JPS59132442A - 記録/再生装置用ヘツド支持装置 - Google Patents

記録/再生装置用ヘツド支持装置

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JPS59132442A
JPS59132442A JP58192284A JP19228483A JPS59132442A JP S59132442 A JPS59132442 A JP S59132442A JP 58192284 A JP58192284 A JP 58192284A JP 19228483 A JP19228483 A JP 19228483A JP S59132442 A JPS59132442 A JP S59132442A
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JP
Japan
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support
motor
cam
switch
contact
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Application number
JP58192284A
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English (en)
Inventor
リチヤ−ド・ジ−・ラツトコ−スキ−
ジヨン・ジエイ・ドワイヤ−
ジヨン・ダブリユ−・フ−バ−
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Dictaphone Corp
Original Assignee
Dictaphone Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/1883Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof for record carriers inside containers
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B15/10Manually-operated control; Solenoid-operated control
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B21/00Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
発明の分野 本発明は記録及び/又は再生装置用の記録/再生変換器
を支持゛するための装置に関し、特に変換器およびその
支持構造がモータ駆動されて少なくとも第1、第2およ
び中間位置へ双方向摺動運動するような装置に関する。 従来技術の説明 この種変換器は一般にヘッドと称され、記録媒体に情報
を記録および/″1.たは再生するために広く使用され
ている。例えば、磁気変換器またはヘッドは磁気テープ
のような磁気媒体に情報を記録し再生するために使用さ
れる。正確な信号記録および再生を行うためには、ヘッ
ドがテープと十分に磁気的接触するよう配置されねばな
らない。しかし他方、信号が記録されまたは再生される
べきところの選択された部分を瞬時にアクセスするには
、テープを前進または巻取り方向に高速度で駆)〆l+ 動することがしばしば有利である。そのような高速テー
プ運動においては、テープとヘッドがほとんど接触する
ことがないように、したがって運動中のテープがヘッド
によってすりきれることのないように、ヘッドをテープ
から変位させるのが望ましい。これはテープとヘッドの
双方に対して損傷を防止する。 カセット内に収納された磁気テープ用としてこれまで種
々の型式の信号記録及び/又は再生装置が提供されてき
た。このようなカセットレコーダは、磁気テープにアナ
ログ形式またはディジタル形式で情報を記録および/ま
たは再生する。アナログ信号レフーダの一型式は、例え
ばディクチ−ジョン/編曲機として機能するようサウン
ド(丑たはオーディオ)信号を記録育たば再生する。こ
の型式の装置では、1つ寸たは複級のヘッドがカセット
に対して挿入および後退するよう運動可能てなけれげf
fらず、これによってオーディオ信号が記録4た(ま再
生可能とpす、テープがカセット内で一方のリールから
他方のリールへ高速駆動可能となり、カセットが装置−
\装填あるい之ま装置から引出し可能となる。 このようffカセントタイプレコーダ用のヘッド支持構
造の一型式が米国特許第4,056,835号に記載さ
れている。この特許に開示されるように、1つの記録/
再生変換器が枢軸回転町畦支持部材に取付けられ、この
支持部材はカセットに対してヘッドを選択的に挿入捷た
は引込めるよう円弧状に回動する。別の回動可能ヘッド
支持装置が米国特許第3,833,922号に記載され
ている。これら枢軸回転または回動可能ヘッド支持装置
の1つの欠点は、適正動作を行うのに必要なスペースが
かなり大きいことである。このため、そのようなヘッド
支持装置を内蔵する記録装置は比較的かさばって小型化
が難しくなる。したがって、超小型カセット用のレコー
ダにそのようなヘッド支持装置を簡単に採用するわけI
Cはいかなくなる。 カセットタイプレコーダ用に設計された別型式のヘッド
支持装置は摺動可能支持部材にヘッドを取付けるもので
、典型的には例えば米国特許第3.878,993号お
よび同第4.176.888号に示されている。しかし
ながら、普通そのような摺動可能ヘッド支持構造は複数
の押ボタンに機械的に結合され、それら押ボタンはユー
ザにより直接操作されて該支持構造、したがってヘッド
をカセットテープと係合または離脱するよう付勢する。 このような機械的連結の摺動可能支持構造は小型化レコ
ーダに対する設計において好結果を生じたが、しかし実
用上その小型化に限界がある。例えば、押ボタンまたは
レバーはユーザが操作するに十分1よりイズでなければ
ならない。押ボタンが小さすぎたり近接しすぎたりする
と、ユーザが誤才って違った押ボタンを操作して不所望
のレコーダ動作モードを開始させるおそれがある。丑だ
、種々の押ボタン間でインターロックおよび解除等の相
互作用を5T能にするKは、適当な素子を収容するため
の十分なス被−スをレコーダ内に設けねばならない。し
たかって、比較的小さす1習蛎運動でレコーダの適正動
作が得られるとしても、上記のようffサイズ限界要因
がレコーダの小型化を妨げる。 最近、摺動可能へノドを、押ボタンに連結した直接的機
械要素を介してではなく、選択的に励起可能な駆動モー
タにより駆動して双方向運動させることが提案されてい
る。低電力要件を有する小型化モータは双方向に励起さ
れ得、例えば一方向に支持構造を駆動してヘッドを磁気
テープに係合させ、あるいは支持構造をその”ホーム(
home)”位置へ戻してヘッドとテープの係合を解除
する。 典型的には、記録および再生動作に対してのみヘッドは
テープと係合する。高速テープ駆動(例えば、テープ早
送りおよび巻戻し動作)の期間中および待機または静止
(例えばストップ)モードの期間中、ヘッドはテープか
ら離される。不都合なことに、この型式のモータ駆動ヘ
ッド支持構造がディクチ−ジョン装置のようなサウンド
レコーダに使われた場合、テープ早送りおよび巻戻り運
動中にヘッドがテープから離れるため、ユーザがテープ
を迅時に所望の位置1で走らせることは困難になる。こ
れは、ヘッドがテープから離されているとき両者間に相
当大きな距離ができ、したがってテープに記録されてい
る信号が検出されないためである。その結果、ユーザは
テープを所望位置1で進めるために何回も早送りおよび
巻戻し動作を開始しなければならない。普通、モータは
ヘッドを駆動してそれがテープと適正に係合するに十分
な時間期間中一方向に励磁される。同様に、ヘッドをテ
ープから引離す場合、モータは略同じ時間期間中他方向
に励磁される。支持構造、したがってヘッドを中間位置
捷で運ぶだめの手段は設けられていtG)。このような
モータ、駆動のヘッド支持構造はヘッドが係合位置また
は分離位置にあるときを検出する位置センサ手段を使用
するのでもなければ、ヘッドが中間位置にあるときを検
出する位置センサ手段を1吏用するのてもない。 発明の(1)的 本発明の目的は、上記従来支持構造の不都合および欠点
を取除いた記録/再生装置用記録/再生変換器寸たはヘ
ッド支持装置を提供することにある。 本発明の別の目的は、例えば超小型の磁気テープカセン
トに用いるため小型化が容易な上記型式のヘッド支持装
置を提供することにある。 本発明の他の目的は、ヘッド支持手段をモータにより第
1、第2および中間の位置で駆動する上記型式のヘッド
支持装置を提供することにある。 本発明の他の目的は、ヘッドの位置を検出してモータ制
御を行い、ヘッドを任意の位置、例えば上記筒1、第2
および中間位置へ運び、これによりヘッドをテープに保
合、分離および部分的保合せしめる上記型式のヘッド支
持装置を提供することにある。 本発明の他の目的は、ピンチローラをテープから間隔を
貢いだ部分的保合位置に配置可能点し、これにより高速
テープ駆動への干渉を可及的に小さくすると同時に、ヘ
ッドをテープに十分近づけてテープ上の信号を検出させ
、これにより所望位置へのテープ高速運動を容易゛にす
る上記型式のヘッド支持装置を提供する9とにある。 本発明の他の目的は、モータ駆動のカム手段を用いてヘ
ッド支持構造を運動させ、これによりヘッドをテープと
保合、分離および部分的保合するよう位置決めする上記
型式のヘッド支持装置を提供することにある。 本発明の他の目的は、モータ駆動カム手段の角度位置を
検出することによってヘッドの位置を検出する上記型式
のヘッド支持装置を提供することにある。 本発明の他の目的は、モータを選択的に励磁するための
制御回路を設け、これによってユーザの機能制御スイッ
チ操作により指示された保合、分離または部分的係合の
位置1でヘッドを迅速に運ぶ上記型式のヘッド支持装置
を提供することにある。 本発明の他の目的は、例えばディクチ−ジョン装置に使
用されたときに、記録/再生、早送り7巻戻しおよびス
トップ動作を実行するために上記モータ制御回路を作動
させてヘッドを位置決めする上記型式のヘッド支持装置
を提供することにある。 本発明の他の目的、利点および特徴は以下の詳細な説明
から容易に明らかになろう。 発明の要約 本発明に従えば、記録及び/又は再生装置用の記録/再
生変換器またはヘッドを支持するための装置が提供され
る。この変換器は、双方向の摺動運動を行うよう案内さ
れる摺動支持材に取付けられる。選択的に励磁可能なモ
ータが伝達機構を介してヘッド支持材に結合される。第
1、第2および中間の位置を含む支持材位置はそれぞれ
位置センサによって検出され、モータ制御回路はヘッド
支持材の位置を変えるようモータを励磁し、位置センサ
が第1、第2および中間位置のうちの所定の1つを検出
したときこれに応答してモータを消磁する。 本発明の1つの特徴によれば、モータ制御回路に種々の
機能スイッチが備えられ、各スイッチは選択的に作動し
てヘッドを対応位置まで運ぶようモータを励磁せしめる
。機能制御スイッチが操作され、かつ位置センサにより
ヘッドがまだ対応位置に来ていないことが検出されると
き、励磁電力はモータに供給可能となる。しかし、操作
された機能制御スイッチによって指示される機能が実行
されるべきところの対応位置にヘッドが到着すると、モ
ータは消磁されヘッド支持体したがってヘッドの運動が
止する。 本発明の理解を容易にするため、キャプスタン駆動オー
ディオ信号記録及び/又は再生装置の環境の中で本発明
を説明する。しかし容易に認識されるように、記録され
る信号はデータ信号でもディジタル信号でもよく、ある
いはこれらに類したものでもよい。また本発明をキャプ
スタン駆動記録及び/又は再生装置に限定する必要もな
い。いわゆるパブ駆動またはリール駆動の装置にも本発
明のヘッド支持構造は利用可能である。さらに、本明細
書で開示される摺動可能支持構造は、米国特許出願箱3
88,589号および888,5.40号に記載された
超小型テープカセットを使用する超小型テープレコーダ
にも適合する。しかし、本発明はこのような超小型レコ
ーダおよびカセットに限定されるものでもない。 本明細書で使われる用語”レコーダ“は、記録媒体(例
えばテープカセットの磁気テープ)上に信号(アナログ
またはディジタル)を記録する装置、該記録媒体から信
号を再生する装置または該記録媒体に信号を記録および
再生する装置を意味する。例えば、レコーダにはレコー
ド(RECORD)不イツチが設けられ、これが操作さ
れると記録動作を開始して磁気テープに信号を記録する
。′またレコーダには再生(PLAY)スイッチも設け
られ、これが操作されると再生動作を開始して以前に記
録していた信号を磁気テープから再生する。付加的スイ
ッチとして早送りCFAST FORWARD’Jスイ
ッチが設けられ、これが操作されると早送り動作が開始
してテープを前進方向に高速駆動し;また巻戻しスイッ
チも設けられ、これが操作されると巻戻し動作が開始し
てテープを反対方向に高速駆動する。他にも種々の機能
スイッチを設けられるが、本発明の理解を容易にするた
め、ストップ(STOP)スイッチだけに言及する。す
なわち、このスイッチが操作されるとストップまたは待
機モードになり、テープカセントをレコーダに装填しま
たは一レコーダから引出すことが可能となり、筐たこの
モードから任意の他の動作モードに入いることができる
。 記録モードおよび再生モードにおいて、ヘッドはテープ
を収納するカセットに挿入されてテープと係合する位置
に置かれ、これによりテープと良好な磁気的接触を形成
し、テープへの信号の記録および再生を可能とする。ヘ
ッドがテープと係合するとき、テープはヘッドの表面に
対して引っばられまたは引きずられる。ストップまたは
待機モードではヘッドがテープから分離してカセットか
ら十分に後退寸たは離脱する。したがってカセットは何
ら妨害を受けることなくレコーダから取外し可能であり
、あるいはユーザの希望により新たなカセットを装填す
ることも可能である。早送りおよび巻戻しの両モードに
おいてヘッドは中間位置にあり、本明細書ではこれをテ
ープと°“部分的係合”する位置と称する。中間位置は
保合位置と分離位置との中間にある。この中間または部
分的係合位置において、ヘッドはテープと近接した位置
に置かれテープとわずかに接触することもあり、ピンチ
ローラはキャプスタンから解放されてテープを高速駆動
せしめる。しかし、ヘッドはテープに記録されている信
号より生成される磁束を検出し、この検出された磁束は
電気信号に変換され音として再生される。再生音は比較
的高いピッチの不明瞭な信号として感知され、一般に°
°モンキーチャンタ”と称される。このような検出信号
は、別の記録信号を再生しまた新たな信号を再生するた
めのテープ領域を捜し出す上でユーザにとっては有益で
ある。例えば、比較的長いテープ区間を巻き戻す場合に
はテープを早送りモードで駆動してその最端前進位置に
到達せしめ、しかる後新たな信号を記録してよい。この
最端前進位置は、テープ早送り運動中に再生されるモン
キーチャツタの終端を感知することにより決定される。 図面を参照すると、第1A図乃至第1c図を通じて同じ
参照番号が使われており、変換器支持装置10は8つの
特定位置、すなわち係合位置(第1A図)、部分係合位
置(第1B図)および分離位置(第1C図)に選択的に
置かれ;第2図には変換器支持装置lOと関連して用い
られるモータ駆動部が示される。変換器支持装置10は
、記録/再生変換器またはヘッド12およびピンチロー
ラ14が取付けられるところの取付板18と、取付板1
8を動かすようモータ8oにより回転駆動されるカム6
0とを具備する。前述したように、本発明はキャブスク
ン駆動レコーダの環境の中で説明される。ピンチローラ
14は、キャプスタン16のようなキャプスタンと係合
してテープTを前進駆動するために設けられる。キャプ
スタン16は、第1A図に示されるようにピンチローラ
と係合したときに、テープを前進駆動するよう適当な手
段(図示せず)により、駆動される。 ヘッド12は変換器支持プラタン)20に機械的に一固
定される。プラタン)20はねじ22により取付板18
上に取付けられる。取付板18に対するヘッド12の相
対的高さを調節するための調整スプリング(図示せず)
をねじ22の回りに巻着してよい。第1A図〜第1C図
において取付板18の左側端部には直立フランジ24が
設けられ、このフランジ24に付加的ねじ26を用いて
変換器支持プラタン)20が固定される。所望に応じて
、取付板18にヘッドを取付けるための他の適当な取付
手段を設けることは勿論可能である。 従来通り、ヘッド12には二また形筐たはU状のテープ
案内28が設けられ、この案内28はテープTを受入れ
てヘッドの普通空隙を案内するようになっている。テー
プ案内28はこの空隙に対してテープを適所に位置決め
し、これによって正しいチャンネル丑たはトランクがテ
ープに記録または再生されるようにする。丑たヘッド1
2に電気コネクタ30も設けられ、これらコネクタ30
は導線(図示せず)により適当なオーディオ信号処理回
路に接続する。例えばコネクタ30は従来のように記録
及び再生増幅器に接続する。簡略化のため、マイクロホ
ンおよび拡声器を含むオーディオ信号処理回路に関する
これ以上の説明は省略する。 ピンチローラ14は、植込みボルト34によって取付板
18に固定されたピンチローラ支持ブラケット32に回
転可能に取付けられる。ボルト34はピボット軸として
も働き、この回りにピンチローラ支持ブラケット32が
回動する。ブラケット32はバイアススプリング36に
より前進方向、すなわちキャブスタン16側方向に弾性
的に附勢される。取付板18に設けられた保持具38は
バイアススプリング36を保持するように働き、これに
より適当なパイアスカがピンチローラ支持ブラケット3
2に加わってブラケット32をボルト34によって形成
されるピボノI−軸を中心に時計回りへ付勢する。取付
板18から直立に延びるピン33ば、ブラケット32か
らの突出部35と協働してピンチローラ支持ブラケット
の前方運拳(すなわち、キャプスタン16側への運動)
全制限する機械的ス)・ツバとして機能する。理解され
るように、図示のへノド支持構造が保合位置(第1A図
)にあるとき、ブラケット32とピンチロ〜う14に力
1わるパイアスカはピンチローラ14とキャプスタン1
6間の接触に負け、これによってピン33と突出部35
を分離するような後方向にブラケット32が動かされる
。それにもかかわらず、このパイアスカは従来通り(例
えば米国特許第8,888,922号にみられるように
)ピンチローラとキャプスタン間に良好な接触を与える
。 取付板18には従属型操作アーム40も設けられ、後述
するようにこのアーム40はカム60と協働し、矢印A
で示すような双方向にカム60によって駆動される。特
に、取付板18は摺動運動するよう駆動され、これに関
連して適当な案内スロソ)44.46が取付板18の左
側および右側端部に形成されるとともに、案内スロット
48を有する案内部材42が操作アーム40に結合され
る。レコーダの基板またはシャーシ(図示せず)上には
適当な案内ピン50.52.54か設けられ、これら案
内ピンはそれぞれ案内スロット44.46.48と協働
して取付板18が矢印Aで示すような方向に摺動するの
を可能にする一方、取付板18のいかなる横方向運動ま
たは回転運動をも防止する。案内ピン50.52は、・
第1A図に示すように、取付板18に対する機械的スト
ッパとしても機能する。したがって取付板18ば、望葦
しくない横方向運動または回転運動を阻止され、テープ
Tに繭して近づきまたは遠ざかる方向にのみ運動可能と
なる。 アクチェータアーム40にはカムフォロア56が固定さ
れるが、このカムフォロア56は、例えば第14図〜第
1C図に示すように、アクチェータアーム而より下方の
面に配置される。後述するように、カムフォロア56は
カム60の面と協働し、カム60が回転するとカムフォ
ロア56はカム面の上に乗って取付板18をテープTか
ら遠ざけるように付勢する。取付板18に加わるカム駆
動力は、例えば一端を取付板18に固定するとともに他
端をンヤー/筐たは基板(図示せず)に固定した一対の
バイアスバネ58.59によって与えられる前方向パイ
アスカと対抗する。明らかなように、バネ58.59は
取付板18とそこに取付けられたヘッド12およびピン
チローラ14とをテープTに係合するよう付勢し、他方
カム60の回転によりカムフォロア56には取付板18
を反対方向、すなわち分離方向に付勢するような力が作
用する。 カム60は、第1A図〜第1C図に示すように、モータ
80によって時計回りに回転駆動される。 カム60が回転するにつれて、その回転軸61からカム
フォロア56と接触するカム面1での半径方向距離は次
第に太きくなり、したがって取付板18は分離位置の方
へ、駆動される。すなわち、取付板18はテープTから
遠ざかる方向に摺動することが判る。第2図にはモータ
80がカム60を駆動するための伝導機構を示す。図示
するように、モータ軸82は歯車86.88を駆動する
ピニオン84に固定される。歯車88はウオーム歯車9
0を取付けた軸と結合するー。ウオーム歯車90はカム
60に結合されまたは固定されたピニオン92を7駆動
する。したがって、モータ80が回転すると、ピニオン
84、歯車86.88およびピニオン92も回転してカ
ム60をその軸61の回りに回転させる。好ましくは、
モータ80は一方向にのみ回転するよう励磁され、これ
によってカム60は(第1A図〜第1C図に示すような
)反時計回りに回転する。 気付かれるように、カム600作用面ば軸61からの半
径方向距離が小さく戸っている部分がある。カムフォロ
ア56がこのカム面部分に接触してl、Nるとき、バネ
58.59によって案内部材42に作用するパイアスカ
は取付板18をテープTの方へ付勢して取付板18、ヘ
ッド12およびピンチローラ14を係合位置に置く。す
なわち、カムフォロア56がカム面の小半径部分に接触
するような角度位置にカム60が回転するとき、バネ5
8.59は取付板18をテープTの方へ、駆動する。 理解されるように、テープTに対する取付板18の相対
的位置、したがってへノド12およびピンチローラ14
の相対的位置はカム60の回転角度の関数である。この
ため、取付板18の位置は力60の角度位置を検出する
ことによって検出可能である。図示の実施例において、
カム60の角度位置は一組の導電セグメント68.70
.72.74をぬぐうまたはそれらと接触するようにな
された一組のバネ接点62.64.66によつJ電気的
に検出される。これらバネ接点の組と導電セグメントの
組は相対的に回転可能であり、一方の組がカム60に取
付または結合され、他方の組がそれに対して固定される
。好1しくは、バネ接点62.64.66がカムと一緒
に回転可能であり、導電セグメント68.70.72.
74が支持板、シャーシ等のようなレコーダの固定基板
に設けられて固定される。 有利には、スプリング接点62.64.66は電気的に
相互接続し、図示するように、各接点は軸61からそれ
ぞれの半径距離を置いて配置され対応する1つ育たば複
数の導電セグメント内に突出して機械的接触するように
なっている。同様に、導電セグメントもl111161
とMなる位置からそれぞれの半径方向距離をもって配置
される。例えば、バネ接点62はセグメント68と接触
しまたはこれをぬぐうように構成され、バネ接点64は
軸61から同一半径方向距離を置いて配置される両セク
メント70.74と接触しまたはこれらをぬぐうように
構成され、バネ接点66はセグメント72と接触し葦た
はこれをぬぐうように構成される。図示の実施例におい
て、セグメント68は略円形に形成され、他のセグメン
トはアーチ形に形成される。セグメント70.74はセ
グメント68より半径方向外側に配置され、セグメント
72はセグメント70.74よりさらに外側に配置され
る。したがって、バネ接点62は実質上カム60の全回
転運動を通じてセグメント68と接触する。理解される
ように、セグメント68は必ずしも完全に円形である必
要はなく、例えば−セグメント70の先端からセグメン
ト74の後端への角度距離((わたって延長するような
アーチ形でもよい。 セグメント68にはアース電位丑たは他の所望レベルの
電圧か供給される。すlわち、アース電位はセグメント
68と接触するバネ接点62に接続されるとともに、バ
ネ接点62と電気的に相互接続する残りのバネ接点64
.66に接続される。 カム60が回転するとき、バネ接点62、d4.66も
一緒に回転してセグメント68から受けたアース電位を
カムの角度位置にしたがって対応セセグメント70.7
2.74にそれぞれ与える。 −カム60が第1A図に示す位置まで回転して取付板1
8、ヘッド12およびピンチローラ14が係合位置に置
かれたとき、バネ接点64はセグメント74と接触し、
これによりアース電位がセグメント74に印加される。 しかし、この時点ではセグメント70もセグメント72
もそれぞれの対応セグメントと接触せず、その結果それ
らセグメントにアース電位は印加されない。したがって
、各セグメント70.72.74の電圧が検出されるな
らば、アース電位がセグメント74に現われるときに取
付板18の係合位置が表示される。 カム60が回転し続けるとき、取付板18はテープTか
ら遠ざかるよう駆動される。カム60が第1B図に示す
角度位置に到達したとき、取付板18はその部1分係合
位置にある。このとき、バネ接点64はセグメント70
と接触してそれにアース電位を与えるが、セグメン)7
2.74にはアース電位が与えられない。したがって、
取付板18、ヘッド12およびピンチローラ14の部分
的係合位置はアース電位がセグメント7oに与えられる
ときに表示される。 カム60がさらに回転すると、取付板18はテープTか
らますIす遠ざかる。カム6oが第1c図に示す位置ま
で回転すると、取付板1811.ヘッド12およびピン
チローラ14は分離位置に置かれる。この位置でバネ接
点66はセグメン)70と接触してそれにアース電位を
印加し、他方セグメント70.74のどちらにもアース
電位は印加されハい。したがって、ヘッド12、ピンチ
ローラ14および取付板18の分離位置はアース電位が
セグメント72/に与えられるときに表示される。 而して各セグメント70,72.74に与えられる電位
を検出することにより、テープTに対するカム60の角
度位置、したがって取付板18、ヘッド12およびピン
チローラ14の位置が検出され得る。理解されるように
、アナログ位置センサとして種々の実施態様が可能であ
る。例えば、フルアップ抵抗を各セグメント70,72
.74に接続してもよく、この場合ある特定セグメント
にバネ接点が接触しないときは2進”1”の電圧が表示
され、該セグメントにバネ接点が接触してアース電位が
印加されたときは2進″o”が表示されてよい。セグメ
ン)70,74は電気的に相互接続され、セグメント7
2は、例えばバネ接点64がセグメント74と接触した
ときにバネ接点66と接触するようにより大きな円弧長
を有してよい。この変形例において、半径方向に隔置さ
れた両セグメン)7’4.72に与えられる電圧は、例
えばカム60が第1,4図に示す角度位置にあるときに
〔00〕と表示され、カム6oが第1B図に示す角度位
置にあるときに〔o1〕と表示され、カム60が第1C
図に示す角度位置にあるときに〔10〕と表示されてよ
い。これらの2進信号は取付板18、ヘッド12および
ピンチローラ14の保合位置、部分的保合位置および分
離位置をそれぞれ表わす。 別の変形例として光−電子センサ、磁気センサ等の他の
角度位置センサを使用してもよい。しかし第1A図〜第
1c図の実施例および上記変形例のほうがシンプル性、
信頼性の面で好プしい。 動作の説明 次に動作について説明すると、ある特定の機能制御スイ
ッチ(例えば記録スイッチ、再生スイッチ、早送りスイ
ッチ、巻戻しスイッチおよびストップスイッチのうちの
1つ)を操作すると、選択された機能に対応する角度位
置にカム6oがあるかどうかが図示の位置センサによっ
て検出される。 すなわち、位置センサはカム、したがって1[[18が
選択された機能を実行すべきところの適正位置にあるか
どうかを決定する。適正位置になければ、モータ8oが
励磁され、カム6oを適正角度位置に到達するまで回転
させる。到達したとき、位置センサはその適正位置を検
出し、モータを消磁せしめる。 ′例えば、記録スイッチまたは再生スイッチが操作され
たとする。カム6oが第1A図に示す角度位置にいなけ
れば、モータ8oは励磁されカム60を回転させる。そ
の後、アース電位がセグメ゛ント74に与えられたとき
、したがって取付板18、ヘッド12およびピンチロー
ラ14が係合位置にあることが表示されるとき、モータ
80は消磁される。これによって取付板18はこの係合
位置に固定された11になる。別の例として、早送りス
イッチまたは巻戻しスイッチが操作されたならば、位置
センサはカム60が第1B図に示す角度位置にいるかど
うかを検出する。もしいなけれはモータ80が励磁され
、その角度位置が検出される1でカム60を回転させる
。検出されたときモータ80は消磁され、取付板18を
部分係合位置に維持する。最後の例として、ストップス
イッチが操作されたとき、位置センサはカム60が第1
C図に示す角度位置にいるかどうかを検出する。もしい
なければ、その角度位置が検出される壕でモータ80が
励磁される。検出されたとき、モータ80は消磁され、
取付板18、ヘッド12およびピンチローラ14は分離
位置に維持される。 第3図には、上述した動作を実行するためのモータ制御
回路の一例を示す。注意すべきことであるが、第3図は
一形態の制御回路の略論理ブロック図にすきない。この
回路の種々の変形が可能であり、第4図に関連してマイ
クロコンピュータ内蔵の制御回路が後述される。 第3図の制御回路は、HANDゲート114、ORゲー
 ト 116、 118、 120、 122.124
、NANDゲート182、フリップフロップ回路134
および駆動トランジスタ136を備える。第3図には上
記機能制御スイッチ、すなわち記録スイッチ94、再生
スイッチ96、早送りスイッチ98、巻戻しスイッチ1
00およびストップスイッチ102も示される。これら
のスイッチは押ボタンスイッチとして図示され、各スイ
ッチの一方の接点はアース電位に共通接続される。 これらスイッチの1つが操作、すなわち閉成されると、
その他方の接点にアース電位が印加される。 必要に応じてこれらのスイッチを、所望の優先順位、す
なわち優先順位の大きなスイッチが閉成されたときは残
りのスイッチの閉或は無効になるような優先順位にした
がって従来方式により電気的に相互接続してもよい。各
機能制御スイッチ94.96.98.100,102の
第2端子はそれぞれプルアンプ抵抗104.106.1
08.110.112を介して動作電圧+Vの電源に接
続される。 これにより、各スイッチが閉成されるまでその第2端子
には2進“′、l”で表示される比較的高い電圧レベル
が与えられる。閉成されると該第2端子に与えられる電
位は2進”0”で表示される比較的低い電圧レベルまで
低下する。 NANDゲート114には複数の入力が設けられ、各入
力は制御スイッチ94.96.98.100.102の
対応する1つの第2端子に接続される。これにより、こ
れら制御スイッチの全てが開いているときは2進“1″
がHANDゲート114の各入力に供給され、その結果
ゲート114の出力に2進“0”が生成される。しかし
1つの制御スイッチが閉成されると、2進゛0”が4の
スイッチからNANDゲート114に供給され、ゲート
114の出力に2進″1”が生じる。このNANDゲー
ト114の出力はフリップフロップ回路134のリセッ
ト人力Rに接続する。したがつて1つの機能制御スイッ
チが閉成または操作されたときHANDゲート114は
フリップフロップ回路134をリセットする。フリップ
フロップ回路134の出力は、図示の実施例ではn、p
n型トランジスタ七して示される。駆動トランジスタ1
36のベース電極に接続する。駆動トランジスタ136
のコレクタ・エミンタ回路はモータ80(!:直列接続
する。理解されるように、フリップフロップ回路184
がリセットされたとき、トランジスタ136はオンにな
ってモータに励磁電流を流し、これによってカム60を
回転させる。 制H7,イアf94.96.98.100X102の第
2端子はNANDゲート114の入力に接続されるだけ
てなく、ORゲー)116.118.120.122.
124の入力にもそれぞれ接続される。ORゲート11
6.118の第2人力は、例えば第1A図〜第1C図に
示す位置センサのセグメント74に共通接続される。O
Rゲー1−116.118の第2人力はプルアップ抵抗
器120を介して電源子Vにも接続される。ORゲート
120、122の第2人力はセグメント70に共通接続
される。これら第2人力はプルアップ抵抗器128を介
して電源にも接続される。最後に、ORゲート124の
第2人力はセグメント72に接続されるとともにプルア
ップ抵抗器130を介して電源に接続される。 ORゲー ト 116、 118、 120、 122
.124の出力はNANDゲート132のそれぞれの入
力に接続され、NANDゲート132の出力はフリップ
フロップ回路134のセット入力Sに接続される。理解
されるように、全ての制御スイッチが開いていると−き
、2進”1”がORゲート1の各入力に接続さ挑る。こ
れにより、NANDゲ−)132の各入力には2進“1
”が供給され、フリップノロツブ回路1340セット人
力Sには2進” o ”が供給される。しかし特定の制
御スイッチが操作寸たは閉成されたとき、2進”0”が
該スイッチからそれと接続するORゲートへ供給される
。このとき、選択された制御スイッチに対応する角度位
置にカム60がいないならば、2進゛1°”がそのOR
ゲートの他方の入力に供給される。したがって、たとえ
制御スイッチが操作されても、ORゲートはHANDゲ
ート132に2進”1”を供給し続ける。カムが対応角
度位置まで回転したとき、2進゛0”として表わされる
アース電位が当該ORゲートの他方の入力に供給される
。このとき、ORゲートの各入力には2進”0”が与え
られ、NANDゲ:斗132には2進“0″が供給され
る。これによりNANDゲート132は2進′°1”を
発生してフリッフロップ回路134をセットする。ここ
で想起すべきことは、1つの制御スイッチが操作される
とノリノブフロップ回路134はリセットされて駆動ト
ランジスタ136とモータ80をオンにする。したがっ
てフリノフリロノブ回路がセットされたとき、すなわち
カムが適正角度位置筐で回転して取付板18、ヘッド1
2およびピンチローラ14を適所に置いたとき、フリッ
プフロップ回路はセントされてトランジスタ136をオ
フにしモータ80を消磁する。 例えば、カム60、取付板18、ヘッド12およびピン
チローラ14が第1C図に示す分離位置VLあると仮定
する。このとき、アース電位がセグメント72に印加さ
れ、これにより2進”0”がORゲート124の一方の
入力に供給される。ここで記録スイッチ94が操作また
は閉成されるとする。この記録スイッチの出力に得られ
る2進°“0”はNANDゲート114に供給され、ゲ
ート114はフリツプフロツプ回路134をリセットす
る。その結果、駆動トランジスタ゛136がオンになっ
てモータ80に電流が流れる。モータ80は(第2図に
おいて)時計回りにカム60を回転させる。カムがその
尾部を越える壕で回転したとき、バネ58によって与え
られるパイアスカが取付板18をテープTの方へ付勢す
る。これによりヘッド12とピンチローラ14は保合位
置まで駆動される。第1A図に示すような保合位置にお
いて、バネ接点64はセグメント74に接触スる。これ
によってアース電位がORゲート116.118に印加
される。記録スイッチ94が閉成されているので、OR
ゲート116の各入力には2進゛O″が供給される。O
Rゲー)IL l;は2焦″0”をNANDゲート13
2に供給し、これによってフリップフロップ回路134
はセントされてトランジスタ136をオンにしモータ8
0を消磁する。その結果、カム60は回転を停止し、取
付板18、ヘッド12およびピンチローラ14は第1A
図に示す係合位置にとどまる。 別の制御スイッチが操作されると、上記と同様な動作が
起こり、カム60が該スイッチによって選択された機能
を実行すべきところの角度位置に、駆動される豆でモー
タ80が励磁され回転する。 このとき、該制御スイッチに接続されたORゲートの各
入力に2進”0”が供給され、その結果フリップフロッ
プ回路134がセントされてモータ80を消磁する。も
しカム60が選択された機能を実行すべきところの角度
位置に既にあるならば、該制御スイッチの閉成によって
フリツプフロツプ回路134の状態が変わることはなく
、フリップ回路134はセット状態にとど丑り、モータ
80は励磁されない。 ここでモータ80は比較的高速で動作し、これによって
少なくとも選択された機能に対応した角度位置にカム6
0が到着する壕では特定の制御スイッチは作動状態の1
1でいるものと仮定する。 別の例として、各制御スイッチは、そのスイッチが操作
されたときにセットされるようなスリップフロップに接
続されてよい。これにより、制御スイッチはほんの一瞬
作動されればよく、カムが適正角度位置に回転する寸で
閉じた′1.葦でいる必要はなくなる。NANDゲート
132がスリップフロップ134をセットしたとき、そ
れぞれの制御スイッチに接続された全てのスリップフロ
ップがリセットされてよい。 前述したように1モータ80を選択的に可能化または不
能化するために使用されるモータ制御回路はマイクロプ
ロセッサによって実現され得る。 第4図は、モータ80を選択的に制御するためのマイク
ロプロセッサプログラムの関連部分を示すフローチャー
トである。このフローチャートはマイクロプロセッサの
主ループ内に含1れるか、あるいは周期的に(例えばマ
イクロプロセッサに対する残りの命令組よりも遅いレー
トで)捷たは特定スイッチの操作等の特定粂件が発生し
たときに実行される特定ブランチのマイクロプロセッサ
プログラムを構成する。 第4図のフローチャートによれば、このプログラム部分
に入いると、機能制御スイッチが操作唸たは押圧されて
いるかどうか検査される。もし操作されていなければ、
このプログラム、すなわちモータ制御ザブプログラムは
図示のループ内にとどlるか、主プログラムにリターン
するか、′−!、たは別のブロクラム(命令の組等)へ
分岐する。しかしこの検査に対する答えが肯定的であれ
ば、操作された機能スイッチが記録スイッチまたは再生
スイッチであるかを検査する。理解されるように、殴能
スインチが操作されたことが適当な信号により表示され
てよく、例えば2進“0”としてマイクロプロセッサの
インターフェースの! 当なポートに供給してよい。 記録スイッチまたは再生スイッチを操作したことが決定
されると、ヘッド支持組立体が(第1A図に示す)保合
位置にあるかどうかの検査がなされる。もし係合位置に
いなければ、モータ80が励磁され、図示のサブプログ
ラムはその初期状態に戻る。しかる後このサブプログラ
ムは図示のループ内を循環し、この循環はヘッド支持組
立体が係合位置にあると決定される葦で続く。そのとき
モータ80は消磁され、サブプログラムはその初期状態
にリターンする。 しかし、記録スイッチも再生スイッチも操作されていな
いと決定されれば、巻戻しスイッチ育たば早送りスイッ
チが操作されたのかどうか検査される。もしそうであれ
ば、ヘッド支持組立体が部分係合位置にあるかどうか検
査される。もしそうでなければ、モータ80が励磁され
、サブプログラムが図示ループ内を循環し、この循環は
ヘッド支持組立体が部分係合位置に到達したことを位置
センサが検出するまで続く。そのとき、モータ80は消
磁され、サブプログラムは継続する。 しかし巻戻しスイッチも早送りスイッチも操作されて9
)fjければ、ストップスイッチが操作されたのかどう
か検査される。もしそうでなければ、モータ制御サブプ
ログラムはその初期状態にリターンする。しかしストッ
プスイッチが操作されたのであるならば、ヘッド支持組
立体が分離位置にあるどうか検査される。も7しそうで
なければ、モータ80が励磁され、モータ制御ザブプロ
グラムは図示のループ内を循環し、ついにはヘッド支持
組立体が分離位置壕で駆動される。そのときモータ80
は消磁され、モータ制御サブプログラムはその初期状帖
にリターンする。 理解さイするように、商業的実施例としてマイクロプロ
セッサ内蔵モータ制御回路は第3図に示すディスクリー
ト素子構成より格段に安価である。 壕だ第4図に示すサブプログラムを実行するためのマイ
クロプロセッサを用いて他の種々の制御機能を実行する
こともできる。したがって、このマイクロプロセッサ内
蔵制御回路を使うのが好ブしい。 以上本発明の好適な実施例につき本発明の詳細な説明し
かつ図示したが、当業者に、明らかなように本発明の技
術的思想の範囲内で種々の変形、変更が可能である。例
えば、第1A図乃至第1C図に示す位置センサにおいて
は、バネ接触子62.64.66がカム60と一緒に回
転し、導電セグメ、ント68.70.72.74はそれ
らカムおよびバネ接触子に対して固定された11でいる
。しかし容易に理解されるように、この関係を逆転させ
る;すなわちセグメントをカム60とr緒に回転させバ
ネ接触子をそれらに対して固定させてもよい。筐た取付
板18のディスクIJ −トt、;位置は3つだけにつ
いて図示し説明したが、容易に理解されるように付加的
なディスクリート位置を設けることも可能である。これ
は、カム60の付加的な角度位置を検出するよう付加的
セグメントを位置センサに追加するだけで簡単に実現さ
れる。第3図に示すようなディスクリート素子構成のモ
ータ制御回路または第4図に示すようなマイクロプロセ
ッサ内蔵構成はそのような付加的角度位置に対応するよ
うに6帆な方法で変形されてよい。 また理解されるように、テープT(第1A図乃至第1C
図)は上記米国特許出願第888,589号および88
8,540号に記載されるようなカセットに収納される
のが好ましい。しかし本発明はこのようなカセットに限
定されるものではない。 また前述したように、ヘッド12によって記録される情
報はアナログオーディオ信号等のサウンドを表わす。し
かしこの情報はディジタル信号でもよく、必ずしもサウ
ンド表示信号である必要はない。
【図面の簡単な説明】
第1A図乃至第1C図は本発明による可動ヘッド支持装
置の平面図、 −第2図は本発明に用いるモータ駆動部の底面図、第3
図は本発明に使用可能なモータ制御回路の一実施例の略
ブロック図、および 第4図は本発明に使用可能なモータ制御回路を動作させ
るためのマイクロプロセッサプログラムを表わすフロー
チャートである。 図面の浄書(内容に変更なし) Ij が FIG、2 FIG、3 手続補正書(方式) 昭和ケア年λ月に日 特許庁長官 若杉  和 夫 殿〒毬\1、事件の表示 昭和f2年 1を願第12クク1q 号を乙於/j均一
す 仏〕ンr1)へ、・ト“欠ト今・1Eヱし6、補正
をする者 事件との関係   出 願 人 住所 え牙不ティククフォソ・コー舐V’ −’/、) 74
代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)記録/再生装置に用いる記録/再生変換器を支持
    するための装置であって前記変換器を支持する摺動可能
    支持手段を備える支持装置において、前記摺動可能支持
    手段に前記変換器を取付ける取付手段と;双方向摺動運
    動を与えろよう前記支持手段を案内する案内手段と;動
    力を与えろための選択的に励イI幾可能なモータ、前記
    動力を前記反衝手段に供給する伝達手段、第1、第2お
    よび中間の位置を含む前記支持手段のそれぞれの位置を
    検出する立置検出手段、および前記支持手段の位置を変
    えるよう前記モータを励磁するモータ制御手段2有する
    駆動手段とを具備し、 前記モータ″1制御手段は前記検出手段が前記第1、第
    2および中間の位置のうちの所定の1つを検出したとき
    にこれに応答して前記モータを消磁する、ことを特徴と
    する支持装置。 (2)前記伝達手段には前記モータと接続して該モータ
    により回転させられかつカム面を有するカム手段が備え
    られ、@記支持手段は前記カム面と接触する部分ア有し
    、前記カム手段が回転するとそのカム面が前記支持手段
    vC1駆動運動乞与える特許請求の範囲第1項に記載の
    支持装置。 (3)前記支持手段を所定方向に付勢するよう前記支持
    手段にバネバイアスを与える手段がさらに設けられ、前
    記バネバイアスは概して前記カム手段の回転によって前
    記支持手段に与えられる駆動力と対抗する%許請求の範
    囲第2項に記載の支持装置。 (4)前記支持手段の第1および第2の位置はそれぞれ
    係合および分離位置からなり、前記支持手段が前記係合
    位置にあるとき前記変換器(・工適所に置かれて前記記
    録及び/又は再生装置に装填された記録媒体に情報を記
    録および/または再生し、前記支持手段が分離位置にあ
    るとき前記変換器は前記記録媒体から遠さかり;前記中
    間の位置は前dd係合位置と分離位置との中間に設けら
    れ、前記支持手段が前記中間の位置にあるとき前記変換
    器は前記記録媒体上の信号を検出する特許請求の範囲第
    3項に記載の支持装置。 (5)前記、伝達手段には前記モータを前記カム手段に
    機械的に結合するだめの歯車手段をさらに備える特許請
    求の範囲第3項に記載の装置。 (6)前記モータは単一方向にのみ励磁可能であり。 前記カム面ば半径の小さい部分ヲ有し、前記支持手段が
    前記小半径部分に接触するとき前記バネバイアスは前記
    支持手段を前記所定方向6て1駆動する特許請求の範囲
    第5項に記載の支持装置。 (7)前記位置検出手段には相対的に回転可能な一組の
    接点手段と一組の導電セグメント手段とが設けられ、一
    方の組は前記カム手段に結合してこれと一緒に回転する
    とともに他方の組はそれらに対して固定され;一方の組
    に電圧を供給するための手段、および前記接点手段と接
    触する特定のセグメントの関数として位置信号を与える
    手段も設けられ、これにより前記カム手段の角度位置と
    前記支持手段の摺動位置とが表示される特許請求の範囲
    第2項に記載の支持装置。 (8)前記−組の導電セグメントは、前記電圧が供給さ
    れ実質上前記カム手段の有効回転運動を通じて前記接点
    手段の組の中の1つと接触を保つ第1のセグメントと、
    前記カム手段が回転するとき前記接点手段の組の中の1
    つと接触する付加的セグメントとを含む特許請求の範囲
    第7項に記載の支持装置。 (9)前記電圧は前記カム手段の角度位置にしたがって
    前記接点手段により前記第1のセグメントから特定の付
    加的セグメントに供給される特許請求の範囲第8項に記
    載の支持装置。 1走 (10)前記接点手段の組成電気的に相互接続する3つ
    の接点を有し、各接点は前記カム手段の回転軸から対応
    半径方向距離を置いて配置され;前記導電セグメントの
    組は前記接点のそれぞれとMなる位置に配置されるセグ
    メントを有する特許請求の範囲第9項に記載の支持装置
    。 (11)前記3つの接点は前記カム手段に結合してこれ
    と一緒に回転し、前記セグメントはそれらに対して固定
    される特許請求の範囲第10項に記載の支持装置。 (12)前記モータ制御手段は前記支持手段を所定位置
    に運ぶよう前記モータを励磁する選択的に動作可能なス
    イッチ手段と;前記モータに励磁電力を供給する電力供
    給手段と;前記支持手段が前記所定位置にいないことが
    前記検出手段によって検出されたとき前記励磁電力を前
    記モータに供給せしめる可能化手段と;前記支持手段が
    前記所定位置にあるときに前記励磁電力が前記モータに
    供給されるのを不能化する不能化手段とを含む特許請求
    の範囲第1項に記載の支持装置。 (13)前記スイッチ手段は複数のスイッチからなり、
    少なくとも第1のスイッチは前記支持装置を前記第1の
    位置に位置決めすることを指示するよう動作可能であり
    、少なくとも第2のスイッチは前記支持装置を前記第2
    の位置に位置決めすることを指示するよう動作可能であ
    り、少なくとも第3のスイッチは前記支持装置を前記中
    間の位置に位置決めすることを指示するよう動作可能で
    ある特許請求の範囲第12項に記載の支持装置。 (1滲  前記可能化手段は、(α)前記第1のスイッ
    チが動作し、前記検出手段が前記第1の位置で前記支持
    手段を検出しないとき、(b)前記第2のスイッチが動
    作し、前記検出手段が前記第2の位置で前記支持手段を
    検出しないとき、または、(c)前記第3のスイッチが
    動作し、前記検出手段が前記中間の位置で前記支持手段
    を検出しないとき、に前記励磁電力を前記モータに供給
    せしめるよう動。 作する特許請求の範囲第13項に記載の支持装置。 (15)  前記不能化手段は、(α)前記第1のスイ
    ッチが動作し前記検出手段が前記第1の位置で前記支持
    手段を検出するとき、(b)前記第2のスイッチが動作
    し、前記第2の検出手段が前記第2の位置で前記支持手
    段を検出するとき、または(C)  前記第3のスイッ
    チが動作し、前記検出手段が前記中間の位置て前記支持
    手段を検出するとき、前記励磁電力が前記モータに供給
    されるのを不能化するよう動作する特許請求の範囲第1
    4項に記載の支持装置。 (16)記録及び/又は再生装置に用いる記録再生変換
    器を支持しかつ位置決めする装置であって、磁気媒体を
    受ることか可能であり、かつ情報の記録または再生を行
    うため前記変換器が前記記録媒体と係合することを指示
    する選択的に動作可nヒな少なくとも第1のスイッチと
    、前記記録媒体力S前記記録再生装置に受入れられまた
    はそこから取出されるようにするため前記変換器が前記
    記録媒体から分離することを指示する選択的に動作可能
    な少なくと砿第2のスイッチと、前記記録媒体上の信号
    を検出するために前記変換器が前記記録媒体と部分的係
    合することを指示する選択的に動作可能な第3のスイッ
    チとを含む機能制御スイッチ群を有する型の保持及び位
    置決め装置において、 前記変換器を支持する摺動可能支持手段と;前記摺動可
    能支持手段に前記変換器を取付る取付手段と;双方向摺
    動運動を与えるよう前記支持手段全案内する案内手段と
    ;動力を与えるよう一方向に回転可能で選択的に励磁可
    能なモータと;前記モータに機械的に結合して該モータ
    により回転されるように構成され、かつ回転したときに
    前記支持手段を駆動するカム面を有する回転可能カム手
    段と:前記カム手段によって駆動される方向と反対の方
    向に前記支持手段を付勢する。よう前記支持手段にバネ
    バイアスを与える手段と;前記カム手段の角度位置を検
    出し、これによって前記支持手段と前記変換器の相対的
    位置を表示する検出手段と;前記機能制御スイッチ群の
    選択された動作と前記検出手段とに応答し、前記変換器
    が前記支持手段により前記記録媒体に対して指示された
    関係のところに運ばれる1で前記モータを励磁するモー
    タ制御手段とを具備することを特徴とする支持及び位置
    決め装置。 (17)前記モータ制御手段は前記モータに励磁電力を
    供給する電源手段と;前記変換器が前記記録媒体に対し
    て指示された関係にないことが前記検出手段によって検
    出されたときに前記励磁電力が前記モータに供給される
    のを可能とする可能化手段と;前記変換器が前記指示さ
    れた関係になるときに前記励磁電力が前記モータに供給
    されるのを不能化する不能化手段とを備える特許請求の
    範囲第16項に記載の支持及び位置決め装置。 =((8)前記可能化装置は(α)前記第1のスイッチ
    が動作し、前記検出手段が前記記録媒体に係合している
    前記変換器を検出しないとき、(b)前記第2のスイッ
    チが動作し、前記検出手段が前記記録媒体と分離してい
    る前記変換器を検出しないとき、および(c)前記第3
    のスイッチが動作し、前記検出手段が前記記録媒体に部
    分的係合している前記変換器を検出しないとき、前記励
    磁電力が前記モータに供給されるのを可能にするよう動
    作する特許請求の範囲第17項に記載の支持及び位置決
    装置。 (19)前記不能化手段は、(a)前記第1のスイッチ
    が動作し、前記検出手段が前記記録媒体に係合している
    前記変換器を検出するとき、(b)前記第2のスイッチ
    が動作し前記検出手段が前記記録媒体と分離している前
    記変換器を検出するとき、−iたは(C)  前記第3
    のスイッチが動作し、前記検出手段が前記記録媒体と部
    分的係合している前記変換の範囲第18項に記載の支持
    及び位置決め装置。 @)前記検出手段には相対的に回転可能な一組の接点手
    段と一組の導電セグメントとが設けられ、前記導電セグ
    メントは前記接点手段と選択的に接触し、一方の組は前
    記カム手段に結合してこれと一緒に回転し、他の組はそ
    れらに対して固定され;一方の組に電圧を供給する、手
    段、および前記接点手段と接触する特定セグメントの関
    数として位置信号を与える手段も設けら、れ、これによ
    り前記カムの角度位置および前記記録媒体に対する前記
    変換器の関係を表示する特許請求の範囲第19項に記載
    の支持及び位置決め装置。 (21)前記導電セグメントの組は、前記電圧の供給を
    受け、実質上前記カムの有効回転を通じて前記接点手段
    の中の1つと接触を保つ第1のセグメントと、各々が前
    記カム手段が回転するとき前記接点手段の組の中の1つ
    の対応付力日的検出手段と接触する付加的セグメントを
    含む特許請求の範囲第20項に記載の支持及び位置決め
    装置。 (20)前記電圧は前記カム手段の角度位置にしたがっ
    て前記接点手段により特定の前記第1のセグメントから
    特定の付加的セグメントに供給される特許請求の範囲第
    21項に記載の支持及び位置決め装置。 は (23)前記接点手段の組R電気的に相互接続する3つ
    の接点を含み、各接点は前記カム手段の回転軸から対応
    半径方向距離を置いて配置され;前記導1よ 電セグメントの組に前記接点のそれぞれと重なる位置に
    配置されるセグメントを含む特許請求の範囲第22項に
    記載の支持及び位置決め装置。 (24)前記変換器を所定方向に付勢するよう前記支持
    手段にパイ・バイアスを与える手段がさらに設けられ、
    前記バネバイアスは概して前記カム手段の回転によって
    前記支持手段に与えられる1啄動力と対抗する特許請求
    の範囲第23項に記載の支持及び位置決め装置。
JP58192284A 1982-10-14 1983-10-14 記録/再生装置用ヘツド支持装置 Pending JPS59132442A (ja)

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US434249 1982-10-14
US06/434,249 US4547821A (en) 1982-10-14 1982-10-14 Head support and positioning assembly for record/playback device

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JPS59132442A true JPS59132442A (ja) 1984-07-30

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ID=23723458

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JP58192284A Pending JPS59132442A (ja) 1982-10-14 1983-10-14 記録/再生装置用ヘツド支持装置

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JP (1) JPS59132442A (ja)
AU (1) AU556209B2 (ja)
CA (1) CA1213041A (ja)
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DE (1) DE3336769A1 (ja)
GB (1) GB2128799B (ja)

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US4547821A (en) 1985-10-15
CH664228A5 (de) 1988-02-15
CA1213041A (en) 1986-10-21
GB2128799B (en) 1986-07-16
AU1981883A (en) 1984-04-19
AU556209B2 (en) 1986-10-23
GB2128799A (en) 1984-05-02
GB8327575D0 (en) 1983-11-16
DE3336769A1 (de) 1984-04-19

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