JPH11198990A - 安定化した可撓性立方容器 - Google Patents

安定化した可撓性立方容器

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JPH11198990A
JPH11198990A JP10313160A JP31316098A JPH11198990A JP H11198990 A JPH11198990 A JP H11198990A JP 10313160 A JP10313160 A JP 10313160A JP 31316098 A JP31316098 A JP 31316098A JP H11198990 A JPH11198990 A JP H11198990A
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JP
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container
tube
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auxiliary part
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JP10313160A
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Cornelius Nittel
ニッテル コルネリウス
Wolfgang Werner
ヴェルナー ウォルフガング
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Nittel Halle GmbH
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Nittel Halle GmbH
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D88/00Large containers
    • B65D88/16Large containers flexible
    • B65D88/1612Flexible intermediate bulk containers [FIBC]
    • B65D88/1631Flexible intermediate bulk containers [FIBC] with shape keeping flexible elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B65D88/00Large containers
    • B65D88/16Large containers flexible
    • B65D88/1612Flexible intermediate bulk containers [FIBC]
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 信頼できる安定化した可撓性立方容器を提供
する。 【解決手段】 安定化が連続的な管状の基体1によって
達成され、この基体1は穿孔部2を有しかつ好ましくは
まち付きチューブの形状をなし、その充填されない容積
部分はコーナ領域に外側材料補助部3を有し、この補助
部3の内側開放端部5が穿孔部2の直ぐ背後に重なり合
うように封止手段4により基体1に接続された安定化し
た可撓性立方容器である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は安定化した可撓性立
方容器(FIBC)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】これまで、大容量ボックスや、曲げやす
い壁で囲まれた、例えば、半剛性の、折り畳み容器又は
折り畳み可能なばら積み容器(FIBC)を安定化する
各種の試みが包装業界においてなされてきた。この安定
化とは、ぎっしり詰められることにより、予め決められ
た面を超えて膨らむという側壁面に対する防止されるべ
き処置が主である。特に外部包装が従順な壁面を有すれ
ば、これらの壁面は自由に流動する乾燥した製品の圧力
に耐えないことが既に立証済みである。前記欠点の排除
はボックス内に十分な程度に断面八角形の挿入体を設け
ることにより可能であった。
【0003】通常、強靱な織物で製造された可撓性容器
(FIBC)の場合には、コーナ部に縫い込まれた付加
的な壁体は有益な圧力緩和効果を有している。しかしな
がら、多くの場合、製品を保護する結果として、壁部に
関する限り適切に設計できないフィルムライナ製のもの
を使用することになる。従って、このような場合には、
フィルムライナそれ自体を安定化することが必要とされ
てきた。フィルムの薄い肉厚は溶接だけが製造の目的で
考慮されたことを意味した。安定化は別々に溶接され
る、特別の拘束力を有する円形当て板(内部リング)に
よって行われてきた。この詳細については、欧州特許公
開公報EP−A1−0276878に示される。この方
法では、内部リングをフィルム内部に溶接するために、
前もって形成された可撓性ライナを幾分開放しなければ
ならなかった。この骨の折れるかつ常に信頼できるとは
いえない方法は、米国特許第5618255号に示され
た製造方法によって実際、改善され排除される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの方法によっ
ても、先ず当て板と外側バッグとを開放された平坦な状
態で接続し、なお続いて幅及び長さが数メートルに及ぶ
まち付きチューブを形成する必要があるということは明
らかに困難であることが立証されている。入口及び出口
スタブ(stub)の最終形成も別々に製造する必要があ
る。このように、この目的のため今日まで考案されてき
た製造方法はすべて極めて時間がかかりかつそれ故、費
用がかかるものである。多くの場合、溶接継ぎ目に引張
応力がかかる場合に溶接継ぎ目に対して必要な強度を得
るのは不可能である。
【0005】従って、本発明の目的は、立体形状で製造
されかつ既知の方法により製造された容器の欠点を有し
ない、信頼できる安定化した可撓性容器を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】これは、穿孔部が設けら
れ好ましくはまち付きチューブ(gusseted tube)の形
状をして、その充填されない容積部分がコーナ領域に外
側材料補助部により構成された、安定化のため設けられ
た、連続的な管状の部品であることを特徴とする本発明
により達成される。本明細書において特有の用語で記載
されるように、このような材料補助部は基本チューブ
(管状の基体)に強固に取付けられかつ基本チューブに
封止手段で接続される平坦な材料である。従来の又はそ
の後の安定化当て板の導入とは対照的に、本発明の構造
は、連続した内側チューブを用いることにより、製造の
出発点で安定化を達成する。基本チューブと呼ばれるこ
の部品は、フィルムチューブ又はまち付きチューブであ
ってよい。この基本的概念は、すべての他の製造工程が
継ぎ目無しチューブ、好ましくはまち付きチューブの外
側で開始できるという利点を有している。他の製造方法
を超える更なる利点は、当て板を内側に溶接する時に結
果的に起こり得る、多数の弱点、例えば、剥がし動作に
よる引張応力による継ぎ目の引き裂き、溶接欠陥及び位
置の不正確さ、並びにチューブが開放されたときの汚染
を排除することにある。対照的に、本発明による連続基
本チューブの安定したコラムはいかなる内部継ぎ目によ
っても弱められない。当て板を導入しないため正規位置
のずれはいずれもあり得ない。製造時にチューブを開放
する必要がないため、基本チューブの内面は汚染から保
護される。また平坦なフィルム(ウエブ)又は半チュー
ブの形状の外側材料補助部は製造のための粒子数を低減
させる。続いて用意された外側材料補助部を外部から前
記基本チューブに取付ける。まち付きチューブであって
も、管状部品を構成する基本チューブは、後で行われる
充填作業中、摩擦のない材料をポケットを形成する外側
材料補助部に確実に流出させるために、十分な数の適当
な穿孔部を有していなければならない。同様のことが上
記材料を空にする作業にも適用される。
【0007】次の工程では、フィルムチューブに個々の
まちの上に、外部から材料ウエブを設ける。これらは8
枚の平坦なフィルム又は4個の半チューブの形状であっ
てよい。半チューブは、側面にスリットが入ったチュー
ブ又は互いに全く一致して折り畳まれた平坦なフィルム
により製造される。半チューブの僅かの開口により、そ
れぞれの場合で、一方の側を基本チューブの上及び下に
位置決めすることができる。これは、基本チューブ又は
それぞれのチューブのまちに、頂部及び底部が重なり合
う方法で容器の全長にわたって適切な長手方向に溶接す
ることによって穿孔部の直ぐ背後に接続される外部のポ
ケットを外側材料補助部が形成することを意味する。こ
れらの補助外側ポケットは容器のコーナ部範囲を、この
範囲が内側の低減容積フィルムチューブに接触し得ない
限り、満たす。実際には、この形状で容器の外側周辺部
より非常に小さな寸法に合わせて作られた内部のフィル
ムチューブのような場合には、フィルムチューブが自由
に流動する内容物の高い圧力を吸収することが可能であ
るため、上記接触は起こらない。コーナ部の充填範囲の
残余部は形成された外部とポケットに閉止され、そこで
かなりの低圧がかかる。4個の半チューブを設ける代わ
りに8枚の平坦なフィルムを使用すると、これらのフィ
ルムは未だ開放している外側端部を後で溶接する必要が
あるが、そのウエブ案内装置とその処理は特に直接的で
信頼できるものである。
【0008】最後に、外側材料補助部で補助されたまち
付きチューブの形状をした基本チューブは、平坦な状態
で、結果として形成されるいわゆるボトルネックとなる
コーナ部で公知の輪郭溶接(contour-welding)作業が
行われる。このボトルネックは充填のための入口スタブ
としてかつ排出のための出口スタブとして両方の役割を
果たし、管状部品を有するユニット、即ち、安定化基本
チューブを形成する。本明細書において使用する適当な
材料は主としてプラスチックフィルムである。しかしな
がら、他の材料(例えば、紙)を使用することも可能で
ある。プラスチックの場合に使用する適当な接続方法は
好ましくは、溶接であるが、紙の場合には、基本チュー
ブと外側材料補助部を接着剤結合により接続することが
可能である。また基本チューブ及び外側材料補助部がポ
リプロピレン織物である場合には、基本チューブに縫い
付けることにより外側補助部を接続してもよい。基本チ
ューブをプラスチックの織物で構成する場合には、4個
の外側ポケット状補助部を押出成形されたプラスチック
フィルムにより形成してもよい。
【0009】また基本チューブがプラスチックフィルム
であって、好ましくはそのフィルムがまち付きブランク
の形状をしている場合には、基本チューブは外側補助部
と同一の材料から製造されることが好ましい。更に基本
チューブを少なくとも2つの異なる材料の同時押出成形
により製造した特殊プラスチックフィルム(coextrusio
n film)で構成してもよい。この場合、その一方の材料
は他方の材料よりかなり低膨張を示すようにするか、又
は基本チューブの内層は外層よりかなり高い融点を有す
るようにし、かつ基本チューブの外層に使用される材料
が外側補助部に使用される材料と同一であることが好ま
しい。
【0010】この方法で安定化された容器は大型容器に
適当なばかりでなく、その内容物が壁部の膨らみの結果
として形状の変化を引き起こす場合には、より小型容器
にも適当である。多くの場合、今日まで、強固な壁で囲
まれた外側包装を使用して膨らみの影響を排除すること
だけが可能であった。薄い保護包装にあっても望ましい
立方体包装形状の維持が今日、可能である。安定化した
内部スリーブは種々の形状に形成できる。所望の形状の
充填用の入口スタブ及び排出用の出口スタブに従って、
側部の長さが異なっても同様に形成できる。内部チュー
ブの寸法を正確に決めることにより非常に良好な安定性
が達成でき、これによって、もし適切であれば、外側包
装なしで済ますことが完全にできる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の更なる詳細及び利点は次
の図面に示されたデザインから集約される。本発明によ
る容器の製造において、管状構造体1がロールから引き
出される。これは好ましくはまち付きチューブである。
管状構造体1は外側材料補助部3により補助される横方
向の穿孔部2を有する。この補助は、材料ウエブが穿孔
部を十分覆うように行われる(図1)。理解しやすくす
るため、これを図1のA−B及びC−D断面線の助けを
かりて、具体的に次の図2及び図4に示す。
【0012】まち付きの基本チューブ1を基本部品とし
て使用する場合、それぞれのまちで平坦なフィルム3A
又は半チューブ3Bの形で外側材料補助部3により部分
的に重ね合わせると有利である(図2及び図6)。半チ
ューブ3Bの両内側開放端部を管状構造体1の表面に内
側から接続する必要がある。平坦なフィルムを使用する
場合には、これらは外側端部で付加的に閉止しなければ
ならない。材料接続手段4及び4Aの種類は選択したウ
エブ材料に依存する。開放した状態で、管状基本チュー
ブ1は、その外部に接続された外側材料補助部3ととも
に、断面が方形の表面範囲を形成する。接続手段4の接
続点を図3に詳細に示す。
【0013】部分的重複部を有する穿孔部の位置を図1
のC−D断面線の助けをかりてその断面図を図4に示
す。これにより基本チューブ1の外部における接続手段
の接続点が理解されよう。この接続点は継ぎ目と同じよ
うに全体を通して延びる。拡開した状態でポケットを形
成する外側材料補助部3は穿孔部を介してのみ製品で充
され、かつ空になり得る。ウエブ端部が基本チューブ1
に連続継ぎ目4により接続されているか又は平坦なフィ
ルム3Aを使用して、続いて外側端部4Aで溶接され閉
止される場合には、製品はポケットを形成する外側材料
補助部3の中に出てくることはない。これを図6に示
す。所要の寸法及び容器の性質によって、この方法で製
造された多層材料ウエブの出発部及び端部は、図7に示
すように、入口スタブ6及び出口スタブ7の中で開口し
ている。これらのスタブは基本チューブ1の一体部品を
形成する。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、容
器の立体的な性質は、特にその構成において明らかであ
る。方形の基本表面範囲を超える膨らみの影響は、基本
チューブ1がその直径で基本表面範囲の端部に拘束され
るため、基本チューブ1によって防止される。内容物の
動圧の殆どはこのチューブコラムに吸収される。内容物
の残余は穿孔部を介してポケットの中に分散され、ポケ
ットの膨らみは無視できる。このような容器を可撓性の
ある又は曲げやすい壁で囲まれた外側容器(例えば、F
IBC又はまち付きカードボードボックス)に配置すれ
ば、この外側容器の直線的な壁で囲まれた表面は立方体
の形状の範囲を完全に確定する。またもし本発明の容器
が適切であれば、外側包装なしで済ますこともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の穿孔部及び外側材料補助部を有する平
坦な状態の基本チューブを示す平面図である。
【図2】その平坦な状態の基本チューブを通る図1のA
−B断面線に沿って破断した、この場合、半チューブの
形状の材料補助部を有するまち付きチューブの形状の断
面図である。
【図3】開放状態の図2による基本チューブを詳細とと
もに示す断面図である。
【図4】平坦な状態にある基本チューブであって、図2
に示した基本チューブの図1のC−D断面線に沿って破
断した断面図である。
【図5】開放状態の図4による基本チューブを示す断面
図である。
【図6】まち付きチューブの形状のかつ8枚の平坦なフ
ィルムの形状の材料補助部を有する、平坦な状態の基本
チューブを、図1のA−B断面線に沿って破断して示す
断面図である。
【図7】本発明による入口及び出口スタブを有する開放
した容器を示す図である。
【符号の説明】
1 管状構造体、基本チューブ又は管状の基体 2 穿孔部 3 外側材料補助部又は外側ポケット状補助部 3A 平坦なフィルム又は平坦なウエブ 3B 半チューブ 4 接続手段、継ぎ目又は封止手段 4A 外側端部、接続手段又は封止手段 5 開放端部 6 入口スタブ又は入口部 7 出口スタブ又は出口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 598151625 Hallesche Str.6 06122 Halle/Saale Germany

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 安定化した可撓性立方容器であって、前
    記安定化が連続的な管状の基体(1)によって達成され、
    前記基体(1)は穿孔部(2)を有しかつ好ましくはまち付き
    チューブの形状をなし、その充填されない容積部分はコ
    ーナ領域に外側材料補助部(3)を有し、前記補助部(3)の
    内側開放端部(5)が前記穿孔部(2)の直ぐ背後に重なり合
    うように封止手段(4)により前記基体(1)に接続されたこ
    とを特徴とする安定化した可撓性立方容器。
  2. 【請求項2】 外側補助部(3)が溶接可能な方法で8枚
    の平坦なウエブ(3A)から作られる4個のポケットを形成
    し、前記ウエブ(3A)は内側開放端部(5)で基体(1)に封止
    手段(4)により接続され、外側開放端部で封止手段(4A)
    により閉止された請求項1記載の容器。
  3. 【請求項3】 外側補助部(3)が溶接可能な方法で4個
    の半チューブ(3B)から作られる4個のポケットを形成
    し、前記半チューブ(3B)は内側開放端部(5)で基体(1)に
    封止手段(4)により接続された請求項1記載の容器。
  4. 【請求項4】 管状の基体(1)の材料がプラスチックフ
    ィルムであって、好ましくはそのフィルムはまち付きブ
    ランクの形状をしており、外側補助部(3)と同一の材料
    から製造された請求項1ないし3いずれか記載の容器。
  5. 【請求項5】 管状の基体(1)の材料が少なくとも2つ
    の異なる材料で同時押出成形により製造された特殊プラ
    スチックフィルムであり、その一方の材料は他方の材料
    よりかなり低膨張を示し、かつ前記基体(1)の外層に使
    用される材料が外側補助部(3)に使用される材料と同一
    である請求項4記載の容器。
  6. 【請求項6】 管状の基体(1)の材料が少なくとも2つ
    の異なる材料で同時押出成形により製造された特殊プラ
    スチックフィルムであり、管状の基体(1)の内層は外層
    よりかなり高い融点を有し、前記外層が外側補助部(3)
    と同一材料からなる請求項4記載の容器。
  7. 【請求項7】 プラスチックの織物が管状の基体(1)と
    して役割を果たし、かつ4個の外側ポケット状補助部
    (3)が押出成形されたプラスチックフィルムにより形成
    された請求項1ないし3いずれか記載の容器。
  8. 【請求項8】 容器の材料が紙であって、かつ外側のポ
    ケット状補助部(3)が接着剤結合により基体(1)に接続さ
    れた請求項1記載の容器。
  9. 【請求項9】 容器に使用される材料がポリプロピレン
    織物であり、かつ基体(1)上に外側ポケット状補助部(3)
    が縫い付けられることにより前記基体(1)に接続された
    請求項1記載の容器。
  10. 【請求項10】 入口部(6)及び出口部(7)が管状の基体
    (1)とともにユニットを形成する請求項1ないし9いず
    れか記載の容器。
JP10313160A 1997-11-07 1998-11-04 安定化した可撓性立方容器 Pending JPH11198990A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19749352A DE19749352B4 (de) 1997-11-07 1997-11-07 Stabilisierter, kubischer, flexibler Behälter
DE19749352.1 1997-11-07

Publications (1)

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JPH11198990A true JPH11198990A (ja) 1999-07-27

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ID=7848004

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US (1) US6095688A (ja)
EP (1) EP0915031B1 (ja)
JP (1) JPH11198990A (ja)
AU (1) AU748162B2 (ja)
DE (2) DE19749352B4 (ja)
NZ (1) NZ332643A (ja)

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