JPS5851580A - 磁気検出センサ装置 - Google Patents
磁気検出センサ装置Info
- Publication number
- JPS5851580A JPS5851580A JP56149450A JP14945081A JPS5851580A JP S5851580 A JPS5851580 A JP S5851580A JP 56149450 A JP56149450 A JP 56149450A JP 14945081 A JP14945081 A JP 14945081A JP S5851580 A JPS5851580 A JP S5851580A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- detection sensor
- magnetic detection
- external connection
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N—ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N50/00—Galvanomagnetic devices
- H10N50/10—Magnetoresistive devices
Landscapes
- Measuring Magnetic Variables (AREA)
- Hall/Mr Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気検出センナ装置、特に磁気抵抗効果を有す
る磁気抵抗素子の外部接続用配線の構造に関するもので
ある。
る磁気抵抗素子の外部接続用配線の構造に関するもので
ある。
従来よシ提案されている磁気検出素子を利用した磁気検
出センナ装置は、第1図に要部断面図に示すように非磁
性体基板1上に被着形成された磁気抵抗効果を有する磁
気抵抗素子2が例えば歯車などの被検出磁性体3の回転
数をバイアス用磁石4の磁束の変化によシ測定する構造
を有している。
出センナ装置は、第1図に要部断面図に示すように非磁
性体基板1上に被着形成された磁気抵抗効果を有する磁
気抵抗素子2が例えば歯車などの被検出磁性体3の回転
数をバイアス用磁石4の磁束の変化によシ測定する構造
を有している。
しかしながら、上記構造の場合、磁気抵抗素子2からの
外部接続用リード5は途中に金線などのボンディングワ
イヤ6を用いておシ、パッケージングOため、非磁性体
金属からなるケースTとキャップ8とを接着し1例えば
エポキシ系樹脂9で樹脂モールドを行なった場合、少々
の熱膨張差によりボンディングワイヤ6を切断させたシ
、ボンディングワイヤ6の弛みによりキャップ8と接触
したシ、またワイヤボンディングを行なっているため、
キャップ80表面から磁気抵抗素子2の表面までの距1
1idが長くなり被検出磁性体3から磁気抵抗素子2の
平面までの距離が長くなってしまい磁気抵抗素子2の感
度を低下させるなど種々の欠点があった。
外部接続用リード5は途中に金線などのボンディングワ
イヤ6を用いておシ、パッケージングOため、非磁性体
金属からなるケースTとキャップ8とを接着し1例えば
エポキシ系樹脂9で樹脂モールドを行なった場合、少々
の熱膨張差によりボンディングワイヤ6を切断させたシ
、ボンディングワイヤ6の弛みによりキャップ8と接触
したシ、またワイヤボンディングを行なっているため、
キャップ80表面から磁気抵抗素子2の表面までの距1
1idが長くなり被検出磁性体3から磁気抵抗素子2の
平面までの距離が長くなってしまい磁気抵抗素子2の感
度を低下させるなど種々の欠点があった。
したがって本発明は、磁気抵抗素子からの外部接続用配
線を、7レキシプル配線板で引色出すことによって、高
感度でかつ信頼性の高い磁気検出センサ装置を提供する
ことを目的としている。以下図面を用いて亨発明の実施
例を詳細に説明する。
線を、7レキシプル配線板で引色出すことによって、高
感度でかつ信頼性の高い磁気検出センサ装置を提供する
ことを目的としている。以下図面を用いて亨発明の実施
例を詳細に説明する。
第2図は本発明による磁気検出センサ装置の一例を示す
第1図に相当する要部断面図であシ、第1図と同記号は
同一要素となるのでその説明は1略する。第2図におい
て、磁気抵抗素子20図示しないポンディングパッド部
にはポリイζト°系のフレキシブル配線板10の一層が
電気的に接続されかつその他端側は外部接続用IJ−)
’5にリセクタプル11を介して電気的に接続されてい
る。この場合、磁気抵抗素子2とフレキシブル配線板1
Gとの接続は熱圧着、半田付けなどの手段により容易に
できる。そして、磁気抵抗素子2はギャップ8の内面側
に7レキシプル配線板11を介してエポキシ系樹脂9で
モールドされている。
第1図に相当する要部断面図であシ、第1図と同記号は
同一要素となるのでその説明は1略する。第2図におい
て、磁気抵抗素子20図示しないポンディングパッド部
にはポリイζト°系のフレキシブル配線板10の一層が
電気的に接続されかつその他端側は外部接続用IJ−)
’5にリセクタプル11を介して電気的に接続されてい
る。この場合、磁気抵抗素子2とフレキシブル配線板1
Gとの接続は熱圧着、半田付けなどの手段により容易に
できる。そして、磁気抵抗素子2はギャップ8の内面側
に7レキシプル配線板11を介してエポキシ系樹脂9で
モールドされている。
このような構成によれば、従来のワイヤボンディングで
の接続で問題となっていたポンディングワイヤ6(嬉1
図参照)の切断およびキャップ8への接触事故の発生が
皆無となシ、フレキシブル配線板10とキャップ8はフ
レキシブル配線4[10の外面側にポリイミドのオーバ
ーレイフィルムがあるため、接触可能である。また、7
レキシプル配線板10を用いたことによって、磁気抵抗
素子2をキャップ8の内面側に最近接して配置できるの
で、キャップ80表面から磁気抵抗素子2の表面までの
距II@ldが大幅に短縮でき、磁気抵抗素子2の感度
を向上させることができる。
の接続で問題となっていたポンディングワイヤ6(嬉1
図参照)の切断およびキャップ8への接触事故の発生が
皆無となシ、フレキシブル配線板10とキャップ8はフ
レキシブル配線4[10の外面側にポリイミドのオーバ
ーレイフィルムがあるため、接触可能である。また、7
レキシプル配線板10を用いたことによって、磁気抵抗
素子2をキャップ8の内面側に最近接して配置できるの
で、キャップ80表面から磁気抵抗素子2の表面までの
距II@ldが大幅に短縮でき、磁気抵抗素子2の感度
を向上させることができる。
以上説明したように本発明によれば、磁気抵抗素子の外
部接続用配線の断続、接触事故の発生が皆無となるので
、信頼性および歩留りを大幅に向上させることができる
。また、磁気抵抗素子と被検出磁性体との間隔を大幅に
短縮できるので、検出感度の高い磁気検出センサ装置が
得られるなどの極めて優れた効果を有する。
部接続用配線の断続、接触事故の発生が皆無となるので
、信頼性および歩留りを大幅に向上させることができる
。また、磁気抵抗素子と被検出磁性体との間隔を大幅に
短縮できるので、検出感度の高い磁気検出センサ装置が
得られるなどの極めて優れた効果を有する。
第1図は従来の磁気検出センサ装置の一例を示す要部断
面図、第2図は本発明による磁気検出センサ装置の一例
を示す要部断面図である。 1Φ・・・非磁性体基板、2・・・・磁気抵抗素子、4
・e・・バイアス用磁石、5@・・・外部接続用リード
、7・・・・ケース、8・・・・キャップ、9・・・・
エポキシ系樹脂、10・・・・フレキシブル配線板、1
1・・・・リセクタブル。
面図、第2図は本発明による磁気検出センサ装置の一例
を示す要部断面図である。 1Φ・・・非磁性体基板、2・・・・磁気抵抗素子、4
・e・・バイアス用磁石、5@・・・外部接続用リード
、7・・・・ケース、8・・・・キャップ、9・・・・
エポキシ系樹脂、10・・・・フレキシブル配線板、1
1・・・・リセクタブル。
Claims (1)
- 磁気抵抗効果を有する磁気抵抗素子に外部接続用配線を
接続して非磁性体ケース内に配置し、樹脂モールド°シ
て構成された磁気検出センナ装置において、前記外部接
続用配線の少なくとも磁気抵抗素子接続部分をフレキシ
ブル配線板を用いたことを特徴とする磁気検出センナ装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56149450A JPS5851580A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | 磁気検出センサ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56149450A JPS5851580A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | 磁気検出センサ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5851580A true JPS5851580A (ja) | 1983-03-26 |
JPH0223036B2 JPH0223036B2 (ja) | 1990-05-22 |
Family
ID=15475378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56149450A Granted JPS5851580A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | 磁気検出センサ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5851580A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5953287U (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-07 | 三洋電機株式会社 | 磁気検出器 |
JPS61209376A (ja) * | 1984-12-24 | 1986-09-17 | アルカテル エヌ.ブイ. | 磁界センサ |
JPS62111570U (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-16 | ||
JPS62111569U (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-16 | ||
JPH01262488A (ja) * | 1988-04-13 | 1989-10-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気センサ |
JPH0296655A (ja) * | 1988-10-03 | 1990-04-09 | Nippon Steel Corp | 磁気センサーの感度向上方法 |
JPH0295711U (ja) * | 1989-01-17 | 1990-07-31 | ||
JPH0317582U (ja) * | 1989-07-04 | 1991-02-21 | ||
JPH03138988A (ja) * | 1989-10-24 | 1991-06-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気検出器およびその製造方法 |
EP0680103A1 (en) * | 1994-04-25 | 1995-11-02 | General Motors Corporation | Magnetic field sensor |
JP2000088868A (ja) * | 1998-09-09 | 2000-03-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 回転数センサ |
JP2001356027A (ja) * | 2000-04-13 | 2001-12-26 | Dr Johannes Heidenhain Gmbh | 走査ユニット |
JP2007127673A (ja) * | 2007-02-22 | 2007-05-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 回転数センサ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5189871U (ja) * | 1975-01-14 | 1976-07-19 |
-
1981
- 1981-09-24 JP JP56149450A patent/JPS5851580A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5189871U (ja) * | 1975-01-14 | 1976-07-19 |
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JPH0419508Y2 (ja) * | 1982-09-30 | 1992-05-01 | ||
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JPH0644967Y2 (ja) * | 1989-01-17 | 1994-11-16 | 鹿島建設株式会社 | プレキャストコンクリート製型枠 |
JPH0317582U (ja) * | 1989-07-04 | 1991-02-21 | ||
JPH03138988A (ja) * | 1989-10-24 | 1991-06-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気検出器およびその製造方法 |
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JP2007127673A (ja) * | 2007-02-22 | 2007-05-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 回転数センサ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0223036B2 (ja) | 1990-05-22 |
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