JPH084670B2 - ドラム式洗濯物処理装置 - Google Patents

ドラム式洗濯物処理装置

Info

Publication number
JPH084670B2
JPH084670B2 JP63188661A JP18866188A JPH084670B2 JP H084670 B2 JPH084670 B2 JP H084670B2 JP 63188661 A JP63188661 A JP 63188661A JP 18866188 A JP18866188 A JP 18866188A JP H084670 B2 JPH084670 B2 JP H084670B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drum
clock
linen
hot air
drying
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP63188661A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0236899A (ja
Inventor
泰廣 椿
一男 北島
秀俊 石原
修司 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP63188661A priority Critical patent/JPH084670B2/ja
Priority to EP89730040A priority patent/EP0343096B1/en
Priority to EP93250071A priority patent/EP0548064B1/en
Priority to DE68929057T priority patent/DE68929057T2/de
Priority to EP93250068A priority patent/EP0548063B1/en
Priority to EP93250070A priority patent/EP0550423B1/en
Priority to DE68928640T priority patent/DE68928640T2/de
Priority to DE68928139T priority patent/DE68928139T2/de
Priority to DE68929146T priority patent/DE68929146T2/de
Priority to KR1019890002113A priority patent/KR920004722B1/ko
Publication of JPH0236899A publication Critical patent/JPH0236899A/ja
Priority to US07/596,741 priority patent/US5050259A/en
Priority to US07/701,364 priority patent/US5107606A/en
Priority to US07/912,084 priority patent/US5212969A/en
Publication of JPH084670B2 publication Critical patent/JPH084670B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はホテルに備え付けられるリネン類、病院基準
寝具等を洗濯・脱水・乾燥する又は単に乾燥する業務用
の洗濯物処理装置、一般家庭向けの全自動洗濯・脱水・
乾燥機又は家庭用乾燥機、あるいは通常のドライクリー
ニング機械に適用されるドラム洗濯物処理装置に関す
る。
(従来の技術) ランドリー業界ではホテル、病院等から受入れた使用
済みの汚れたタオル、シーツ、包布等の布片(以下リネ
ンと称す。)を処理して清潔なリネンとしてホテル、病
院等に出荷している。処理の工程としては、洗濯、
脱水、乾燥、仕上と分かれ、タオル等完全乾燥する
ものは〜の工程、シーツ、包布等アイロン仕上げの
必要なものは〜(但し、工程は短時間)の工程と
している。
従来の機械はまず洗濯・脱水を行ない、その後洗濯物
を別の乾燥機に移して乾燥工程を終える方式が一般的で
ある。
洗濯、脱水を連続して行なう機械は回転ドラムの外周
が多孔板となっており、回転ドラムの中にリネンを持ち
上げるための所謂ビータが複数個取りつけられており、
ドラムの回転によりこのビータによってリネンが上方に
持ち上げられ、落下時の衝撃及び洗剤、温度等の化学的
な力等で洗濯されるのが一般である。洗濯工程が終了す
ると、この回転ドラムが高速回転され、遠心力によりリ
ネンに付着していた水が振り切られて脱水される。脱水
工程が終了すると、作業者はこの洗濯・脱水機を停止さ
せ、リネンを台車等に載せかえて、次に乾燥機迄搬送す
る。この後回転ドラム式の乾燥機のドラム内に洗濯・脱
水されたリネンを投入し、その後で熱風をドラム内に吹
き込むことによってリネンの乾燥を行なう。これらリネ
ンは上述の如くタオル等の完全乾燥を必要とするリネン
と、シーツ、包布等の半乾燥で次のアイロン工程へ移行
するリネンとがあり、リネンの種類に応じて乾燥時間は
異なり、それらに応じた乾燥時間が選ばれる。
以上、洗濯・脱水と乾燥が別々の機械で行なわれる一
般的な従来技術について述べたが、特殊な例として、洗
濯・脱水と乾燥を一台の機械で連続して行なう、いわゆ
る洗濯・脱水・乾燥機も市販されている。
このタイプの機械は洗濯・脱水・乾燥が連続して行な
われるため、分離型のように途中で作業者がリネンを運
搬する必要はないが、装置面からは次のような制約が生
まれ、商品としては広く普及していないのが現状であ
る。
即ち、 (1) 洗濯・脱水時の含水衣料の荷重に耐えるため、
乾燥単機能に比べ、高い剛性が必要となりコスト高とな
る。
(2) (1)項と同様の理由により、ドラムの多孔板
の開口率はせいぜい30%が限度であり、乾燥単機能の40
〜60%と比べ通気効率が下がり乾燥時間がその分長くな
る。
さて、ここで、本発明の対象技術である従来の乾燥技
術、特に熱風の流れについて図面によって説明する。
第3図乃至第5図はいずれも従来の乾燥機或いは洗濯
・脱水・乾燥機の回転ドラム回りの熱風の流れを示すモ
デル図である。
まず、第3図について説明する。
1はドラム、2はスチームジャケット等から成るエア
ヒータ、3はリネン、4は熱風5′を吸込み、系外へ排
出するための吸気ブロアである。
この方式では、ドラム1の上方に設けられた空気取入
口6からエアヒータ2を通過した熱風5′が吸収され、
ドラム外周壁に沿って流れながらドラム1の多孔部を通
ってドラム1内に入りリネン3と接触したあと、ドラム
1下部の排気口7から吸気ブロア4を経由して、系外へ
排出されるが、その特徴は吸引方式に固有である流線が
揃ったいわゆる整流熱風となっていることである。
次に第4図について説明する。第4図に示す装置もそ
の構成は第3図のものとほぼ同様であるが、第5の側断
面から明らかなように、ドラム1上の熱風分配ボックス
8によって、熱風5′をより積極的にドラム1の上半分
前面部からドラム1の内部に均一に流そうとするもの
で、第3図に示す場合よりも整流効果は一層はっきりと
現れることになる。
以上、述べてきたように従来は吸気ブロア4による吸
引方式が主流となっており、ドラム内の整流された熱風
5′中をドラム1の回転によって持ちあげられたリネン
3が浮遊することによって乾燥を行なうようにしてい
る。
(発明が解決しようとする課題) 従来は熱風を吸引方式でとり入れており、ドラム内を
通過する熱風はいわゆる整流熱風となり、その平均風速
は1〜2m/秒、最大でも5m/秒未満となっている。
このため、ドラム内においてリネンを有効に熱風に接
触させるためには、ドラムの回転数範囲を重力加速度表
現で0.7〜0.8Gに限定して、整流熱風中にできるだけ長
時間浮遊させる必要がある。因みに1G付近または1Gを越
えるとリネンがドラム内周壁に付着固定され、乾燥は著
しく阻害される。換言すればドラム下部のリネン塊がド
ラム回転によって熱風中に浮遊するチャンスは0.7〜0.8
Gのとき最大で、それ以上の回転ではむしろ低下するこ
とになる さらに、熱風の平均速度が1/2m/秒と小さいため、リ
ネンとの相対速度が大きくとれず、ミクロ的にはリネン
から蒸発した水蒸気の除去がそれだけ遅れることにな
る。
以上の理由から、従来の吸引方式による乾燥では、通
常30〜40分が平均的な乾燥時間となっており、これを大
幅に短縮できる乾燥装置の開発が強く望まれているのが
現状である。
本発明は、従来機ではリネンを整流熱風中に浮遊させ
るためのドラム回転数範囲の制約があること、及び熱風
のドラム内の平均速度が1〜2m/sと小さくリネンとの相
対速度が大きくとれないことの2点に着目し、これを根
本的に解決することを目的として開発されたものであ
る。
(課題を解決するための手段) このため本発明は、回転ドラム内で洗濯物を少なくと
も乾燥処理することを可能とした洗濯物のドラム式処理
装置において、前記回転ドラムの上部に臨んで開口し、
毎秒5m以上の風速で熱風を吹き出すノズルを、その取付
角度が時計の短針で9時から12時又は12時から3時に相
当するよう配設し、かつ排気口をドラム下部に臨んで開
口し、その取付角度が前記ノズル取付角度に夫々対応し
て時計の短針で2時から6時又は6時から10時に相当す
るように配設してなるもので、これを課題解決のための
手段とするものである。
(作用) 本発明においては、上記構成を備えているため、ドラ
ム多孔板を介して噴流熱風が直接リネンに作用すること
になり、リネンと熱風との相対速度を大とし、周囲の水
蒸気を速やかに除去するため、リネンからの水分の蒸発
速度が大となる。即ち、乾燥時間が短縮される。
また、ドラム回転を1G付近としてリネンがドラム内周
壁に張り付くようになっても、前記吹込ノズルの噴流効
果によりリネンをドラム中心部へ吹き飛ばすことができ
るため、従来のようにドラム回転範囲を0.7〜0.8Gに限
定することなく、例えば0.8〜1.2Gとして、ドラム内の
リネンの入替頻度を大とすることができる。
これは乾燥斑の防止及び乾燥時間の短縮に対し大きな
効果がある。
(実施例) 以下、本発明を図示実施例に基づき詳細に説明する。
第1図に本発明の代表的な実施例であるドラム部の断
面図を示す。
同図において、その主要部は処理槽12及びダクト部11
から成り、処理槽12内には処理槽12に設けた図示せぬ軸
受を介して回転を可能にした多孔板から成る回転ドラム
21が収納されている。
回転ドラム21は図示せぬモータ及び制御装置によって
必要な回転が与えられる。
処理槽12には熱風5の入口としての吹込ノズル9と、
出口としての排気口7が配設されているが、その取付角
度は前者が時計の短針で9時から12時、または12時から
3時に相当する角度でドラム中心に向って開口し、後者
は前記ノズル9に対応してそれぞれ時計の短針の2時か
ら6時、または6時から10時の角度で取付けられる。
ダクト部11には空気の流れ方向に沿って順次空気取入
口6、吹込ブロア4、スチームジャケット等によって加
熱されるエアヒータ2及び処理槽12に開口する吹込ノズ
ル9が配設されている。なお、吹込ノズル9の開口面積
は熱風噴流速度が少なくとも5m/秒以上となるよう設計
されている。
次にその作用を説明する。
図示しないドアからドラム21内に投入されたリネン
3はドラム21が図示しないモータ及び制御装置によって
矢印10の方向に0.8〜1.2Gの間で回転することにより、
ドラム21内で持ち上げられ、ドラム21内周壁に沿って運
動する。
一方、吹込ブロア4によって吸引された空気はエア
ヒータ2によって、110℃〜140℃に加熱され、さらに吹
込ノズル9によって5m/秒以上の噴流熱風5となってド
ラム21の多孔板を経由してリネン3に直接吹き付けられ
る。
噴流熱風5によってドラム21の内周壁(多孔板)付
近のリネン3はドラム21中心部に向って吹き飛ばされ
る。
リネン3に吹き付けられた熱風5はドラム21の回転
によりドラム21の内周壁に付着しているリネン3層を貫
通して排気口7より排出される。
〜の工程がドラム21の回転により連続的に行な
われ、リネン3の乾燥が進行する。
以上の工程が本発明の基本工程であるが、本発明のポ
イントについてさらに詳しく説明する。
第2図は従来の吸引式による整流熱風乾燥と本発明に
よる吹込式の噴流熱風乾燥とを同一風量で比較したもの
である。同図より本発明によれば従来に比べ乾燥時間を
1/2〜2/3に短縮できることが分る。
これは、工学的には乾燥速度をR、熱風の重量速度を
GとするとR=KG0.7〜0.8の関係があり、熱風とリネン
との相対速度即ちGを大とすることが乾燥速度Rを大と
することになる。
また、リネン3の平面状乾燥では並行流熱風を噴流熱
風とすることで10倍の乾燥速度が得られるという報告例
(基礎繊維工学〔V〕)が紹介されており、熱風の噴流
化がリネン乾燥の高速化に極めて有効であることが分
る。
次にドラム21の回転数については、従来法では上述の
如く0.7〜0.8Gが適当とされている。
ドラム21の回転数はドラム内のリネン3を撹拌または
入替える頻度に直接影響するもので、大きければ大きい
程有利であるが、従来法では0.7〜0.8Gが上限となって
いる。これは0.8G以上とするとリネン3がドラム21内周
壁近傍に集まり、リネン3がドラム21の最上部に位置し
ても重力によって落下しにくくなるためで、リネン3の
撹拌効果は逆に減少することになる。
しかし、本発明では吹込ノズル9からの噴流によって
ドラム21の内周壁に付着しているリネン3を強制的にド
ラム21の中心部へ吹き飛ばす効果をもたせることができ
るため、ドラム21の回転数を従来のように制限する必要
がなく、1Gを越える回転であっても、ドラム回転数増加
によるリネン撹拌効果が十分期待できることになる。
以上述べてきたように、吹込ブロア4と吹込ノズル9
の組合わせによる熱風5の噴流化によって、従来では全
く期待できなかった乾燥時間の大幅な短縮及び時間短縮
による省エネ(時間にほぼ比例)が可能となる。
さらにドラムサイズから決定される定格負荷量(JIM
S)を1〜2割越えたリネン量としても短時間で、且つ
均一に乾燥することが可能となる。
また、排気口7の配設位置は上述の如く吹込ノズルの
配設位置と関連して考慮される必要がある。これは一旦
リネン3に噴流となって吹き付けられた熱風5が必ず他
のリネン層を通過して排出されるよう配慮するものであ
り、既述した以外の角度では熱風のショートパスにより
乾燥速度、効率共に低下する。この場合ドラム回転方向
も重要な要因となる。
例えば、第1図の実施例に示したように10時の短針の
角度で噴流を吹き込んだ場合の最適の排気口取付角度は
3時から5時の短針の角度であるが、この場合のドラム
21の回転方向としては反時計回りに限定され、時計回り
のドラム21の回転方向では、最適排気口7の取付角度は
5時から6時の短針の角度が最適となる。
このことは2時の短針の角度から噴流を吹き込んだ場
合にも、左右対称の関係から上記の記述を全く反対にし
て読みかえれば良いことを意味する。
噴流の吹付角度を9時から12時の短針の角度の範囲で
振っても、ほぼ10時の短針角度と同等の乾燥性能が得ら
れるが、この範囲を越えるとドラム21内の空間に有効に
リネン3を飛散させることが困難となり、乾燥能力は低
下する。
なお、12時から3時の短針の角度からの噴流吹込みも
全く同様である。
(発明の効果) 以上詳細に説明した如く、本発明によれば次に挙げる
優れた効果を奏する。
(1) ドラム式乾燥装置において、従来のリネン乾燥
所要時間30〜40分(定格負荷時)を1/2〜2/3に短縮で
き、且つ同じ割合で省エネが可能となる。
(2) 噴流がリネンに直接作用するため、ほぐし効果
が加わりリネンがソフトに仕上がる。
(3) 回転ドラムの上部に臨んで開口し、毎秒5m以上
の風速で熱風を噴出すノズルを、その取付角度が時計の
短針で9時から12時又は12時から3時に相当するよう配
設し、かつ排気口をドラム下部に臨んで開口し、その取
付角度が前記ノズル取付角度に夫々対応して時計の短針
で2時から6時又は6時から10時に相当するよう配設し
たので、定格負荷量を1〜2割越えても高速に、かつ均
一に乾燥できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の代表的な実施例を示す洗濯物のドラム
式処理装置の主要部断面図、第2図は本発明及び従来の
リネン乾燥性能比較図、第3図及び第4図は従来の洗濯
物のドラム式処理装置の要部断面図、第5図は第4図の
A−A断面図である。 図の主要部分の説明 2……エアヒータ 4……吹込ブロア 5……噴流熱風 6……空気取入口 7……熱風出口部(排気口) 9……吹込ノズル 10……ドラム回転方向 11……ダクト部 12……洗濯物処理装置(処理槽) 21……回転ドラム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石原 秀俊 愛知県名古屋市中村区岩▲塚▼町字高道1 番地 三菱重工業株式会社名古屋機器製作 所内 (72)発明者 山田 修司 愛知県名古屋市中村区岩▲塚▼町字九反所 60番地の1 中菱エンジニアリング株式会 社内 (56)参考文献 実開 昭59−77984(JP,U) 実開 昭58−113277(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転ドラム内で洗濯物を少なくとも乾燥処
    理することを可能とした洗濯物のドラム式処理装置にお
    いて、前記回転ドラムの上部に臨んで開口し、毎秒5m以
    上の風速で熱風を吹き出すノズルを、その取付角度が時
    計の短針で9時から12時又は12時から3時に相当するよ
    う配設し、かつ排気口をドラム下部に臨んで開口し、そ
    の取付角度が前記ノズル取付角度に夫々対応して時計の
    短針で2時から6時又は6時から10時に相当するよう配
    設してなることを特徴とするドラム式洗濯物処理装置。
JP63188661A 1988-02-23 1988-07-28 ドラム式洗濯物処理装置 Expired - Fee Related JPH084670B2 (ja)

Priority Applications (13)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63188661A JPH084670B2 (ja) 1988-07-28 1988-07-28 ドラム式洗濯物処理装置
DE68928139T DE68928139T2 (de) 1988-02-23 1989-02-21 Trommelwaschmaschine
DE68929146T DE68929146T2 (de) 1988-02-23 1989-02-21 Trommelwaschmaschine mit Vorrichtung zum Entladen von Wäsche
DE68929057T DE68929057T2 (de) 1988-02-23 1989-02-21 Trommelwaschmaschine
EP93250068A EP0548063B1 (en) 1988-02-23 1989-02-21 Drum type washing apparatus
EP93250070A EP0550423B1 (en) 1988-02-23 1989-02-21 Drum washing machine with means for discharging the laundry
DE68928640T DE68928640T2 (de) 1988-02-23 1989-02-21 Trommelwaschmaschine
EP89730040A EP0343096B1 (en) 1988-02-23 1989-02-21 Drum type washing apparatus
EP93250071A EP0548064B1 (en) 1988-02-23 1989-02-21 Drum type washing apparatus
KR1019890002113A KR920004722B1 (ko) 1988-02-23 1989-02-22 드럼식 세탁물 처리장치
US07/596,741 US5050259A (en) 1988-02-23 1990-10-11 Drum type washing apparatus and method of processing the wash using said apparatus
US07/701,364 US5107606A (en) 1988-02-23 1991-05-10 Drum type washing apparatus and method of processing the wash using said apparatus
US07/912,084 US5212969A (en) 1988-02-23 1992-07-09 Drum type washing apparatus and method of processing the wash using said apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63188661A JPH084670B2 (ja) 1988-07-28 1988-07-28 ドラム式洗濯物処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0236899A JPH0236899A (ja) 1990-02-06
JPH084670B2 true JPH084670B2 (ja) 1996-01-24

Family

ID=16227636

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63188661A Expired - Fee Related JPH084670B2 (ja) 1988-02-23 1988-07-28 ドラム式洗濯物処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH084670B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5199272A (en) * 1992-06-04 1993-04-06 Nippondenso Co., Ltd. Idling speed control system

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5977984U (ja) * 1982-11-19 1984-05-26 三洋電機株式会社 ドラム式洗濯機
JPS6021278U (ja) * 1983-07-20 1985-02-14 三洋電機株式会社 洗濯脱水乾燥機

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0236899A (ja) 1990-02-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR920004722B1 (ko) 드럼식 세탁물 처리장치
CN101387059B (zh) 设有烘干程序的衣物洗涤设备的控制方法
JP4852505B2 (ja) 乾燥機及び洗濯乾燥機
JP2004135715A (ja) 洗濯乾燥機
JP2003326079A (ja) 洗濯乾燥機
US3220230A (en) Washer and dryer with means in the washer for removing lint from the dryer
JPH084670B2 (ja) ドラム式洗濯物処理装置
JP3984940B2 (ja) 洗濯機及び洗濯乾燥機
JP2678523B2 (ja) ドラム式洗濯乾燥機
JPH08215471A (ja) ドラム式洗濯乾燥機
JPH02241486A (ja) 洗濯乾燥機の乾燥機構
JP4952727B2 (ja) ドラム式洗濯乾燥機
JP2680658B2 (ja) ドラム式洗濯物処理装置
JP2660362B2 (ja) ドラム式洗濯乾燥機
JP2688117B2 (ja) ドラム式洗濯・乾燥機
JPH0698994A (ja) 洗濯乾燥機
JP2009072500A5 (ja)
JPH09173697A (ja) ドラム式洗濯乾燥機
KR100400749B1 (ko) 펄세이터방식 건조세탁기
JPS5812686A (ja) ドラム式全自動洗濯乾燥機の除湿装置
JP3815144B2 (ja) 洗濯乾燥機
JPH038234Y2 (ja)
WO2004111326A1 (ja) 洗濯乾燥機
JPH04224797A (ja) ドラム式洗濯乾燥機
JPH0277292A (ja) ドラム式洗濯物処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees