JP3564265B2 - フレキソ印刷機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、オーダーチェンジに伴うインキ交換を確実、かつ効率的に行わせる装置が設備されたフレキソ印刷機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
フレキソ印刷機とは、アニロックスロールと称するインキ着けロールと速乾性インキとによりゴムまたは合成樹脂凸版の印刷を行う輪転印刷機のことである。ここで、図5は一般的なフレキソ印刷機のインキ供給方法及びインキ洗浄方法を説明する斜視図、図6はフレキソ印刷機におけるインキロール部の構成を示す斜視図、図7は図6におけるインキロール部の構成を示す概略側面図である。
【0003】
このようなフレキソ印刷機のフレキソインキ18は、図5に示す如く、インキ容器14aからインキポンプ11により供給管12を通ってアニロックスロール1とゴムロール17とのニップ部2にて構成されたインキ溜めへ供給される。
次に、ニップ部2へ供給されたフレキソインキ18は、ゴムロール17によりならされて(ドクタリングされて)、アニロックスロール1へ均一に転移され、更にアニロックスロール1の表面から図示省略の印刷シリンダに捲着した印版に移される。なお、段ボールシートには、該印版と接触することによって所定の印刷が施されるようになっている。
ところで、印刷作業中、フレキソインキ18は常時、ニップ部2に供給されており、必要以上のインキ18はニップ部2の両端からオーバーフローしてエンドパン19a,19bに流れ落ち、更に排出管13a,13bを通ってインキ容器14aに還流される。このようにして、フレキソインキ18が常時循環することにより印刷が連続して行えようになっている。
【0004】
次にオーダーチェンジ等に伴うインキ交換について説明する。
フレキソ印刷機交換装置は、前記したインキ容器14aと、ゴムロール17及びアニロックスロール1の組み合わせで形成したイン溜めとの間でインキを循環させインキロール部にインキを供給するインキ循環供給装置、同インキ循環経路に洗浄液を供給する洗浄液供給装置、これらインキ循環供給装置及び洗浄液供給装置の作動を所定の手順で行う交換機構等によって構成されている。
インキ交換の手順としては、先ずインキポンプ11を止め、それによってインキ循環経路におけるインキ循環を停止させる。次いで、インキ供給管12及び排出管13の先端を上昇させて、インキ容器14aの上部に位置する接続口15,16の直上に離した状態で待機させ、ゴムロール17とアニロックスロール1とのニップ部2及びインキ循環経路中のフレキソインキ18を自然流出を待ってインキ容器14aに回収する。
【0005】
そして、この回収終了信号によりインキ供給管12及び排出管13の下端をバケット20の上方所定の位置に移動させた後、インキ洗浄装置の電磁弁21を作動させ、洗浄液22を供給することによってインキ循環供給経路を洗浄する。
次に電磁弁21の作動を止めてインキ循環経路における洗浄液22の供給を停止させ、ゴムロール17とアニロックスロール1とのニップ部2及びインキ循環経路中の洗浄液22を自然流出を待ってバケット20の上に排出させる。
そしてタイマーによる回収作業終了の信号を受け、復帰工程に移行、つまり、前記交換機構によって次オーダーのインキ容器14bの接続口15,16にインキ供給管12及び排出管13の先端を接続させる。
この状態でインキポンプ11を始動させると、前述したように次オーダーのフレキソインキ18はインキ循環供給経路を通って循環し、次の印刷が行えるようになる。
【0006】
これら従来のものは、インキ交換に伴う現行オーダーのインキ回収、洗浄作業に要する洗浄液の排出等はすべて自然流出による方式であった。このため、特にゴムロール17とアニロックスロール1とのニップ部2に残留するフレキソインキ18、洗浄液22の処理には多大の時間が掛かり、生産効率を低下させる大きな要素となっていた。また、インキロールニップ部の少量のものは常に残った状態となり、次インキへ混入するため、品質低下その他種々のトラブルの原因となっていた。
【0007】
そこで、前記不具合に対処すべく、図6及び図7に示す如きアニロックスロール1とゴムロール17とのニップ部2に摺接しながら、当該ロール1,17の面長間(軸方向)に沿って往復動可能な液排出除ブロック3を設けたフレキソ印刷機が提案されている(実開昭63−77736号公報)。
この例示した装置では、ブラケット4を介して装置フレームに固定されたモータ5と、該モータ5の軸端に固着されたスプロケット6、装置幅方向に対向して他方の装置フレームに取付金具8及び軸7を介して回動自在に取付けられたスプロケット9と、両スプロケット6,9間に掛け渡されたチェン10等によって駆動装置が構成されており、前記液排除ブロック3の上端はチェン10の一部に固着されている。したがって、液排除ブロック3はモータ5の正逆回転に対応し、スプロケット6,9、チェン10を介してアニロックスロール1の軸方向に往復動させることができるようになっている。なお、液排除ブロック3の駆動装置としては例示した以外スライドレール、ラックとピニオン等種々の方式が採用できる(図示省略)。
【0008】
次に前記装置の機能について説明する。すなわち、上記構成のもとインキ交換は次の手順でもって行われる。
図5〜図7に示す如く、先ず、インキポンプ11を止めてインキ循環経路におけるインキ循環を停止させ、インキ供給管12及び排出管13の先端をインキ容器14aの上部に位置する接続口15,16の直上に離した状態で待機させる。次にモータ5を駆動させ、液排除ブロック3をゴムロール17とアニロックスロール1とのニップ部2に沿って所定の時間往復摺動させる。この間、アニロックスロール1及びゴムロール17は停止或は低速空転しており、ニップ部2に残留したインキ18は前記液排除ブロック3によって掻き取られてロール1,17の両端に強制的に押し出され、エンドパン19に集められ、排出管13を通ってインキ容器14aに回収される。
インキ回収終了後、インキ供給管12及び排出管13の下端をバケット20の上方所定の位置に移動させた後、インキ洗浄装置の電磁弁21を作動させてインキ循環供給経路を洗浄する。続いて、電磁弁21の作動を止めてインキ循環経路における洗浄液22の供給を停止し、所定の時間モータ5を駆動させることによって液排除ブロック3を往復摺動させる。この間アニロックスロール1及びゴムロール17はインキ回収時と同様、停止或は低速空転しており、ニップ部2に残留した洗浄液22は掻き取られてロール1,17の両端に強制的に押し出され、エンドパン19に集められ、排出管13を通ってバケット20内に排出される。液排除ブロック3は以上の如く機能し、これによって従来最も大きなロスタイムの原因となっていたゴムロール17とアニロックスロール1とのニップ部2及びロール1,17の表面に付着して残留するインキ18、洗浄液22の回収、排出に要する時間の短縮が図れるようになった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記装置では、フレキソインキ18及び洗浄液22の強制排出に供した液排除ブロック3が作動後そのままの状態、つまり旧オーダーインキの一部が表面に付着残留した状態でロール1,17の端部に上昇待機するようになっていた。このため、次オーダーのインキを供給した場合や、次のオーダーチェンジに際して液排除ブロック3を作動させた場合、前記付着残留したインキが色の異なる次オーダーのインキに溶け出し、互いに混合して変色(汚濁)を起こすことになり、印刷品質を著しく低下させる等の問題があった。
【0010】
本発明はこのような実状に鑑みてなされたものであって、その目的は、液排除ブロックの完全洗浄により旧オーダーのインキが表面に付着残留するということはなくなり、オーダーチェンジに伴って別のインキに交換し、更にインキを回収する場合、旧オーダーのインキが現行オーダーのインキに混入して起こるインキの変性等を防ぎ、良品質の印刷を行うことが可能なフレキソ印刷機を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記従来技術の有する課題を解決するために、本発明においては、相互に接する一対のロールによりインキ溜めを構成したインキ供給装置及び該インキ経路を洗浄するインキ洗浄装置を備え、前記ロールニップ部上側のロール周面に接して前記ロールの軸方向へ往復動可能で、かつ昇降可能な液排除ブロックを設けると共に、該液排除ブロックを洗浄する洗浄装置を設けたフレキソ印刷機において、前記液排除ブロックの洗浄装置は、該液排除ブロックの前記往復動方向の片側端であって、インキ回収用エンドパンの上方に位置し、洗浄ブラシ、洗浄液噴射手段及び洗浄液の飛散を防止するシールブラシを設けた洗浄用ボックスを備えている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示の実施の形態に基づいて詳細に説明する。
【0013】
図1〜図4は、本発明に係るフレキソ印刷機の実施の形態を示している。ここで、図1は本発明の実施の形態に係るフレキソ印刷機の概略構成説明図、図2はその概略側面図、図3は上記印刷機のインキ回収洗浄装置に設備される液排除ブロックの洗浄装置部の構成及び機能説明図、図4は図3におけるAーA矢視図である。
【0014】
本発明の実施の形態に係るフレキソ印刷機は、図1及び図2に示す如く、前記従来技術の項において説明した液排除ブロック3を設備した掻き取り式インキ回収洗浄装置に液排除ブロック3の洗浄装置23が設けられている。
液排除ブロック3は、相互に接する一対のアニロックスロール1とゴムロール17とのロールニップ部2に摺接しながら、すなわち、ロールニップ部2の上側に位置するロール1,17の周面に接してロール軸方向へ往復動可能で、かつ昇降可能に配設されている。
このため、液排除ブロック3の下部は、ロールニップ部2のロール周面と対応する円弧の一部で、互いに向き合う方向へ切欠かれた略三角形状に形成されている。また、液排除ブロック3の上部は、ロール軸方向への移動装置(図示せず)に支持された昇降手段、例えばエアシリンダ28を介してレール29に取付けられており、同液排除ブロック3は、エアシリンダ28により任意のタイミングで上下動させられるようになっている。
【0015】
一方、上記液排除ブロック3の洗浄装置23は、図3及び図4に示す如く、液排除ブロック3の移動方向の下流側(片側)端であって、インキ回収用エンドパン19の上方に位置して設けられており、当該エンドパン19の底部には排出管13の一端が接続されている。この洗浄装置23には、複数本のブラシ24a,24bを有する洗浄ブラシ24、複数組の洗浄液噴射ノズル25及び洗浄液22の飛散を防止するシールブラシ26a,26b等を設けた洗浄用ボックス27が設備されている。
【0016】
前記構造の洗浄装置23においては、相互に接する一対のロール、つまりアニロックスロール1とゴムロール17とのロールニップ部2にて形成されるインキ溜めのインキ18及び同インキ溜めのインキ18を洗浄する洗浄液22を液排除ブロック3により強制的に排出させた後、該液排除ブロック3をレール29などの移動装置を介して洗浄装置23の設置箇所へ送り込む。
その後、同洗浄装置23内において、噴射ノズル25から高圧の洗浄液22を噴射させると共に、液排除ブロック3をエアシリンダ28で上下動させる。これによって、液排除ブロック3に付着残留したインキ18は、洗浄液22による洗い落としと、洗浄ブラシ24の掻き取り作用とによって完全に除去されることになる。
【0017】
また、洗浄液22の噴射に伴う外部への飛散は、洗浄装置23を構成する側壁及び液排除ブロック3の搬入側に設けたシールブラシ26a,26bにて規制され、下方に位置するインキ回収用エンドパン19内へ落下回収される。そして、以下洗浄液22の回収と同様、エンドパン19から排出管13を通ってバケット20内へ排出されることになる。なお、洗浄を終えた液排除ブロック3は同位置にて、或は所定の待機位置へ移動し、オーダーチェンジに伴う次の稼動時まで待機している。
【0018】
以上、本発明の実施の形態につき述べたが、本発明は既述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形及び変更が可能である。
【0019】
【発明の効果】
上述の如く、本発明に係るフレキソ印刷機は、相互に接する一対のロールによりインキ溜めを構成したインキ供給装置及び該インキ経路を洗浄するインキ洗浄装置を備え、前記ロールニップ部上側のロール周面に接して前記ロールの軸方向へ往復動可能で、かつ昇降可能な液排除ブロックを設けると共に、該液排除ブロックを洗浄する洗浄装置を設けたものであり、前記液排除ブロックの洗浄装置は、該液排除ブロックの前記往復動方向の片側端であって、インキ回収用エンドパンの上方に位置し、洗浄ブラシ、洗浄液噴射手段及び洗浄液の飛散を防止するシールブラシを設けた洗浄用ボックスを備えているので、液排除ブロックの完全洗浄により旧オーダーのインキが表面に付着したまま残留するといった問題がなくなり、オーダーチェンジに伴って別のインキに交換し、更に同インキを回収する場合、前記旧オーダーのインキが現行オーダーのインキに混入して起こるインキの変性(粘性低下、色の汚濁)等を防止することができ、この結果、良品質の印刷を行うことが可能となる。
その理由は、フレキソ印刷機の場合、通常オーダーチェンジ(色替)が頻繁に行われるため、インキ交換時間の短縮は生産性に大きく影響し、また、インキの変性を防止することは印刷品質を高く維持するために最も重要な要素であるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るフレキソ印刷機の概略構成を示す正面図である。
【図2】図1におけるフレキソ印刷機の概略構成を示す側面図である。
【図3】上記フレキソ印刷機のインキ回収洗浄装置に設備される液排除ブロックの洗浄装置部の概略を示す側面図である。
【図4】図3におけるA−A矢視図である。
【図5】一般的なフレキソ印刷機のインキ供給方法及びインキ洗浄方法を説明する斜視図である。
【図6】従来のフレキソ印刷機におけるインキロール部を示す斜視図である。
【図7】図6におけるインキロール部を示す概略側面図である。
【符号の説明】
1 アニロックスロール
2 ロールニップ部
3 液排除ブロック
13 排出管
17 ゴムロール
18 インキ
19 エンドパン
20 バケット
22 洗浄液
23 洗浄装置
24 洗浄ブラシ
25 洗浄液噴射ノズル
26 シールブラシ
27 洗浄用ボックス
28 エアシリンダ(昇降手段)
Claims (1)
- 相互に接する一対のロールによりインキ溜めを構成したインキ供給装置及び該インキ経路を洗浄するインキ洗浄装置を備え、前記ロールニップ部上側のロール周面に接して前記ロールの軸方向へ往復動可能で、かつ昇降可能な液排除ブロックを設けると共に、該液排除ブロックを洗浄する洗浄装置を設けたフレキソ印刷機において、前記液排除ブロックの洗浄装置は、該液排除ブロックの前記往復動方向の片側端であって、インキ回収用エンドパンの上方に位置し、洗浄ブラシ、洗浄液噴射手段及び洗浄液の飛散を防止するシールブラシを設けた洗浄用ボックスを備えていることを特徴とするフレキソ印刷機。
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JP18709297A Expired - Fee Related JP3564265B2 (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | フレキソ印刷機 |
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1997
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