JPS60139452A - 印刷機のインキ排出装置 - Google Patents
印刷機のインキ排出装置Info
- Publication number
- JPS60139452A JPS60139452A JP24873683A JP24873683A JPS60139452A JP S60139452 A JPS60139452 A JP S60139452A JP 24873683 A JP24873683 A JP 24873683A JP 24873683 A JP24873683 A JP 24873683A JP S60139452 A JPS60139452 A JP S60139452A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- blade
- roll
- ink reservoir
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F31/00—Inking arrangements or devices
- B41F31/02—Ducts, containers, supply or metering devices
- B41F31/025—Ducts formed between two rollers
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、印刷機のインキ排出装置に係り、特に相対接
するアニロックスロールと、ドクターロールとの対接部
上方にインキ溜めを形成する印刷機において、オーダ換
えに伴うインキの交換を迅速に行うことができるインキ
排出装置に関する。
するアニロックスロールと、ドクターロールとの対接部
上方にインキ溜めを形成する印刷機において、オーダ換
えに伴うインキの交換を迅速に行うことができるインキ
排出装置に関する。
一般に、ダンボールシート等厚手の紙材に印刷する印刷
機は、アニロックスロールとドクターロールとを相対接
しておき、対接部上方にインキ溜めを形成し、インキ溜
め内のインキ量を富時一定にｆ呆（寺させながら、アニ
ロックスロールとドクターロールとを回転させて、一定
量のインキをアニロックスロールから印刷シリンダに転
移させ、印刷シリンダより紙材に転写させるようになっ
ている。更に印刷色の変更を伴うオーダ換えを行う時に
は、従来インキ溜め内のインキを自然流出させた後、ア
ニロックスロール及びドクターロール、更にはインキ流
路系の各部を洗滌し、次に別のインキをインキ溜め内に
供藷していた。しかし、オーダ換えを行う時に、インキ
溜め内からインキを自然流出により排出させていたため
、排出時間を多く必要とし、１日当り数十回のオーダ換
えを行うと、全操業時間に対し、インキ溜め内からのイ
ンキの排出と洗滌とに要する時間の割合いが多くなり、
従って稼（す１時間の低下をきたすという問題があった
。しかも、自然流出によるインキの排出方法では、ある
一定水位までは排出されるが、その後の残留液は排出し
苦くなる。このため、インキ溜め内のインキ量がある程
度まで自然流出されたあとは、インキ溜め内に残留する
インキと共に、各ロール等を洗滌しているのが現状で、
回収できるインキの量が少なく、損失量が多い。
機は、アニロックスロールとドクターロールとを相対接
しておき、対接部上方にインキ溜めを形成し、インキ溜
め内のインキ量を富時一定にｆ呆（寺させながら、アニ
ロックスロールとドクターロールとを回転させて、一定
量のインキをアニロックスロールから印刷シリンダに転
移させ、印刷シリンダより紙材に転写させるようになっ
ている。更に印刷色の変更を伴うオーダ換えを行う時に
は、従来インキ溜め内のインキを自然流出させた後、ア
ニロックスロール及びドクターロール、更にはインキ流
路系の各部を洗滌し、次に別のインキをインキ溜め内に
供藷していた。しかし、オーダ換えを行う時に、インキ
溜め内からインキを自然流出により排出させていたため
、排出時間を多く必要とし、１日当り数十回のオーダ換
えを行うと、全操業時間に対し、インキ溜め内からのイ
ンキの排出と洗滌とに要する時間の割合いが多くなり、
従って稼（す１時間の低下をきたすという問題があった
。しかも、自然流出によるインキの排出方法では、ある
一定水位までは排出されるが、その後の残留液は排出し
苦くなる。このため、インキ溜め内のインキ量がある程
度まで自然流出されたあとは、インキ溜め内に残留する
インキと共に、各ロール等を洗滌しているのが現状で、
回収できるインキの量が少なく、損失量が多い。
近年、上記欠点を解消すべく、特公昭５５−４５３９０
号公報記載の如き発明が提案されるに至った。その発明
は、空気圧を利用してインキ溜め内のインキを強制排出
するものである。
号公報記載の如き発明が提案されるに至った。その発明
は、空気圧を利用してインキ溜め内のインキを強制排出
するものである。
しかしながら、空気圧が高いとインキ溜め内のインキが
飛散して、装置の他の部所にイづ着し、次の印刷に支障
を来たし、又空気圧が低いとインキ溜め内のインキが充
分に排出されずに、前記と同様にインキの損失量が多く
なっていた。しかも、インキ溜め内のインキ量は、必ず
しも富時一定に保持するものとは限らず、印刷状態によ
っては、増減を図ることもあり、又、エアーの圧力によ
り一度のインキ排出動作を行うのみならず、数度のイン
キの排出動作を行って、インキ溜め内から大部分のイン
キを排出させることもあり、この場合、排出動作を行う
度毎に、インキ量が減少するので、インキ量によっては
、エアーの圧力が高過ぎて、インキ溜め内のインキが飛
散し、又エアーの圧力が低過ぎて、インキ溜め内からイ
ンキが排出されないといった前述の問題が生じ”ζいた
。
飛散して、装置の他の部所にイづ着し、次の印刷に支障
を来たし、又空気圧が低いとインキ溜め内のインキが充
分に排出されずに、前記と同様にインキの損失量が多く
なっていた。しかも、インキ溜め内のインキ量は、必ず
しも富時一定に保持するものとは限らず、印刷状態によ
っては、増減を図ることもあり、又、エアーの圧力によ
り一度のインキ排出動作を行うのみならず、数度のイン
キの排出動作を行って、インキ溜め内から大部分のイン
キを排出させることもあり、この場合、排出動作を行う
度毎に、インキ量が減少するので、インキ量によっては
、エアーの圧力が高過ぎて、インキ溜め内のインキが飛
散し、又エアーの圧力が低過ぎて、インキ溜め内からイ
ンキが排出されないといった前述の問題が生じ”ζいた
。
そこで、本発明は上記事情に鑑みなされたもので、オー
ダ換えを行う時、簡易な構成で極めて短時間にインキ溜
め内のインキを略完全に排出することができて、インキ
の回収率が極めて良好であることはもとより、続いてお
こなうアニロックスロールやドクターロール等の洗務も
能率良く行うことができ、これによりご全操業時間に対
する印刷時間の比率を高めることのできる印刷機のイン
キ排出装置を提供することを目的とする。
ダ換えを行う時、簡易な構成で極めて短時間にインキ溜
め内のインキを略完全に排出することができて、インキ
の回収率が極めて良好であることはもとより、続いてお
こなうアニロックスロールやドクターロール等の洗務も
能率良く行うことができ、これによりご全操業時間に対
する印刷時間の比率を高めることのできる印刷機のイン
キ排出装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成すべく、相対接したアニロッ
クスロールとドクターロールとの対接部上方にインキ溜
めを形成する印刷機において、前記インキ溜め内のイン
キを排出すべくインキ溜めを移動するブレードを有した
印刷機のインキ排出装置を特徴としたものである。
クスロールとドクターロールとの対接部上方にインキ溜
めを形成する印刷機において、前記インキ溜め内のイン
キを排出すべくインキ溜めを移動するブレードを有した
印刷機のインキ排出装置を特徴としたものである。
以下本発明に係る印刷機のインキ排出装置の一実施例を
図面に基づき説明する。第１図及び第２図において、■
はアニロックスロール、２はドクターロールである。ア
ニロックスコール１とドクターロール２とは相対接して
配設されている。アユ１，１ノクスロール１とドクター
ロール２との対接部上方は、インキ溜め３としである。
図面に基づき説明する。第１図及び第２図において、■
はアニロックスロール、２はドクターロールである。ア
ニロックスコール１とドクターロール２とは相対接して
配設されている。アユ１，１ノクスロール１とドクター
ロール２との対接部上方は、インキ溜め３としである。
次にアニロ７クスロール１とドクターロール２とは、第
１図に示す如く、印刷時において、矢印Ａ方向に回転す
るようになっている。ドクターロール２の周速度は、印
刷シリンダ４に転移されるインキの量を適宜調節すべく
、アニロックスロール１の周速度に対し自由に変速可能
になっている。つまり、アニロックスロール１の周速度
とドクターロール２の周速度との差に応じてアニロック
スロール１から印刷シリンダ４にインキが転移されるも
のである。印刷シリンダ４には印版が装着されており、
アニロックスロールＩから転移されたインキにて段ボー
ルシート５に転写されるようになっている。
１図に示す如く、印刷時において、矢印Ａ方向に回転す
るようになっている。ドクターロール２の周速度は、印
刷シリンダ４に転移されるインキの量を適宜調節すべく
、アニロックスロール１の周速度に対し自由に変速可能
になっている。つまり、アニロックスロール１の周速度
とドクターロール２の周速度との差に応じてアニロック
スロール１から印刷シリンダ４にインキが転移されるも
のである。印刷シリンダ４には印版が装着されており、
アニロックスロールＩから転移されたインキにて段ボー
ルシート５に転写されるようになっている。
インキ溜め３の両端からはインキ６が回収ダクト７．８
に流出するが、印刷時には、インキ溜め３内のインキ６
の量が雷時設定値になるようにノズル９から注入される
ようになっている。前記回収ダクＩ・７．８はインキタ
ンク１０に接続されている。インキタンク１０内のイン
キは４ＪＴびインキ溜め３に注入させるべく、該インキ
タンク１０にポンプ１１を介してノズル９に接続される
。一方、洗滌用の水が給水光からノズル９を介してイン
キ溜め３内に注水できるように配管されており、更に回
収ダクト７．８にもノズル１３．１４が配設され゛（い
て、該ノズル１３．１４も給水光からの給水で各回収ダ
クＩ−７．ｌｌ内に注水できるように配管されている。
に流出するが、印刷時には、インキ溜め３内のインキ６
の量が雷時設定値になるようにノズル９から注入される
ようになっている。前記回収ダクＩ・７．８はインキタ
ンク１０に接続されている。インキタンク１０内のイン
キは４ＪＴびインキ溜め３に注入させるべく、該インキ
タンク１０にポンプ１１を介してノズル９に接続される
。一方、洗滌用の水が給水光からノズル９を介してイン
キ溜め３内に注水できるように配管されており、更に回
収ダクト７．８にもノズル１３．１４が配設され゛（い
て、該ノズル１３．１４も給水光からの給水で各回収ダ
クＩ−７．ｌｌ内に注水できるように配管されている。
次に前記インキ溜め３には、テフロン等より成るブレー
ド１５が配設される。該ブレー１’−１５は、往復ネジ
軸１６にブラケット１７を介して螺合されており、又ブ
ラケット１７にガイド軸１８が挿通されている。この場
合、インキ溜め３内にブレードＩ５を配設して移動でき
るような空間をもたない機種にあっては、第２図に示す
如く、ブレード１５の配設が可能になるように、アニロ
ックスロール１の軸心を中心にして、印刷シリンダ４の
配設位置を換えて位相差をもたせればよい。又往復ねじ
軸１６は一方向に回転すると、ブレード１５が一方から
他方に向けて移動し、更に他方から一方に戻り移動でき
るようにねじが形成されたものである。往復ネジ軸１６
は、機体の前後壁に回転自在に支承され、図示しない駆
動モーフで回転駆動されるようになっている。
ド１５が配設される。該ブレー１’−１５は、往復ネジ
軸１６にブラケット１７を介して螺合されており、又ブ
ラケット１７にガイド軸１８が挿通されている。この場
合、インキ溜め３内にブレードＩ５を配設して移動でき
るような空間をもたない機種にあっては、第２図に示す
如く、ブレード１５の配設が可能になるように、アニロ
ックスロール１の軸心を中心にして、印刷シリンダ４の
配設位置を換えて位相差をもたせればよい。又往復ねじ
軸１６は一方向に回転すると、ブレード１５が一方から
他方に向けて移動し、更に他方から一方に戻り移動でき
るようにねじが形成されたものである。往復ネジ軸１６
は、機体の前後壁に回転自在に支承され、図示しない駆
動モーフで回転駆動されるようになっている。
ガイＦ軸１８は機体の前後壁に固設されている。
ブレード１５の端部は、アニロックスロール１及びドク
ターロール２の周面に接触して傷をイ」けないように間
隙をおいて設けである。ブレード１５の移動は、印刷動
作を制御するコンピュータ等制御装置により制御される
ようになっている。
ターロール２の周面に接触して傷をイ」けないように間
隙をおいて設けである。ブレード１５の移動は、印刷動
作を制御するコンピュータ等制御装置により制御される
ようになっている。
そして、第２図に示す如く、アニロックスロール１、ド
クターロール２及び印刷シリンダ４をそれぞれ所定の周
速度で矢印Ａ方向に回転させて、段ポールシート５に印
刷を施す。次にオーダ換えに伴いインキを交換する時に
は、印刷シリンダ４はもとよりアニロックスロール１及
びドクターロール２を停止させるか、若しくは少なくと
もアニロックスロール１及びドクターロール２を印刷時
とは逆向きの矢印Ｂ方向に回転させながら、ブレード１
５をインキ溜め３の一方から他方に移動させ、又は往復
移動さ・Ｕて、インキ溜め３内のインキ６を掻き出し、
回収ダクト７．８に回収する。
クターロール２及び印刷シリンダ４をそれぞれ所定の周
速度で矢印Ａ方向に回転させて、段ポールシート５に印
刷を施す。次にオーダ換えに伴いインキを交換する時に
は、印刷シリンダ４はもとよりアニロックスロール１及
びドクターロール２を停止させるか、若しくは少なくと
もアニロックスロール１及びドクターロール２を印刷時
とは逆向きの矢印Ｂ方向に回転させながら、ブレード１
５をインキ溜め３の一方から他方に移動させ、又は往復
移動さ・Ｕて、インキ溜め３内のインキ６を掻き出し、
回収ダクト７．８に回収する。
従って、インキ溜め３内のインキ６は略完全に回収され
る。次に電磁弁の開閉動作で、給水元からの給水で各ノ
ズル９，１３．１４より噴出されて、インキ溜め等イン
キの流路糸が洗滌される。この洗滌過程では、前記ブレ
ード１５をインキ溜め３の側方に位置させておき９、イ
ンキ溜め３から回収ダクト７内に流出する水でブレード
１５をも洗滌し、若しくは第１図に示す如く専用のノズ
ル２゜を設けておき、該ノズル２０から噴出する水でブ
レード１５を洗滌する。更には前記回収ダクト７以降の
インキ流路系を洗１條ずべく設けられたノズル１３を、
ブレード１５の洗滌用として兼用させることもできる。
る。次に電磁弁の開閉動作で、給水元からの給水で各ノ
ズル９，１３．１４より噴出されて、インキ溜め等イン
キの流路糸が洗滌される。この洗滌過程では、前記ブレ
ード１５をインキ溜め３の側方に位置させておき９、イ
ンキ溜め３から回収ダクト７内に流出する水でブレード
１５をも洗滌し、若しくは第１図に示す如く専用のノズ
ル２゜を設けておき、該ノズル２０から噴出する水でブ
レード１５を洗滌する。更には前記回収ダクト７以降の
インキ流路系を洗１條ずべく設けられたノズル１３を、
ブレード１５の洗滌用として兼用させることもできる。
次に、希望する色等の別のインキを用いて前記と同様に
印刷をし、又オーダ換えの時も前記と同様にしてプレー
１”１５により短時間のうぢにインキ溜め３内のインキ
６を排出させた後、水で洗滌する。
印刷をし、又オーダ換えの時も前記と同様にしてプレー
１”１５により短時間のうぢにインキ溜め３内のインキ
６を排出させた後、水で洗滌する。
尚、本発明は、第４図に示す如く、アニロックスロール
１の１：力に１−１月１：１１シリンダ２１を配設した
形式等、０１ｉ記アニロツクスロール１とドクターロー
ル２との対接部上方にインキ溜め３が形成された各種の
印刷機にそのまま通用できることば勿論である。
１の１：力に１−１月１：１１シリンダ２１を配設した
形式等、０１ｉ記アニロツクスロール１とドクターロー
ル２との対接部上方にインキ溜め３が形成された各種の
印刷機にそのまま通用できることば勿論である。
以上の如く、本発明に係る印刷機のインキ排出装置によ
れは、オーダ換えに際して、インキ溜め内のインキをブ
レードにより排出させるものであるから、楔めて短時間
でインキ溜め内のインキを排出さ−ヒることができ、し
かもアニロックスロールや１ククーＩＪ−ルにイ」着す
るインキを除いてインキ溜め内のインキを略完全に排出
することができ、かつインキを排出するのにインキ溜め
内のインキ量の如何に拘らずブレードを移動させるのみ
の簡易な構成で達成でき、ブレードの移動の制御も容易
であり、延いては次段の洗ｉ１ｉ茅も短時間でけうごと
が′ζき、（ｊ（ｌって全１榮業時間に対し、インキ溜
め内からのインキの排出と各部の洗滌とに要する時間の
比率が可成り節約できて、稼働効率を向上できる等多大
なすＪ果を有する。
れは、オーダ換えに際して、インキ溜め内のインキをブ
レードにより排出させるものであるから、楔めて短時間
でインキ溜め内のインキを排出さ−ヒることができ、し
かもアニロックスロールや１ククーＩＪ−ルにイ」着す
るインキを除いてインキ溜め内のインキを略完全に排出
することができ、かつインキを排出するのにインキ溜め
内のインキ量の如何に拘らずブレードを移動させるのみ
の簡易な構成で達成でき、ブレードの移動の制御も容易
であり、延いては次段の洗ｉ１ｉ茅も短時間でけうごと
が′ζき、（ｊ（ｌって全１榮業時間に対し、インキ溜
め内からのインキの排出と各部の洗滌とに要する時間の
比率が可成り節約できて、稼働効率を向上できる等多大
なすＪ果を有する。
図面は本発明に係る印刷機のインキ排出装置の一実施例
を示し、第１図はインキ排出装置をイ」設した印刷機の
側面図、第２図はインキ排出装置の要部正面図、第３図
はインキ排出装置の要部側面図、第４図は他の形式の印
刷機にインキ排出装置の要部正面図である。 ■１０．アニロックス白−ル ２８３．ドクターロール ３０９．インキ溜め４．２１
．、、印刷シリンダ ５４１０段ボールシート ６１１．インキ７．８．、、
回収ダクト ９、１３．１４，２０．、、ノズル
を示し、第１図はインキ排出装置をイ」設した印刷機の
側面図、第２図はインキ排出装置の要部正面図、第３図
はインキ排出装置の要部側面図、第４図は他の形式の印
刷機にインキ排出装置の要部正面図である。 ■１０．アニロックス白−ル ２８３．ドクターロール ３０９．インキ溜め４．２１
．、、印刷シリンダ ５４１０段ボールシート ６１１．インキ７．８．、、
回収ダクト ９、１３．１４，２０．、、ノズル
Claims (1)
- 相対接しているアニロックスロールとドクターロールと
の対接部上方にインキ溜めを形成する印刷機において、
前記インキ溜め内のインキを排出すべくインキ溜めを移
動するブレードを有してなることを特徴とする印刷機の
インキ排出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24873683A JPS60139452A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 印刷機のインキ排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24873683A JPS60139452A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 印刷機のインキ排出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60139452A true JPS60139452A (ja) | 1985-07-24 |
Family
ID=17182592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24873683A Pending JPS60139452A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 印刷機のインキ排出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60139452A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0338403A2 (en) * | 1988-04-18 | 1989-10-25 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Printing apparatus |
| JP2008514462A (ja) * | 2004-09-28 | 2008-05-08 | アブソリュート エンジニアリング リミテッド | インク回収システム |
| JP2010149449A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-08 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5454708A (en) * | 1977-10-07 | 1979-05-01 | Shinko Kikai Seisakusho Kk | Method of positively exhausting ink liquid between inking rollers in printing press |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP24873683A patent/JPS60139452A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5454708A (en) * | 1977-10-07 | 1979-05-01 | Shinko Kikai Seisakusho Kk | Method of positively exhausting ink liquid between inking rollers in printing press |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0338403A2 (en) * | 1988-04-18 | 1989-10-25 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Printing apparatus |
| US5003877A (en) * | 1988-04-18 | 1991-04-02 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Printing apparatus inker with end dams |
| JP2008514462A (ja) * | 2004-09-28 | 2008-05-08 | アブソリュート エンジニアリング リミテッド | インク回収システム |
| JP4926969B2 (ja) * | 2004-09-28 | 2012-05-09 | アブソリュート エンジニアリング リミテッド | インク回収システム |
| JP2010149449A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-08 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
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