JPH0932832A - 固定クリップ - Google Patents

固定クリップ

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JPH0932832A
JPH0932832A JP20681795A JP20681795A JPH0932832A JP H0932832 A JPH0932832 A JP H0932832A JP 20681795 A JP20681795 A JP 20681795A JP 20681795 A JP20681795 A JP 20681795A JP H0932832 A JPH0932832 A JP H0932832A
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JP
Japan
Prior art keywords
pin
side body
flat head
peripheral surface
outer body
Prior art date
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Pending
Application number
JP20681795A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Arisaka
洋 有坂
Koji Arakawa
光司 荒川
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Piolax Inc
Original Assignee
Piolax Inc
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0932832A publication Critical patent/JPH0932832A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品の固定作業と固定解除作業に加えて、増
し締め作業も容易に行なえる固定クリップの提供。 【構成】 扁平頭部23を有するピン22を設けた部品
21をパネルPに固定する固定クリップであって、外周
面に操作ノブ3を突設した円筒状の外側体1と、該外側
体の内部に回転可能に嵌入される円筒状の内側体11と
から成り、外側体は、内周面に雌ネジ部4と逆止列歯5
を形成し、内側体は、外周面に上記雌ネジ部と螺合する
雄ネジ部12と逆止列歯に係止して内側体の逆転を阻止
する弾性爪を形成する一方、内周面に上記ピンの扁平頭
部を係脱可能に保持する保持部17を設けて、雌雄ネジ
部の螺合状態の下で、内側体の保持部にピンの扁平頭部
を保持して、外側体を回転させることにより、内側体を
ピンを伴って外側体の内部で螺進できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のリアコン
ビランプ等の部品を車体パネル側に固定するために使用
される固定クリップの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種固定クリップとして、例え
ば、実開昭64−14916号公報に示すものが存す
る。該従来の固定クリップは、裏面にスタッドボルトを
立設した部品をパネルに固定しようとするもので、その
具体的な構造は、円筒状を呈する合成樹脂製の本体と、
該本体内に止着される金属製のばね材の2部品から成
り、前者の本体は、その内周面側に斜め上方に立ち上が
る複数の係止爪を一体に形成し、外周面側に複数の操作
ノブを突設し、後者のばね材は、そのリング状基部の内
周縁に同様に斜め上方に立ち上がる複数の係止片を形成
する構成となっている。
【0003】そして、当該固定クリップを用いて、上記
の部品をパネル側に固定する場合には、部品の裏面に立
設されているスタッドボルトをパネル側に予め開設され
ている通孔内に挿入して、該通孔からパネル後方に突出
するスタッドボルトの先端部を本体の内部に押し込む
と、本体側の各係止爪とばね材側の各係止片とが変形し
ながら、スタッドボルトの通過を許容して、係止爪と係
止片の各先端縁がスタッドボルトの対応するネジ面に弾
性的に係止するので、これにより、部品がパネル側に固
定される。
【0004】又、本体の内部にスタッドボルトを押し込
んだ初期の状態では、部品の確実な固定状態が得られな
いような場合には、上記の操作ノブを利用して、本体を
ばね材と一緒に所定方向に回転させて増し締めを行なえ
ば、引き込み力の不足を補うことが可能となると共に、
固定クリップ自体を増し締め方向とは逆方向に回転させ
て、固定クリップをスタッドボルトから取り外せば、部
品の固定状態を解除することも可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、斯る従来固定
クリップの下では、本体の内部にスタッドボルトを直線
的に押し込むだけで、部品をパネル側に固定できるばか
りか、必要に応じて、増し締めを行なえる利点を有する
ものではあるが、逆転防止機能を備えていないので、折
角、増し締めを行なっても、振動等の外力を受けると、
その増し締め状態が容易に弛んで、部品の固定が不安定
となってしまう恐れを有していた。
【0006】又、従来クリップにあっては、スタッドボ
ルトを利用する関係で、増し締めのための回転作業も大
変となる嫌いはあるが、特に、部品の固定状態を解除す
るために、スタッドボルトから固定クリップを取り除く
場合には、合成樹脂製の本体を何回も何回も回転させな
ければならないので、作業性の面でも問題視されてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、これら従来固
定クリップが抱える課題を有効に解決するために開発さ
れたもので、扁平頭部を有するピンを設けた部品をパネ
ルに固定する固定クリップを前提として、外周面に操作
ノブを突設した円筒状の外側体と、該外側体の内部に回
転可能に嵌入される円筒状の内側体とから成り、外側体
は、内周面に雌ネジ部と逆止列歯を形成し、内側体は、
外周面に上記雌ネジ部と螺合する雄ネジ部と逆止列歯に
係止して内側体の逆転を阻止する弾性爪を形成する一
方、内周面に上記ピンの扁平頭部を係脱可能に保持する
保持部を設けて、雌雄ネジ部の螺合状態の下で、内側体
の保持部にピンの扁平頭部を保持して、外側体を回転さ
せることにより、内側体をピンを伴って外側体の内部で
螺進させる構成を採用した。
【0008】尚、この場合においては、内側体の内周面
に設けられる保持部を差込スリットを介して分離される
一対の保持壁で画成して、該各保持壁面の対角線上に、
扁平頭部の位置決めストッパー部に加えて、受け部とガ
イド部と誘い込み部とを高低差をもって連続して形成す
ることが好ましい。
【0009】依って、本発明にあっては、雌ネジ部と雄
ネジ部の螺合状態を得て、外側体と内側体とを一体化す
る一方、部品側に設けられているピンをパネル側に開設
されている通孔内に挿入して、該通孔からパネル後方へ
突出するピンの扁平頭部を内側体の内部に差し込んで、
そのまま、外側体を内側体と一緒に時計方向へ90°回
転させると、ピンの扁平頭部が内側体の内周面に設けら
れた保持部に保持されるので、これにより、部品のパネ
ルに対する初期の固定状態が得られる。
【0010】そして、部品のパネルに対する確実な固定
を確保する上で、増し締めを行なう必要がある場合に
は、外側体を同じく時計方向へ回転させると、今度は、
内側体のみがピンの扁平頭部を保持したまま、外側体の
内部において許容される方向へ螺進して、ピンを外側体
の回転量に応じてパネル後方へ自動的に引き込むことが
可能となる。又、斯る状態にあっては、弾性爪の逆止列
歯に対する係止により、内側体は外側体の内部において
逆転が確実に阻止されているので、例え、振動等の外力
を受けても、増し締め状態が弛む心配は決してない。
【0011】逆に、部品の固定状態を解除するために、
部品のピン側から固定クリップを取り外す場合には、今
度は、外側体を内側体と一緒に反時計方向へ90°回転
させるだけで、ピン側から固定クリップを簡単に取り外
せるので、従来のものと比較すると、部品の固定解除作
業も頗る容易となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示する一実施の
形態に基づいて詳述すれば、該実施の形態に係る固定ク
リップは、図1に示す如く、特に、リアコンビランプ等
の部品21の裏面に対して、両側方に拡大する扁平頭部
23を有するピン22を一体又はインサート成形により
突設して、当該ピン22付きの部品21をパネル側に固
定するものとして開発されたもので、構造的には、従来
のものと異なり、いずれも合成樹脂で成形される外側体
1と内側体11の2部品から成る。
【0013】そして、前者の外側体1は、図2にも示す
如く、全体が円筒状に成形されて、その外周面の中央に
環状フランジ部2を形成し、該フランジ部2の上面と上
部外周面の間に複数の操作ノブ3を突設する一方、上部
側の内周面にワンピッチ分の雌ネジ部4を形成し、下部
側の内周面にかなりの高さ寸法を有する逆止列歯5を連
続して形成する構成となっている。
【0014】又、後者の内側体11は、図3にも示す如
く、上記外側体1の内部に回転可能に嵌入できる大きさ
の円筒状に成形されて、その下部を除く外周面に、上記
外側体1の雌ネジ部4と螺合する複数ピッチ分の雄ネジ
部12を形成すると共に、該雄ネジ部12が形成されて
いない下部外周面に、上記逆止列歯5に係止して内側体
11の外側体1内での逆転を阻止する複数の弾性爪13
をその周方向に沿って形成する構成となっている。
【0015】更に、上部側の内周面に対しては、差込ス
リット14を介して分離される一対の保持壁15を設け
て、該一対の保持壁15で上記部品21に設けられたピ
ン22の扁平頭部23を保持する保持部を画成すると共
に、各保持壁15上面の対角線上に、扁平頭部23の回
転位置を規制するストッパー部16を設けることに加え
て、平面状の受け部17とテーパー状のガイド部18と
舌状の誘い込み部19とを高低差をもって順に連続して
形成する構成となしている。
【0016】従って、上記差込スリット14は、ピン2
2の扁平頭部23の差し込みを許容できる形状と大きさ
となっているので、当該差込スリット14内に扁平頭部
23を差し込んで、内側体11側を時計方向へ90°回
転させると、扁平頭部23の両側下面が夫々の誘い込み
部19からガイド部18上を移行して、夫々のストッパ
ー部16に衝突することにより、各保持壁15の対向す
る平面状の受け部17上に位置決め保持されることとな
る。
【0017】依って、斯る構成の固定クリップを用い
て、裏面にピン22を設けた部品21をパネルP側に固
定する場合には、まず、外側体1の下開口から内側体1
1を嵌入しながら、外側体1の雌ネジ部4と内側体11
の雄ネジ部12とを螺合させて、内外側体1・11を一
体化する。尚、この一体化状態にあっては、図4に示す
如く、内側体11の下部外周面に形成されている各弾性
爪13が外側体1の下部内周面に形成されている逆止列
歯5に係止する関係で、内側体11の外側体1内での一
方向への回転は許容されるが、内側体11の外側体1内
での逆方向への回転は確実に阻止されることとなる。
【0018】そこで、部品21のピン22をパネルP側
に予め開設されている通孔H内に挿入して、該通孔Hか
らパネルP後方へ突出するピン22の扁平頭部23を内
側体11内に差し込むと、図5に示す如く、当該扁平頭
部23が差込スリット14内をスムーズに通過して、内
側体11の各保持壁15上に臨むので、後は、斯る状態
のまま、外側体1の外周面に突設されている操作ノブ3
を利用して、外側体1を内側体11と一緒に時計方向へ
90°回転させると、図6に示す如く、ピン22の扁平
頭部23が一対の保持壁15に保持されるので、これに
より、部品21のパネルPに対する初期の固定状態が得
られることとなる。
【0019】尚、この扁平頭部23の保持に関しては、
内側体11を伴った外側体1の回転で、扁平頭部23の
両側下面は、各保持壁15の誘い込み部19からガイド
部18上を移行しながら、ストッパー部16の規制を受
けて、各保持壁15の平面状の受け部17上に位置決め
保持される訳であるが、既述した如く、受け部17と誘
い込み部19との間には、介在するテーパー状のガイド
部18の分だけ高低差が生じているので、扁平頭部23
が各保持壁15の対応する受け部17上に保持された時
点では、この高低差分だけ、ピン22が自動的に内側体
11内に引き込まれることとなる。
【0020】そして、部品21のパネルPに対する確実
な固定状態を確保する上で、更に増し締めを行なう必要
がある場合には、図7に示す如く、外側体1を同じく時
計方向へ回転させると、今度は、内側体11のみがピン
22の扁平頭部23を保持したまま、外側体1の内部に
おいて、上記した許容される方向へ螺進して、ピン22
を外側体1の回転量に応じて引き込むことが可能となる
ので、この引き込み力で、部品21はパネルP側に強く
押し付けられる。尚、内側体11が外側体1の内部を螺
進できる原理は、各保持壁15のストッパー部16にピ
ン22の扁平頭部23が当接して、内側体11の共回り
を防止しているからである。
【0021】従って、本実施の形態の下では、雌雄のネ
ジ部4・12のピッチを大きく設定すれば、外側体1の
僅かな回転量で大きな引き込み量が得られることとなる
ので、増し締め作業が頗る合理的且つ簡単に行なえる訳
である。尚、本実施の形態においては、ネジ部4・12
のピッチを1.75mmに設定してあるが、これに限定さ
れるものでないことは言うまでもない。
【0022】又、斯る状態にあっては、既述した如く、
各弾性爪13の逆止列歯5に対する係止により、内側体
11の逆転が阻止されているので、例え、振動等の外力
を受けても、その増し締め状態が不用意に弛んで、部品
21のパネルPに対する固定が不安定となる心配も決し
てない。
【0023】逆に、部品21の固定状態を解除するため
に、部品21のピン22側から固定クリップを取り外す
場合には、外側体1を内側体11と一緒に扁平頭部23
が各保持壁15の誘い込み部19へ移行できる反時計方
向へ90°回転させると、先に説明した図5の状態に復
帰して、当該扁平頭部23が差込スリット14と一致す
るので、これにより、ピン22側から固定クリップを簡
単に取り外すことが可能となる。従って、本実施の形態
の下では、部品21の固定作業も勿論であるが、特に、
増し締め作業と部品21の取り外し作業の合理化が期待
できることとなる。
【0024】
【発明の効果】以上の如く、本発明は、上記構成の採用
により、部品をパネル側に固定する場合でも、その固定
を解除する場合でも、外側体を内側体と一緒に正逆方向
へ90°回転させるだけで済むので、従来のものと比較
すると、作業性が頗る良好となる。又、必要に応じて、
増し締めを行なう場合には、外側体の僅かな回転で、部
品側の大きな引き込み量が得られると共に、その引き込
み量も自在に調整できるので、増し締め作業も頗る良好
となる。その上、逆止列歯に対する弾性爪の係止によ
り、内側体の外側体内での逆転が確実に阻止されている
ので、例え、振動等の外力を受けても、増し締め状態が
弛んで、部品のパネルに対する固定が不安定となる心配
も全くなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る固定クリップと部品
のピンの関係を示す要部分解斜視図である。
【図2】(A)は外側体の平面図、(B)は同底面図、
(C)は同断面図である。
【図3】(A)は内側体の平面図、(B)は同底面図、
(C)は同断面図である。
【図4】内側体の外側体内での逆転が阻止されている状
態を示す説明図である。
【図5】ピンの扁平頭部を内側体の差込スリット内に差
し込んだ状態を示す要部断面図ある。
【図6】ピンの扁平頭部を内側体の保持壁で保持した初
期の固定状態を示す要部断面図ある。
【図7】外側体を回転させて増し締めを行なった状態を
示す要部断面図である。
【符号の説明】
1 外側体 2 フランジ部 3 操作ノブ 4 雌ネジ部 5 逆止列歯 11 内側体 12 雄ネジ部 13 弾性爪 14 差込スリット 15 保持壁(保持部) 16 ストッパー部 17 受け部 18 ガイド部 19 誘い込み部 21 部品 22 ピン 23 ピンの扁平頭部 P パネル H 通孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扁平頭部を有するピンを設けた部品をパ
    ネルに固定する固定クリップであって、外周面に操作ノ
    ブを突設した円筒状の外側体と、該外側体の内部に回転
    可能に嵌入される円筒状の内側体とから成り、外側体
    は、内周面に雌ネジ部と逆止列歯を形成し、内側体は、
    外周面に上記雌ネジ部と螺合する雄ネジ部と逆止列歯に
    係止して内側体の逆転を阻止する弾性爪を形成する一
    方、内周面に上記ピンの扁平頭部を係脱可能に保持する
    保持部を設けて、雌雄ネジ部の螺合状態の下で、内側体
    の保持部にピンの扁平頭部を保持して、外側体を回転さ
    せることにより、内側体をピンを伴って外側体の内部で
    螺進させるように構成したことを特徴とする固定クリッ
    プ。
  2. 【請求項2】 内側体の内周面に設けられる保持部を差
    込スリットを介して分離される一対の保持壁で画成し
    て、該各保持壁面の対角線上に、扁平頭部の位置決めス
    トッパー部に加えて、受け部とガイド部と誘い込み部と
    を高低差をもって連続して形成したことを特徴とする請
    求項1記載の固定クリップ。
JP20681795A 1995-07-21 1995-07-21 固定クリップ Pending JPH0932832A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017535730A (ja) * 2014-10-20 2017-11-30 ボルホフ・フェルビンダンクシュテヒニーク・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテン・ハフツング 迅速締結具、迅速締結具によって二つの部品を連結する方法、並びにその製造方法
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