JPH0515751B2 - - Google Patents

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JPH0515751B2
JPH0515751B2 JP22812187A JP22812187A JPH0515751B2 JP H0515751 B2 JPH0515751 B2 JP H0515751B2 JP 22812187 A JP22812187 A JP 22812187A JP 22812187 A JP22812187 A JP 22812187A JP H0515751 B2 JPH0515751 B2 JP H0515751B2
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JP
Japan
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rosin
reaction
epihalohydrin
glycidyl ester
alkali
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JP22812187A
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Yoichiro Ezaki
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Arakawa Chemical Industries Ltd
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Arakawa Chemical Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はロジングリシジルエステルの製造方法
に関する。
[従来の技術] ロジングリシジルエステルは、アルキツド樹脂
の改質剤、接着剤の原料、ポリエステルの原料、
エポキシ樹脂の希釈剤などの用途に使用されてい
る有用な化合物である。
一般にカルボン酸グリシジルエステルは過剰量
のエピハロヒドリンとカルボン酸またはそのアル
カリ金属塩とを塩基性触媒とともに常圧下で加熱
反応させる方法により製造されている。
しかしながら、ロジンにおいてはエピハロヒド
リンと反応するカルボキシル基が嵩高いヒドロフ
エナンスレン核の第3級炭素に結合しており、そ
の立体障害ゆえ反応性が低下するため常圧下での
反応は困難であると考えられている。従来より、
ロジングリシジルエステルを製造する方法として
は、ロジンのナトリウム塩(ロジン石鹸)と過剰
量のエピハロヒドリンとを水の不存在下で加圧容
器中、約180℃に加熱して製造する方法が知られ
ているが、この方法では加圧、高温を必須とする
ため工業的に不利である。
また、ロジングリシジルエステルを常圧下で製
造する方法としては、従来よりアミン類、トリフ
エニルホスフインなどの塩基性触媒とアルカリの
共存下にエピハロヒドリンを反応させる方法が知
られている(特開昭55−80575号公報)。しかし、
かかる方法によるばあいには、ロジンジグリセラ
イドなどの副生物ができ、目的物たるロジングリ
シジルエステルの収率、純度を著しく低下させる
ため工業的製造として使用しがたい。すなわち、
かかる方法ではロジンとエピハロヒドリンを触媒
とアルカリの共存下に反応させるため、ロジンと
エピハロヒドリンとを反応させるハロヒドリンエ
ステル化工程と、ハロヒドリンエステルの脱ハロ
ゲン化水素工程とが同時に存在することとなる。
そのためえられたロジングリシジルエステルと未
反応のロジンがさらに反応してジグリセライドが
生じたものと考えられる。また、前記触媒の活性
は必ずしも充分であるとはいいがたい。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明はロジングリシジルエステルを常圧下で
しかも高収率かつ高純度で製造する方法を提供す
ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明者らは前記目的を達成するべく鋭意検討
を重ねた結果、触媒としてアミンと強酸とからえ
られる酸性の特定アミン塩を用い、かつ後述する
2段階反応を経由させたばあいには初めて前記問
題点がことごとく解決されうることを見出し本発
明を完成するに至つた。
すなわち、本発明はロジンとエピハロヒドリン
をアミン塩の存在下に反応させてロジンエピハロ
ヒドリンエステルとし、ついでアルカリにより脱
ハロゲン化水素することを特徴とするロジングリ
シジルエステルの製造方法に関する。
[実施例] 本発明に用いられるロジンとしては、たとえば
ガムロジン、ウツドロジン、トール油ロジンのご
とき天然ロジンおよび水添ロジン、不均化ロジ
ン、重合ロジンのごとき変性ロジンのいずれも有
効に使用しうる。
本発明に用いられるエピハロヒドリンとして
は、たとえばエピクロルヒドリン、エピブロムヒ
ドリン、エピヨードヒドリン、エピフルオロヒド
リンなどがあげられるが、工業的にはエピクロル
ヒドリンが好ましい。
エピハロヒドリンの使用量は、ロジンのカルボ
キシル基が反応後に残らないようにするためにロ
ジンのカルボキシル基と等モル数以上を用いるの
がよい。通常は過剰に用いられ、化学量論量の2
〜10倍量が好ましい。
本発明においては触媒としてアミン塩を用いる
ことが必須とされ、該触媒を用いることにより初
めて本発明の目的が達成されるのである。ここに
触媒としてアミンを用いたばあいにはエステル化
反応触媒としての活性が著しく低く、エピクロル
ヒドリンの沸点である120℃で反応させても反応
を完結させるのに10時間以上という長時間を要す
るため実用性に欠ける。ここでアミン塩とは、ア
ミンにハロゲン酸、硫酸などの強酸を反応させて
えられる酸性化合物のことである。アミン塩とし
ては、第1級アミン塩、第2級アミン塩、第3級
アミン塩、第4級アンモニウム塩のいずれをも有
効に使用することができる。第1級アミン塩の具
体例としては、たとえばメチルアミン、エチルア
ミン、プロピルアミン、ブチルアミン、ベンジル
アミン、アニリンなどの第1級アミンの塩酸塩、
臭化水素酸塩、フツ化水素酸塩、硫酸塩などがあ
げられる。第2級アミン塩の具体例としては、た
とえばジメチルアミン、ジエチルアミン、N−メ
チルアニリン、ベンジルメチルアミンなどの第2
級アミンの塩酸塩、臭化水素酸塩、フツ化水素酸
塩、硫酸塩などがあげられる。第3級アミン塩の
具体例としては、たとえばトリメチルアミン、ト
リエチルアミン、N,N−ジメチルアニリン、ジ
メチルベンジルアミンなどの第3級アミンの塩酸
塩、臭化水素酸塩、フツ化水素酸塩、硫酸塩など
があげられる。また第4級アンモニウム塩の具体
例としては、たとえばテトラメチルアンモニウ
ム、テトラエチルアンモニウム、ベンジルトリエ
チルアンモニウム、アリルトリエチルアンモニウ
ム、テトラブチルアンモニウム、トリメチルベン
ジルアンモニウムなどの各種第4級アミンの塩素
化物、臭素化物、フツ素化物、硫酸塩などがあげ
られる。
前記触媒の使用量はロジンに対して0.01〜10重
量%、好ましくは0.05〜1重量%である。該触媒
の使用量は0.01重量%未満であるばあい、エステ
ル化反応の完結に長時間を要することとなり、ま
た10重量%をこえるばあい、何ら有利な点はな
く、経済的に不利なだけである。
また、本発明ではえられたロジンエピハロヒド
リンエステルを脱ハロゲン化水素して目的物たる
ロジングリシジルエステルとするためにアルカリ
を用いることが必須とされる。該アルカリとして
はアルカリ金属の水酸化物が好ましく、かかる具
体例としては、たとえば水酸化ナトリウム、水酸
化カリウム、水酸化リチウムなどがあげられる。
アルカリの使用形態は固形のまま反応系に添加す
るのが好ましいが、水溶液として添加してもよ
い。アルカリを水溶液として用いるばあいにはそ
の濃度が40重量%以上となるように調整して用い
る。40重量%に満たないばあいには、副反応が進
み目的物の収量が低下するためである。アルカリ
の使用量は、ロジンのカルボキシル基1当量に対
して少なくとも1当量、好ましくは1.05〜1.20倍
当量とするのがよい。1当量未満のばあいには反
応は完結しない。1.20倍当量をこえて使用しても
有利な面はなく経済的に不利なだけである。
本発明のロジングリシジルエステルの製造方法
は、ロジンと過剰量のエピハロヒドリンを前記触
媒の存在下に加熱してハロヒドリンエステル化す
る工程と、該工程でえられたロジンエピハロヒド
リンエステルをアルカリ処理により脱ハロゲン化
水素しオキシラン環を生成する工程の2段階から
なる。第1段階の反応であるハロヒドリンエステ
ル化する工程の反応温度および反応時間は生成物
の収率を考慮して適宜決定されるが、通常は反応
温度50〜120℃、好ましくは80〜100℃、反応時間
1〜10時間、好ましくは1〜4時間である。反応
の終点はHLC(高速液体カラムクロマトグラフイ
ー)測定法により容易に確認することができる
が、第2段階反応への移行は、未反応ロジンが存
在せずロジンのカルボキシル基が完全にハロヒド
リンエステルに転化したことを確認した後に行な
うのがよい。反応系内に未反応ロジンが存在する
ばあいには、該ロジンと脱ハロゲン酸工程でえら
れるロジングリシジルエステルとが反応して副生
物であるロジングリセライドを生成するからであ
る。第2段階の反応である脱ハロゲン酸工程の反
応温度は通常50〜120℃、好ましくは100〜120℃、
反応時間は1〜10時間、好ましくは1〜2時間で
ある。反応の終了は前記と同様にHLC測定法に
より確認すればよい。
すなわち本発明は2段階の反応を行なつて初め
て本目的を達成しうるのである。したがつて、た
とえ本発明の触媒を用いたとしても、これとアル
カリとを同時に添加し反応せしめたばあいには本
発明の目的は達成されず、このばあいには副反応
生成物が増え(反応生成物のエポキシ当量が大き
くなる)、目的生成物の収率、純度を低下させる
結果となる。
反応中、アルカリとともに添加される水または
反応により生成した水は、反応系から共沸などの
方法で除去することによりエステルの加水分解に
よる副反応を抑制するのがよい。
反応終了後、たとえば減圧留去などの操作によ
り反応系内から過剰のエピハロヒドリンを除去す
る。ついでえられた残留物に適当な溶媒を添加し
溶解せしめて副生塩を濾過分離した後、該添加溶
媒を留去して目的物とすることができる。
以下、実施例および比較例をあげて本発明の製
造方法をさらに詳細に説明するが、本発明はかか
る実施例のみに限定されるものではない。
実施例 1 不均化ロジン(酸価160.5mgKOH/g)300g
とトリメチルアミン塩酸塩0.6gをエピクロルヒ
ドリン600gに加え、80℃に加熱し、3時間保温
した。ハロヒドリンエステルが生成し、未反応ロ
ジンがなくなつたことをHLC測定法(カラム:
ODS(山村化学研究所製、YMC Pack A−312、
商品名)、溶媒:メチルアルコール/0.01重量%
リン酸=9/1(容量比)、流速1ml/min、検出
器:示差屈折計(日本ウオーターズリミテツド製
410、品番)により確認した後、120℃に昇温し
水酸化ナトリウム40gを1時間かけて5回に分け
て添加した。この間、生成した水はエピクロルヒ
ドリンと共沸させて除いた。つぎにエピクロルヒ
ドリンを減圧下に留去し、さらに30mmHg、125℃
の条件下に、30分間保持した。残渣にトルエン
400mlを加え、生じた塩化ナトリウムの沈殿を濾
過した。減圧下に濾液よりトルエンを留去し、さ
らに30mmHg、135℃にて、5分間保持した後、不
均化ロジングリシジルエステル330gをえた(収
率:92.7%、純度:82.6%)。このものは淡褐色
粘調な液体でありエポキシ当量は431であつた。
実施例 2 トリメチルアミン塩酸塩0.6gのかわりにジメ
チルアミン塩酸塩0.9gを用いたほかは実施例1
と同様の操作を行ない、不均化ロジングリシジル
エステル337gをえた(収率:95.0%、純度:
80.4%)。このものは淡褐色粘調な液体でありエ
ポキシ当量は443であつた。
実施例 3 トリメチルアミン塩酸塩0.6gのかわりに塩化
トリメチルベンジルアンモニウム0.6gを用いた
ほかは実施例1と同様の操作を行ない、ガムロジ
ングリシジルエステル337gをえた(収率:94.7
%、純度:80.4%)。このものは淡褐色粘調な液
体でありエポキシ当量は443であつた。
実施例 4 不均化ロジン(酸価160.5mgKOH/g)300g
のかわりにガムロジン(酸価168mgKOH/g)
300g、トリメチルアミン塩酸塩0.6gのかわりに
ジメチルアミン塩酸塩0.3gを用いたほかは実施
例1と同様の操作を行ないガムロジングリシジル
エステル338gをえた(収率:94.7%、純度:
82.8%)。このものは淡褐色粘調な液体でありエ
ポキシ当量は430であつた。
実施例 5 不均化ロジン(酸価160.5mgKOH/g)300g
のかわりにトール油ロジン(酸価172mgKOH/
g)300gを用いたほかは実施例1と同様の操作
を行ない、トール油ロジングリシジルエステル
343gをえた(収率:96.3%、純度:85.4%)。こ
のものは淡褐色粘調な液体でありエポキシ当量は
417であつた。
比較例 1 不均化ロジン(酸価160.5mgKOH/g)300g
をエピクロルヒドリン600gに加え、80℃に加熱
して溶解した。トリメチルアミン塩酸塩0.6gと
水酸化ナトリウム40gを同時に加え、80℃で、3
時間保温した。その後、加温しこの間、生成した
水はエピクロルヒドリンと共沸させて除き、さら
に2時間保温した。残渣にトルエン400mlを加え、
塩化ナトリウムの沈殿を濾過した。減圧下に濾液
よりトルエンを溜去し、さらに30mmHg、135℃に
て、5分間保持した後、不均化ロジングリシジル
エステル325gをえた(収率:91.2%、純度:
59.1%)。このものは淡褐色粘調な液体でありエ
ポキシ当量は602であつた。
[発明の効果] 本発明の製造方法によれば、ロジングリシジル
エステルを常圧下でしかも高収率かつ高純度で製
造することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ロジンとエピハロヒドリンをアミン塩の存在
    下に反応させてロジンエピハロヒドリンエステル
    とし、ついでアルカリにより脱ハロゲン化水素す
    ることを特徴とするロジングリシジルエステルの
    製造方法。
JP22812187A 1987-09-10 1987-09-10 Production of rosin glycidyl ester Granted JPS6469680A (en)

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JP22812187A JPS6469680A (en) 1987-09-10 1987-09-10 Production of rosin glycidyl ester

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JPS6469680A JPS6469680A (en) 1989-03-15
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