JPS58122326A - 内燃エンジンの絞り弁アイドル開度検出方法 - Google Patents

内燃エンジンの絞り弁アイドル開度検出方法

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JPS58122326A
JPS58122326A JP57004124A JP412482A JPS58122326A JP S58122326 A JPS58122326 A JP S58122326A JP 57004124 A JP57004124 A JP 57004124A JP 412482 A JP412482 A JP 412482A JP S58122326 A JPS58122326 A JP S58122326A
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JP
Japan
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value
throttle valve
opening
idle
valve opening
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JP57004124A
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English (en)
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Shunpei Hasegawa
俊平 長谷川
Yutaka Otobe
乙部　豊
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B77/00—Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
    • F02B77/08—Safety, indicating, or supervising devices
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/18—Circuit arrangements for generating control signals by measuring intake air flow
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D2250/00—Engine control related to specific problems or objectives
    • F02D2250/16—End position calibration, i.e. calculation or measurement of actuator end positions, e.g. for throttle or its driving actuator

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は内燃エンジンの絞り弁のアイドル開度検出方法
に関し＝　’ｌ１ｒｔｃｓエンジン運転中に絞り弁に取
抄付けた絞り弁開度センサの絞抄弁開度信号を所定間隔
毎忙検出して、常に正しい絞に弁のアイドル開度信号を
得るようにした絞抄弁アイドル開度検出方法に関する。
内燃エンジンの紋り弁（以下「スロットル弁」という）
の一度信号、４ＩＫスロツトル弁が全閉　　　　　　・
（アイドル開腹）であるか否かを示す信号は電子式燃料
供給制御装置や吸入空気量制御装置等のエンジン制御パ
ラメータ信号として一般に用いられている。従来、スロ
ットル弁のアイドル開度信号を得るのくスロットル弁シ
ヤフトＫ１１Ｍ１されたスロットル弁開度セ／ｌがスロ
ットル弁の開度が予め設定され九アイドル開度に至った
ときにアイドル開度信号を出力するようにされている。
斯る方法においてはスロットル弁開度センナの品質のバ
ラツキ、スロットル弁開度センナの取付誤差、摩耗等に
よるセンナ出力の変化等によって常圧上しいスロットル
弁のアイドル開度信号を得ることは困−である、ｑＩＩ
Ｋノイズにより真のアイドル開腹以下の値が一担記憶さ
れるとアイドル開度信号は通常の運転では発生しないこ
とになる。
本発明はアイドル運転時のスロットル弁の開度は他のす
べての運転時のスロットル弁開度と比較して最小の開度
を示すこと、アイドル運転時にはスロットル弁の開度は
機械的に一定値に固定されていることＫよりデジタル値
に弁開度信号電圧を変換した場合でも連続的にほぼ一定
の値が得られ′ることに着目し、このアイドル運転状態
が比較的長時間継続することが多く、スロットル弁開度
を所定間隔毎に検出し、この検出値が所定時間同一値を
継続する時現在のスロットル弁開度記憶値と比較して小
さい方を新たなスロットル弁開度記憶値とし、この記憶
値をスロットル弁のアイドル開度とするようＫして摩耗
ノイズ等によってアイドル開度が変化する様なことがあ
っても常に正しいアイドル開度信号を得るようＫした内
燃エンジンのスロットル弁のアイドル開度検出方法を提
供するものである。
以下本発明のスロットル弁アイドル開腹検出方法を図面
を参照して説明する。
第１図は本発明のアイドル開度検出方法の検出手順の一
例を示すフローチャートであ抄、この検出手順プログラ
ムは例えば内燃エンジンの電子式吸入空気量制御装置の
電子コントロールユニットによってＴＤＣ信号信号例行
される。このプログラムが呼び出されると（第１図ステ
ップ１）、先ず、今回のＴＤＣ信号時にスロットル弁に
取り付けたスロットル弁一度センナによって検出したス
ロットル弁開度値−憔を仮アイドル開度値θＩＤＸとす
る（ステップ２）０次に、ステップ３で現在のアイドル
開度記憶値（今迄の最小のスロットル弁開度記憶ＩＩ　
）　＃ＩＤＬを読出し、この記憶値と前記仮アイドル開
腹値−■ＤＩとを比較しくステップ４）、θＩＤ］［≦
＃ＩＩＩＬが成立しないとき即ち今回のスロットル弁開
度＃ｔｈが現在のアイドル開度記憶値０！ルより大きい
場合ステップ９に進みカウンタを数ＮＫリセットして当
該プログラムを終了する（ステップｌＯ）、このときは
現在のアイドル開度記憶値＃ＩＤＬが依然最小のスロッ
トル弁開度値であると判断しこの現在のアイドル開度値
θｆＤＬを引き続きアイドル開度値として使用する。
ステップ４でθｔＤＸ≦−！！１Ｌが成立したとき、即
ち、今回のスロットル弁開度値θｔｈが現在のアイドル
開度記憶値０１ＤＬより等しいか又は小さい場合、ステ
ップ５に進み前回のスロットル弁開度値θｔｈが今回の
スロットル弁開度値θｔｈと等しいか否か、即ちスロッ
トル弁開度値θｔｈが一定値のままであるか否かを判断
する。ステップ５で判別結果が肯定（ＹＥＳ　）のとき
カウンタ数Ｎを１だけ小さい数にセットする（ステップ
６）。この新しいカラ／り数Ｎが零に等しいか否かを判
別し、（ステップ７）、零に等しくなければ当該プログ
ラムを終了する（ステップ１０）。伺、前記ステップ６
におけるカラ／り数Ｎの初期値はステップ９でリセット
される数、例えばＮ＝１０に設定される。スロットル弁
開度値＃ｔｈが現在のアイドル開度記憶値＃ＩＤＬより
初めて小さくなった後（スタップ４）。
そのスロットル弁開度値θｔｈが前回θｔｈと同じであ
る限り、上述のループがＴＤＣ信号信号例えば１０回繰
り返えし実行され１０回目のループのときステップ７で
Ｎ＝０が成立したと判別されることになる。ステップ７
でＮ＝００成立が判別されると現在のアイドル開度記憶
値θｆＤＩ、け前記仮アイドル開度値ｏｒＤＩ［置き替
えられる（ステップ８）。
すなわち、現在のアイドル開度記憶値θＩＤＬより小さ
い新しいアイドル開腹記憶値θＩＤＬが設定されたこと
になる０次にステップ９に進みカラ／り数ＮをＮ−１０
にリセットして当該プロゲラΣを終了する。上述のよう
にスロットル弁開度値６ｔｈが所定回数（例えば１０回
）一致しなければアイドル開に記憶値としない様にした
のでノイズ等によって一時的に現在のアイドル開度記憶
値より小さなスロットル弁開度値Ｏｔｈが検出されても
誤ってそのスロットル弁開度値０ｔｈをアイドル開度記
憶値θｆＤＬＫ設定することを回避することができる。
前記ステップ５の判別の結果今回のスロットル弁開度値
θｔｈが前回のスロットル弁開度値ｓｔｈと等しく　；
２いとき、ステップ９に進みカウンタ数ＮをＮ＝１０に
リセットして当該プログラムを終了する。
湖、ステップ３のアイドル開度記憶値θＩＤＬの初期値
はエンジン始動時に所定値（例えば２°）に設定される
。
第２図は本発明の方法の検出手順の別の実施例を示す７
０−チャートである。
第２図における検出手順は第１図の検出手順の順序を入
れ換えたもので第２図ではこのプログラムが呼び出され
ると（第２図ステップ１つ、先ず、今回のスロットル弁
開度値６ｔｈが前回のスロットル弁開度値６ｔｈと等し
いか否かを判別しくステラ７’　２’　）　、答が否定
（ＮＯ）であればカウンタを数ＮＫリセットして（ステ
ップ９’Ｌｉ該プログラム１％了する（ステップ１０′
）。ステップ２′で判別結果が肯定（ＹＥＳ）であれば
カウンタ数Ｎを１だけ小さい値にセットして（ステップ
３′）、新しいカウンタ数Ｎが零に等しくなければ（ス
テップ４′）、当該プログラムを終了する。
第１図の手順と同様にステップ３′のカウンタ数Ｎの初
期値はステップ９′でリセットされるＮ数、例えばＮ＝
１０に設定されるので、上述のステップ２′で初めて前
回と今回のスロットル弁開度値θｔｈが等しくなってか
ら今回のスロットル弁開度値θｔｈが変化なく継続され
る限り上述のループがＴＤＣ信号信号発信線抄返えされ
て１０回目のループのときステップ４′でＮ＝Ｏが成立
したと判別されることになる。ステップ４′でＮ＝Ｏの
成立が判別されると今回のスロットル弁開度値θｔｂを
仮アイドル開腹値−！鰭としくステップ５′）、次にこ
の仮アイドル開度値−ｔａＸがステップ６′で読出した
現在のアイドル開度記憶値＃ＩＤＬよ抄小さいか否かが
判別される（ステップ７′）。ステップ７′で答が否定
（ＮＯ）であればカウンタを数ＮＫリセットして（ステ
ップ９′）、当骸プログラムを終了する。
すなわち、このときは現在のアイドル開度記憶値ｅＩＤ
Ｌが引き続きアイドル開腹値として使用される。
ステップ７′で答が肯定（ＹＥＳ）であれば今迄より小
さいスロットル−直値が出現したことになり仮アイドル
開度値＄１ＤＩを新しいアイドル開度記憶値ａＩＤＬと
して設定する（ステップ８′）１次にステップ９′でカ
ウンタを数ＮＫリセットして当該プログラムを終了する
。
同１以上の様にして得られたアイドル開度記憶値０■ル
は、例えば以下の式（１）で与えられるアイドル信号発
信値＃Ｉ！ＩＬＩＩを設定するのに用いられる。
θ！ＤＩＪｆ＝　ＩｈＤＬ＋Δａｔｏｃ−−・・（１１
４，４＃ＩＤＬ　を例、ｕｉ’　０．５’＋７）一定＋
ＩＫ設定して、実際のスロットル弁開度値θｔｈがアイ
ドル開度記憶値＃ＩＤＬより０．５°大きい値であるア
イドル信号発信値ｃＩ　ＤＬＨ以下になったときスロッ
トル弁が全閉状態と判別するアイドル信号を発生するよ
うにしアイドル制御の安定化を図ることができる。
以上詳述したように本発明のスロットル弁アイドル開度
検出方法に依れば、スロットル弁の開度をスロットル弁
に取り付けたスロットル弁開度センサによって所定間隔
毎に検出し、この検出値が所定時間同一値を継続する時
現在のスロットル弁開度記憶値とを比較して小さい方を
新たなスロットル弁開度記憶値とし、この記憶値をスロ
ットル弁のアイドル開度値とすること罠よって例えスロ
ットル弁開度センサの品質のバラツキ、スロットル弁開
度センナの取付誤差、使用による摩耗等によってセンサ
出力の変化等があっても常に正しいスロットル弁のアイ
ドル開度信号を得ることができる。
又、前記検出値が同一値を所定の検出回数に区って維持
し且つこの同一値が現在のスロットル弁開度記憶値より
小さいとき前記検出値を、前記新たなスロットル弁開度
記憶値としたので、ノイズ等によって一時的ＫｉＡ在の
スロットル弁開度記憶値より小さな検出値が検出されて
も娯ってその検出値をアイドル開度値に設定されること
を防止して正確なスロットル弁のアイドル開度信号を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明のアイドル開度検出方法の検出手順の一
例を示すフローチャート図及び第２図は別の検出手順例
を示すフローチャート図である。 出願人　本田技研工業株式会社 代理人　弁理士　渡　部　敏　彦 第２図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. １、内燃エンジンの吸気通路に配設した絞り弁の開度を
    絞り弁に取抄付けた絞り弁開度センサによって所定間隔
    毎に検出し、検出値と現在の絞秒弁開腹記憶値とを比較
    して小さい方を新たな絞り弁開度記憶値とし、この記憶
    値を絞り弁のアイドル開度値とする本のにおいて、前記
    検出値が同一値を所定の検出回数又は時間に亘って維持
    し且つこの同一値が現在の絞り弁開度記憶値より小さい
    とき前記検出値を前記新たな絞り弁開度記憶値とする内
    燃エンジンの絞り弁アイドル開度検出方法。
JP57004124A 1982-01-14 1982-01-14 内燃エンジンの絞り弁アイドル開度検出方法 Pending JPS58122326A (ja)

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