JPS609660A - 砥石 - Google Patents

砥石

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JPS609660A
JPS609660A JP58115445A JP11544583A JPS609660A JP S609660 A JPS609660 A JP S609660A JP 58115445 A JP58115445 A JP 58115445A JP 11544583 A JP11544583 A JP 11544583A JP S609660 A JPS609660 A JP S609660A
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grains
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政弘 橋本
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24DTOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
    • B24D3/00Physical features of abrasive bodies, or sheets, e.g. abrasive surfaces of special nature; Abrasive bodies or sheets characterised by their constituents
    • B24D3/34Physical features of abrasive bodies, or sheets, e.g. abrasive surfaces of special nature; Abrasive bodies or sheets characterised by their constituents characterised by additives enhancing special physical properties, e.g. wear resistance, electric conductivity, self-cleaning properties
    • B24D3/342Physical features of abrasive bodies, or sheets, e.g. abrasive surfaces of special nature; Abrasive bodies or sheets characterised by their constituents characterised by additives enhancing special physical properties, e.g. wear resistance, electric conductivity, self-cleaning properties incorporated in the bonding agent
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
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    • B24D3/00Physical features of abrasive bodies, or sheets, e.g. abrasive surfaces of special nature; Abrasive bodies or sheets characterised by their constituents
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24DTOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
    • B24D3/00Physical features of abrasive bodies, or sheets, e.g. abrasive surfaces of special nature; Abrasive bodies or sheets characterised by their constituents
    • B24D3/34Physical features of abrasive bodies, or sheets, e.g. abrasive surfaces of special nature; Abrasive bodies or sheets characterised by their constituents characterised by additives enhancing special physical properties, e.g. wear resistance, electric conductivity, self-cleaning properties
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K3/00Materials not provided for elsewhere
    • C09K3/14Anti-slip materials; Abrasives
    • C09K3/1436Composite particles, e.g. coated particles
    • C09K3/1445Composite particles, e.g. coated particles the coating consisting exclusively of metals

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は重研削や難削材の加工に好適な砥石の改良に
関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
ダイヤモンド、窒化硅素、窒化硼素などいわゆる超砥粒
を用いた砥石は、切刃として作用する砥粒の硬度が高く
、耐久性、耐摩耗性にすぐれているため、超硬金属、石
材、コンクリート、ガラス、陶磁器など各種難削材の加
工は勿論その他各種加工物の研削加工に用いられている
一般にこの種の砥石として、メタルボンド砥石1\ レソノイド?ンド砥石、ビトリファイドボンド砥石が知
られているが、これらは砥粒を結着している結合剤の材
質によって区分した分類であって、その結合剤の種類お
よび結合構造によって大きく性能が変化することが知ら
れている。
すなわち、メタルプント砥石はたとえばNiの如き金属
を結合剤として、第1図に示すように砥粒1を保持した
もので、結合剤2の砥粒保持力が強く、耐久性、耐摩耗
性にすぐれているが。
加工物へのくいつきや切れ味が悪く、また、チツブポケ
ットの生成も不十分であって目づまシをおこしやすい。
そのため、通常、集中度75程度の比較的砥粒密度の低
い砥石が用いられているが、いぜんとして研削能率が低
く、重研削や難削材の加工に対して満足な結果が得られ
ていない。これに対し、有機高分子物質を結合剤トシタ
レソノイドデンド砥石は上記メタル?ンド砥石に比べ、
加工物に対するくいつきゃ切れ味はすぐれているが、反
面砥粒保持力か弱いため目こぼれしやすく、重研削や難
削材の加工に適さない。このような特性はビトリファイ
ドボンド砥石についても同様である。
かかる点にかんがみ、第2図に示すように砥石1を導電
性の被覆膜3によって被覆し、この被覆膜3によって被
覆された無数の砥粒1を有機高分子物質からなる結合剤
2によって結合した構成の砥石が本願出願人から特願昭
57−77733号によって出願されている。この砥石
は被覆膜3相互間の接合力と結合剤2による接合力とに
よって砥粒1の保持力を従来のレソノイドボンド砥石等
に比べて一段と強化し砥粒密度を高めて研削性能を格段
に向上することができたが、なお結合剤2の減耗が大き
く、研削能率、研削後の加工面状態等について改良の余
地が残されていた。
〔発明の目的〕
この発明は高能率研削1重研削や難削材の研削に適用し
て研削能率の向上および研削後の加工面状態の向上が図
れる砥粒密度の高い砥石を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
それぞれ導電性の被覆膜によって被覆された無数の超砥
粒を被覆膜相互の結着によって結合するとともにこれら
超砥粒を被覆膜を介して間接的に結合剤によって結合し
、同時に、上記超砥粒と同じまたは同程度の硬度をもつ
硬質の充填拐を結合剤中に混在させたものである。
〔発明の実施例〕
第3図(蜀図および(B)図は円板状の台金10の外周
内部に砥粒部1ノを形成した砥石の一例でありて、台金
10はたとえばAtなどの金属からられている。しかし
て、砥粒部11は上記台金10の外周縁に設けられたた
とえばフェノール樹脂の如き有機高分子物質からなる環
状の下地部12を介して取付けられている。なお、砥粒
部11が導電性であって、との砥粒部11を台金10と
電気的に接続するなどの必要がある場合は、図中鎖線で
示すように下地部12をまたいで導電塗料を塗布し、導
電塗料層13を形成すればよい。
第4図は上記砥粒部11を拡大して示した図である。こ
の砥粒部1ノは無数の超砥粒15と、との超砥粒15を
それぞれ単独に被覆し、かつ相互に結合した導電性の被
覆膜14と、上記被覆膜14で被覆された超砥粒15間
に介在し、被覆膜14を介して超砥粒15を結合する結
合剤16と、この結合剤16中に混在された充填材17
とによって形成されている。上記超砥粒15は任意に選
択された粒度分布をもつ人工または天然のダイヤモンド
、立方晶窒化硅素などが使用され、特に図面にはダイヤ
モンド砥粒を使用した場合を示した。この超砥粒15を
被覆する被覆膜14は、超砥粒15に対する密着性がよ
く、研削加工の際、超砥粒15の不所望な脱落を防止す
る十分な強度を有し、かつ、後述する砥石製造の際のホ
ットプレス工程において容易に塑性変形して相互に強力
に結合するものがよく、Cu、Ag、Au、Sn、Zn
+A7+Ni+Crなどの金属またはその合金が用いら
れる。すなわち、被覆膜14は通常超砥粒15に対して
めっき、真空蒸着など周知の手段によって上記金机群(
合金を含む)から選ばれたーffi類の金属の均一な一
層構造として形成されるが、上述の被覆膜14の機能を
強化するため、同種または異種金属からなる2層以上の
金属の複層構造に形成してもよい。結合剤16は被覆膜
14に対して接着性のすぐれたものが選択され、例えば
フェノール。
エポオキシ、ポリアミド、不飽和ポリエステル、ポリイ
ミド、ポリアセタール、ポリアクリルその他各種合成高
分子物質のほか、セラックなど天然の有機高分子物質、
ガラス質などの無機結合剤も用いることができる。この
結合剤16中に混在される充填材17は例えばダイヤモ
ンド。
立方晶系窒化硼素、立方晶系窒化硅素など超砥粒15と
同じまたは同程度の硬度をもつ耐摩耗性の硬質材料によ
って形成されたもので、本実施例では超砥a15と同一
材料であるダイヤモンド粉粒が用いられている。また、
この充填材17は超砥粒15と同じまたは同程度の硬度
をもつ耐摩耗性硬質材料に金属被覆を施したものでもよ
い。この場合、その金属被覆の厚さは超砥粒15に対す
る被覆膜14に比べて薄いものが好ましい。また、この
充填材17は超砥粒15と同じ粒度またはそれ以下の粒
度のものがよい゛。所要の砥粒部11を形成するために
は、超砥粒15に対して被覆膜14は30〜80 wt
%必要とし、この被覆膜14で被覆された超砥粒15を
33〜64 VoL%含有することが望ましく、特に砥
粒部1ノに導電性を付与するときは、上記被覆膜付き砥
粒を40〜64 Vot%の範囲内にすることが必要で
ある。また結合剤16中の充填材17の含有量は3〜3
0 wt %の範囲内が適切である。このように、結合
剤16中に3〜30 wt%の範囲内の充填材17を含
有させた場合には結合剤16中に充填材17が含有され
ていないものに比べて抗折力が著しく高くなることが後
述する実験によって確認された。なお、この充填材17
は製造時にその大部分が結合剤16中に混合された状態
で固着されるが、一部は被覆膜14の惰性変形時に隣接
する超砥粒15間における被覆膜14相互の接合部位内
に挿入され、この状態で固着されることもある。
つぎにこの砥石の製造法について述べる。まず、切削加
工などにより所定形状の台金10を形成し、その外周縁
に有機高分子物質からなる下地部12をモールド成形に
よって形成する。
そして、上記下地部12を形成した台金10を上記下地
部12の外周との間に所定寸法の環状溝を構成するホッ
トプレス成形型に組込む。
砥粒部11の形成は、まず、所要の粒度分布を有する超
砥粒15を選択し、との超砥粒15の表面に前記金属群
から選択された所要の金属をめっき、真空蒸着などの手
段によシ被着して被覆膜14を形成する。つぎに、この
被覆膜14で被覆された超砥粒15に所要の結合剤16
および充填材17を一定割合で加え均一に混合する。そ
して、この均一混合物を上記下地部12とホットプレス
成形型との間の環状溝に充填して台金10、ホットプレ
ス成形型とともに加熱して一定温度に保ちなからホット
ルス成形する。上記ホットプレスにおける加熱加圧の条
件は、砥粒被覆金属の種類、結合剤の種類、金属被覆量
、金属で被覆された超砥粒15、結合剤16および充填
材17の混合割合などによって異なシ、特に加圧をおこ
なうときの保持温度は結合剤16が軟化あるいは粘度低
下をおこして含有ガスを放出する範囲にすることが必要
である。加圧は上記含有ガスによる結合剤の膨張を抑制
すると同時に超砥粒15を被覆する金属を塑性変形して
、砥粒相互の被覆金属の密着を促進する。上記一定温度
に保ちガからおこなう加圧を複数回にわけて断続的にお
こなうこともある。この方法は含有がスの放出および被
覆金属の塑性変形を一層促進する。すなわち、上記ホッ
トプレスにおける加熱、加圧の条件は砥石の高密度化に
きわめて重要な要件であってこのホットプレスによシ、
結合剤中に気孔がなくあってもごく僅かであシ、しかも
、砥粒15を被覆する金属が相互に強固に密着した緻密
構造、かつ、砥粒I5を高密度に保有する砥粒部1ノを
形成することができる。また、この被覆金属の塑性変形
時には結合剤16中の大部分の充填材17は隣接する超
砥粒15間における被覆膜14相互の接合部位から結合
剤16とともに押し出されるが、一部の充填材17は被
覆膜14相互の接合部位内に挿入され、この状態で固着
される。なお、上記砥粒部J1と下地部12との接着を
確保するために、環状溝に混合物を充填するとき、上記
下地部12の外周部に接着剤を塗布しておくことは任意
である。
上記ホットプレスによシ成形された砥粒部1ノは、その
後上記加圧を保持したまま、強制または自然冷却され、
台金10と一体となって、ホットプレス成形型より取出
される。そして、その後台金10、下地部12の仕上加
工および砥粒部1ノの寸法修正、目立てなどをおこなっ
て出来あがる。
他の製造法として、一対のホットプレス組合せ成形型を
用いて環状の砥粒部11を成形し、これを下地部12を
形成した台金10に嵌合すると同時に接着剤によシ接着
する方法もある。
製作された砥粒部11が第4図に示した所要の構造をな
しているか否かは、砥粒部11の断面を顕微鏡で拡大し
て観察することで判断することができるが、よシ簡単に
は超砥粒15を被覆する被覆膜14が互に密着して一体
化しているならば、導電性を測定することで非破壊的に
判定することができる。上記導電性の測定は環状砥粒部
J1の任意の直径の両端または互に90’の角度で交差
する直径の各端あるいは一定間隔離れた2点間にJOポ
ルト程度の低電圧を印加し、これを異なる方向の直径ま
たは2点間について繰返し複数回おこなうことによシ測
定することができる。
矢に、この砥石の性能について述べる。第5図は各種の
粒度の充填材(ダイヤモンド粉粒)17と結合剤(フェ
ノール樹脂)16とを種々の割合で混合して製作した部
材(支)砥粒15なL )の抗折力を調べた実験結果を
示すものである。
この抗折力は砥石の強度・超砥粒の保持力に関係する。
この第5図では充填材17の粒度が最も小さい(2μm
)場合が抗折力が最も大きくなっている。そして、充填
材17の粒度が大きくなるにしたがって抗折力が小さく
なることが示されている。また、同一粒度の充填材17
については充填材17の混合割合が増加する程抗折力が
向上することが示されている。
第6図は粒度分布100/120(≠120〜150)
のダイヤモンド粉粒からなる超砥粒(g)15にNiの
被覆膜ン4を56 wt%被覆したものを一定の割合(
47Vat%)に保持し、これに各種粒度のダイヤモン
ド粉粒からなる充填材(f)17およびフェノール樹脂
からなる結合剤(b)16を鍾々の割合で混合して製作
した砥石の抗折力を調べた実験結果を示すものである。
この第6図から充填材17が含有されていない砥石の抗
折力が660 kfI/lynなのに対し、この砥石の
結合剤中に充填材17を入れたものは充填材17の混合
割合によって砥石の抗折力が変化し3〜30wt係の範
囲では、いづれの場合も充填材17を含有しない砥石に
比べて大きな抗折力となっている。
これは、充填材17の混合によって砥石の強度超砥粒ノ
5の保持力が高くなることを意味している。しかも、ダ
イヤモンド砥粒100/120の場合充填材17の粒度
が+SOOで、混合割合が1lvt%が抗折力が最大と
なるように、超砥粒15に対する充填材17の粒度によ
って適正に混合割合が存在することが判明した。
次に、本発明に係る砥石の研削性能を他の砥石と比較し
て示す。第1表は上記研削性能の試験に使用した3種類
の砥石の構成表で砥石Aは本発明の構成の砥石(超砥粒
15の粒度分布は100/120.充填材17の大きさ
は20μm)、砥石Bは超砥粒15を被覆膜14によっ
て被覆し、さらに結合剤17で結合した(結合剤16中
に充填材17が混合されていない)本願の先願特願昭5
7−77733号の構成の砥石I砥石CはOて行なった
まず、加工物研削量と砥石減耗量との比を示す研削比G
は第7図に示すように、超砥粒15を被覆膜14によっ
て被覆し、さらに結合剤17で結合した本願の先願の砥
石Bは従来の砥石Cに比べて研削比Gが著しく向上して
いるが、本発明の砥石Aは従来の砥石Cは勿論この砥石
Bに比べても研削比Gが一段と向上している。また、設
定切込み量と実際の切込み量との差を示す切残し量は第
8図に示すように砥石Cに比べて砥石Bの切残し量は小
さく、すぐれているが、本発明の砥石Aはこの砥石Bよ
シもさらに切残し量が小さく、一段と高精度研削が可能
であることを示している。さらに、第9図は砥石の減耗
高さを示したものであるが、この第9図でも同様に砥石
Cに比べて砥石Bは著しく優れた値を示しており、砥石
Aはこの砥石Bよシもさらに優れ、かつ安定した値を示
している。
第2表はこの本発明の砥石Aの研削性能を一層明確にす
るため、同一研削量について砥石Bおよび砥石Cと比較
したものである。
第2表 この第2表では砥石の評価項目として研削比、砥石減耗
高さのほか、切残し量のかわりに実研削量と設定量との
比である研削性で示すとともに、研削能率(2′)およ
び研削後の加工表面状態を示す表面の粗さについても示
した。この研削能率(2′)の試験は平面研削盤を使用
し、切込み量を60μm/ pas sに設定し、砥石
回転速度1800 m/min 、テーブル移動速度(
加工物移動速度) 20.6 m/min (従来砥石
は15m/m1n)で湿式研削でおこなった結果である
。この第2表から本発明の砥石Aは研削比、研削性、砥
石減耗などの性能は勿論、研削能率、研削後の加工面状
態についても砥石B砥石Cよシも一段と優れているとと
がわかる。しかも、この場合、充填材17の粒度が小さ
いものを使えば加工面の粗さが一層良くなることも確か
められている。
このように本発明に係る砥石が高性能である理由は、切
刃として作用する超砥粒15が導電性の厚い被覆膜14
によって完全に被覆され。
これらの被覆膜14が相互に接合し、超砥粒15がこの
接合した被覆膜14によって強力に保持され、同時にこ
の被覆膜14を介して結合剤16によシ保持され、さら
に、この結合剤16中に充填材を混在させて砥石の強度
を超砥粒保持力を格段に向上できたことによる。まだ、
これによυ従来砥石に比べて超砥粒量の多いすなわち砥
粒密匿の大きい砥石を製作することができるようになっ
たためである。また、結合剤16中に混在させた耐摩耗
性の超硬質材料からなる光*拐’17が、研削時その脱
落によってチップポケットの生成全容易にして目づまシ
を起こしに<<シていること、さらに、各充填材17が
副次的に研削の切刃としても作用し微細な研削を行なう
ことによる。特に、充填材17の粒度を超砥粒15の粒
度よシも小さくしたものに上述の作用効果は勿論砥石の
強度を高め砥石の長木組 寿命化加工面の粗さの改善に極めて有効である二。
〔発明の効果〕
この発明によれば、それぞれ導電性の被覆膜によって被
覆された無数の超砥粒を結合剤によって相互に結合する
とともに、この結合剤中に硬質の充填材を混在させたの
で、被覆膜相互間の接合力によって砥粒保持力を強化す
るととができるとともに、充填材の脱落によってチップ
ポケットの生成をし易くすることができ、研削能率の向
上が図れ、かつ充填材を切刃としても作用させることが
でき、研削後の加工面状態の向上が図れる。したがって
、高能率研削1重研削や難削材の研削に適用して大きな
効果を奏する砥石を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は従来例を示すもので、第1図はメ
タルポンド砥石を示す概略構成図、第2図は各砥粒が被
覆膜によって被覆された砥石を示す概略構成図、第3図
(A)、Φ)はこの発明の一実施例を示すもので、第3
図(4)は一部切欠平面図、同図(B)は同断面図、第
4図は第3図の砥石の砥粒部の拡大図、第5図は各種の
粒度の充填材と結合剤とを種々の割合で製作した砥石と
抗折力との関係を示す関係図、第6図はダイヤモンド砥
粒、充填材および結合剤を種々の割合で混合して製作し
た砥石と抗折力との関係を示す関係図、第7図は各種砥
石の研削比を示す関係図、第8図は各種砥石の切残し量
を示す関係図、第9図は各種砥石の減耗高さを示す関係
図である。 14・・・被覆膜、15・・・砥粒、16・・・結合剤
、17・・・充填材。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第7図 )5寸前量 X 10’mm3 第8図 石f削量 X 104mm3 第9図 kT剛t X10’mm3 手続補正書 昭和 藝8,115日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 ■、事件の表示 特願昭58−115445号 2、発明の名称 砥 石 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (307)東京芝浦電気株式会社 (ほか1名) 4、代理人 6、補正の対象 明細書、図面 7、補正の内容 (1)明細書、第2頁第4行目の「窒化硅素」を「窒化
珪素」と訂正する。 (2)明細書、第2頁第8〜9行目の「勿論その他」を
「勿論、その他」と訂正する。 (3)明細書、第3頁第9行目の「反面砥粒保持力が」
を「反面、砥粒保持力が」と訂正する。 (4)明細書、第3頁第20行目の「よって砥粒1の」
を「よって、砥粒1の」と訂正する。 (5) 明細書、第4頁第1行目の「強化し砥粒密度を
」を[強化し、砥粒密度を]と訂正する〇(6)明細書
、第4頁第20行目の「外周内部C二」を「外周縁部に
」と訂正する。 (7)明細書、第5頁第19行目の「混在された」を「
混在する」と訂正する。 (8) 明細書、第6頁第2行目の「立方晶窒化硅素な
ど」を「立方晶窒化珪素、立方晶窒化硼素など」と訂正
する。 (9)明細書、第6頁第20行目の「エボオキシ」を「
エポキシ」と訂正する。 0ω 明細書、第7頁第6行目の「立方晶系窒化硼素、
立方晶系窒化硅素」を「立方晶系窒化珪素、立方晶系窒
化硼素」と訂正する。 αυ 明細書、第7頁第18行目の「被覆膜14は」を
「被覆膜14を」と訂正する。 (13明細書、第8頁第3行目の「また結合剤16」を
「また、砥粒部1)」と訂正する。 0段 明細書、第8頁第4行目、同頁第6行目、第13
頁第11行目および同頁第18行目の「Wt係 」を「
vo!チ」と訂正する。 (14) 明細書、第8頁第7行目の「場合には結合剤
16」を「場合には、結合剤16」と訂正する。 る0 (16)明細書、第10頁第8〜9行目の「要件であっ
てこの」を「要件であって、この」と訂正する。 住η 明細書、第10頁第14行目の[塑性変形時には
結合剤16中の」を「塑性変形時には、結合剤16中の
」と訂正する。 α秒 明細書、第11頁第5〜6行目の[一体となって
、ホットプレス成形型より]を「一体となってホットプ
レス成形型より」と訂正する0 (19明細書、第11頁第7行目の「その後台金10、
」を「その後、台金10、」と訂正する0(イ)明細書
、第11頁第17行目の「より簡単には超砥粒15を」
を「より簡単には、超砥粒15を」と訂正する。 Cυ 明細書、第12頁第7行目および第14頁第1行
目の「次に、」を「つぎに、」と訂正する。 (22) 明細書、第12頁第8〜10行目の「各種の
〜種々の」を「各種粒度の充填材(ダイヤモンド粉粒)
(f)17と結合剤(フェノール樹脂)(b)16とを
種々の」と訂正する。 (ハ)明細書、第12頁第13〜19行目の「この第5
図では〜示されている。」を「この第5図では、充填材
17の粒度が最も小さい(2μm)場合に抗折力が最も
大きく、そし (て、充填材17の粒度が大きくなるに
したがって小さくなることが示されている。また、(同
一粒度の充填材17については充填材17の混合割合が
増加する程向上することが示されている。」と訂正する
。 ( (財)明細書、第13頁第1〜2行目の「Niの被覆膜
14を」を「Ni被覆膜14を」と訂正する。 1 (ハ)明細書、第13頁第7行目の「示すものである。 」を[示したものである。]と訂正する0 (26)明細書、第13頁第8行目の「含有されていな
い砥石の」を「含有されていない(その個構成は同じ)
砥石の」と訂正する。 (27) 明細書、第13頁第9〜10行目の「納金剤
中に」を「結合剤16中に」と訂正する0(2)明細書
、第13頁第10行目の「入れたものは充填利17の」
を[入れたものは、充填材17の」と訂正する0 滲 明細書、第13頁第11行目の「変化し3〜30」
を「変化し、3〜30」と訂正するOJ 明細書、第1
3頁第16〜17行目の1の場合充填材17の」を「の
場合、充填材17の」と訂正する。 3υ 明細書、第14頁第1行目、同頁第4行目、第1
5頁第5〜6行目および同頁第11行目の「本発明」を
「この発明」と訂正する0イ望 明細書、第14頁の「
第曳表」を次の通り訂正する。 第 1 表 C331明細書、第15頁第2行目の「研削比Gは〜超
砥粒15」を「研削比Gは、第7図に示すように超砥粒
15」と訂正する〇 (34) 明細書、第15頁第5行目および同頁第7行
目の「研削比Gが」を削除する。 C351明細書、第15頁第6行目の「勿論この砥石B
」を「勿論、砥石B」と訂正する。 (36)明細書、第15頁第9行目の[切残し量は第8
図」を「切残し量は、第8図」と訂正するO Gカ 明細書、第15頁第11行目の「砥石Aはこの砥
石Bよりも」を「砥石Aは砥石Bよりも」と訂正する。 弼 明細書、第15頁第18行目の「この本発明の」を
「この発明の」と訂正する。 (3翅 明細書、第16頁最下行の「から本発明の砥石
人は研削比」を「から、この発明の砥石Aは、研削比」
と訂正する。 (40明細書、第17頁第13行目の「砥石の強度をj
を削除する。 (旬 明細書、第17頁第15行目の「これにより従来
砥石」を「これにより、従来砥石」と訂正する。 (Q 明細書、第17頁第18〜20行目の「耐摩耗性
の〜目づまりを」を「超砥粒15と同じ硬度をもつ充填
材17が研削時その脱落によってチップポケットを生成
して目づまりを」と訂正する。 (43明細書、第18頁第1〜6行目の「さらに、〜加
工面の」を「さらに、充填材ノアが副次的に研削の切刃
として作用し、微細な研削を行なうことによる。特に、
充填材17の粒度を超砥粒15の粒度よりも小さくした
ものは、上述の作用効果は勿論、砥石の強度を高め、砥
石の長寿命化、加工面の」と訂正する。 (441明細書、第18頁第13〜14行目の[チップ
ポケットの〜することができ、」を「チップポケットを
生成し易くしたので、」と訂正する。 (45)明細書、第18頁第16行目の「作用させるこ
とができ、」を「作用させることができるので、」と訂
正する。 (46) 明細書、第19頁第9〜10行目および同頁
第7行目の「砥石と抗折力との関係」を「砥石の抗折力
」と訂正する。 07)明細書、第19頁第10行目、同頁箱13行目、
同頁第13〜14行目、同頁第14〜15行目および同
頁箱15〜16行目の[示す関係図コを[示す図コと訂
正するO (至) 図面中、第5図乃至第9図を別紙の通り訂正す
る。 第7図 第8図 第9図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれ導電性の被覆膜によって被覆された無数
    の超砥粒と、これらの超砥粒を相互に結合する結合剤と
    、この結合剤中に混在され上記超砥粒と同じまたは同程
    度の硬度をもつ硬質の充填材とを具備したことを特徴と
    する砥石。
  2. (2)無数の超砥粒は互いの被覆膜が相互に接合された
    ものであることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
    記載の砥石。
  3. (3)充填材は超砥粒と同一材質のものであることを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の砥石。
  4. (4)充填材は超砥粒の粒度よシも小さいものであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項または第(3
    )項に記載の砥石。
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