JPH10250836A - 天井走行車システム - Google Patents
天井走行車システムInfo
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- JPH10250836A JPH10250836A JP8214197A JP8214197A JPH10250836A JP H10250836 A JPH10250836 A JP H10250836A JP 8214197 A JP8214197 A JP 8214197A JP 8214197 A JP8214197 A JP 8214197A JP H10250836 A JPH10250836 A JP H10250836A
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Abstract
を保管できるようにする。 【構成】 天井走行車2のレール1に沿って処理装置4
2を配置し、処理装置42の上部に前後進装置50を設
けてワーク6を保管し、前後進装置50を前進させて処
理装置のステーション44,46の直上部で天井走行車
2とワーク6を受渡しする。
Description
ワーク搬送用の天井走行車システムに関する。
ワークを搬送するためのものである。このシステムで
は、これらの建物の天井に沿って走行レールを敷設し、
このレールに沿ってワークの処理装置を配置すると共に
天井走行車を走行させて、処理装置間でワークを搬送す
る。天井走行車がワークを荷積みあるいは荷降ろしする
位置はステーションと呼ばれ、天井走行車はこのステー
ションの直上部で停止するように制御される。ところで
ステーションがワークで一杯でこれ以上ワークを収容で
きない場合、ワークを一時的に保管するバッファが必要
になる。そしてバッファを設けると、その分だけスペー
スが占有される。このことは例えばクリーンルームの場
合、スペースが貴重なため問題となる。
求項1〜3)。 1) 床面を占有せずに処理装置上部の空きスペースでワ
ークを保管できるようにし、スペースを有効に利用する
こと。請求項2での追加の課題は、 2) 処理装置のステーションと同じ位置で、天井走行車
がワーク保管用の前後進手段とワークの受渡しをできる
ようにし、天井走行車の停止制御を容易にすることにあ
る。請求項3での追加の課題は、 3) クリーンルーム内のスペースを有効に利用し、かつ
前後進手段の設置を容易にすることにある。
天井走行車の走行レールに沿ってワークの処理装置を配
置した天井走行車システムにおいて、前記処理装置の上
部に、ワークを載置して前後進する前後進手段を配設
し、かつ前後進により前記前後進手段を前記走行レール
の直下へせり出させて、天井走行車と前記前後進手段と
の間でワークの受渡しができるように構成したことを特
徴とする。
間のワークの受渡しを、前記処理装置のワーク受渡しス
テーションの直上部で行うようにする。また好ましく
は、天井走行車システムをクリーンルーム内に設け、か
つ前後進手段を前記処理装置の上面で支持する。
前後進手段を設けて、前後進手段上にワークを載置する
ので、床面のスペースを占有せずにワークを保管でき
る。ここで前後進手段が処理装置からせり出して、処理
装置本来のステーションの直上部で天井走行車とワーク
を受渡しするようにすれば、天井走行車の停止制御が容
易になる。即ち天井走行車は、同じ停止位置で処理装置
本来のステーションと前後進手段の双方に対してワーク
の受渡しができる。この発明の天井走行車システムをク
リーンルーム内に配置すれば、クリーンルームのスペー
スを有効利用でき、また前後進手段を処理装置の上面で
支持すれば、前後進手段の設置が容易になる。
や前後進手段を除いた天井走行車システムの概要を示
し、1は走行レールで例えばクリーンルームの天井に沿
って敷設し、2はこのレール1に沿って走行する天井走
行車で、3,3は一対の台車である。4は台車3の下部
の巻き上げユニットで、昇降台5をベルトやロープ等の
吊持材で昇降させ、6は搬送対象のワークである。ワー
クは物品そのものやあるいは物品を収容したケース等を
意味し、実施例の場合、ワーク6は半導体基板や液晶基
板等を収容したケースからなる。図2に台車3の構造を
示すと、10は走行モータで、ギア12を介して走行車
輪14を駆動し、16は台車3をレール1に沿ってスム
ーズに走行させるためのガイドローラである。台車3の
底部にはピボット軸18があり、巻き上げユニット4等
の天井走行車本体をピボット連結している。
2はボルト、24はそのカバーで、ボルト22によりレ
ール支持部材20をクリーンルームの天井26に固着す
る。32はレール1に設けた架線で、34は台車3の集
電子である。36は通信ケーブルで、38は停止位置を
示すマーク、40はマーク38の読み取りセンサであ
る。
示す。処理装置42は半導体基板や液晶基板等に種々の
処理を施す装置で、例えば成膜装置や熱処理装置、洗浄
装置等からなる。処理装置42は走行レール1の直下に
沿ってワーク6の受渡し用ステーション44,46を有
し、例えばステーション44を処理装置42の入口側
に、ステーション46を出口側に配置する。前後進装置
50は処理装置42の上面に設置され、前後進装置50
の上面にワーク6を例えば5個程度保管でき、レール1
の下部へと前進できる。前後進装置50は処理装置42
の上面に配置するものに限らず、例えば前後進装置50
を天井26から処理装置42の上部の位置へ吊持しても
良いが、処理装置42の上面で支持すると設置が簡単に
なる。
8は天井走行車システムのホストコンピュータで、天井
走行車2と前後進装置50のコントローラ52の双方を
制御する。図6,図7に前後進装置50の構造を示す
と、56は前後進装置のベース、58は1枚目のスライ
ド、60はスライド58の底面のラック、62は2枚目
のスライド、64はチェーンベルト、66はギアであ
る。そして前後進装置50は例えばネジ68で処理装置
42の上面に固定されている。
上面上で待機しており、天井走行車2とのワーク6の受
渡し時に、ギア66,66を回転させてラック60によ
りスライド58を前進させる。この時、スライド62は
チェーンベルト64によりスライド58よりさらにせり
出す。このためステーション44,46の直上の位置
で、天井走行車2とワーク6の受渡しができ、かつ受渡
しが終了すると、元の位置へ復帰する。実施例では2枚
のスライド58,62を用いて前後進装置50を構成し
たが、例えば油圧や空気圧等のシリンダで前後進するも
のでも良い。例えばベルトコンベア等のコンベア全体を
シリンダで前後進させ、かつコンベアのベルトを駆動し
てコンベアに対してワークをさらに前後進させても良
い。前後進装置50ではステーション44,46の直上
で天井走行車2とワーク6の受渡しを行うようにしたの
で、天井走行車2の停止位置の数が減少し、天井走行車
2の停止制御が容易になる。
出口側でのワーク6のバッファとして用い、ステーショ
ン44にワーク6がある際にその上部の前後進装置50
にワーク6を一時保管し、同様にステーション46から
のワーク6をその上部の前後進装置50で一時保管す
る。前後進装置50からステーション44へワーク6を
移動させる場合、天井走行車2は昇降台で前後進装置5
0からワーク6を受け取り、前後進装置50を復帰させ
た後に、さらに降下してステーション44へワーク6を
渡せば良い。同様にステーション46からその上部の前
後進装置50へワーク6を渡す場合、ステーション46
上で昇降台5によりワーク6を把持して昇降台5を上昇
させ、次に前後進装置50を前進させてワーク6を荷降
ろしすれば良い。このように天井走行車2は同じ位置で
ステーション44,46と前後進装置50間のワーク6
の受渡しができる。
と、クリーンルーム内に設置したレール1に沿って天井
走行車2が走行し、このレール1に沿って処理装置42
a〜42fが配置され、各処理装置42の上面に各々一
対の前後進装置50が支持されている。また前後進装置
50は前進時にステーション44,46の真上の位置で
ワーク6を受渡しできる。
えばホストコンピュータ48から入庫の指令があると、
コントローラ52は前後進装置50が一杯かどうか調
べ、一杯の場合はその旨ホストコンピュータ48に報告
する。これ以外の場合、前後進装置50はその上面の空
き位置がステーション44,46の真上に表れるように
前進し、天井走行車2からワーク6を受け取ったことを
確認した後、元の位置へ復帰する。コントローラ52は
ワーク6を図9の下部に示すように例えばリスト形式で
管理し、リストの各位置には前後進装置50の上面のア
ドレスを記録し、最も早く受け取ったワーク6のアドレ
スをリストの先頭に、最後に受け取ったワーク6のアド
レスをリストの末尾に記録する。従って入庫があると、
リストの末尾に、入庫したワーク6の前後進装置50上
でのアドレスを追加する。
ーク6がステーション44,46の真上に来るように前
後進装置50は前進し、昇降台5でワーク6を把持した
ことを確認するチャック信号を待って元の位置へ後退
し、リストの先頭のアドレスを削除する。このようにす
ると、前後進装置50でワーク6を先入れ先出しで処理
でき、古いワーク6が前後進装置50に残ることが無
い。
て前後進装置50を設置するので、クリーンルーム内の
空きスペースを有効に利用でき、前後進装置50の設置
も簡単である。前後進装置50と天井走行車2とのワー
ク6の受渡しは、処理装置42のステーション44,4
6の直上部で行うので、天井走行車2の停止制御が容易
になる。
要部断面図
視図
トコンピュータの接続を示す図
平面図
Claims (3)
- 【請求項1】 建て屋の天井付近に設けた天井走行車の
走行レールに沿ってワークの処理装置を配置した天井走
行車システムにおいて、 前記処理装置の上部に、ワークを載置して前後進する前
後進手段を配設し、かつ前後進により前記前後進手段を
前記走行レールの直下へせり出させて、天井走行車と前
記前後進手段との間でワークの受渡しができるように構
成したことを特徴とする、天井走行車システム。 - 【請求項2】 天井走行車と前後進手段との間のワーク
の受渡しを、前記処理装置のワーク受渡しステーション
の直上部で行うようにしたことを特徴とする、請求項1
の天井走行車システム。 - 【請求項3】 天井走行車システムをクリーンルーム内
に設け、かつ前後進手段を前記処理装置の上面で支持し
たことを特徴とする、請求項1または2の天井走行車シ
ステム。
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