JPS58223564A - 砥石およびその製造法 - Google Patents
砥石およびその製造法Info
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- JPS58223564A JPS58223564A JP57077733A JP7773382A JPS58223564A JP S58223564 A JPS58223564 A JP S58223564A JP 57077733 A JP57077733 A JP 57077733A JP 7773382 A JP7773382 A JP 7773382A JP S58223564 A JPS58223564 A JP S58223564A
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- B24D—TOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
- B24D18/00—Manufacture of grinding tools or other grinding devices, e.g. wheels, not otherwise provided for
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H5/00—Combined machining
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- B24D3/00—Physical features of abrasive bodies, or sheets, e.g. abrasive surfaces of special nature; Abrasive bodies or sheets characterised by their constituents
- B24D3/02—Physical features of abrasive bodies, or sheets, e.g. abrasive surfaces of special nature; Abrasive bodies or sheets characterised by their constituents the constituent being used as bonding agent
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- B24D3/34—Physical features of abrasive bodies, or sheets, e.g. abrasive surfaces of special nature; Abrasive bodies or sheets characterised by their constituents characterised by additives enhancing special physical properties, e.g. wear resistance, electric conductivity, self-cleaning properties
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- B24—GRINDING; POLISHING
- B24D—TOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
- B24D5/00—Bonded abrasive wheels, or wheels with inserted abrasive blocks, designed for acting only by their periphery; Bushings or mountings therefor
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K3/00—Materials not provided for elsewhere
- C09K3/14—Anti-slip materials; Abrasives
- C09K3/1436—Composite particles, e.g. coated particles
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は砥石の改良に係シ、特に重研削や難削材の加
工に好適な砥石およびその製造法に関する。
工に好適な砥石およびその製造法に関する。
ダイヤモンド、窒化硅素、窒化硼素などいわゆる超砥粒
を用いた砥石は、切刃として作用する砥粒の硬度が高く
、耐久性、耐摩耗性にすぐれているため、超硬金属、石
材、コンクリート、ガラス、陶磁器など各種難削材の加
工は勿論その他各種加工物の研削加工に用いられている
。
を用いた砥石は、切刃として作用する砥粒の硬度が高く
、耐久性、耐摩耗性にすぐれているため、超硬金属、石
材、コンクリート、ガラス、陶磁器など各種難削材の加
工は勿論その他各種加工物の研削加工に用いられている
。
一般にこの種の砥石として、メタルボンド砥石、レジノ
イドボンド砥石、ビトリファイドボンド砥石が知られて
いるが、これらは砥粒を結着している結合剤の材質によ
って区分した分類であって、その結合剤の種類および結
合構造によって大きく性能が変化することが・知られて
いる。
イドボンド砥石、ビトリファイドボンド砥石が知られて
いるが、これらは砥粒を結着している結合剤の材質によ
って区分した分類であって、その結合剤の種類および結
合構造によって大きく性能が変化することが・知られて
いる。
すなわち、メタルボンド砥石はたとえばN1の如き金属
を結合剤として、第1図に示すように砥粒1を保持した
もので、結合剤2の砥粒保持力が強く、耐久性、耐摩耗
性にすぐれているが、加工物へのくいつきや切れ味が悪
く、また、チップポケットの生成も不十分であって目づ
まシをおこしやすい。そのため、通常、集中度75程度
の比較的砥粒密度の低い砥石が用いられているが、いぜ
んとして研削能率が低く、重研削や難削材の加工に対し
て満足な結果が得られていない。これに対し、有機高分
子物質を結合剤トシタレシノイドボンド砥石は上記メタ
ルボンド砥石に比べ、加工物に対するくいつきゃ切れ味
はすぐれているが、砥粒保持力が弱いため目こほれしや
すく、重研削や難削材の加工に適さナイ。このような性
能はビトリファイドボンド砥石についても同様である。
を結合剤として、第1図に示すように砥粒1を保持した
もので、結合剤2の砥粒保持力が強く、耐久性、耐摩耗
性にすぐれているが、加工物へのくいつきや切れ味が悪
く、また、チップポケットの生成も不十分であって目づ
まシをおこしやすい。そのため、通常、集中度75程度
の比較的砥粒密度の低い砥石が用いられているが、いぜ
んとして研削能率が低く、重研削や難削材の加工に対し
て満足な結果が得られていない。これに対し、有機高分
子物質を結合剤トシタレシノイドボンド砥石は上記メタ
ルボンド砥石に比べ、加工物に対するくいつきゃ切れ味
はすぐれているが、砥粒保持力が弱いため目こほれしや
すく、重研削や難削材の加工に適さナイ。このような性
能はビトリファイドボンド砥石についても同様である。
したがって、これを解決するため、たとえば第2図に示
すように有機または無機質の結合剤2を多孔質に形成し
、その気孔中に金属3を含浸して砥粒保持力を強化した
ものもあるが、このような砥石も有機または無機質の結
合剤2が主として砥粒1を保持するという構造にかわシ
はなく、その性能を飛躍的に向上させることができない
。
すように有機または無機質の結合剤2を多孔質に形成し
、その気孔中に金属3を含浸して砥粒保持力を強化した
ものもあるが、このような砥石も有機または無機質の結
合剤2が主として砥粒1を保持するという構造にかわシ
はなく、その性能を飛躍的に向上させることができない
。
この発明は上記従来砥石の問題点を解決し、ある。
各砥粒が導電部材で被覆され、この導電部材で被覆され
た砥粒間に非導電性の結合剤を介在させて、砥粒を導電
部材で直接保持するとともに、この導電部材を介して間
接的に非導電性結合剤で保持する構造に形成して、従来
砥石に比べて砥粒密度を高くしても強固に保持され、か
つ、非導電性結合剤の存在によシチ、グポケットが容易
に生成され、高能率の研削加工を可能にしたものである
。
た砥粒間に非導電性の結合剤を介在させて、砥粒を導電
部材で直接保持するとともに、この導電部材を介して間
接的に非導電性結合剤で保持する構造に形成して、従来
砥石に比べて砥粒密度を高くしても強固に保持され、か
つ、非導電性結合剤の存在によシチ、グポケットが容易
に生成され、高能率の研削加工を可能にしたものである
。
第3図(5)図および(B)図は円板状の台金10の外
周内部に砥粒部1ノを形成した砥石の一例であって、台
金10はたとえばAtなどの金属からなシ、その中央部
には、この砥石を研削盤などの回転軸に取付けるための
貫通孔10aが設けられている。しかして、砥粒部1ノ
は上記台金10の外周縁に設けられたたとえばフェノー
ル樹脂の如き有機高分子物質からなる環状の下地部12
を介して取付けられている。なお、砥粒部1ノが導電性
であって、この砥粒部1ノを台金10と電気的に接続す
るなどの必要がある場合は、図中鎖線で示すように下地
部12をまたいで導電塗料を塗布し、導電塗料層13を
形成すればよい。
周内部に砥粒部1ノを形成した砥石の一例であって、台
金10はたとえばAtなどの金属からなシ、その中央部
には、この砥石を研削盤などの回転軸に取付けるための
貫通孔10aが設けられている。しかして、砥粒部1ノ
は上記台金10の外周縁に設けられたたとえばフェノー
ル樹脂の如き有機高分子物質からなる環状の下地部12
を介して取付けられている。なお、砥粒部1ノが導電性
であって、この砥粒部1ノを台金10と電気的に接続す
るなどの必要がある場合は、図中鎖線で示すように下地
部12をまたいで導電塗料を塗布し、導電塗料層13を
形成すればよい。
第4図は上記砥粒部1ノを拡大して示した図であって、
研削の切刃として作用する砥粒15は任意に選択された
粒度分布をもつ人工または天然のダイヤモンド、立方晶
窒化硅素、立方晶窒化硼素などの超砥粒からなシ、特に
図面にはダイヤモンド砥粒を使用した場合を示した。こ
の砥粒部1ノを構成する各砥粒15はそれぞれ導電部材
16で完全に被覆されておシ、各砥粒15を被覆する導
電部材16は隣接砥粒15を被覆する導電部材16とそ
の一部が密着し、この密着した導電部材16間に非導電
性の結合剤17が介在する構造となっている。この結合
剤11は緻密−であって気孔をもたず、また、気孔があ
ってもその大きさ、量は無視できる程度である。かくし
て、砥粒15は各砥粒15を包囲して一体化した導電部
材16によシ直接保持され、同時にこの一体化した導電
部材16間に介在する緻密な非導電性結合剤17によっ
て間接的に保持されている。これは各砥粒15が強固に
保持されていることを意味し、砥粒を高密度に保持した
高性能砥石を形成し得ることを示している。
研削の切刃として作用する砥粒15は任意に選択された
粒度分布をもつ人工または天然のダイヤモンド、立方晶
窒化硅素、立方晶窒化硼素などの超砥粒からなシ、特に
図面にはダイヤモンド砥粒を使用した場合を示した。こ
の砥粒部1ノを構成する各砥粒15はそれぞれ導電部材
16で完全に被覆されておシ、各砥粒15を被覆する導
電部材16は隣接砥粒15を被覆する導電部材16とそ
の一部が密着し、この密着した導電部材16間に非導電
性の結合剤17が介在する構造となっている。この結合
剤11は緻密−であって気孔をもたず、また、気孔があ
ってもその大きさ、量は無視できる程度である。かくし
て、砥粒15は各砥粒15を包囲して一体化した導電部
材16によシ直接保持され、同時にこの一体化した導電
部材16間に介在する緻密な非導電性結合剤17によっ
て間接的に保持されている。これは各砥粒15が強固に
保持されていることを意味し、砥粒を高密度に保持した
高性能砥石を形成し得ることを示している。
上記砥粒15を被覆する導電部材16としては、砥粒1
5に対する密着性がよく、研削加工の際、砥粒15の不
所望な脱落を防止する十分な強度を有し、かつ、後述す
る砥石製造の際のホットプレス工程において容易に塑性
変形するものがよく、Cu 、 Ag 、 Au 、
Sn 、 Zn 、 At、 Ni 。
5に対する密着性がよく、研削加工の際、砥粒15の不
所望な脱落を防止する十分な強度を有し、かつ、後述す
る砥石製造の際のホットプレス工程において容易に塑性
変形するものがよく、Cu 、 Ag 、 Au 、
Sn 、 Zn 、 At、 Ni 。
Orなどの金属またはその合金が用いられる。すなわち
、砥粒15に対して導電部材16はめっき、真空蒸着な
ど周知の手段によって、上記金属群(合金を含む)から
選ばれた一種類の金属の均一な一層構造として形成され
るが、上述の導電部材16の機能を強化するため、同種
または異種金属からなる2層以上の金属の複層構造に形
成することもある。この複層構造としては、特に砥粒ノ
5と直接接触する第1層を塑性変形しやすくかつ密着性
のよい比較的軟質の金属で形成し、その外周を比較的硬
質の金属で被覆する構造にするとよい。この導電部材1
6の複層構造を同一金属で形成する場合についてはたと
えば第1層を無電解二、ケルめっきで形成してその上に
第2層を電解ニッケルめっきで形成することができ、ま
た、異種金属で形成する場合については、たとえば第1
層を銅めっきで形成し、その上に第2層をニッケルめっ
きするなどして、形成することができる。
、砥粒15に対して導電部材16はめっき、真空蒸着な
ど周知の手段によって、上記金属群(合金を含む)から
選ばれた一種類の金属の均一な一層構造として形成され
るが、上述の導電部材16の機能を強化するため、同種
または異種金属からなる2層以上の金属の複層構造に形
成することもある。この複層構造としては、特に砥粒ノ
5と直接接触する第1層を塑性変形しやすくかつ密着性
のよい比較的軟質の金属で形成し、その外周を比較的硬
質の金属で被覆する構造にするとよい。この導電部材1
6の複層構造を同一金属で形成する場合についてはたと
えば第1層を無電解二、ケルめっきで形成してその上に
第2層を電解ニッケルめっきで形成することができ、ま
た、異種金属で形成する場合については、たとえば第1
層を銅めっきで形成し、その上に第2層をニッケルめっ
きするなどして、形成することができる。
また、非導電性結合剤17としては上記導電部材16に
対して接着性のすぐれたものが選択され、フェノール、
エボオキシ、ポリアミド、不飽和ぼりエステル、ポリイ
ミド 、3fリアセタール、ポリアクリルその他各種合
成高分子物質のほか、セラックなど天然の有機高分子物
質、ガラス質など無機結合剤も用いることができる。
対して接着性のすぐれたものが選択され、フェノール、
エボオキシ、ポリアミド、不飽和ぼりエステル、ポリイ
ミド 、3fリアセタール、ポリアクリルその他各種合
成高分子物質のほか、セラックなど天然の有機高分子物
質、ガラス質など無機結合剤も用いることができる。
さらに、この非導電性結合剤17としては、その結着力
を強化したシ、あるいは研削またはドレッシング過程に
おいて、チ、グポケットの生成を容易にするため、滑石
、曇化硅素、アルミナ、酸化クロム、酸化鉄、二硫化モ
リブデンなどの耐摩耗部材の粉末を添加して用いること
もある。
を強化したシ、あるいは研削またはドレッシング過程に
おいて、チ、グポケットの生成を容易にするため、滑石
、曇化硅素、アルミナ、酸化クロム、酸化鉄、二硫化モ
リブデンなどの耐摩耗部材の粉末を添加して用いること
もある。
つぎにこの砥石の製造法について述べると、まず切削加
工などによシ所定形状の台金10を形成し、その外周縁
に有機高分子物質からなる下地部12を形成する。この
下地部12の形成は上記台金lOを成形型と組合せ、モ
ールド成形によ多形成することができる。しかるのち、
この下地部12の外周側に砥粒部11を形成するため、
上記下地部12を形成した台金10を上記下地部12の
外周との間に所定寸法の環状溝を構成するホットプレス
成形型に組込む。
工などによシ所定形状の台金10を形成し、その外周縁
に有機高分子物質からなる下地部12を形成する。この
下地部12の形成は上記台金lOを成形型と組合せ、モ
ールド成形によ多形成することができる。しかるのち、
この下地部12の外周側に砥粒部11を形成するため、
上記下地部12を形成した台金10を上記下地部12の
外周との間に所定寸法の環状溝を構成するホットプレス
成形型に組込む。
砥粒部1ノの形成は、まず、所要の粒度分布を有する砥
粒15を選択し、仁の砥粒16の表面に前記金属群から
選択された所要の金属をめっき、真空蒸着などの手段に
よシ被着する。つぎに、この金属で被覆された砥粒15
に所要の結合剤を一定割合で加え均一に混合する。そし
て、この均一混合物を上記下地部12とホットプレス成
形型との間の環状溝に充填して台金10、ホットプレス
成形型とともに加熱して一定温度に保ちながらホットプ
レス成形する。上記ホットプレスにおける加熱加圧の条
件は、砥粒被覆金属の種類、結合剤の種類、金属被覆量
、金属で被覆された砥粒15と結合剤との混合割合など
によって異なシ、特に加圧をおこなうときの保持温度は
結合剤が軟化あるいは粘度低下をおこして含有ガスを放
出する範囲にすることが必要である。加圧は上記含有ガ
スによる結合剤の膨張を抑制すると同時に砥粒15を被
覆する金属を塑性変形して、砥粒相互の被覆金属の密着
を促進する。上記一定温度に保ちながらおこなう加圧を
複数回鈍わけて断続的におこなうこともある。この方法
は含有ガスの放出および被覆金属の塑性変形を一層促進
する。すなわち、上記ホットプレスにおける加熱、加圧
の条件は砥石の高密度化にきわめて重要な要件であって
このホットプレスによシ、結合剤中に気孔がなく墓って
もごく僅かであシ、シかも、砥粒15を被覆する金属が
相互に強固に密着した緻密構造、かつ、砥粒15を高密
度に保有する砥粒部1ノを形成することができる。なお
、上記砥粒部1ノと下地部12との接着を確保するため
に、環状溝に混合物を充填するとき、上記下地部12の
外周部に接着剤を塗布しておくことは任意である。
粒15を選択し、仁の砥粒16の表面に前記金属群から
選択された所要の金属をめっき、真空蒸着などの手段に
よシ被着する。つぎに、この金属で被覆された砥粒15
に所要の結合剤を一定割合で加え均一に混合する。そし
て、この均一混合物を上記下地部12とホットプレス成
形型との間の環状溝に充填して台金10、ホットプレス
成形型とともに加熱して一定温度に保ちながらホットプ
レス成形する。上記ホットプレスにおける加熱加圧の条
件は、砥粒被覆金属の種類、結合剤の種類、金属被覆量
、金属で被覆された砥粒15と結合剤との混合割合など
によって異なシ、特に加圧をおこなうときの保持温度は
結合剤が軟化あるいは粘度低下をおこして含有ガスを放
出する範囲にすることが必要である。加圧は上記含有ガ
スによる結合剤の膨張を抑制すると同時に砥粒15を被
覆する金属を塑性変形して、砥粒相互の被覆金属の密着
を促進する。上記一定温度に保ちながらおこなう加圧を
複数回鈍わけて断続的におこなうこともある。この方法
は含有ガスの放出および被覆金属の塑性変形を一層促進
する。すなわち、上記ホットプレスにおける加熱、加圧
の条件は砥石の高密度化にきわめて重要な要件であって
このホットプレスによシ、結合剤中に気孔がなく墓って
もごく僅かであシ、シかも、砥粒15を被覆する金属が
相互に強固に密着した緻密構造、かつ、砥粒15を高密
度に保有する砥粒部1ノを形成することができる。なお
、上記砥粒部1ノと下地部12との接着を確保するため
に、環状溝に混合物を充填するとき、上記下地部12の
外周部に接着剤を塗布しておくことは任意である。
このホットプレスによる砥粒部1ノの製作をよシ具体的
に説明すると、ダイヤモンド砥粒に対してNiを70w
t%被覆した砥粒が用いられ、その53マO2%に結合
剤としてフェノール樹脂47704%加えて均一な混合
物を作シ、この混合物を下地部12を形成した合金io
とホットプレス成形型との間の環状溝に充填して、上記
台金10、ホットプレス成形型とともに175〜260
℃に保持して、150〜350 kg7cm”の圧力で
成形される。
に説明すると、ダイヤモンド砥粒に対してNiを70w
t%被覆した砥粒が用いられ、その53マO2%に結合
剤としてフェノール樹脂47704%加えて均一な混合
物を作シ、この混合物を下地部12を形成した合金io
とホットプレス成形型との間の環状溝に充填して、上記
台金10、ホットプレス成形型とともに175〜260
℃に保持して、150〜350 kg7cm”の圧力で
成形される。
上記ホットプレスによシ成形された砥粒部11は、その
後上記加圧を保持したまま、強制または自然冷却され、
台金10と一体となって、ホットプレス成形型よシ取出
される。そして、その後台金10、下地部12の仕上加
工および砥粒部1ノの寸法修正、目立てなどをおこなっ
て出来あがる。
後上記加圧を保持したまま、強制または自然冷却され、
台金10と一体となって、ホットプレス成形型よシ取出
される。そして、その後台金10、下地部12の仕上加
工および砥粒部1ノの寸法修正、目立てなどをおこなっ
て出来あがる。
他の製造法として、一対のホットプレス組合せ成形型を
用いて環状の砥粒部1ノを成形し、これを下地部12を
形成した台金10に嵌合すると同時に接着剤によシ接着
する方法もある。
用いて環状の砥粒部1ノを成形し、これを下地部12を
形成した台金10に嵌合すると同時に接着剤によシ接着
する方法もある。
いづれの方法で砥粒部11を形成する。にしても、第4
図に示したように各砥粒15が導電部材16によシ包囲
され、かつ、各砥粒15を被覆する被覆金属が相互に密
着した構造にするためには、あらかじめ砥粒15を所要
の金属で被覆しておき、この金属で被覆された砥粒を非
導電性結合剤と混合して製作することが必要である。
図に示したように各砥粒15が導電部材16によシ包囲
され、かつ、各砥粒15を被覆する被覆金属が相互に密
着した構造にするためには、あらかじめ砥粒15を所要
の金属で被覆しておき、この金属で被覆された砥粒を非
導電性結合剤と混合して製作することが必要である。
製作された砥粒部1ノが第4図に示した所要の構造をな
しているか否かは、砥粒部11の断面を顕微鏡で拡大し
て観察することで判断することができるが、よシ簡単に
は砥粒15を被覆する導電部材ノロが互に密着して一体
化しているならば、導電性を測定することで非破壊的に
判定することができる。上記導電性の測定は環状砥粒部
1ノの任意の直径の両端′または互に90°の角度で交
差する直径の各端あるいは一定間隔離れた2点間に10
ボルト程度の低電圧を印加し、これを異なる方向の直径
または2点間について繰返し複数回おこなうことによシ
測定することができる。第5図は通常研削砥石に用いら
れるダイヤモンド砥粒に二、ケルを被覆し、その被覆量
(wt%)およびこの金属被覆砥粒と非導電性結合剤と
の割合を種々変えた場合の砥粒部構造との関係を示した
ものである。図には三つの曲線20〜22が示されてい
るが、曲線20よシ上の領域は上記導電性測定の結果、
砥粒部11全面にわたシ導通が認められる範囲であって
、特に、曲線20と曲線21との間の領域〔I〕は砥粒
15を高密度に保持し、かつ各砥粒15を強固に保持す
る所要構造に形成し得る範囲である。なお、曲線21よ
シ上の領域になると従来のメタルボンド砥石の構造に近
似する。
しているか否かは、砥粒部11の断面を顕微鏡で拡大し
て観察することで判断することができるが、よシ簡単に
は砥粒15を被覆する導電部材ノロが互に密着して一体
化しているならば、導電性を測定することで非破壊的に
判定することができる。上記導電性の測定は環状砥粒部
1ノの任意の直径の両端′または互に90°の角度で交
差する直径の各端あるいは一定間隔離れた2点間に10
ボルト程度の低電圧を印加し、これを異なる方向の直径
または2点間について繰返し複数回おこなうことによシ
測定することができる。第5図は通常研削砥石に用いら
れるダイヤモンド砥粒に二、ケルを被覆し、その被覆量
(wt%)およびこの金属被覆砥粒と非導電性結合剤と
の割合を種々変えた場合の砥粒部構造との関係を示した
ものである。図には三つの曲線20〜22が示されてい
るが、曲線20よシ上の領域は上記導電性測定の結果、
砥粒部11全面にわたシ導通が認められる範囲であって
、特に、曲線20と曲線21との間の領域〔I〕は砥粒
15を高密度に保持し、かつ各砥粒15を強固に保持す
る所要構造に形成し得る範囲である。なお、曲線21よ
シ上の領域になると従来のメタルボンド砥石の構造に近
似する。
また、曲線20と曲線22との間の領域(11)は形成
された砥粒部11の少くとも一部に導通欠損が認められ
、かつ砥粒15の密度も領域[1)に比べて相対的に低
い範囲であるが、顕微鏡などによる観察から上記領域(
1)とほぼ同様の構造をなすことが認められる範囲であ
る。以上型するに、導電性測定、顕微鏡による観察など
から所要の砥粒部構造は砥粒15に対する金属被覆量(
wt%)が30%、80%のとき、結合剤12に対する
金属被覆砥粒jlt (704%)が33q6.37%
の点を通る曲線22と1.同じく結合剤17に対する金
属被覆砥粒量が54%、64%の点を通る曲線2ノとの
間の領域が所要の構造を形成する範囲となる。
された砥粒部11の少くとも一部に導通欠損が認められ
、かつ砥粒15の密度も領域[1)に比べて相対的に低
い範囲であるが、顕微鏡などによる観察から上記領域(
1)とほぼ同様の構造をなすことが認められる範囲であ
る。以上型するに、導電性測定、顕微鏡による観察など
から所要の砥粒部構造は砥粒15に対する金属被覆量(
wt%)が30%、80%のとき、結合剤12に対する
金属被覆砥粒jlt (704%)が33q6.37%
の点を通る曲線22と1.同じく結合剤17に対する金
属被覆砥粒量が54%、64%の点を通る曲線2ノとの
間の領域が所要の構造を形成する範囲となる。
第1表に粒度分布100/120のダイヤモンド砥粒を
用い、これに各種金属を被覆してそれらを7エノール樹
脂とそれぞれ一定の割合で混合して製作した砥粒部11
の数例を示す、被覆金属としてはNiのほかAg 、
Cuを用いた。特に、砥石(B)については第1層を無
電解ニッケルめっきで形成し、その上に第2層を電解ニ
ッケルめっきで形成した二層構造の例を示した。これら
砥粒部11が第5図のどの範囲にあるか明確にするため
、同一砥石記号を用いて示しである。
用い、これに各種金属を被覆してそれらを7エノール樹
脂とそれぞれ一定の割合で混合して製作した砥粒部11
の数例を示す、被覆金属としてはNiのほかAg 、
Cuを用いた。特に、砥石(B)については第1層を無
電解ニッケルめっきで形成し、その上に第2層を電解ニ
ッケルめっきで形成した二層構造の例を示した。これら
砥粒部11が第5図のどの範囲にあるか明確にするため
、同一砥石記号を用いて示しである。
つぎにこの砥石の性能について述べる。第2表は粒度分
布100/120のダイヤモンド砥粒にニッケルを被覆
した砥粒を7エノール樹脂と種々の割合で混合して製作
された所要の砥粒部の抗折力を導電性とと吃に示したも
のであシ、この表にはあわせ金属を被覆しない粒度分布
100または120のホワイトアランダム(WA)をフ
ェノール樹脂と種々の割合で混合して製作した砥石(レ
ジノイドボンド)の抗折力を比較のため示した。第6図
に示す曲線23はこの第2表をもとに二、ケル被覆量と
抗折力との関係を表したものである。これら表および図
かられかるようにダイヤモンド砥粒にニッケルを被覆し
て形成された砥粒部の抗折力は金属被a量の増加ととも
に低下する傾向にあるが、概して、粒度分布100のホ
ワイトアランダム砥石の抗折力と大差なく、粒度分布1
20のホワイトアランダム砥石と比べてわずかに低い程
度であシ、通常のレジノイドボンド砥石と同程度の抗゛
折力を有することを示している。
布100/120のダイヤモンド砥粒にニッケルを被覆
した砥粒を7エノール樹脂と種々の割合で混合して製作
された所要の砥粒部の抗折力を導電性とと吃に示したも
のであシ、この表にはあわせ金属を被覆しない粒度分布
100または120のホワイトアランダム(WA)をフ
ェノール樹脂と種々の割合で混合して製作した砥石(レ
ジノイドボンド)の抗折力を比較のため示した。第6図
に示す曲線23はこの第2表をもとに二、ケル被覆量と
抗折力との関係を表したものである。これら表および図
かられかるようにダイヤモンド砥粒にニッケルを被覆し
て形成された砥粒部の抗折力は金属被a量の増加ととも
に低下する傾向にあるが、概して、粒度分布100のホ
ワイトアランダム砥石の抗折力と大差なく、粒度分布1
20のホワイトアランダム砥石と比べてわずかに低い程
度であシ、通常のレジノイドボンド砥石と同程度の抗゛
折力を有することを示している。
第2表
第7図ないし第9図はニッケルを56 wt%被覆した
粒度分布100〜120のダイヤモンド砥粒を耐摩耗性
部材を添加したフェノール樹脂に対して50 vot%
加えて形成した砥粒部(図面には開発した砥石として示
す)の研削性能を同じくダイヤモンド砥粒からなる市販
のレジノイドボンド砥石と比較して示したものである。
粒度分布100〜120のダイヤモンド砥粒を耐摩耗性
部材を添加したフェノール樹脂に対して50 vot%
加えて形成した砥粒部(図面には開発した砥石として示
す)の研削性能を同じくダイヤモンド砥粒からなる市販
のレジノイドボンド砥石と比較して示したものである。
なお、上記市販砥石の構成については一括して第3表に
示した。研削はすべて耐熱耐摩耗性部材として公知の無
機質難削材についておこなった。まず、研削性能試験の
重要項目の一つである研削比(加工物研削量と砥石減耗
量との比)については第7図に示すように開発した砥石
は一般に高性能砥石としてよく知られているA社製砥石
と比較しても約10倍高く、きわめてずぐれt(性能を
もっている。切残し量(設定切込みと実切込み量との差
)については第7図に示すようにA社、B社、C社製各
砥石に比べて一段とすぐれかつ安定化しておシ、高精度
研削が可能であることを示している。
示した。研削はすべて耐熱耐摩耗性部材として公知の無
機質難削材についておこなった。まず、研削性能試験の
重要項目の一つである研削比(加工物研削量と砥石減耗
量との比)については第7図に示すように開発した砥石
は一般に高性能砥石としてよく知られているA社製砥石
と比較しても約10倍高く、きわめてずぐれt(性能を
もっている。切残し量(設定切込みと実切込み量との差
)については第7図に示すようにA社、B社、C社製各
砥石に比べて一段とすぐれかつ安定化しておシ、高精度
研削が可能であることを示している。
第 3 表
第 4 表
また、砥石の減耗高さについても、第8図に示すように
比較に供した市販砥石のいづれよシもすぐれておシ、難
削材の研削に対して減耗しにくいことを示している。第
4表は上述の開発砥石の研削性能を一層明確にするため
、同一研削距離(i’c)(加工物長さ×切込み回数)
について市販砥石と比較して示したものである。この表
では砥石の評価項目として研削比、砥石減耗高さのほか
、切残し量のかわシに実研削量と設定量との比である研
削性で示すとともに、研削能率(2′)および研削後の
加工表面状態を示す表面の粗さについても示した。この
研削能率(2つの試験は平面研削盤を使用し、切込み量
を60μtn7’p & @ IIに設定しく従来砥石
は10μVpass )砥石回転速度1800 m/m
in、テーブル移動速度(加工物移動速度) 15m/
m1nで湿式研削でおこなった結果である。開発砥石の
研削比、研削性、砥石減耗などが市販砥石よシすぐれて
いることは上述のとおシであるが、この表から研削能率
、研削後の加工面状態についても市販砥石ニジすぐれて
いることがわかる。
比較に供した市販砥石のいづれよシもすぐれておシ、難
削材の研削に対して減耗しにくいことを示している。第
4表は上述の開発砥石の研削性能を一層明確にするため
、同一研削距離(i’c)(加工物長さ×切込み回数)
について市販砥石と比較して示したものである。この表
では砥石の評価項目として研削比、砥石減耗高さのほか
、切残し量のかわシに実研削量と設定量との比である研
削性で示すとともに、研削能率(2′)および研削後の
加工表面状態を示す表面の粗さについても示した。この
研削能率(2つの試験は平面研削盤を使用し、切込み量
を60μtn7’p & @ IIに設定しく従来砥石
は10μVpass )砥石回転速度1800 m/m
in、テーブル移動速度(加工物移動速度) 15m/
m1nで湿式研削でおこなった結果である。開発砥石の
研削比、研削性、砥石減耗などが市販砥石よシすぐれて
いることは上述のとおシであるが、この表から研削能率
、研削後の加工面状態についても市販砥石ニジすぐれて
いることがわかる。
以上のように開発砥石の機械的強度すなわち抗折力は通
常のレジノイドボンド砥石と大差ないが、研削比、研削
比(または切残しi)砥石減耗高さなどが格段とすぐれ
ていることよシ、開発砥石は各砥粒15を被覆する金属
が互に密着して一体化した導電部材16によって砥粒1
6が強固に保持され、脱落しにくくなっておシ、また、
このように砥粒保持力が大きいことがら砥粒密度の大き
い高能率研削砥石を容易に製作しうろことを示゛してい
る。さらにまた、上記のように砥粒15が脱落しにくい
にもかかわらず切残し量が少くまた安定していることか
ら上記導電部材16を介して存在する結合剤が適度にチ
ッグポケットを生成し、目づまシをおこしにくいことを
示している。また、導電性をもつ砥石については難削材
の加工のほか電解研削にも利用できる利点がある。
常のレジノイドボンド砥石と大差ないが、研削比、研削
比(または切残しi)砥石減耗高さなどが格段とすぐれ
ていることよシ、開発砥石は各砥粒15を被覆する金属
が互に密着して一体化した導電部材16によって砥粒1
6が強固に保持され、脱落しにくくなっておシ、また、
このように砥粒保持力が大きいことがら砥粒密度の大き
い高能率研削砥石を容易に製作しうろことを示゛してい
る。さらにまた、上記のように砥粒15が脱落しにくい
にもかかわらず切残し量が少くまた安定していることか
ら上記導電部材16を介して存在する結合剤が適度にチ
ッグポケットを生成し、目づまシをおこしにくいことを
示している。また、導電性をもつ砥石については難削材
の加工のほか電解研削にも利用できる利点がある。
砥粒を30〜80Wtチの導電部材で被覆し、この導電
部拐で被覆された砥粒を非導電性結合剤に対して33〜
64 vot%添加して砥石を形成すると、各砥粒が導
電部材とこの導電部材を介して存在する結合剤とによっ
て強固に保持された砥粒密度の大きい高密度砥石とする
ことができる。また、この砥石は上記結合剤の存在によ
ってチップポケットを生成しやすく、これらが相俟って
難削材などを高能率で研削する砥石とすることができる
。
部拐で被覆された砥粒を非導電性結合剤に対して33〜
64 vot%添加して砥石を形成すると、各砥粒が導
電部材とこの導電部材を介して存在する結合剤とによっ
て強固に保持された砥粒密度の大きい高密度砥石とする
ことができる。また、この砥石は上記結合剤の存在によ
ってチップポケットを生成しやすく、これらが相俟って
難削材などを高能率で研削する砥石とすることができる
。
また、導電部材で被覆されだ砥粒と非導電性結合剤との
混合物を成形型に充填し、一定温度でホ、ドブレス成形
すると、所要の砥石を容易に製作することができる。
混合物を成形型に充填し、一定温度でホ、ドブレス成形
すると、所要の砥石を容易に製作することができる。
第1図および第2図は従来の砥石の拡大図であって、第
1図はメタルボンド砥石の図、第2図はレジノイドボン
ド砥石9゛図、第3図はこの発明の一実施例を示す砥石
の図であって、(4)図は一部切欠平面図、(B)図は
一部切欠断面図、第4図はその砥粒部の拡大図、第5図
は砥粒に対する金稿被覆量と結合剤に対する金属被覆砥
粒量との関係を示す図、第6図は砥粒に対するニッケル
被覆量と抗折力との関係を示す図、第7図は各種砥石の
研削比の比較図、第8図は各種砥石の切残し量の比較図
、第9図は各種砥石の減耗高さの比較図である。 10・・・台金、1ノ・・・砥粒部、12・・・下地部
、15・・・砥粒、16・・・導電部材、17・・・結
合剤。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図
第2図 第3図 石0立(:tナヰる金属庫皮復量 (wt’/6)第
6 図 aII[1:il’Tする二ヴケル*JIfJ)t (
wt ’/、)第8図 、%ft削’E ′wLLe(mm) 第9図 kfI削Tl巨nLe(mm) 1、事件の表示 特願昭57−77733号 3、補正をする者 (ほか1名) 5、自発補正 7、補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲の記載を別紙の通り訂正
する。 (2)明細書、第2頁第19行目、第6頁第9行目およ
び第9頁第3行目の「硅素」を「珪ス「勿論、その他」
と訂正する。 (4)明細書、第3頁第7行目の「結着」を「保図に」
を「とじて第1図に」と訂正する。 (6) 明細書、第4頁第5行目の「しやすく、」の
次に「これもまた」を加入する〇 (7)明細書、第5頁第7行目の「強固に保持され、」
を「砥粒を強固に保持し、」と訂正する0 (8)明細書、第5頁第13行目の「外周内部」を「外
周縁部」と訂正する。 (9) 明細書、第6頁第4〜5行目の「塗布し、〜
形成すればよい。」を「塗布して形成した導電塗料層1
3を設ければよい。」と訂正するO 叫 明細書、第7頁第5行目の「砥粒を」を「砥粒15
を」と訂正するC αD 明細書、第8頁第3行目の「しやすくかつ」の次
に「砥粒15に対して」を加入する。 fil 明細書、第8頁第6行目および同頁第9〜1
0行目の「場合については」を「場合は」と訂正する。 0タ 明細書、第8頁第11〜12行目の「などして、
形成する」を「などして形成する」と訂正するO I 明細書、第8頁第19行目の[ガラス質など無機結
合剤も」を「ガラス質などの無機結合剤も」と訂正する
O cIタ 明細書、第9頁第7行目の「つぎC二〜述べ
ると、」を「つ・ぎに、この砥石の製造法(二ついて述
べる。゛」と訂正する。 (le 明細書、第9頁第11行目の[組合せ、モー
ルド」を「組合せてモールド」と訂正する。 (17)明細書、第10頁第8行目、同頁第9行目、同
頁第13〜14戸口および第11頁第2行目の「結合剤
」を「結合剤17」と訂正する。 a8 明細書、第10頁第11行目の「保持温度は」
あ次に「特に有機高分子物質からなる結合剤17につい
ては」を加入する。 (11明細書、第10頁第13行目の「必要である。」
の次に「また、」を加入する。 (イ)明細書、第10頁第14行目の「同時に砥粒15
」を「同時に、砥粒15」と訂正するOCυ 明細書、
第16行目の「促進する。」を「促進する条件にするこ
とが必要である0」と訂正する。 (221明細書、第11頁第4〜5行目の「緻密構造、
」を「緻密構造にして、」と訂正する。 (ハ)明細書、第11頁第13行目の「対して〜被覆し
た」をl’−Ni を70 wt% 核種(ダイヤモ
ンド砥粒aowt%)した」と訂正する。 04) 明細書、第12頁第2〜5行目の「その後〜
台金101」を「その後、上記加圧を保持したまま強制
または自然冷却され、台金10と一体となってホットプ
レス成形型より取出される。そして、その後、台金10
、」と訂正する。 0■ 明細書、′s12頁第14行目の「各砥粒15」
を−覆砥粒15」と訂正する。 (イ)明細書、第13頁第4〜5行目の「しているなら
ば、」を「しているかどうかは、」と訂正する。 1jL第1行目の「ニッケル」を「NiJと訂正する。 (2)明細書、$14頁第12〜16行目の「砥粒15
に〜54%、」を「砥粒15への金属点を通る曲線22
と、54チ、」と訂正する。 (至)明細書、第17頁の「第1表」および第18頁の
「第2表」を次の通り訂正する。 翰 明細書、第19頁第3〜4行目の「砥粒を〜加えて
」を「砥粒と耐摩耗性部材を添加したフェノール樹脂を
用い、上記ニッケル被覆ダイヤモンド砥粒を50voA
%加えて」と訂正する。 01) 明細書、第20頁の「第3表」を次の通り訂
正する。 第3表 (13カ 明細書、第22頁第7〜8行目の「砥粒1
5が強固に保°持され、」を「砥粒15を強固に保持し
、゛」と訂正する。 (ハ)明細書、第23頁第1〜2行目の「この導電部材
で〜添加して」を「非導電性の結合剤を用いてこの導電
部材で被覆された砥粒を33〜64 voJ %含有す
る」と訂正する。 C34) 明細書、第23頁第20行目〜第24頁第
2行目の「第5図は〜に対する」を[第5図は砥粒への
金属被覆量とこの金属被覆砥粒の含有量との関係を示す
図、第6図は砥粒へ兜と訂正する。 39 図面中、第5図および第6図を別紙の通り訂正
する。 2、特許請求の範囲 (1)各砥粒が導電部材で被覆され、これら導電部材で
被覆された砥粒間に非導電性結合剤が介在し、上記砥粒
への導電部材の被覆量が30〜80 it% であり、
この導電部材で被覆された砥粒を33〜64 vol=
%含有することを特徴とする砥石。 (2)各砥粒を被覆する導電部材が相互に密着し導電性
を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
砥石〇 (3)砥粒を被覆する導電部材が複数の被覆層からなる
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の砥石。 (4)砥粒を被覆する導電部材を構成する複数の被覆層
のうち、その外層はその内側にある内層より機械的強度
大に形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
3項記載の砥石〇(5)非導電性結合剤が有機高分子物
質からなり、耐摩耗性光゛填剤を含有することを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の砥石。 温度に維持しながら加圧して成形する工程とを具備する
ことを特徴とする砥石の製造法。 (7) 加圧を複数回に分は断続的におこなうことを
特徴とする特許請求の範囲第6項記載の砥石の製造法。 ピ
1図はメタルボンド砥石の図、第2図はレジノイドボン
ド砥石9゛図、第3図はこの発明の一実施例を示す砥石
の図であって、(4)図は一部切欠平面図、(B)図は
一部切欠断面図、第4図はその砥粒部の拡大図、第5図
は砥粒に対する金稿被覆量と結合剤に対する金属被覆砥
粒量との関係を示す図、第6図は砥粒に対するニッケル
被覆量と抗折力との関係を示す図、第7図は各種砥石の
研削比の比較図、第8図は各種砥石の切残し量の比較図
、第9図は各種砥石の減耗高さの比較図である。 10・・・台金、1ノ・・・砥粒部、12・・・下地部
、15・・・砥粒、16・・・導電部材、17・・・結
合剤。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図
第2図 第3図 石0立(:tナヰる金属庫皮復量 (wt’/6)第
6 図 aII[1:il’Tする二ヴケル*JIfJ)t (
wt ’/、)第8図 、%ft削’E ′wLLe(mm) 第9図 kfI削Tl巨nLe(mm) 1、事件の表示 特願昭57−77733号 3、補正をする者 (ほか1名) 5、自発補正 7、補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲の記載を別紙の通り訂正
する。 (2)明細書、第2頁第19行目、第6頁第9行目およ
び第9頁第3行目の「硅素」を「珪ス「勿論、その他」
と訂正する。 (4)明細書、第3頁第7行目の「結着」を「保図に」
を「とじて第1図に」と訂正する。 (6) 明細書、第4頁第5行目の「しやすく、」の
次に「これもまた」を加入する〇 (7)明細書、第5頁第7行目の「強固に保持され、」
を「砥粒を強固に保持し、」と訂正する0 (8)明細書、第5頁第13行目の「外周内部」を「外
周縁部」と訂正する。 (9) 明細書、第6頁第4〜5行目の「塗布し、〜
形成すればよい。」を「塗布して形成した導電塗料層1
3を設ければよい。」と訂正するO 叫 明細書、第7頁第5行目の「砥粒を」を「砥粒15
を」と訂正するC αD 明細書、第8頁第3行目の「しやすくかつ」の次
に「砥粒15に対して」を加入する。 fil 明細書、第8頁第6行目および同頁第9〜1
0行目の「場合については」を「場合は」と訂正する。 0タ 明細書、第8頁第11〜12行目の「などして、
形成する」を「などして形成する」と訂正するO I 明細書、第8頁第19行目の[ガラス質など無機結
合剤も」を「ガラス質などの無機結合剤も」と訂正する
O cIタ 明細書、第9頁第7行目の「つぎC二〜述べ
ると、」を「つ・ぎに、この砥石の製造法(二ついて述
べる。゛」と訂正する。 (le 明細書、第9頁第11行目の[組合せ、モー
ルド」を「組合せてモールド」と訂正する。 (17)明細書、第10頁第8行目、同頁第9行目、同
頁第13〜14戸口および第11頁第2行目の「結合剤
」を「結合剤17」と訂正する。 a8 明細書、第10頁第11行目の「保持温度は」
あ次に「特に有機高分子物質からなる結合剤17につい
ては」を加入する。 (11明細書、第10頁第13行目の「必要である。」
の次に「また、」を加入する。 (イ)明細書、第10頁第14行目の「同時に砥粒15
」を「同時に、砥粒15」と訂正するOCυ 明細書、
第16行目の「促進する。」を「促進する条件にするこ
とが必要である0」と訂正する。 (221明細書、第11頁第4〜5行目の「緻密構造、
」を「緻密構造にして、」と訂正する。 (ハ)明細書、第11頁第13行目の「対して〜被覆し
た」をl’−Ni を70 wt% 核種(ダイヤモ
ンド砥粒aowt%)した」と訂正する。 04) 明細書、第12頁第2〜5行目の「その後〜
台金101」を「その後、上記加圧を保持したまま強制
または自然冷却され、台金10と一体となってホットプ
レス成形型より取出される。そして、その後、台金10
、」と訂正する。 0■ 明細書、′s12頁第14行目の「各砥粒15」
を−覆砥粒15」と訂正する。 (イ)明細書、第13頁第4〜5行目の「しているなら
ば、」を「しているかどうかは、」と訂正する。 1jL第1行目の「ニッケル」を「NiJと訂正する。 (2)明細書、$14頁第12〜16行目の「砥粒15
に〜54%、」を「砥粒15への金属点を通る曲線22
と、54チ、」と訂正する。 (至)明細書、第17頁の「第1表」および第18頁の
「第2表」を次の通り訂正する。 翰 明細書、第19頁第3〜4行目の「砥粒を〜加えて
」を「砥粒と耐摩耗性部材を添加したフェノール樹脂を
用い、上記ニッケル被覆ダイヤモンド砥粒を50voA
%加えて」と訂正する。 01) 明細書、第20頁の「第3表」を次の通り訂
正する。 第3表 (13カ 明細書、第22頁第7〜8行目の「砥粒1
5が強固に保°持され、」を「砥粒15を強固に保持し
、゛」と訂正する。 (ハ)明細書、第23頁第1〜2行目の「この導電部材
で〜添加して」を「非導電性の結合剤を用いてこの導電
部材で被覆された砥粒を33〜64 voJ %含有す
る」と訂正する。 C34) 明細書、第23頁第20行目〜第24頁第
2行目の「第5図は〜に対する」を[第5図は砥粒への
金属被覆量とこの金属被覆砥粒の含有量との関係を示す
図、第6図は砥粒へ兜と訂正する。 39 図面中、第5図および第6図を別紙の通り訂正
する。 2、特許請求の範囲 (1)各砥粒が導電部材で被覆され、これら導電部材で
被覆された砥粒間に非導電性結合剤が介在し、上記砥粒
への導電部材の被覆量が30〜80 it% であり、
この導電部材で被覆された砥粒を33〜64 vol=
%含有することを特徴とする砥石。 (2)各砥粒を被覆する導電部材が相互に密着し導電性
を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
砥石〇 (3)砥粒を被覆する導電部材が複数の被覆層からなる
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の砥石。 (4)砥粒を被覆する導電部材を構成する複数の被覆層
のうち、その外層はその内側にある内層より機械的強度
大に形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
3項記載の砥石〇(5)非導電性結合剤が有機高分子物
質からなり、耐摩耗性光゛填剤を含有することを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の砥石。 温度に維持しながら加圧して成形する工程とを具備する
ことを特徴とする砥石の製造法。 (7) 加圧を複数回に分は断続的におこなうことを
特徴とする特許請求の範囲第6項記載の砥石の製造法。 ピ
Claims (7)
- (1)各砥粒が導電部材で被覆され、これら導電部材で
被覆された砥粒間に非導電性結合剤が介在し、上記導電
部材の量が上記砥粒に対して30〜8 Q wt%であ
シ、この導電部材で被覆された砥粒を33〜54 vo
t%含有することを特徴とする砥石。 - (2)各砥粒を被覆する導電部材が相互に密着し導電性
を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
砥石。 - (3)砥粒を被覆する導電部材が複数の被覆層からなる
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の砥石。 - (4)砥粒を被覆する導電部材を構成する複数の被覆層
のうち、その外層はその内側にある内層より機械的強度
大に形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
3項記載の砥石。 - (5)非導電性結合剤が有機高分子物質からなシ、耐摩
耗性充填剤を含有することを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の砥石。 - (6)砥粒を導電部材で被覆する工程と、上記導電部材
で被覆された砥粒と非導電性結合剤を均一に混合する工
程と、上記導電部材で被覆された砥粒と非導電性結合剤
との混合物を成形型に充填し、加熱によシ一定温度に維
持しながら加圧して成形する工程とを具備することを特
徴とする砥石の製造法。 - (7)加圧を複数回に分は断続的におこなうことを特徴
とする特許請求の範囲第6項記載の砥石の製造法。
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