JPS60206717A - 自動車用ウインド周りの取付構造 - Google Patents
自動車用ウインド周りの取付構造Info
- Publication number
- JPS60206717A JPS60206717A JP59062992A JP6299284A JPS60206717A JP S60206717 A JPS60206717 A JP S60206717A JP 59062992 A JP59062992 A JP 59062992A JP 6299284 A JP6299284 A JP 6299284A JP S60206717 A JPS60206717 A JP S60206717A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- vehicle body
- windshield
- strip
- garnish
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
危業上の利用分野
本発明は、自動車のフロントワインドやりャウンド等の
クインド周りの取付構造に関する。
クインド周りの取付構造に関する。
従来技術
従来、例えば第１図に示すような、自動車１のリャクィ
ンド１ａの周りに施されるウィンド周りの取付構造にあ
っては、第２図に示すように、車体パネル２に形成され
た車体開口部２ａに沿って形成されたフランジ３に、ウ
ェザ−ストリップ４を嵌着固定し、このフェザ−ストリ
ップ４にウィンドガラス５を嵌着、保持して車室内外Ｒ
，Ｏをシールしている。このフェザ−ストリップ４は、
フランジ３が嵌着するフランジ嵌着溝６と、ワインドガ
ラス５の外周縁５ａが嵌着するがラス嵌着溝７と、車体
パネル２の外表面２ｂに密着するアウタ。
ンド１ａの周りに施されるウィンド周りの取付構造にあ
っては、第２図に示すように、車体パネル２に形成され
た車体開口部２ａに沿って形成されたフランジ３に、ウ
ェザ−ストリップ４を嵌着固定し、このフェザ−ストリ
ップ４にウィンドガラス５を嵌着、保持して車室内外Ｒ
，Ｏをシールしている。このフェザ−ストリップ４は、
フランジ３が嵌着するフランジ嵌着溝６と、ワインドガ
ラス５の外周縁５ａが嵌着するがラス嵌着溝７と、車体
パネル２の外表面２ｂに密着するアウタ。
イン力の両リップ８．９とを備え、これらアウタ。
インナ両リップ８．９で二重にレフするようにしている
。なお、フェザ−ストリップ４の外表面４ａには、装飾
用モールディング１０が嵌着されている。
。なお、フェザ−ストリップ４の外表面４ａには、装飾
用モールディング１０が嵌着されている。
ところで、このような構成のウィンド周りの取付構造の
場合、ワインドガラス５．ウェザ−ストリップ４及び車
体パネル２の各外表面をほぼ面一にすることが、自動車
走行時における風切音の発生を防止し、かつ、車体の美
的外観の向上を図る上で重要なことである。
場合、ワインドガラス５．ウェザ−ストリップ４及び車
体パネル２の各外表面をほぼ面一にすることが、自動車
走行時における風切音の発生を防止し、かつ、車体の美
的外観の向上を図る上で重要なことである。
しかしながら、従来のワインド周りの取付構造にあって
は、車体パネル２側に固着された、比較的に軟いワエザ
ーストリップ４でワインドガラス５の外周縁５ａを保持
しなければならないので、その保持部４ｂを厚肉に形成
する必要があった。
は、車体パネル２側に固着された、比較的に軟いワエザ
ーストリップ４でワインドガラス５の外周縁５ａを保持
しなければならないので、その保持部４ｂを厚肉に形成
する必要があった。
そのため、ウィンドガラス５の外周縁５ａの周りが車室
外Ｏ側に突出し、そのため、ツイントガラス５の外表面
５ａ′とフェザ−ストリップ４の外表面４ａとの間、及
びフェザ−ストリップ外表面４ａと車体開口部２ａを構
成している車体パネル２の外表面２ｂとの間に、それぞ
れ所定寸法の段差魁及びｐ、が生ずることとなり、これ
ら各段差塁、及びムの部分が車体の外郭面として凸凹と
なって車体の美的外観を損うことがあるばかりでなく、
その段差ρ１及び℃、により、自動車走行時の窒気流に
乱れが生じて風切音が発生する原因となっていた。
外Ｏ側に突出し、そのため、ツイントガラス５の外表面
５ａ′とフェザ−ストリップ４の外表面４ａとの間、及
びフェザ−ストリップ外表面４ａと車体開口部２ａを構
成している車体パネル２の外表面２ｂとの間に、それぞ
れ所定寸法の段差魁及びｐ、が生ずることとなり、これ
ら各段差塁、及びムの部分が車体の外郭面として凸凹と
なって車体の美的外観を損うことがあるばかりでなく、
その段差ρ１及び℃、により、自動車走行時の窒気流に
乱れが生じて風切音が発生する原因となっていた。
発明の目的
本発明は、このような従来の欠点に鑑みてなされたもの
であり、ウィンドガラス、ワエザーストリップ及び車体
パネルの各外表面をほぼ面一にすることができ、もって
、自動車走行時における風切音の発生を防止でき、かつ
、車体の美的外観の向上を図ることができる自動車用ウ
ィンド周りの取付構造を得ることを目的とする。
であり、ウィンドガラス、ワエザーストリップ及び車体
パネルの各外表面をほぼ面一にすることができ、もって
、自動車走行時における風切音の発生を防止でき、かつ
、車体の美的外観の向上を図ることができる自動車用ウ
ィンド周りの取付構造を得ることを目的とする。
発明の構成
本発明は、このような目的を達成する、ために、ウェザ
−ストリップをニュークレル樹脂等の熱可塑性樹脂にて
ウィンドガラスの外周縁に一体形成するとともに、前記
ワエザーストリップの下端側部位には、車室内方に屈曲
し先端が車体開口部に形成されたフランジを挾持するた
めの挾持部を一体形成し、前記ウェザ−ストリップの下
端側部位を除く部位のうち、少なくとも上端側部位には
、車室内方に屈曲し先端が前記フランジに当接するフラ
ンジ当接リップ部を一体形成して成り、前記挾持部に形
成されたフランジ嵌着溝を前記フランジに嵌着した後、
前記フランジ当接リップ部を前記フランジに当接し、こ
のフランジ当接リップ部及び前記フランジを断面略Ｕ字
状のガーニッシュにて保持した構成としである。
−ストリップをニュークレル樹脂等の熱可塑性樹脂にて
ウィンドガラスの外周縁に一体形成するとともに、前記
ワエザーストリップの下端側部位には、車室内方に屈曲
し先端が車体開口部に形成されたフランジを挾持するた
めの挾持部を一体形成し、前記ウェザ−ストリップの下
端側部位を除く部位のうち、少なくとも上端側部位には
、車室内方に屈曲し先端が前記フランジに当接するフラ
ンジ当接リップ部を一体形成して成り、前記挾持部に形
成されたフランジ嵌着溝を前記フランジに嵌着した後、
前記フランジ当接リップ部を前記フランジに当接し、こ
のフランジ当接リップ部及び前記フランジを断面略Ｕ字
状のガーニッシュにて保持した構成としである。
実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。なお
、従来例と同一構成部分には、同一指示符号を付してそ
の重複する説明は省略する。
、従来例と同一構成部分には、同一指示符号を付してそ
の重複する説明は省略する。
第３図は本発明に係る自動車用ウィンド周りの取付構造
を示す要部断面図である。
を示す要部断面図である。
第３図に示すように、車体パネル２に形成された車体開
口部２ａに設けられるウィンドガラス５の外周縁５ａに
は、該ウィンドがラス５と一体に接着されるニュークレ
ル樹脂やその他の熱可塑性樹脂からなるワエザーストリ
ップ４Ａが一体形成されている。前記ニュークレル樹脂
は、接着強度が高いほか、機械的強度が高い性質をもっ
ている。したかって、ウィンドガラス５の外周縁５ａを
保持する保持部４ｂを比較的肉薄に形成しても、ワイン
ドガラス５に対する機械的強度は良好である。なお、こ
の保持部４ｂには、車体パネル２の外表面２ｂとほぼ面
一の外表面４ａをもつアクタリップ８と、このアウタリ
ップ８の内側から延びるインナリップ９とが一体形成さ
れており、ワインドガラス５と車体開口部２ａとの間を
二重に封止するようにしている。
口部２ａに設けられるウィンドガラス５の外周縁５ａに
は、該ウィンドがラス５と一体に接着されるニュークレ
ル樹脂やその他の熱可塑性樹脂からなるワエザーストリ
ップ４Ａが一体形成されている。前記ニュークレル樹脂
は、接着強度が高いほか、機械的強度が高い性質をもっ
ている。したかって、ウィンドガラス５の外周縁５ａを
保持する保持部４ｂを比較的肉薄に形成しても、ワイン
ドガラス５に対する機械的強度は良好である。なお、こ
の保持部４ｂには、車体パネル２の外表面２ｂとほぼ面
一の外表面４ａをもつアクタリップ８と、このアウタリ
ップ８の内側から延びるインナリップ９とが一体形成さ
れており、ワインドガラス５と車体開口部２ａとの間を
二重に封止するようにしている。
前記ワエザーストリップ４Ａの下端側部位には、単室内
方に屈曲し先端が車体開口部２ａに形成されたフランジ
３を挾持するための挾持部１１を一体形成しており、こ
の挟持部１１に形成されたフランジ嵌着溝１１ａは、車
体パネル２側のフランジ３に嵌着されている。一方、前
記フェザ−ストリップ４Ａの下端側部位を除く部位（す
なわち上端側部位、左右側部位）のうち、少なくとも上
端側部位には、車室内力に屈曲し先端が前記フランジ３
に当接されるフランジ当接リップ部１２を一体形成して
おり、このフランジ当接リップ部１２及びフランジ３は
、断面略Ｕ字状のが−ニツシュ１４にて保持されでいる
。なお、ガーニッシュ１４の内部には、補強材１５が埋
設されており、また、ツイントガラス５側部位には、フ
ェザ−ストリップ４Ａの挟持部４ｂが車室内Ｒｉｌ］１
１に露出するのを破い隠すため、被覆り↓ ラフ１６が一体形成されている。
方に屈曲し先端が車体開口部２ａに形成されたフランジ
３を挾持するための挾持部１１を一体形成しており、こ
の挟持部１１に形成されたフランジ嵌着溝１１ａは、車
体パネル２側のフランジ３に嵌着されている。一方、前
記フェザ−ストリップ４Ａの下端側部位を除く部位（す
なわち上端側部位、左右側部位）のうち、少なくとも上
端側部位には、車室内力に屈曲し先端が前記フランジ３
に当接されるフランジ当接リップ部１２を一体形成して
おり、このフランジ当接リップ部１２及びフランジ３は
、断面略Ｕ字状のが−ニツシュ１４にて保持されでいる
。なお、ガーニッシュ１４の内部には、補強材１５が埋
設されており、また、ツイントガラス５側部位には、フ
ェザ−ストリップ４Ａの挟持部４ｂが車室内Ｒｉｌ］１
１に露出するのを破い隠すため、被覆り↓ ラフ１６が一体形成されている。
このような（“イ・￥成において、ワインドガラス５は
、まず、それの下端側に位置するフェザ−ストリップ４
Ａのフランジ嵌着溝１１ａを、車体パネル２側のフラン
ジ３に嵌着した後、ウィンドガラス５のよ端側及び左右
側に位置するフェザ−ストリップ４Ａのフランジ当接リ
ップ部１２を車体パネル２側のフランジ３に当接する。
、まず、それの下端側に位置するフェザ−ストリップ４
Ａのフランジ嵌着溝１１ａを、車体パネル２側のフラン
ジ３に嵌着した後、ウィンドガラス５のよ端側及び左右
側に位置するフェザ−ストリップ４Ａのフランジ当接リ
ップ部１２を車体パネル２側のフランジ３に当接する。
次に、車室内Ｒ側から、長尺なか−ニッシュ１４に形成
されたフランジ嵌合溝１４ａを前記フランジ３上に被着
して、このガーニッシュ１４にてフランジ当接リップ部
１２及びフランジ３の双方を強固に保持する。かくして
、ワインドガラス５は、車体開口部２ａに強固に取付け
られる。
されたフランジ嵌合溝１４ａを前記フランジ３上に被着
して、このガーニッシュ１４にてフランジ当接リップ部
１２及びフランジ３の双方を強固に保持する。かくして
、ワインドガラス５は、車体開口部２ａに強固に取付け
られる。
このような構成の自動車用クインド周りの取付構造によ
れば、フェザ−ストリップ４Ａをワインドガラス５と一
体的に接着でき、かつ、機械的強度に優れたニュークレ
ル樹脂等の熱可塑性樹脂にて一体形成したので、ワエザ
ーストリップ４Ａの、ワインドガラス５の外周縁５ａを
保持するための保持部４ｂを比較的肉薄に形成できる。
れば、フェザ−ストリップ４Ａをワインドガラス５と一
体的に接着でき、かつ、機械的強度に優れたニュークレ
ル樹脂等の熱可塑性樹脂にて一体形成したので、ワエザ
ーストリップ４Ａの、ワインドガラス５の外周縁５ａを
保持するための保持部４ｂを比較的肉薄に形成できる。
したがって、ウィンドガラス５の外表面５ａ’と保持
部４ｂの外表面４ｂ’との間、及び保持部４ｂの外表面
４ｂ’と車体パネル２の外表面２ｂとの間に形成される
段差（ｉｓ及びＱ４を、従来の取付（・１イ造の場合（
第２図参照）と比較して、小さくすることができる。し
たがって、前記各外表面５ａ’ 、 ４ｂ’及び２ｂを
ほぼ面一にすることができ、そのため、自動車走行時に
おける風切音の発生を防止できる。
部４ｂの外表面４ｂ’との間、及び保持部４ｂの外表面
４ｂ’と車体パネル２の外表面２ｂとの間に形成される
段差（ｉｓ及びＱ４を、従来の取付（・１イ造の場合（
第２図参照）と比較して、小さくすることができる。し
たがって、前記各外表面５ａ’ 、 ４ｂ’及び２ｂを
ほぼ面一にすることができ、そのため、自動車走行時に
おける風切音の発生を防止できる。
また、ツイントガラス５は、まず、それの下端側に位置
するフェザ−ストリップ４Ａのフランジ嵌着溝１１ａを
、車体パネル２側のフランジ３に嵌着した後、ウィンド
がラス５の上端側及び左右側に位置するウェザ−ストリ
ップ４Ａのフランジ当接リップ部１２を車体パネル２側
のフランジ３に当接し、次に、車室内Ｒ側から、長尺な
ガーニッシュ１４を前記フランジ３よ（二被着して、こ
のガーニッシュ１４にてフランジ当接リップ部１２及び
フランジ３の双方を強固に保持するという簡単な取付手
順で、車体開口部２ａに強固に取付けられるので、取付
作業を迅速かつ容易に行うことができる。
するフェザ−ストリップ４Ａのフランジ嵌着溝１１ａを
、車体パネル２側のフランジ３に嵌着した後、ウィンド
がラス５の上端側及び左右側に位置するウェザ−ストリ
ップ４Ａのフランジ当接リップ部１２を車体パネル２側
のフランジ３に当接し、次に、車室内Ｒ側から、長尺な
ガーニッシュ１４を前記フランジ３よ（二被着して、こ
のガーニッシュ１４にてフランジ当接リップ部１２及び
フランジ３の双方を強固に保持するという簡単な取付手
順で、車体開口部２ａに強固に取付けられるので、取付
作業を迅速かつ容易に行うことができる。
また、ガーニッシュ１４の車体内Ｒ側部位には、前記保
持部４ｂを被覆するための被覆リップ部１６を一体形成
しているので、保持部４ｂが車室内Ｒに露出しないので
、ガーニッシュ１４とウィンドがラス５との間の境界部
分の外観が簡素なものとなり、車室内Ｒの美的外観の向
上を図ることができる。
持部４ｂを被覆するための被覆リップ部１６を一体形成
しているので、保持部４ｂが車室内Ｒに露出しないので
、ガーニッシュ１４とウィンドがラス５との間の境界部
分の外観が簡素なものとなり、車室内Ｒの美的外観の向
上を図ることができる。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発りＪは、フェザ−
ストリップをニュークレル樹脂等の熱可塑性樹脂にてウ
ィンドガラスの外周縁に一体形成するとともに、内１１
記ワエザーストリップの下端側部位には、車室内方に屈
曲し先端が車体開口部に形成されたフランジを挾持する
ための挾持部を一体形成し、前記ウェザ−ストリップの
下端側部位を除く部位のうち、少なくとも上端側部位に
は、車室内方に屈曲し先端が前記フランジに当接するフ
ランジ当１１ツブ部を一体形成して成り、前記挾持部に
形成されたフランジ嵌着溝を前記フランジに嵌着した後
、前記フランジ当接リップ部を前記フランジに当接し、
このフランジ当接リップ部及び前記フランジを断面略Ｕ
字状のガーニッシュにて保持した構成としであるので、
ツイントガラス、ウェザ−ストリップ及び車体パネルの
各外表面をほぼｍｌ−にすることができ、もって、自動
車走行時における風切音の発生を防止でき、かつ、車体
の美的外観の向上を図ることができる。
ストリップをニュークレル樹脂等の熱可塑性樹脂にてウ
ィンドガラスの外周縁に一体形成するとともに、内１１
記ワエザーストリップの下端側部位には、車室内方に屈
曲し先端が車体開口部に形成されたフランジを挾持する
ための挾持部を一体形成し、前記ウェザ−ストリップの
下端側部位を除く部位のうち、少なくとも上端側部位に
は、車室内方に屈曲し先端が前記フランジに当接するフ
ランジ当１１ツブ部を一体形成して成り、前記挾持部に
形成されたフランジ嵌着溝を前記フランジに嵌着した後
、前記フランジ当接リップ部を前記フランジに当接し、
このフランジ当接リップ部及び前記フランジを断面略Ｕ
字状のガーニッシュにて保持した構成としであるので、
ツイントガラス、ウェザ−ストリップ及び車体パネルの
各外表面をほぼｍｌ−にすることができ、もって、自動
車走行時における風切音の発生を防止でき、かつ、車体
の美的外観の向上を図ることができる。
また、本発明によれば、ウィンドガラスの下端側に位置
するフェザ−ストリップの挾持部に形成されたフランジ
嵌着溝を、車体パネル側のフランジに＠着した状態で、
ワインドガラスの少なくとも上端側に位置するフェザ−
ストリップに形成されたフランジ当接リップ部をガーニ
ッシュにて保持すれば、取付作業が完了するので、取付
作業を迅速かつ容易亀二行うことができる。
するフェザ−ストリップの挾持部に形成されたフランジ
嵌着溝を、車体パネル側のフランジに＠着した状態で、
ワインドガラスの少なくとも上端側に位置するフェザ−
ストリップに形成されたフランジ当接リップ部をガーニ
ッシュにて保持すれば、取付作業が完了するので、取付
作業を迅速かつ容易亀二行うことができる。
第１図は自動車のリャクインド側を示す一部省略斜視図
、第２図は従来の自動車用ワインド周りの取付荷造を示
す、第１図（二おける■−■線断面図、第３図は本発明
に係る自動車用クインド周りの取付構造を示す断面図で
ある。 ２・・・車体パネル ２ａ・・・車体開口部３・・・フ
ランジ ４Ａ・・・ウェザ−ストリップ４ｂ・・・保持
部 ５・・・ウィンドがラス５ａ・・・外周Ｒ１１・・
・挾持部 １２・・・フランジ当接リップ部 １４・・・ガーニッシュ 外２名
、第２図は従来の自動車用ワインド周りの取付荷造を示
す、第１図（二おける■−■線断面図、第３図は本発明
に係る自動車用クインド周りの取付構造を示す断面図で
ある。 ２・・・車体パネル ２ａ・・・車体開口部３・・・フ
ランジ ４Ａ・・・ウェザ−ストリップ４ｂ・・・保持
部 ５・・・ウィンドがラス５ａ・・・外周Ｒ１１・・
・挾持部 １２・・・フランジ当接リップ部 １４・・・ガーニッシュ 外２名
Claims (1)
- （１） ワインドガラスの外周縁をフェザ−ストリップ
の保持部で保持し、このワインドガラスを、前記ワエザ
ーストリップを介して、車体パネルに形成された車体開
口部に一体的に取付けた自動車用クインド周りの取付構
造において、前記フェザ−ストリップをニュークレル樹
＋１ｉ等の熱可塑性樹脂にてワインドガラスの外周縁に
一体形成するとともに、前記クエ ３゜ザーストリップ
の下端側部位には、車室内方に屈曲し先端が前記車体開
口部に形成されたフランジを挾持するための挾持部を一
体形成 イし、前記フェザ−ストリップの下端側部位を
除く部位のうち、少なくとも上端側部位には、車室内方
に屈曲し先端が前記フランジに当接するフランジ当接リ
ップ部を一体形成して成り、前記挾持部に形成されたフ
ランジ嵌〃オ溝ヲ前記フランジに嵌着しだ後−１前記フ
ランジ当接リップ部を前記フランジに当接し、このフラ
ンジ当接リップ部及び前記フランジを断面略Ｕ字状のが
−ニッシュにて保持したことを特徴とする自動車用ウィ
ンド周りの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59062992A JPS60206717A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 自動車用ウインド周りの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59062992A JPS60206717A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 自動車用ウインド周りの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60206717A true JPS60206717A (ja) | 1985-10-18 |
Family
ID=13216371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59062992A Pending JPS60206717A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 自動車用ウインド周りの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60206717A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4800681A (en) * | 1986-02-06 | 1989-01-31 | Sheller-Globe, Inc. | Sealing and guiding element for flush mounted movable automobile window |
| US6022065A (en) * | 1997-02-11 | 2000-02-08 | Reitter & Schefenacker Gmbh & Co. Kg | Vehicle window, especially for motorized vehicles, and method for mounting such a vehicle window |
-
1984
- 1984-03-30 JP JP59062992A patent/JPS60206717A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4800681A (en) * | 1986-02-06 | 1989-01-31 | Sheller-Globe, Inc. | Sealing and guiding element for flush mounted movable automobile window |
| US6022065A (en) * | 1997-02-11 | 2000-02-08 | Reitter & Schefenacker Gmbh & Co. Kg | Vehicle window, especially for motorized vehicles, and method for mounting such a vehicle window |
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