JP2688117B2 - ドラム式洗濯・乾燥機 - Google Patents

ドラム式洗濯・乾燥機

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  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ドラム式洗濯・乾燥
機に関し、さらに詳しくは洗濯物(洗濯し乾燥すべき衣
類)をドラム内に収容したままで、洗い工程、すすぎ工
程、脱水工程および乾燥工程を行うドラム式洗濯・乾燥
機に関する。
【0002】
【従来の技術】ドラム式洗濯・乾燥機は、水槽内でドラ
ムが水平軸を中心に回転する構造になっている。そし
て、ドラム内に収容された洗濯物の洗濯(洗いおよびす
すぎ)から乾燥までを同一のドラムで行える。このため
ドラム式洗濯・乾燥機は、洗濯機能、脱水機能、乾燥機
能を兼ね備えた洗濯・乾燥機の代表的なものとなってい
る。このようなドラム式洗濯・乾燥機は洗濯物をドラム
内に投入した後、洗濯物の乾燥が終了するまで一切人手
を介することのない、いわゆるフルオートランドリーと
して用いることもできる。
【0003】従来のドラム式洗濯・乾燥機の概略構成を
図3に示す。ドラム式洗濯・乾燥機51は、外箱14内
でバネ18によって懸架された水槽13と、この水槽1
3の内部で水平軸7を中心にして回転するドラム2とを
備えてなる。水槽13は、バネ18および緩衝器19に
よって揺動可能に支持され、運転時に生じる振動を吸収
するようになっている。そして、洗濯液や脱水液を貯留
・排出する機能を備えている。ドラム2にはその周壁全
体にわたって多数の小孔17が穿設され、洗濯時の給
水、脱水時の排水、乾燥時の除湿水および乾燥空気を通
すようになっている。そしてドラム2の周壁内面には、
洗濯物攪拌用のバッフル20が複数個突設されている。
【0004】上記のドラム式洗濯・乾燥機51には、洗
い運転およびすすぎ運転時に水槽13の上部から注水す
るための注水弁6が設けられている。またこれとは別
に、乾燥運転時に水槽13内の空気を除湿するための冷
却水を供給する給水弁26が配設されている。そして、
給水弁26と水槽13の側壁とは注水管27によって接
続されている。さらに、ドラム2の周壁と水槽13の周
壁との間には、図4に示すように、ヒータ43が配備さ
れている。すなわち、ヒータ43は水槽13の周壁内面
に固定されている。
【0005】以下、図3に基づいてドラム式洗濯・乾燥
機51の動作につき説明する。まず、洗い工程(洗い運
転時)において洗濯物が上蓋21、水槽蓋22、ドラム
蓋23を通してドラム2内に投入される。ついで、洗剤
を溶かした洗濯液が水槽13内の上方から供給されて上
記洗濯物に含浸される。その後、モータ15の駆動によ
りドラム3が低速回転されて洗い運転が実行される。こ
のときドラム2内の洗濯物は、ドラム2の回転による遠
心力で周壁に向けて付勢される。そして、バッフル20
によってドラム2内の最上部付近まで持ち上げられた
後、その自重によりドラム2の底部に落下する(これら
の動作を以下「タンブリング」という)。このタンブリ
ングが繰り返されることにより、洗濯物は落下時の衝撃
力で叩き洗いされる。
【0006】また、すすぎ工程(すすぎ運転時)におい
ても上記洗い運転時と同様の動作が行われるが、この場
合には、注水弁6からの注水および排水弁16からの排
水が同時に行われる。そして、脱水工程(脱水運転時)
においてはドラム2が高速回転され、その遠心力により
上記洗濯物がドラム2の周壁内面に強く押し付けられ
る。この高速回転(600〜1000rpm)の遠心力によって上
記洗濯物に含まれている水は洗濯物から離脱され、ドラ
ム2の周壁における小孔17から水槽13に向けて飛ば
される。この水は、水槽13の内面を伝ってその底部に
導かれ、排水弁16を経て機外へ排出される。
【0007】続いて、乾燥工程(乾燥運転時)において
はドラム2が低速回転されるとともにヒータ43に通電
される。すると、水槽13内の空気およびドラム2の周
壁外面が加熱され、それに伴って上記洗濯物の温度が上
昇する。さらに、給水弁26から少量の冷却水が水槽1
3内に継続的に注入される。このとき、ドラム2内外の
空気は小孔17を通して流通する。そして、上記洗濯物
中の水の蒸発によって水分を多量に含むこととなった水
槽13内の多湿空気が上記冷却水により冷却される。そ
して、上記多湿空気中の水分は凝縮して水滴となり、こ
の水滴は排水弁16を通して排出される。
【0008】
【0009】
【発明が解決しようとする課題】 般に、衣類が使用さ
れると汚れ除去の必要がある他に、衣類の使用によるシ
ワや保存中のシワの除去、あるいは衣類保存中の防虫剤
による臭気を除去する必要がある。しかし従来の技術の
洗濯・乾燥機においては、衣類の使用中に発生するシワ
や衣類の保存によるシワを除去したり、衣類保存中に防
虫剤により衣類につく臭いを抜いたりする手段(衣類の
リフレッシュ手段)を備えているものがなかった。この
ため、ポータブルスチーマーやスチームアイロンなどに
より、衣類のシワを除去するなどの衣類のリフレッシュ
を行っていた。
【0010】この発明の目的は、シワの除去及び脱臭の
できるドラム式洗濯・乾燥機を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は、外箱内に懸
架された水槽と、この水槽内で水平軸の回りに回転可能
に支持され、洗濯物の収容が可能なドラムとを備え、
ラムを回転させることにより洗濯物を洗濯し、ドラム内
の空気を加熱・除湿することにより洗濯物の乾燥を行う
ドラム式洗濯・乾燥機において、ドラムの最下端よりも
低い水位であってドラムの回転を損なうことなくヒータ
を浸す量の水をドラムと水槽との間へ供給し、その水を
ヒータで加熱することによりスチームを発生させ、発生
したスチームをドラムの回転によって生じる空気の働き
でドラム内へ導入し、ドラム内の衣類に加温・加湿処理
を施すスチーム制御手段を備えたことを特徴とするドラ
ム式洗濯・乾燥機である。
【0012】
【0013】
【作用】 の発明のドラム式洗濯・乾燥機は、次のよう
なスチーム制御手段を備えている。すなわち、ドラムの
最下端よりも低い水位であってドラムの回転を損なうこ
となくヒータを浸す量の水をドラムと水槽との間へ供給
し、その水をヒータで加熱することによりスチームを発
生させ、発生したスチームをドラムの回転によって生じ
る空気のきでドラム内へ導入し、ドラム内の衣類に加
温・加湿処理を施すスチーム制御手段を備えている。
チーム処理工程においては、給水弁などから給水された
水がヒータに触れてスチームを発生するに充分な水位を
水位検出器などが検出して水位制御をする。したがっ
て、ドラムの回転を妨げたり、リフレッシュ処理の衣類
を濡らしたりすることなく、発生したスチームをドラム
の回転による起風とともにドラム内へ導入できる。この
とき、送風循環系の送風は必要としない。ドラム内のリ
フレッシュ衣類はドラム内でタンブリングされて、スチ
ームによりシワが除去されたり脱臭されたりする。
【0014】
【実施例】以下、図1および図2を参照しながら、この
発明の実施例について説明する。なお、以下の実施例は
この発明の技術的範囲を限定するものではない。図1お
よび図2において、従来のドラム式洗濯・乾燥機51と
共通する要素には同一の符号を付してある。
【0015】図1においてドラム式洗濯・乾燥機1は、
従来のドラム式洗濯・乾燥機51と基本的構造をほぼ同
様とする。そして、従来のドラム式洗濯・乾燥機51と
の相異点は、ドラム2の外側に、ドラム2から出た空気
を除湿する水冷式除湿器4と、ドラム2から出た空気を
送風するための送風ファン12とが配備されていること
である。そして、水冷式除湿器4、送風ファン12およ
びドラム2が送風ダクト8を介して閉ループ状に連結さ
れている。これにより、除湿器4、送風ファン12およ
びドラム2の間で循環送風が行われる。
【0016】水槽13の下部は水溜め部Vとされてい
る。そして、この水溜め部V内で水槽13に固定された
ヒータ3により空気が加熱される。加熱された空気は、
ドラム2の回転(図2において時計回り方向)で起こさ
れた風(図2の破線矢印)によりドラム2の小孔17を
通して白ぬき矢印N(第1図)のようにドラム2内へ導
入される。ドラム2の側壁2aにはファン12から出た
空気の吹き出される吹出口24を経て乾燥空気をドラム
内へ導く(m矢印)ための多数の通気孔11が穿設され
ている。
【0017】ドラム2内に導入された風Nmはもう一方
の側壁2bにおける多数の通気孔11を通りドラム2の
外へ出る。そして、除湿水用電磁弁36から供給された
散水Sにより除湿される。除湿用の水S1は給水圧力に
より散水ノズル101で除湿器4内に供給される。これ
により循環温風との接触効果が高められる。
【0018】ドラム2の外部近傍に配設された水槽13
の外側に沿って、送風ダクト8による循環風路が形成さ
れている。そして、この循環風路の端部がそれぞれ水槽
13の吹出口24および吸込口25a,25bに接続さ
れている。また、この循環風路内に除湿器4および送風
ファン12が配設されている。除湿器4は、散水Sによ
り上記循環風路内で循環中の空気を冷却して除湿する。
すなわち、除湿器4、送風ファン12、ドラム回転起風
W、ヒータ3、および散水Sが除湿加熱送風手段であ
る。なお上記循環風路は、ドラム2内へ洗濯物を出し入
れするに支障を生じない位置に配備されていることは言
うまでもない。そして、ドラム2はその周壁の端部が全
周にわたり張出部10として水槽13の側壁に向けて突
出状に形成されている。
【0019】一方、ドラム2の側壁2aと対向する水槽
13の側壁には、ビード9がドラム2の側壁2aおよび
2bに向けて突出状に形成されている。ビード9は、張
出部10の内周よりもわずかに小径に形成され、張出部
10と非接触ではまり合うように構成されている。なお
ビード9は、水槽13の側壁を製作する際に、絞り加工
によって同時に製作される。そして、上記ビード9とド
ラム2の側壁2a,2bとの隙間は、ドラム2の回転に
よって互いに接触しない程度の最小隙間に設定されてい
る。この場合、吹出口24はビード9より軸芯寄りの水
槽13の側壁に開口して設けられている。
【0020】また、張出部10と水槽13の側壁との間
の隙間も上記と同様の最小隙間に設定されている。上記
のようにドラム2の張出部10と水槽13のビード9に
よりドラム2と水槽13の間隙が狭くなっているため、
送風ファン12から送られた温風はドラム2の円周側へ
漏出しにくい構造となっている。したがって、ドラム2
の回転により起風Wは、ほぼ独立した送風手段を形成し
ている。そして、水槽2における水溜め部 内に設けら
れたヒータ3によって加熱されたドラム起風Wは、水槽
13のインボリュート構造 の機能により循環風mに影
響されにくい。除湿器4の下端部にはホッパー31が設
けられている。このホッパー31は除湿冷却水を下方へ
流すが、循環温風をあまり通過させないものである。ホ
ッパー31により除湿散水Sとともに除湿水が排出され
る。
【0021】このドラム式洗濯・乾燥機1を用いて洗濯
運転〜乾燥運転を行うには、まず洗濯物が上蓋21、ド
ラム蓋23を通してドラム2内へ投入される。その後、
上記洗濯物に対して従来と同様の洗い運転およびすすぎ
運転が実行される。そして、すすぎ運転が終了すると水
槽13内のすすぎ水が排水弁16を通して排出される。
その後、ドラム2が高速で回転駆動され、その遠心力を
利用して脱水運転が行われる。
【0022】このドラム式洗濯・乾燥機1における乾燥
運転は、ドラム2を低速回転させながら上記循環風路か
ら乾燥空気をドラム2内に循環させるとともに、ドラム
起風Wも循環させて行われる。すなわち、送風ファン1
2の駆動により水槽13の吸込口25a,25bから送
風ダクト8内へ吸い込まれた空気が除湿器4により除湿
される。この空気は乾燥空気となってドラム2へ還流
し、ヒータ3により加熱された高温の空気とドラム2内
で混合される。この場合、上記の張出部10とビード9
とによってドラム2と水槽13との間が軽度にシールさ
れている。したがって、吹出口24から吹き出された乾
燥空気は、ドラム2の通気孔11を通してドラム2内へ
ほぼ強制的に送風される。
【0023】そして、ドラム2内へ吹き込まれた乾燥空
気は、ドラム起風Wによる高温空気とドラム2内で混合
される。そして、洗濯物に含まれる水分を気化させて自
身は低温・高湿の状態となり、除湿器4へ送り込まれて
除湿される。このとき、ドラム2内の洗濯物は、タンブ
リングによってドラム2内の最上部近傍まで持ち上げら
れる。この洗濯物はその後、自重で落下しながらほぐさ
れて均一な高温空気と乾燥空気とに接触させられる。な
お、除湿器4において凝縮した水分は、除湿冷却水とと
もに機外に排出される。
【0024】上記のように、このドラム式洗濯・乾燥機
は強制循環方式によって乾燥空気と高温空気とをドラム
2へ強制的に循環送風させるので、洗濯物に対する乾燥
効率の向上を図ることができる。これにより、洗濯物の
乾燥時間を短縮することができる。
【0025】なお、水槽13のビード9は格別に加工工
程を増やすことなく水槽13の側壁製作時に同時に加工
することが可能である。また、ビード9は水槽13の補
強あるいは防振性を向上させる上でも有用なものであ
る。
【0026】次に、衣類をリフレッシュする場合にはま
ず、ドラム2内に入れられた衣類を濡らさないように給
水弁6から給水する。そして、この水を水槽13の壁面
に沿って流下させる。このとき、水位センサ32によ
、ドラム2の最下端よりも低い水位であってドラム2
に接触しないためドラム2の回転を損なうことがない程
度の少量の水位を制御する。ついで、ドラム2を図2に
示すように時計回り方向に回転させながらヒータ3に通
電しスチームを発生させる。発生したスチームはドラム
起風Wとともに、ドラム2の小孔17を通してドラム2
内にN矢印のように導入される。そして、このスチーム
により、タンブリングされている衣類を加温・加湿す
る。これにより、衣類のシワが除去され、また脱臭が進
行する。この場合には循環用送風ファン12は作動させ
る必要がなく、除湿用の散水Sも必要としない。
【0027】
【発明の効果】この発明のドラム式洗濯・乾燥機は、上
記のように構成されているので、スチームにより、タン
ブリングされている衣類を加温・加湿することができ、
衣類のシワが除去され、また脱臭が進行される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例に係るドラム式洗濯・乾燥
機を正面から見た概略構成説明図。
【図2】 図1の洗濯・乾燥機を側面から見た概略構成
説明図。
【図3】 従来のドラム式洗濯・乾燥機を正面から見た
概略構成説明図。
【図4】 図3の洗濯・乾燥機におけるヒータ取り付け
部を側面から見た部分断面図。
【符号の説明】
1 ドラム式洗濯乾燥機 2 ドラム 3 ヒータ 4 除湿器 7 水平軸 8 送風ダクト 9 ビード 10 張出部 11 通気孔 12 送風ファン 13 水槽 16 排水弁 17 小孔 26 給水弁 32 水位センサ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外箱内に懸架された水槽と、この水槽内
    で水平軸の回りに回転可能に支持され、洗濯物の収容が
    可能なドラムとを備え、ドラムを回転させることにより
    洗濯物を洗濯し、ドラム内の空気を加熱・除湿すること
    により洗濯物の乾燥を行うドラム式洗濯・乾燥機におい
    て、ドラムの最下端よりも低い水位であってドラムの回転を
    損なうことなくヒータを浸す量の水をドラムと水槽との
    間へ供給し、その水をヒータで加熱することによりスチ
    ームを発生させ、発生したスチームをドラムの回転によ
    って生じる空気の働きでドラム内へ導入し、ドラム内の
    衣類に加温・加湿処理を施すスチーム制御手段を備えた
    ことを特徴とするドラム式洗濯・乾燥機。
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EP91117635A EP0481442B1 (en) 1990-10-16 1991-10-15 Tumbler type washing/drying machine
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