JPH0919655A - 粉末コーティングキャビンの清掃装置 - Google Patents

粉末コーティングキャビンの清掃装置

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JPH0919655A
JPH0919655A JP8003650A JP365096A JPH0919655A JP H0919655 A JPH0919655 A JP H0919655A JP 8003650 A JP8003650 A JP 8003650A JP 365096 A JP365096 A JP 365096A JP H0919655 A JPH0919655 A JP H0919655A
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JP
Japan
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cabin
cleaning device
wiping
cleaning
pipe
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JP8003650A
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Horst Dr Adams
ホルスト、アダムス
Mario Haemmerle
マリオ、ヘーメルレ
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Wagner International AG
Original Assignee
Wagner International AG
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    • B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
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    • B05B14/40—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths
    • B05B14/41—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths by cleaning the walls of the booth
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08—CLEANING
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    • B08B1/00—Cleaning by methods involving the use of tools
    • B08B1/10—Cleaning by methods involving the use of tools characterised by the type of cleaning tool
    • B08B1/14—Wipes; Absorbent members, e.g. swabs or sponges
    • B08B1/143—Wipes
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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  • Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 粉末コーティングキャビンの良好な清掃作用
及び通過可能性を確実にした清掃装置を提供すること。 【解決手段】 粉末コーティングキャビンの清掃装置は
管システム１６、１８を有し、この管システムはノズル
１６３〜１６６を備え、かつキャビン天井４３、４４に
おける長手スリット６を貫通する送り装置１０によって
キャビン２内において電動機によって往復運動可能であ
り、これらのノズルによって圧縮空気をキャビン内壁に
吹き付けることができる。管システム１６、１８はそれ
ぞれキャビン天井４３、４４及びキャビン側壁４１、４
２の輪郭に整合され、垂直長手中心面に対して対称な２
つの管分岐１６、１８を有し、かつ管システム１６、１
８によって覆われていないキャビン底部は過剰の粉末を
放出する搬出ベルト２４によって覆われており、この搬
出ベルトは別個に清掃される。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は粉末コーティングキ
ャビンの清掃装置に関する。
【０００２】
【発明が解決しようとする課題】公知なこの種の清掃装
置（ドイツ連邦共和国特許第３５１６８２６号明細書）
は上側が開いた管リングを有する管リングシステムを備
え、この管リングシステムはその基部がキャビン底部を
も覆っているので、断続的に供給される圧縮空気がノズ
ルを介してキャビン天井とキャビン側壁だけでなくキャ
ビン底部にも吹き付けられる。このためプラスチックス
からなるキャビン側壁を完全に清掃し、かつその静電帯
電を除去することができない。
【０００３】上側が開いた管リングを有する公知の類似
した清掃装置（ヨーロッパ特許第０２００６８１号明細
書）において、キャビンの底部及び管リングシステムは
Ｖ字形に形成されており、このＶ字形の先端は吹き飛ば
され粉末を吸収するために中心の通路に連通している
（ドイツ連邦共和国特許第３９４１９２７号明細書）。
清掃作業を更に改善するために清掃装置にスポンジを追
加的に付設することもできる（ドイツ連邦共和国特許出
願公告第３９４１９２７号明細書）。この場合キャビン
底部がＶ字形構成であるため、このキャビン底部は通過
不可能であり、このことは点検及び保守作業を困難にし
ている。
【０００４】本発明の課題は粉末コーティングキャビン
の良好な清掃作業及び通過可能性を確実にする清掃装置
を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明による管システム
はリング状ではなく、２つに分かれた管分岐を有し、こ
れらの管分岐はキャビン底部を覆っておらず、従って前
記キャビン底部に圧縮空気を吹き付けることができな
い。水平になるよう調整された平らなキャビン底部は余
分な粉末を搬出するために搬出ベルトによって覆われて
おり、この搬出ベルトはキャビンの端部又はキャビンの
外部において、例えば圧縮空気の吹き付けかつ／又は固
着した粉末の拭き取りを行うことによって別個に清掃さ
れる。搬送ベルトが通過可能であるため、キャビン内部
の点検及び保守作業は問題なく実施することができる。
【０００６】本発明では、清掃作業を更に改善し、キャ
ビン壁の静電帯電が生じた場合にこれを取り除くために
特許請求の範囲第２項、好ましくは第７項に記載の特徴
事項が想定されている。この特徴部分の記載に基づいて
設けられた拭き取り装置によって、キャビン天井及びキ
ャビン側壁に固着した粉末の吹き飛ばされなかった残り
が（水によって）湿らされて拭き取られ、好ましくは清
掃装置の戻り運動の際に拭き取られる。時間的に先行す
る前進運動の際には管分岐のノズルによる固着した粉末
の吹き飛ばしが行われる。
【０００７】この湿式拭き取りにより拭き取り用の水を
介してあらゆる静電帯電が取り除かれるが、この方法は
プラスチックスからなるキャビン壁の場合に特に有利で
ある。
【０００８】本発明のその他の有利な構成は特許請求の
範囲のその他の従属請求項から明らかである。
【０００９】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を概略的
な図面によって詳細に説明する。図面において粉末コー
ティングキャビンはその全体が符号２で示されている。
少なくともキャビンの内壁４は電気を導通しないプラス
チックスから構成される。キャビンは天井部分において
長手スリット６を備え、このスリット６に沿って参照符
号１０でその全体を示した送り装置が電動機からなる駆
動装置によってレール８上を往復走行自在となってい
る。送り装置１０は平行な２つの垂直側板１４を有し、
これらの側板は長手スリット６を通ってキャビン２の内
部に突出している。
【００１０】側板１４には管システムのＬ字形をした２
つの管分岐が取り付けられている。管分岐１６、１８は
それぞれ１つの垂直な長い脚部１６１、１８１と水平な
短い脚部１６２、１８２とを有する。水平な脚部１６
２、１８２の自由端部によって管分岐１６、１８はそれ
ぞれ対向して側板１４に取り付けられ、前記管分岐１
６，１８はキャビン２の長手方向に対してこれを横断す
る共通の平面内に配置される。
【００１１】管分岐１６、１８はノズル１６３、１６４
を備え、これらのノズル１６３，１６４は垂直の長い脚
部において水平にキャビン側壁に向けられ、かつ短い脚
部１６２、１８２においてキャビン天井４３、４４に向
けて配置されている。
【００１２】垂直の長い脚部１６１、１８１の下端部に
は垂直方向に下方に向かって配置されたノズル１６５、
１６６が取り付けられており、これらのノズル１６５，
１６６はキャビン側壁４１、４２の下側端部における傾
斜面４５、４６の上に配置されている。これらの傾斜面
はキャビン脚部において両側に配置された吸い出し通路
２０、２２のスリット４７、４８に連通している。
【００１３】キャビン底部２３自体は水平のエンドレス
搬出ベルト２４によって覆われている。この搬出ベルト
２４のための別個の清掃装置（図示せず）はキャビン２
の外部で図１の右端部においてノズル装置を有し、かつ
キャビン２の外部で図１の左端部において下側に跳ね上
げ可能なスポンジを有している。前記図１の左端部には
清掃装置の管分岐１８が図示されている。
【００１４】清掃装置には管分岐１６、１８を有する管
システムの他に横に倒した“Ｃ”字形の拭き取りフレー
ム（図１及び図３）が含まれている。この拭き取りフレ
ームは図示した実施の形態では、管分岐１６、１８が配
置される平面と平行な前方の平面内において側板１４に
取り付けられている。このフレーム２６の周囲に１つ又
は複数の引込み及び引出し自在なスポンジの形態で拭き
取り装置２８が配置されており（図１及び図３）、これ
らのスポンジは動作中には水で湿らされる。
【００１５】これまで説明した清掃装置への圧縮空気の
供給は図示した実施の形態において圧力供給源（図示せ
ず）から供給を受ける圧縮空気ホース等（図示せず）に
よって送り装置１０を介して行われる。
【００１６】引込み及び引出し自在な拭き取り装置２８
を保持する拭き取りフレーム２６内に管分岐１６、１８
を統合した代替構成においては、分岐１６、１８の圧縮
空気供給部は拭き取りフレーム２６の下縁部に収納する
ことができる。
【００１７】動作中、キャビン天井のスリット６を通っ
て内部に突出する送り装置１０によってキャビン２内を
通過する加工片はレール８に沿って移動し、粉末コーテ
ィング装置によってコーティングされる。
【００１８】全ての粉末コーティングにとって必須事項
とされるわけではないが、清掃装置は管分岐１６、１８
及び拭き取りフレーム２６と共に送り装置１０によって
キャビン２内を通って運ばれる。その際、圧縮空気は管
分岐１６、１８のノズル１６３ないし１６６を介して吹
き込まれ、キャビン側壁４１、４２及びキャビン天井４
３、４４に吹き付けられる。その際、これらの壁に固着
した粉末の大部分は清掃され、傾斜面４５、４６に沿っ
てスリット４７、４８内に運ばれ、吸い出し通路２０、
２２を介して吸い出され、再利用のために回収される。
清掃を完全にするために送り装置１０はキャビン２を通
って逆方向に運ばれる。その際、ノズル１６３〜１６６
に対する圧縮空気の供給は停止され、これに代わってキ
ャビン側壁４１、４２とキャビン天井４３、４４とを拭
き取る拭き取り装置２８が拭き取りフレーム２６から引
き出され、例えば側板１４を介して水を供給される。こ
の拭き取り水は取り残した粉末を効果的に拭き取る以外
に、キャビン壁及び搬出ベルト２４の帯電を除去するた
めのものとして考慮されている。
【００１９】搬出ベルト２４は前記のようにこの清掃装
置とは別にキャビン２の外部で、例えばキャビン２の加
工片搬出側（図１の右側）において粉末の吹き飛ばしを
行い、また加工片搬入側において固着した粉末の拭き取
りを行うことによって清掃される。
【００２０】加工片を粉末コーティングする間に清掃装
置が浮遊する粉末によって汚染されることを防止するた
め、清掃装置１６、１８、２６は加工片の粉末コーティ
ングを行っている間キャビンから運び出され、図１に示
すキャビン外部の“待機位置”に止めておくことができ
る。コーティング工程の間、図１に示す開放位置にある
キャビンドア７、９はある程度まで閉鎖されるが、運転
停止を望まない場合にはコーティングすべき加工片が開
いている間隙を通って連続して通過することを妨げな
い。
【００２１】図４に示す実施例は簡素化された構成とい
う点で優れており、管分岐は管の長さによって区切られ
た直線状の垂直管片１６´によって形成されている。こ
れらの垂直管片はノズルを有しない水平管片１６２´を
介してそれぞれ所属する側板１４に接続されており、こ
れらの水平管片１６２´は垂直管片１６´のための保持
部材及び空気供給手段として用いられる。これらの垂直
管片１６´の上側端部及び下側端部において垂直方向を
向いたノズル１７１、１６５はそれぞれキャビンの天井
部分４３と側壁４２の傾斜面に圧縮空気を吹き付けるた
めに用いられる。その他の点ではこの実施例は図２に示
したものと相違ないので、これ以上説明を要しない。
【００２２】全ての実施例において清掃の全工程がキャ
ビン２の内壁と移動する底壁（搬出ベルト２４）に対す
る圧縮空気の吹き付け並びに取り残した粉末の拭き取り
とを含み、効果的な清掃とキャビン壁の帯電除去とを同
時に達成することは共通している。
【００２３】また、全ての実施例において搬出ベルト２
４は問題なく通過可能であり、このことはキャビン内の
点検及び保守作業を容易にする。
【図面の簡単な説明】
【図１】粉末コーティングキャビンとその前方の待機位
置に位置する本発明に基づく清掃装置を示す斜視図。
【図２】粉末コーティングキャビンとその中に位置する
清掃装置とを管システムを通る横方向の平面で切った断
面図。
【図３】図１に示す清掃装置を拭き取りフレームを通る
横断面で切った断面図。
【図４】図２と同一の断面において本発明に基づく清掃
装置の変形された管システムを示す半分の断面図。
【符号の説明】
２ 粉末コーティングキャビン ４ キャビンの内壁 ６ 長手スリット ７、９ キャビンドア ８ レール １０ 送り装置 １４ 側板 １６、１８ 管分岐 １６´ 垂直管片 ２０、２２ 吸い出し通路 ２３ キャビン底部 ２４ 搬出ベルト ２６ 拭き取りフレーム ２８ 拭き取り装置 ４１、４２ キャビン側壁 ４３ キャビン天井 ４５、４６ 傾斜面 ４７、４８ スリット １６１、１８１ 管の垂直脚部 １６２、１８２ 管の水平脚部 １６２´ 水平管片 １６３〜１６６ ノズル １７１ ノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マリオ、ヘーメルレ オーストリア国ホーエネムス、ハルデンシ ュトラーセ、11

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】清掃装置が粉末コーティングキャビン
    （２）を通って長手方向に走行自在であり、かつノズル
    （１６３〜１６６）を備えた管システムを有し、これら
    のノズルを介してキャビンの内壁（４）に清掃空気が吹
    き付けられる粉末コーティングキャビン（２）の清掃装
    置において、前記管システムがほぼ垂直かつキャビン
    （２）の側壁に対して平行に延び、かつノズル（１６３
    〜１６６）を備えた管分岐（１６、１８）を有し、前記
    キャビンの底部がキャビンの長手方向に延びた搬出ベル
    ト（２４）よって形成されていることを特徴とする粉末
    コーティングキャビンの清掃装置。
  2. 【請求項２】前記管システムの後部にキャビン（２）の
    側壁（４１、４２）及び天井（４３）を拭き取る拭き取
    りフレーム（２６）が接続されていることを特徴とする
    請求項１記載の清掃装置。
  3. 【請求項３】キャビン（２）の外部に搬出ベルト（２
    ４）を清掃する別の清掃装置が設けられていることを特
    徴とする請求項１又は２の何れか１項に記載の清掃装
    置。
  4. 【請求項４】キャビン（２）の両側の下側角部であって
    搬出ベルト（２４）の両側にスリット（４７、４８）が
    設けられており、これらスリットが吹き飛ばされた粉末
    を回収するために側方吸い出し通路（２０、２２）に連
    通していることを特徴とする請求項１ないし３の何れか
    １項に記載の清掃装置。
  5. 【請求項５】共通の垂直平面内に配置された管分岐（１
    ６、１８）が逆Ｌ字形に形成されており、かつ上側の水
    平な脚部（１６２、１８２）によってキャビン天井に設
    けられた長手スリット（６）を通る送り装置（１０）の
    垂直に突出した二つの平行な側板（１４）に吊るされて
    おり、かつ管分岐（１６、１８）には送り装置（１０）
    又は拭き取りフレーム（２６）に配設された共通の圧縮
    空気供給部を介して圧縮空気が供給されることを特徴と
    する請求項１ないし４の何れか１項に記載の清掃装置。
  6. 【請求項６】キャビン（２）の側壁（４１、４２）から
    スリット（４７、４８）へ傾斜面（４５、４６）が連接
    しており、かつ管分岐（１６、１８）の垂直な脚部（１
    ６１、１８１）が傾斜面（４５、４６）の上方に配置さ
    れており、かつ前記傾斜面（４５，４６）に向けて配置
    されたノズル（１６５、１６６）を備えていることを特
    徴とする請求項４又は５の何れか１項に記載の清掃装
    置。
  7. 【請求項７】拭き取りフレーム（２６）の周囲に水を供
    給されるスポンジを備えた拭き取り装置（２８）が配置
    されており、この拭き取り装置（２８）が収納位置から
    動作位置へ押出し可能であることを特徴とする請求項２
    ないし６の何れか１項に記載の清掃装置。
  8. 【請求項８】拭き取りフレーム（２６）が横に倒したＣ
    字形に形成されており、このＣ字形をした脚部の自由端
    部が送り装置（１０）の側板（１４）に取り付けられて
    いることを特徴とする請求項７に記載の清掃装置。
  9. 【請求項９】キャビン（２）内を通って清掃装置を一方
    の方向に送る間にノズル（１６３〜１６６）が操作可能
    であり、かつ他方に送る間に拭き取り装置（２８）が操
    作可能であることを特徴とする請求項７又は８の何れか
    １項に記載の清掃装置。
  10. 【請求項１０】搬出ベルト（２４）の清掃装置がキャビ
    ンの出口側において搬出ベルトに圧縮空気を吹き付ける
    ノズル装置を有し、かつキャビンの入り口側又はその前
    の部分において跳ね上げ可能なスポンジを有することを
    特徴とする請求項３に記載の清掃装置。
JP8003650A 1995-02-15 1996-01-12 粉末コーティングキャビンの清掃装置 Pending JPH0919655A (ja)

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EP (1) EP0727258B1 (ja)
JP (1) JPH0919655A (ja)
KR (1) KR960031003A (ja)
CN (1) CN1078499C (ja)
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DE (1) DE59507048D1 (ja)
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