JPH11514603A - 自動車及びこれと類似のものにおけるウィンドのためのガラスユニット - Google Patents

自動車及びこれと類似のものにおけるウィンドのためのガラスユニット

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JPH11514603A
JPH11514603A JP9517010A JP51701097A JPH11514603A JP H11514603 A JPH11514603 A JP H11514603A JP 9517010 A JP9517010 A JP 9517010A JP 51701097 A JP51701097 A JP 51701097A JP H11514603 A JPH11514603 A JP H11514603A
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ビッシンガー ライナー
ヘルプスト エーリヒ
ゼンゲ クリストフ
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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 ガラスユニット(10)は、ガラス板(11)と、所定のフレームプロフィールを有するフレーム(12)から形成されている。フレーム(12)は、一次成形部(14)と二次成形部(15)とによってプレス成形部として形成されている。一次成形部(14)は、3つの成形区分(16,17,18)を有しており、これらの成形区分のうちの第1の成形区分(16)が、ガラス板(12)の縁部(13)に隣接していて、第2及び第3の成形区分(17;18)が第1の成形区分(16)のそれぞれ一方側に接続されていて、かつ、それぞれ、ガラス板(11)の縁部(13)に隣接するガラス板(11)の面領域に隣接している。一次成形部(14)は、ガラス板(11)に結合されていないがフレーム(12)とガラス板(11)との間で形状結合が得られるような材料より製造されている。二次成形部(15)は、ガラスユニット(10)を構成部に当接させるための、フレームプロフィールの領域に配置されていて、一次成形部(14)の材料よりも小さい形状安定性を有する材料より製造されている。

Description

【発明の詳細な説明】 自動車及びこれと類似のものにおけるウィンドのためのガラスユニット 自動車及びこれと類似のものにおけるウィンドのためのガラスユニットは、多 くの場合、所定の横断面プロフィールを有する、プラスチックより成るフレーム を備えている。このようなガラスユニットは、そのフレームを用いて、自動車の 所定の開口部内に挿入され、この開口部内で固定される。フレームは同時に、一 般的にはガラスユニットを、このガラスユニットに接続された構成部に対してシ ールするためにも使用される。 ガラスユニットと構成部とを1つにまとめる(合併結合;Vereinigen)ための 従来の形式は、2つの形式がある。一方の形式のものにおいては、フレームは、 構成部の開口の縁部領域に接着される。他方の形式のものにおいては、フレーム は成形区分を有しており、この成形区分は、構成部の開口の縁部領域で、互いに 反対向きの2つの側で構成部に当接していて、形状結合(形状による束縛)によ ってガラスユニットが構成部で保持されるようになっている。 前記一方の形式のものでは、ガラスユニットを構成部から取り外すことは、ま ったく不可能であるか、又 は非常に困難であって、相応の作業的な手間をかけなければ不可能である。これ は、ガラスユニットを交換する場合でも、また、特にリサイクリング循環に供給 するために自動車とガラスユニットとを別個に処理したい場合にも、当てはまる 。他方の形式の、ガラスユニットと構成部との結合によれば、フレームと構成部 との間の形状結合を形成するためには、フレームの成形区分の少なくとも一部は 、フレームと構成部との合併結合ができる程度にフレキシブルでなければならな い、という欠点がある。このように、当該の成形区分がフレキシブルであれば、 当該成形区分の、構成部に対する保持力が著しく限定されることになる。従って 、ガラスユニットを構成部から取り外すために、相応にわずかな力で十分である 。 ガラスユニットと構成部との前記2つの形式の結合においては、さらに別の欠 点が共通してある。ガラス板にがっちりと永続的に結合されたフレームは、一般 的に、熱可塑性のプラスチックより製造されていて、これに合わされた射出成形 型内で射出成形法によってガラス板に直接一体成形される。このために、フレー ムの領域内では、ガラス板にあらかじめ接着助剤を設ける必要がある。次いで、 フレームは、もはや互いに分離できないか或いは採算のとれない費用をかけてし か分離することができない程度に、ガラス板にがっちりと結合される。従って、 ガラスユニットを構成部か ら簡単に取り外すことができなければ、ガラス板とフレームとを、互いに別個に 処理して、リサイクリング循環に供給することはできない。 ガラスユニットを製造するための前記形式では、さらに、活性化させるための 付着助剤が一方では、ガラス板に対して、また他方ではフレームの材料に対して 約120℃の温度に加熱しなければならない、という欠点がある。プラスチック が、このために非常に高いプレス圧を必要とすることなしに、十分に流動的であ って、射出成形型を完全に満たすたようにするためには、フレームのためのプラ スチックは、約200℃に加熱する必要がある。ガラス板が、この加熱された温 度にさらされる時間は、射出されたプラスチックが冷却されて、ガラス板がこの ガラス板に一体成形されたフレームと一緒に、フレームが不都合に持続変形する ことなしに、プレス型から取り出すことができる程度に硬化するまでである。 自動車のための複合ガラスにおいては、同じ種類の2枚のガラス板が設けられ ており、これら2枚のガラス板は、シートを介在させて互いに複合ガラスに純粋 に機械的に合併結合される。シート材は熱可塑性プラスチックより成っている。 このプラスチックは、約70℃〜80℃の温度を有している。このシート材は、 高い温度では、変化して乳白色に濁るので、複合ガラスは当該の面領域で不透明 で見栄えが悪くなる。従っ て、射出成形法ではフレームを備えることができなくなる。このために、一般的 にフレームは次のような特別の製造方法で製造される。つまり、フレームは相応 に形成された成形区分によって後作業で複合ガラスに合併結合される。これによ って、フレームと複合ガラスとの接着力は著しく制限される。これは、フレーム が一方では構成部と接着によってがっちりと結合されるかフレキシブルな成形区 分による形状結合によって限定的な接着力でのみ結合されるかとは無関係である 。 本発明の課題は、フレームとガラス板とを一方では、高い接着力によって互い に合併結合させ、他方では再び容易に互いに解除することができるような、ガラ スユニットを提供することである。この課題は、請求項1に記載した特徴を有す るガラスユニットによって解決された。 フレームが、2つの成形部より形成されており、これら2つの成形部のうちの 一次成形部がガラス板の縁部領域の3方側を形状結合式に取り囲むようにしたこ とによって、接着助剤の使用を省くことができ、これによって、フレームとガラ ス板とを、これらのほぼ2つの部分を互いに別々に処理するために、フレームを ガラス板から後作業で解除することができる。ガラス板は、接着助剤を備える必 要がないので、活性化温度まで加熱する必要がない。ガラス板はむしろ射出成形 型内に常温で挿入することができる。一次成形部のためのプラスチックを射出す る際に、このプラスチックの射出温度はガラス板に短時間作用するだけである。 何故ならば、プラスチックは冷たいガラス板で直ちに冷却されて硬化するからで ある。一次成形部の高い形状強度のために、一方ではガラス板とフレームとの間 の高い保持力が保証され、また、他方ではガラス板の縁部を射出成形で取り囲む 別の過程が存在するために、ガラス板の熱負荷は著しく低減される。これによっ て、複合ガラス自体にも、次のようなフレームを備えることができる。つまり、 形状強度が低く十分にフレキシブルな材料を使用し、従って柔軟なシール条片を 形成することができるような成形区分を、二次成形部に設けることができるよう な、フレームを複合ガラス自体にも備えることができる。2つの成形部は、形状 結合によって互いに結合することができる。しかしながら、二次成形部を一次成 形部に一体成形すれば、簡単かつ有利である。高い加工温度を必要とする場合で も、ガラス板の熱負荷は著しく低い。何故ならば、ガラス板は、このガラス板に 非常に密接して位置しているが、ガラス板に結合されてはいない一次成形部によ って覆われるからである。 最初に述べた、2つの成形部の結合形式においては、請求項4に記載した構成 が有利である。最後に述べた結合形式においては、請求項5に記載した構成が有 利である。 請求項6に記載した構成においては、ガラス板は、フレームプロフィールの成 形区分を弾性的に変形することによって構成部に結合することができる。従って 、このようなガラスユニットは、フレームとガラス板とがさらに互いに接着され るようになっている従来のガラスユニットにおいて使用するために適している。 請求項7に記載した構成においては、ガラス板と構成部との間に比較的高い保 持力が得られる。請求項8に記載した別の構成においては、固定部材又は係止部 材はフレームと一緒に製造することができる。ガラス板は、例えば固定部材の塑 性変形によって、場合によって熱を加えながら、構成部に結合することができる 。 請求項9に記載した構成においては、ガラス板と構成部との結合は付加的な固 定部材を使用することに得られる。この付加的な固定部材は、フレームに一体成 形された固定部材と協働する、例えばセルフタッピング式のナット又は固定円板 として構成することができる。 以下に図面に示した実施例について本発明を詳細に説明する。 第1図は、第1実施例によるフレームを備えたガラスユニットの、部分的な横 断面図、 第2図は、第2実施例によるフレームを備えたガラ スユニット及び構成部の、部分的な横断面図、 第3図は、第3実施例によるフレームを備えたガラスユニット及び構成部の、 部分的な横断面図、 第4図は、第4実施例によるフレームを備えたガラスユニット及び構成部の、 部分的な横断面図である。 第1図に示したガラスユニット10は、ガラス板11とフレーム12とから形 成されており、フレーム12は、ガラス板11の縁部13に沿って延びていて、 リング状に閉じている。 フレーム12は、プレス成形部として構成されている。フレーム12は、2つ の成形部つまり一次成形部14と二次成形部15とから構成されている。 一次成形部14は3つの成形区分を有しており、これら3つの成形区分は、ま とまって少なくともほぼU字形の成形部を形成している。第1の成形区分16は 、ガラス板11の縁部13に隣接している。第2の成形区分17と第3の成形区 分18とは、第1の成形区分16のそれぞれ一方側に接続していて、ガラス板1 1の、縁部13に隣接する面領域に密接している。 一次成形部14のための材料としては、ポリプロピレン、ポリウレタン、ポリ アミド又はポリ塩化ビニルが使用される。一次成形部14のためには、少なくと も1000N/mm2の十分に高い曲げモジュールを有する材料品質のプラスチ ックが使用される。それによって、一次成形部14は、十分に高い形状強度及び 有し、ガラス板11とフレーム12との間で、一次成形部14の破壊によって又 は少なくともその側方の成形区分の破壊によって解除される形状結合(形状によ る束縛;Formschluss)が保証される。 一次成形部14は、射出成形型内でガラス板11の縁部領域を射出成形で取り 囲むことによって、製造される。この場合、付着助剤は使用されないので、一次 成形部14はガラス板11の縁部領域に当接するが、この縁部領域に堅固に結合 されることはない。 一次成形部14には多数の固定部材19が設けられており、これらの固定部材 19は、ガラス板11の縁部領域に沿って、所定の分布パターンに従って配置さ れている。固定部材19は、ガラスユニット10の内側でつまり図示していない 構成部に向けられた側に例えば円筒形のピンとして構成されていて、互いに平行 に整列されている。固定部材19は、一次成形部14の成形区分18に接続して いる。つまり固定部材19は一次成形部14の成形区分18と一体成形されてい る。これらの固定部材19は、ガラスユニット10を1つの構成部に組み付ける 際に、ガラスユニット10に合わせて構成部に形成された切欠内に及び/又はこ れらの切欠を貫通して差し込むために使用される。これらの切欠が、固定部材1 9を導入した後で十分な摩擦接続が得られるように構成されていない限りは、有 利には付加的な構成部材例えばセルフタッピング式の ナット又は固定円板(Sicherungsscheibe)の形状のものを差し込むことができ る。これらのナット又は固定円板は、ピン状の固定部材19にねじ被せられるか 若しくは被せはめられ、これによって形状結合が得られる。 二次成形部15は、一次成形部14とは別の機能を有している。二次成形部1 5は、特にフレーム12が所属の構成部に密接して当接するように、及びガラス ユニット10が構成部に対してシールされるように働くので、ガラスユニット1 0のフレーム12と構成部との間で構成部の内部に水及び/又は汚れが侵入しな いようになっている。このために、二次成形部15は、90ショアA(ShoreA )よりも硬い熱可塑性のプラスチックより製造されている。 二次成形部15には成形区分21及び22が設けられており、これらの成形区 分21及び22は、初期状態で、ガラスユニット10の組み付け後に構成部の少 なくとも一部を占める成形領域内に突入するので、この成形区分は部分的に弾性 変形せしめられ、その材料の可撓性に基づいて良好なシールが得られるようにな っている。 このような成形区分例えば成形区分21が比較的大きく突き出している場合に は、シールストリップとして働く成形区分21の基部領域を、成形区分21の横 断面領域内に突入する、一次成形部14の成形区分2 3によって厚くするか又は補強すれば有利である。 以上の理由により、二次成形部15のためには、一次成形部14の材料よりも 大きいフレキシブル性(可撓性)を有し、ひいては一般的に小さい形状剛性を有 するプラスチックが使用される。基本的にはこのために、一次成形部14と同じ 種類のプラスチックが考えられる。この場合、材料特性は相応に合わされている 。この場合、二次成形部15は、ガラス板が、あらかじめこのガラス板に取り付 けられた一次成形部14と共に、相応に形成された射出成形型内に入れられ、二 次成形部15に合わせられた、射出成形型の残りの中空室に、二次成形部15の ための材料が満たされることによって、製造され、それと同時に一次成形部14 に持続的に結合される。この際に、一次成形部と二次成形部との間の接触面で、 2つの成形部の材料の親密な結合が形成される。2つの成形部は、ある程度互い に溶接される。 このような形式の、2つの成形部の製造及び結合は、二次成形部15が、一次 成形部14の外周部ラインの少なくとも一部で一次成形部に接続されていれば、 好都合である。2つの成形部のプラスチックが互いに結合していなければ、フレ ームの長手方向の延長部に沿って少なくとも区分的に二次成形部と一次成形部と の間で形状結合が形成される程度に、二次成形部は一次成形部を取り囲むか又は 包囲すればよい。このため に、一次成形部の通常の成形部形状が利用される。しかしながら、一次成形部に 一体成形された個別の係止部材を設け、この係止部材を後で二次成形部によって 取り囲むようにしてもよい。 第1図に示したフレーム12においては、二次成形部15は、ガラス板11と ピン状の固定部材19とが存在する成形部領域を除いて、一次成形部14を完全 に取り囲むように構成されている。二次成形部15がガラス板11に達する面領 域には付着助剤が使用されていないので、この成形部もガラス板11に当接して いるだけで、ガラス板11と結合されていない。 第1図に示した成形部の形状においては、2つの成形部のために、互いに結合 されているプラスチックを使用することができるが、互いに結合されていないプ ラスチックを使用してもよい。 第2図に示したガラスユニット30は、ガラス板31とフレーム32とから形 成されている。ガラス板はその縁部33の領域で、3方側が一次成形部34によ って取り囲まれており、この一次成形部34はガラス板31に密接して当接して いるが、ガラス板31にがっちりと結合されてはいない。 一次成形部34は、その成形部の外周面の一部が二次成形部35によって取り 囲まれている。2つの成形部34及び35のプラスチックは、同じ種類のプラス チックであるので、二次成形部35は、製造時に、一次 成形部34のプラスチックに結合される。 二次成形部34は、多数のピン状の固定部材36を備えている。これらの固定 部材36は、ガラスユニット30が取り付けられている構成部37の各1つの切 欠を貫通して差し込まれている。ピン状の固定部材36にはそれぞれ1つの固定 円板38が被せはめられており、この固定円板38の保持舌片が固定部材36に 係止している。このような金属製の固定円板の代わりに、プラスチック性の被せ 填めキャップを使用してもよい。この被せ填めキャップは、ピン状の固定部材3 6に接着又は溶接される。 二次成形部35の一方側にはやはり突出する成形区分39が設けられており、 この成形区分39は、ガラスユニット30を構成部37に組み込む際にやや弾性 的に変形せしめられ、それによって構成部37に密着して、シールストリップと して働く。 しかもフレーム32は、フォームラバー(Moosgummi)製の環状に延びる帯状シ ール41の形状の付加的なシールを備えており、この帯状シール41は、構成部 37に向けられた、一次成形部34の側で、この一次成形部34に合致した当接 面に接着されている。ガラスユニット30を構成部37に組み付ける際に、フレ ーム32は、帯状シール41が部分的に弾性変形せしめられるように、構成部3 7に対して押し付けられる。次いで、固定円板38が固定部材36に被せ填めら れる。 第3図に示したガラスユニット50は、ガラス板51とフレーム52とによっ て形成される。フレーム52はやはり一次成形部54と二次成形部55とから形 成されている。 一次成形部54には、構成部56に向いた側に多数の固定部材57及び係止部 材58が配置されている。 固定部材57は、中空円筒形の溶接ピンとして構成されており、この溶接ピン は、構成部56の切欠内に押し込んでから熱によって塑性変形されて、中空リベ ットにおけるように構成部56の切欠によって取り囲まれてフランジを形成し、 これによって固定ピン57と構成部56との間で形状結合が形成されるようにな っている。 係止部材58は同様にピン状の成形区分であって、この成形区分は、一方側で 1つ又は多数のフック突起59を備えている。この場合、構成部56の切欠は、 係止部材58のフック突起59が切欠内に差し込まれる際にこのフック突起59 が弾性的に戻り変形し、次いで再びばね弾性的に戻り変形する際に、フック突起 59が、構成部56の切欠の縁部に後ろから係合するように、合致されている。 フレーム52には、固定部材57だけか又は係止部材58だけが挿入されるか 、又はフレーム52の各区分内に固定部材及び係止部材が挿入され、これによっ て、ガラスユニット50と構成部56とを結合するための特別な必要性を容易に 満たすことができる。 二次成形部55には多数の成形区分が設けられており、これらの成形区分は、 フレーム52を構成部56に当接させるために使用される。成形区分61及び6 2は、長い長さ及びひいては弾性的な大きい可撓性を有しているので、こられの 成形区分61及び62は、シールストリップとして使用することができる。短い 成形区分63は、むしろ、フレーム52が構成部56に当接するために使用され る。この短い成形区分63は、その材料の可撓性又は密着性の範囲内で、シール としても働く。 第4図に示されたガラスユニット70は、ガラス板71とフレーム72とによ って形成されている。 フレーム73及び、このフレーム73に接続された、ガラス板71の面領域は 、一次成形部74によって取り囲まれている。この一次成形部74は、これらに 密接して当接してはいるが、これらに堅固に結合されてはいない。一次成形部7 4は、ガラス板71の領域を除いて、二次成形部75によってぐるりと取り囲ま れている。この場合、2つの成形部のプラスチックが互いに結合されていなけれ ば、純粋な形状結合が形成される。しかしながら材料を相応に選択すれば、2つ の成形部は、材料を溶接することによって、互いに持続的に結合される。 一次成形部74には、固定部材及び/又は係止部材は設けられていない。その こととは無関係に、一次成形部74は、フレーム52の一次成形部54(第3図 )と同様に構成されている。二次成形部75も、大部分が、フレーム52の二次 成形部55と同様に構成されていて、構成部76に向けられた側で成形区分77 ,78,79を有しており、これらの成形区分は、構成部76に対してシールす るか若しくは構成部76に当接するように働く。 ガラスユニット70によって閉鎖しようとする、構成部76の開口部の縁部領 域内で、二次成形部75に別の成形部81が接続されており、この成形部81は 、二次成形部75と同じ材料であって、二次成形部75と一緒に製造されている 。 別の成形部81は、成形区分82を有しており、この成形区分82は、二次成 形部75の隣接する成形区分から小さい間隔を保っているので、その間に狭いス リット83が形成され、このスリット83内に、ガラスユニット70を組み込ん だ後で構成部76の縁部区分84が係合する。このために、別の成形部81の成 形区分82は、スリット83内にあらかじめ挿入されたひも(Schnur)によって公 知の形式で区分的に、構成部76の縁部区分84の下側に区分的に引き出され、 次いで、この成形区分82はその弾性に基づいて、縁部区域84の外側に当接し 、それによってガラスユニ ット70を構成部76でしっかりと保持する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 エーリヒ ヘルプスト ドイツ連邦共和国 ベーズィッヒハイム フォルヒェンヴェーク 6 (72)発明者 クリストフ ゼンゲ ドイツ連邦共和国 ディリンゲン−ディー フレン イム ヴァルトヴィンケル 12

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.自動車及びこれと類似のものにおけるウィンドのためのガラスユニットであ って、 珪酸塩ガラス又はアクリルガラスより成るガラス板(11)が設けられてお り、 所定のフレームプロフィールを備えたフレーム(12)が設けられていて、 該フレーム(12)が、プレス成形部として構成されていて、前記ガラス板(1 1)の縁部(13)を3方側で取り囲んでいる、 形式のものにおいて、 前記フレーム(12)が、一次成形部(14)と二次成形部(15)との2 つの成形部から形成されており、 一次成形部(14)が3つの成形区分(16,17,18)を有しており、 これら3つの成形区分のうちの第1の成形区分(16)がガラス板(11)の縁 部(13)に隣接していて、第2及び第3の成形区分(17;18)が、第1の 成形区分(16)のそれぞれ一方側に接続していて、かつ、ガラス板(11)の 縁部(13)に隣接するガラス板(11)の面領域にそれぞれ隣接しており、 一次成形区分(14)が1つの材料より形成されていて、この材料が、ガラ ス板(11)の材料と結 合しておらず、かつ、フレーム(12)とガラス板(11)との間で形状結合が 得られるような大きい形状安定性を有しており、 二次成形部(15)が、ガラス板(11)を構成部に当接させるために使用 される、フレームプロフィールの領域内に配置されていて、かつ、一次成形部( 14)の材料よりも小さい形状安定性を有している、 ことを特徴とする、自動車及びこれと類似のものにおけるウィンドのためのガ ラスユニット。 2.一次成形部(14)が、熱可塑性のプラスチックより製造されていて、該プ ラスチックが、有利には1000N/mm2よりも十分に大きい撓み率を有して おり、 二次成形部(15)が、90ショアAよりも小さい硬度を有する熱可塑性プ ラスチックより製造されている、請求項1記載のガラスユニット。 3.二次成形部(35)が少なくとも1つの成形区分(39)を有しており、該 成形区分(39)は、非作業状態で、ガラスユニット(30)の組み付け後に少 なくとも一部が構成部(37)によって占められる成形領域内に突入するように なっている、請求項1又は2記載のガラスユニット。 4.二次成形部(15)が、一次成形部(14)の材料と結合されないプラスチ ックより製造されており 、二次成形部(15)は、2つの成形部(14;15)の形状結合が得られるま で、少なくとも部分的に一次成形部(14)を取り囲んでいる、請求項1から3 までのいずれか1項記載のガラスユニット。 5.一次成形部及び二次成形部(34;35)が、同じ種類のプラスチックより 製造されていて、この一次成形部(34)及び二次成形部(35)のためのプラ スチックは有利には、ポリプロピレン、ポリウレタン、ポリアミド又はポリ塩化 ビニルである、請求項1から3までのいずれか1項記載のガラスユニット。 6.別の成形部(81)が設けられており、該成形部(81)は、この成形部( 81)又は成形区分(82)の弾性変形中に構成部(76)との形状結合が形成 されるように、構成及び配置されている、請求項1から5までのいずれか1項記 載のガラスユニット。 7.一次成形部(54)に固定部材(57)及び/又は係止部材(58)が設け られており、該固定部材及び/又は係止部材(58)によってフレーム(52) が構成部(56)に結合可能である、請求項1から5までのいずれか1項記載の ガラスユニット。 8.固定部材(57)及び/又は係止部材(58)が、一次成形部(54)の材 料と同じ材料より製造されていて、有利にはこの一次成形部(54)の材料 と一体成形されている、請求項7記載のガラスユニット。 9.有利な形式で別の材料より成る別の固定部材(38)が設けられており、こ の固定部材(38)が、一次成形部(34)に設けられた固定部材及び/又は係 止部材(36)と形状結合又は材料結合によって結合可能である、請求項7又は 8記載のガラスユニット。
JP9517010A 1995-10-27 1996-08-22 自動車及びこれと類似のものにおけるウィンドのためのガラスユニット Ceased JPH11514603A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19539960.9 1995-10-27
DE19539960A DE19539960A1 (de) 1995-10-27 1995-10-27 Scheibeneinheit für Fenster an Kraftfahrzeugen und dergleichen
PCT/EP1996/003712 WO1997016325A1 (de) 1995-10-27 1996-08-22 Scheibeneinheit für fenster an kraftfahrzeugen und dergleichen

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JPH11514603A true JPH11514603A (ja) 1999-12-14

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