JPS6015701A - 制御インタ−フエ−ス装置 - Google Patents

制御インタ−フエ−ス装置

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JPS6015701A
JPS6015701A JP58122358A JP12235883A JPS6015701A JP S6015701 A JPS6015701 A JP S6015701A JP 58122358 A JP58122358 A JP 58122358A JP 12235883 A JP12235883 A JP 12235883A JP S6015701 A JPS6015701 A JP S6015701A
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JP
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signal
control
output
drive circuit
computer
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JP58122358A
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Kenji Omori
憲司 大森
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Toshiba Corp
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B23/00Testing or monitoring of control systems or parts thereof
    • G05B23/02Electric testing or monitoring
    • G05B23/0205Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults
    • G05B23/0259Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterized by the response to fault detection
    • G05B23/0267Fault communication, e.g. human machine interface [HMI]
    • G05B23/0272Presentation of monitored results, e.g. selection of status reports to be displayed; Filtering information to the user
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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    • G05B23/02Electric testing or monitoring
    • G05B23/0205Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults
    • G05B23/0259Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterized by the response to fault detection
    • G05B23/0286Modifications to the monitored process, e.g. stopping operation or adapting control

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、計算機を用いてプラントを自動運転する為の
制御インターフェース装置に関するものである。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
たとえば、発電プラントのようなプラントプロセスを計
算機で制御する場合、特許のプロセスを制御する制御装
置に対し、組算機は指令金山して、これらを統括的に制
御するようになっている。そして、計1¥機と制御装置
との間には、これらの信号の授受のためのインターフェ
ース回路が設けられ、また計算機内にはインターフェー
スのための各種機能を持たせている。
第1図は、計算機lと制御装置12とのインターフェー
ス回路22を示したものである。計W機1は、インター
フェースのための機能として、制御系自動移行手段3と
制御系手動移行手段4及び制御操作手段2’を有してい
る。制御系自動移行手段3はオペレータからの自動運転
開始指示があると、計算機内の制御系を自動にするもの
であり、制御操作手段2に制御系自動移行要求5を出す
そして、制御系自動移行要求5を受けた制御操作手段2
は、制御マスク回路部16に制御系自動信号23Aを出
力し、制御系の監視を開始する。又それと共に、自動運
転制御開始許可である制御前条件成立にて制御]i?D
信号7全制御インターフェース回路z2の駆動回路部8
に出力し、制御を開始一方、オペレータからの手動運転
開始指示並びに制御系の何らかの不具合(例えば、ター
ビン制御系においてタービン昇速過程におけるクービン
昇速率の過大)による手動運転への移行は、制御系手動
移行手段4により判断されて、計算機内の制御系を手動
にし、制御操作手段2に制御系手動移行要求6全出す。
制御系手動移行要求6を受けた制御操作手段2tj:、
制御マスク回路部16に自動運転不可信号23B 全出
力する。制仰マスメ回路部161d制御系自動不可信号
23を人力すると、制御装置操作回路部10に自動運転
不可信号17を出力する。これにより、計算機1からの
制御駆動信号7が制御装置12へ入力されるのをしゃ断
する。又、制御操作手段2は、制御系の監視のみを行な
い、制御は行なわない。
御操作手段2より出力される制御駆動信号7は、駆動回
路部8にて操作信号9に変換され、制御装置操作回路部
10に出力される。操作信号9を受けた制御装置操作回
路部10は、制御装置操作信号11全制御装置12に出
力する。これにより、割算機1は、制御装置12を制御
する。
第2図および第3図に、従来の駆動回路部8及び制御架
frL]2の操作回路部10の回路図?示す。
駆動回路部8は、計算機lより制御駆動信号7を受ける
わけであるが、これには信号PO24、TR025,2
6とがある。そして、駆動回路部8内で励磁される制御
装置12の操作用リレー27.28の出力を操作信号と
して、操作回路部10に出力するようになっている。
計算機1より出力される制御駆動信号7すなわち信号2
4,25,26 は駆動信号24が時限接点出力(PO
:PULSE 0UTPUT )であり、これはハード
ウェアにて出力時間を管理している。また駆■tυ信号
25゜26がタイマ付リレー出力(Tao:TiMgD
RztuyOUTPUT)で、ソフトウェアにより出力
時間を管理している。この駆動信号24と25.24と
26との組合せにより励磁されるリレー27.28から
出力される操作信号は、ソフトウェア/ハードウェア異
常時の保護対策を兼ね(I!iえた出力信号でちる。
駆動信号24と25.24と26の駆動回路8の出力方
法をタービン昇速制御を例にとって説明する。この場合
信号25.26は主蒸気塞止弁バイパス弁MSV−BV
の上は選択/下は選択信号である。
この駆動回路8の動作はタイマ付リレー出力駆動信号2
5又は26の出力kまず行い、その後MSV−BV駆動
である時限接点出力24を出力する。そして、MSV−
BY上げ選択/下げ選択のタイマ付リレー出力の出力方
法は、まず選択した逆のタイマ、付リレー出力を強制的
に出力中止し、その後選択したタイマ付リレー出力全行
う事により、上げ選択下げ選択の同時出力全ソフトウェ
ア上でインタロックしている。第4図には計算機による
駆動回路出力方法のタイミングチャート例を示す。
次に第′2図中の同時励磁禁止インターロック29はM
Sv−1上げ操作/下げ操作信号である制御装置操作用
リレー27.28の同時励磁音)・−ドウエア上でイン
クロックしている。これまでの説明の通り、従来の駆動
回路部8も保護対策が十分に考慮されている。
しかし、ハードウェア上計算機内のリレー出力装置のコ
ントローラボード基板にも寿命があり、たとえば、リレ
ー出力装置のON状態のポイントに対し、OFF信号全
出力しても、ON秋態のま才でリレーが動作しなくなる
ことがある。以上の特にリレー出力装置の偶発故障によ
るリレー出力接点のHOLDもしくハ、ソフトウェア上
のプログラムネ具合に対するタイマ付リレー出力のタイ
マ例リレー出力接点のHOLDにより、MSV−BV上
げ選択/下げ選択であるタイマイ」リレー出力25.2
6の片側もしくは両方がON状態のままHOLDされた
場合次の様な問題が発生する。
駆動信号24と25.24と26の駆動回路出力方法に
より、1(OLDされた逆側の出力を選択した場合、ま
ず選択した逆側のタイマ付リレー出力全強制的に出力中
止するが、ソフトウェア又は、ハードウェアの不具合の
為)IOLDは解除されない。
その後、選択した側のタイマ付リレー出力全出力する。
そしてMSV −BV駆動信号である時限接点出力24
′f:出力した時、上げ選択、下げ選択である駆動信号
25 、26はどちらもON状態の為、Δ4SV −B
V上げ操作/下げ操作となるリレー27 、28のどち
らか励磁動作の早いリレーより、操作信号が制御装置操
作回路部に出力される。これにより、計算機からの駆動
制御信号が誤った繰作信号で制御装置に出力されてしま
う事が有る。さらに誤った操作信号が制御装置に出力さ
れても、削q機は正常/異常の判断をせず制御が続行さ
れる。
次に操作回路部10は駆動回路部8より出力される操作
信号30.31を受け、制御装置12の操作信号を制御
装置12に出力する。第3図の図中番号32,33.3
4 は制御装置12に対する保護回路である。自動運転
許可信号34は、計算機による自動運転許可/不可を示
す信号で、制御マスク回路16にて作成される。
保護回路の上限32と下限33と’r MSV −BV
 e例にとって説明する。MSV −BVにより、ター
ビンが定格回転数まで昇速され、その後発電機しゃ断器
が投入され、負荷制御に入ると、MSV−BVは負荷制
御のCV (加減弁)に切換る操作に入る。CVに切換
られるとMSV −BVは全開にされる。この時、引算
機よy、MSV−BV上げ操作である操作信号30が出
力され、fνisV −BVが全開となった場合、上限
32が働き制御装置12への出力を切離す。又、タービ
ン昇速制御の一過程であるラブチェック(タービンを2
00−300rl)m 迄昇速し、−担MSV−BV弁
を全閉する事により蒸気の流れを止め、タービンとその
タービンk 41っているケーシングとのラビングをチ
ェックする事)の様に計算機IJ:り、MSV −BV
下げ操作である操作信号31が出力され、MSV −B
Vが全閉となった場合下限33が働き、制御装置12へ
の出力を切離す。以上、上限32゜下限331″i、規
定の位置で動作する事により、計算機1からの信号を切
離し、制御装置への損傷を防ぐ為のものである。
第5図は従来の制御マスク回路部16で、計算機による
自動運転許可信号を作成する回路部である。自動運転許
可信号の作成条件は、引算機の状態を示す計算機正常(
30C1)が閉状態、計算機自動運転を中止する為の自
動化運転除外FBIが押されていない状態、引算機自動
運転を開始1−る為の自動化運転使用PB2が押されて
いる状態制御操作手段2より、制御系自動信号46が出
されている状態の論理積で、自動運転許可リレー44を
動作させる。
以上の様に、従来の制御インタ−フェーフ回路22は、
保獲対箪が十分考慮されているが、ソフトウェア又はハ
ードウェア上で駆動回路部8のタイマ付リレー出力25
又は26がHOLDされた場合、計算様lからの駆動制
御信号に対する制御装置1zへの操作信号については、
保証ができがい。
又、計智、機は駆動回路部に異常が起きた事も検出でき
ない。以上の点が、従来の制御インターフェイス回路の
問題となる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、計算機がらの制御駆動信号を制御装置
に伝えるだけではなく、計1.欅のソフトウェア/・・
−ドウエア異常時の保蒔対策を十分に考慮し、プラント
への誤信号出力を防止する事により、プラントへの影響
を極力少なくすることのできる制御インク−フェース装
置を得ることにある。
〔発明の概要〕
この目的を達成するため、本発明に訃いて(は駆動回路
部の不具合を検出する操作不具合検出部を設け、寸た計
算機1内には異常表示手段19を設け、駆動回路部が不
具合になったときは制御装置への信号をしゃ断するとと
もに、その不具合を表示装置に表示するようにしたこと
を特徴とする−〔発明の実施例〕 第6図は本発明の制御インク−フェース装置4を示すも
のであり、制御インターフェース回路22と計算機1お
よび制御装置12とからなる構成図である。尚、図中番
号1〜12..16,17.23は、第11沼のものと
同様のものでおり、本発明では駆動回路部8.操作回路
部10及び制御マスク回路部16を後述のように改良す
る共に、制御インターフェース回路22日に操作不具合
検出部14を設け、また、Il’Jl’σ目内に異常表
示手段19を設け、さらに表示装置ff(21’e設け
ている。
汀りn−機1より出力される駆動制御信号7は駆動回路
部8に人ジ、操作信号9に変換され制御装置12の操作
回路部IOに出力される。操作信号9を人力した操作回
路部10は制御装@12の操作ff1号11を制御装置
12に出力する。以上により計算機lにて制御装置12
が制御される。
また駆1119制御信号7を受けた駆動回路部8は、(
ヤ・作信号13を駆動回路8の操作不具合検出部14に
出力する。拉ち作信号]3を入力した操作不具合検出部
14は、駆動回路8の操作不具合を検出すると計詩ぜ目
の制御系手動移行手段4及び異常表示手段19に対し駆
動回路8の操作不具合信号18を出力する。また制御マ
スク回路16へも、駆動回路8の操作不具合信号■5を
出力する。制御マスタ回路16は、駆動回路8の操作不
具合信号15号17を出力する。自動運転不可信号17
全受けた操作回路部IOは計算機lからの制御駆動信号
を制御装置へ出力されるのをしゃ断する。
又、以下に計算機側の駆動回路操作不具合発生時の処理
′ff:説明する。操作不具合信号18を人力した制御
系手動移行手段4は、計11機l内の制御系を手動にし
、制御操作手段2に制御手動移行要求6を出す。制御系
手動移行要求6を受けた制御操作手段2は、制御マスク
回路部16に制御系自動不可信号23を出力する。制御
マスク回路部16は、制御系自動不可信号23を入力す
ると、操作回路部10に自動運転不可信号17ケ出力す
る。
これによシ、計算機1からの制御駆動信号を制御装置1
2としゃ断する。また操作不具合信号18全入力した異
常表示手段19は、表示出力信号20を、表示装置21
に出力し、オペレータに異常を通知する。
第7図は、本発明の駆動回路部8を示す回路図である。
回路内の動作は、第2図に示した駆動回路部と、はぼ同
様であるが、本発明の駆動回路部8は同時励磁インタロ
ック金取除いである。これは、タイマ付リレー出力25
 、26がソフトウェアもしくはハードウェアの不具合
でHOLDされた場合、HOLDされた逆のタイマ付リ
レー出力を行うとすると、駆動回路部8から出力される
操作信号に、誤信号が発生するので、これを防ぐ為であ
る。
本発明の、駆動回路部は、タイマ付リレー出力25゜2
6がHOLDされた場合、HOLDされた逆側のタイマ
付リレー出力が選択されると、その後の時限接点出力の
出力を行なうと、操作用リレー27.28が同時に励磁
され、操作信号が同時に2つ操作回路部8並びに操作不
具合検出部14に出力される。
第8図は駆動回路8の操作不具合検出部14で、駆動回
路部8より出力される操作信号37.38を入力し、同
時に操作信号37.38が動作した時、駆動回路操作不
具合検出用リレー(UD) 39が励磁され、駆動回路
操作不具合とする。駆動回路操作不具合を検出した駆動
回路操作不具合検出部14は、駆動回路操作不具合検出
用リレーのバッファリレーで構成される駆動回路操作不
具合計算機入力部40により、駆動回路操作不具合信号
を計算機及び制御マスク回路部16に出力する。操作不
具合信号を入力した計算機1は、計n機側の駆動回路操
作不具合発生時の処理の通り、制御系の手動運転移行並
びにV、勤回路操作不具合発生をオペレータに通知する
第9図は、制御マスク回路16で、操作回路10からの
制御操作信号を制御装置12へ出力する為の許可信号を
出力するものである。計算機正常(30C1) 、自動
化運転除外FBI 、自動化運転使用PB2及び自動化
運転許可リレー(REQ )は第5図のものと同じでち
ゃ、本発明により、駆動回路8の操作不具合信号(UD
) ’に制御マスク回路に追加する。尚、自動化運転許
可リレー(rtzQ)の励磁条件は、自動化運転除外で
ある除外FBIがOFF。
操作不具合検出部14からの駆jlf11回路4j%作
不具合信号(UD )がOFF状態(b接点の為閉状態
)、自動化運転使用PB2がON状態、計:Jl: 7
0 正常C30CI )が閉状態制御操作手段2より制
御系自動信号46が出力されている状態の論理積で成立
する。
第10図は本発明の操作回路部10で、駆動回路部8か
らの操作信号30’、31 、制御操作信号インクロッ
ク35.36及び制御マスク回路16から自動運転許可
信号34奮人力し、制御装置12に制御操作信号を出力
する。回路内の動作は、制御操作18号インクロック3
5及び36が新たに追加される。これは駆動回路部8に
て駆動回路不具合が発生すると駆動回路部8より出力さ
れる操作信号30゜3161、同時にotq状態となり
、制御架@12に対して損f5を与えるの全防止するた
めである。
次に制御装置12を制御する計算機lは、制御部1.i
I+信号7を駆動回路部8に出力する。制御駆動信号7
′f:人力した1ヤス動回路部においてタイマ付リレー
出力信号25又は26のどちらかがHOLDされ、しか
もHOLDされた逆のタイマ付リレー出力が行なわれ、
次に駆動出力である時限接点出力15の出力がされると
、制御装置操作用リレー27.28が同時に励磁される
。これにより、先に励磁した制御装置操作用リレーから
操作信号が出ると言うすなわち、同時励磁した制御装置
操作用リレー27 、28からの操作信号30.31並
びに、制御操作信号インクロック35.36 ’lc人
カとする制御装置操作回路部は操作信号3oと制御操作
信号インタロック36又は操作信号31と制御操作信号
インクロック35は、同一リレーである為、リレー構造
上瞬時ではあるがB接点である制御操作信号インクロッ
ク35.36が必ず先に開状態となり、その後、操作信
号30.31が閉状態となる。この為、制御装置への誤
信号をBLOCK−jる事ができる。
又、リレー特性により、操作用リレー27と28の励磁
動作に差がある場合、例えば操作用リレー27が先に励
磁すると、制御操作信号インタロック36が開状態とな
ムその後操作信号3oが閉状態となる。これにより、制
御装置12に操作信号が出力されるが、その出方と11
は同時に操作用リレー28が励磁し、制御操作信号イン
クロック35が開状態となり、制御装置操作信号は出力
カットされる。その後、操作信号31が閉状態となる。
以上による制御装置操作信号の出力はリレー仕様から考
えるとほとんど瞬時であり、制御装置への影響は無いも
のと考える。これにより、制御装置への誤信号はBLO
CKされる。
1駆動回路部8にて、同時励磁された操作用リレー 2
7.28からの操作信号は、操作不具合検出部14へ出
力される。J枢動回路部8からの操作信号37゜38を
人力とした、操作不具合検出部14において、操作信号
37.38の同時励磁にて、操作不具合検出用リレー3
9が励磁する。これにより、操作不具合検出用リレー3
9のA接点である駆動回路操作不具合計算機入力部40
の信号を駆動回路操作不具合信号18として、計算機1
に入力する。
計算機1に入力した駆動回路操作不具合信号18は、制
御系手動移行手段4及び、異常表示手段19に入力する
。制萌1系手動移行手段4は、操作不具合信号18に入
力すると、制御操作手段2に、制御系手動移行要求6を
出す。制御系手動移行要求6を受けた制il1手段2は
制御マス!回路部16に対して自動運転不可信号23を
出力する。制御マスタ回路部16は、自動運転不可信号
23を入力すると、制御装置操作回路部IOに自動運転
不可信号17を出力する。これにより百1詐機からの制
御駆動信号は、制御装置に対してブロックする事ができ
る。
又、駆動回路操作不具合信号18を入力した、異常表示
手段19は、表示装置21に対して表示出力信号20を
出力する事により、オペレータに対して、駆動回路操作
不具合発生全通知する事ができる。操作不具合検出部1
4で検出した駆動回路の異常全操作不具合信号42とし
て、制御マスク回路16に入力し、駆動回路異常時は、
自動運転許可リレー44を無励磁状態にする。さらに、
自動運転許可リレー44の信号葡自動運転許司信号とし
て操作回路部10へ出力する。操作回路部10は、自動
運転許可信号34を入力し、駆出11回路異常時は、駆
動回路部8からの操作信号3(1,31による、制御装
置1zへの出力’((1%LOCK−j−る。
以上の様に、駆動回路部3での不具合発生時は、計算機
1からの制御駆動信号7は、必ず操作回路部IOでBI
、OCKされ制御装[12への影響はないさらに、駆動
回路8の操作不具合時は駆動回路操作不具合信号18’
i−計算機1に入力する為、制御インターフェース回路
状態を計算機が認識する事ができ、オペレータに対して
も、異常を通知する事ができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、計算機を用いてプラン
トラ自動運転する為の制御インターフェース装置におい
て、計算機から出力される制御駆動信号を駆動回路部、
操作回路部、操作不具合検出部、で構成される制御イン
ターフェース回路に出力する事により、ソフトウェア又
はハードウェア上の不具合発生に対する制御装置への誤
信号出力のブロック、又は表示器を設ける事により、駆
動回路操作不具合に対するオペレータへの警報通知を1
1能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のシステム構成図、第2図は従来の駆動回
路部の回路図、第3図は従来の操作回路部の回路図、第
4図は駆動回路部の動作タイミングチャート、第5図は
従来の制御マスク回路部の回路図、第6図は本発明のシ
ステム構成図、第7図は本発明の駆動回路部の回路図、
第8図は本発明の操作不具合検出部の回路図、第9図は
本発明の制御1マスタ回路部の回路図、第10図は本発
明の操作回路部の回路図である。 1・・・計算機 2・・・制御操作手段3・・・制御系
自動移行手段 4・・・制御系手動移行手段 8・・・駆動回路部 lO・・操作回路部12・・・制
御装置 14・・・操作不具合検出部16・・・制御マ
スタ回路部 19・・・異常表示手段 21・・・表示装置22・・
・制御インターフェース回路 (7317) 代理人 弁理士 則 近 T 佑 (ほ
か1名)第2図 第3図 第7図 第8図 第9図 第10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プラントプロセスの特定のプロセスを制御する制御装置
    に対し、自動運転モードのときは計算機から制御駆動信
    号を出し、手動運転モードのときは運転員の操作により
    前記プラントプロセスを統括的に制御するようにしたシ
    ステムの前記計算機と前記制御装置とのインターフェー
    ス装置において、前記計算機からの制御駆動信号を前記
    制御装置への操作信号に変換する駆動回路部と、前記駆
    動回路部の不具合を検出し前記計算機のモードを手動運
    転モードにするための操作不具合操作部と、前記不具合
    が検出されたときそれを表示するための表示手段とから
    なる制御インターフェース装置。
JP58122358A 1983-07-07 1983-07-07 制御インタ−フエ−ス装置 Pending JPS6015701A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58122358A JPS6015701A (ja) 1983-07-07 1983-07-07 制御インタ−フエ−ス装置

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JP58122358A JPS6015701A (ja) 1983-07-07 1983-07-07 制御インタ−フエ−ス装置

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JPS6015701A true JPS6015701A (ja) 1985-01-26

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62151901A (ja) * 1985-12-25 1987-07-06 Nec Corp 機構及び駆動回路の保護方式
JPH03104873A (ja) * 1989-09-18 1991-05-01 Shizuoka Prefecture 電気絶縁体への無電解めっき法

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JPS62151901A (ja) * 1985-12-25 1987-07-06 Nec Corp 機構及び駆動回路の保護方式
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