JPS5939885A - アクリロピマ−ル酸ジグリシジルエステル - Google Patents
アクリロピマ−ル酸ジグリシジルエステルInfo
- Publication number
- JPS5939885A JPS5939885A JP14942382A JP14942382A JPS5939885A JP S5939885 A JPS5939885 A JP S5939885A JP 14942382 A JP14942382 A JP 14942382A JP 14942382 A JP14942382 A JP 14942382A JP S5939885 A JPS5939885 A JP S5939885A
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- JP
- Japan
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- acrylopimaric
- acid
- diglycidyl ester
- acrylopimaric acid
- acid diglycidyl
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- Pending
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- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なロジン系化合物であるアクリロピマール
酸ジグリシジルエステルに関する。
酸ジグリシジルエステルに関する。
ロジンは製紙用サイズ剤、塗料、印刷インキ、接着剤、
道路用標示拐など広範な用途に使用される有用な素材で
あることが知られている。
道路用標示拐など広範な用途に使用される有用な素材で
あることが知られている。
本発明者らは、ががる有用素材であるロジンをより高度
に利用すべく鋭意研究を重ねた結果、新規ロジン系化合
物であるアクリロピマール酸ジグリシジルエステルを開
発し、本発明を完成するにいたった。
に利用すべく鋭意研究を重ねた結果、新規ロジン系化合
物であるアクリロピマール酸ジグリシジルエステルを開
発し、本発明を完成するにいたった。
すなわち、本発明は構造式(■):
で表わされるアクリロピマール酸ジグリシジルエステル
に関する。
に関する。
アクリロピマール酸ジグリシジルエステルはロジンの共
役ジエン樹脂酸成分とアクリル酸とのディールス−アル
ダ−付加物であるアクリロピマール酸を原料としてエピ
ハロヒドリンとの反応によりえられる。
役ジエン樹脂酸成分とアクリル酸とのディールス−アル
ダ−付加物であるアクリロピマール酸を原料としてエピ
ハロヒドリンとの反応によりえられる。
すなわち、アクリロピマール酸ジグリシジルエステルは
アクリロピマール酸を有機アミン類ノ存在下にエピハロ
ヒドリンと加熱してえられるハロヒドリンエステルとし
たのち、アルカリ金属の水酸化物を用いる脱塩酸反応に
よるオキシラン環の生成という2段階反応により合成さ
れうる。なお、アクリロピマール酸はフェノチアジン、
111.N’−ジフェニル−パラフェニレンジアミンな
どの重合禁止剤の存在下にロジンとアクリル酸を加熱反
応させることによりえられる。
アクリロピマール酸を有機アミン類ノ存在下にエピハロ
ヒドリンと加熱してえられるハロヒドリンエステルとし
たのち、アルカリ金属の水酸化物を用いる脱塩酸反応に
よるオキシラン環の生成という2段階反応により合成さ
れうる。なお、アクリロピマール酸はフェノチアジン、
111.N’−ジフェニル−パラフェニレンジアミンな
どの重合禁止剤の存在下にロジンとアクリル酸を加熱反
応させることによりえられる。
また高純度物をえようとするばあいには、再結晶により
精製を行なえばよい。ここで使用するロジンとしてはガ
ムロジン、ウッドロジン、トール油ロジンならびにロジ
ンの有効成分であるアビエチン酸、ネオアビエチン酸、
バラストリン酸、レポビマール酸が適当である。
精製を行なえばよい。ここで使用するロジンとしてはガ
ムロジン、ウッドロジン、トール油ロジンならびにロジ
ンの有効成分であるアビエチン酸、ネオアビエチン酸、
バラストリン酸、レポビマール酸が適当である。
本発明のアクリロピマール酸ジグリシジルエステルが生
成される過程において副生成物とし。
成される過程において副生成物とし。
てオリゴマーが生成するが、オリゴマーの生成社はアク
リロピマール酸に対して使用するエピハロヒドリンの社
および反応温度に依存する。
リロピマール酸に対して使用するエピハロヒドリンの社
および反応温度に依存する。
つまり、オリゴマーの生成をおさえるためにはアクリロ
ピマール酸に対し大過剰のエピハロヒドリンを使用し、
かつ反応温度を低く保つことが好ましい。かかる理由に
より本発明において反応は通常アクリロピマール酸1モ
ルに対してエピハロヒドリンを6モル以上用いて行なう
のが好ましい。
ピマール酸に対し大過剰のエピハロヒドリンを使用し、
かつ反応温度を低く保つことが好ましい。かかる理由に
より本発明において反応は通常アクリロピマール酸1モ
ルに対してエピハロヒドリンを6モル以上用いて行なう
のが好ましい。
本発明において第1段階反応であるエステル化の反応温
度および反応時間は生成物の収率を考慮して適宜決定さ
れるが、反応温度は50〜120°0、好ましくは80
〜100°aであり、反応時間は1〜20時間、好まし
くは2〜10時間である。
度および反応時間は生成物の収率を考慮して適宜決定さ
れるが、反応温度は50〜120°0、好ましくは80
〜100°aであり、反応時間は1〜20時間、好まし
くは2〜10時間である。
なお、本発明において第1段階反応6で使JTiされる
有機アミン類としては第6級アミン類またはそのオニウ
ム塩が好ましく、ム)6級アミン類の具体例としては;
リエチルアミン、ジメチルベンジルアミン、メチルベン
ジルアミン、トリベンジルアミン、ジメチルアニリン、
ジメチルシクロヘキシルアミン、メチルジシクロヘギシ
ルアミン、トリプロピルアミン、トリブチルアミン、N
−フェニルモルホリン、N−メチルピペリジン、ピリジ
ンなどをあげることができる。
有機アミン類としては第6級アミン類またはそのオニウ
ム塩が好ましく、ム)6級アミン類の具体例としては;
リエチルアミン、ジメチルベンジルアミン、メチルベン
ジルアミン、トリベンジルアミン、ジメチルアニリン、
ジメチルシクロヘキシルアミン、メチルジシクロヘギシ
ルアミン、トリプロピルアミン、トリブチルアミン、N
−フェニルモルホリン、N−メチルピペリジン、ピリジ
ンなどをあげることができる。
また、第6級アミン類のオニウム塩の具体例としては塩
化テトラメチルアンモニウム、臭化テトラメチルアンモ
ニウム、塩化ベンジルトリエチルアンモニウム、臭化ア
リルトリエチルアンモニウム、塩化テトラブチルアンモ
ニウム、塩化メチルトリオクチルアンモニウム、トリメ
チルアミン塩酸塩、トリエチルアミン塩酸塩、ピリジン
塩酸塩などをあげることができる。
化テトラメチルアンモニウム、臭化テトラメチルアンモ
ニウム、塩化ベンジルトリエチルアンモニウム、臭化ア
リルトリエチルアンモニウム、塩化テトラブチルアンモ
ニウム、塩化メチルトリオクチルアンモニウム、トリメ
チルアミン塩酸塩、トリエチルアミン塩酸塩、ピリジン
塩酸塩などをあげることができる。
本発明において有機アミン類の使用量は反応速度、生成
物の収率に影壺するので最適使用量が適宜決定されなけ
ればならず、アクリロピマール酸に対して0.01〜1
0%(重量%、以下同様)、好ましくは0.1〜1%の
範囲内とするのがよい。
物の収率に影壺するので最適使用量が適宜決定されなけ
ればならず、アクリロピマール酸に対して0.01〜1
0%(重量%、以下同様)、好ましくは0.1〜1%の
範囲内とするのがよい。
本発明において第2段階反応である脱塩酸反応に使用さ
れるアルカリ金属の水酸化物とじては水酸化カリウムま
たは水酸化ナトリウムが好ましく、それらの使用量は通
常アクリロピマール酸1モルに対して6モル以上である
ことが必要であり、好ましくは3.6〜4.5モルであ
る。
れるアルカリ金属の水酸化物とじては水酸化カリウムま
たは水酸化ナトリウムが好ましく、それらの使用量は通
常アクリロピマール酸1モルに対して6モル以上である
ことが必要であり、好ましくは3.6〜4.5モルであ
る。
脱塩酸反応温度は60〜120°0、好ましくは80〜
100°0であり、反応時間は1〜6時間、好ましくは
2〜3時間である。
100°0であり、反応時間は1〜6時間、好ましくは
2〜3時間である。
なお、前記反応により生じる食塩は通常の1過操作によ
り除去し、未反応の過剰のエピハロヒドリンは減圧下に
留去させることにより固形分をうろことができるが、エ
ピハロヒドリン留去時の熱履歴によりアクリロピマール
饅ジグリシジルエステルがオリゴマー化しやすいため、
慎重に温度および時間を決定しアクリロピマール酸ジグ
リシジルエステルの収率低下を防ぐ必要がある。通常留
去時の温度は60〜140’O1好ましくは80〜12
0uO1時間は1〜8時間、好ましくは1〜6時間であ
る。
り除去し、未反応の過剰のエピハロヒドリンは減圧下に
留去させることにより固形分をうろことができるが、エ
ピハロヒドリン留去時の熱履歴によりアクリロピマール
饅ジグリシジルエステルがオリゴマー化しやすいため、
慎重に温度および時間を決定しアクリロピマール酸ジグ
リシジルエステルの収率低下を防ぐ必要がある。通常留
去時の温度は60〜140’O1好ましくは80〜12
0uO1時間は1〜8時間、好ましくは1〜6時間であ
る。
本発明のアクリロピマール酸ジグリシジルエステルはエ
ポキシ樹脂原料あるいはボリエステル樹脂原料として有
用であり、接着剤、塗料、印刷インキ、成形材料など幅
広い用途に利用することができる。
ポキシ樹脂原料あるいはボリエステル樹脂原料として有
用であり、接着剤、塗料、印刷インキ、成形材料など幅
広い用途に利用することができる。
なお、未精製のアクリロ化ロジンを原料としたアクリロ
ピマール酸ジグリシジルエステルも同様に扱うことがで
きる。
ピマール酸ジグリシジルエステルも同様に扱うことがで
きる。
また前記の副生オリゴマーは前記用途に使用したばあい
にアクリロピマール酸ジグリシジルエステルと同様に扱
うことができるため該オリゴマーはとくに分離する必要
はなく混合物のままで好適に使用することができる。
にアクリロピマール酸ジグリシジルエステルと同様に扱
うことができるため該オリゴマーはとくに分離する必要
はなく混合物のままで好適に使用することができる。
つぎに実施例をあげて本発明の詳細な説明する。
実施例1
攪拌装置と還流冷却器を何した容積1ノの6ツロフラス
コにアクリロピマール酸(酸価=298.2 、mp
: 167〜16B’a ) 67.49とエピクロル
ヒドリン4979および塩化ベンジルトリメチルアンモ
ニウム37.4 mgを仕込み80°aに加温し、この
rM度でJ、’+2押下に8時間反応させた。ついで水
酸化ナトリウム9.69を投入し、90°0で2時間保
温した。室温まで冷却し、析出した塩化ナトリウムを一
過により除去した。えられたp液をロータリーエバポレ
ーターで濃縮し、さらに5 mmHg、100°0で1
時間保持し、エピクロルヒドリンを完全に除去すること
により粘稠な油状物47.89をえた。このものはゲル
パーミュエーションクロマトグラフイーにより分析する
とアクリロピマール酸ジグリシジルエステルを約85%
含んでおり、残りはオリゴマーであった。この粗生成物
を9.69とり高速液体クロマトグラフィーにより精製
したところ純度99%のアクリ四ビマール酸ジグリシジ
ルエステルへ2gをえた。このものは熱電透明の粘稠な
油状物であった。
コにアクリロピマール酸(酸価=298.2 、mp
: 167〜16B’a ) 67.49とエピクロル
ヒドリン4979および塩化ベンジルトリメチルアンモ
ニウム37.4 mgを仕込み80°aに加温し、この
rM度でJ、’+2押下に8時間反応させた。ついで水
酸化ナトリウム9.69を投入し、90°0で2時間保
温した。室温まで冷却し、析出した塩化ナトリウムを一
過により除去した。えられたp液をロータリーエバポレ
ーターで濃縮し、さらに5 mmHg、100°0で1
時間保持し、エピクロルヒドリンを完全に除去すること
により粘稠な油状物47.89をえた。このものはゲル
パーミュエーションクロマトグラフイーにより分析する
とアクリロピマール酸ジグリシジルエステルを約85%
含んでおり、残りはオリゴマーであった。この粗生成物
を9.69とり高速液体クロマトグラフィーにより精製
したところ純度99%のアクリ四ビマール酸ジグリシジ
ルエステルへ2gをえた。このものは熱電透明の粘稠な
油状物であった。
以下にこのアクリロピマール酸ジグリシジルエステルの
分析データを示す。
分析データを示す。
元素分析値(”29H4206分子振7486.66)
計算値+ 0=71.57%: H=8.70%実測値
: a=71.27%: H=8.70%エポキシ当M
:246(if算値? 245.3 )Hhol 。
計算値+ 0=71.57%: H=8.70%実測値
: a=71.27%: H=8.70%エポキシ当M
:246(if算値? 245.3 )Hhol 。
工Rν。ユ ・ 6050.1760.1245.11
70.905.840 am−1 NMR(δ、onat3) 0−61 (6HXa ) : 1−02 (6H%
dXJ=7Hz ) :1.16(1、s ) : 2
−63(2Hs m ) : 2−84 (2H%m
) : 5−15 (2HSm ) ; 3.6〜4−
6 (4H% m ) :5.32 (IH,s ) 実施例2 攪拌装置と還流冷却器をつけた容積300 mlの6ツ
ロフラスコにアクリロピマール酸(i[t[1i=29
8.2 ; mp:167〜168°O) 37.8
9とエピクロルヒドリン112.29および塩化ベンジ
ルトリメチルアンモニウム57.8m9を仕込み、11
5°Cに加温し、6時間還流させた。ついで水酸化ナト
リウム9.69を数回に分けて投入し、115°Oで2
時間反応させた。冷却後析出した塩化ナトリウムを一過
により除去し、えられたp液を濃縮した。さらにエピク
ロルヒドリンを完全に除くために5mmH9,100°
0で2時間保温すると淡黄色の粘稠な油状物44.69
をえた。このものはゲルバーミュエーションクロマトグ
ラフィーニヨるとアクリロピマール酸ジグリシジルエス
テルを45%含み、残りはオリゴマーであった。
70.905.840 am−1 NMR(δ、onat3) 0−61 (6HXa ) : 1−02 (6H%
dXJ=7Hz ) :1.16(1、s ) : 2
−63(2Hs m ) : 2−84 (2H%m
) : 5−15 (2HSm ) ; 3.6〜4−
6 (4H% m ) :5.32 (IH,s ) 実施例2 攪拌装置と還流冷却器をつけた容積300 mlの6ツ
ロフラスコにアクリロピマール酸(i[t[1i=29
8.2 ; mp:167〜168°O) 37.8
9とエピクロルヒドリン112.29および塩化ベンジ
ルトリメチルアンモニウム57.8m9を仕込み、11
5°Cに加温し、6時間還流させた。ついで水酸化ナト
リウム9.69を数回に分けて投入し、115°Oで2
時間反応させた。冷却後析出した塩化ナトリウムを一過
により除去し、えられたp液を濃縮した。さらにエピク
ロルヒドリンを完全に除くために5mmH9,100°
0で2時間保温すると淡黄色の粘稠な油状物44.69
をえた。このものはゲルバーミュエーションクロマトグ
ラフィーニヨるとアクリロピマール酸ジグリシジルエス
テルを45%含み、残りはオリゴマーであった。
以下にこのアクリロピマール酸ジグリシジルエステルの
分析データを示す。
分析データを示す。
HO13
IRν: 1750.1245.1180.905.8
40co+ax NMR(δ、0DO13) 0.62(s ); LO3(d、 J =7Hz )
; 1.17(s);2.9 (broad ) :
6.2(broad ) ; 3.3〜4.6(bro
ad ) ; 5.54 (’ )手続補正画情側 昭和57年10月8日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1事件の表示 昭和57年特許願第149423号 2発明の名称 アクリロピマール酸ジグリシジルエステル3補正をする
者 事件との関係 特 許 出 願 人4代理人
〒540 5補正の対象 (1)明細書の「発明の詳細な説明」の欄6?+fi正
の内容 (1)明細16頁3行の「3モル」を1’2モルJと補
正する。
40co+ax NMR(δ、0DO13) 0.62(s ); LO3(d、 J =7Hz )
; 1.17(s);2.9 (broad ) :
6.2(broad ) ; 3.3〜4.6(bro
ad ) ; 5.54 (’ )手続補正画情側 昭和57年10月8日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1事件の表示 昭和57年特許願第149423号 2発明の名称 アクリロピマール酸ジグリシジルエステル3補正をする
者 事件との関係 特 許 出 願 人4代理人
〒540 5補正の対象 (1)明細書の「発明の詳細な説明」の欄6?+fi正
の内容 (1)明細16頁3行の「3モル」を1’2モルJと補
正する。
(2)同6頁4行の[3,6〜4.5]を[2,2〜3
Jと補正する。
Jと補正する。
(3) 同10頁7行のf分析データを示す。」のつ
ぎに改行して[エボギシ当ffl : 393−1を加
入する。
ぎに改行して[エボギシ当ffl : 393−1を加
入する。
以上
Claims (1)
- で表わされるアクリロピマール酸ジグリシジルエステル
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14942382A JPS5939885A (ja) | 1982-08-28 | 1982-08-28 | アクリロピマ−ル酸ジグリシジルエステル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14942382A JPS5939885A (ja) | 1982-08-28 | 1982-08-28 | アクリロピマ−ル酸ジグリシジルエステル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5939885A true JPS5939885A (ja) | 1984-03-05 |
Family
ID=15474781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14942382A Pending JPS5939885A (ja) | 1982-08-28 | 1982-08-28 | アクリロピマ−ル酸ジグリシジルエステル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5939885A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008090112A (ja) * | 2006-10-04 | 2008-04-17 | Seiko Epson Corp | フレキシブル基板及びこれを備えた電気光学装置、並びに電子機器 |
CN101870663A (zh) * | 2010-07-15 | 2010-10-27 | 中国林业科学研究院林产化学工业研究所 | 一种丙烯海松酰胺衍生物及其制备方法和应用 |
CN110256944A (zh) * | 2019-07-12 | 2019-09-20 | 广西民族大学 | 一种高点蚀电位的松香基长油度醇酸树脂防腐磁漆的制备方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3291785A (en) * | 1965-03-16 | 1966-12-13 | Noah J Halbrook | Diols of the reaction product of rosin and beta-propiolactone |
-
1982
- 1982-08-28 JP JP14942382A patent/JPS5939885A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3291785A (en) * | 1965-03-16 | 1966-12-13 | Noah J Halbrook | Diols of the reaction product of rosin and beta-propiolactone |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008090112A (ja) * | 2006-10-04 | 2008-04-17 | Seiko Epson Corp | フレキシブル基板及びこれを備えた電気光学装置、並びに電子機器 |
CN101870663A (zh) * | 2010-07-15 | 2010-10-27 | 中国林业科学研究院林产化学工业研究所 | 一种丙烯海松酰胺衍生物及其制备方法和应用 |
CN110256944A (zh) * | 2019-07-12 | 2019-09-20 | 广西民族大学 | 一种高点蚀电位的松香基长油度醇酸树脂防腐磁漆的制备方法 |
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