JPH1024800A - 側面衝突用センサの取付構造 - Google Patents

側面衝突用センサの取付構造

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JPH1024800A
JPH1024800A JP8180604A JP18060496A JPH1024800A JP H1024800 A JPH1024800 A JP H1024800A JP 8180604 A JP8180604 A JP 8180604A JP 18060496 A JP18060496 A JP 18060496A JP H1024800 A JPH1024800 A JP H1024800A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車体の大幅な重量増加を抑え、且つ衝突検知
を効率的に素早く行う。 【解決手段】 サイドメンバアウタパネル10のフロン
トサイドドア開口部16に形成されたオープニングフラ
ンジ18のロッカ上部となる直線部18Aと、センタピ
ラー部12の下部前側に形成されているオープニングフ
ランジ18の湾曲部18Bと、の境界点P1の車幅方向
内側となるロッカインナパネル24の部位は、センサ取
付部30となっている。このセンサ取付部30には加速
度センサ46が、ブラケット48を介してボルト等で取
付けられており、真横からの衝突及び斜め衝突に対して
非常に効率的に変移するようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は側面衝突用センサの
取付構造に係り、特にサイドドアに側方から力が作用し
た場合に、エアバッグ装置等を作動させるための側面衝
突用センサの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等の車両に適用される側面
衝突用センサの取付構造の例としては、実開平1−11
7957号、実開平6−1035号等に示される構造が
知られている。
【0003】図7に示される如く、実開平1−1179
57号の側面衝突用センサの取付構造では、サイドドア
70の下方に位置するサイドシル(ロッカともいう)7
2内に、衝突センサ74が配設されており、この衝突セ
ンサ74は、ロッカインナパネル76に取付けられてい
る。
【0004】また、図8に示される如く、実開平6−1
035号の側面衝突用センサの取付構造では、サイドド
ア80内に配設されたインパクトビーム82に伝達部材
84が固定されており、この伝達部材84の先端部84
Aが、ロッカ86内に配設された衝突センサ88の近傍
に達している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
示される側面衝突用センサの取付構造では、衝突センサ
74を取り付けるための、作業穴及びこの作業穴を塞ぐ
蓋を、例えば、ロッカアウタパネル78に設ける必要が
あり、部品点数が増え車体重量が増加する。
【0006】また、図8に示される側面衝突用センサの
取付構造では、伝達部材84がインパクトビーム82の
前部に固定されている。従って、インパクトビーム82
の後部に衝突が発生した場合には、インパクトビーム8
2の後部の変形に比べて、インパクトビーム82の前部
の変形が遅れると共に、変形量も小さくなるため、衝突
検知に時間がかかる恐れがある。更に、水が入り易い場
所であるため、防水対策が必要であると共に、サイドド
ア80を強閉した場合に、衝突センサ88が作動するの
を防止するための機構が必要となり、部品点数が増え車
体重量が増加する。
【0007】また、センタピラー内に衝突センサを配設
する側面衝突用センサの取付構造も考えられるが、この
構成では、他車両が自車両のセンタピラーに真横から衝
突した場合には、優れたセンシング機能を発揮するが、
他車両が自車両に斜め側方から衝突した場合、即ち、自
車両のフロントサイドドア又はロッカのフロントピラー
とセンタピラーとの間に他車両のバンパが最初に衝突し
た場合には、フロントサイドドアからセンタピラーに衝
撃が伝わり難く、衝突検知が遅れる傾向にある。このた
め、この構成では、ロッカ断面及びサイドドア内のイン
パクトビームを補強してセンタピラーに衝撃を伝え易く
する構成が必要となり、補強部材等により車体の重量が
大幅に増加する。
【0008】本発明は上記事実を考慮し、車体の大幅な
重量増加を抑え、且つ衝突検知を効率的に素早く行える
側面衝突用センサの取付構造を得ることが目的である。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
側面衝突用センサの取付構造は、フロントサイドドア開
口部に形成されたオープニングフランジのロッカ上部と
なる直線部と、前記オープニングフランジのセンタピラ
ー下部の前部となる湾曲部と、の境界点付近に加速度セ
ンサを取付けたことを特徴としている。
【0010】従って、他車両が、センタピラーに真横か
ら衝突した場合及びフロントサイドドアに斜め前方から
衝突した場合の双方において、ロッカ断面が急変する断
面急変部であるところの、フロントサイドドア開口部に
形成されたオープニングフランジのロッカ上部となる直
線部と、オープニングフランジのセンタピラー下部の前
部となる湾曲部と、の境界点付近が、ロッカの折れのき
っかけとなる。このため、ロッカが車幅方向内側へ変形
する際に、この位置の車幅方向内側への移動量が他の位
置の移動量に比べ大きくなり、この位置に取付けた加速
度センサによって、真横からの衝突及び斜め衝突に対し
て非常に効率的に素早く衝突を検知できる。
【0011】また、従来の技術では必要とした、ロッカ
断面の補強部材等が必要最小限で済むので、車体の大幅
な重量増加を抑えることができる。
【0012】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
側面衝突用センサの取付構造であって、前記加速度セン
サを前記ロッカ断面の中心よりも上方の位置に取付けた
ことを特徴としている。
【0013】従って、側面衝突時にロッカは、センタピ
ラーやドアから曲げ及び捩じり方向の力を受ける。この
ため、加速度センサをロッカの断面中心よりも上方に取
り付けることにより、加速度センサが車幅内側方向の力
に加えて、これらの力にも影響され易くなり、更に検知
性能が向上する。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の側面衝突用センサの取付
構造の一実施形態を図1〜図6に従って説明する。
【0015】なお、図中矢印FRは車両前方方向を、矢
印UPは車両上方方向を、矢印INは車幅内側方向を示
す。
【0016】図2に示される如く、本実施形態の車両で
はサイドメンバアウタパネル10に、センタピラー部1
2とロッカ部14とが一体的に形成されている。センタ
ピラー部12の前部にはフロントサイドドア開口部16
が形成されており、このフロントサイドドア開口部16
の内周部にはフロントサイドドア17(図3参照)用の
オープニングフランジ18が形成されている。なお、ロ
ッカ部14の上部に形成されているオープニングフラン
ジ18の直線部18Aと、センタピラー部12の下部の
前部に形成されているオープニングフランジ18の湾曲
部18Bと、の境界点がP1で示されている。
【0017】図1に示される如く、サイドメンバアウタ
パネル10のセンタピラー部12の車幅方向内側部に
は、センタピラーインナパネル20が接合されており、
センタピラー部12とで車両上下方向に延びる閉断面構
造とされたセンタピラー21を形成している。
【0018】図2に示される如く、センタピラー部12
の車幅方向内側には、センタピラーアウタリインフォー
ス22が配設されており、センタピラーアウタリインフ
ォース22はセンタピラーインナパネル20とで車両上
下方向に延びる閉断面部を形成している。
【0019】図3に示される如く、サイドメンバアウタ
パネル10のロッカ部14の車両前方から見た断面形状
は、開口部を車幅方向内方へ向けたコ字状とされてお
り、開口端部に上フランジ14Aと下フランジ14Bが
形成されている。また、ロッカ部14の車幅方向内側部
には、ロッカインナパネル24が配設されている。
【0020】ロッカインナパネル24の車両前方から見
た断面形状は、開口部を車幅方向外方へ向けたコ字状と
されており、上壁部24Aの車幅方向外側端部には上フ
ランジ24Bが形成されている。また、ロッカインナパ
ネル24の下壁部24Cの車幅方向外側端部には下フラ
ンジ24Dが形成されている。ロッカインナパネル24
の上フランジ24Bと下フランジ24Dは、それぞれサ
イドメンバアウタパネル10のロッカ部14の上フラン
ジ14Aと下フランジ14Bに接合されており、サイド
メンバアウタパネル10のロッカ部14とロッカインナ
パネル24とで車両前後方向に延びる閉断面構造とされ
たロッカ25が形成している。
【0021】図1に示される如く、オープニングフラン
ジ18の直線部18Aと湾曲部18Bとの境界点P1の
車幅方向内側となるロッカインナパネル24の部位は、
センサ取付部30となっている。このセンサ取付部30
では、ロッカインナパネル24の上壁部24Aには、セ
ンサ取付孔32、34(図2参照)が穿設されている。
これらのセンサ取付孔32、34は、境界点P1を通る
車両平面視に垂直なロッカ断面S1をとり、このロッカ
断面S1の、ロッカインナパネル24の上壁部24Aに
おける断面線L1に対して前後方向にそれそれ略等しい
距離に形成されている。また、上壁部24Aの下面側に
は、センサ取付孔32、34と同軸的にウエルドナット
36、38(図2参照)が固定されている。
【0022】また、センサ取付部30では、ロッカイン
ナパネル24の側壁部24Eに、センサ取付孔40、4
2(図2参照)が穿設されている。これらのセンサ取付
孔40、42は、ロッカ断面S1の、ロッカインナパネ
ル24の側壁部24Eにおける断面線L2に対して前後
方向にそれそれ略等しい距離に形成されている。また、
側壁部24Eの車幅方向外面側には、センサ取付孔4
0、42と同軸的にウエルドナット41、44(図2参
照)が固定されている。
【0023】ロッカインナパネル24のセンサ取付部3
0には、加速度センサ(Gセンサ)46が、ブラケット
48を介して取付けられている。
【0024】ブラケット48は、上壁部48Aと側壁部
48Bとから成り、車両前後方向から見た断面形状はL
字状となっている。上壁部48Aの前後両端部には、上
壁部48Aより一段下がった前フランジ48C及び後フ
ランジ48Dがそれぞれ形成されており、側壁部48B
の前後両端部には、側壁部48Bより一段車幅方向外側
に位置する前フランジ48E及び後フランジ48Fがそ
れぞれ形成されている。
【0025】これらの前フランジ48C、後フランジ4
8D、前フランジ48E、後フランジ48Fには、それ
ぞれ貫通孔50、52、54、56が穿設されている。
これらの貫通孔50、52、54、56には、それぞれ
ボルト58が挿入されており、ボルト58は、ロッカイ
ンナパネル24の側壁部24Eに固定されたウエルドナ
ット36、38、41、42に螺合している。
【0026】従って、加速度センサ46は、ロッカ断面
S1を車両前後方向に跨いだ位置に取付けられている。
【0027】図4に示される如く、ロッカインナパネル
24のセンタピラー21を挟んで前後両側には、それぞ
れ、フロントフロアクロスメンバ60とセンタフロアク
ロスメンバ62の車幅方向両端部60A、62Aがそれ
ぞれ接合されている。
【0028】次に、本実施形態の作用を説明する。本実
施形態の側面衝突用センサの取付構造では、図4に矢印
Aで示される如く、他車両が センタピラー21の車両
前後方向略中央に真横から衝突した場合には、他車両の
バンパ部がセンタピラー21の比較的下部と衝突する。
このため、この位置(図4に間隔が狭い斜線で示す領域
M1)での衝突初期における移動量は、その周囲(図4
に間隔が広い斜線で示す領域M2)より大きい。
【0029】なお、図4において、斜線が無い領域M3
は、領域M2に比べ更に移動量が少ない領域である。
【0030】また、センタピラー21の移動に対し、ロ
ッカ25の断面は曲げ及び捩じり方向に力を受け、セン
タピラー21の移動に対して効力を発揮する。特に、フ
ロントフロアクロスメンバ60及びセンタフロアクロス
メンバ62がロッカ25の支持部材となるため、ロッカ
25のセンタピラー21との結合部から、フロントフロ
アクロスメンバ60及びセンタフロアクロスメンバ62
との結合部との間で、ロッカ25の移動量が急減する。
一方、ロッカ25の断面は、車両前方から点P1にかけ
て略同じ閉断面形状となっており、点P1より後側にお
いては、断面が急激に大きくなる。更に、ロッカ25の
断面は、センタピラー21との結合部から後側におい
て、前側とは逆に、断面が急激に小さくなる点P2(図
6参照)がある。
【0031】このため、断面急変部となる点P1、P2
において、折れが生じ、図6に二点鎖線で示される如
く、ロッカ25の平面視での変形モードは台形状とな
る。
【0032】一方、図5に矢印Bで示される如く、他車
両が斜め前方から衝突した場合には、ロッカ25の移動
量は、他車両のバンパ部が、自車両のフロントサイドド
アの前後方向中央下部と衝突する。このため、図3に示
される如く、フロントサイドドア17の下端部17A
が、サイドメンバアウタパネルのロッカ部14の比較的
上部を押すため、ロッカ25の断面が図3の時計回転方
向(図3の矢印C方向)へ捩じられながら、車幅方向内
側(図3の矢印D方向)へ移動する。
【0033】この結果、断面急変部である点P1がロッ
カ25の折れのきっかけとなり、この位置(図5に間隔
が狭い斜線で示す領域M1)での衝突初期における移動
量は、その周囲(図5に間隔が広い斜線で示す領域M
2)より大きく、図6に一点鎖線で示される如く、ロッ
カ25の平面視での変形モードは三角形状となる。
【0034】なお、図5において、斜線が無い領域M3
は、領域M2に比べ更に移動量が少ない領域である。
【0035】従って、点P1近辺は、真横からの衝突及
び斜め衝突に対して非常に効率的に変移する位置である
ため、この位置に加速度センサ46を設けることで、衝
突検知を早く行える。
【0036】また、本実施形態の側面衝突用センサの取
付構造では、作業穴を塞ぐ蓋、また、従来の技術では必
要とした、ロッカ断面を補強する補強部材等が必要最小
限で済むため、車体の大幅な重量増加を抑えることがで
きる。
【0037】また、本実施形態の側面衝突用センサの取
付構造では、加速度センサ46の取付位置が、シート側
面近傍になるため、シートにエアバッグ装置を搭載する
場合には、ハーネスの長さを短くでき、組付性が向上す
ると共に、コストダウンになる。
【0038】以上に於いては、本発明を特定の実施形態
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、本実施形態では、加速度センサ46を、
境界点P1付近のロッカインナパネル24の上壁部24
Aに、境界点P1を通るロッカ断面S1を車両前後方向
に跨いで取付けたが、加速度センサ46の取付位置は、
この位置に限定されず、境界点P1付近であれば、他の
位置でも良い。
【0039】
【発明の効果】請求項1記載の本発明の側面衝突用セン
サの取付構造は、フロントサイドドア開口部に形成され
たオープニングフランジのロッカ上部となる直線部と、
オープニングフランジのセンタピラー下部の前部となる
湾曲部と、の境界点付近に加速度センサを取付けた構成
としたので、車体の大幅な重量増加を抑え、且つ衝突検
知を効率的に素早く行えるという優れた効果を有する。
【0040】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
側面衝突用センサの取付構造であって、加速度センサを
ロッカ断面の中心よりも上方の位置に取付けたので、請
求項1記載の本発明の側面衝突用センサの取付構造に比
べ更に検知性能が向上するという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る側面衝突用センサの
取付構造を示す車両斜め前方内側から見た斜視図であ
る。
【図2】本発明の一実施形態に係る側面衝突用センサの
取付構造を示す車両斜め前方内側から見た分解斜視図で
ある。
【図3】図1の3−3線に沿った断面図である。
【図4】本発明の一実施形態に係る側面衝突用センサの
取付構造における真横からの衝突時の移動量を示す斜視
図である。
【図5】本発明の一実施形態に係る側面衝突用センサの
取付構造における斜め前方からの衝突時の移動量を示す
斜視図である。
【図6】本発明の一実施形態に係る側面衝突用センサの
取付構造における真横及び斜め前方からの衝突時の各変
形モードを示す概略平面図である。
【図7】従来の実施形態に係る側面衝突用センサの取付
構造を示すドア前方から見た断面図である。
【図8】従来の他の実施形態に係る側面衝突用センサの
取付構造を示すドア前方から見た断面図である。
【符号の説明】
10 サイドメンバアウタパネル 12 センタピラー部 14 ロッカ部 16 フロントサイドドア開口部 18 オープニングフランジ 18A オープニングフランジの直線部 18B オープニングフランジの湾曲部 21 センタピラー 24 ロッカインナパネル 25 ロッカ 30 センサ取付部 46 加速度センサ P1 境界点

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロントサイドドア開口部に形成された
    オープニングフランジのロッカ上部となる直線部と、前
    記オープニングフランジのセンタピラー下部の前部とな
    る湾曲部と、の境界点付近に加速度センサを取付けたこ
    とを特徴とする側面衝突用センサの取付構造。
  2. 【請求項2】 前記加速度センサを前記ロッカ断面の中
    心よりも上方の位置に取付けたことを特徴とする請求項
    1記載の側面衝突用センサの取付構造。
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