing two specimens
    • G02B21/20Binocular arrangements
    • G02B21/22Stereoscopic arrangements

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Microscoopes, Condenser (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、特に顕微外科手術に用いられるデュアル立体
顕微鏡に関する。
【従来の技術】
この技術において手術顕微鏡はよ(知られており、目の
手術や成形の再構成手術において用いられている。その
ような手術に際しては、外科医用と助手用とで、同時に
二つの別々の立体顕微鏡を用いるのが好ましい。外科医
と助手は、それぞれが異なる光学系であることに起因す
る歪みや性能の劣化を生ずることなく、等しく且つ最大
の照明で、できるだけ近くの同じ視野で同じ手術領域を
それぞれの顕微鏡で見られるべきである。また、外科医
と助手とにとっては、それぞれの異なった面での別の役
割に適するように、異なった倍率や領域のカバーが必要
となる場合があるので、それぞれの立体顕微鏡が独立し
たズーミングによる倍率調整能力を持っていることが好
ましい。 さらには、二つの顕微鏡のうちの一つを置き換えるので
はなく、手術領域に対して視覚的にアクセスするカメラ
またはビデオレコーダのために、別に分離された顕微鏡
の付属ボートを備えているのが好ましい。 リーデルの米国特許第3,170,983号では、二つ
の立体顕微鏡が互いに向かい合って結合されている。各
立体顕微鏡は、それぞれ自身の対物レンズを完全に備え
ているが、二つを結合するために、それぞれ別にされた
顕微鏡の間に方角プリズムを対称に配置して付加するこ
とを必要としている。また、リットマンの米国特許第3
,186,300号を見れば、そこには、複数の対物レ
ンズを6iffえ、それら対物レンズの間に対称に配置
された反射体で二つの立体顕微鏡が結合されている。 ベイマンとその他の米国特許第4,138,191号に
は、一つの対物レンズを共合するデュアル型の立体視手
術顕微鏡が提供されている。この顕微鏡は、使用者が互
いに直交した位置でこの顕微鏡を覗くことになるように
、直交した二つの平面を横切る2対の立体チューブ21
.22および23.24を有しており、そのような形態
は目の外科手術にとっては好適であるが、成形の再構成
手術には不向きである。ベイマンは、レンズカートリッ
ジ25が複数の倍率可変なレンズの組み合わせ、または
倍率が連続的に可変なズーム型のレンズ構成を含んでい
てもよいと述べているが、互いに独立したズーム機能を
両方の立体顕微鏡に同様に与えるためのギアやモータ等
の構成は図示されていない。 またベイマンは、手術領域への接近を伴ってカメラを顕
微鏡に付加する機能を開示してはいるが、カメラ28は
プリズム29の使用により初めて機能するのであって、
そのプリズムは立体接眼レンズ43.44を外してカメ
ラに切り賛える。したがって、カメラを使用するならば
、もはや立体顕微鏡はデニアルの立体顕微鏡ではな(な
る。 ラングとその他の米国特許第4,341,435号には
、外科手術やその他の事柄を二人で同時に、あるいは−
人とテレビで観察できる多重観察のための立体鏡の顕微
鏡が開示されている。二つの立体接眼レンズは、一つの
光路を共有し、2対の立体接眼レンズの光路は、互いに
直交する平面を横切っている。そして、テレビまたはカ
メラが用いられる場合には、もはやその装置はデュアル
の立体顕微鏡の機能を持たなくなる。 また、ラングとその他の名前で発行された別の米国特許
第4,605,287号には、二人の外科医が用いられ
るようデュアルの立体機能を果たすために、分離してい
るビーム光を用いる外科用顕微鏡が開示されている。
【発明が解決しようとする課題] 本発明は、プリズムやビームスプリッタによって光が分
離されず、それぞれの立体鏡の視野が互いに独立したズ
ーム機能を備え、そしてそれぞれの立体鏡の光学系の対
には共通の対物レンズが用いられる、そのような改良さ
れたデュアルの立体視手術用顕微鏡を提供するものであ
る。そして、カメラやビデオアクセサリ−に適応できる
第5の光路を有している。 【課題を解決するための手段】 本発明によれば、一つの対物レンズは一つの平行ビーム
光を生じる。第1および第2の手段は、立体鏡的に関連
した第1および第2の観察ビームの対を生じさせるため
に、その平行ビームを遮断する。第1および第2の手段
は、第1および第2のズーム管の対を有しており、それ
らそれぞれの対は、手術領域の倍率を可変にするために
互いに独立している。 第1および第2手段はさらに、平行ビームを遮断し、そ
の平行ビーム光の軸にに交差する角度で第1および第2
の光路の対を方向付ける反射手段を有している。好適な
実施例においては、第1および第2のズーム管は総て、
平行ビームの軸に対して実質的に直角な一つの平面上に
置かれる。 本発明はさらに、ズーム管を有する第5の観察光路をも
たらすために平行ビームを遮断する手段のだめに必要な
ものを提供する。好ましくは、第5の光路のズーム管は
、第1および第2のズーム管の対が置かれる平面から離
れてこれに平行な平面で、且つ平行ビームの軸に対して
実質的に直角な一つの平面の上に置かれる。
【実施例】
第1図から第3図は、本発明のデュアル立体顕微鏡を参
照番号10で示している。このデュアル立体顕微鏡は、
縦ボディ12を有しており、ズーム管ハウジング14が
ストレート部材15によってそのボディ12の底部に取
り付けられている。 第1の接眼レンズアセンブリ16はハウジング14の一
方側に装着され、第2の接眼レンズアセンブリ18はハ
ウジング14の反対側に取り付けられている。対物レン
ズハウジング20は、ズーム管ハウジングI4の底部に
取り付けられている。 それぞれのアタッチメントを持ったズーム管ハウジング
14は、縦ボディ12内の回転軸17の回りに、どちら
の接眼レンズアセンブリの方向へも回転できる。第3図
に示すように、その回転は約30’まで可能である。外
科医や助手が手術領域を見るために覗く接眼レンズのマ
ウント22および24は、個々の外科医や使用者にとっ
て見やすいように調節するための軸と、ズーム管ハウジ
ングの回転を調節するための軸の二つの別々の平行な軸
の回りに回転できる。 全図面を参照して説明すると、対物レンズハウジング2
0は、焦点距離が203.2xx、254 xxまたは
304.8+xの色消し対物レンズを有している。先フ
ァイバ照明28のような二つの光源は、対物レンズの焦
点面で手術領域を照明する。反射光は、対物レンズ26
で平行にされ、ズーム管ハウジング14内へ方向付けら
れる平行ビームにされる。 それぞれが二つの立体レンズの組のために設けられてい
る、二つの直角反射プリズム30および32は、平行ビ
ームを遮断し、立体鏡的に関連した観察光路の第1およ
び第2の対を平行ビームの軸に直角に向けるように、対
物レンズの上で互いに平行に配置されている。 立体鏡的に関連した光路の第1の対は、接眼レンズアセ
ンブリ16の方へ向けられる一方、光路の第2の対は、
反対方向の立体接眼レンズアセンブリ18の方へ向けら
れる。 各プリズム30.32は、−角が45°の直角三角形の
縦断面と大略矩形の底面を有している。プリズム30の
45°のエツジ34は、プリズム32の45°のエツジ
36に平行であり、各プリズム30.32は、それぞれ
の平行な45°エツジの中央で互いが合わせられると、
これらプリズム30.32の底面を通る円形の穴39を
形成するような、半円弧の切除部37および38を有し
ている。この穴39は、平行ビームからの光路が、反射
せずにこれらプリズム30.32の底面を通り抜けるの
を許容する。 ズーム管ハウジング14内では、ズーム管40゜42の
第1の対が、反射体30からの光の第1の対の光路上に
置かれ、ズーム’Ff44,4.6+7)第2の対は、
反射体32からの光の第2の対の光路上に置かれる。こ
れらズーム管は、光路によって見られる対象物の倍率を
可変にし、ズーム管の反対側の端部からの光は立体接眼
レンズアセンブリに向けられる。したがって、独立した
ズーム管機能を備えたデュアル立体顕微鏡の機能は、一
つの対物レンズで発揮され、ビームを分離する必要はな
い。なお、本実施例においては、ズーム管の二つの対は
、対物レンズからの光の平行ビームの軸に直角な一つの
平面内に置かれている。平行なズーム管40.42と協
働する直角の反射プリズム30は、第1ライン50に沿
う平行ビームを遮断し、平行なズーム管44.46と協
働する直角の反射プリズム32は、第1ライン50に平
行な第2ライン52に沿う平行ビームを遮断する。 第5の光路は、第6図に示すように、反射プリズム30
.32の上に配置された反射鏡60によって形成される
。反射鏡60は、反射プリズム30゜32の円弧状切除
部37.38によって形成される円形穴39を通過する
光路を遮断し、平行ビームの軸に直角な方向へ第5の光
路を向ける。第5のズーム管62は、第5の光路の一部
を形成する位置に設けられ、この光路の像の倍率を可変
にする。 本実施例においては、第5の光路は一つの光路であって
立体鏡の光路ではない。併し乍ら、第2図に示すカメラ
70のようなアクセサリ−の使用には、一つの光路が適
している。第5の光路のズーム管は、第1および第2の
立体ズーム管の対を含む平面に平行でその面から離れた
平面上に配置され、その第5の光路のズーム管の軸は、
平行ビームの軸に大略直角である。 反射体30.32および60は、総て直角に反射させる
反射体であるが、必ずしもそうである必要はない。30
°や45°、或いは60°のような平行ビームの軸に交
差する他の角度であっても、適当な反射体を選ぶことに
よって用い得る。 ズーム機構としての使用に適したどのような周知のレン
ズの組み合わせも、各図に示されたズーム管に利用でき
る。一つの実施例では、ズーム管は直径25.4xxの
円形断面を持った長さ76.21肩の円筒管である。複
合レンズの組み合わせはズ−ム管44内に破線で示して
いる。この複合レンズは、同じ正レンズの外側の対と同
じ負レンズの内側の対とを有している。 ギアリングは、各ズーム管の回りに配置されている。モ
ータとギアの組み合わせは、各ズーム管の封筒に設けら
れている。モータが回転すると、モータと軸との組み合
わせの端部に取り付けられたギアが、ズーム管の対を一
致して回転させるギアリングに噛み合う。ズーム管の各
封筒に独立したモータが設けられているので、各立体鏡
は別れたズーム機能を有することになる。 第7図の実施例には、第5の光路のためのズーム管62
は、ギアリング63を介してズーム管40.42の第1
の対に従動する。併し乍ら、図からも明らかなように、
別のモータを第5のズーム管のために設けることも可能
である。 第4図および第7図を参照して、モータとギアの組み合
わせは、ズーム管の各封筒に設けられている。ズーム管
40.42のための組み合わせの詳細について、以下に
説明する。同じギアとモータの組み合わせがズーム管4
.4.46にも設けられているが、これについての詳細
な説明は省略する。リング80.81が管40.42用
にそれぞれ設けられているように、ギアリングは各円筒
状のズーム管の回りに配置されている。モータ83は、
その軸を対物レンズ26の軸に大略平行にして、少なく
とも一部がズーム管アセンブリノ1ウジング14内に設
置される。ウオームギア84がモータ軸の端部に取り付
けられており、シャフト86上の相手のギアリング85
に噛み合っている。 第4図には示されていないが、シャフト86に大略直角
な第2のシャフト87は、ズーム管40゜42を含む平
面に直角な平面で、且つこれら管40.42の間を通る
平面内に、これらズーム管40.42に平行に延びてい
る。第2のシャフト87は、その末端部に、ギアリング
80および81と噛み合うギアリング88を有している
。シャフト87の反対側の端部にはギアリング89が取
り付けられており、第1シヤフト86の中央部に配置さ
れたウオームギア90に噛み合うようにされている。モ
ータが回転すると、これらのギアを介してシャフト87
を回転させ、順にズーム管40゜42を回転させる。こ
のことによって、管内のレンズの関係が周知のズームレ
ンズの原理に従って変えられ、倍率の変化をもたらす。 第7図はさらに、末端部に設けられたギアリング91と
共に第5のズーム管62を示している。 第3シヤフト92は、管62の横に沿って平行に配置さ
れ、その両端にギアリング93.94を有している。ギ
アリング93は管62のギアリング91と噛み合ってい
る。ギアリング94は、モータ83の反対側の第2シヤ
フト86の端部上のギア95に噛み合うようにされてい
る。本実施例では、管62と協働するズームレンズは 
!40゜42と協働するズームレンズの対に従動するが
、管62と協働するズームレンズのための別のモータが
設けられても良い。
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明によれば次のご
とき優れた効果が発揮される。 即ち、二つの立体顕微鏡は、一つの対物レンズを共有し
ているので、それぞれが異なる光学系であることに起因
する歪みや性能の劣化を生ずることなく、等しく且つ最
大の照明で、できるだけ近くの同じ視野で同じ手術領域
をそれぞれの顕微鏡で見られる。 また、二つの立体顕微鏡は、それぞれが独立したズーミ
ングによる倍率調整能力を持っているので、異なった倍
率や領域をカバーでき、例えば外科医と助手とが使用す
る場合には、それぞれの異なった面での別の役割に適す
る。 さらには、手術領域に対して視覚的にアクセスするカメ
ラまたはビデオレコーダのために、別に分離された顕微
鏡の付属ボートを備えているので、これらを使用する場
合に二つの顕微鏡のうちの一つを置き換える必要はない
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のデュアル立体顕微鏡の正面図、第2図
は第1図の立体顕微鏡の側面図、第3図は第1図の立体
顕微鏡を回転させた位置で示す部分図、第4図は第1図
の立体顕微鏡に含まれる光学系とズーム機構の駆動部の
拡大略正面図、第5図は第4図の光学系の略底面図、第
6図は第4図の光学系の略側面図、第7図は第4図の光
学系およびズーム機構の駆動部の略平面図であり、第1
図から第6図までの立体顕微鏡のズーム光学系を駆動す
るためのギアとモータのアセンブリを詳細に示す図であ
る。 10・・・デュアル立体顕微鏡、14・・・ズーム管ノ
ーウジング、16・・第1接眼レンズアセンブリ、18
・・・第2接眼レンズアセンブリ、20・・・対物レン
ズハウジング、26・・・対物レンズ、30・・・第1
直角反射プリズム、32・・・第2直角反射プリズム、
34.36・・・45°のエツジ、37.38・・・切
除部、39・・・円形の穴、40.42・・・第1ズー
ム管、44.46・・・第2ズーム管、60・・・反射
鏡、72.73.74.76・・・複合レンズ、83・
・・モータ特許出願人    ニドワード・ウニツク・
インコーホレイテッド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、手術領域を見るべく配置され、且つ該手術領域から
    の平行ビーム光を供給するようにされた対物レンズと、 立体鏡的に関連した観察光の第1の光路の対を生ずるべ
    く、上記対物レンズからの上記平行ビーム光を遮断する
    第1手段と、 立体鏡的に関連した観察光の第2の光路の対を生ずるべ
    く、上記対物レンズからの上記平行ビーム光を遮断する
    第2手段とを備え、 上記第1手段は、倍率を可変にする第1のズームレンズ
    アセンブリの対を有し、 上記第2手段は、倍率を可変にする上記第1のズームレ
    ンズアセンブリの対に対して独立した第2のズームレン
    ズアセンブリの対を有することを特徴とする顕微外科手
    術を行うためのデュアル立体顕微鏡。 2、上記第1手段は、上記顕微鏡の第1の側の第1方向
    に沿う上記平行ビーム光を遮断し、上記第2手段は、上
    記顕微鏡の第1の側と反対の側の第2方向に沿う上記平
    行ビーム光を遮断する請求項1記載のデュアル立体顕微
    鏡。 3、上記第1手段および第2手段のそれぞれはさらに、
    上記平行ビーム光を遮断して上記第1の光路および第2
    の光路を該平行ビーム光の軸に交差する角度で方向付け
    る第1反射手段、第2反射手段を有する請求項2記載の
    デュアル立体顕微鏡。 4、上記第1および第2のズームレンズアセンブリのそ
    れぞれが、1対のズーム管と、該ズーム管に連結されて
    該ズーム管の倍率を変化させるべく該ズーム管を駆動す
    る手段とを備えた請求項3記載のデュアル立体顕微鏡。 5、上記第1および第2のズームレンズアセンブリの各
    ズーム管が、上記平行ビームの軸に大略直角な平面内に
    置かれた請求項4記載のデュアル立体顕微鏡。 6、第5観察光路を生じるべく上記平行ビーム光を遮断
    する第3手段を備えた請求項1記載のデュアル立体顕微
    鏡。 7、上記第3手段は、上記ズームレンズアセンブリの第
    1または第2の対と機械的に連結された第5のズームレ
    ンズアセンブリを備えた請求項6記載のデュアル立体顕
    微鏡。 8、第5観察光路を生じるための上記平行ビーム光を遮
    断する第3手段と、上記手術領域を見る倍率を可変にす
    る第5ズームレンズアセンブリとを備え、 上記第3手段は、該平行ビーム光の軸に交差する角度に
    該第5光路を向ける反射手段を有し、上記第5ズームレ
    ンズアセンブリは、上記平行ビーム光の軸に大略直角な
    平面内に置かれるズーム管を有する請求項5記載のデュ
    アル立体顕微鏡。 9、上記第5ズーム管は、上記ズーム管の第1または第
    2の対のいずれかに機械的に連結された請求項8記載の
    デュアル立体顕微鏡。 10、上記第5ズーム管は、上記ズーム管の第1および
    第2の対が置かれた平面から離れて且つ該平面に平行な
    平面内に置かれた請求項8記載のデュアル立体顕微鏡。 11、上記第5ズーム管の軸は、上記ズーム管の第1お
    よび第2の対の上記に大略直角である請求項10記載の
    デュアル立体顕微鏡。 12、上記第1および第2の光路のための各反射手段は
    、それぞれ第1および第2の直角プリズムを有し、該そ
    れぞれの直角プリズムは、これらを合わせると円形の穴
    を形成するように、互いに隣接した45°のエッジの中
    央に円弧状の切除部を有し、上記第5光路の反射手段は
    、該円形の穴の中央をこれに直角に貫通する線に対して
    45°に配置された反射鏡を有する請求項11記載のデ
    ュアル立体顕微鏡。 13、手術領域を見るべく配置され、且つ該手術領域か
    らの平行ビーム光を供給するようにされた対物レンズと
    、 立体鏡的に関連した観察光の第1の光路の対を生ずるべ
    く、上記対物レンズからの上記平行ビーム光を遮断する
    第1手段と、 立体鏡的に関連した観察光の第2の光路の対を生ずるべ
    く、上記対物レンズからの上記平行ビーム光を遮断する
    第2手段とを備えた顕微外科手術を行うためのデュアル
    立体顕微鏡。
JP2123988A 1989-05-15 1990-05-14 デュアル立体顕微鏡 Pending JPH02311812A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US351,225 1989-05-15
US07/351,225 US5002376A (en) 1989-05-15 1989-05-15 Dual stereomicroscope

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02311812A true JPH02311812A (ja) 1990-12-27

Family

ID=23380098

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2123988A Pending JPH02311812A (ja) 1989-05-15 1990-05-14 デュアル立体顕微鏡

Country Status (7)

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US (1) US5002376A (ja)
EP (1) EP0398118A3 (ja)
JP (1) JPH02311812A (ja)
AU (1) AU621523B2 (ja)
CA (1) CA2014072A1 (ja)
NO (1) NO902133L (ja)
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