JPS606889A - X線ct装置用シンチレ−シヨン方式検出器の製造方法 - Google Patents
X線ct装置用シンチレ−シヨン方式検出器の製造方法Info
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- JPS606889A JPS606889A JP58113741A JP11374183A JPS606889A JP S606889 A JPS606889 A JP S606889A JP 58113741 A JP58113741 A JP 58113741A JP 11374183 A JP11374183 A JP 11374183A JP S606889 A JPS606889 A JP S606889A
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01T—MEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
- G01T1/00—Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
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- G01T1/20—Measuring radiation intensity with scintillation detectors
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野]
不発明はX線CT装置6に用いる複数チャンネルのシン
チレーション方式検出器の製造方法に関する。
チレーション方式検出器の製造方法に関する。
一般に被数チャンネルのシンチレーション方式検出器は
、複数の独立したシンチレータ紮、独立した複数のフォ
トダイオードに対応して貼9合せたもので、各シンチレ
ータ間はte h・遮iするように接着さノtでいる。
、複数の独立したシンチレータ紮、独立した複数のフォ
トダイオードに対応して貼9合せたもので、各シンチレ
ータ間はte h・遮iするように接着さノtでいる。
従来、このシンチレーション方式検出器は次のような方
法によジ製造さノ1ている。貰ず第1図に示すように板
状をなすシンチレータPk切断して複数の独立したシン
チレータ1に分割する。次いで、第2図に示すように分
割さnた複数の各シンチレータl’1−M5遮蔽用のア
ルミニウム箔2を挾んで接着剤3によp接着する。次い
で、第3図で示すように接着さnた各シンチレータ1を
透明な接着剤4を介してフォトダイオード5に貼シ合せ
る。
法によジ製造さノ1ている。貰ず第1図に示すように板
状をなすシンチレータPk切断して複数の独立したシン
チレータ1に分割する。次いで、第2図に示すように分
割さnた複数の各シンチレータl’1−M5遮蔽用のア
ルミニウム箔2を挾んで接着剤3によp接着する。次い
で、第3図で示すように接着さnた各シンチレータ1を
透明な接着剤4を介してフォトダイオード5に貼シ合せ
る。
しかるに、この従来の検出器の製造方法には次のような
問題がある。づ−なわち、分割さ2′した各シンチレー
タ1ケ相互に接淘するとき、両側面に接着剤3を塗布し
たアルミニウム箔2企シンチレータ1間に挿入して接着
するので、接尤作1が面倒で時間を勿するだけでなく、
アルミニウム箔2を・含む接光剤3層の幅によりシンチ
レータ1間の間隔に誤差を生じやすい。そしてシンチレ
ータ全体では、その累積誤差のために寸法に大きな誤差
を生じて所?寸法から太きくずnる。−万フオドダイオ
ード5の各¥、 4(Kはシンチレータlと対応して戸
)1足の間隔て並んでいるために、上述のようにシンチ
レータlの間隔に大きな誤差があると、シンチレータ1
とフォトダイオード5の電極が正確にヌ1応せず位置ず
n’l生ずる。かかる検出器はX線がシンチレータl全
通してフ第1・タイオート5の電極に精度良く入党でき
ず、正確な霜、気18号を得らfLなくなる。また、接
着剤3の間にアルミニウム箔2が介在するので接Nが十
分でないものも発生しやすく作業性が悪い。
問題がある。づ−なわち、分割さ2′した各シンチレー
タ1ケ相互に接淘するとき、両側面に接着剤3を塗布し
たアルミニウム箔2企シンチレータ1間に挿入して接着
するので、接尤作1が面倒で時間を勿するだけでなく、
アルミニウム箔2を・含む接光剤3層の幅によりシンチ
レータ1間の間隔に誤差を生じやすい。そしてシンチレ
ータ全体では、その累積誤差のために寸法に大きな誤差
を生じて所?寸法から太きくずnる。−万フオドダイオ
ード5の各¥、 4(Kはシンチレータlと対応して戸
)1足の間隔て並んでいるために、上述のようにシンチ
レータlの間隔に大きな誤差があると、シンチレータ1
とフォトダイオード5の電極が正確にヌ1応せず位置ず
n’l生ずる。かかる検出器はX線がシンチレータl全
通してフ第1・タイオート5の電極に精度良く入党でき
ず、正確な霜、気18号を得らfLなくなる。また、接
着剤3の間にアルミニウム箔2が介在するので接Nが十
分でないものも発生しやすく作業性が悪い。
〔発明の目的]
本発明は前記事情に鑑みてなさ7’したもので、容易且
つ精度良く製作できるX餠OT装館用シンチレーション
力式検出器の製造方法?提供することにある。
つ精度良く製作できるX餠OT装館用シンチレーション
力式検出器の製造方法?提供することにある。
本発明のシンナレーション方式検出器の製造方法は、治
具に板状のシンチレータを佛看して複数のシンチレータ
に分割し、分割さn5た各シンチレータ?治具に固定し
た1贅各シンチレータの間に光遮蔽性接着剤ケ充填して
相互VC+9 %”rし、次いで接着した各シンチレー
タ7治具から剥しフォトダイオードに貼!l1台ぜるも
のである。
具に板状のシンチレータを佛看して複数のシンチレータ
に分割し、分割さn5た各シンチレータ?治具に固定し
た1贅各シンチレータの間に光遮蔽性接着剤ケ充填して
相互VC+9 %”rし、次いで接着した各シンチレー
タ7治具から剥しフォトダイオードに貼!l1台ぜるも
のである。
すなわち、分割した各シンチレータ?取外さずに所定間
隔寸法で同5Yさ11だ状伸で遮光44F接着剤で接着
するので各シンチレータ金正確な間隔で容易に接着でき
る。
隔寸法で同5Yさ11だ状伸で遮光44F接着剤で接着
するので各シンチレータ金正確な間隔で容易に接着でき
る。
以下本発明ケ図面で示す実施例について飲、明する。
本発明の製造方法の一笑IM秒1」ケ頁)40」ないし
第9図について説明する。
第9図について説明する。
壕ず、第4図に示すようにZnWO4”!たはCdu■
4などからなる板状をなすシンチレータ11/ケ治具1
3の上面にノくラフインなどの珀]自1イテ易な7]ニ
ツトメルトタイプの接着剤12ケ且」いて接着する。治
具13は板状ケなすもので、その上@IXVこは所定の
シンチレータ間隔にa当1−る幅ケもった複数の溝14
か所定間隔、すなわち6)害1]さフ]。
4などからなる板状をなすシンチレータ11/ケ治具1
3の上面にノくラフインなどの珀]自1イテ易な7]ニ
ツトメルトタイプの接着剤12ケ且」いて接着する。治
具13は板状ケなすもので、その上@IXVこは所定の
シンチレータ間隔にa当1−る幅ケもった複数の溝14
か所定間隔、すなわち6)害1]さフ]。
るシンチレータの幅に略相当するIll隔て並夕11形
成さnている。なお、谷溝14にね、自+1九焚斉11
左丙!布しておく。
成さnている。なお、谷溝14にね、自+1九焚斉11
左丙!布しておく。
次いで、第5図に示すように治具13上に艮qp台さ扛
た板状のシンチレータ11”k、ワイヤソーまたはダイ
ヤモンドカッタにより切シ[シて複数の独立したシンチ
レータ1)に分再llする。
た板状のシンチレータ11”k、ワイヤソーまたはダイ
ヤモンドカッタにより切シ[シて複数の独立したシンチ
レータ1)に分再llする。
この場合、分割さnた各シンチレータ11 v:nr定
の中量寸法になるように、甘たもシンチレータ/〆 lの間の間隔が所定の寸法になるように切断する。すな
わち、ワイヤソー1fCはタ゛イヤモンドカツタ全前記
の切断寸法Vこ名゛せて設定し、肋状シンチレータ11
′における治よ髪13の各満14に対応した部分會接湘
斉1112とともにヤJ除する。
の中量寸法になるように、甘たもシンチレータ/〆 lの間の間隔が所定の寸法になるように切断する。すな
わち、ワイヤソー1fCはタ゛イヤモンドカツタ全前記
の切断寸法Vこ名゛せて設定し、肋状シンチレータ11
′における治よ髪13の各満14に対応した部分會接湘
斉1112とともにヤJ除する。
この場合、治具13の/4貨I〒14は切断時にワイヤ
ソー贅たはダイ八・モント°カッタカ(逃り゛るjイト
げ溝となる。貰た、ワイヤソー[飽エターイヤモンド力
ツタによる切断は太変牙青度良<11なえ、鳴り断寸法
の誤差を±15μm)1という/」・さい範qt+に1
区めることができ、各シンチレータ11のIffAおよ
ことができる。
ソー贅たはダイ八・モント°カッタカ(逃り゛るjイト
げ溝となる。貰た、ワイヤソー[飽エターイヤモンド力
ツタによる切断は太変牙青度良<11なえ、鳴り断寸法
の誤差を±15μm)1という/」・さい範qt+に1
区めることができ、各シンチレータ11のIffAおよ
ことができる。
次いで、第6図に示すように治具13上に固冗さnてい
る分割さf17m各シンチレータ11のなどの白色が逼
料金混合した接75f斉11 (デ;χ反射させたい時
に使う)またね、黒色−ネ゛トヶ混合した接々一体に接
着する。、lお″、接!*1L25は接別斉1]12の
間を通り治具13の各n与14にもブ巴填さn、る。こ
の接着剤15は各シンチレータ111接着する接着剤本
来の作用に加えて、プ′C遮佑(j性を有することから
各シンチレータ11相互間ケ遮元し、従来のアルミニウ
ム箔に代る遮元体の役目會なす。すなわち、分割さ第1
だ各シンチレータ11は治具13に固足さ2′Iた11
で接着剤15により接着さrt、かつ、接着剤15中に
アルミニウム箔が介在さniいため、各シンチレータ1
1の間隔寸法は接着剤15およびアルミニウム箔の厚さ
誤差のjし的ケ受けることがlく、各シンチレータ1)
の[1)1隔はシンチレータ1ノの切断に伴う切断寸法
の誤差たけとなる。従って、各シンチレータIIは従来
に比して給めて高い精度で一体化することができる。
る分割さf17m各シンチレータ11のなどの白色が逼
料金混合した接75f斉11 (デ;χ反射させたい時
に使う)またね、黒色−ネ゛トヶ混合した接々一体に接
着する。、lお″、接!*1L25は接別斉1]12の
間を通り治具13の各n与14にもブ巴填さn、る。こ
の接着剤15は各シンチレータ111接着する接着剤本
来の作用に加えて、プ′C遮佑(j性を有することから
各シンチレータ11相互間ケ遮元し、従来のアルミニウ
ム箔に代る遮元体の役目會なす。すなわち、分割さ第1
だ各シンチレータ11は治具13に固足さ2′Iた11
で接着剤15により接着さrt、かつ、接着剤15中に
アルミニウム箔が介在さniいため、各シンチレータ1
1の間隔寸法は接着剤15およびアルミニウム箔の厚さ
誤差のjし的ケ受けることがlく、各シンチレータ1)
の[1)1隔はシンチレータ1ノの切断に伴う切断寸法
の誤差たけとなる。従って、各シンチレータIIは従来
に比して給めて高い精度で一体化することができる。
また、各シンチレータ1ノの接着に際し、接着剤15に
アルミニウムWak介在させ本・必要がなく、且つ治具
13上に固ださnている各シンチレータ1ノの間に接N
剤15’l−充填するだけであるから容易に作画ケ行な
うことができろ。
アルミニウムWak介在させ本・必要がなく、且つ治具
13上に固ださnている各シンチレータ1ノの間に接N
剤15’l−充填するだけであるから容易に作画ケ行な
うことができろ。
次いで、各シンチレータ11おまひ各シンチレ−タ間の
接着剤15の外側に面する表面ケ研摩して平滑にする。
接着剤15の外側に面する表面ケ研摩して平滑にする。
次いで、第7図で示すように治具13」二に接着さ扛て
いる各シンチレータ11?、接着剤15で一体に接着さ
せたt才治具13から剥離する。
いる各シンチレータ11?、接着剤15で一体に接着さ
せたt才治具13から剥離する。
この場合、溝14内K fl I’+il型剤全塗布1
−であるので、溝14から容易にJ収シ外せる。L、f
Cがって治具13から剥さオ′また各シンチレータ1ノ
は接着剤15に接着さ1.て平板状の一体物f f’v
L。
−であるので、溝14から容易にJ収シ外せる。L、f
Cがって治具13から剥さオ′また各シンチレータ1ノ
は接着剤15に接着さ1.て平板状の一体物f f’v
L。
ている。そして一体物は各シンチレータ11の間にアル
ミニウム箔が介在せず接着剤15のみで接着さ几でいる
ので接着強1uが犬であり、以後の製造工程で接着部が
破損することが殆んどない。
ミニウム箔が介在せず接着剤15のみで接着さ几でいる
ので接着強1uが犬であり、以後の製造工程で接着部が
破損することが殆んどない。
次いで、各シンチレータ11および接着剤150治具接
鳥側の表面奮研摩して平滑にする。
鳥側の表面奮研摩して平滑にする。
次いで、第8図で示すように各シンチレータ11間の接
着剤15のいずnか一方の表面に、白色塗料あるいは点
色塗料により接着剤15の長手方向に沿って遮光膜76
r形ryy、、する。この率遮θ16に:各シンチレー
タ1lVC人則するX線が後述する接着剤17で対し[
^するフメトダイオード18以外ダイオード會Ih力起
fることケ防止するもので、例えは厚JOμtar 、
幅+ 100 pm程度に形成さ11.る。
着剤15のいずnか一方の表面に、白色塗料あるいは点
色塗料により接着剤15の長手方向に沿って遮光膜76
r形ryy、、する。この率遮θ16に:各シンチレー
タ1lVC人則するX線が後述する接着剤17で対し[
^するフメトダイオード18以外ダイオード會Ih力起
fることケ防止するもので、例えは厚JOμtar 、
幅+ 100 pm程度に形成さ11.る。
次イで、第9図で乃くづ−ように各シンチレータ11を
■明な接着剤17ケ用いて)第1・ダイオード18に接
着する。各シンチレータ1ノはフォトダイオード18の
各iij: 4奪(図示せず)に対応して位置合せしな
がらフォトダイオード18に接着する。この場合、各シ
ンチレータ11は高精度の間隔で並んでいるので、フォ
トダイオード18に位僅ず71を起すことなく正イgi
Jに接着することができる。
■明な接着剤17ケ用いて)第1・ダイオード18に接
着する。各シンチレータ1ノはフォトダイオード18の
各iij: 4奪(図示せず)に対応して位置合せしな
がらフォトダイオード18に接着する。この場合、各シ
ンチレータ11は高精度の間隔で並んでいるので、フォ
トダイオード18に位僅ず71を起すことなく正イgi
Jに接着することができる。
このようにして製造さ7″した検出器は、゛各シンチレ
ータ11とフォトタイオード18の各市極とが正確に対
応するために、X線が各シンチレータI J k通して
フォトタイオード18の各′出極に精度良く入射し、正
確に’Ffi気侶号に変換できる。
ータ11とフォトタイオード18の各市極とが正確に対
応するために、X線が各シンチレータI J k通して
フォトタイオード18の各′出極に精度良く入射し、正
確に’Ffi気侶号に変換できる。
;(!、 10図および第1.1 t’+41に本発明
の他の芙施例ゲ示したものであって、この実施例では迅
10図に示すように板状のシンチレータ11’に籾数の
溝19を並べて形成し、次いで第11図に示すように各
@19に遮ブr性接沼剤15ケ充填する−その徒に板状
シンチレータ11’の谷溝19より下側の部分ケ削り落
(2て、第7図に示すように分割さ1.た各シンチレー
タ11が接着剤15により一体に接着さnて平板状とな
ったものケ作る。その後は前記実施例と同じ方法によっ
て製作さnる、 この実施例においても、板状シンチレータ11”(r複
数のシンチレータ11に分割し、この分割さnたシンチ
レータ11ケ固だした状罪で各シンチレータ11間に]
1.!、°光性接着剤15ケ充填するので、各シンチレ
ータの接着作業牙容易且つ正確に行なうことができる、 〔発明の効果] 不発明のX線CT 装(5用シンチレ一シヨン方式検出
器の製造方法は以上説明したように、各シンチレーショ
ンk P)(’il1間隔ケ存して容易且つ精度良く接
着することができて、品質が良い検出器ケ得ることがで
きるとともに、製造工程における各シンチレータの接薪
部の破損を防止して作業性および経済性ケ高めることが
できる。
の他の芙施例ゲ示したものであって、この実施例では迅
10図に示すように板状のシンチレータ11’に籾数の
溝19を並べて形成し、次いで第11図に示すように各
@19に遮ブr性接沼剤15ケ充填する−その徒に板状
シンチレータ11’の谷溝19より下側の部分ケ削り落
(2て、第7図に示すように分割さ1.た各シンチレー
タ11が接着剤15により一体に接着さnて平板状とな
ったものケ作る。その後は前記実施例と同じ方法によっ
て製作さnる、 この実施例においても、板状シンチレータ11”(r複
数のシンチレータ11に分割し、この分割さnたシンチ
レータ11ケ固だした状罪で各シンチレータ11間に]
1.!、°光性接着剤15ケ充填するので、各シンチレ
ータの接着作業牙容易且つ正確に行なうことができる、 〔発明の効果] 不発明のX線CT 装(5用シンチレ一シヨン方式検出
器の製造方法は以上説明したように、各シンチレーショ
ンk P)(’il1間隔ケ存して容易且つ精度良く接
着することができて、品質が良い検出器ケ得ることがで
きるとともに、製造工程における各シンチレータの接薪
部の破損を防止して作業性および経済性ケ高めることが
できる。
第1図ないし第3図は夫々従来の検出器の製造方法にお
ける製造工程?示す説明図、第4図び第11図は他の実
施例における製造工ll′jヶ示す説、明図である。 1′・・・根状シンチレータ、l・・・分割さnたシン
チレータ、2・・・アルミニウム箔、3,4・・・接着
剤、5・・・フォトダイオード、1)′・・・板状シン
チレータ、11・・・分割さnたシンチレータ、12・
・・接着剤、13・・・治具、14・・・(i’rz
15・・・遮光性接着剤、16・・・遮光物、17・・
・接着剤、18・・・フォトダイオード、19・・・鈎
。
ける製造工程?示す説明図、第4図び第11図は他の実
施例における製造工ll′jヶ示す説、明図である。 1′・・・根状シンチレータ、l・・・分割さnたシン
チレータ、2・・・アルミニウム箔、3,4・・・接着
剤、5・・・フォトダイオード、1)′・・・板状シン
チレータ、11・・・分割さnたシンチレータ、12・
・・接着剤、13・・・治具、14・・・(i’rz
15・・・遮光性接着剤、16・・・遮光物、17・・
・接着剤、18・・・フォトダイオード、19・・・鈎
。
Claims (1)
- 版状をなすシンチレータを剥離可能に接着剤を用いて治
具に接着する工程と、この板状のシンチレータを所定間
隔で複数に分割する工程と、分割さT′した各シンチレ
ータを前記治具に接着した壕1各シンチレータの間隙に
遮光性接着剤を充填する工程と、この接着剤で接着さl
rした各シンチレータを前記治A、に接加さrtたまま
その表面全研磨する工程と、前記遮光性接着剤で接着さ
TLftc各シンチレータを一体的に前記治具から剥離
する工程と、前記各シンチレータをフォトダイオード上
に銹明な接着剤ケ用いて接着する工程と全具備したこと
全特瞥とするX線CT装餘用シンチレーション方式検出
器の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58113741A JPS606889A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | X線ct装置用シンチレ−シヨン方式検出器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58113741A JPS606889A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | X線ct装置用シンチレ−シヨン方式検出器の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS606889A true JPS606889A (ja) | 1985-01-14 |
Family
ID=14619950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58113741A Pending JPS606889A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | X線ct装置用シンチレ−シヨン方式検出器の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS606889A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63185815A (ja) * | 1987-01-29 | 1988-08-01 | Natl Inst For Res In Inorg Mater | LuGaZn↓2O↓5で示される六方晶系の層状構造を有する化合物およびその製造法 |
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