JPS5815410A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPS5815410A JPS5815410A JP57067371A JP6737182A JPS5815410A JP S5815410 A JPS5815410 A JP S5815410A JP 57067371 A JP57067371 A JP 57067371A JP 6737182 A JP6737182 A JP 6737182A JP S5815410 A JPS5815410 A JP S5815410A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main
- phase
- gas insulated
- horizontal plane
- switching device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は相分離形2重母線方式のガス絶縁開閉袋@に関
する。
する。
一般に高電圧大容量のガス絶縁開閉装置においては、し
ゃ断器を水平にする方式が採用されている。しかしなが
ら、しゃ断器の一端に接続される主母線は、相分離形の
2重母線方式では合計6本の各相の母線を、水平に並べ
たり垂直に並べたりしていた。水平に並べることは、重
喰物で長尺の主母線を付設面近くにf!<ことになり、
耐震的に望ましい。しかし、この種の構成の問題は、し
ゃ断器の軸方向と主母線の並置方向が同じであるため、
同方向に多少大きな付設面積を必要とすることである。
ゃ断器を水平にする方式が採用されている。しかしなが
ら、しゃ断器の一端に接続される主母線は、相分離形の
2重母線方式では合計6本の各相の母線を、水平に並べ
たり垂直に並べたりしていた。水平に並べることは、重
喰物で長尺の主母線を付設面近くにf!<ことになり、
耐震的に望ましい。しかし、この種の構成の問題は、し
ゃ断器の軸方向と主母線の並置方向が同じであるため、
同方向に多少大きな付設面積を必要とすることである。
本発明の目的は、水平に配置したしゃ断器の軸方向での
寸法増大を防止したガス絶縁開閉装置を提供するにある
。
寸法増大を防止したガス絶縁開閉装置を提供するにある
。
本発明は、2重主用線全−ヒ下2段に配置することによ
ってしゃ断器の軸方向でも寸法を抑えている。′また、
このような主母線の配置は水平に配置した絶縁スベーサ
ケ必要とし、絶縁性能低下の原因となる。そこで、水平
配置し次絶縁スペーサ全使用することなく、必要なガス
区分が得られるよう同相の主母線の位置を工夫している
。
ってしゃ断器の軸方向でも寸法を抑えている。′また、
このような主母線の配置は水平に配置した絶縁スベーサ
ケ必要とし、絶縁性能低下の原因となる。そこで、水平
配置し次絶縁スペーサ全使用することなく、必要なガス
区分が得られるよう同相の主母線の位置を工夫している
。
以下本発明の実施例を図面と共に説明する。
第1図の如く水平に配置されたしゃ断器1は、内部に構
成したじゃ1イノ1部2の両方の端子をそれぞれ絶縁ス
ベー+j3.4によって直線的に導出している。一方の
端子は断路器5を介してラッシング6等の絶縁導出手段
に接続されている。他方の端子は、水平の導体7f介し
て導出されている。
成したじゃ1イノ1部2の両方の端子をそれぞれ絶縁ス
ベー+j3.4によって直線的に導出している。一方の
端子は断路器5を介してラッシング6等の絶縁導出手段
に接続されている。他方の端子は、水平の導体7f介し
て導出されている。
一方、主母線はしゃ断器1の軸線の上下の平面に2会場
れて配置されている。第1のグループの主母線8はU相
、■相、W相の順に並置され、一方、第2のグループの
主母線9は、W相、U相。
れて配置されている。第1のグループの主母線8はU相
、■相、W相の順に並置され、一方、第2のグループの
主母線9は、W相、U相。
■相の順に並置され、第1のグループの主母線8のほぼ
真下に第2のグループの主母線9が配置されている。
真下に第2のグループの主母線9が配置されている。
U相について詳m説明すると、導体7の容器10にはベ
ローズ11および絶縁スペーサ12を介して第1の容器
13が接続され、更に絶縁スペーサ14を介して第2の
容器15が接続されている。両容器13.15内につい
て第2図で詳細すると、導体7と同軸的に接続した接続
導体16があり、この接続導体16は絶縁スペーサ12
.14によって支持てれている。第1の容器13内の接
続導体16には固定接点17が設けられ、四に第2の容
器15内の接続導体16には固定接点18が設けられて
因る。固定接点17に対向する可動接点19は母線導体
20へ電気的に接続きれていて操作器21によって開閉
操作σれる。固定接点18に対向する可動接点22は母
線導体23へ電気的に接続されていて操作器24によっ
て開閉操作される。
ローズ11および絶縁スペーサ12を介して第1の容器
13が接続され、更に絶縁スペーサ14を介して第2の
容器15が接続されている。両容器13.15内につい
て第2図で詳細すると、導体7と同軸的に接続した接続
導体16があり、この接続導体16は絶縁スペーサ12
.14によって支持てれている。第1の容器13内の接
続導体16には固定接点17が設けられ、四に第2の容
器15内の接続導体16には固定接点18が設けられて
因る。固定接点17に対向する可動接点19は母線導体
20へ電気的に接続きれていて操作器21によって開閉
操作σれる。固定接点18に対向する可動接点22は母
線導体23へ電気的に接続されていて操作器24によっ
て開閉操作される。
このように、U相の2重母線8u、9ui上下に揃えな
いでずらすことにより、垂直の絶縁スペーサ12.14
によって両断路器間をガス区分することができる。この
U相と同一構造V(よって主母線8vと9vから成るV
相が構成されている。
いでずらすことにより、垂直の絶縁スペーサ12.14
によって両断路器間をガス区分することができる。この
U相と同一構造V(よって主母線8vと9vから成るV
相が構成されている。
またW相については、主母線8Wと9wとから成り、両
容器間に接続用の導体が追加されている。
容器間に接続用の導体が追加されている。
従って、水平絶縁スペーサを用いたときの問題点、つま
り絶縁#fEEの低下をもたらす異物が絶縁スペーサに
積もることはない。
り絶縁#fEEの低下をもたらす異物が絶縁スペーサに
積もることはない。
上方の水平面に配置した主母線su、sv。
8Wは種々の方法で支持できる。第3図は一例を示し、
主母線8uは主母線9W(r介して支持固定されており
、主母線8vは主母線9uを介して支持固定されている
。このようにして、上方の水平面に位置する主母線8を
下方の水平面に位置する主母線9を介して支持すること
ができ、この分架台等を簡単にすることができる。
主母線8uは主母線9W(r介して支持固定されており
、主母線8vは主母線9uを介して支持固定されている
。このようにして、上方の水平面に位置する主母線8を
下方の水平面に位置する主母線9を介して支持すること
ができ、この分架台等を簡単にすることができる。
以上説明したように本発明は、第1の水平面に配置した
主母線8と、第2の水平面に配置した主母線9とは上下
に同一相とならないように、例えば上方はu、v、w相
の頓に配置し、下方はV。
主母線8と、第2の水平面に配置した主母線9とは上下
に同一相とならないように、例えば上方はu、v、w相
の頓に配置し、下方はV。
W、U相の順に配置し、絶縁スペーサを水平に設けて断
路器間のガス区画を行なったため、しゃ断器の軸方向に
大きくなるのを防止し、また絶縁スペーサの絶縁耐圧の
低下を防止することができる。
路器間のガス区画を行なったため、しゃ断器の軸方向に
大きくなるのを防止し、また絶縁スペーサの絶縁耐圧の
低下を防止することができる。
第1図は本発明ガス絶縁開閉装置の一実施例を示す部分
断面正面図、第2図は第1図の要部拡大図、第3図は本
発明の他の実施例によるガス絶縁開閉装置の部分断面正
面図である。 1 ・・・しゃ断器、8u、8V、8W、9u、9V1
9W・・・主母線、12・・・絶縁スペーサ、13・・
・容器、14・・・絶縁スペーサ、15・・・容器。 代理人 弁理士 高橋明夫
断面正面図、第2図は第1図の要部拡大図、第3図は本
発明の他の実施例によるガス絶縁開閉装置の部分断面正
面図である。 1 ・・・しゃ断器、8u、8V、8W、9u、9V1
9W・・・主母線、12・・・絶縁スペーサ、13・・
・容器、14・・・絶縁スペーサ、15・・・容器。 代理人 弁理士 高橋明夫
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■。はぼ水平に配置したしゃ断器の一方の端子へ、それ
ぞれ断路器を介して相分離構成の2重の主母線を接続し
たものておいて、上記2市の主母線を上下にほぼ平行な
2水平面へそれぞれ配置すると共に、−上記両主四純の
同じ相のものが−L下に対応しないようずらして配置し
、上記両断路器間をはホ垂直に設けた絶縁スペースによ
ってガス的に区画したこと全特徴とするガス絶縁開閉装
置。 2、上記特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、上
記上方の水平面に配置した主母線を、上記下方の水平面
に配置した主母線を介して支持したガス絶縁開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57067371A JPS5815410A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57067371A JPS5815410A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5815410A true JPS5815410A (ja) | 1983-01-28 |
JPH0213522B2 JPH0213522B2 (ja) | 1990-04-04 |
Family
ID=13343082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57067371A Granted JPS5815410A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5815410A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4745522A (en) * | 1985-12-17 | 1988-05-17 | Hitachi, Ltd. | Gas-insulated switchgear apparatus |
-
1982
- 1982-04-23 JP JP57067371A patent/JPS5815410A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4745522A (en) * | 1985-12-17 | 1988-05-17 | Hitachi, Ltd. | Gas-insulated switchgear apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0213522B2 (ja) | 1990-04-04 |
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